JP2010002085A - 扉の取付構造 - Google Patents

扉の取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2010002085A
JP2010002085A JP2008159785A JP2008159785A JP2010002085A JP 2010002085 A JP2010002085 A JP 2010002085A JP 2008159785 A JP2008159785 A JP 2008159785A JP 2008159785 A JP2008159785 A JP 2008159785A JP 2010002085 A JP2010002085 A JP 2010002085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
shaft
oven
fixing member
mounting structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008159785A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5351446B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Fujisawa
弘之 藤沢
Hidenori Watabe
秀紀 渡部
Mitsuhiro Shimoyamada
光宏 下山田
Ryuta Mizuno
竜太 水野
Toru Takahashi
徹 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanico Corp
Original Assignee
Tanico Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tanico Corp filed Critical Tanico Corp
Priority to JP2008159785A priority Critical patent/JP5351446B2/ja
Publication of JP2010002085A publication Critical patent/JP2010002085A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5351446B2 publication Critical patent/JP5351446B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、機器本体への扉の着脱を容易とすることを目的とし、又、機器本体への扉の着脱を安全に行なえるようにすることを目的とする。
【解決手段】扉2から下方に延設した固定部材4にシャフト3を固定し、該シャフト3を機器本体10に設けた支持部材11の上方に開口する支持凹部111に上方から挿入設置し、該固定部材4を、扉2を閉状態に保持するよう付勢する付勢部材7と連結した。
【選択図】図1

Description

本発明は、オーブン等の機器の前面開口部を開閉する扉の取付構造に関する。
従来のオーブン等の機器の前面開口部を開閉する扉の取付構造として、扉の内部にスプリングの張力を受けて常時扉の側縁から側方へ突出する軸ピンを配設し、該軸ピンをオーブン本体の開口部両側に形成されたピン孔に挿入し、扉を常時閉止方向に付勢するバネの一端を扉の内面に定着したバネ受板の係止孔に係止し、他端をオーブン本体の内面に係止したオーブンにおける扉の取外し構造が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
又、図6〜8に示すように、オーブン等の機器の前面開口部を開閉する扉の取付構造として、扉90の内部に常時扉90の側面から側方へ突出する軸91を、軸91にビス孔98を設け、該ビス孔98に扉90の下面から挿入したビス96を螺入して固定して設置し、オーブン100の前面開口部の両側に設置した柱92に設けた軸孔93に軸受97を介して挿入して扉90を支持すると共に、扉90から突出させた連結板94に、オーブン100に回動自在に設けられた回動板95を介して、扉90を常時閉止方向に付勢するバネ96及びターンバックル900に連結しているオーブンにおける扉の取外し構造が使用されている。
実公平2−21696号公報
しかし、上記の従来技術では、扉を回動自在に支持するための軸ピン及び軸は、扉内部に設置されると共に、扉の両側面から外方に突出し、該突出部をオーブン等の機器本体の開口部両側に形成されたピン孔、又は開口部の両側に設置した柱に設けた軸孔に挿入して扉を機器本体に支持しているので、機器本体への扉の着脱の際、軸ピン及び軸をピン孔及び軸孔に挿入し或いは抜く作業が必要となる。そして、この作業は煩雑で、熟練を要し、容易に製作や修繕をすることが出来ないという問題点があった。特に柱の強度を補強する軸受を用いている場合には軸受はガタツキを抑えるために寸法に余裕がないので、この問題が顕著であった。
又、機器本体への扉の着脱の際、軸ピン及び軸の扉内部での移動が必要で、この軸ピン及び軸の移動において、特許文献1に記載された構造では、オーブン本体の内部に手を入れて軸ピンを外す必要があり、又図6〜8に示す従来技術では、扉下面のビスを取り外す必要があるので、高温になっているオーブン等の機器の扉を取り外す必要がある場合には、作業が困難で、火傷等の怪我をし易く安全性に欠けるという問題点があった。更に、軸の移動を円滑にするために、軸にビス孔を設けビスを使用するが、ビスの着脱、調整が煩雑であり、又、軸の強度を弱めるという欠点があった。
又、図6〜8に示す従来技術では、オーブン等の機器の前面開口部の両側に柱を設置する必要があるので、オーブン等の機器のデザインが制限されると共にサイズを小さくすることが困難であるという欠点や、柱、ビス等の部品が必要となり、部品点数が増える為、部品コストや組立、分解の作業時間が増加するという問題点があった。
そこで、本発明は、機器本体への扉の着脱を容易とすることを目的とし、又、機器本体への扉の着脱を安全に行なえるようにすることを目的とする。又、扉構造の強度を高めることを目的とする。更に、機器のデザインの制限を少なくし、柱のないすっきりしたデザインを可能とすると共に、コンパクトな設計を可能とし、更に、部品コストを低く抑え、組立、分解の作業時間を短縮させることを目的とする。
上記課題を解決するための手段としての本発明は、扉から下方に延設した固定部材にシャフトを固定し、該シャフトを機器本体に設けた支持部材の上方に開口する支持凹部に挿入設置し、該固定部材を、扉を閉状態に保持するよう付勢する付勢部材と連結したことを特徴とする扉の取付構造である。
又、上記扉の取付構造において、前記固定部材を、機器本体に設置した回動自在の回動部材の一端と連結し、前記付勢部材を前記回動部材の他端に連結したことを特徴とする扉の取付構造である。
又、上記扉の取付構造において、前記付勢部材は、伸縮自在な弾性部材と長さ調整用部材を備えて構成されていることを特徴とする扉の取付構造である。
又、上記扉の取付構造において、機器本体の扉下方に設置するカバーに、シャフトの上方で、シャフトと接触或いは近接して位置する係止部材を設けたことを特徴とする扉の取付構造である。
又、上記扉の取付構造は、オーブンに好適に用いられ、前記機器としてオーブンを採用することが出来る。又、上記扉の取付構造を有する機器である。
更に、扉から下方に延設した固定部材に固定したシャフトを、機器本体に設けた支持部材の上方に開口する支持凹部に挿入し、該固定部材を、扉を閉状態に保持するよう付勢する付勢部材と連結することを特徴とする扉の取付方法である。
以上のような本発明によれば、オーブン等の機器本体への扉の着脱を容易とすることが出来た。又、オーブン等の機器本体への扉の着脱を安全に行なえるようになった。又、扉構造の強度を高めることが出来た。更に、オーブン等の機器のデザインの制限を少なくし、柱のないすっきりしたデザインを可能とすることが出来た。又、オーブン等の機器のコンパクトな設計を可能とし、更に、部品コストを低く抑え、組立、分解の作業時間を短縮させることが出来た。
又、特に付勢部材は、スプリング等の伸縮自在な弾性部材とターンバックル等の長さ調整用部材を備えて構成されていることにより、調整が容易なターンバックル等の長さ調整用部材を調整することで、スプリング等の伸縮自在な弾性部材の付勢力を弱めたり、強めたり調整することが容易になった。
又、特に機器本体の扉下方に設置する着脱自在のカバーの内側に、下方又は側方に開口する係止凹部を有する係止部材を設け、該係止凹部に前記シャフトを挿入したことにより、シャフトの上方への移動を規制することが可能となり、シャフトの保持をより確実なものとすることが出来た。
以下本発明の実施の形態を図に従って説明する。図1に示すように、オーブン1は、オーブン本体10の前面に開口部19を有し、該開口部19を開閉する扉2がシャフト3によりオーブン本体10に回動自在に軸支されて構成されている。尚、オーブン1は業務用ガスオーブンを図示しているが、本発明のオーブンはこれに限定されず、家庭用のガスオーブン、電子オーブンをも含むものである。又、機器としてオーブンを図示し説明するが、機器はオーブンに限定されず、ガスレンジや電子レンジ等のレンジ、食器洗浄器、炊飯器、食器整理棚等の開口部を開閉する扉を備える機器を含むものである。
図2及び4に示すように、シャフト3は、扉2の内面22の両側端部下部から下方に一対の板状の固定部材4を延設し、固定部材4に設けた挿入孔41にシャフト3を挿入し、溶接等で固定している。固定部材4は、扉2の内面22の両側端部下部から下方に延びる基部47と基部47から扉2の真下に延びる延設部48で構成され、延設部48に挿入孔41を設け、シャフト3を設置することで、シャフト3を扉2の下面23の真下に位置するようにしている。又、扉2と延設部48間の隙間40は、扉2を開いた際に後述するカバー5の前面板55が挿入され、前面板55に切欠を設ける必要をなくしている。このように、シャフト3は扉2の外側に設置されている。
尚、固定部材4は、前面板55に切欠を設ける場合、或いはカバーを設けない場合には、扉2の下面23の両側端部から、特に横に張出す延設部を設けることなく、下方に延設してもよく、又、板状に限定されず、例えば棒体、柱状体等の形状としてもよい。シャフト3は、扉2の下面23の真下に位置するように設置することが、バランス、シャフト3の後述する支持凹部111からの抜けを防止する等のために好ましい。
図2、4及び5等に示すように、オーブン本体10の下部には、上方に開口する支持凹部111を設けた板状の支持部材11が、支持凹部111が扉2の下面23の真下に位置するように固定されている。支持凹部111は上方からシャフト3を挿入し、シャフト3を回動自在に支持可能であればその形状は特に限定されないが、底面がシャフト3の形状に対応した円弧状をなし、シャフト3の直径と同等以上の深さを有することが、円滑な回動、確実な保持のために好ましい。又、支持部材11は扉2で開閉するオーブン本体10の前面開口部19の両端部下方に一対設け、シャフト3の両端部を夫々の支持凹部111に上方から挿入して設置しているが、扉2を回動自在に支持可能であれば、支持部材11の形状は板状に限定されず、又、設置数も限定されない。又、支持凹部111の位置は、シャフト3の位置に対応させて、適宜変更して設置する。
このようにして、扉2から下方に延設した固定部材4にシャフト3を固定し、シャフト3をオーブン本体10に設けた支持部材11の上方に開口する支持凹部111に上方から挿入して、扉2をオーブン本体10にシャフト3を中心に回動自在に設置している。
尚、図5に示すように、シャフト3の両端部、固定部材4より外側に貫通孔33を設け、棒体を曲折して構成したクリップ39の一部を貫通孔33に挿入して、シャフト3にクリップ39を支持部材11と係止可能に固定し、シャフト3の横ずれを防止することが好ましい。このような貫通孔を設けても、その径は細く、しかも固定部材4より外側に設けるので、シャフト3の強度に影響を与えず、強度のあるシャフトとすることが出来る。
図4、5に示すように、一対の固定部材4の夫々の下端部、詳しくは基部47の下端部に設けた接続孔42には、連結棒61の曲折した上端部611を挿入して係止させ、連結棒61の曲折した下端部612を、オーブン本体10に設置した回動自在の回動部材6の一端に設けた下方に開口する凹部60に係止させ、固定部材4と回動部材6とを連結している。
回動部材6は、へ字型の板状部材であり、曲折部65を頂点として左右下方向に延びた形状をし、オーブン本体10の扉2の下方に設けた支持ブラケット69の軸孔691に支持された回動軸68を曲折部65に設けた図示しない孔に挿入して、回動軸68を中心に回動自在に支持されている。回動部材6の他端には連結孔64が設けられ、付勢部材7の端部が挿入され、係止され、回動部材6と付勢部材7とが連結している。従って、一対の回動部材6は付勢部材7を介して連結されている。又、固定部材4は回動部材6を介して付勢部材7と連結している。回動部材6及び付勢部材7はシャフト3の下方に位置している。
尚、接続孔42は、扉2が閉状態から開状態に移動する際に下方から上方へ移動すればよく、必ずしも固定部材4の下端部に設けなくてもよい。又、接続孔42、凹部60、連結孔64は、夫々孔又は凹部でなくても、連結棒61、付勢部材7、スプリング71又はターンバックル72の先端部と係合可能であれば、凹部又は孔の形状を適宜選択可能である。
付勢部材7は、扉2を閉状態に保持するよう付勢すると共に、支持凹部111からシャフト3が抜けることを防止する部材であり、スプリング71等の伸縮自在な弾性部材のみで構成してもよいが、図2に示すように、スプリング71等の伸縮自在な弾性部材及びターンバックル72等の長さ調整用部材を連結して構成することが好ましい。このような構成とすることで、長さの調整が容易なターンバックル72等の長さ調整用部材を調整することで、スプリング71の付勢力を弱めたり、強めたり調整することが容易になる。尚、スプリング71は引張用である。
付勢部材7をスプリング71及びターンバックル72を連結して構成した場合、スプリング71のターンバックル72と連結しない端部は、一方の回動部材6に、連結孔64に挿入され、係止されて連結され、ターンバックル72のスプリング71と連結しない端部は、他方の回動部材6に、連結孔64に挿入され、係止されて連結される。
ここで、扉2を開ける際の動作を説明すると、取手25を手前下方に引くと、シャフト3を中心に一対の固定部材4が回転し、一対の連結棒61が上方へ移動する。そして、一対の回動部材6が回動軸68を中心に回転して、スプリング71及びターンバックル72を両側から引っ張り、スプリング71が伸びることにより、スプリング71の張力が増し、扉2の急激な開動作を防止し、更に扉4を閉動作を補助して閉操作を楽にすることが出来る。扉2を全開状態にした場合には、扉2の自重による重力がスプリング71の引っ張り力に勝り、勝手に閉まってしまうことはない。
又、上述の構成から、付勢部材7により、固定部材4を介してシャフト3は常時下方へ引っ張られているので、支持凹部111からシャフト3が抜けることを防止することが出来る。
オーブン本体10の扉2の下方には、着脱自在のカバー5が設置されている。カバー5は、扉2の下部に設置された目視出来るシャフト3や、スプリング71及びターンバックル72等を隠し、オーブン1を意匠的に優れたものにするためのものであり、図5に示すように、前面板55の上端からオーブン本体10内方に延設した上面板53、前面板55の下端から上面板53と同方向に延設した下面板54、側面板56を備えて構成され、オーブン本体10にビス59等で固定している。カバー5が設置されると、上面板53は支持凹部111及びシャフト3の上方で、シャフト3と接触或いは近接して位置する。このような構成とすることで、カバー5をオーブン本体10に設置することで、上面板53がシャフト3の上方への移動を規制することが可能となり、シャフト3を係止する係止部材となり、上述のように付勢部材7により、固定部材4を介してシャフト3が常時下方へ引っ張られていることと相まって、シャフト3の保持をより確実なものとすることが出来る。
又、上面板53を係止部材としてシャフト3の抑えに用いるのではなく、カバー5の内側に、下方又は側方に開口する係止凹部52を有する板体等で形成される係止部材51を、オーブン本体10の内方に突設することとしてもよい。このような構成の場合、カバー5をオーブン本体10に設置することで、係止凹部52にシャフト3を挿入し、シャフト3の上方への移動を規制することが可能となる。尚、係止部材は、シャフト3の上方で、シャフト3と接触或いは近接させた直線状の棒状或いは板状の構成としてもよい。
次に、オーブン10に扉2を取り付ける方法の一例を説明する。先ず、シャフト3の両端部を、オーブン本体10の前面開口部の両端部下方に設けられた一対の支持部材11の上方に開口する支持凹部111に上から挿入し、支持部材11,11にシャフト3を係止し、回動自在に支持させる。次いで、扉2の両側端部から下方に延設した固定部材4の接続孔42に、夫々スプリング71又はターンバックル72と支持ブラケット69を介して連結した連結棒61を挿入し、係止する。尚、この取付時には、ターンバックル72を緩めておき、取付完了後に、締め付けることとすると、取り付けがより容易となる。
更に、扉2の下方に、カバー5を設置する。この際、上面板53は支持凹部111及びシャフト3の上方で、シャフト3と接触或いは近接して位置し、シャフト3を係止する係止部材となる。尚、カバー5に別個の係止部材51が設けられている場合には、係止凹部52にシャフト3を挿入して設置する。
扉2を取り外す時には、カバー5を取外し、係止部材のシャフト3への係止を解除する。そして、連結棒61と固定部材4又は支持ブラケット69との連結を解く。この際、ターンバックル72を緩めておくとよい。最後に、扉2を上方に持ち上げて、支持凹部111からシャフト3を抜いて扉2を取り外す。
本発明一実施例正面図 本発明一実施例部分正面図 本発明一実施例扉部分斜視図 本発明一実施例部分拡大正面図 本発明一実施例部分側面図 従来技術部分正面図 従来技術部分拡大正面図 従来技術部分側面図
符号の説明
1 オーブン
10 オーブン本体
11 支持部材
111 支持凹部
2 扉
3 シャフト
4 固定部材
5 カバー
53 上面板
6 回動部材
61 連結棒
7 付勢部材
71 スプリング
72 ターンバックル

Claims (7)

  1. 扉から下方に延設した固定部材にシャフトを固定し、該シャフトを機器本体に設けた支持部材の上方に開口する支持凹部に挿入設置し、該固定部材を、扉を閉状態に保持するよう付勢する付勢部材と連結したことを特徴とする扉の取付構造。
  2. 前記固定部材を、機器本体に設置した回動自在の回動部材の一端と連結し、前記付勢部材を前記回動部材の他端に連結したことを特徴とする請求項1に記載の扉の取付構造。
  3. 前記付勢部材は、伸縮自在な弾性部材と長さ調整用部材を備えて構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の扉の取付構造。
  4. 機器本体の前記扉の下方に設置するカバーに、シャフトの上方で、シャフトと接触或いは近接して位置する係止部材を設けたことを特徴とする請求項1から3のうちいずれか1項に記載の扉の取付構造。
  5. 前記機器はオーブンであることを特徴とする請求項1から4のうちいずれか1項に記載の扉の取付構造。
  6. 上記請求項1から5のうちいずれか1項に記載の扉の取付構造を有する機器。
  7. 扉から下方に延設した固定部材に固定したシャフトを、機器本体に設けた支持部材の上方に開口する支持凹部に挿入し、該固定部材を、扉を閉状態に保持するよう付勢する付勢部材と連結することを特徴とする扉の取付方法。
JP2008159785A 2008-06-18 2008-06-18 扉の取付構造 Active JP5351446B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008159785A JP5351446B2 (ja) 2008-06-18 2008-06-18 扉の取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008159785A JP5351446B2 (ja) 2008-06-18 2008-06-18 扉の取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010002085A true JP2010002085A (ja) 2010-01-07
JP5351446B2 JP5351446B2 (ja) 2013-11-27

Family

ID=41583952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008159785A Active JP5351446B2 (ja) 2008-06-18 2008-06-18 扉の取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5351446B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012082614A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Tanico Corp 扉開閉装置及び付勢力調整装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102106599B1 (ko) * 2014-02-20 2020-05-04 에스케이매직 주식회사 식기세척기의 도어 개방장치

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE842537C (de) * 1943-07-11 1952-06-26 Junkers & Co Tuer mit zweiteiligem Lagerbolzen und Tuerschliessfeder
JPS4843170Y1 (ja) * 1970-11-07 1973-12-13
JPS55107843A (en) * 1979-02-14 1980-08-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd High frequency heating apparatus
JPS57166004U (ja) * 1981-04-14 1982-10-19
JPH0221696Y2 (ja) * 1983-11-10 1990-06-12
JPH07318083A (ja) * 1994-05-25 1995-12-08 Sanyo Electric Co Ltd 調理器
JP2001254564A (ja) * 2000-03-14 2001-09-21 Rinnai Corp 扉開閉装置
JP2004267103A (ja) * 2003-03-10 2004-09-30 Tanico Corp デッキオーブンの扉の構造
JP2007322005A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Sanko Kikai Kk オーブンの扉の構造

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE842537C (de) * 1943-07-11 1952-06-26 Junkers & Co Tuer mit zweiteiligem Lagerbolzen und Tuerschliessfeder
JPS4843170Y1 (ja) * 1970-11-07 1973-12-13
JPS55107843A (en) * 1979-02-14 1980-08-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd High frequency heating apparatus
JPS57166004U (ja) * 1981-04-14 1982-10-19
JPH0221696Y2 (ja) * 1983-11-10 1990-06-12
JPH07318083A (ja) * 1994-05-25 1995-12-08 Sanyo Electric Co Ltd 調理器
JP2001254564A (ja) * 2000-03-14 2001-09-21 Rinnai Corp 扉開閉装置
JP2004267103A (ja) * 2003-03-10 2004-09-30 Tanico Corp デッキオーブンの扉の構造
JP2007322005A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Sanko Kikai Kk オーブンの扉の構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012082614A (ja) * 2010-10-12 2012-04-26 Tanico Corp 扉開閉装置及び付勢力調整装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5351446B2 (ja) 2013-11-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107772856B (zh) 将前挡板可拆卸固定于抽屉的装置及抽屉前挡板拆装方法
JP5351446B2 (ja) 扉の取付構造
TW200717066A (en) Monitor which can be easily assembled or disassembled
US9905204B2 (en) Pivotal supporting structure for fallboard of keyboard musical instrument
WO2010052025A3 (de) Mittelarm zur aufnahme einer kontaktgrill- oder- bratoberplatte sowie kontaktgrill- oder bratgerät mit einem solchen mittelarm
US20200408420A1 (en) Mounting assembly for a door of a home appliance and method of use
JP5452657B2 (ja) 溝用蓋体の開閉助勢装置及び溝用蓋構造
JP6421417B2 (ja) キャビネット
EP3751203B1 (en) Mounting apparatus for mounting a home appliance
JP2009050573A (ja) 後付け棚
FR2756362A1 (fr) Appareil domestique comportant un tableau de commande fixe par des elements de fixation non visibles de devant
JP2012186954A (ja) キャビネット設置方法
KR200469675Y1 (ko) 모니터 장착 기구
CA2782171C (en) Removable side hinge for appliance
JP2010263708A (ja) 易解体ホルダークリップ
JP2008051968A (ja) ディスプレイ支持機構
JP2006029509A (ja) 配管支持金具
JP2002109944A (ja) 照明器具
JP5302580B2 (ja) 厨房装置
JP3109188U (ja) 吊り戸棚用扉ストッパー
JP2005264633A (ja) 蝶番
JP5448255B2 (ja) キャビネット
KR20150108655A (ko) 매립형 디스플레이장치용 개폐장치
JP2006294709A (ja) 機器収納用箱体
JP2010019013A (ja) キャビネット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110419

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130304

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130820

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130823

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5351446

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250