JP2009290363A - パネルスピーカ取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】天井等の設置面の取付開口部に加振器を納めるタイプであっても、上階や隣室に音が漏れないように工夫したパネルスピーカ取付構造を提供する。
【解決手段】天井または壁の設置面2におけるパネルスピーカ1の設置位置には、取付開口部2aが形成されている。パネルスピーカ1は、周縁部を支持された状態で取付開口部2aを前方から被覆するように設置面2に沿って配置される振動板4と、この振動板4の後面中央領域に取付けられるとともに取付開口部2aに納まる加振器5とを備えて構成される。取付開口部2aの奥方位置には、加振器5と離間して対向する遮音手段9b,10,11,Sが配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、パネルスピーカ取付構造に関する。
従来、天井または壁の設置面にパネルスピーカを取付けるためのパネルスピーカ取付構造がある(特許文献1参照)。
このようなパネルスピーカにおいて、充分な音響特性を得るためには、設置面方向に大きく突出する大型の加振器を設ける必要がある。しかし、パネルスピーカの厚みが増加するので、居室空間の意匠を阻害するおそれがある。
そこで、図4に示すように、パネルスピーカ1を、例えば、天井等の設置面2の方向に突出する収容凹部3aを有するフレーム3と、このフレーム3の前面に取付ける振動板4と、収容凹部3aの底面と振動板4の後面とに取付ける加振器5とで構成する。
そして、固定パネル6を天井等の設置面2に固定して、フレーム3の収容凹部3aを天井等の設置面2の取付開口部2aに納めながら、フレーム3を固定パネル6に固定することで、パネルスピーカ1が天井等の設置面2に取付けられるようになる。
特開平8−172690号公報
しかしながら、天井等の設置面2の取付開口部2aにフレーム3の収容凹部3a、つまり加振器5を納めているから、パネルスピーカ1の後部から発生する音aが上階の床7から上室に漏れることがある(符号b参照)。また、設置面2が壁であれば、壁から隣室に漏れることになる。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、天井等の設置面の取付開口部に加振器を納めるタイプであっても、上階や隣室に音が漏れないように工夫したパネルスピーカ取付構造を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、天井または壁の設置面にパネルスピーカを取付けるためのパネルスピーカ取付構造であって、前記天井または壁の設置面におけるパネルスピーカの設置位置には、取付開口部が形成され、前記パネルスピーカは、周縁部を支持された状態で前記取付開口部を前方から被覆するように前記設置面に沿って配置される振動板と、この振動板の後面中央領域に取付けられるとともに前記取付開口部に納まる加振器とを備えて構成され、さらに前記取付開口部の奥方位置には、前記加振器と離間して対向する遮音手段が配置されていることを特徴とするパネルスピーカ取付構造を提供するものである。
請求項2のように、前記パネルスピーカは、設置面方向に突出する第1収容凹部を形成したフレームを有し、この第1収容凹部に加振器が収容され、前記フレームの後面に対面する対面部と、設置面方向に突出して、前記フレームの第1収容凹部を収容可能な第2収容凹部とを形成した固定兼遮音パネルが設けられ、前記固定兼遮音パネルは、第2収容凹部が取付開口部に納められた状態で、天井または壁の設置面に固定され、前記パネルスピーカは、第1収容凹部を第2収容凹部に嵌め込んだ状態で、フレームが固定兼遮音パネルに固定されることで、天井または壁の設置面に取付けられるようになる構成とすることができる。
請求項3のように、請求項2において、前記フレームの第1収容凹部と固定兼遮音パネルの第2収容凹部との間に空隙が形成されていることが好ましい。
請求項4のように、請求項2において、前記固定兼遮音パネルの第2収容凹部の底部は中空部に形成され、この中空部に吸音材が充填されていることが好ましい。
請求項5のように、請求項2において、前記固定兼遮音パネルの第2収容凹部の底部に、不均一に配列された複数の制振用リブが取付けられていることが好ましい。
本発明によれば、天井または壁の設置面のパネルスピーカの取付開口部の奥方位置に、パネルスピーカの加振器と離間して対向する遮音手段が配置されている。これにより、パネルスピーカの後部から発生する音が遮音手段で遮音されて、空気を通じて振動が伝播する空気伝播による音漏れを防止でき、上階等に音が漏れないようになる。
請求項2によれば、第2収容凹部を取付開口部に納めた状態で、固定兼遮音パネルを天井等の設置面に固定するとともに、第1収容凹部を第2収容凹部に嵌め込んだ状態で、フレームを固定兼遮音パネルに固定する。これにより、フレームの第1収容凹部は、固定兼遮音パネルの第2収容凹部で覆われるから、パネルスピーカの後部から発生する音が第2収容凹部で遮音されて、空気を通じて振動が伝播する空気伝播による音漏れを防止でき、上階等に音が漏れないようになる。
また、固定パネルに、遮音用の第2収容凹部を形成することで、固定パネルが遮音パネルを兼用する固定兼遮音パネルとすることができる。
請求項3によれば、第1収容凹部と第2収容凹部との間に空隙を形成することにより、接続部分を通じて振動が伝播する固定伝播による音漏れを防止できるようになる。
請求項4によれば、第2収容凹部の底部の中空部に吸音材を充填することにより、中空部に侵入した音エネルギーを外部に漏らすことなく、内部の吸音材で減衰できるので、外部へ漏れる音エネルギーが減少して、より効果的に音漏れを防止できるようになる。
請求項5によれば、第2収容凹部の底部に、複数の制振用リブを取付けることにより、底部を制振することで、空気伝播による音漏れをより効果的に防止できるようになる。また、複数の制振用リブを不均一に配列することで、不要な定在波や高調波が発生しなくなる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、第1実施形態である。パネルスピーカ1は、天井等の設置面2の方向に突出する第1収容凹部3aを有するフレーム3を備えている。また、このフレーム3の前面に取付けられる振動板4と、第1収容凹部3aに収容されて、振動板4の後面中央領域で、第1収容凹部3aの底面と振動板4の後面とに取付けられる加振器5とを備えている。このパネルスピーカ1は、平面視で略四角形状であるが、略丸形状等であっても良い。
また、フレーム3の後面に対面する対面部9aと、設置面2の方向に突出して、フレーム3の第1収容凹部3aを収容可能な第2収容凹部(遮音手段)9bとを形成した固定兼遮音パネル9が設けられている。この固定兼遮音パネル9は、例えば鉄板製である。
固定兼遮音パネル9の第2収容凹部9bの底部は、二重の鉄板で封止された中空部9dに形成され、この中空部9dに吸音材10が充填されている。吸音材10としては、グラスウール等が好ましく、これを圧縮して充填することにより、より薄型化が可能であると同時に、遮音性能の向上も可能となる。
また、フレーム3の第1収容凹部3aと固定兼遮音パネル9の第2収容凹部9bとの間に空隙Sが形成されている。なお、この空隙Sにも、吸音材10を充填することが好ましく、より効果的に音漏れを防止できるようになる。
天井等の設置面2には、固定兼遮音パネル9の第2収容凹部9bの取付開口部2aが形成されて、固定兼遮音パネル9は、第2収容凹部9bが取付開口部2aに嵌め込まれた(納められた)状態で、天井等の設置面2にビス等で固定されるようになる。
そして、パネルスピーカ1は、フレーム3の第1収容凹部3aを固定兼遮音パネル9の第2収容凹部9bに嵌め込んだ状態で、フレーム3のフック部3cが固定兼遮音パネル9のフック受け部9cに係止固定される。これにより、天井等の設置面2に取付けられるようになる。
第1実施形態であれば、第2収容凹部9bを取付開口部2aに嵌め込んだ状態で、固定兼遮音パネル9を天井等の設置面2に固定するとともに、第1収容凹部3aを第2収容凹部9bに嵌め込んだ状態で、フレーム3を固定兼遮音パネル9に固定する。
これにより、フレーム3の第1収容凹部3aは、固定兼遮音パネル9の第2収容凹部9bで覆われるようになる。したがって、パネルスピーカ1の後部から発生する音aが第2収容凹部9bで遮音されて、空気を通じて振動が伝播する空気伝播による音漏れを防止でき、上階の床7等から上室等に等に音が漏れないようになる。
また、固定パネルに、遮音用の第2収容凹部9bを形成することで、固定パネルが遮音パネルを兼用する固定兼遮音パネル9とすることができる。
さらに、フレーム3の第1収容凹部3aと固定兼遮音パネル9の第2収容凹部9bとの間に空隙(遮音手段)Sを形成することにより、接続部分を通じて振動が伝播する固定伝播による音漏れを防止できるようになる。
さらにまた、固定兼遮音パネル9の第2収容凹部9bの底部の中空部9dに吸音材(遮音手段)10を充填している。これにより、中空部9dに侵入した音エネルギーを外部に漏らすことなく、内部の吸音材10で減衰できるので、外部へ漏れる音エネルギーが減少して、より効果的に音漏れを防止できるようになる。特に、底部の中空部9dに吸音材10を充填する代わりに、同じ厚さを持つ鉄板等とすれば、同等の遮音性能を得ることができるが、重量が増加するので、天井等に取付けるパネルスピーカ1としては好ましくない。これに対して、底部の中空部9dに吸音材10を充填すれば、軽量化が可能となるので、天井等に取付けるパネルスピーカ1としては好適となる。
図2および図3は、第2実施形態である。第1実施形態と相違するのは、固定兼遮音パネル9の第2収容凹部9bの底部の外面に、不均一に配列した複数の制振用リブ(遮音手段)11を取付けたことである。なお、第1実施形態の構成に第2実施形態の構成を組み合わせて使用することも可能である。
制振用リブ11は、第2収容凹部9bの底部の内面に取付けることもできる。また、リブ11は、棒状以外に、円形状や波形状であっても良い。また、第2収容凹部9bは、平面視で正方形である必要は無く、いびつな形状、あるいは楕円形であっても良い。
第2実施形態であれば、第2収容凹部9bの底部に、複数の制振用リブ11を取付けることにより、底部を制振することで、空気伝播による音漏れをより効果的に防止できるようになる。また、複数の制振用リブ11を不均一に配列することで、不要な定在波や高調波が発生しなくなる。
本発明の第1実施形態のパネルスピーカ取付構造の断面図である。 本発明の第2実施形態のパネルスピーカ取付構造の断面図である。 図2の要部平面図である。 背景技術のパネルスピーカ取付構造の断面図である。
符号の説明
1 パネルスピーカ
2 設置面
2a 取付開口部
3 フレーム
3a 第1収容凹部
4 振動板
5 加振器
6 固定兼遮音パネル
9a 対向面
9b 第2収容凹部(遮音手段)
9d 中空部
10 吸音材(遮音手段)
11 制振用リブ(遮音手段)
S 空隙(遮音手段)

Claims (5)

  1. 天井または壁の設置面にパネルスピーカを取付けるためのパネルスピーカ取付構造であって、
    前記天井または壁の設置面におけるパネルスピーカの設置位置には、取付開口部が形成され、
    前記パネルスピーカは、周縁部を支持された状態で前記取付開口部を前方から被覆するように前記設置面に沿って配置される振動板と、この振動板の後面中央領域に取付けられるとともに前記取付開口部に納まる加振器とを備えて構成され、
    さらに前記取付開口部の奥方位置には、前記加振器と離間して対向する遮音手段が配置されていることを特徴とするパネルスピーカ取付構造。
  2. 前記パネルスピーカは、設置面方向に突出する第1収容凹部を形成したフレームを有し、この第1収容凹部に加振器が収容され、
    前記フレームの後面に対面する対面部と、設置面方向に突出して、前記フレームの第1収容凹部を収容可能な第2収容凹部とを形成した固定兼遮音パネルが設けられ、
    前記固定兼遮音パネルは、第2収容凹部が取付開口部に納められた状態で、天井または壁の設置面に固定され、
    前記パネルスピーカは、第1収容凹部を第2収容凹部に嵌め込んだ状態で、フレームが固定兼遮音パネルに固定されることで、天井または壁の設置面に取付けられるようになることを特徴とする請求項1に記載のパネルスピーカ取付構造。
  3. 前記フレームの第1収容凹部と固定兼遮音パネルの第2収容凹部との間に空隙が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のパネルスピーカ取付構造。
  4. 前記固定兼遮音パネルの第2収容凹部の底部は中空部に形成され、この中空部に吸音材が充填されていることを特徴とする請求項2に記載のパネルスピーカ取付構造。
  5. 前記固定兼遮音パネルの第2収容凹部の底部に、不均一に配列された複数の制振用リブが取付けられていることを特徴とする請求項2に記載のパネルスピーカ取付構造。
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