JP2010009813A - 照明装置および電気光学装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】導光板に対する点状光源の位置合わせを正確に行なうことのできる照明装置、および該照明装置を備えた電気光学装置を提供すること。
【解決手段】照明装置8および電気光学装置100では、フレキシブル基板7において点状光源3が実装された光源実装部71に、線状パターン772a、772b、773a、773bを備えた基板側アライメントマーク77a、77bが形成され、導光板6の端部には、線状パターン672a、672b、673a、673bを備えた導光板側アライメントマーク67a、67bが形成されている。このため、フレキシブル基板7と導光板6とを直接、位置合わせすることができるので、フレキシブル基板7上の点状光源3と、導光板6の光入射部61aとを高い精度で位置を合わせることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、点状光源が実装された光源実装基板および導光板を備えた照明装置、および該照明装置を備えた電気光学装置に関するものである。
各種の電気光学装置のうち、透過型あるいは半透過反射型の液晶装置は、光源と、この光源からの光が入射する導光板とを備えた照明装置を備えており、光源から出射された光は、導光板に入射した後、導光板内を伝播し、液晶パネルが配置されている側の面から出射される。かかる照明装置において、近年、光源としてLEDなどの点状光源が用いられ、点状光源は光源実装基板上に実装された状態で導光板に位置合わせされる(特許文献1参照)。
特開2004−6193号公報
点状光源を用いた発光装置では、点状光源からは光が発散光として出射されるため、導光板からの出射光の光量分布を均一にするには、点状光源の出射光軸方向などにおいて点状光源と導光板との位置を正確に合わせる必要がある。
しかしながら、従来は、かかる位置合わせを適正に行なう方法が提案されていない。ここに本願発明者は、導光板および光源実装基板において互いに重なる位置に穴を形成しておき、かかる穴に位置決め用冶具であるピンを挿入して導光板と光源実装基板との位置合わせを行なうことを提案する。しかしながら、ピンを介して間接的に位置合わせを行なう方法では、ピンの径と穴の径との差や、穴の径のばらつきなどによって、導光板と光源実装基板との位置合わせを正確に行なえず、その結果、点状光源と導光板との位置を正確に合わせることができないという問題点がある。すなわち、ピンと導光板の穴の公差、ピンと光源実装基板の穴の公差の2つのばらつきに起因して、導光板と光源実装基板との位置合わせにもばらつきが生じてしまう。
以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、導光板に対する点状光源の位置合わせを正確に行なうことのできる照明装置、および該照明装置を備えた電気光学装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明では、点状光源と、該点状光源が実装された光源実装端子を備えた光源実装基板と、前記点状光源からの光が入射する光入射部を備えた導光板と、を有する照明装置であって、前記光源実装基板には、線状パターンを含む基板側アライメントマークが形成され、前記導光板には、線状パターンを含む導光板側アライメントマークが形成され、前記光源実装基板と前記導光板とは、前記基板側アライメントマークの線状パターンと前記基板側アライメントマークの線状パターンとによって位置合わせされていることを特徴とする。
本発明では、点状光源が実装された光源実装基板、および導光板の各々に基板側アライメントマークおよび導光板側アライメントマークが形成されているため、光源実装基板と導光板とを直接、位置合わせすることができる。従って、本発明によれば、導光板および光源実装基板の各々に穴を形成しておき、かかる穴に位置決めピンを挿入して導光板と光源実装基板との位置合わせを行なう構成と比較して、導光板と光源実装基板との位置合わせ精度が高い。従って、光源実装基板上の点状光源と、導光板の光入射部とを高い精度で位置を合わせることができる。それ故、発散光を出射する点状光源を用いた場合でも、導光板からの出射光の光量分布を均一にすることができるなど、照明装置の照明特性を向上することができる。
本発明において、前記導光板側アライメントマークは、前記導光板に形成した切り欠きにより残された残存部分、あるいは前記導光板に形成された切り欠きからなることが好ましい。このように構成すると、導光板を所定形状に切断するなどの加工の際に導光板側アライメントマークを構成するための切り欠きを形成することができる。従って、導光板の光入射部と導光板側アライメントマークとの位置精度が高いので、かかる導光板側アライメントマークを基準に光源実装基板を位置合わせすれば、光源実装基板上の点状光源と、導光板の光入射部とを高い精度で位置を合わせることができる。また、導光板側アライメントマークを形成するのに新たな工程を追加する必要がないので、導光板側アライメントマークを備えた導光板を効率よく製造することができる。
本発明において、前記基板側アライメントマークは、前記光源実装基板に形成された端子および配線と同一層の導電パターンからなることが好ましい。このように構成すると、光源実装基板を製造する工程の中で基板側アライメントマークを形成することができる。従って、光源実装基板上に実装した点状光源と基板側アライメントマークとの位置精度が高いので、かかる基板側アライメントマークを基準に導光板に位置合わせすれば、光源実装基板上の点状光源と、導光板の光入射部とを高い精度で位置を合わせることができる。また、基板側アライメントマークを形成するのに新たな工程を追加する必要がないので、基板側アライメントマークを備えた光源実装基板を効率よく製造することができる。
この場合、前記基板側アライメントマークは、前記光源実装端子と同一層の導電パターンからなることが好ましい。このように構成すると、光源実装基板上に実装した点状光源と基板側アライメントマークとの位置精度をさらに高めることができるので、かかる基板側アライメントマークを基準に導光板に位置合わせすれば、光源実装基板上の点状光源と、導光板の光入射部とを高い精度で位置を合わせることができる。
本発明は、前記光源実装基板がフレキシブル基板である場合に適用すると効果的である。フレキシブル基板の場合、その変形性に起因して、外形部分で位置合わせを行なうことが困難であるが、本発明によれば、光源実装基板がフレキシブル基板であっても、光源実装基板上の点状光源と、導光板の光入射部とを高い精度で位置を合わせることができる。
本発明において、前記光源実装基板を前記点状光源が実装されている側とは反対側からみたとき、少なくとも前記光源が実装された領域と平面視で重なる領域には、絶縁層を介して背面側導電パターンが形成され、前記基板側アライメントマークは、平面視で当該背面側導電パターンを避けた領域に形成されていることが好ましい。このように構成すると、遮光用、電磁シールド用、あるいは放熱用に背面側導電パターンを設けた場合でも、基板側アライメントマークを確実に視認することができる。
本発明において、前記導光板と前記光源実装基板との間には遮光シートが挿入されている場合があり、この場合、当該遮光シートには、前記導光板側アライメントマークを視認可能とする透光窓が形成されていることが好ましい。このように構成すると、導光板と光源実装基板との間に遮光シートが挿入されている場合でも、導光板側アライメントマークを確実に視認することができる。
本発明において、前記導光板と前記光源実装基板とは、前記導光板側アライメントマークと前記基板側アライメントマークとによって、少なくとも前記点状光源からの出射光軸方向における位置が合わされている構成を採用してもよい。点状光源からは光が発散光として出射されるため、少なくとも点状光源の出射光軸方向における位置を正確に合わせれば、導光板からの出射光の光量分布を均一化することができる。
本発明を適用した照明装置は、液晶装置などの電気光学装置に用いる場合、前記導光板の両面のうち、前記点状光源から出射された光が出射される側の面には、当該導光板からの出射光を変調する電気光学パネルが配置される。かかる電気光学装置は、モバイルコンピュータ、携帯電話、カーナビゲーション、パーソナルコンピュータなどの電子機器に用いられる。
図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。なお、以下の説明で参照する図においては、各層や各部材を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、各層や各部材毎に縮尺を異ならしめてある。
[電気光学装置の構成]
図1は、本発明を適用した電気光学装置の分解斜視図である。図2(a)、(b)は各々、本発明を適用した電気光学装置を、点状光源を通る線に沿って切断したときの縦断面図、およびその点状光源付近を拡大して示す拡大断面図である。
図1および図2(a)に示すように、本形態の電気光学装置100(液晶装置)は、透過型あるいは半透過反射型の液晶パネル1と、この液晶パネル1の背面側に配置された照明装置8とを有しており、照明装置8および液晶パネル1は、矩形枠状のケース9の内部に重ねて配置されている。
液晶パネル1は、対向基板としての第1基板11と、第1基板11の端部より突出する張り出し領域19を有する素子基板としての第2基板12と、第1基板11と第2基板12とを貼り合わせるための基板周縁部に設けられたシール材13と、第1基板11及び第2基板12とシール材13とにより形成された空間内に保持された電気光学物質としての液晶14とを有しており、液晶パネル1の両側には第1偏光板15aおよび第2偏光板15bが配置されている。第1基板11において第2基板12と対向する面上には、ITO(Indium Tin Oxide)膜からなる共通電極16が形成され、かかる共通電極16を覆うようにポリイミドなどからなる配向膜(図示せず)が形成されている。また、第1基板11において、第2基板12と対向する面上にカラーフィルタなどが形成されることもある。第2基板12において第1基板11対向する面上には島状の画素電極17や、画素スイッチング素子、走査線、データ線(図示せず)など形成され、画素電極17を覆うようにポリイミドなどからなる配向膜(図示せず)が形成されている。共通電極16も第2基板12に形成されることもある。このように構成した電気光学装置100では、照明装置8から出射された光が第2基板12の側から入射し、かかる入射光を光変調して第1基板11の側から出射して画像を表示する。なお、第1基板11が照明装置8の側に配置され、第2基板12が表示光の出射側に配置されることもある。
図1および図2(b)に示すように、張り出し領域19には、駆動用IC18が異方性導電フィルムなどにより実装されており、張り出し領域19の端部に形成された端子190には、フレキシブル基板7の本体部分78に形成された端子741が接続されている。このため、外部から供給される各種信号や電源を、フレキシブル基板7を介して液晶パネル1に入力することができる。
フレキシブル基板7では、その本体部分78から帯状部分72が延びており、かかる帯状部分72の先端部には、長手方向を液晶パネル1の幅方向に向けた光源実装部71が形成されている。かかる光源実装部71には、光源実装端子751が形成されており、光源実装端子751には、以下に説明する照明装置8の点状光源3が実装されている。従って、点状光源3には、フレキシブル基板7を介して光源駆動用電圧が供給される。
フレキシブル基板7は多層基板あるいは両面基板であり、光源実装部71を点状光源3が実装されている側とは反対側からみたとき、光源実装端子751と平面視で重なる領域には、光源実装端子751との間にポリイミド層などの絶縁層70が介在するベタパターンの背面側導電パターン742が形成されている。かかる背面側導電パターン742はベタパターンであり、所定領域にわたって隙間なく一面に形成されている。このため、背面側導電パターン742は、点状光源3に対する遮光用、電磁シールド用、あるいは放熱用に利用される。本形態において、背面側導電パターン742および端子741は絶縁層70の一方面側に形成され、光源実装端子751は絶縁層70の他方面側に形成されている。
本形態において、点状光源3は表面実装型の白色LEDであり、フレキシブル基板7の光源実装部71の面に対して平行な方向に出射光軸Lを向けて所定の間隔で複数、実装されている。
(照明装置8の全体構成)
照明装置8は、液晶パネル1の第2基板12に光放出面である第1面6aを向ける略矩形の導光板6と、導光板6の端部6eに沿うように配置された白色LEDからなる複数の点状光源3と、導光板6において第1面6aとは反対側の第2面6bに重ねて配置された反射シート27と、導光板6の第1面6aに重ねて配置された複数枚の光学シートとを有している。本形態では、かかる複数枚の光学シートとして、導光板6の側から液晶パネル1に向かって、矩形状の拡散板23、矩形状のプリズムシート24、矩形状のプリズムシート25、矩形状の拡散板26が順に重ねて配置されている。導光板6は、点状光源3から出射された光を液晶パネル1の面内に均一に照射するためのものであり、アクリル樹脂やポリカーボネートなどの透光性材料からなる。拡散板23、26は、表示画面内の光の輝度をより均一化させるためのものである。プリズムシート24、25は、出射光の配向角を調整し、正面の輝度を向上させるためのものである。なお、ケース9の底側で内側に張り出す突起91の上には、両面に粘着剤層が形成された枠状の遮光シート28が配置され、かかる遮光シート28の上に導光板6が接着固定される。これに対して、反射シート27はケース9の下面側において遮光シート28によってケース9および導光板6の縁部分に接着固定されている。
導光板6の端部6eには、その辺に沿って所定の間隔に切り欠き状の光源配置穴61が形成されており、その内壁の1つが、点状光源3から出射された光が入射する光入射部61aになっている。従って、フレキシブル基板7において、光源実装部71の点状光源3が実装されている側の面が下向きとなるように帯状部分72を折り曲げて、導光板6の端部6eにおいて第1面6aの側に光源実装部71を重ねると、複数の点状光源3は各々、光出射面3aを光入射部61aに向けて光源配置穴61に配置される。その際、導光板6の端部6eに沿って、下面に粘着剤層が形成された遮光シート29が貼られ、遮光シート29の上面には両面テープ21が配置される。このため、フレキシブル基板7の光源実装部71は、両面テープ21および遮光シート29を介して導光板6の端部6eに固定される。
ここで、遮光シート29には、導光板6の光源配置穴61と平面視で重なる位置に矩形の開口部291が形成されている。また、遮光シート29には、以下に説明する導光板側アライメントマーク67a、67bと平面視で重なる位置に円形の開口部292a、292bが透光窓として形成されている。
(導光板6と点状光源3とのアライメント構造)
図3(a)、(b)、(c)、(d)は各々、本発明を適用した電気光学装置に用いた導光板の端部の拡大平面図、フレキシブル基板の光源実装部の拡大平面図、導光板の端部にフレキシブル基板を重ねる直前の導光板の端部の様子を示す拡大平面図、および導光板の端部にフレキシブル基板を重ねた後の導光板の端部の様子を示す拡大平面図である。なお、図3(b)、(d)において点状光源はフレキシブル基板の下面に実装されているが、実線で示してある。
本形態の照明装置8において、点状光源3として用いた白色LEDは、発散光を出射するため、第1面6aから光量分布が一定の光を出射するには、光源配置穴61の内部において、点状光源3の光出射面3aと光入射部61aとを高い精度で対向させる必要がある。そこで、本形態では、以下に説明するアライメント構造が採用されている。
まず、図3(b)に示すように、フレキシブル基板7の光源実装部71において、点状光源3が実装されている領域の両側には、光源実装部71と導光板6とを位置合わせするための基板側アライメントマーク77a、77bが形成されている。かかる基板側アライメントマーク77a、77bとして、本形態では、光源実装部71の両側に穴771a、771bが形成され、穴771a、771bの周りには、第1線状パターン772a、772bと、第2線状パターン773a、773bとが直交するように形成されている。かかる第1線状パターン772a、772b、および第2線状パターン773a、773bのうち、第1線状パターン772a、772bは、点状光源3の出射光軸Lに直交する方向に延びており、第2線状パターン773a、773bは、点状光源3の出射光軸Lと平行に延びている。本形態において、第1線状パターン772a、772b、および第2線状パターン773a、773bはいずれも、フレキシブル基板7に形成されている端子や配線パターンと同時形成された同一層の導電パターンからなり、本形態において、第1線状パターン772a、772b、および第2線状パターン773a、773bは、光源実装端子751と同時形成された同一層の導電パターンからなる。ここで、穴771a、771bのうち、一方の穴771aは真円であり、他方の穴771bは長穴である。本形態では、真円と長穴としているが、これに限るものではなく、正方形と長方形などでもよい。また、真円と長穴のように一方と他方の形状を違えておけば、組み立て時にフレキシブル基板7の左右の間違い、あるいは導光板6の表裏の間違い等を容易に発見することができる。従って、位置あわせが可能な線状パターンを含む形状であれば本形態の真円と長穴に限るものではなく、一方と他方の形状が異なる形状であればよい。
なお、フレキシブル基板7の光源実装部71には、光源実装端子751と平面視で重なる領域にはベタの背面側導電パターン742が形成されているが、かかる背面側導電パターン742の両端部は、基板側アライメントマーク77a、77bの形成領域を避けるように、U字状に凹んでいる。このため、光源実装部71を点状光源3が実装されている側とは反対側からみたとき、光源実装端子751はベタの背面側導電パターン742に遮られて視認できないが、基板側アライメントマーク77a、77bについては視認可能である。それ故、遮光用、電磁シールド用、あるいは放熱用に背面側導電パターン742を設けた場合でも、基板側アライメントマーク77a、77bを確実に視認することができる。
また、図3(a)に示すように、導光板6の端部6eにおいて、光源配置穴61が形成されている領域の両側には、基板側アライメントマーク77a、77bの各々と位置合わせされる導光板側アライメントマーク67a、67bが形成されている。かかる導光板側アライメントマーク67a、67bとして、本形態では、導光板6に第1線状パターン672a、672bと、第2線状パターン673a、673bとが直交するように形成されている。かかる第1線状パターン672a、672b、および第2線状パターン673a、673bのうち、第1線状パターン672a、672bは、点状光源3の出射光軸Lに直交する方向に延びており、第2線状パターン673a、673bは、点状光源3の出射光軸Lと平行に延びている。本形態において、第1線状パターン672a、672b、および第2線状パターン673a、673bはいずれも、導光板6に光源配置穴61を形成する際、切り欠き674a、674bを同時形成することにより形成された部分であり、第1線状パターン672a、672b、および第2線状パターン673a、673bはいずれも、切り欠き674a、674bの残存部分である。なお、切り欠き674aにより形成された円形パターンは真円であり、切り欠き674bにより形成された円形パターンは長穴である。切り欠きによって形成された形状が真円或いは長穴に限らないことは基板側アライメントマークと同様である。
このような基板側アライメントマーク77a、77bおよび導光板側アライメントマーク67a、67bを利用しながら光源配置穴61に点状光源3を配置するには、まず、図3(c)に示すように、ケース9の内側に導光板6や、光学シート(拡散板23、26、プリズムシート24、25)を積層した後、導光板6の端部6eを覆うように遮光シート29を重ねる。ここで、遮光シート29には、光源配置穴61と平面視で重なる位置に矩形の開口部291が形成され、導光板側アライメントマーク67a、67bと平面視で重なる位置に円形の開口部292a、292bが形成されている。従って、導光板6の端部6eを覆うように遮光シート29を重ねた後も、光源配置穴61が開口している状態を維持できるとともに、開口部292a、292bから導光板側アライメントマーク67a、67bを視認することが可能である。
次に、遮光シート29の上に両面テープ21(図3(c)において右下がりの点線を付した領域)を貼る。次に、フレキシブル基板7において、光源実装部71の点状光源3が実装されている側の面が下向きとなるように帯状部分72を折り曲げて、導光板6の端部6eにおいて第1面6aに光源実装部71を重ねる。その際、基板側アライメントマーク77a、77bと導光板側アライメントマーク67a、67bとを合わせる。より具体的には、導光板側アライメントマーク67a、67bの第1線状パターン672a、672bと、基板側アライメントマーク77a、77bの第1線状パターン772a、772bとが同一線上に並ぶように光源実装部71の位置を調整するとともに、導光板側アライメントマーク67a、67bの第2線状パターン673a、673bと、基板側アライメントマーク77a、77bの第2線状パターン773a、773bとが同一線上に並ぶように光源実装部71の位置を調整する。そして、基板側アライメントマーク77a、77bと導光板側アライメントマーク67a、67bとが合ったときに、光源実装部71を両面テープ21に押し付け、光源実装部71を両面テープ21および遮光シート29を介して導光板6の端部6eに固定する。
その結果、照明装置8が完成するので、その上に、両面に第1偏光板15aおよび第2偏光板15bを貼った液晶パネル1を重ねれば電気光学装置100の組み立てが完了する。
(本形態の主な効果)
以上説明したように、本形態の照明装置8および電気光学装置100では、フレキシブル基板7において点状光源3が実装された光源実装部71、および導光板6の端部6eの各々に、線状パターン772a、772b、773a、773bを備えた基板側アライメントマーク77a、77b、および線状パターン672a、672b、673a、673bを備えた導光板側アライメントマーク67a、67bが形成されているため、フレキシブル基板7と導光板6とを直接、位置合わせすることができる。従って、導光板6およびフレキシブル基板7の各々に穴を形成しておき、かかる穴に位置決めピンを挿入して導光板6とフレキシブル基板7との位置合わせを行なう構成と比較して、導光板6とフレキシブル基板7との位置合わせ精度が高い。従って、フレキシブル基板7上の点状光源3と、導光板6の光入射部61aとを高い精度で位置を合わせることができる。それ故、発散光を出射する点状光源3を用いた場合でも、導光板6からの出射光の光量分布を均一にすることができるなど、照明装置8の照明特性を向上することができる。
また、フレキシブル基板7の場合、その変形性に起因して、外形部分で位置合わせを行なうことが困難であるが、本形態によれば、フレキシブル基板7と導光板6との重なり部分に設けた基板側アライメントマーク77a、77b、および導光板側アライメントマーク67a、67bを利用して位置合わせを行なうので、フレキシブル基板7上に実装された点状光源3と、導光板6の光入射部61aとを高い精度で位置を合わせることができる。
また、本形態では、導光板側アライメントマーク67a、67bは、導光板6に形成した切り欠き674a、674bにより残された残存部分からなる第1線状パターン672a、672bと、第2線状パターン673a、673bとにより構成されているため、導光板6を所定形状に切断して光源配置穴61を形成するなどの加工の際に導光板側アライメントマーク67a、67bを構成するための切り欠き674a、674bを同時形成することができる。従って、導光板6の光入射部61aと導光板側アライメントマーク67a、67bとの位置精度が高いので、かかる導光板側アライメントマーク67a、67bを基準にフレキシブル基板7の位置合わせを行なえば、フレキシブル基板7の点状光源3と、導光板6の光入射部61aとを高い精度で位置を合わせることができる。また、導光板側アライメントマーク67a、67bを形成するのに新たな工程を追加する必要がないので、導光板側アライメントマーク67a、67bを備えた導光板6を効率よく製造することができる。
また、基板側アライメントマーク77a、77bは、フレキシブル基板7に形成された端子および配線と同一層の導電パターンからなり、特に本形態では、基板側アライメントマーク77a、77bが光源実装端子751と同一層の導電パターンからなる。このため、フレキシブル基板7を製造する工程の中で基板側アライメントマーク77a、77bを形成することができる。従って、フレキシブル基板7に実装した点状光源3と基板側アライメントマーク77a、77bとの位置精度が高いので、かかる基板側アライメントマーク77a、77bを基準に導光板6に位置合わせすれば、フレキシブル基板7に実装した点状光源3と基板側アライメントマーク77a、77bとを高い精度で位置を合わせることができる。また、基板側アライメントマーク77a、77bを形成するのに新たな工程を追加する必要がないので、基板側アライメントマーク77a、77bを備えたフレキシブル基板7を効率よく製造することができる。
[アライメントマークの変形例]
図4は、本発明を適用した電気光学装置に用いた別の形態の基板側アライメントマークの拡大平面図である。図5は、本発明を適用した電気光学装置に用いたさらに別の形態の基板側アライメントマーク、および導光板アライメントマークの拡大平面図である。
上記実施の形態では、フレキシブル基板7の光源実装部71の端部に形成した穴771a、771bの周りに形成した第1線状パターン772a、772b、および第2線状パターン773a、773bによって基板側アライメントマーク77a、77bを形成したが、図4に示すように、フレキシブル基板7の光源実装部71の端部にU字状の凹み部分771eを設け、かかる凹み部分771eの縁に、基板側アライメントマーク77bとして、1本の第1線状パターン772b、および2本の第2線状パターン773bを形成してもよい。なお、基板側アライメントマーク77aでも同様である。
上記実施の形態では、基板側アライメントマーク77a、77bとして第1線状パターン772a、772b、および第2線状パターン773a、773bを形成し、導光板側アライメントマーク67a、67bとして第1線状パターン672a、672b、および第2線状パターン673a、673bを形成したが、図5に示すように、フレキシブル基板7において点状光源3の出射光軸Lに対して直交する方向に延びた第1線状パターン772bのみによって、基板側アライメントマーク77bを構成し、導光板6において点状光源3の出射光軸Lに対して直交する方向に延びた第1線状パターン672bのみによって、導光板側アライメントマーク67bを構成してもよい。なお、基板側アライメントマーク77a、および導光板側アライメントマーク67aでも同様である。
このように、点状光源3の出射光軸Lに対して直交する方向に延びた第1線状パターン672b、772bのみを用いて、導光板6とフレキシブル基板7との位置合わせを行なうと、少なくとも、点状光源3の出射光軸Lの方向における位置、およびその傾きを正確に合わせることができる。
[他の実施の形態]
上記実施の形態では、基板側アライメントマーク77a、77bが光源実装端子751と同一層の導電パターンからなる例であったが、フレキシブル基板7の他の層に形成された導電パターン(端子741や背面側導電パターン742)と同一層の導電パターンによって基板側アライメントマーク77a、77bを形成してもよい。
上記実施の形態では、導光板6に形成した切り欠き674a、674bの残存部分によって導光板側アライメントマーク67a、67bを構成したが、導光板6に形成した切り欠き自身を線状パターンに形成して導光板側アライメントマーク67a、67bとしてもよい。また、上記実施の形態では、切り欠き674a、674bとして貫通して形成したいたが、貫通した切り欠きに限らず、視認できるパターンであれば貫通しない溝でもよい。その場合であっても、光源配置穴61を形成する工程で同時に形成すれば、導光板6の光入射部61aと導光板側アライメントマーク67a、67bとの位置精度が高い。また、導光板側アライメントマーク67a、67bを形成するのに新たな工程を追加する必要がないので、導光板側アライメントマーク67a、67bを備えた導光板6を効率よく製造することができるのは同様である。
上記実施の形態では、基板側アライメントマーク77a、77bについてはフレキシブル基板7に形成されている端子や配線パターンと同時形成された同一層の導電パターンを用いたが、印刷や刻印などによって、基板側アライメントマーク77a、77bを形成してもよい。また、上記実施の形態では、導光板側アライメントマーク67a、67bについては光源配置穴61と同時形成したが、印刷や刻印などによって、導光板側アライメントマーク67a、67bを形成してもよい。例えば、導光板6に形成されるプリズムパターンなどを形成する工程で同時に形成することができる。
上記実施の形態では、光源実装基板がフレキシブル基板からなる例であったが、光源実装基板がリジッド基板である場合に本発明を適用してもよい。
[電子機器への搭載例]
次に、上述した実施形態に係る電気光学装置100を適用した電子機器について説明する。図6(a)に、電気光学装置100を備えたモバイル型のパーソナルコンピュータの構成を示す。パーソナルコンピュータ2000は、表示ユニットとしての電気光学装置100と本体部2010を備える。本体部2010には、電源スイッチ2001及びキーボード2002が設けられている。図6(b)に、電気光学装置100を備えた携帯電話機の構成を示す。携帯電話機3000は、複数の操作ボタン3001及びスクロールボタン3002、並びに表示ユニットとしての電気光学装置100を備える。スクロールボタン3002を操作することによって、電気光学装置100に表示される画面がスクロールされる。図6(c)に、電気光学装置100を適用した情報携帯端末(PDA:Personal Digital Assistants)の構成を示す。情報携帯端末4000は、複数の操作ボタン4001及び電源スイッチ4002、並びに表示ユニットとしての電気光学装置100を備える。電源スイッチ4002を操作すると、住所録やスケジュール帳といった各種の情報が電気光学装置100に表示される。
なお、電気光学装置100が適用される電子機器としては、図6に示すものの他、デジタルスチルカメラ、液晶テレビ、ビューファインダ型、モニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション装置、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末、銀行端末などの電子機器などが挙げられる。そして、これらの各種電子機器の表示部として、前述した電気光学装置100が適用可能である。
本発明を適用した電気光学装置の分解斜視図である。 (a)、(b)は各々、本発明を適用した電気光学装置を点状光源を通る線に沿って切断したときの縦断面図、およびその点状光源付近を拡大して示す拡大断面図である。 (a)、(b)、(c)、(d)は各々、本発明を適用した電気光学装置に用いた導光板の端部の拡大平面図、フレキシブル基板の光源実装部の拡大平面図、導光板の端部にフレキシブル基板を重ねる直前の導光板の端部の様子を示す拡大平面図、および導光板の端部にフレキシブル基板を重ねた後の導光板の端部の様子を示す拡大平面図である。 は、本発明を適用した電気光学装置に用いた別の形態の基板側アライメントマークの拡大平面図である。 は、本発明を適用した電気光学装置に用いたさらに別の形態の基板側アライメントマーク、および導光板アライメントマークの拡大平面図である。 本発明に係る入力機能付き表示装置を用いた電子機器の説明図である。
符号の説明
1・・液晶パネル(電気光学パネル)、3・・点状光源、6・・導光板、7・・フレキシブル基板、8・・照明装置、29・・遮光シート、77a、77b・・基板側アライメントマーク、67a、67b・・導光板側アライメントマーク、292a、292b・・開口部(透光窓)、100・・電気光学装置(液晶装置)

Claims (9)

  1. 点状光源と、
    該点状光源が実装された光源実装端子を備えた光源実装基板と、
    前記点状光源からの光が入射する光入射部を備えた導光板と、を有する照明装置であって、
    前記光源実装基板には、線状パターンを含む基板側アライメントマークが形成され、
    前記導光板には、線状パターンを含む導光板側アライメントマークが形成され、
    前記光源実装基板と前記導光板とは、前記基板側アライメントマークの線状パターンと前記基板側アライメントマークの線状パターンとによって位置合わせされていることを特徴とする照明装置。
  2. 前記導光板側アライメントマークは、前記導光板に形成した切り欠きにより残された残存部分、あるいは前記導光板に形成された切り欠きからなることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記基板側アライメントマークは、前記光源実装基板に形成された端子および配線と同一層の導電パターンからなることを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
  4. 前記基板側アライメントマークは、前記光源実装端子と同一層の導電パターンからなることを特徴とする請求項3に記載の照明装置。
  5. 前記光源実装基板は、フレキシブル基板であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の照明装置。
  6. 前記光源実装基板を前記点状光源が実装されている側とは反対側からみたとき、少なくとも前記光源が実装された領域と平面視で重なる領域には、絶縁層を介して背面側導電パターンが形成され、
    前記基板側アライメントマークは、平面視で当該背面側導電パターンを避けた領域に形成されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の照明装置。
  7. 前記導光板と前記光源実装基板との間には遮光シートが挿入されており、
    当該遮光シートには、前記導光板側アライメントマークを視認可能とする透光窓が形成されていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の照明装置。
  8. 前記導光板と前記光源実装基板とは、前記導光板側アライメントマークと前記基板側アライメントマークとによって、少なくとも前記点状光源からの出射光軸方向における位置が合わされていることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の照明装置。
  9. 請求項1乃至8の何れか一項に記載の照明装置を備えた電気光学装置であって、
    前記導光板の両面のうち、前記点状光源から出射された光が出射される側の面には、当該導光板からの出射光を変調する電気光学パネルが配置されていることを特徴とする電気光学装置。
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