JP2009520494A - ヨーグルトおよび果実に基づく冷凍組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
‐果実に相当するものとして、組成物の全重量の30から49%を占める、ピューレの形態でのおよび/またはフルーツジュースとしての1つもしくはそれを超える果実
‐51から70重量%のヨーグルト、ならびに
‐場合により1つもしくはそれを超えて添加される糖類および/または他の成分
を含む冷凍組成物である。
‐果実に相当するものとして、組成物の全重量の49.1から220%、好ましくは50から150%、より好ましくは50から90%を占める、ピューレの形態でのおよび/またはフルーツジュースとしての1つもしくはそれを超える果実
‐51から70重量%のヨーグルト、ならびに
‐場合により1つもしくはそれを超えて添加される糖類および/または他の成分
を含む冷凍組成物に関する。
(a)ヨーグルトおよび場合により添加される糖類および/または他の成分と、フル
ーツピューレおよび/またはフルーツジュースを混合するステップと、ならびに
(b)ステップ(a)において得られる混合物を冷凍させるステップ
を含むことを特徴とする。
(a)すりつぶす手段および場合によりエアレーションする手段を備えた装置におい
て前記で記載されるように冷凍組成物を設置するステップ;
(b)前記すりつぶしおよび場合によりエアレーションする手段を用いて、前記組成
物を加工するステップ、
の連続的なステップを含む。
‐例えば水のような水性液体を用いて冷凍組成物を含浸させることによって。この含浸は、水もしくは別の液体に冷凍組成物をサッと浸けることによって、または水中に冷凍組成物を通すことによって、または容器内の冷凍組成物の塊を囲んでいるすき間に液体を注ぐことによってのいずれかにより行ってよい;
‐冷凍組成物の塊の表面融解が可能になる加熱をすることによって;
であって、次いで凍結していない部分は、冷凍容器との単純接触、または冷凍庫に戻すことのいずれかによって再冷凍させられる。
‐経済的な観点から、新鮮な果実の貯蔵を管理するための、または果実を調製する(洗浄し、皮をむき、種を取り、殺菌し、漂白する)ための制約を有さないフルーツベースの冷凍デザートを製造することが可能であり、ならびに損失することなく一年を通して入手可能なたくさんの果実を完全に再現する態様で再生させるかもしれない、少数の単純構成物質を含む、添加剤もしくは香味料を有さない冷凍デザートを得ることが可能であり、
‐味および栄養学上の観点から、ピューレの果実および/またはフルーツジュースを、冷凍組成物中に取り入れる前に、瞬間殺菌法を行ってもよく、その瞬間殺菌法は、ソースパン内または貯蔵タンク内で殺菌するよりも、果実の味および特性を損なわないが、それは、例えばこのようにして得られる冷凍デザートが、好ましくは果実を50重量%未満で含むにも関わらず、強くて水気のないフルーティーな味わいを有し、さらには果実の栄養学上の利点(ビタミン、ミネラル、抗酸化物質など)を提供するためなどである。
本発明に従う冷凍組成物
Danoneプレーンヨーグルトクリーム(1) 54.1%
ブルーベリーピューレ(果実に相当するもの)(2) 31%
添加された糖類(ピューレによって提供されるのを含む) 14.9%
Danone plain set Bioヨーグルト 54.1%
(3.4%の脂質を含む)(3)
マンゴーピューレ(果実に相当するもの)(2) 31%
添加された糖類(ピューレによって提供されるのを含む) 14.9%
Danone plain setヨーグルト 54.1%
(1%の脂質を含む)(4)
ラズベリーピューレ(果実に相当するもの)(2) 31.6%
添加された糖類(ピューレによって提供されるのを含む) 14.3%
Danone plain setヨーグルト 51%
(1%の脂質を含む)(4)
ラズベリーピューレ(果実に相当するもの)(2) 31%
添加された糖類(ピューレによって提供されるのを含む) 13.8%
菜種油 4.2%
Danoneプレーンヨーグルトクリーム(1) 51%
ラズベリーピューレ(果実に相当するもの)(2) 44.1%
添加された糖類(ピューレによって提供されるのを含む) 4.9%
Danoneプレーンヨーグルトクリーム(1) 66%
ラズベリーピューレ(果実に相当するもの)(2) 30.6%
添加された糖類(ピューレによって提供されるのを含む) 3.4%
(1)脂肪性物質を9%、炭水化物を4.3%、タンパク質を3.2%ならびに水およびミネラルを83%含む、全乳、クリーム、濃縮もしくは粉末のスキムミルクおよびヨーグルトの乳酸菌(lactic ferments)の混合物からなる。
(2)(低温凍結により瞬間殺菌される)BOIRONによって提供される。
(3)脂肪性物質を3.5%含む牛乳、粉末スキムミルク、脂肪性物質を3.4%、炭水化物を5%、タンパク質を3.7%ならびに水およびミネラルを87.9%含むビフィドバクテリウム(属)を含む乳酸菌からなる。
(4)ラクトース、乳タンパク質、脂肪性物質を1%、炭水化物を6.8%、タンパク質を3.8%ならびに水およびミネラルを88.4%含んでいる、脂肪性物質を1.05%含む牛乳、濃縮もしくは粉末スキムミルク、ヨーグルト乳酸菌からなる。
4℃で24時間溶かした後に、フルーツピューレをヨーグルト(4℃)と、粉砂糖(20℃)と場合により菜種油(4℃)とともに、撹拌器を用いて優しく混合する。この混合物を、フタが閉められていて−18℃で24時間冷凍されているパコジェット(登録商標)の容器に、700gの用量で加える。
[実施例2]
[実施例3]
このデザートの食感は、大変クリーム状でとろけるようであり、特に氷晶が存在せず、試食する温度が冷たすぎない。着色剤がないにも関わらず色味が強く、ヨーグルトの味がほとんどしない。
以下の表2は、組成物AからFより得られる冷凍デザート(それぞれ、デザート1から6)に対して(これらの成分の組成物より)計算される値をまとめており、組成物A、BおよびFの果実は、ラズベリーピューレに置き換えられており、生鮮食品部門(4℃で有効期限30日)で販売されるDANONE社の「fruit yoghurt cream」(2005年の下半期間にヨーロッパで販売された)ならびにヨーロッパおよびアメリカで販売された冷凍ヨーグルトの平均(平均GNPDは2001から2005年)と比較されている。
−18℃で1ヶ月間冷凍した後に、デザート1および2をパコジェット装置で加工し、試料を取ってから−18℃で再冷凍し、分析実験室に送付して、生存乳酸菌のフローラを定量化した。デザート1では、7×107CFU/gが数えられ、デザート2では、8×107CFU/gが数えられ、そのうちの4×106CFU/gがビフィドバクテリウム・アニマーリス・アニマーリス(B.animalis animalis)であった。したがって、これらの冷凍組成物は、フランスの規定の意味において、生きた酵素菌を含む。
[実施例4]
Danone plain set ヨーグルト 54%
(1%の脂質を含む)(1)
フルーツピューレ(果実に相当するもの)(2) 31%
添加された糖類(ピューレによって提供されるのを含む) 15%
(1)脂肪性物質を1%、炭水化物を6.8%、タンパク質を3.8%ならびに水およびミネラルを88.4%含んでいる、脂肪性物質を1.05%含む牛乳、濃縮もしくは粉末スキムミルク、ラクトース、乳タンパク質、ヨーグルト乳酸菌からなる。
(2)(低温凍結により瞬間殺菌される)BOIRONによって提供され、冷凍される。
組成物G:メロン
組成物H:マンゴー
組成物I:パイナップル
組成物J:パッションフルーツ
組成物K:西洋梨
組成物L:ビルベリー
4℃で24時間溶かした後に、フルーツピューレをヨーグルト(4℃)と粉砂糖(20℃)とともに、分散推進器を用いて混合する。この混合物をパコジェット用の容器内に700gの用量で入れ、この混合物を、フタを閉めて、中核温度が−30℃以下になるまで−40℃においてエアパルスセル(air−pulsing cell)にて凍らせる。この容器を次いで−28℃で貯蔵する。
その結果、冷凍デザートは依然として非常にクリーム状で柔らかく、ほとんど氷晶がなくて試食温度はあまり冷たすぎない。着色剤および香味料が存在しないにも関わらず、色と味は新鮮な果実の特色をよく示している;ヨーグルトの味はあまりない。
−20℃で1、2、4もしくは6ヶ月間貯蔵した後に、組成物GからLに存在する生きた酵素菌を以下の方法にしたがって数えた:デザートを含む容器は前記に記載されるようにパコジェットで加工され、次いでこのデザートをサンプリングして12時間4℃で設置し、生存乳酸菌のフローラを定量化した。各サンプルは1回のみ加工された(それぞれの貯蔵時間に対して、別の分離した容器を用いた)。これらすべてのサンプルに関して、107から4×108CFU/gが数えられた。したがって、これらの冷凍組成物は、フランスの規定の意味において、生きた酵素菌を含む。
[実施例5]
Danone plain set ヨーグルト 51%
(1%の脂質を含む)(1)
ラズベリーピューレ(果実に相当するもの)(2) 31%
添加された糖類(ピューレによって提供されるのを含む) 3.5%
濃縮リンゴジュース(70%の乾燥抽出物) 14.5%
(1)脂肪性物質を1%、炭水化物を6.8%、タンパク質を3.8%ならびに水およびミネラルを88.4%含んでいる、脂肪性物質を1.05%含む牛乳、濃縮もしくは粉末スキムミルク、ラクトース、乳タンパク質、ヨーグルト乳酸菌からなる。
(2)(低温凍結により瞬間殺菌される)BOIRONによって提供され、冷凍される。
(3)新鮮なリンゴの乾物含量で16%であって、14.5%のこのジュースは、果実に相当するものとして63.4%を占める。
4℃で24時間溶かした後に、フルーツピューレをヨーグルト(4℃)と粉砂糖(20℃)とともに、分散推進器を用いて混合する。この混合物をパコジェット用の容器内に700gの用量で入れ、この混合物を、フタを閉めて、中核温度が−30℃以下になるまで−40℃においてエアパルスセル(air−pulsing cell)にて凍らせる。この容器を次いで−28℃で貯蔵する。
その結果、冷凍デザートは非常にクリーム状で柔らかく、ほとんど氷晶がなくて試食温度はあまり冷たすぎない。着色剤および香味料が存在しないにも関わらず、色と味は新鮮な果実の特色をよく示している;ヨーグルトの味はあまりない。
−20℃で6ヶ月間貯蔵した後に、組成物Mに存在する生きた酵素菌を実施例4の方法にしたがって数えた:その結果は、107から108CFU/gの間である:したがって、この冷凍組成物は、フランスの規定の意味において、生きた酵素菌を含む。
Claims (40)
- ‐果実に相当するものとして、組成物の全重量の30から49%を占める、ピューレおよび/またはジュースの形態での、1つもしくはそれを超える果実と、
‐51から70重量%のヨーグルトと、ならびに
‐場合により1つもしくはそれを超えて添加される糖類および/または他の成分
を含む冷凍組成物。 - ‐果実に相当するものとして、組成物の全重量の49.1から220%、好ましくは50から150%、より好ましくは50から90%を占める、ピューレおよび/またはジュースの形態での、1つもしくはそれを超える果実と、
‐51から70重量%のヨーグルトと、ならびに
‐場合により1つもしくはそれを超えて添加される糖類および/または他の成分
を含む冷凍組成物。 - 前記組成物の全重量に対して、果実に相当するものとして、フルーツピューレおよび/またはジュースを、31から40重量%、好ましくは31から35重量%含むことを特徴とする、請求項1に記載の組成物。
- 前記果実が、リンゴ、バナナ、イチゴ、桃、ラズベリー、桑の実、マンゴー、キウイ、ブルーベリー、クロフサスグリ、アカフサスグリ、オレンジ、サクランボ、イチジク、西洋梨、アプリコット、ココナッツ、パッションフルーツ、グアバ、パパイヤ、メロン、ライチ、パイナップル、レモン、マンダリン、ベニバスモモ、グレープフルーツ、ブドウ、ダイオウおよびそれらの混合物から選択されることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の組成物。
- 新鮮な状態の天然デンプンを1.5重量%よりも多く含む果実が含まれていないことを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記組成物の全重量に対して、55から70重量%、好ましくは55から60重量%のヨーグルトを含むことを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の組成物。
- 1グラムあたり少なくとも105の細菌を含むことを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の組成物。
- 1グラムあたり少なくとも106の細菌を含むことを特徴とする、請求項7に記載の組成物。
- 1グラムあたり少なくとも107の細菌を含むことを特徴とする、請求項8に記載の組成物。
- 前記細菌が、(a)サーモフィルス菌、(b)ラクトバチルス・デルブリッキー・ブルガリクス、(c)ビフィドバクテリウム・アニマーリス・アニマーリス、(d)カセイ菌、(e)ラクトバチルス・プランタラム、(f)ラクトバチルス・アシドフィルスまたはそれらを混合したものから選択される、少なくとも1つの細菌を含むことを特徴とする、請求項7から9のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記細菌が、(a)サーモフィルス菌、(b)ラクトバチルス・デルブリッキー・ブルガリクス、ならびに場合により(c)ビフィドバクテリウム・アニマーリス・アニマーリスおよび/または(d)カセイ菌および/または(e)ラクトバチルス・プランタラムおよび/または(f)ラクトバチルス・アシドフィルスをも含むことを特徴とする、請求項7から10のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記組成物が、組成物の全重量に対して、炭水化物を25重量%未満、好ましくは23重量%未満、さらに好ましくは21重量%未満で含むような量で、1つまたはそれより多く添加される糖類を含むことを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記組成物の全重量に対して、炭水化物を14重量%より多く含むことを特徴とする、請求項11に記載の組成物。
- 前記糖類が、特に50:50の比率で、スクロース、グルコース、フルクトース、ハチミツ、転化糖、マルトース、またはそれらの混合物から選択されることを特徴とする、請求項1から11のいずれか一項に記載の組成物。
- 菜種油のような水素化されていない植物油を含むことを特徴とする、請求項1から14のいずれか一項に記載の組成物。
- オメガ‐3系脂肪酸(α‐リノレン酸に相当するもの)の含量が、100gあたり0.3gを超えることを特徴とする、請求項15に記載の組成物。
- オメガ‐3系脂肪酸に対するオメガ‐6系脂肪酸の比が5未満であるようにオメガ‐6系脂肪酸とオメガ‐3系脂肪酸を含み、これらのカロリーの33%未満が脂質起源であることを特徴とする、請求項16に記載の組成物。
- レモンジュースを含んでいないことを特徴とする、請求項1から17のいずれか一項に記載の組成物。
- 未発酵クリームを含んでいないことを特徴とする、請求項1から18のいずれか一項に記載の組成物。
- 以下の構成物質:添加剤(国際食品規格の意味において)であって特には、テクスチャラント、乳化剤、着色剤、防腐剤;デンプン;ゼラチン;香味料;卵黄;およびそれらの混合物のいずれをも含まないことを特徴とする、請求項1から19のいずれか一項に記載の組成物。
- 最大で6つの成分を含み、好ましくは3つだけを含むことを特徴とする、請求項1から20のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記ヨーグルトが、前記組成物の唯一の乳製品成分であることを特徴とする、請求項1から21のいずれか一項に記載の組成物。
- 155KCal/100g以下、好ましくは140KCal/100g以下、またはより好ましい態様では120KCal/100g以下、またはさらには100KCal/100g以下のエネルギー値を有することを特徴とする、請求項1から22のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記組成物の全重量に対して、脂肪性物質を0から6重量%を含むことを特徴とする、請求項1から23のいずれか一項に記載の組成物。
- (a)ヨーグルトおよび場合により添加される糖類および/または他の成分と、フル
ーツピューレおよび/またはジュースを混合するステップと、ならびに
(b)ステップ(a)において得られる混合物を冷凍させるステップ
を含むことを特徴とする、請求項1から24のいずれか一項に記載の組成物の製造方法。 - フルーツピューレおよび/またはジュースならびに場合により添加される糖類の混合物を殺菌するステップを含まないことを特徴とする、請求項25に記載の方法。
- ステップ(a)の前にフルーツピューレおよび/またはジュースを調製するためのステップをさらに含むことを特徴とする、請求項25または26に記載の方法。
- ステップ(a)の前にフルーツピューレおよび/またはジュースを瞬間殺菌するためのステップをさらに含むことを特徴とする、請求項27に記載の方法。
- ステップ(a)の前にフルーツピューレおよび/またはジュースを溶かすためのステップを含むことを特徴とする、請求項25または26に記載の方法。
- 冷凍デザートの製造のための、請求項1から24のいずれか一項に記載の組成物の使用。
- (a)すりつぶす手段および場合によりエアレーションする手段を備えた装置に請求
項1から24のいずれか一項に記載の冷凍組成物を配置するステップ;
(b)前記すりつぶしおよび場合によりエアレーションする手段を用いて、前記組成
物を加工するステップ、
の連続的なステップを含む、冷凍デザートの製造方法。 - ステップ(a)と(b)の間に、水のような水性液体中に前記冷凍組成物をサッと浸けることによって、あるいは加熱することによって、前記冷凍組成物が容器にくっつくことをもたらすためのステップをさらに含むことを特徴とする、請求項31に記載の方法。
- 前記すりつぶす手段が回転する刃を備えたすりつぶし部材を含み、前記回転する刃が、前記刃の面に縦方向に、垂直に動くのに適している車軸の端部に備え付けられることを特徴とする、請求項31または32に記載の方法。
- 前記すりつぶす手段が、取り付けられた車軸の端部に備え付けられている回転する刃を備えたすりつぶし部材を含み、前記容器が前記刃の面に縦方向に、垂直に動くのに適していることを特徴とする、請求項31または32に記載の方法。
- 前記装置が、垂直運動の速度に対しての刃の回転する速度の比率を変化させるための手段を含むことを特徴とする、請求項33または34に記載の方法。
- −6から−12℃の値域にある温度において、加工された組成物を貯蔵するためのさらなるステップを含むことを特徴とする、請求項31から35のいずれか一項に記載の方法。
- 請求項31から36のいずれか一項に記載の方法に従って得ることが可能であることを特徴とする冷凍デザート。
- オメガ‐3系脂肪酸(リノレン酸に相当するもの)の含量が、冷凍デザート100gあたり0.3gを超え、オメガ‐3系脂肪酸に対するオメガ‐6系脂肪酸の比が5未満であり、これらのカロリーの33%未満が脂質起源であることを特徴とする、請求項37に記載の冷凍デザート。
- 155KCal/100g以下、好ましくは140KCal/100g以下、またはより好ましい態様では120KCal/100g以下、またはさらには100KCal/100g以下のエネルギー値を有することを特徴とする、請求項37または38に記載のデザート。
- 前記デザートの全重量に対して、脂肪性物質を0から6重量%を、もしくはもっと言えば0から5重量%を、および/またはタンパク質を1.5から3重量%を、もしくはもっと言えば2から2.5重量%を、および/または炭水化物を25重量%未満を、好ましくは23重量%未満を、いっそう好ましくは21重量%未満を含むことを特徴とする、請求項37から39のいずれか一項に記載のデザート。
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