JP2009300560A - ホログラム自己吸着ラベルの製造方法、ホログラム自己粘着ラベル、及びホログラム付き媒体 - Google Patents
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Abstract
最表面が防汚性保護層を有し、被貼着体へ容易に貼着して固定でき、所望時には取り外し、さらに、再貼着(固定)することができるホログラム自己吸着ラベルの製造方法、ホログラム自己粘着ラベル、及びホログラム付き媒体を提供する。
【解決手段】
(1)ホログラム転写箔10の準備工程、(2)自己吸着ラベル20の準備工程、(3)前記ホログラム転写箔10と前記自己吸着ラベル20とを積層する積層工程、(4)剥離層13面を露出させる露出工程、(5)該露出した剥離層13面へ防汚性保護層14を設ける防汚性保護層形成工程、とからなることを特徴とし、また、防汚性保護層14が電離放射線硬化性樹脂と、該電離放射線硬化性樹脂と反応可能な官能基を末端に1つ以上有するフッ素系及び/又はケイ素系化合物とを含み、電離放射線の照射によって硬化されていることも特徴とする。
【選択図】 図5
Description
従って、ディスプレー装置やカードなどの媒体(被貼着体)へ容易に貼着して固定でき、所望時には取り外し、さらに、再貼着(固定)することができ、鋭利なものの接触に対しても耐擦傷性などの表面保護性に優れ、手指の脂などで汚染しにくく、かつ、自分好みの装飾を有する別のホログラム自己吸着ラベルに貼り替えることが容易にできるホログラム自己吸着ラベルの製造方法、ホログラム自己粘着ラベル、及びホログラム付き媒体が求められている。
また、再剥離性能にすぐれ、装置内部に組み込まれて使用された場合でも、装置の部品に密着する接着剤の層から熱分解生成物が生成しないか、またはその熱分解生成物が残留し難い、光学フィルタが知られてている(例えば、特許文献2参照。)。しかしながら、被着面に対して再剥離性を有するようにするオレフィンベースポリマー含有接着剤を用いる光学フィルム限定であり、気泡の界面反射による光透過率低下の防止し、フィルム基材はポリカーボネ−ト、フタレート系ポリマー(ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等)、アクリル系ポリマー、塩化ビニル系ポリマー、結晶性ポリウレタン(ポリカ−ボネ−ト系ポリウレタン等)などが例示されているが、これらのフィルムは一般的な耐久性はあるものの、スクラッチによる耐擦傷性が劣るという欠点がある。
さらに、基材に(A)オキセタン化合物、(B)エポキシ化合物、(C)特定一般式のフッ素含有硬化性化合物を含有する低屈折率層が形成された反射防止積層体が知られ(例えば、特許文献3参照。)、さらにまた、支持体、蛍光体層と、紫外線または電子線硬化樹脂と、紫外線または電子線硬化樹脂と反応可能な官能基を末端に1つ以上有する反応性シリコーンとを含み、紫外線または電子線の照射によって硬化させた保護膜とをこの順に積層してなる放射線発光パネルが知られてている(例えば、特許文献4参照。)。しかしながら、特許文献3、4では、反射防止積層体又は放射線発光パネルへ直接加工しているので、所望時には取り外したり、さらに、再貼着(固定)することができず、高コストであるという欠点がある。
請求項2の発明に係わるホログラム自己粘着ラベルは、請求項1に記載のホログラム自己吸着ラベルの製造方法で製造されており、前記防汚性保護層、剥離層、ホログラム層、反射層、接着剤層、ラベル基材、及び自己吸着性かつ再剥離性のある接着層からなり、前記防汚性保護層が、電離放射線硬化性樹脂と、該電離放射線硬化性樹脂と反応可能な官能基を末端に1つ以上有するフッ素系及び/又はケイ素系化合物とを含み、電離放射線の照射によって硬化されているように、したものである。
請求項3の発明に係わるホログラム付き媒体は、請求項2に記載のホログラム自己吸着ラベルの露出した接着層面を被貼着体へ貼着してなるように、したものである。
請求項2の本発明によれば、液晶ディスプレー装置などの装置や社員証などの被貼着体の表面に貼着して高い保護機能(防汚性保護層)、並びに、意匠及びセキュリティ機能(ホログラム層)付き媒体となり、被貼着体へ容易に貼着して固定でき、所望時には再剥離層し取り外して、再貼着(固定)でき、また、所望時には別のラベルへ貼り替えすることができ、最表面が保護性と共に防汚性も有するホログラム自己粘着ラベルが提供される。
請求項3の本発明によれば、防汚性の保護機能及び装飾機能を有するホログラム自己吸着ラベルを自分好みの装飾に貼り替えることができ、かつ、最表面が保護性と共に防汚性も有するホログラム層となって、耐擦傷性や耐溶剤性などに加えて、耐熱性や耐候性などの耐久性に優れるホログラム付き媒体が提供される。
図1は、本発明のホログラム自己吸着ラベルの製造方法に使用するホログラム転写箔の断面図である。
図2は、本発明のホログラム自己吸着ラベルの製造方法に使用する自己吸着ラベル転写箔の断面図である。
図3は、本発明のホログラム自己吸着ラベルの製造方法の積層工程を説明する断面図である。
図4は、本発明のホログラム自己吸着ラベルの製造方法の露出工程を説明する断面図である。
図5は、本発明の1実施例を示すホログラム自己吸着ラベルの断面図である。
図6は、本発明のホログラム自己吸着ラベルを被貼着体へ貼着したホログラム付き媒体の断面図である。
(ホログラム自己粘着ラベル)本発明のホログラム自己吸着ラベル40は、請求項1に記載のホログラム自己吸着ラベル40の製造方法で製造されてなるホログラム自己吸着ラベル40であって、防汚性保護層14、剥離層13、ホログラム層15、反射層17、接着剤層39、ラベル基材21、及び自己吸着性かつ再剥離性のある接着層29からなり、前記防汚性保護層14が、電離放射線硬化性樹脂と、該電離放射線硬化性樹脂と反応可能な官能基を末端に1つ以上有するフッ素系及び/又はケイ素系化合物とを含み、電離放射線の照射によって硬化されている
(ホログラム付き媒体)本発明のホログラム付き媒体100は、請求項2に記載のホログラム自己吸着ラベル40の露出した接着層29面を被貼着体101へ貼着してなる。ホログラム付き媒体100は、保護機能及び/又は装飾機能を有するホログラム自己吸着ラベルが貼着され、その最表面が防汚性保護層付きホログラム層となっているので、耐熱性、耐溶剤性や耐候性などに加えて、フィルムの欠点である鋭利なものの接触に対しても耐擦傷性に優れ、手指の脂などで汚染しにくく、かつ、自分好みの装飾を有する別のホログラム自己吸着ラベルに貼り替えることが容易にできる。また、貼着に失敗した場合にも、同じホログラム自己吸着ラベルを剥離し、再度貼り直すことも容易にできる。
離型層の形成は、該樹脂を溶媒へ分散又は溶解して、ロールコート、グラビアコートなどの公知のコーティング方法で、塗布し乾燥して、温度150℃〜200℃程度で焼き付ける。離型層の厚さとしては、通常は0.01μm〜5.0μm程度、好ましくは0.5μm〜3.0μm程度である。
ここで、自己吸着性とは自己粘着層とも呼ばれるが、粘着性はほとんどなく、被貼着体と接すると空気を押し退けながら密着する性質である。再剥離性とは、貼着面の一端を持ち上げることで、剥離が周辺に広がり全体が取り外せることをいう。即ち、自己吸着性かつ再剥離性とは、被貼着体へ貼着し固定する場合には、一端を密着させると貼着が周辺に広がって自己吸着し、剪断方向に強力で固定し、剥離方向には弱力で固定され、逆に被貼着体から剥離する場合には、貼着面の一端を持ち上げて剥離すると、剥離が周辺に広がり全体が取り外せることをいう。再剥離したものは、再び貼着することができる。
自己吸着性かつ再剥離性のある接着層29をPETやポリオレフィン系樹脂などの基材に形成してなる自己吸着性の複合シートが市販されている。例えば、住友化学(株)の商品名スミロンSやパナック(株)の商品名オレフィンゲルポリマーシートなどが好ましく用いることができる。
CdF2d+1 一般式(1)
(dは1〜21の整数)で表されるパーフルオロアルキル基、−(CF2CF2)g(gは1〜50の整数)で表されるパーフルオロアルキレン基、又はF−(−CF(CF3)CF2O−)e−CF(CF3)(ここで、eは1〜50の整数) で表されるパーフルオロアルキルエーテル基、並びに、CF2=CFCF2CF2−、(CF3)2C=C(C2F5)−、及び((CF3)2CF)2C=C(CF3)−等で例示されるパーフルオロアルケニル基を有することが好ましい。
上記の官能基を含む化合物であれば、フッ素系化合物の構造は特に限定されるものではなく、例えば、含フッ素モノマーの重合体、または含フッ素モノマーと非フッ素モノマーの共重合体等を用いることもできる。それらの中でも特に、含フッ素モノマーの単独共重合体、または含フッ素モノマーと非フッ素モノマーとの共重合体のいずれかで構成される含フッ素系重合体セグメントと、非フッ素系重合体セグメント、とから成るブロック共重合体またはグラフト共重合体が好ましく用いられる。上記フッ素系化合物は市販の製品として入手することができ、例えば、日本油脂製モディパーFシリーズ、大日本インキ化学工業社製ディフェンサMCFシリーズ、日本合成化学製紫光UTシリーズ等が好ましく用いられる。
このような化合物は、市販の製品として入手することができ、例えば、フルオロアルキル基をもつシリコーンオイルFL100(商品名、信越化学工業社製)や、ポリエーテル変性シリコーンオイルTSF4460(商品名、GE東芝シリコーン社製) 等、目的に合わせて種々の変性シリコーンオイルを入手できる。
RanSiX4-n 一般式(3)、
(式中、Raはパーフルオロアルキル基、パーフルオロアルキレン基、またはパーフルオロアルキルエーテル基を含む炭素数3〜1000の炭化水素基を示し、Xはメトキシ基、エトキシ基、もしくはプロポキシ基等の炭素数1〜3のアルコキシ基、メトキシメトキシ基、もしくはメトキシエトキシ基等のオキシアルコキシ基、または、クロル基、ブロモ基もしくはヨード基等のハロゲン基等の加水分解性基であり、同一でも異なっていてもよく、nは1〜3の整数を示す。)で示される構造であってもよい。
(1)ホログラム転写箔10の準備工程
転写基材11として厚さ25μmのPETフィルムを用い、該基材11の一方の面へ、グラビアコート法で、下記の剥離層組成物(塗工液)を乾燥後2μmになるように塗布し乾燥して、剥離層13を形成した。
・<剥離層組成物>
剥離ニス45−2(昭和インク工業所製、剥離ニス商品名) 25部
溶媒(酢酸エチル:トルエン=1:1) 75部
該剥離層13面へ、下記のホログラム層15組成物をグラビアリバースコート法で乾燥後の厚さが2μmになるように、塗工し100℃で乾燥させた後に、2光束干渉法による回折格子から2P法で複製した擬似連続絵柄としたプレス型を複製装置のエンボスローラーに貼着して、相対するローラーと間で加熱プレス(エンボス)して、微細な凹凸パターンからなるレリーフを賦形させた。賦形後直ちに、高圧水銀灯を用いて紫外線を照射して硬化させて、ホログラム層15を形成した。該レリーフ面へ、厚さ50nmの酸化チタンを真空蒸着法で形成して、透明な反射層17を形成して、ホログラム転写箔10とした。
・<ホログラム層組成物>
ユピマーUV・V3031(三菱化学社製、紫外線硬化性樹脂商品名) 25部
メタアクリレートオリゴマー(日本合成化学社製、商品名紫光6630B)5部
反応性シリコーン(信越化学社製、商品名X−22−1602) 0.5部
光重合開始剤(チバ社製、商品名イルガキュア184) 0.9部
溶媒(酢酸エチル:メチルイソブチルケトン=1:1) 70部
(2)自己吸着ラベル20の準備工程
厚さが100μmのPETフィルム(ラベル基材21)/厚さが30μmの自己吸着性かつ再剥離性の樹脂層(接着層29)/厚さ38μmのPETセパ紙(剥離紙23)からなる、パナック(株)の商品名オレフィンゲルポリマーシートを自己吸着ラベル20とした。
(3)積層工程
前記ホログラム転写箔10の反射層17面と前記自己吸着ラベル20のラベル基材21(予め易接着処理されている)面とを、接着剤層39としてウレタン系2液接着剤を用いて、公知のドライラミネーション法で積層して、積層体30を得た。
(4)露出工程
前記積層体30から前記ホログラム転写箔10の転写基材11剥離し除去して、剥離層13面を露出させた。
(5)防汚性保護層14形成工程
上記で露出させた剥離層13面へ、下記のプライマ層16組成物をグラビアコート法で乾燥後の厚さが1μmになるように、塗工し100℃で乾燥させて、プライマ層16を形成した。
該プライマ層16面へ、下記の防汚性保護層14組成物をグラビアリバースコート法で乾燥後の厚さが3μmになるように、塗工し100℃で乾燥させた後に、高圧水銀灯を用いて紫外線を照射して硬化させて、防汚性保護層14を形成して、実施例1のホログラム自己吸着ラベル40を得た。
・<防汚層組成物>
紫光UT−4314
(日本合成化学社製、含フッ素系化合物紫外線硬化性樹脂商品名) 25部
光重合開始剤(チバ社製、商品名イルガキュア184) 0.3部
溶媒(酢酸エチル:メチルイソブチルケトン=1:1) 75部
・<防汚層組成物>
紫光UT−4314
(日本合成化学社製、含フッ素系化合物紫外線硬化性樹脂商品名) 25部
ケイ素系化合物(信越化学社製、商品名X−22−1602) 0.2部
光重合開始剤(チバ社製、商品名イルガキュア184) 0.5部
溶媒(酢酸エチル:メチルイソブチルケトン=1:1) 75部
・<防汚層組成物>
メタアクリレートオリゴマー(日本合成化学社製、商品名紫光6630B)25部
紫光UT−3841(日本合成化学社製、フッ素系化合物商品名) 0.7部
光重合開始剤(チバ社製、商品名イルガキュア184) 0.5部
溶媒(酢酸エチル:メチルイソブチルケトン=1:1) 75部
11:転写基材
14:防汚性保護層
15:ホログラム層
16:プライマ層
17:反射層
20:自己吸着ラベル
21:ラベル基材
23:剥離紙
29:接着層
30:積層体
39:接着剤層
40:ホログラム自己粘着ラベル
100:ホログラム付き媒体
101:被貼着体
Claims (3)
- (1)転写基材と、該転写基材の一方の面に剥離層、ホログラム層及び反射層からなるホログラム転写箔を準備するホログラム転写箔準備工程と、(2)ラベル基材と、該ラベル基材の一方の面に、自己吸着性かつ再剥離性のある接着層を設け、該接着層面へ剥離自在に剥離紙を設けてなる自己吸着ラベルを準備する自己吸着ラベル準備工程と、(3)前記ホログラム転写箔の反射層面と前記自己吸着ラベルのラベル基材面とを接着剤層を介して積層して積層体とする積層工程と、(4)前記積層体から前記ホログラム転写箔の転写基材を剥離し除去して、剥離層面を露出させる露出工程と、(5)該露出した剥離層面へ、防汚性保護層を設ける防汚性保護層形成工程と、からなることを特徴とするホログラム自己吸着ラベルの製造方法。
- 請求項1に記載のホログラム自己吸着ラベルの製造方法で製造されており、前記防汚性保護層、剥離層、ホログラム層、反射層、接着剤層、ラベル基材、及び自己吸着性かつ再剥離性のある接着層からなり、前記防汚性保護層が、電離放射線硬化性樹脂と、該電離放射線硬化性樹脂と反応可能な官能基を末端に1つ以上有するフッ素系及び/又はケイ素系化合物とを含み、電離放射線の照射によって硬化されていることを特徴とするホログラム自己粘着ラベル。
- 請求項2に記載のホログラム自己吸着ラベルの露出した接着層面を被貼着体へ貼着してなることを特徴とするホログラム付き媒体。
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