JP2010013111A - 倒立薄肉容器ユニット及びそれを収納したポンプ式流体供給装置 - Google Patents

倒立薄肉容器ユニット及びそれを収納したポンプ式流体供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010013111A
JP2010013111A JP2008171865A JP2008171865A JP2010013111A JP 2010013111 A JP2010013111 A JP 2010013111A JP 2008171865 A JP2008171865 A JP 2008171865A JP 2008171865 A JP2008171865 A JP 2008171865A JP 2010013111 A JP2010013111 A JP 2010013111A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin
container unit
inverted
pump
walled container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008171865A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5394014B2 (ja
Inventor
Tatsuo Tsubaki
辰男 椿
Takao Kishi
岸  隆生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2008171865A priority Critical patent/JP5394014B2/ja
Publication of JP2010013111A publication Critical patent/JP2010013111A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5394014B2 publication Critical patent/JP5394014B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Bag Frames (AREA)
  • Packages (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】潰れの発生を抑制することで、円滑な注出が可能なポンプ式流体供給装置を提供する。
【解決手段】パウチ2の口部2aに装着したポンプディスペンサ4を有し、ディスペンサ4に設けた押圧ヘッド4hの押し込み及び復帰の繰返し動作によってパウチ2内に負圧を発生させることで、内容物の注出を可能とする容器ユニット1を収納したポンプ式流体供給装置10である。パウチ2は、シール部3に貫通孔5を有し、供給装置10は、容器ユニット1を収納可能な開口部Aを前面に有し、開口部Aの内側に天壁71aから垂下するフック8が係合する貫通孔5が設けられたケース本体71と、ケース本体71の上部に揺動可能に保持され、開口部Aに合さるカバー72とを備え、カバー72の下端に切り欠き部72dを形成し、切り欠き部72dを形作る領域に、カバー71に揺動可能に保持され、押圧ヘッド4hを押圧可能な注出レバー9が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、倒立させた可撓性を有する薄肉容器の口部に装着したポンプディスペンサを有し、このポンプディスペンサに設けた押圧ヘッドの押し込み及び復帰の繰返し動作によって薄肉容器内に負圧を発生させることで、流体の注出を可能とする、ポンプディスペンサを備える倒立薄肉容器ユニット及び、それを収納したポンプ式流体供給装置に関するものである。
従来のポンプ式流体供給装置には、据付ケースに対して別個の揺動ケースを設け、この揺動ケースの上部に形成した開口から、当該揺動ケース内に倒立パウチユニットの口部を下向きにして収納するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特願2004−331115号公報
しかしながら、パウチのような薄肉容器は可撓性を有するため、注出を生起させるためのポンプ作用に伴いパウチの内圧が減少することに起因して、当該パウチの一部に局所的な潰れを生じさせる場合がある。この潰れの発生は、円滑な注出を妨げるという問題を生じる。
本発明は、上述の事実認識の下になされたものであり、意図しない局所的な潰れの発生を抑制することで、円滑な注出の可能なポンプディスペンサを備える倒立薄肉容器ユニット及び、それを収納したポンプ式流体供給装置を提供することにある。
本発明である、ポンプディスペンサを備える倒立薄肉容器ユニットは、倒立させた可撓性を有する薄肉容器の口部に装着したポンプディスペンサを有し、このポンプディスペンサに設けた押圧ヘッドの押し込み及び復帰の繰返し動作によって薄肉容器内に負圧を発生させることで、流体の注出を可能とする、ポンプディスペンサを備える倒立薄肉容器ユニットにおいて、
前記薄肉容器は、この薄肉容器に設けられた帯状部に、当該薄肉容器を倒立させた状態で吊下げるための貫通孔又はスリットを有することを特徴とするものである。
本発明に係る薄肉容器は、容器の口部とポンプディスペンサとの間に、口部とポンプディスペンサとを接続する開閉弁付きのアダプタを備えることが好ましい。
また、本発明に係る薄肉容器としては、パウチが挙げられ、この場合、前記帯状部をパウチの周縁部に形成されたシール部とする。
本発明である、倒立薄肉容器ユニットを収納したポンプ式流体供給装置は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の倒立薄肉容器ユニットを収納可能な開口部を前面に有し、この開口部内に前記貫通孔又はスリットに係合する突起部材が設けられた倒立薄肉容器ユニット収納体と、
この倒立薄肉容器ユニット収納体の上部に揺動可能に保持され、前記開口部に合さる蓋体とを備え、
この蓋体の下端に切り欠き部を形成し、この切り欠き部を形作る領域に、前記倒立薄肉容器ユニット収納体又は前記蓋体に揺動可能に保持され、押圧ヘッドの押し込みを生起させる注出レバーが設けられていることを特徴とするものである。
また、本発明装置では、前記倒立薄肉容器ユニット収納体の側面内側にそれぞれ、当該倒立薄肉容器ユニットを前後方向に案内するガイドを設けることが好ましい。
本発明では、薄肉容器に設けられた帯状部に、当該薄肉容器を倒立させた状態で吊下げるための貫通孔又はスリットを形成したことで、当該薄肉容器の収納体に突起部材を設け、この突起部材を、かかる貫通孔又はスリットに係合させれば、当該薄肉容器を倒立させた状態で吊下げることができる。これにより、薄肉容器内の流体がその自重によって確実に口部に向かって集まることで、少なくとも薄肉容器の口部付近には、当該薄肉容器を拡張させるための張力が発生する。このため、注出に伴い薄肉容器の内圧が減少しても意図しない局所的な潰れの発生を抑制することができる。
従って、本発明によれば、意図しない局所的潰れの発生が抑制されることで、円滑な注出が可能なポンプディスペンサを備える倒立薄肉容器ユニット及び、それを収納したポンプ式流体供給装置を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の一形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一形態である、薄肉容器(パウチ)2とポンプディスペンサ4とを備える倒立薄肉容器ユニット(以下、「容器ユニット」という)1を、壁W等の固定物に据え付けたケース(以下、「ケース」という)7に収納してなる、本発明の一形態である、ポンプ式流体供給装置(以下、「本発明供給装置」という)10を側面から示す一部断面である。
また、図2は、使用済みの容器ユニット1をケース7から取り出す際の状態を側面から示す一部断面である。更に、図3は、パウチ2を一部省略した状態で模式的に示す平面図であり、また、図4(a)〜(b)はそれぞれ、ケース7の正面図、上面図及び底面図である。
容器ユニット1に用いるパウチ2には、単数又は複数の合成樹脂からなるシート材の縁部を重ね合わせたのち、当該部分に加熱シール等を施すことにより、帯状部(シール部)3が設けられている。
パウチ2に充填される液状の内容物は、シール部3の内側に形作られた内部空間に導入され、ポンプディスペンサ4をパウチ2の口部(スパウト)2aに装着することで液密状態に保持される。ポンプディスペンサ4は、容器軸線Oに交差する方向(例えば、軸線Oと直交する方向)に延設され、内容物を吐出するノズル4nが下方に向けて開口されている。
ポンプディスペンサ4は、ポンプ機構を内蔵したベース4aを有し、このベース4aには、上向きに開放された液体導入口4bが形成されている。液体導入口4bには、内部通路を有するソケット4cが配置されている。本形態に係るソケット4cは、凹凸又は凸凸等の組み合わせ等からなるアンダーカット嵌合等の嵌合手段によって連結されているが、その手段は必ずしも限定されない。
符号11は、口部2aとポンプディスペンサ4とを接続する開閉弁付きのアダプタである。アダプタ11は、ソケット4c内に差し込んだのち、バイヨネット等の手段(一方側に設けられた凸部を他方の側に設けられた溝部側に入れ込んだのち、その状態で回動させることにより引き抜き不能に固定される手段)を適用することで、ポンプディスペンサ4との間を着脱可能に連結する。
アダプタ11は、口部2aを回転不能に嵌合保持する筒体11aと、この筒体11aの内側に一体に繋がる円筒状の弁体11bと、この筒体11aと弁体11bとの間に配置され、ソケット4cに回転不能に連結した弁座11cとを備える。即ち、アダプタ11は、筒体11aを介してパウチ2が一体化すると共に、弁座11cを介してポンプディスペンサ4が一体化する。これにより、アダプタ11は、パウチ2と共に筒体11aを時計回り又は半時計回りに回転させれば、それに同期して弁体11bも回転し、弁座11cとの間に形成された流路を開閉する。なお、本形態では、内容物が減るに従い外観が変形するような可撓性を有するパウチ2を用いたことで、容器の胴体を掴んで回動させ難い。このため、本形態に係るアダプタ11には、筒体11aの外側に摘み(レバー)11dを設けることで、パウチ2と共に回動させている。
これにより、ポンプディスペンサ4に設けたノズルヘッド(押圧ヘッド)4hの押し込み及び復帰の動作を繰り返すと、パウチ2が縮減しつつ、このパウチ2内の内容物がノズルヘッド4hから注出される。
本形態に係るシール部3には、パウチ2に形成されたシール部3のうち、底部側シール部3aに、貫通孔5が形成されていると共に、側部側シール部3bにはそれぞれ、貫通孔5が形成されている。貫通孔5はそれぞれ、パウチ2を倒立させた状態で吊下げるために機能する。
貫通孔5を形成する位置は、パウチ2を倒立させた状態で吊下げることができる位置であれば、特に限定されることがない。例えば、底部側シール部3aには、貫通孔5が少なくとも1つ形成されていればよい。また、側部側シール部3bも同様である。更に、貫通孔5が形成される位置も、底部側シール部3a又は側部側シール部3bのいずれか一方のみ等、シール部3全体に対して適宜設定することができる。また、貫通孔5は、シール部3に形成したスリットであってもよい。
ケース7は、容器ユニット1を収納可能な開口部Aを前面に有するケース本体71と、このケース本体71の上部に、ピンP1を介して揺動可能に保持され、開口部Aに合さるカバー(蓋体)72とを備える。
開口部A内には、当該貫通孔5に係合する突起部材8が設けられている。本形態の突起部材8は、開口部Aを形作るケース本体71の天壁71aから垂下し、その先端8aが貫通孔5を貫通することで、当該貫通孔5に係合するフック部材としてなる。即ち、突起部材8は、パウチ2を倒立させた状態でケース7内に吊下げるための吊下げ部材として機能する。
また、ケース本体71は、その内側側面にそれぞれ、突条部71sが設けられている。突条部71sはそれぞれ、図1に示すように、カバー72を閉じたときに開口部A内に入り込ませないためのストッパとして機能する。
また、ケース本体71の側面内側にはそれぞれ、前後方向に延びる突条のガイド71Gが設けられている。このガイド71Gは、ケース本体71の床面71fとの間に隙間Δdを形成し、当該隙間Δdにそれぞれ、ポンプディスペンサ4の後方より嵌合する支持部材4sの両側に設けたガイド4Gがスライド可能に嵌合する。これにより、ガイド71Gは、容器ユニット1を前後方向に案内すると共に、当該容器ユニット1の浮き上がりを防止するガイドとして機能し、図1に示すように、容器ユニット1をガイド71Gに沿ってスライドさせることで、ケース本体71に対して着脱させることができる。
なお、ポンプディスペンサ支持部材4sは、図1に示すように、ケース本体71の床面71fを摺動して当該ケース本体71の背面71wに接触させることができる。
また、ポンプディスペンサ支持部材4sの底壁4fの裏面には、前面が垂直面を形成する2つの突起部4dが設けられている。これに対し、ケース本体71の床面71fには、突起部4dに対応する位置にそれぞれ、前後方向に沿って互いに平行に伸びる2つの長孔71cが形成されている。この突起部4d及び長孔71cも、容器ユニット1を前後方向に案内するガイドとして機能する。
これにより、倒立パウチユニット1は、ケース本体71の床面71fに対して支持されると共に、ケース本体71内の適切な位置に位置決めされる。
カバー72の下端には、切り欠き部72dが形成されている。この切り欠き部72dを形作る領域には、ノズルヘッド4hの押し込みを生起させる注出レバー9が設けられている。注出レバー9は、2つのピン状部9pを有し、ピン状部9pがそれぞれ、カバー72に揺動可能に保持される。
これにより、使用者は、カバー72を開き、容器ユニット1のガイド4Gをケース7のガイド71Gと床面71fとの隙間Δdに嵌合させてスライドさせつつ、ケース本体71内に容器ユニット1を収納し、パウチ2の貫通孔5に突起部材8を係合させて当該パウチ2を吊下げたのち、カバー72を閉じるだけの簡単な操作で、ケース7に容器ユニット1を格納することができる。
また、ケース7内に容器ユニット1を収納し、供給装置10とした後は、注出レバー9を押すだけで、ノズルヘッド4hからの内容物の注出を実現させることができる。
本発明に従えば、パウチ2に設けられたシール部3に、当該パウチ2を倒立させた状態で吊下げるための貫通孔5を形成したことで、ケース本体71に突起部材8を設け、この突起部材8を、かかる貫通孔5に係合させれば、当該パウチ2を倒立させた状態で吊下げることができる。これにより、パウチ2内の内容物がその自重によって確実に口部2aに向かって集まることで、少なくともパウチ2の口部2a付近には、当該パウチ2を拡張させるための張力が発生する。このため、注出に伴いパウチ2の内圧が減少しても意図しない局所的な潰れの発生を抑制することができる。
従って、本発明によれば、前述のような潰れの発生が抑制されることで、円滑な注出が可能な容器ユニット1及び、それを収納したポンプ式流体供給装置10を提供することができる。
上述したところは、本発明の一形態を示したに過ぎず、特許請求の範囲内において、種々の変更を加えることができる。例えば、ポンプディスペンサは、押圧ヘッドの押し込み及び復帰の繰返し動作によって容器内に負圧を発生させることで、流体の注出を可能とするものであれば、その構成は問わない。また、パウチに換え、ブロー成形容器や熱成形容器などの薄肉容器を使用し、当該容器の外周面に形成された帯状部(板状部)に貫通孔を設けても良い。さらに、薄肉容器側に突起部材を形成し、ケース本体側に貫通孔を設けることも可能である。
本発明は、その流体の粘性を問わずに使用することができ、例えば、液体石鹸、シャンプー、リンス等の家庭用用品や、乳液等の化粧器に採用することができる。
本発明の一形態である、倒立薄肉容器ユニットを、ケースに収納する状態を側面から示す一部断面である。 同形態にて、倒立薄肉容器ユニットをケースに収納した、本発明の一形態である、ポンプ式流体供給装置を側面から示す一部断面である。 同形態の薄肉容器(パウチ)を一部省略した状態で模式的に示す平面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ、同形態のケースの正面図、上面図及び底面図である。
符号の説明
1 倒立薄肉容器ユニット
2 パウチ
2a パウチ口部
3 シール部
3a 底部側シール部
3b 側部側シール部
4 ポンプディスペンサ
4h ノズルヘッド(押圧ヘッド)
4G ガイド
5 貫通孔
7 ケース
71 ケース本体
72 カバー(蓋体)
71c 長孔
71G ガイド
71s 突条部
8 突起部材(フック部材)
9 注出レバー
9p ピン状部材
10 供給装置(倒立薄肉容器ユニットを収納したポンプ式流体供給装置)
11 アダプタ
11a 筒体
11b 弁体
11c 弁座

Claims (5)

  1. 倒立させた可撓性を有する薄肉容器の口部に装着したポンプディスペンサを有し、このポンプディスペンサに設けた押圧ヘッドの押し込み及び復帰の繰返し動作によって薄肉容器内に負圧を発生させることで、流体の注出を可能とする、ポンプディスペンサを備える倒立薄肉容器ユニットにおいて、
    前記薄肉容器は、この薄肉容器に設けられた帯状部に、当該薄肉容器を倒立させた状態で吊下げるための貫通孔又はスリットを有することを特徴とする、ポンプディスペンサを備える倒立薄肉容器ユニット。
  2. 請求項1において、前記薄肉容器の口部とポンプディスペンサとの間に、口部とポンプディスペンサとを接続する開閉弁付きのアダプタを設けたことを特徴とする、ポンプディスペンサを備える倒立薄肉容器ユニット。
  3. 請求項1又は2において、前記薄肉容器がパウチであり、前記帯状部がパウチの周縁部に形成されたシール部であることを特徴とする、ポンプディスペンサを備える倒立薄肉容器ユニット。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の倒立薄肉容器ユニットを収納可能な開口部を前面に有し、この開口部内に前記貫通孔又はスリットに係合する突起部材が設けられた倒立薄肉容器ユニット収納体と、
    この倒立薄肉容器ユニット収納体の上部に揺動可能に保持され、前記開口部に合さる蓋体とを備え、
    この蓋体の下端に切り欠き部を形成し、この切り欠き部を形作る領域に、前記倒立薄肉容器ユニット収納体又は前記蓋体に揺動可能に保持され、押圧ヘッドの押し込みを生起させる注出レバーが設けられていることを特徴とする、倒立薄肉容器ユニットを収納したポンプ式流体供給装置。
  5. 請求項4において、前記倒立薄肉容器ユニット収納体の側面内側にそれぞれ、当該倒立薄肉容器ユニットを前後方向に案内するガイドを設けたことを特徴とする、倒立容器ユニットを収納したポンプ式流体供給装置。
JP2008171865A 2008-06-30 2008-06-30 倒立薄肉容器ユニットを収納したポンプ式流体供給装置 Expired - Fee Related JP5394014B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008171865A JP5394014B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 倒立薄肉容器ユニットを収納したポンプ式流体供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008171865A JP5394014B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 倒立薄肉容器ユニットを収納したポンプ式流体供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010013111A true JP2010013111A (ja) 2010-01-21
JP5394014B2 JP5394014B2 (ja) 2014-01-22

Family

ID=41699616

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008171865A Expired - Fee Related JP5394014B2 (ja) 2008-06-30 2008-06-30 倒立薄肉容器ユニットを収納したポンプ式流体供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5394014B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018089741A1 (en) * 2016-11-11 2018-05-17 Gojo Industries, Inc. Dispensers, refill units, and reusable/replaceable pump assemblies
JP2021133996A (ja) * 2020-02-28 2021-09-13 東洋製罐株式会社 閉塞装置および軟包装容器

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5556184U (ja) * 1978-10-11 1980-04-16
JPH06209876A (ja) * 1989-12-22 1994-08-02 Basotherm Gmbh 流動媒体を送出するための装置
JPH10511878A (ja) * 1995-01-09 1998-11-17 スプリントヴェスト コーポレーション エヌ.ブイ. 折り畳み式石鹸ディスペンサー
JP2001082342A (ja) * 1999-09-16 2001-03-27 Kanfer Joseph S コンパクトな流体ポンプ
JP2004250062A (ja) * 2003-02-20 2004-09-09 Hoshizaki Electric Co Ltd 原料容器の連結部材および飲料ディスペンサ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5556184U (ja) * 1978-10-11 1980-04-16
JPH06209876A (ja) * 1989-12-22 1994-08-02 Basotherm Gmbh 流動媒体を送出するための装置
JPH10511878A (ja) * 1995-01-09 1998-11-17 スプリントヴェスト コーポレーション エヌ.ブイ. 折り畳み式石鹸ディスペンサー
JP2001082342A (ja) * 1999-09-16 2001-03-27 Kanfer Joseph S コンパクトな流体ポンプ
JP2004250062A (ja) * 2003-02-20 2004-09-09 Hoshizaki Electric Co Ltd 原料容器の連結部材および飲料ディスペンサ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018089741A1 (en) * 2016-11-11 2018-05-17 Gojo Industries, Inc. Dispensers, refill units, and reusable/replaceable pump assemblies
JP2021133996A (ja) * 2020-02-28 2021-09-13 東洋製罐株式会社 閉塞装置および軟包装容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5394014B2 (ja) 2014-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4283679B2 (ja) フォームディスペンサおよびそのためのハウジングならびにそれらのための貯蔵ホルダ
JP2007119069A (ja) 持運び式液体分与器
JP2005508743A (ja) 流体を放出するためのディスペンサおよびそのためのハウジングならびにその内部に配置される貯蔵ホルダさらには流体リザーバから流体を所定量だけポンピングするための構成
US8631519B1 (en) Toilet cleanser and deodorizer dispenser
JP5394014B2 (ja) 倒立薄肉容器ユニットを収納したポンプ式流体供給装置
JP2011011773A (ja) 詰め替え容器
JP6219088B2 (ja) 注出容器
JP2011011765A (ja) 継続使用容器と詰め替え容器の組合せ
JP2010013103A (ja) 倒立容器ユニット及びそれを収納したポンプ式流体供給装置
JP2012106749A (ja) 内容物充填機構
JP2002104546A (ja) 小出し装置
JP5321896B2 (ja) 詰め替え容器
GB2456230A (en) A liquid spray container having a second opening for pouring/filling
JP2006001567A (ja) 振り出し容器用キャップ
JP2004298804A (ja) 液体噴出器
JP2006298498A (ja) 液体注出容器
CN215687335U (zh) 一种自动出液装置的容器、给皂装置及储物柜
JP5823254B2 (ja) 詰替え容器
JP2526965Y2 (ja) 水石けん吐出装置の水石けん補給管の構造
JP5424148B2 (ja) 継続使用容器と詰め替え容器の組合せ
JP7274136B1 (ja) 詰め替え容器用の内容物取出装置及びそれを含む詰め替え容器
JP2008087820A (ja) ノズルヒンジキャップ
JP2013049447A (ja) 注出キャップ
JP2004256151A (ja) ヒンジキャップ
JP2006188278A (ja) 吊下げ式定量注出パウチ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120806

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120911

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121109

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130514

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130726

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130802

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131015

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131016

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5394014

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees