JP2010013986A - 電動圧縮機のターミナル保護部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】多少の寸法誤差が生じても、ターミナルフェンスの係止片の係合孔に対して、ターミナルカバーの突起の嵌合を確保できると共に、嵌着後に大きなガタツキが生じないようにした電動圧縮機のターミナル保護部材を提供する。
【解決手段】密閉容器1の蓋体1aに装着したターミナル2を、当該蓋体1aに固定したターミナルフェンス4と、このターミナルフェンス4に嵌着するターミナルカバー5とから成る保護部材10で保護する電動圧縮機のターミナル保護部材において、ターミナルフェンス4に形成された係止片7の係合孔7aに嵌合すべくターミナルカバー5に形成された突起8は、上端部に下向き傾斜面8aが形成されると共に下端部に上向き傾斜面8bが形成される。係止片7の係合孔7aと、突起8との位置関係に多少の寸法誤差が生じても、突起8の下向き傾斜面8aにより吸収されるため、突起8の嵌合を確保すると共に嵌着後に大きなガタツキが生じることもない。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動圧縮機に係るもので、特に密閉容器に装着したターミナルを保護するための保護部材の改良に関する。
一般に、電動圧縮機は密閉容器内に電動機構部と、この電動機構部により作動される圧縮機構部とが収納され、当該密閉容器にはターミナルが装着され、このターミナルを介して前記電動機構部に通電して圧縮機構部を作動させる。そして、導入管により圧縮機構部に気体(通常は冷媒)を導入して圧縮すると共に、密閉容器内に吐出された高圧気体を吐出管により外部に取り出す。
前記ターミナルは、図4に示すように密閉容器1の外部に位置する外部電極2aと、電源側の複数本のコード3の先端に取り付けられたコネクタ3aとが電気接続されると共に、図示は省略したが密閉容器1の内部に位置する内部電極と、前記電動機構部の固定子(ステータ)とがリード線により電気接続される。
このターミナル2は、外部電極2aと電源側コード3のコネクタ3aとの接続部が露出してしまう。このようにターミナル2の電気接続部が外部に露出していると、塵や埃が付着し或は水分が付着して絶縁性の低下や通電不良等を引き起こすことがある。
このような事態に対処するために、ターミナルの外部電気接続部を保護するようにした従来技術が特許文献1、2等に開示されている。
特開2008−75547 特開2006−220000
図4のように、ターミナル2の外部電気接続部を保護する保護部材が、ターミナルフェンス4と、このターミナルフェンス4に落とし込んで嵌着するターミナルカバー5とから成る場合には、ターミナルフェンス4の側部に形成されて複数の受止片6の内側に、ターミナルカバー5の側壁部分を嵌め込むと共に、ターミナルフェンス4の端部に対設された係止片7の係合孔7aに、ターミナルカバー5の端壁下部に設けられた突起8を嵌合係止する構成である。
この場合、図5(b)に示すようにターミナルカバー5の突起8が、ターミナルフェンス4の係止片7の係合孔7aに嵌合した際に、ターミナルカバー5の下縁がターミナルフェンス4の基板4aの上面に当接する。
しかしながら、図5(a)のようにターミナルカバー5の下縁から突起8の上縁までの距離Aと、ターミナルフェンス4の基板4aの上面から係合孔7aの上縁までの距離Bとの寸法管理が難しく、図6のように距離Aが距離Bより少し大きくて誤差Cが生じると、突起8が係止片7の係合孔7aに嵌合しないうちにターミナルカバー5の下縁がターミナルフェンス4の基板4aの上面に当接してしまい、それ以上下降できないため突起8が係合孔7aに嵌合しないといった不具合が発生する。上記距離Aを距離Bよりかなり小さい寸法に設定すれば係合孔7aに対する突起8の不嵌合を防ぐことはできるが、ターミナルカバー5の嵌着後にガタツキが生じ易くなってしまう。
本発明は、このような従来技術における不具合を解消するためになされ、多少の寸法誤差が生じても、ターミナルフェンスの係止片の係合孔に対して、ターミナルカバーの突起を確実に嵌合できると共に、嵌着後に大きなガタツキが生じないようにした電動圧縮機のターミナル保護部材を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、本発明は、電動機構部と、この電動機構部により作動される圧縮機構部とを収納した密閉容器に、前記電動機構部へ通電するためのターミナルが装着され、当該ターミナルの外部電気接続部を保護するためにターミナルフェンスと、このターミナルフェンスに落とし込んで嵌着するターミナルカバーとからなる保護部材が取り付けられた電動圧縮機において、前記ターミナルフェンスに形成された係止片の係合孔に嵌合すべく前記ターミナルカバーに形成された突起は、その上端部が下向きに傾斜する傾斜面に形成されると共に、下端部が上向きに傾斜する傾斜面に形成されている電動圧縮機のターミナル保護部材を特徴とする。
本発明によれば、ターミナルフェンスと、このターミナルフェンスに落とし込んで嵌着するターミナルカバーとから成る保護部材が取り付けられた電動圧縮機において、前記ターミナルフェンスに形成された係止片の係合孔に嵌合すべく前記ターミナルカバーに形成された突起は、その上端部が下向きに傾斜する傾斜面に形成されると共に、下端部が上向きに傾斜する傾斜面に形成されているため、係止片の係合孔の位置に対してターミナルカバーの突起の位置が多少ずれたとしても、その寸法誤差を上端部の下向き傾斜面が吸収することができる。これにより、ターミナルフェンスの係止片の係合孔に対してターミナルカバーの突起の嵌合を確保できると共に、嵌着後に大きなガタツキが生じることもない。
次に、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る電動圧縮機のターミナル保護部材の実施形態を示す概略分解斜視図である。図4に示す従来例と実質的に同じ部材は前記と同じ符号を付けて説明する。
図1において、1は密閉容器であり、この密閉容器1の蓋体1aの頂部にターミナル2が貫通して固定されている。このターミナル2の外部電極2aには電源側の複数本のコード3の先端に取り付けられたコネクタ3aが電気接続されると共に、図示は省略したが密閉容器1の内部に位置する内部電極には、密閉容器1内に収納されている電動機構部の固定子(ステータ)に通電するためのリード線が電気接続されている。尚、9はターミナルカバー5内に収納されるリレー部品である。
4は剛板製のターミナルフェンスであり、基板4aの側部に複数の受止片6を立ち上げて設けると共に、基板4aの端部には係止片7を立ち上げて対設し、この係止片7には係合孔7aをそれぞれ形成してある。
合成樹脂製のターミナルカバー5は、下方に開口する略ボックス形を呈しており、前記ターミナルフェンス4に落とし込んで着脱可能に嵌着することにより保護部材10(図2)を構成し、この保護部材10によりターミナル2の外部電気接続部を被覆して保護するようにしてある。
このターミナルカバー5は、前記ターミナルフェンス4の複数の受止片4の内側に嵌合係止する側壁部分は、それぞれ外側に突起部5aが形成されると共にこの突起部5aの下方に傾斜面5bが内向きに形成されている。この場合、突起部5aも下方に行くにつれて内側に傾斜する傾斜面に形成されている。これはターミナルカバー5の側壁部分をターミナルフェンス4の受止片6の内側に嵌入し易くし、且つ受止片6との間に隙間が生じないようにするためである。
又、ターミナルカバー5の対向する端壁の外側下部には、前記係止片7の係合孔7aにそれぞれ係合する突起8が設けられている。この突起8は、図3(a)に示すように上端部が下向きに傾斜する傾斜面8aに形成されると共に、下端部が従来と同じく上向きに傾斜する傾斜面8bに形成されている。
更に、図1のようにターミナルカバー5の一方の側部にはコード引き出し孔11が設けられ、このコード引き出し孔11に対向させてコード受け片12がほぼL字形に突出して設けられ、当該コード受け片12の上端縁に凹部12aが形成されている。
上記コード引き出し孔11の周縁部にはひさし状の突起13が設けられており、この突起13のうち前記コード受け片12の先端部12b側に対向する下端部に、前記コード3等の迂回を容易にするための湾曲部13aが切り欠きにより形成されている。又、コード受け片12の先端部12bも、コード3等の迂回を容易にするため湾曲状に形成して角張らないようにしてある。
本実施形態に係る保護部材10は上記のように構成され、前記ターミナルカバー5をターミナルフェンス4に落とし込んで嵌着する際に、図3(b)に示すように突起8は下端部の傾斜面8bが係止片7の係合孔7aの下縁に係止し、上端部の傾斜面8aが係合孔7aの上縁に係止する。このため、前記のような寸法誤差Cが生じても、この寸法誤差Cは
突起8の上端部の傾斜面8aにより吸収され、係合孔7aに対して突起8を確実に嵌合させることができる。
これにより、従来のように寸法誤差Cによって突起8が係止片7の係合孔7aに嵌合しないといった不具合が生じることはない。又、ターミナルカバー5の下縁は、ターミナルフェンス4の基板4aの上面に当接するか、当該上面との間に僅かな隙間が生じるだけであるから、ターミナルカバー5の嵌着後に大きなガタツキが生じることもない。
ターミナルカバー5の嵌着後に、前記電源側の3本のコード3と、リレー部品9に接続された2本のコード14をまとめて一束にした状態で、前記コード引き出し孔11から外部に引き出されたコード群15を、コード受け片12の先端部12bを迂回させて上端縁の凹部12aに受止させる。これはコード群15と密閉容器1の蓋体1aとの接触を避けるためである。電動圧縮機の使用時においては、密閉容器1が高温になるためコード群15を高熱から保護する必要がある。
本発明は、電動圧縮機のターミナル保護部材として広く適用することができる。
本発明に係る電動圧縮機のターミナル保護部材の実施形態を示す概略分解斜視図である。 本発明に係る電動圧縮機のターミナル保護部材を取り付けた状態を示す概略縦断面図である。 (a)は本発明に係る電動圧縮機のターミナル保護部材におけるターミナルカバーの突起を示す概略縦断面図、(b)はターミナルカバーの突起とターミナルフェンスの係止片の係合孔との嵌合状態を示す概略縦断面図である。 従来例における電動圧縮機のターミナル保護部材を示す概略分解斜視図である。 従来例のターミナル保護部材において、ターミナルカバーの突起とターミナルフェンスの係止片の係合孔との嵌合状態を示すもので、(a)は嵌合前の状態、(b)は嵌合後の状態をそれぞれ示す概略縦断面図である。 従来例のターミナル保護部材において、寸法誤差のためターミナルカバーの突起とターミナルフェンスの係止片の係合孔との不嵌合状態を示す概略縦断面図である。
符号の説明
1 密閉容器
2 ターミナル
3 コード
4 ターミナルフェンス
5 ターミナルカバー
6 受止片
7 係止片
7a 係合孔
8 突起
8a、8b 傾斜面
9 リレー部品
10 保護部材
11 コード引き出し孔
12 コード受け片
13 ひさし状の突起
14 コード
15 コード群

Claims (1)

  1. 電動機構部と、この電動機構部により作動される圧縮機構部とを収納した密閉容器に、前記電動機構部へ通電するためのターミナルが装着され、当該ターミナルの外部電気接続部を保護するためにターミナルフェンスと、このターミナルフェンスに落とし込んで嵌着するターミナルカバーとからなる保護部材が取り付けられた電動圧縮機において、前記ターミナルフェンスに形成された係止片の係合孔に嵌合すべく前記ターミナルカバーに形成された突起は、その上端部が下向きに傾斜する傾斜面に形成されると共に、下端部が上向きに傾斜する傾斜面に形成されていることを特徴とする電動圧縮機のターミナル保護部材。
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