JP2009537794A - 管状物を検査する方法及び装置 - Google Patents

管状物を検査する方法及び装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、管状物(10)、特に紙スリーブを、円筒状圧力室で検査する方法、及び該方法を実施する装置(1)に関する。検査中の取扱性を向上させるために、本発明では、管状物(10)を検査する円筒状圧力室を使用する方法を提供するが、被検査管状物(10)を、圧力ケース(5)を介して中空円筒体(2)内に収容し、圧力ケース(5)は圧力媒体の作用を受けると、該圧力ケースが中空円筒体(2)に支持されるようになっている。圧力ケース(5)を中空円筒体(2)で支持する結果、圧力ケース(5)の容量が管状物に対して半径方向に変化可能なだけとなる。圧力ケース(5)の内面(12)がここで管状物(10)の表面に対して均一に自動的に配置され、更に増圧した場合に、所定の最終圧力に到達するまで圧縮強度を記録可能であり、或は管状物(10)への損傷が発生した場合には、最大圧縮強度を設定できる。
【選択図】図5

Description

本発明は、管状物、特に紙スリーブを、円筒状圧力室で検査する方法、及び該方法を使用する装置に関する。
本発明は、耐圧検査のために、全管状物に対して使用できる。しかしながら、好適には、本方法は、紙スリーブの耐圧性に関する標準検査を行うために開発したものである。目的用途によって、管状物、つまり紙スリーブには、該スリーブに巻着する材料を、芯部を損傷せずに、巻着させ、特に該巻着後輸送できるように、十分な耐圧性を備える必要がある。筒状壁は、従って様々な用途、例えば紙産業では、新聞社で原紙を巻着する等で広く使用され、紙スリーブは、10メートル以上の長さにもなる可能性があり、最高10トン迄の荷重を支える必要がある。管状物は更に、ホイル、フィルム、撚糸又は糸及び織物又は合成繊維を巻着するのに使用され、場合によっては、プラスチック材料の巻着に関してその記憶効果も考慮する必要があるが、これはそのために例えば管状物の一部が細くなり、その結果更に半径方向に圧力負荷が掛かる可能性が出てくるためである。よって、紙スリーブに、様々な技術、接着剤及び製造方法を駆使して、厚壁を巻装する。紙スリーブが所望の荷重に対応するために、こうした筒状製品の製造会社は、品質保証を行い、顧客にある程度耐圧特性を保証する必要がある。このため、反った外面に圧力を負荷して、耐圧性を検査する。
これまでに知られる検査方法として、管状物に直接作動流体で負荷をかけるものがある。しかしながら、高圧をかける必要があるため、シーリングの信頼性に関する問題が頻発しており、更に、作動流体に直接接触するため、不正確な検査結果が出る可能性は否めない。
独国特許第DE 603 00 993 T2号から、被検査管状構成要素を、その内径を該被検査構成要素より極めて大きくした円筒形の圧力室で受容する方法が、知られている。中間空洞部を小球で充填し、被検査管状構成要素の反り面に均一な圧力を印加するために、該小球を外側から与圧する。圧力手段が球及び被検査構成要素と直接接触しないように、ゴム膜を圧力印加面に設け、該ゴム膜により、管状構成要素の表面と接触する球に圧力を印加する。充分に圧迫するために、管状構成要素を挿入後に既存の圧力空洞部を充填して、該空洞部を密封して、それにより該空洞部内に供給した球だけに圧力を印加する必要がある。従って、検査装置の組立及び分解が極めて複雑となり、それにより数個の管状構成要素しか、同じ検査装置で十分な時間検査できない、といった問題が確認されている。
独国特許第DE 603 00 993 T2号
従って、本発明の課題は、現状技術の短所を克服するために、検査方法を簡素化し、更に取扱性を大幅に改善することである。
本発明によれば、管状物、特に紙スリーブを円筒状圧力室内で検査する方法を、この課題を解決するために提供するが、該方法には以下のステップを特徴とする:
−被検査管状物を圧力室内で受容するステップであって、該圧力室には、圧力シェルを有する中空円筒体を含み、該圧力シェルを中空円筒体で支持し、該圧力シェルの半径方向外側への及び軸方向への拡張を制限するステップ;
−圧力シェルに圧力手段を給入し、それにより圧力シェルの内面を該管状物の表面に均一に付着させるステップ;及び
−検査する最終圧力に達するまで、又は管状物の損傷が発生するまで昇圧させるステップ。
本発明の更なる有利な実施例を、従属クレームから導くことができる。
本発明による方法は、管状物を圧力室で受容し、該圧力室には、基本的に中空円筒体を、好適には圧力シェルを有する金属製中空円筒体を含むこと、を特徴とする。従って、管状物を圧力室に挿入し、それにより圧力シェルが、まだ圧力を印加しない状態で、部分的に管状物の弧面と接触するようにする。圧力負荷後、圧力シェルを均一に管状物の表面に全周に亘り付着させ、同時に中空円筒体で支持し、それにより追加の増圧分だけを管状物の表面に伝達するようにする。このようにして、検査する最終圧力になるまで昇圧を制御して、その結果管状物の安定性を確認する、或は、損傷が発生する。管状物で早期に損傷が発生した場合、必要な耐圧性を提供していないことになるが、最大最終圧力に達し、そのように記録された場合には、管状物は品質検査の上記部分は合格しており、それにより、当該検査結果を顧客の品質証明として使用できる。
本発明によるこの方法の特別な長所は、管状物を短時間で交換可能な点であるが、これは、例えば管状物を圧力シェル内で再び自在に移動可能にするのに、単に圧力の解除だけが必要なためである。別の管状物を入れた後、次の検査を、複雑な密封処置の必要無く、直ぐに実施できる。
本発明による方法は特に、被検査管状物、例えば紙スリーブを、検査装置に挿入し、圧力シェルによって管状物の表面に、該検査装置の全長に亘り、圧力負荷するが、圧力シェルの半径方向外側への、及び軸方向への拡張を制限すること、を特徴とする。この圧力負荷では、従って、管状物の延伸方向にのみ除去できる。検査完了後、即ち、所定の最終圧力に到達した後、或は管状物の損傷が発生した後、管状物を交換するのに、短期間圧力を解放する必要があるだけである。また、上記方法において特に重要な点は、高圧を印加する必要がある場合にも、複雑な密封処置を必要としない点であり、これは圧力負荷したシェルの内部容積部のみが、供給した流体と直接接触するためである。
本発明による検査装置の別の長所は、検査装置の端部でクランプ固定する必要がなく、被検査表面の長さを、大幅により長く構成可能な点である。従って、検査装置の長さを適切にさえすればよく、適宜寸法決めできる。この種類のクランプ固定によって、特に確実に、管状物、例えば紙スリーブは、その後の利用状態のごとく稼働し、該スリーブの軸方向全長に亘り、圧力負荷による変形又は圧縮を受け、それにより脆弱な箇所ではスリーブが破損する。従って、このような検査はより現実的であり、更に検査組立てが簡素なため、検査を迅速に、柔軟に実施できる。
本発明による検査装置に関する特別な長所は更に、検査装置を極めて長く、本発明による構成を用いて構築でき、その結果、全く現実に即した荷重検査を紙スリーブに対して実施できる点である。更にまた、検査装置によって容易に、昇圧中に長さや直径の変化を検出でき、それにより被検査紙スリーブの典型的な反応を、破損発生前に判定できる。典型的には、昇圧すると、まず比率Er=Δp/ΔDの直線が上昇して、特性図の漸近コースを経て、破断点に到達する。従って、これは、上記スリーブを過度に弱く寸法決めした場合の、実際使用中での巻着した管状スリーブの典型的な反応である。
特に重要な点は、均一な圧力を管状物の反り面に圧力シェルで印加するが、そのために、同心軸的に管状物を包囲する形状を選択する点である。液圧手段として、好適には、液体、例えば水、油又はゲルが適当である。或は、上記圧力手段を混合して使用する可能性もある。
確実に管状物に均一に圧力負荷するために、圧力シェルの伸張を、一方で中空円筒体によって、他方でその両端部のフランジ円板によって制限し、それにより圧力負荷下で、管状物方向にのみ伸張できるように、更に規定する。
記録を保存するために、各圧力を、圧力計によって、必要な最終圧力に達するまで、モニタし表示するように、規定する。早期に管状物が破損した場合には、損傷について、管状物の圧縮による急激な圧力降下を検知して、これを表示できる。
別の実施例では、圧力負荷中の形状安定性、従って形状の変化を記録するために、圧力負荷中に内径をモニタする可能性がある。従って、更にまた、上記形状の変化を記録するためにも、管状物の長手方向の変化をモニタする可能性もある。また、更なる回転装置によって、管状物の同心度を検査できる。ただでさえ僅かでも不均等になれば大問題になる可能性があるため、こうした対策は、高速回転の管状物にとって特に重要である。
使用する方法の特別な長所としては更に、管状物の表面検査を同時に実施できる点がある。多くの場合、紙スリーブには、巻着する材料への損傷を防ぐ仕上げ層を備える。仕上げ層には従って、異なる層厚を備えられ、夫々の用途に適応させられる。例えばホイルを紙スリーブに巻着する場合、ホイルを損傷してはならず、そのため軟質な仕上げ層を巻装する。本検査方法を用いて、検査装置から管状物を除去後、最終圧力に到達するまで増圧させる間の表面変化について測定する選択肢もある。表面が平面的及び弾性的に元の形に戻った場合、巻着する材料の損傷可能性はない。しかしながら、圧力負荷により表面が凹凸になった場合、或は表面にひび割れができ易い場合、スリーブに巻着した材料も損傷を受ける危険がある。この本発明による方法によって、従って、検査中に特定の圧力をシミュレーションして、各表面状態を検査し、該圧力を最大圧力まで増大させる選択肢もあり、それにより既に前もって、表面の変形を、特定の検査ステップにおいて検出できる。
本発明によれば、更にまた、管状物を検査する装置を提供するが、該装置には、管状物を受容する円筒形の圧力室、制御ユニット及びその他の圧力発生装置を備え、圧力室には、金属製中空円筒体を含み、該中空円筒体内で圧力シェルを支持し、該圧力シェルには圧力手段を給入できる。他の有利な実施例を、従属する装置クレームから導くことができる。
安定性の理由で、採用する中空円筒体を金属製とし、該中空円筒体には個々の壁厚を備える。圧力シェルを、金属製中空円筒体内に支持するが、該金属製中空円筒体の内面に直接接続する、或は遊挿した可撓性カフの形状で挿入する。圧力手段を給入する場合には、従って、カフ又は圧力シェルを拡張し、金属製中空円筒体でその外面を支持する一方、内面を管状物に均一に付着させる。管状物への均一な接触圧を獲得するために、特に紙スリーブ上での、カフの拡張を、中空円筒体によって半径方向で制限し、フランジ円板によって軸方向で制限するが、上記フランジ円板を中空円筒体にその側面でボルト固定し、該フランジ円板は開口部を備え、該開口部を管状物の外径に適合させ、それにより最大の被検査物を、フランジ円板を通して中空円筒体に挿入可能にする。このように、両側面から被検査装置へ接近できるため、特に有利である。圧力シェル自体に圧力手段を給入し、該圧力手段を、圧力手段接続部によって外側から供給できるが、任意の位置を圧力手段供給用に選択可能である。好適には、圧力手段接続部を、従って中空円筒体を半径方向に外側まで貫通させ、それにより圧力手段接続部の圧力シェル又はカフへの連結を、中空円筒体に関連して固着した形で支持することになり、それにより機械的負荷を排除できる。採用したスリーブを従って、中空円筒体と管状物との間に配置し、圧力負荷時に、中空円筒体の表面及び管状物の表面に対して押圧する。これによって、特に、シワの発生又は被検査物との不均一な接触を、確実に防げる。上記カフの耐久性を、従って、複数回検査するよう構成する一方で、本装置は更に、被検査物を容易に検査装置に両側から挿入でき、同様に容易に再び除去できること、を特徴とする。カフは、例えば軟性のゴム製カフ又は、紡織繊維、合成繊維又はゴムタイプ材料の混合物を含むことができる。
検査プロセス中に、本発明の別の構成では、増圧を圧力計で連続的にモニタし、記録し、急激な圧力降下を即座に検出し、管状物への損傷を表示するようにする。紙スリーブがこれ以上圧力負荷に耐えられなくなる都度、変形が発生し、それにより表面だけでなく、壁厚及び現形状も損なわれる。変形が発生すると、その結果ゴム製スリーブが直ぐに拡張でき、これが短いが明確に検出可能な圧力降下となって現れる。更にまた、管状物の内径及び長手方向の変化を、センサでモニタ及び記録し、それにより不所望の、発生中の形状変化が、典型的な許容寸法を超えないようにすることも可能である。従って、全ての記録した測定値によって、特定の製品に関して、該製品が、検査に合格後関連要件に適合するといった内容を、摘要書に組込み、品質保証を提供できる。
好適には、電子制御装ユニット、特にコンピュータを用いた制御ユニットを、検査装置に使用でき、該検査装置によりセンサをモニタし、測定値を受信し保存するだけでなく、圧力手段の給入も適宜制御でき、要求に応じて、保存したデータをデータ保存装置又は重畳通信ユニットに送信する。更にまた、管状物の損傷によって急速に圧力が降下した場合、光学及び/又は音響信号発生器を作動させ、それにより電子制御ユニットとは関係なく、検査オペレータに対して、管状物が荷重を支持していないため、検査プロセスを停止すべきことを即座に明示することもできる。十分な最終圧力を発生させるために、圧力発生装置を提供し、該装置には、少なくとも圧力手段容器、ポンプ及び圧力シェルへの送給ラインを備え、それにより圧力手段を連続的にモニタ及び供給できるようにする。加えて、ホイル又は測定ストリップの形で更なるセンサを、表面負荷をモニタするために、管状物表面に提供できる。
特別な構成では、検査装置には、支持要素で支持する軸を備える共に、ハンドホイールを備え、センサを回転可能に軸に接続するようにする。この軸を用いて、同心度を、圧力検査前又は後に検査できるが、これは特に高速で稼働する印刷プレス機に対して検討すべきである。
従って、要するに、本発明による方法によって、及び該方法を実施するために設ける装置によって、複数の管状物を短期間で耐圧性について検査できるが、本方法の特異な点は、管状物の迅速な交換を確実に行え、管状物の毎挿入後に必要な、複雑な密閉処置、ネジ結合等を行わずに済む点である。本装置によって、更にまた、連続検査プロセスを実施でき、該プロセスには、管状物を迅速に交換すること、及び検査装置を即座に再利用することを備える。
本発明について、図面に基づき更に詳細に記述するが、説明する実施例により本発明の範囲を制限するものではない。
図1では、部分側面図で本発明による装置1を示す。該装置1には、中空円筒体2、両側面にある2枚のフランジ円板3、4、及び圧力シェル5を含む。中空円筒体2には、開口部6を備え、該円筒体を通して、圧力シェル5の圧力手段接続部7を外側まで貫通させる。側面側で、中空円筒体2を2枚のフランジ円板3、4で画定し、該円板を取付ボルト8で、中空円筒体2に固定する。フランジ円板3、4には、開口部9を備え、該開口部を通して、検査を行う管状物10を、挿入できる。
意図した目的のために、紙スリーブ部分を、装置1に全長に亘り挿入する物体10として使用し、該物体10を、圧力シェル5の内面12と該物体の内面と直接接触させる。しかしながら、装置1を他の管状物、例えばプラスチックスリーブを検査するのに使用することも、考えられる。圧力シェル5は、該シェルの外面13で中空円筒体2の内面14と接触し、それにより、圧力負荷した場合に、圧力シェル5を、中空円筒体2及び横方向のフランジ円板3、4で支持できる。このように、本実施例では圧力膜又は圧力カフとして設けた圧力シェル5の拡張を、半径方向の管状物10に向けてのみ可能にする。圧力シェル5の接続部7を、ボア孔6から中空円筒体2の外まで貫通させ、それにより圧力手段、例えば水、油またはゲルを、高圧で供給できるようにする。圧力発生ユニット及び制御装置については、本構成では図示しないが、図5のものを使用できる。
図2では、本発明による装置1を別の側面図、つまり側面方向で示しており、それによりネジ付ボルト8及び開口部9を有するフランジ円板3、及び内部にある管状物10だけを視認できる。
図3では、本発明による装置1を斜視図で示しており、圧力手段接続部7を中空円筒体2の外まで貫通させ、フランジ円板3、4をネジ付ボルト8で中空円筒体2に固定している。圧力シェル5又は圧力カフ及び挿入した管状物10を、切欠部9から視認可能にしている。
図4では、本発明による方法について断面図で示しているが、該図から、どのように中空円筒体2が圧力シェル5と接触しているか、及びどのように圧力シェル5が管状物に接触しているかについて、更に明確に理解できる。また、フランジ円板3、4を中空円筒体2にボルト固定して連結している様子が、視認できる。
管状物10を検査するために、管状物10を装置1に開口部9から挿入し、その後圧力手段を、圧力手段接続部7を介して供給できる。該圧力手段は、完全に密閉された圧力シェル5内にのみ進入し、該シェルは一方で中空円筒体2に接触し、他方で管状物10と接触する。圧力を上昇させると、均一な圧力が外側から管状物10の反り面に印加されるが、均一な圧力を印加可能にすることで、被検査管状物10をその耐圧性に関して検査可能にしている。更なるセンサ(図示せず)によって、管状物10の内径及び全長、及び圧力に関して生じた変化を測定できる。制御装置(これも図示せず)によって、検査プログラムのシーケンスを特定でき、測定データを記録及び文書化できる。
図5では、本発明による方法1について断面図で示しており、中空円筒体2及び2枚の前端にあるフランジ円板3、4、及び採用した圧力シェル5を含む。被検査物10を、装置1に挿入するが、従って示した実施例では、これを紙スリーブ部分とし、該スリーブ部分には複数の巻着した紙層を含む。検査組立体全体には、更に制御装置15を含み、該装置を使用して、測定値信号を処理し、圧力手段を圧力シェル5に給入するが、該圧力手段については貯蔵容器16からポンプ装置17を介して圧力シェル5に供給する。この目的のために、圧力手段貯蔵容器16を送給ライン18によって、一方でポンプ装置17に接続し、該ポンプ装置17を更なる送給ライン19によって圧力手段接続部7に接続する。加えて、圧力測定装置20を設けて、該装置により送給ライン19内の圧力を直接表示できるようにする。送給ライン21を介して、ポンプ装置17を制御装置15で制御する。更にまた、制御装置15を、送給ライン22、23、24で構成し、該ラインを特定のセンサ25、26、27、28、29に繋げている。センサ25、29を使用して、管状物10の長さ変化を判定する一方で、センサ26、27、28により半径方向の管状物の変形可能性をモニタする。管状物10自体には、その表面に、測定ホイル30又は測定ストリップを備え、これらを部分的に筒形状物周りに巻着するが、そうすることで筒体の全長に亘る圧力分布を判定できるようにする。音響及び/又は光学素子31によって、更にまた、管状物10の破損による急激な圧力降下を、知らせることもできる。
更にまた、装置1には軸32を備え、該軸を支持要素33、34によって横方向に支持し、該軸には、ハンドホイール35を備える。該軸32に、センサ26、27、28を装着し、管状物10内に配置し、管状物の壁部と該センサの測定子を接触させる。センサ26、27、28を、軸32に装着し、それによりセンサ26、27、28を用いて、及びハンドホイール35を操作して、管状物の真円度を検査できるようにする。真円度検査を、紙スリーブが軸対称に構成されているかを判定するために、例えば圧力負荷とは関係なく実施できる。センサ26、27及び28を用いて、所定の品質基準を維持するために、圧力負荷後のスリーブが幾何学的に歪曲せずに、所望する真円度を有するかを、更に判定することもできる。
図6では、本発明による検査装置で判定した特性図の典型的なコースを示す。比率Er=Δp/ΔDは、増圧すると、まず直線的上昇を示すが、その後特性図は漸近的コースに移行し、破断点に到達する。
本発明による管状物の耐圧性を検査する方法について、側断面図で説明する。 図1による装置の別の側面図を示す。 図1による装置について、その外部シェルを第1斜視図で説明する。 図3で示した本発明による装置について、断面斜視図で説明する。 本検査方法を行う実施例について説明する。 紙スリーブのEr=Δp/ΔDの典型的な特性図を示す。
符号の説明
1 装置
2 中空円筒体
3、4 フランジ円板
5 圧力シェル
6 ボア孔
7 接続部
8 取付ボルト
9 開口部
10 管状物
11、13 外面
12、14 内面
15 制御装置
16 貯蔵容器
17 ポンプ装置
18、19、21、22、23、24 送給ライン
20 圧力測定装置
25、26、27、28、29 センサ
30 測定ホイル
31 素子
32 係合軸
33、34 支持要素
35 ハンドホイール

Claims (22)

  1. 管状物(10)、特に紙スリーブを円筒状圧力室で検査する方法であって、該方法が:
    −被検査管状物(10)を圧力室内で受容するステップであって、該圧力室には、圧力シェル(5)を有する中空円筒体(2)を含み、圧力シェル(5)を中空円筒体(2)で支持し、圧力シェル(5)の半径方向外側への及び軸方向への拡張を制限するステップと;
    −圧力シェル(5)に圧力手段を給入し、それにより圧力シェル(5)の内面(12)を管状物(10)の表面に均一に付着するようにするステップと;
    −圧力を、検査する最終圧力に達するまで、又は管状物(10)の損傷が発生するまで増大させるステップと、
    を特徴とする方法。
  2. 均一な圧力を、圧力シェル(5)によって管状物(10)の反り面に印加すること、を特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 液圧手段として、流体、例えば水又は油、ゲル又は前記圧力手段の混合物を、使用すること、を特徴とする請求項1又は2に記載の方法。
  4. 圧力シェル(5)の拡張を、中空円筒体(2)によって、及び該円筒体の両端部にあるフランジ円板(3、4)によって制限し、それにより管状物(10)方向への拡張を達成すること、を特徴とする請求項1、2、又は3に記載の方法。
  5. 圧力シェル(5)内の圧力を、圧力計(20)によってモニタすること、を特徴とする請求項1乃至4の1項に記載の方法。
  6. 急激な圧力降下を検出して、管状物(10)の損傷を表示すること、を特徴とする請求項1乃至5の1項に記載の方法。
  7. 内径について、更なるセンサ(26、27、28)によってモニタすること、を特徴とする請求項1乃至6の1項に記載の方法。
  8. 管状物(10)の長さの変化を、更なるセンサ(25、29)によってモニタすること、を特徴とする請求項1乃至7の1項に記載の方法。
  9. 管状物(10)の表面検査、特に同心度検査及び幾何学的変形に関する検査を、検査装置で行うこと、を特徴とする請求項1乃至8の1項に記載の方法。
  10. 管状物(10)を受容する円筒状圧力室、制御装置及び更なる圧力発生装置を備える管状物(10)を検査する装置(1)であって、該圧力室を中空円筒体(2)により画定し、該円筒体(2)を金属製とし、該円筒体内に圧力シェル(5)を支持し、該圧力シェルに圧力手段を給入し、圧力シェル(5)の内面(12)を、圧力を印加すると、管状物(10)に付着させる一方で、該シェルの外面(13)を中空円筒体(2)で支持させ、圧力シェル(5)の半径方向外側への拡張だけでなく、圧力シェル(5)の軸方向の拡張も制限すること、を特徴とする装置。
  11. 圧力シェル(5)には、可撓性カフを備えること、を特徴とする請求項10に記載の管状物(10)を検査する装置。
  12. 圧力シェル(5)に、圧力手段を給入でき、該圧力手段を圧力手段接続部(7)によって外部から取入可能にすること、を特徴とする請求項10又は11に記載の管状物(10)を検査する装置。
  13. 圧力手段接続部(7)を、半径方向外方に中空円筒体(2)を貫通させること、を特徴とする請求項10、11、又は12に記載の管状物(10)を検査する装置。
  14. 中空円筒体(2)をその両側面で、フランジ円板(3、4)とボルト固定し、該フランジ円板は、開口部(9)を備え、該開口部を管状物(10)の外径と適合させること、を特徴とする請求項10乃至13の1項に記載の管状物(10)を検査する装置。
  15. 増圧を、圧力計(20)によって制御可能にすること、を特徴とする請求項10乃至14の1項に記載の管状物(10)を検査する装置。
  16. 圧力降下を、管状物(10)に対する熱損傷を判定するために、センサで検知可能にすること、を特徴とする請求項10乃至15の1項に記載の管状物(10)を検査する装置。
  17. 管状物(10)の内径、及び/又は長さの変化を、センサ(25、26、27、28、29)で検知可能にすること、を特徴とする請求項10乃至16の1項に記載の管状物(10)を検査する装置。
  18. センサ(25、26、27、28、29)を制御装置(15)によってモニタし、測定値を保存し、圧力手段の給入を制御し、保存した情報を、必要に応じて中継すること、を特徴とする請求項10乃至17の1項に記載の管状物(10)を検査する装置。
  19. 圧力が降下した場合、光学及び/又は音響信号発生器(31)を作動可能にすること、を特徴とする請求項10乃至18の1項に記載の管状物(10)を検査する装置。
  20. 圧力発生装置には、少なくとも1つの貯蔵容器(16)、ポンプ(17)、及び圧力シェル(5)に向かう送給ライン(18、19)を備えること、を特徴とする請求項10乃至19の1項に記載の管状物(10)を検査する装置。
  21. ホイル(30)又は測定ストリップの形で更なるセンサを、管状物の表面に設けること、を特徴とする請求項10乃至20の1項に記載の管状物(10)を検査する装置。
  22. 検査装置には、係合軸(32)を備え、該軸を支持要素(33、34)で支持し、該軸には、ハンドホイール(35)備え、センサ(26、27、28)を回転可能に軸(32)に固定すること、を特徴とする請求項10乃至21の1項に記載の管状物(10)を検査する装置。
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