JP2009294764A - 情報処理装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】省電力を維持し、ファイル共有のために必要な動作を継続して行うことができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】クライアントとの間でファイルの共有、同期を行うサーバ102、複数のクライアント103〜105が接続される。サーバは、ハードディスクへのアクセスを容認する通常状態と、省電力目的でハードディスクへのアクセスを容認せずRAMへのアクセスを容認する第1のスリープモード状態とを有する。さらに、省電力目的でハードディスク及びRAMへのアクセスを容認しない第2のスリープモード状態とを有する。サーバは通常状態においてはハードディスク、RAMのいずれにも電力が供給され、第1のスリープモード状態においてはハードディスクへの電力供給が制限され、第2のスリープモード状態においてはハードディスク、RAMへの電力供給が制限される。サーバ及びクライアントはそれぞれHDD311にファイルを保持している。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワークで接続されたクライアント、またはサーバとの間でファイルの共有、同期を行う情報処理装置及びその制御方法に関する。
近年、インターネットやイントラネット等のネットワークを利用し、不特定多数あるいは特定多数のクライアントコンピュータ(以下、単にクライアントという)をサーバコンピュータ(以下、単にサーバという)に接続するサーバシステムが普及している。このサーバシステムは、クライアントからの要求に応じてサーバからデータを供給する。
サーバやクライアントには「エナジースター」に見られるように、無駄なエネルギー消費を抑えるために、パワーマネージメント機能が搭載されている。
パワーマネージメント機能では、所定の条件が成立したときに情報機器(サーバやクライアント)の動作を低消費電力モード(以下、スリープモードという)に移行させ、電力消費を低減する(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−301749号公報
しかし、通常、スリープモードに移行すると、サーバはハードディスク(HDD)へのアクセスを行うことができなくなり、クライアントからの要求に応じてHDDを読み出してデータを供給することができない。また、クライアントから受信したデータをHDDに書き込むことができない。この課題は、サーバをスリープモードから復帰させることや、スリープモードにしないことで解決できるが、この場合、電力消費を低減させる効果を得ることができない。
本発明の目的は、省電力を維持し、ファイル共有のために必要な動作を継続して行うことができる情報処理装置及びその制御方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の情報処理装置は、ネットワークを介してクライアントと接続する情報処理装置であって、前記情報処理装置は動作状態として、第1記憶手段と第2記憶手段とへの電力を供給する通常状態と、前記第1記憶手段への電力供給を制限する第1スリープ状態とを有し、前記クライアントからデータの取得要求を受け付ける受付手段と、前記通常状態において、前記受付手段が前記クライアントからデータの要求を受け付けたことに応答して前記第1記憶手段からデータを読み出す第1読み出し手段と、前記第1スリープ状態において、前記受付手段が前記クライアントからデータの要求を受け付けたことに応答して前記第2記憶手段からデータを読み出す第2読み出し手段と、前記第1読み出し手段が読み出したデータ、或いは前記第2読み出し手段が読み出したデータを前記クライアントへ送信する送信手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明の情報処理装置は、ネットワークを介してサーバ装置と接続する情報処理装置であって、前記サーバ装置へデータを送信する場合に、前記サーバ装置の動作状態を判断する判断手段と、前記判断手段が前記サーバ装置が備える第1記憶手段に電力が供給されている動作状態であると判断した場合、或いは、前記判断手段が前記サーバ装置が備える前記第1記憶手段には電力が供給されていないが前記サーバ装置が備える第2記憶手段には電力が供給されており、かつ前記データを記憶する空き容量を有していると判断した場合、前記データを前記サーバ装置へ送信する送信手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明の情報処理装置の制御方法は、ネットワークを介してクライアントと接続し、第1記憶手段と第2記憶手段とへの電力を供給する通常状態と、前記第1記憶手段への電力供給を制限する第1スリープ状態とを有する情報処理装置の制御方法であって、前記クライアントからデータの取得要求を受け付ける受付工程と、前記通常状態において、前記受付工程で前記クライアントからデータの要求を受け付けたことに応答して前記第1記憶手段からデータを読み出す第1読み出し工程と、前記第1スリープ状態において、前記受付工程で前記クライアントからデータの要求を受け付けたことに応答して前記第2記憶手段からデータを読み出す第2読み出し工程と、前記第1読み出し工程で読み出したデータ、或いは前記第2読み出し工程で読み出したデータを前記クライアントへ送信する送信工程と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、情報処理装置は省電力を維持し、ファイル共有のために必要な動作を継続して行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るサーバとなる情報処理装置とクライアントとなる情報処理装置とが接続されるファイル共有システム(ファイル同期システム)において一部のクライアントがオフライン状態の概略構成図である。また、図2は、本発明の実施の形態に係るサーバとクライアントが接続されるファイル共有システム(ファイル同期システム)においてオフラインであったクライアントがオンラインになった状態の概略構成図である。
このファイル共有システムは、サーバ/クライアントシステムで実現される。ネットワーク101を介して、クライアントとの間でファイルの共有、同期を行うサーバ102、複数のクライアント103〜105が接続される。
また、サーバ102は、ハードディスクへのアクセスを容認する通常状態と、省電力目的でハードディスクへのアクセスを容認せずRAMへのアクセスを容認する第1のスリープモード状態(第1スリープ状態)とを有する。さらに、省電力目的でハードディスク及びRAMへのアクセスを容認しない第2のスリープモード状態(第2スリープ状態)とを有する。
サーバ102は通常状態においてはハードディスク、RAMのいずれにも電力が供給され、第1のスリープモード状態においてはハードディスクへの電力供給が制限され、第2のスリープモード状態においてはハードディスク、RAMへの電力供給が制限される。
サーバ102及びクライアント103〜105はそれぞれHDD311にファイルを保持している。
図1では、クライアント105がオフライン状態である。ここで言うオフライン状態とは、例えば、クライアント105が物理的、或いは論理的にネットワーク101に接続していない状態を指す。また、クライアント105が物理的、論理的にネットワークに接続していても、本ファイル共有システムを実現するためのソフトウェアがクライアント105上で稼動していない状態もオフライン状態に含まれる。更に、当該ソフトウェアの稼動状態がサーバ102との通信を行わない状態であるような場合もオフライン状態の一例である。サーバ102及びクライアント103〜104は、それぞれHDD311にファイルAとファイルBを保持している。クライアント105は、HDD311にファイルAを変更したファイルA’を保持している。ファイルA’はファイルAよりも更新日時(タイムスタンプ)が新しいファイルである。
ここで、図2のように、クライアント105がオンライン状態になったとする。クライアント105は、サーバ102にアクセスし、自身の持っていないファイル及び自身の持っているファイルよりタイムスタンプが新しいファイルがHDD311に無いか検索する。
検索した結果、サーバ102のHDD311内にそれらのファイルが存在すれば、自身のHDD311に反映する。ここでは、クライアント105は、自身のHDD311に存在しないファイルBをサーバ102のHDD311からコピーし、自身のHDD311に反映している。
また、クライアント105は、オンライン状態になった時に、サーバ102にアクセスし、自身が持っているファイルがHDD311に存在するかどうかを検索する。また、自身の持っているファイルよりタイムスタンプが古いファイルが無いか検索する。
検索した結果、サーバ102のHDD311内にそれらのファイルが存在すれば、自身のHDD311に存在するファイルの内容をサーバ102のHDD311内に反映する。ここでは、クライアント105は、自身のHDD311内にあるファイルA’よりサーバ102のHDD311内にあるファイルAの方がタイムスタンプが古い。よってクライアント105はファイルA’をサーバ102へ送信し、自身のHDD311の内容をサーバ102のHDD311に反映している。
上記処理は、クライアント103〜105がオフライン状態からオンライン状態になったときに限らず、定期的に行われる。これにより、サーバ102のHDD311の内容は常に最新の状態となり、それを参照することで、ファイル共有システムを構成する複数のクライアント103〜105間でファイルの同期を取ることができる。
図3は、図1におけるクライアントあるいはサーバの内部構成の一例を示すブロック図である。本実施の形態において、クライアント103〜105もサーバ102も細かいスペック上の差異はあるとしても、基本的な内部構成は共通であるものとする。よって、クライアント103〜105、サーバ102の内部構成はいずれも図3に示すような構成であるものとする。
図3において、情報処理装置(クライアント103〜105、サーバ102の総称)300は、ROM302あるいは、例えば、第1記憶手段の一例である大規模記憶装置(HDD)311に記憶されたソフトウェアを実行するCPU301を備える。CPU301は、システムバス304に接続される各デバイスを総括的に制御する。
第2記憶手段の一例であるRAM303は、CPU301の主メモリ、ワークエリア等として機能する。キーボードコントローラ(KBDC)305は、PC300に備えられたキーボード(KBD)309からの指示入力を制御する。
ディスプレイコントローラ(DISPC)306は、例えば、液晶等のディスプレイ310の表示を制御する。ディスクコントローラ(DKC)307は、大容量記憶デバイスであるHDD311を制御する。ネットワークインタフェースカード(NIC)308は、ネットワーク(LAN)101を介して、他の機器と双方向にデータをやりとりする。
図4は、図1におけるサーバ102の動作を示す説明図である。
サーバ102は通常動作(通常状態)、スリープモード1(第1のスリープモード状態)、スリープモード2(第2のスリープモード状態)の3モードへ移行することが可能である。
(a)に示すように、サーバ102が通常に動作している時は、サーバ102内の各デバイスへの電力供給が行われている状態であり、HDD311、RAM303も稼動している状態である。
(b)に示すように、サーバ102がスリープモード1で動作している時は、DKC307、DISPC306へ電源(電力)が供給されない。このためスリープモード1においてHDD311は稼動せず、HDD102へのデータの読み書きを行うことはできない。
(c)に示すように、サーバ102がスリープモード2で動作している時は、DKC307、DISPC306、RAM303へ電力が供給されない。このためスリープモード2ではスリープモード1の状態に加えて、RAM303へのデータの読み書きも行うことができない。
通常動作時よりもスリープモード1の方が消費電力が少ない状態であり、スリープモード1よりもスリープモード2の方が更に消費電力が少ない状態である。
サーバ102は、一定時間外部からのアクセスが無ければスリープモード1へ遷移する。更に、一定時間サーバ102への操作が行われないことをスリープモード1へ遷移する条件に加えても良い。また、サーバ102は、一定時間外部からのアクセスが無く、ネットワーク101上に1台もクライアント103〜105が存在しなければスリープモード2状態へ遷移する。
図5は、図1におけるクライアント103によって実行される、サーバ102とのファイル同期処理の手順を示すフローチャートである。
クライント103は、ネットワーク101を介してサーバ102へ現在のサーバ102の状態を問い合わせる(ステップS501)。サーバ102から通常状態であるとの応答があれば、クライアント103はサーバ102が通常状態であると判断する(ステップS502でYES)。
そして、クライアント103は、サーバ102から後述するファイルリスト(ファイルの一覧)を受信する。そしてファイルリストを参照して、サーバ102のHDD311に保持されているファイルの内、自身の持っていないファイル及び自身の持つファイルよりタイムスタンプが新しいファイルがあれば、そのファイルの取得を要求する。また、サーバ102から当該ファイルを受信して自身のHDD311へ記憶し(ステップS503)、処理を終了する。
ステップS502にて、サーバ102から一定時間、通常状態であるとの応答がなければ、クライアント103は、サーバ102がスリープモード1、あるいはスリープモード2であると判断する。
この時、クライアント103は、ネットワーク101を介してサーバ102がRAM303に保持しているファイルリストを送信するよう要求する(ステップS504)。ファイルリストについては図7にて説明する。
サーバ102からファイルリスト送信可能との応答があれば、クライアント103は、サーバ102がスリープ1状態であると判断する(ステップS505でYES)。
ステップS505にて、サーバ102から一定時間ファイルリスト送信可能の応答が無ければ、クライアント103は、サーバ102がスリープモード2であると判断する。
この時、クライアント102は、サーバ102へ通常動作するように復帰リクエストを出す(ステップS506)。サーバ102より通常動作へ復帰した通知を受け取ると(ステップS507)、クライアント103は、再度ネットワーク101を介してサーバ102へ現在の状態を問い合わせる(ステップS502)。
ステップS505において、サーバ102からファイルリスト送信可能の応答があれば、クライアント103は、サーバ102のRAM303に保持されているファイルリストを受信し(ステップS508)する。
そして、自身の持つファイルよりタイムスタンプが新しいファイルをサーバ102が保持しているかどうかを判断する(ステップS509)。
ステップS509において、サーバ102が自身の持つファイルよりタイムスタンプが新しいファイルを保持している場合は、クライアント103は、サーバ102へ通常動作するようにリクエストを出す(ステップS506)。
サーバ102より通常動作へ復帰した通知を受け取ると(ステップS507)、クライアント103は、再度ネットワーク101を介してサーバ102へ現在の状態を問い合わせる(ステップS502)。
ステップS509において、サーバ102が自身の持つファイルよりタイムスタンプが新しいファイルを保持していない場合は、自身の持っていないファイルをサーバ102が持っているかどうかを判断する(ステップS510)。
ステップS510において、サーバ102が自身の持っていないファイルを保持している場合、クライアント103は、サーバ102へ通常動作するようにリクエストを出す(ステップS506)。
サーバ102より通常動作へ復帰した通知を受け取ると(ステップS507)、クライアント103は、再度ネットワーク101を介してサーバ102へ現在の状態を問い合わせる(ステップS502)。
ステップS510において、サーバ102が自身の持っていないファイルを保持していない場合は処理を終了する。
図6は、クライアント103との同期処理におけるサーバ102の処理の手順を示すフローチャートである。図6のフローチャートは、同期処理においてクライアント103が実行する図5のフローチャートの処理に対するサーバ102側の処理を示すものである。
サーバ102は、現在の状態の問い合わせ(図5のステップS501)をクライアント103より受け付ける(ステップS601)。
サーバ102は、自身が通常動作(通常状態)中かどうかを判断し(ステップS602)、通常動作中であれば、通常動作中であることをクライアント103へ通知する。(ステップS603)。そして、クライアント103からのファイルの取得要求を受付けたことに基づいてHDD311から同期すべきファイルを読み出してクライアント103へ送信し(ステップS604)、処理を終了する。第1読み出し手段による処理の一例に相当する。
サーバ102は、通常動作中で無い場合(ステップS602でNO)、その旨をクライアント103へ通知するか、或いは何も通知しないことでクライアント102に通常動作中で無いことを知らせる。
次に、サーバ102は、RAM303に保持しているファイルリスト701(図7)の送信要求(図5のステップS504)をクライアント103より受け付ける(ステップS605)。
サーバ102は、自身の動作状態がスリープモード2であるかどうかを判断する(ステップS606)。
サーバ102は、スリープモード2で動作していれば、ファイルリスト701の送信要求を無視し、クライアント103に対して何も応答しない(ステップS607)。
次に、サーバ102は、クライアント103より通常動作遷移のリクエスト(図5のステップS506)を受け付ける(ステップS608)。
次に、サーバ102は、通常動作へ遷移し(ステップS610)、通常動作へ遷移したことをクライアント103へ通知し(ステップS611)、HDD311へのアクセス要求をクライアント103より受け取る(ステップS601)。
サーバ102は、スリープモード1で動作していれば(ステップS606でNO)、ファイルリストが送信可能であることをクライアント103へ通知する(ステップS612)。そして、サーバ102はRAM303が記憶しているファイルリスト読み出し、701をクライアント103へ送信する(ステップS613)。第2読み出し手段による読み出し動作の一例に相当する。
次に、通常動作遷移のリクエストをクライアント103より受け取ったかどうかを判断し(ステップS614)、受け取っていなければ処理を終了する。受け取っていれば通常動作へ遷移する(ステップS610)。
図5、図6に記述した動作により、サーバ102がスリープモード1であり、クライント103とサーバ102の保持しているファイルに差分が無い場合は、サーバ102を通常状態へ遷移させなくて良い。これにより、サーバ102が省電力状態から通常状態へ移行することを抑制でき、サーバ102の消費電力を抑えることができる。しかも、クライアントとサーバとの同期のために必要な処理は実行することができるので、ファイル共有システム全体の処理が滞ることを防止することができる。
図7は、図1におけるサーバ102がRAM303及びHDD311に保持するファイルリストの一例を示す図である。
サーバ102は、RAM303とHDD311にファイルリスト701を保持する。通常状態ではRAM303とHDD311に保存されるファイルリストは常に同じ値を持つ。RAM303は、サーバ102の動作状態に関わらず、常にHDD311に記憶されるファイルリストと同じ情報を記憶するようにしても良い。或いは、サーバ102が通常状態の場合にはRAM303はファイルリストを記憶せず、通常状態からスリープモード1へ遷移する際にHDD311からファイルリストの複製をRAM303へ記憶するようにしても良い。
ファイルリスト701には、サーバ102がHDD311に保持するファイルの内、本システムを用いて同期を行う対象のファイル名とタイムスタンプ(ファイルの作成日時或いは更新日時)が記載されている。
サーバ102は、HDD311に保持するファイルに対して更新、削除、新規作成を行った際に、RAM303及びHDD311に保持するファイルリスト701を更新する。
図8は、図1におけるクライアント103によって実行される、サーバ102とのファイル同期処理の手順を示すフローチャートである。図5では同期処理におけるクライアント103がサーバ102からファイルを受信する処理について説明したが、図8では、クライアント103がサーバ102へファイルを送信する処理について説明する。クライアント102サーバ103との同期処理において、クライアント103は図5のフローチャートの処理と図8のフローチャートの処理とを実行することになる。
クライント103は、ネットワーク101を介してサーバ102の現状態を問い合わせる(ステップS801)。
サーバ102から通常状態であるとの応答があれば、クライアント103は、サーバ102が通常状態であると判断する(ステップS802でYES)。
サーバ102が通常状態であれば、サーバ102のHDD311にファイルの書き込みを行い(ステップS803)、処理を終了する。この時、クライアント103は、サーバ102からファイルリストを受信する。そしてファイルリストを参照して、クライアント103が保持している同期対象のファイルのうち、サーバ102のHDD311に保持されていないファイルがあれば、当該ファイルをサーバ102へ送信する。或いはクライアント103が保持するファイルより古いタイムスタンプのファイルがあれば、当該ファイルをサーバ102へ送信する。
ステップS802において、一定時間サーバ102から通常状態であるとの応答がなければ、クライアント103は、サーバ102がスリープモード1、あるいはスリープモード2であると判断する(ステップS802でNO)。
そして、クライアント103は、ネットワーク101を介してサーバ102へRAM303の空き容量を通知するようリクエストする(ステップS804)。
一定時間サーバ102からRAM303の空き容量が通知されなかったことを検知したら、クライアント103は、サーバ102がスリープモード2であると判断する(ステップS805でNO)。
そして、クライアント102は、サーバ102へ通常動作するようにリクエストを出す(ステップS806)。
サーバ102より通常動作へ復帰した通知を受け取ると(ステップS807)、クライアント103は、再度ネットワーク101を介してサーバ102の現状態を問い合わせる(ステップS801)。
ステップS805において、サーバ102からRAM303の空き容量が通知されると、クライアント103は、サーバ102がスリープモード1状態であると判断する(ステップS805でYES)。
次に、クライアント103は、サーバ102からRAM303の空き容量を受信する(ステップS808)。
次に、クライアント103は、同期処理のために自身がサーバ102へ送信しようとしているファイルのファイルサイズとRAM303の空き容量を比較する(ステップS809)。
クライアント103は、RAM303の空き容量よりも送信しようとしているファイルのファイルサイズの方が小さければ、サーバ102へファイルを送信し(ステップS810)、処理を終了する。この場合、サーバ102を通常状態に復帰させること無くファイルの同期処理を行うことができる。
送信しようとしているファイルのファイルサイズの方がRAM303の空き容量より大きければ、クライアント102は、サーバ102へ通常動作するようにリクエストを出す(ステップS806)。
サーバ102より通常動作へ復帰した通知を受け取ると(ステップS807)、クライアント103は、再度ネットワーク101を介してサーバ102の現状態を問い合わせる(ステップ801)。
図9は、クライアント103との同期処理におけるサーバ102の処理の手順を示すフローチャートである。図9のフローチャートは、同期処理においてクライアント103が実行する図8のフローチャートの処理に対するサーバ102側の処理を示すものである。また、図6では同期処理におけるサーバ102がクライアント103へファイルを送信する処理について説明したが、図9では、サーバ102がクライアント103からファイルを受信するする処理について説明する。クライアント102サーバ103との同期処理において、サーバ102は図6のフローチャートの処理と図9のフローチャートの処理とを実行することになる。
サーバ102は、現状態の問い合わせ(図8のステップS801)をクライアント103より受け取る(ステップS901)。
サーバ102は、自身が通常動作中かどうかを判断し、通常動作中であれば(ステップS902でYES)、通常動作中であることをクライアント103へ通知する(ステップS903)。そして、クライアント103から送信される(図8のステップ803)ファイルを受信し、HDD311書き込み(ステップS904)、処理を終了する。第1書き込み手段による処理の一例に相当する。
次に、サーバ102は、RAM303の空き容量通知要求(図8のステップS804)をクライアント103より受け付ける(ステップS905)。
次に、サーバ102は、自身がスリープモード2であるかどうかを判断し(ステップS906)、スリープモード2で動作していれば、RAM303の空き容量通知リクエストを無視する(ステップS907)。
次に、サーバ102は、クライアント103より通常動作遷移のリクエスト(図8のステップS806)を受け付けると(ステップS908)、通常動作へ遷移する(ステップS909)。
次に、サーバ102は、通常動作へ遷移したことをクライアント103へ通知し(ステップS910)、ステップS901へ進む。
一方、スリープモード1で動作していれば(ステップS906でNO)、RAM303の空き容量を通知可能であることをクライアント103へ通知し(ステップS911)する。そして、クライアント103よりRAM303の空き容量取得のリクエスト(図8のステップS804)を受け付ける(ステップS912)。
次に、サーバ102はRAM303の空き容量をクライアント103へ通知する(ステップS913)。
次に、クライアント103よりファイルを受信したか否かを判断し(ステップS914)、受信していなければ通常動作遷移のリクエストを受け取るのを待つ(ステップS908)。受信していればRAM303への書き込みを受け付けて書き込みを行い(ステップS915)、処理を終了する。第2書き込み手段による処理の一例に相当する。
図8、図9に記述した動作により、サーバ102がスリープモード1で動作時に、クライアント103がサーバ102のRAM空き容量よりサイズの小さいファイルを書き込む場合は、サーバ102を通常状態へ遷移させなくて良い。これにより、サーバ102が省電力状態から通常状態へ移行することを抑制でき、サーバ102の消費電力を抑えることができる。しかも、RAM102の容量で受信できる限りの同期処理は実行することができるのでファイル共有システム全体の処理が滞ることを防止することもできる。
本発明の実施の形態に係る情報処理装置とクライアントが接続されるファイル共有システム(ファイル同期システム)におけるクライアントがオフライン状態の概略構成図である。 本発明の実施の形態に係る情報処理装置とクライアントが接続されるファイル共有システム(ファイル同期システム)におけるクライアントがオンライン状態の概略構成図である。 図1におけるクライアントあるいはサーバの内部構成の一例を示すブロック図である。 図1におけるサーバの動作を示す説明図である。 図1におけるクライアントによって実行される、サーバとのファイル同期処理の手順を示すフローチャートである。 クライアントとの同期処理におけるサーバの処理の手順を示すフローチャートである。 図1におけるサーバがRAM及びHDDに保持するファイルリストの一例を示す図である。 図1におけるクライアントによって実行される、サーバとのファイル同期処理の手順を示すフローチャートである。 クライアントとの同期処理におけるサーバの処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
101 ネットワーク
102 サーバ
103〜105 クライアント
300 PC
301 CPU
302 ROM
303 RAM
311 HDD

Claims (9)

  1. ネットワークを介してクライアントと接続する情報処理装置であって、
    前記情報処理装置は動作状態として、第1記憶手段と第2記憶手段とへの電力を供給する通常状態と、前記第1記憶手段への電力供給を制限する第1スリープ状態とを有し、
    前記クライアントからデータの取得要求を受け付ける受付手段と、
    前記通常状態において、前記受付手段が前記クライアントからデータの要求を受け付けたことに応答して前記第1記憶手段からデータを読み出す第1読み出し手段と、
    前記第1スリープ状態において、前記受付手段が前記クライアントからデータの要求を受け付けたことに応答して前記第2記憶手段からデータを読み出す第2読み出し手段と、
    前記第1読み出し手段が読み出したデータ、或いは前記第2読み出し手段が読み出したデータを前記クライアントへ送信する送信手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 更に、前記情報処理装置は動作状態として、第1記憶手段と第2記憶手段への電力の供給を制限する第2スリープ状態を有し、
    前記第2スリープ状態において、前記受付手段が前記クライアントからデータの要求を受け付けた場合、前記第1読み出し手段と前記第2読み出し手段のいずれもデータの読み出しを行わないことを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記データは、前記第1記憶手段に記憶されているファイルの一覧を示す情報であることを特徴とする、請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記第1記憶手段に記憶されている前記ファイルの一覧を示す情報が更新された場合、前記第2記憶手段に記憶されている前記ファイルの一覧を示す情報を更新することを特徴とする、請求項3に記載の情報処理装置。
  5. ネットワークを介してクライアントと接続する情報処理装置であって、
    前記情報処理装置は動作状態として、第1記憶手段と第2記憶手段への電力を供給する通常状態と、前記第1記憶手段への電力供給を制限するスリープ状態とを有し、
    前記情報処理装置の動作状態が通常状態である場合に、前記クライアントから送信されたデータを前記第1記憶手段へ書き込む第1書き込み手段と、
    前記情報処理装置の動作状態がスリープモード状態である場合に、前記クライアントから送信されたデータを前記第2記憶手段へ書き込む第2書き込み手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  6. ネットワークを介してサーバ装置と接続する情報処理装置であって、
    前記サーバ装置へデータを送信する場合に、前記サーバ装置の動作状態を判断する判断手段と、
    前記判断手段が前記サーバ装置が備える第1記憶手段に電力が供給されている動作状態であると判断した場合、或いは、前記判断手段が前記サーバ装置が備える前記第1記憶手段には電力が供給されていないが前記サーバ装置が備える第2記憶手段には電力が供給されており、かつ前記データを記憶する空き容量を有していると判断した場合、前記データを前記サーバ装置へ送信する送信手段と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
  7. ネットワークを介してクライアントと接続し、第1記憶手段と第2記憶手段とへの電力を供給する通常状態と、前記第1記憶手段への電力供給を制限する第1スリープ状態とを有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記クライアントからデータの取得要求を受け付ける受付工程と、
    前記通常状態において、前記受付工程で前記クライアントからデータの要求を受け付けたことに応答して前記第1記憶手段からデータを読み出す第1読み出し工程と、
    前記第1スリープ状態において、前記受付工程で前記クライアントからデータの要求を受け付けたことに応答して前記第2記憶手段からデータを読み出す第2読み出し工程と、
    前記第1読み出し工程で読み出したデータ、或いは前記第2読み出し工程で読み出したデータを前記クライアントへ送信する送信工程と、を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  8. ネットワークを介してクライアントと接続し、第1記憶手段と第2記憶手段への電力を供給する通常状態と、前記第1記憶手段への電力供給を制限するスリープ状態とを有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記通常状態である場合に、前記クライアントから送信されたデータを前記第1記憶手段へ書き込む第1書き込み工程と、
    前記情報処理装置の動作状態がスリープモード状態である場合に、前記クライアントから送信されたデータを前記第2記憶手段へ書き込む第2書き込み工程と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  9. ネットワークを介してサーバ装置と接続する情報処理装置の制御方法であって、
    前記サーバ装置へデータを送信する場合に、前記サーバ装置の動作状態を判断する判断工程と、
    前記判断工程において前記サーバ装置が備える第1記憶手段に電力が供給されている動作状態であると判断された場合、或いは、前記判断工程において前記サーバ装置が備える前記第1記憶手段には電力が供給されていないが前記サーバ装置が備える第2記憶手段には電力が供給されており、かつ前記データを記憶する空き容量を有していると判断された場合、前記データを前記サーバ装置へ送信する送信工程と、を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
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