JP2010000823A - カップホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】飲料用容器の径および高さに拘わらず安定的に飲料用容器を保持できるカップホルダーを提供する。
【解決手段】飲料用容器10,20を収納可能な本体ホルダー100と、容器挿入方向と略垂直な軸304を中心に回転可能で本体ホルダー100内側に付勢され、軸止点304から遠い端末にかけて凸の突起を有した容器保持部材301と、容器挿入方向と略垂直な軸204を中心に下方に回転可能で上方に付勢される中間蓋201と、中間蓋201の下方回転を止めるように支持可能で容器保持部材301の回転軸と略平行な軸404を中心に本体ホルダー100内側に付勢され回転またはスライド可能な中間蓋受け部材401とを備えており、容器保持部材301が、飲料用容器10,20に押されて本体ホルダー100外側方向に回転して中間蓋受け部材401に当接し、本体ホルダー100外側方向に回転またはスライドさせ、中間蓋の下方回転の係止めを解除させる。
【選択図】図2

Description

本発明は,種々のサイズの飲料用容器を容易にかつ安定に保持するために設けられるカップホルダーに関する。
近年飲料用容器には、種々の形状がある。これら種々の形状の容器を収納する方法については、さまざまなものが提案されている。たとえば、容器の大きさ(太さ)に対しては、容器保持部材が可変するもの、容器の高さに対しては、本体ホルダー部が二段になっており、容器の高さにより二段目を手動で可変させ、対応させたり(例えば特許文献1参照)、二段目がトレーになっており、そのトレーの脱着による対応などが一般的である。
特開2006−44516号公報
このカップホルダーでは、ある一定の径および高さの飲料用容器を保持するものであり、大型飲料用容器については保持させることができないものであった。そこで本発明は、種々形状の飲料用容器の径および高さに拘わらず、飲料用容器を安定的に保持できるカップホルダーを提供することを目的とする。
本発明は、以下に関する。
(1)飲料用容器(容器)を上面から挿入し収納するカップホルダーにおいて、飲料用容器(容器)を収納可能な本体ホルダーと、容器挿入方向と略垂直な軸を中心とした回転可能で本体ホルダー内側に付勢され、軸止点から遠い端末にかけて凸の突起を有した容器保持部材と、容器挿入方向と略垂直な軸を中心に容器挿入方向と垂直な面から下方に回転可能で上方に付勢される中間蓋と、前記中間蓋の下方回転を止めるように支持可能で前記容器保持部材の回転軸と略平行な軸を中心に本体ホルダー内側に付勢され回転またはスライド可能な中間蓋受け部材とを備えており、前記本体ホルダーには前記中間蓋の上方回転を略水平部で止める当て部と前記容器保持部材の本体ホルダー内側方向の回転を止める当て部が有り、前記容器保持部材が、飲料用容器に押されて本体ホルダー外側方向に回転して一定の回転角に達して前記中間蓋受け部材に当接し、前記中間蓋受け部材を本体ホルダー外側方向に回転またはスライドさせ、前記中間蓋の下方回転の係止めを解除させることを特徴とする、カップホルダー。
(2)容器保持部材が、飲料用容器に押されて本体ホルダー外側方向に回転して一定の回転角に達して初めて中間蓋受け部材に当接し、前記中間蓋受け部材を本体ホルダー外側方向に回転させ、中間蓋の下方回転の係止めを解除させることを特徴とする、前記(1)に記載のカップホルダー。
(3)容器保持部材が、飲料用容器に押されて本体ホルダー外側方向に回転して一定の回転角に達して初めて中間蓋受け部材に当接し、前記中間蓋受け部材を本体ホルダー外側方向にスライドさせ、中間蓋の下方回転の係止めを解除させることを特徴とする、前記(1)に記載のカップホルダー。
本発明により、種々形状の飲料用容器の径および高さに拘わらず、飲料用容器を安定的に保持できるカップホルダーを提供することが可能となった。
本発明のカップホルダーは、本体ホルダーと、中間蓋と、中間蓋受け部材と、容器保持部材とを備える。本体ホルダーの大きさや形状は特に限定されない。例えば自動車室内にこのカップホルダーを設置する場合には、本体ホルダーやその他の部品は、内装部品等と一体化し設置することもできるし、単独で設置することもできる。
本発明のカップホルダーは、飲料用容器(容器)を収納可能な本体ホルダーと、容器挿入方向と略垂直な軸を中心とした回転可能で、スプリング等により本体ホルダー内側方向に自動回転するように設定され、軸止点から遠い端末にかけて凸の突起を有した容器保持部材と、同じく容器挿入方向と略垂直な軸を中心に容器挿入方向と垂直な面から下方に回転可能で、スプリング等により上方に自動回転するように設定される中間蓋と、前記中間蓋の下方回転を止めるように支持可能で前記容器保持部材の回転軸と略平行な軸を中心に回転可能で、スプリング等により本体ホルダー内側方向に自動回転するよう設定される中間蓋受け部材とを備え、本体ホルダーには中間蓋の上方回転を略水平部で止める当て部と容器保持部材の本体ホルダー内側方向の回転を止める当て部が有る構造となっている。
そして、容器保持部材は飲料用容器(大型飲料用容器)に押されて本体ホルダー外側方向に回転して一定の回転角に達して初めて前記中間蓋受け部材に当接し、前記中間蓋受け部材を本体ホルダー外側方向に回転またはスライド(移動)させ、前記中間蓋の下方回転の係止めを解除させる構造となっている。この場合、前記中間蓋受け部材が移動し、前記中間蓋の下方回転の係止めを解除させるが、移動の形態としては、中間蓋受け部材を本体ホルダー外側方向に移動可能であれば特に限定しないが、回転あるいは、スライドさせる形態が挙げられる。
本発明において、小・中サイズ径の飲料用容器は容器保持部材がスプリング等による本体ホルダー内側への付勢力があるため、内縁形状で保持されると、同時に、この容器保持部材が飲料用容器(容器)により十分回転させられることもないため、中間蓋受け部材がしっかりと中間蓋を下受けしており、飲料用容器(容器)の下側は中間蓋で支えられる。本発明において、容器保持部材と中間蓋受け部材は直連動でなく、一定の回転角に達して初めて連動するよう離してあるため、小・中サイズの場合は中間蓋受け部材を動かすことはない。
さらに容器保持部材と中間蓋受け部材は共にスプリング等で付勢されているため、仮に小・中サイズの飲料用容器(容器)が容器保持部材を押した場合でもこの力では、容器保持部材だけでなく、中間蓋受け部材のスプリング等の2重の付勢力に逆らうことは難しく、中間蓋に保持されてこのサイズの容器の扱いに関する中間蓋の安定を提供している。また、容器保持部材においては、飲料用容器を保持するための曲率を持った形状を回転可能に軸止するとともに、該軸止点(シャフト)から遠い端末にかけて凸の突起を有しており、小・中サイズの飲料用容器(容器)は、この凸の突起を有する容器保持部材にて付勢されていることで、ガタ付きがすくなく保持される。
一方、大サイズ径の飲料用容器の場合は本体ホルダーのサイズを適正に設定することで、容器保持部材を本体ホルダー外側(容器外側)へ回転させながら、容器が挿入されるため、中間蓋受け部材の下受けが解除され、中間蓋が下に開放可能となり、大サイズの容器がホルダーに深く収納される。小・中サイズ径の容器は高さが低く、大サイズ径の容器は高さが高いため、本発明のカップホルダーによればサイズに応じた安定した保持ができると同時に、取り扱う高さがより一定になるメリットもある。
又、中間蓋はスプリング等により付勢されており、且つ水平位置で係り止めされる機構のため、大サイズ径の容器を抜くと同時に所定の位置に蓋が戻り、蓋の戻りに続いて下受けの部材が用意される。これらにより、自在に容器を差し込むだけで径サイズに応じた保持(ホールド)ができる。
本発明の実施形態を図1〜3を用いて説明するが、これらに限定されるものではない。
図1において、1は図示しない自動車等の車両に設けられたカップホルダーである。このカップホルダー1は、通常、車両のコンソール等に設けられている。図1、2においてカップホルダー1は、飲料容器挿入開口101と、飲料容器の底面支持部102を有する、本体ホルダー100として形成されている。本体ホルダー100は、中間蓋の回転逃げ開口103、中間蓋受け部材401の回転またはスライド逃げ開口105および容器保持部材301の回転逃げ開口104を有する。中間蓋の回転逃げ開口103の上方には、中間蓋201を固定するために、本体ホルダー100から中間蓋用シャフト固定リブ106を有し、そのリブ106には、中間蓋用シャフト固定穴107が設定されている。また中間蓋201には、シャフト固定部202を有し、その固定部202には、シャフト用穴203が設定されている。
中間蓋用シャフト固定穴107とシャフト用穴203には、スプリング205を配置したシャフト204をEリング206にて固定することで、本体ホルダー100に中間蓋201が形成されている。中間蓋が回転時の位置を規制するために、本体ホルダー100には、ストッパー部108を有する。また中間蓋201は、スプリング205によって、本体ホルダー100の当て面(当て部)109に付勢されている。容器保持部材301の回転逃げ開口105の上方には、容器保持部材301を固定するために、本体ホルダー100は容器保持部材用シャフト固定リブを有し、そのリブには、容器保持部材用シャフト固定穴が設定されている。
また容器保持部材301には、シャフト固定部302を有し、その固定部302には、シャフト用穴が設定されている。容器保持用シャフト固定穴とシャフト用穴には、スプリング305を配置したシャフト(軸止点)304をEリングにて固定することで、本体ホルダー100に容器保持部材301が形成されている。また容器保持部材301には、中間蓋受け部材401の押し当て部の307を有し、容器保持部材301は、スプリング305によって、本体ホルダー100の当て面(当て部)112にて付勢される。容器保持部材301の上部には、中間蓋受け部材401を固定するため、本体ホルダー100から中間蓋受け部材用シャフト固定リブ113を有し、そのリブ113には、中間蓋受け部材用シャフト固定穴が設定されている。
中間蓋受け部材401には、シャフト固定部402を有し、その固定部402には、シャフト用穴が設定されている。中間蓋受け部材用シャフト固定穴とシャフト用穴には、スプリング405を配置したシャフト404をEリング406にて固定することで、本体ホルダー100に中間蓋受け部材401が形成されている。中間蓋受け部材401は、スプリング405によって、本体ホルダー100の当て面115にて付勢される。中間蓋受け部材401は、容器保持部材301の押し当て面(当て部)307の受け面407を有し、また中間蓋201が下方回転しないように中間蓋保持部(係止め)408を有している。
このカップホルダー1において、小型飲料用容器10を挿入する場合は、小型飲料用容器10が、凸の突起502とスプリング305を有する容器保持部材301に付勢されることで、図2(a)に示す基準位置に配置される。そのため容器保持部材301が中間蓋受け部材401を押圧することがないため、中間蓋201が中間受け部材401の中間蓋保持部(係止め)408にて保持されるため下方回転することが無く、小型用飲料用容器10は、中間蓋201の上に配置される。また、押し当て部307と受け面407には十分なクリアランスがあり、さらに中間蓋201および中間蓋受け部材401はそれぞれスプリング205,405により本体ホルダー100の中間蓋の付勢部109と中間蓋受け部材の付勢部115にて付勢されているため、多少の小型飲料用容器10のサイズのバラツキや振動等で容器保持部材301が多少回転したとしても、中間蓋受け部材を回転させるまで至らないために、中間蓋201が下方回転することはない。さらに、小型飲料用容器は、スプリング305により、凸の突起502を有する容器保持部材301にて付勢されていることで、ガタ付きがすくなく保持される。
このカップホルダー1において、大型飲料用容器20を挿入する場合は、挿入時に容器保持部材301に干渉し、押圧することでシャフト(軸止点)304を中心に回転する。回転した容器保持部材301の押し当て部307が中間蓋受け部材401の受け部407を押圧することで、中間蓋受け部材401がシャフト404を中心に回転し中間蓋保持部(係止め)408が中間蓋201から離れる。大型飲料用容器20が中間蓋201を押圧することでシャフト204を中心に中間蓋が回転し大型飲料用容器20の底面が本体ホルダー100の底面支持部102に支持されることで大型飲料用容器20が安定して保持されることとなる。また、大型飲料用容器20をカップホルダー1から取出す時は、中間蓋201は、スプリング205によって上方回転し中間蓋の付勢部109に付勢する。その後大型飲料容器20が容器保持部材301の容器付勢部501を抜けると、容器保持部材301がスプリング305によって上方回転し容器保持部材の付勢部に付勢される。さらに容器保持部材301の容器保持部材の押し当て部307が、中間蓋受け部材の受け面407の押圧を解除することで、中間蓋受け部材401は、スプリング405によって下方回転し中間蓋受け部材の付勢部に付勢されると同時に中間蓋201を中間蓋保持部(係止め)408にて保持する。
図3は、中間蓋受け部材401が本体ホルダー100下端にある場合のカップホルダーの断面図である。このカップホルダー1において、小型飲料用容器10を挿入する場合は、小型飲料用容器10が、スプリング305を有する容器保持部材301に付勢されることで、基準位置に配置される。さらに、このカップホルダー1において、大型飲料用容器20を挿入する場合は、挿入時に容器保持部材301に干渉し、押圧することでシャフト(軸止点)304を中心に回転する。回転した容器保持部材301の押し当て部307が中間蓋受け部材401の受け部407を押圧することで、中間蓋受け部材401がシャフト404を中心に回転し中間蓋保持部(係止め)408が中間蓋201から、スライドして離れる。大型飲料用容器20が中間蓋201を押圧することでシャフト204を中心に中間蓋が回転し大型飲料用容器20の底面が本体ホルダー100の底面支持部102に支持されることで大型飲料用容器20が安定して保持されることとなる。また、大型飲料用容器20をカップホルダー1から取出す時は、中間蓋201は、スプリング205によって上方回転し中間蓋の付勢部109に付勢する。その後大型飲料用容器20が容器保持部材301の容器付勢部を抜けると、容器保持部材301がスプリング305によって上方回転し容器保持部材の付勢部に付勢される。さらに容器保持部材301の容器保持部材の押し当て部307が、中間蓋受け部材の受け面407の押圧を解除することで、中間蓋受け部材401は、スプリング405によって、スライドし、中間蓋受け部材の付勢部に付勢されると同時に中間蓋201を中間蓋保持部(係止め)408にて保持する。
以上のようにカップホルダー1は、種々のサイズの飲料用容器を容易にかつ安定に保持するばかりか、飲料用容器の高さが自動で可変することで、飲料用容器の高さを一定にすることができる。
本発明に係わるカップホルダーの概略斜視図である。 (a)は、小型飲料用容器挿入時のカップホルダーの断面図であり、(b)は、大型飲料用容器挿入時のカップホルダーの断面図である。 中間蓋受け部材が本体ホルダー下端にある場合のカップホルダーの断面図である。
符号の説明
1:カップホルダー
10:小型飲料用容器、20:大型飲料用容器
100:本体ホルダー、101:飲料容器挿入開口、102底面支持部、103:中間蓋の回転逃げ開口、104:中間蓋受け部材の回転にげ開口、105:容器保持部材の回転またはスライド逃げ開口、106:中間蓋用シャフト固定リブ、107:中間蓋用シャフト固定穴、108:ストッパー部、109:中間蓋の付勢部(当て面または当て部)、112:容器保持部材の付勢部(当て面または当て部)、113:中間蓋受け部材用シャフト固定リブ、115:中間蓋受け部材の付勢部(当て面)
201:中間蓋、202:シャフト固定部、203:シャフト用穴、204:シャフト、205:スプリング、206:Eリング
301:容器保持部材、302:シャフト固定部、304:シャフト(軸止点)、305:スプリング、307:容器保持部材の押し当て部(当て面)
401:中間蓋受け部材、402:シャフト固定部、404:シャフト、405:スプリング、406:Eリング、407:中間蓋受け部材の受け面(受け部)、408:中間蓋保持部(係止め)
501:容器付勢部、502:凸の突起

Claims (3)

  1. 飲料用容器(容器)を上面から挿入し収納するカップホルダーにおいて、飲料用容器(容器)を収納可能な本体ホルダーと、容器挿入方向と略垂直な軸を中心とした回転可能で本体ホルダー内側に付勢され、軸止点から遠い端末にかけて凸の突起を有した容器保持部材と、容器挿入方向と略垂直な軸を中心に容器挿入方向と垂直な面から下方に回転可能で上方に付勢される中間蓋と、前記中間蓋の下方回転を止めるように支持可能で前記容器保持部材の回転軸と略平行な軸を中心に本体ホルダー内側に付勢され回転またはスライド可能な中間蓋受け部材とを備えており、前記本体ホルダーには前記中間蓋の上方回転を略水平部で止める当て部と前記容器保持部材の本体ホルダー内側方向の回転を止める当て部が有り、前記容器保持部材が、飲料用容器に押されて本体ホルダー外側方向に回転して一定の回転角に達して前記中間蓋受け部材に当接し、前記中間蓋受け部材を本体ホルダー外側方向に回転またはスライドさせ、前記中間蓋の下方回転の係止めを解除させることを特徴とする、カップホルダー。
  2. 容器保持部材が、飲料用容器に押されて本体ホルダー外側方向に回転して一定の回転角に達して初めて中間蓋受け部材に当接し、前記中間蓋受け部材を本体ホルダー外側方向に回転させ、中間蓋の下方回転の係止めを解除させることを特徴とする、請求項1に記載のカップホルダー。
  3. 容器保持部材が、飲料用容器に押されて本体ホルダー外側方向に回転して一定の回転角に達して初めて中間蓋受け部材に当接し、前記中間蓋受け部材を本体ホルダー外側方向にスライドさせ、中間蓋の下方回転の係止めを解除させることを特徴とする、請求項1に記載のカップホルダー。
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