JP2009522324A - 油を含む化粧用組成物 - Google Patents
油を含む化粧用組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009522324A JP2009522324A JP2008548976A JP2008548976A JP2009522324A JP 2009522324 A JP2009522324 A JP 2009522324A JP 2008548976 A JP2008548976 A JP 2008548976A JP 2008548976 A JP2008548976 A JP 2008548976A JP 2009522324 A JP2009522324 A JP 2009522324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- composition
- weight
- range
- volatile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
前記液体脂肪相が、10分間の乾燥後に組成物中に残存する液体脂肪相の初期液体脂肪相に対する算出重量比が0.75から1の範囲であるような液体脂肪相である、組成物。本発明はまた、均一なメークアップおよび/または色移りしないメークアップを得るための、上記に記載の組成物の使用にも関する。
Description
- 0.002mg/cm2/分と0.05mg/cm2/分との間の蒸発速度を有する遅揮発性油から選択される少なくとも1つの第1の油、および
- 液体脂肪相が、第1の油を1つだけ含むとき、10Cps以下の粘度、21mN/mと31mN/mとの間の表面張力および0.002mg/cm2/分未満の蒸発速度を有する油から選択される少なくとも1つの乾性油を含み、
前記液体脂肪相が、10分間の乾燥後に組成物中に残存する液体脂肪相の初期液体脂肪相に対する算出重量比が0.75から1の範囲であるような液体脂肪相である、化粧用組成物である。
本発明の組成物は、揮発性フラクションおよび不揮発性フラクションからなる液体脂肪相を含む。
本発明の組成物は、液体脂肪相が、0.002mg/cm2/分と0.05mg/cm2/分との間の蒸発速度を有する遅揮発性油から選択される第1の油を1つだけ含むとき、少なくとも1つの乾性油を含んでよい。
- ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、安息香酸2-エチルヘキシル、ネオペンタン酸イソデシル、2-エチルヘキサン酸2-エチルヘキシルまたはイソノナン酸イソノニルなどのエステル油、
- ジカプリリルエーテルまたは炭酸ジカプリリル(Cetiol CC)などのエーテル油、
- 炭酸2-ジエチルヘキシルなどの炭酸塩系油、
およびこれらの混合物、
を挙げることができる。
上記に定義の乾性油に加えて、液体脂肪相の不揮発性フラクションは、少なくとも1つの追加的な不揮発性油を含んでよい。
- 動物由来の炭化水素系油;
- 植物由来の炭化水素系油、例えば、脂肪酸が、場合により直鎖または分枝状、かつ飽和または不飽和である鎖で、C4からC24の範囲の鎖長を有してよいグリセロールの脂肪酸エステルを含むトリグリセリド;これらの油は特にヘプタン酸またはオクタン酸トリグリセリド、または別法として、小麦胚芽油、ヒマワリ油、ブドウ種子油、ゴマ油、トウモロコシ油、アプリコット油、ヒマシ油、シア油、アボカド油、オリーブ油、ダイズ油、スイートアーモンド油、パーム油、ナタネ油、綿実油、へーゼルナッツ油、マカダミア油、ホホバ油、アルファルファ油、ポピー油、パンプキン油、マロー油、ブラックカラント油、イブニングプリムローズ油、ミレット油、オオムギ油、キノア油、ライ麦油、サフラワー油、ククイナッツ油、パッションフラワー油またはムスクローズ油;シアバター;あるいはカプリル/カプリン酸トリグリセリド、例えばStearineries Dubois社により販売されているものまたはMiglyol 810(登録商標)、812(登録商標)および818(登録商標)の名称でDynamit Nobel社により販売されているものである;
- 乾性油の定義に相当するもの以外の、10から40個の炭素原子を含む合成エーテル、例えばジイソセチルエーテル;
- 鉱物または合成由来の直鎖または分枝状炭化水素、例えばワセリン、ポリデセン、Parleam(登録商標)などの水添ポリイソブテン、スクワランおよび;流動パラフィン、ならびにこれらの混合物、
- 乾性油の定義に相当するもの以外の、合成エステル、例えば、R1が1から40個の炭素原子を含む直鎖または分枝状脂肪酸残基を表し、かつR2が炭化水素系鎖を表す式R1COOR2の油、特にR1+ R2≧10を条件として、1から40個の炭素原子を含む分枝状鎖、例えばパーセリンオイル(オクタン酸セトステアリル)、安息香酸アルキルC12〜C15、ラウリン酸ヘキシル、アジピン酸ジイソプロピル、パルミチン酸2-エチルヘキシル、イソステアリン酸イソステアリル、ラウリン酸2-ヘキシルデシル、パルミチン酸2-オクチルデシル、ミリスチン酸2-オクチルドデシル、およびヘプタン酸、オクタン酸、デカン酸またはリシノレイン酸アルコールまたはポリアルコール、例えばジオクタン酸プロピレングリコール;ヒドロキシル化エステル、例えば乳酸イソステアリル、リンゴ酸ジイソステアリルまたは乳酸2-オクチルドデシル;ポリオールエステルおよびペンタエリスリトールエステル、
- 12から26個の炭素原子を含む分枝状および/または不飽和炭化水素系鎖を有する、室温で液体である脂肪アルコール、例えばオクチルドデカノール、イソステアリルアルコール、オレイルアルコール、2-ヘキシルデカノール、2-ブチルオクタノールおよび2-ウンデシルペンタデカノール;
- オレイン酸、リノール酸またはリノレン酸などの高級脂肪酸、ならびにこれらの混合物、
が含まれる。
上記に定義の種々の油の性質および含有量は、本発明の組成物が特定の蒸発プロフィールを有するように、当業者により選択されてよい。
蒸発速度の測定
10分間の乾燥後の液体脂肪相の質量は、下記のプロトコールに従って20℃で測定した油の特定の蒸発速度から算出される:
それぞれに蒸発速度vi(上記に記載のプロトコールに従って測定され、単位面積(cm2)あたりかつ単位時間(分)あたりに蒸発した油の重量(mg)で表されている)を有するi個の溶媒を含む組成物100mgについて。
本発明の組成物は、水相を含む。
2から20個の炭素原子を含む、好ましくは2から10個の炭素原子を含む、優先的には2から6個の炭素原子を含むポリオール、例えばグリセロール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ペンチレングリコール、ヘキシレングリコール、ジプロピレングリコールまたはジエチレングリコールなど;
グリコールエーテル(特に3から16個の炭素原子を含む)、例えばモノ-、ジ-またはトリプロピレングリコール(C1〜C4)アルキルエーテルまたは例えばモノ-、ジ-またはトリエチレングリコール(C1〜C4)アルキルエーテルなど、ならびにこれらの混合物を含んでよい。
本発明の組成物は、分散した固体相を含んでよい。
- エチレンポリマー、特にシクロエチレンまたはナフチルエチレンポリマー;
- プロピレンポリマー、特にヘキサフルオロプロピレンポリマー;
- アクリルポリマー、特にアクリル酸、ジメチルアダマンチルアクリレートまたはクロロアクリレートポリマー;
- アクリルアミドポリマー;
- (メタ)アクリロニトリルポリマー;
- スチレン、アセチルスチレン、カルボキシスチレンまたはクロロメチルスチレンポリマー
が含まれる。
用語「顔料」は、液体有機相に不溶であってかつ組成物を着色および/または不透明にすることを意図されている白色または着色された、鉱物または有機粒子を意味するものと理解されるべきである。
- コチニールカルミン、
- アゾ、アントラキノン、インジゴイド、キサンテン、ピレン、キノリン、トリフェニルメタンまたはフルオラン染料系の有機顔料;
- 有機レーキ、またはアゾ、アントラキノン、インジゴイド、キサンテン、ピレン、キノリン、トリフェニルメタンまたはフルオラン染料などの酸性染料の不溶性ナトリウム、カリウム、カルシウム、バリウム、アルミニウム、ジルコニウム、ストロンチウムまたはチタン塩。これらの染料は、一般に少なくとも1つのカルボン酸またはスルホン酸基を含む;
- メラニン顔料
である。
D&C Redアルミニウムレーキ;D&C Blueアルミニウムレーキ;D&C Greenアルミニウムレーキ;D&C Orangeアルミニウムレーキ;D&C Yellowアルミニウムレーキ。
- 天然または合成供給源から誘導されるメラニン顔料であって:(A)少なくとも1つのインドールまたはインドリン化合物の酸化により、または(B)メラニン前駆物質の酸化重合または酵素重合により、または(C)メラニンを含む化合物からのメラニン抽出により、または(D)微生物の培養により、得られてよい。このようなメラニン顔料は特に、文書EP-A-518773、WO-A-93/13744およびWO-A-93/13745に記載されている。
顔料および/または真珠光沢剤に加えて、本発明の組成物の分散した固体相は、フィラーを含んでよい。
好ましい一実施形態によれば、分散した固体相は、全ての揮発性成分の蒸発後に、組成物の全体積に対して、分散した固体相の体積分率が20体積%以上、好ましくは20体積%から98体積%の範囲であるような含有量で組成物中に存在してよい。
用語、分散した固体相の「体積分率」VFは、組成物の不揮発性フラクション中に存在する全ての固体粒子の全体積Vの、組成物の不揮発性フラクションの全ての化合物の全体積V'に対する百分率を意味する:VF=(V/V')×100
固体粒子の体積質量は、充填体積計を用いて測定する。
(M1-M0)/Mv=(M2/Mv2+M3/Mv)×(M4-M0)/(M2+M3)
特定の一実施形態によれば、本発明の組成物の分散した相は連続相よりも速く蒸発する。
1) 時間t=10分(上記に記載のように10分間の乾燥に相当する)における分散した水相の液体フラクションの、時間t=10分における連続脂肪相の液体フラクションに対する質量比を、
2) 分散した水相の液体フラクションの初期質量の、連続脂肪相の液体フラクションに対する初期質量に対する比で除したものである重量比Rが:
1以下、特に0.3から1の範囲である、好ましくは0.99以下、特に0.5から0.99の範囲であるような蒸発速度を有する。
本発明の組成物は、少なくとも1つの他の一般的な化粧品原料を含んでよく、それらは特に親水性または親油性ゲル化剤および/または増粘剤、界面活性剤、酸化防止剤、香料、防腐剤、中和剤、サンスクリーン、ビタミン、保湿剤、セルフタンニング化合物、抗シワ性活性成分、エモリエント、親水性または親油性活性成分、汚染防止剤またはフリーラジカル捕捉剤、金属イオン封鎖剤、皮膜形成剤、皮膚弛緩性活性成分、鎮静剤、真皮または表皮高分子の合成促進剤および/または分解抑制剤、抗グリケーション剤、抗刺激剤、落屑促進剤、脱色素剤、色素沈着防止剤または色素沈着促進剤、水溶性または油溶性染料、NO-シンターゼ阻害剤、線維芽細胞またはケラチノサイトの増殖促進剤および/またはケラチノサイトの分化促進剤、微小循環に作用する成分、細胞のエネルギー代謝に作用する成分、瘢痕形成剤およびこれらの混合物から選択されてよい。
下記の組成を有する油中水型エマルションの形態のファンデーションを調製した:
下記の組成を有する油中水型エマルションの形態のファンデーションを調製した:
下記の組成を有する油中水型エマルションの形態のファンデーションを調製した:
下記の組成を有する油中水型エマルションの形態のファンデーションを調製した:
Claims (20)
- 水相、組成物の全重量に対して少なくとも5重量%の分散した固体相、および少なくとも1つの不揮発性フラクションを有する液体脂肪相を含む油中水型エマルションの形態の、皮膚をメークアップまたはケアするための化粧用組成物であって、前記液体脂肪相は、
- 0.002mg/cm2/分と0.05mg/cm2/分との間の蒸発速度を有する遅揮発性油から選択される少なくとも1つの第1の油、および
- 液体脂肪相が、第1の油を1つだけ含むとき、10Cps以下の粘度、21mN/mと31mN/mとの間の表面張力および0.002mg/cm2/分未満の蒸発速度を有する油から選択される少なくとも1つの乾性油を含み、
前記液体脂肪相が、10分間の乾燥後に組成物中に残存する液体脂肪相の初期液体脂肪相に対する算出重量比が0.75から1の範囲であるような液体脂肪相である化粧用組成物。 - 第1の油が、イソヘキサデカン、シクロヘキサシロキサン、ジエチルドデカンおよびヘキシルトリメチコン、およびこれらの混合物から選択されることを特徴とする、請求項1に記載の組成物。
- 第1の油が、組成物の全重量に対して1重量%から95重量%の範囲、好ましくは2重量%から50重量%、より優先的には3重量%から20重量%の範囲の含有量で存在することを特徴とする、請求項1または2に記載の組成物。
- 液体脂肪相が:
- ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、安息香酸2-エチルヘキシル、ネオペンタン酸イソデシル、2-エチルヘキサン酸2-エチルヘキシル、イソノナン酸イソノニル、
- ジカプリリルエーテル、炭酸ジカプリリル、
- 炭酸2-ジエチルヘキシル、
およびこれらの混合物
から選択される乾性油を含むことを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の組成物。 - 乾性油が、液体脂肪相の不揮発性フラクションの全重量に対して50重量%から99重量%の範囲、好ましくは70重量%から98重量%の範囲、より好ましくは80重量%から97重量%の範囲、より優先的には90重量%から95重量%の範囲の含有量で存在することを特徴とする、請求項1または4に記載の組成物。
- 10分間の乾燥後に組成物中に残存する液体脂肪相の初期液体脂肪相に対する算出重量比が、0.75から0.9、好ましくは0.8から0.9の範囲であることを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の組成物。
- 液体脂肪相の不揮発性フラクションが、少なくとも1つの追加的不揮発性油を含むことを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の組成物。
- 追加的不揮発性油が、組成物の全重量に対して0.5重量%から10重量%の範囲、好ましくは1重量%から5重量%、より優先的には1重量%から3重量%の範囲の含有量で存在することを特徴とする、請求項7に記載の組成物。
- 液体脂肪相が、0.002mg/cm2/分と0.05mg/cm2/分との間の蒸発速度を有する遅揮発性油から選択される第1の油および0.05mg/cm2/分以上の蒸発速度を有する揮発性油から選択される少なくとも1つの速揮発性油を含む揮発性フラクションを含むことを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の組成物。
- 速揮発性油が、0.054mg/cm2/分以上の蒸発速度を有する揮発性油から選択されることを特徴とする、請求項9に記載の組成物。
- 速揮発性油が、組成物の全重量に対して64重量%以下、特に1重量%から64重量%の範囲、好ましくは50重量%以下、特に2重量%から50重量%の範囲、より好ましくは30重量%以下、特に3重量%から30重量%の範囲、より優先的には20重量%以下、特に4重量%から20重量%の範囲の含有量で存在することを特徴とする、請求項9または10に記載の組成物。
- 液体脂肪相の揮発性フラクションが、組成物の全重量に対して、1重量%から50重量%、好ましくは3重量%から30重量%、より優先的には5重量%から20重量%の範囲の含有量で存在することを特徴とする、請求項9から11のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記水相が、組成物の全重量に対して、0.5重量%から50重量%、好ましくは1重量%から40重量%、より優先的には5重量%から30重量%の範囲の含有量で存在することを特徴とする、請求項1から12のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記分散した固体相が、25℃、大気圧において固体である粒子を含むことを特徴とする、請求項1から13のいずれか一項に記載の組成物。
- 分散した固体相が、顔料、真珠光沢剤および/またはフィラーを含むことを特徴とする、請求項1から14のいずれか一項に記載の組成物。
- 分散した固体相が、組成物の全重量に対して、5重量%から50重量%、よりよくは10重量%から45重量%、さらによりよくは15重量%から40重量%の範囲の含有量で存在することを特徴とする、請求項1から15のいずれか一項に記載の組成物。
- 分散した固体相の体積分率が、組成物の不揮発性フラクションの全体積に対して、55体積%以上、特に55体積%から98体積%の範囲、好ましくは60体積%以上、特に60体積%から90体積%の範囲、より優先的には65体積%以上、特に65体積%から85体積%の範囲であることを特徴とする、請求項1から16のいずれか一項に記載の組成物。
- 液体脂肪相が、
1) 時間t=10分における分散した水相の液体フラクションの、時間t=10分における連続脂肪相の液体フラクションに対する質量比を、
2) 分散した水相の液体フラクションの初期質量の、連続脂肪相の液体フラクションの初期質量に対する比で除したものである重量比Rが:
1以下、特に0.3から1の範囲、好ましくは0.99以下、特に0.5から0.99の範囲であるような蒸発速度を有することを特徴とする、請求項1から17のいずれか一項に記載の組成物。 - 請求項1から18のいずれか一項に記載の組成物の皮膚への適用を含む、皮膚をメークアップまたはケアするための方法。
- 均一なメークアップおよび/または色移りしないメークアップを得るための、請求項1から18のいずれか一項に記載の組成物の使用。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0650011A FR2895674B1 (fr) | 2006-01-03 | 2006-01-03 | Composition cosmetique comprenant une huile |
FR0650011 | 2006-01-03 | ||
US76176206P | 2006-01-25 | 2006-01-25 | |
US60/761,762 | 2006-01-25 | ||
PCT/EP2006/070126 WO2007077155A1 (en) | 2006-01-03 | 2006-12-21 | Cosmetic composition comprising an oil |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009522324A true JP2009522324A (ja) | 2009-06-11 |
JP5266063B2 JP5266063B2 (ja) | 2013-08-21 |
Family
ID=40821590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008548976A Expired - Fee Related JP5266063B2 (ja) | 2006-01-03 | 2006-12-21 | 油を含む化粧用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5266063B2 (ja) |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10236923A (ja) * | 1997-02-26 | 1998-09-08 | Pola Chem Ind Inc | 色移りしないメークアップ化粧料 |
JP2000119124A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-25 | L'oreal Sa | 脂肪相に界面安定性ポリマ―粒子を分散させたものを含有するエマルションの形態の化粧品用組成物 |
JP2000229814A (ja) * | 1999-02-08 | 2000-08-22 | L'oreal Sa | 油中水型エマルジョンの形態をとる、メークアップ除去用及び/又はクレンジング用化粧料 |
JP2001002525A (ja) * | 1999-05-27 | 2001-01-09 | Beiersdorf Ag | 適度に極性の脂質及びシリコーン乳化剤及び、所望の場合はカチオンのポリマーを含んでなる、高水分含量のw/oエマルションタイプの調製物 |
JP2002068934A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-08 | Nonogawa Shoji Kk | 油中水型乳化組成物 |
JP2002173411A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-21 | Clariant Gmbh | アル(キ/ケニ)ルコハク酸誘導体含有化粧料 |
JP2002322045A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-11-08 | Johnson & Johnson Consumer Co Inc | 個人用ケア組成物 |
JP2003534361A (ja) * | 2000-06-01 | 2003-11-18 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 油中水型乳化メークアップ組成物 |
US20050232955A1 (en) * | 2002-06-24 | 2005-10-20 | Dead Sea Laboratories Ltd | Cosmetic compositions containing small magnetic particles |
-
2006
- 2006-12-21 JP JP2008548976A patent/JP5266063B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10236923A (ja) * | 1997-02-26 | 1998-09-08 | Pola Chem Ind Inc | 色移りしないメークアップ化粧料 |
JP2000119124A (ja) * | 1998-09-18 | 2000-04-25 | L'oreal Sa | 脂肪相に界面安定性ポリマ―粒子を分散させたものを含有するエマルションの形態の化粧品用組成物 |
JP2000229814A (ja) * | 1999-02-08 | 2000-08-22 | L'oreal Sa | 油中水型エマルジョンの形態をとる、メークアップ除去用及び/又はクレンジング用化粧料 |
JP2001002525A (ja) * | 1999-05-27 | 2001-01-09 | Beiersdorf Ag | 適度に極性の脂質及びシリコーン乳化剤及び、所望の場合はカチオンのポリマーを含んでなる、高水分含量のw/oエマルションタイプの調製物 |
JP2003534361A (ja) * | 2000-06-01 | 2003-11-18 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 油中水型乳化メークアップ組成物 |
JP2002068934A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-08 | Nonogawa Shoji Kk | 油中水型乳化組成物 |
JP2002173411A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-21 | Clariant Gmbh | アル(キ/ケニ)ルコハク酸誘導体含有化粧料 |
JP2002322045A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-11-08 | Johnson & Johnson Consumer Co Inc | 個人用ケア組成物 |
US20050232955A1 (en) * | 2002-06-24 | 2005-10-20 | Dead Sea Laboratories Ltd | Cosmetic compositions containing small magnetic particles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5266063B2 (ja) | 2013-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4177785B2 (ja) | 皮膚メイクアップ組成物、より詳しくは最適化された使用品質を有する流動性ファンデーションタイプの組成物 | |
EP1935400B1 (fr) | Composition de maquillage de la peau comprenant une résine, un copolymère bloc, un corps gras solide, exempte d'huile volatile | |
JP2007001980A (ja) | 着色無水化粧用組成物 | |
JP2007153901A (ja) | 低密度の膨張された化粧料組成物 | |
EP3691604A2 (fr) | Composition de rouge a levres d'aspect mat | |
JP2004131475A (ja) | デキストリンエステルでゲル化された組成物 | |
EP1584322B1 (fr) | Composition cosmétique anhydre comprenant un gélifiant polymérique, une huile non volatile et des particules de polyméthacrylate de méthyle | |
JP5266064B2 (ja) | 油を含む化粧用組成物 | |
US20090048212A1 (en) | Cosmetic composition comprising an oil | |
ES2361914T3 (es) | Emulsión de agua-en-aceite sólida utilizable en cosmética. | |
ES2314592T3 (es) | Composicion cosmetica anhidra que comprende un gelificante polimerico, un aceite no volatil y particulas de polimetacrilato de metilo. | |
FR2843020A1 (fr) | Composition cosmetique comprenant un melange d'esters de dextrine | |
JP5266063B2 (ja) | 油を含む化粧用組成物 | |
FR2868298A1 (fr) | Composition cosmetique anhydre comprenant une huile, un gelifiant polymerique et une poudre de polyurethane | |
JP2009522323A (ja) | 油を含む化粧用組成物 | |
FR2868297A1 (fr) | Composition cosmetique anhydre comprenant un gelifiant polymerique, une huile non volatile et des particules de polymethacrylate de methyle | |
JP2009522326A (ja) | 油を含む化粧用組成物 | |
JP2004331666A (ja) | 鱗片状のフィロケイ酸塩に基づく化粧料組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120425 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120515 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120815 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120822 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120914 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130402 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130502 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |