JP2009284165A - テレビジョン放送受信機能内蔵情報処理装置および出力信号制御方法 - Google Patents

テレビジョン放送受信機能内蔵情報処理装置および出力信号制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】テレビジョン放送の映像が全画面表示されているときに、操作パネルを表示することなくテレビジョン機能の操作を行うことができるテレビジョン放送受信機能内蔵情報処理装置を提供する。
【解決手段】出力手段202は、全画面表示モードのときには、受信したテレビジョン信号に基づく映像データのみを含む映像信号を映像音声出力装置300に出力し、ユーザの操作に応じた操作データを出力する操作入力手段203から出力される複数種類の操作データのそれぞれが示す各操作と、映像音声出力装置300に出力される信号に対する制御の種類とが予め対応付けられ、操作データ判別手段204が、操作入力手段203から出力された操作データが示す操作が制御の種類に対応づけられている操作のうちのいずれかであると判定した場合に、その操作に対応する制御を実行する制御実行手段205を備えている。
【選択図】図9

Description

本発明は、テレビジョン放送を受信する機能を内蔵した情報処理装置、および情報処理装置における映像音声出力装置に出力する信号を制御する出力信号制御方法に関する。
テレビジョン放送を受信および表示する機能(以下、テレビジョン機能という。)を内蔵したパーソナルコンピュータは、テレビジョン放送の映像について、パーソナルコンピュータのモニタ画面における使用可能なすべての画素を表示素子とする機能(以下、全画面表示という。)を備えている。全画面表示している映像に対する表示画面のサイズ切り替え、映像チャンネル切り替えおよび音量調整は、リモートコントローラ、ポインティングデバイスまたはキーボードなどの入力デバイスからの操作によって行われる(例えば、特許文献1参照)。
リモートコントローラによって操作を行う場合には、リモートコントローラのボタン操作によって、直接、映像チャンネル切り替えや音量調整を行うことが可能である。しかし、ポインティングデバイスやキーボードによって操作を行う場合には、例えば、モニタ画面上に表示されるテレビジョン機能操作用の操作パネルをクリックすることによって映像チャンネル切り替えや音量調整を行う。なお、テレビジョン機能操作用の操作パネルには、全ての視聴可能な映像チャンネルを示す数字や、音量の上昇/下降に対応したマークなどが表示されている。
特開2007−67459(段落0028,0038)
図11は、テレビジョン放送の映像表示例を説明するための説明図である。図11に示す例では、表示可能エリア103において、画像表示エリア101に映像が表示されているが、画像表示エリア101の内部に、操作パネル102の画像が表示されている。図11に示すように、テレビジョン放送の映像が全画面表示されているときにポインティングデバイスやキーボードを用いてテレビジョン放送の映像チャンネル切り替えや音量調整を行う場合に、操作パネル102の画像がテレビジョン放送の映像と重なってモニタ画面に表示されてしまい、テレビジョン放送の映像の一部分が遮られてしまうことになる。映像チャンネルを切り替えずに音量調整をしたい場合であっても、操作パネルがテレビジョン放送の映像の一部分を遮るために、視聴者は、視聴者にとって重要な映像を見損なうおそれがある。
そこで、本発明は、テレビジョン放送の映像が全画面表示されているときに、操作パネルを表示することなくテレビジョン機能の操作を行うことができるテレビジョン放送受信機能内蔵情報処理装置および出力信号制御方法を提供することを目的とする。
本発明による情報処理装置は、テレビジョン信号を受信する受信手段と、受信手段が受信したテレビジョン放送に基づく映像信号および音声信号を映像音声出力装置に出力する出力手段とを備えた情報処理装置であって、出力手段は、全画面表示モードのときには、受信したテレビジョン信号に基づく映像データのみを含む映像信号を映像音声出力装置に出力し、操作パネル表示モードのときには、受信したテレビジョン信号に基づく映像データと操作パネルの画像データとを含む映像信号を映像音声出力装置に出力し、ユーザの操作に応じた操作データを出力する操作入力手段を備え、操作入力手段から出力される複数種類の操作データのそれぞれが示す各操作と、映像音声出力装置に出力される信号に対する制御の種類とが予め対応付けられ、全画面表示モードのときに、操作入力手段から出力された操作データが、操作入力手段から出力された操作データが示す操作が制御の種類に対応づけられている操作のうちのいずれかであるか否か判別する操作データ判別手段と、操作データ判別手段が、操作入力手段から出力された操作データが示す操作が制御の種類に対応づけられている操作のうちのいずれかであると判定した場合に、その操作に対応する制御を実行する制御実行手段とを備えたことを特徴とする。
本発明による出力信号制御方法は、ユーザの操作に応じた操作データを出力する操作入力手段と、テレビジョン放送を受信する受信手段と、受信手段が受信したテレビジョン信号に基づく映像信号および音声信号を映像音声出力装置に出力する出力手段とを備えた情報処理装置における映像音声出力装置に出力する信号を制御する出力信号制御方法であって、操作入力手段から出力される複数種類の操作データのそれぞれが示す各操作と、映像音声出力装置に出力される信号に対する制御の種類とを対応付け、受信したテレビジョン信号に基づく映像データのみを含む映像信号を映像音声出力装置に出力する全画面表示モードのときに、操作入力手段から出力された操作データが示す操作が制御の種類に対応付けられている操作のうちのいずれかであるか否か判別し、操作入力手段から出力された操作データが示す操作が制御の種類に対応付けられている操作のうちのいずれかであると判定した場合に、その操作に対応する制御を実行することを特徴とする。
本発明によれば、テレビジョン機能を内蔵する情報処理装置において、全画面表示モードのときには、表示部に操作パネルの画像データを送ることなく、テレビジョン放送の映像チャンネル切り替え操作や音量調整操作を行うことができる。
実施形態1.
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本実施形態のテレビジョン放送表示機能を内蔵するパーソナルコンピュータ本体におけるテレビジョン機能に関する構成要素を周辺装置とともに示すブロック図である。
パーソナルコンピュータ本体11は、チューナ12、テレビジョン映像表示制御部13、テレビジョン機能制御手段14、映像記憶装置15、キーボードコントローラ16、ポインティングデバイスコントローラ17およびアンテナ入力端子19を備えている。また、周辺装置として、液晶表示装置などによるモニタ(表示部)24およびスピーカ25がある。図1には、アンテナケーブル21、キーボード22およびポインティングデバイス23も示されている。
テレビジョン映像表示制御部13は、チューナ12に、アンテナ入力端子19に接続されたアンテナケーブル2を介して送られてきた信号から所望のチャンネルの信号を選択させ、チューナ12が選択した信号から復元した映像データや音声データをモニタ24やスピーカ25に出力する。また、テレビジョン映像表示制御部13は、テレビジョン機能操作用の操作パネル画像(以下、操作パネルという。)の画像データを作成し、作成した画像データをモニタ24に出力する機能を有する。また、ポインティングデバイスによる操作パネルにおける表示の選択に応じて、映像チャンネル切り替えや音量調整などの制御を実行する。さらに、テレビジョン映像表示制御部13は、テレビジョン機能制御手段14からの指示に応じて、操作パネルの画像データをモニタ24に出力するモードと出力しないモードとを切り替える機能も備えている。
タイムシフト再生機能を実現するために、映像記憶装置15が設けられている。映像記憶装置15は、テレビジョン放送の映像データを記憶し、テレビジョン映像表示制御部13からの早送りや巻き戻しなどの要求に従って記憶した映像データを出力する機能を備えている。タイムシフト再生機能使用時には、テレビジョン映像表示制御部13は、リアルタイムのテレビジョン放送の映像データではなく、映像記憶装置15から入力した映像データをモニタ24やスピーカ25に出力する。なお、映像記憶装置15は、パーソナルコンピュータ本体11に内蔵されている必要はなく、DVDレコーダのような外付けの装置であってもよい。
テレビジョン機能制御手段14は、テレビジョン放送の全画面表示が行われている場合には、ポインティングデバイスコントローラ17やキーボードコントローラ16からの操作データを識別して、映像チャンネル切り替えや音量調整の要求があったか否か判断する。
ポインティングデバイスコントローラ17は、ポインティングデバイス23から操作信号を入力し、操作信号に対応する操作データをテレビジョン機能制御手段14に出力する。ポインティングデバイス23がマウスである場合には、操作データは、ボタン押下の状態を示す状態データや移動操作を示す移動データである。キーボードコントローラ16は、キーボード22から押下キーのキーコードを入力し、テレビジョン機能制御手段14に出力する。以下、ポインティングデバイス23は、マウスであるとする。
図2は、テレビジョン操作機能とマウスまたはキーボードによる入力操作との対応関係の一例を示す説明図である。パーソナルコンピュータ本体11の記憶部(図1において図示せず)には、図2に例示する対応関係を示すデータは予め記憶されている。記憶部には、ポインティングデバイスコントローラ17およびキーボードコントローラ16から入力される状態データ、移動データおよびキーコードに対応して、映像チャンネル切り替えや音量調整を示すデータが設定されている。つまり、特定の状態データ、移動データおよびキーコードに対応する操作信号を作成するためのテーブルが記憶部に記憶されている。テレビジョン機能制御手段14は、状態データ、移動データおよびキーコードが入力されると、記憶部に記憶されているテーブルのデータに従って、テレビジョン機能の操作信号を作成する。
次に、本実施形態の動作を説明する。本実施形態では、パーソナルコンピュータ本体11においてテレビジョン機能が起動されると、図3に示されるように、モニタ24画面における全体ではなく、ウィンドウ枠である画像表示エリア101の中にテレビジョン放送画面が表示される(以下、ウィンドウ表示という。)。
ユーザは、図3に示されたウィンドウ表示から、操作パネル102が表示されることなく画像表示エリア101が全て表示される図4に示すような全画面表示モードに移行させたい場合には、所定の操作を行う。所定の操作は、例えば、キーボード22におけるあらかじめ決められているキーを押下することである。所定の操作が行われると、テレビジョン機能制御手段14は、テレビジョン映像表示制御部13に対して、モードの切り替えを指示する。テレビジョン機能制御手段14は、指示に応じて、画面表示モードを、作成した操作パネル102画像データをモニタ24に出力するモードから、操作パネル102の画像データをモニタ24に出力しないモードに切り替える。そして、テレビジョン機能制御手段14は、切り替え後のモードを示すデータをテレビジョン映像表示制御部13に出力する。なお、全画面表示において、使用可能なすべての画素を表示素子とするのではなく、あらかじめ決められている数の画素を表示素子にしてもよい。ただし、その場合でも、画面に、操作パネル102等の画像は表示されない。
以後、テレビジョン映像表示制御部13は、チューナ12が選択した信号から復元した映像データのみをモニタ24に出力する。なお、テレビジョン映像表示制御部13は、映像データをモニタ24に出力するときに、映像データによる映像が全画面表示されるように映像データを変換する。すなわち、操作パネル102の画像データをモニタ24に出力しないモードは、全画面表示モードに相当する。
また、全画面表示モードに移行すると、テレビジョン機能制御手段14は、操作パネル102に関わりなく、ポインティングデバイスコントローラ17およびキーボードコントローラ16から入力される状態データ、移動データおよびキーコードと、記憶部に記憶されているテーブルとにもとづいて、映像チャンネル切り替えや音量調節の制御を実行する。
状態データ、移動データおよびキーコードとテレビジョン機能の操作との対応関係を、図5に示すような左ボタン31と右ボタン32を備えたマウス26(ポインティングデバイス23の一例)を用いる場合を例にして説明する。図6は、マウスの操作を説明するための説明図である。本実施形態では、図6に示す操作(A)〜(G)を、テレビジョン機能に対応する操作とする。なお、図6において、黒表示されているマウス26の左右ボタンは押下されたボタンを示し、マウス26の周囲に記載されている矢印は、マウス26の移動方向を示す。
操作(A)は、左ボタン31および右ボタン32を押下せずにマウス26を上下(机上では前後)に移動させる操作である。操作(A)を、音量調整の機能に対応させる。具体的には、マウス26の上方への移動を音量増加の操作とし、マウス26の下方への移動を音量減少の操作とする。マウス26を上方に移動させると、ポインティングデバイスコントローラ17からテレビジョン機能制御手段14にマウス26が上方に移動したことを示す移動データが出力される。テレビジョン機能制御手段14は、マウス26が上方に移動したことを示す移動データが入力されると、記憶部に記憶されているテーブルを参照してテレビジョン機能の音量増加を示す操作信号を作成する。テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、音量増加を示す操作信号が入力されると、スピーカ25に対して出力する音声信号の音量レベルを上げる。
マウス26を下方に移動させると、ポインティングデバイスコントローラ17からテレビジョン機能制御手段14にマウス26が下方に移動したことを示す移動データが出力される。テレビジョン機能制御手段14は、マウス26が下方に移動したことを示す移動データが入力されると、記憶部に記憶されているテーブルを参照してテレビジョン機能の音量減少を示す操作信号を作成する。テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、音量減少を示す操作信号が入力されると、スピーカ25に対して出力する音声信号の音量レベルを下げる。
操作(B)は、左ボタン31を押下しながらマウス26を上下に移動させる操作である。操作(B)を、映像チャンネルの切り替えの機能に対応させる。左ボタン31を押下しながらマウス26を上方に移動させると、ポインティングデバイスコントローラ17からテレビジョン機能制御手段14に、マウス26の左ボタン31が押下されていることを示す状態データ、およびマウス26が上方に移動したことを示す移動データ出力される。テレビジョン機能制御手段14は、マウス26の左ボタン31が押下されていることを示す状態データ、およびマウス26が上方に移動したことを示す移動データが入力されると、記憶部に記憶されているテーブルを参照して映像チャンネル番号の加算を示す操作信号を作成する。
テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、映像チャンネル番号の加算を示す操作信号が入力されると、チューナ12を、現在選択しているチャンネルに対する1つ上のチャンネル(チャンネル番号が1多いチャンネル)の信号を選択する状態に切り替える。
左ボタン31を押下しながらマウス26を下方に移動させると、ポインティングデバイスコントローラ17からテレビジョン機能制御手段14に、マウス26の左ボタン31が押下されていることを示す状態データ、およびマウス26が下方に移動したことを示す移動データ出力される。テレビジョン機能制御手段14は、マウス26の左ボタン31が押下されていることを示す状態データ、およびマウス26が下方に移動したことを示す移動データが入力されると、記憶部に記憶されているテーブルを参照して映像チャンネル番号の減算を示す操作信号を作成する。
テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、映像チャンネル番号の減算を示す操作信号が入力されると、チューナ12を、現在選択しているチャンネルに対する1つ下のチャンネル(チャンネル番号が1少ないチャンネル)の信号を選択する状態に切り替える。
操作(C)は、右ボタン32をダブルクリックする操作である。操作(C)を、全画面表示から図3に示されたウィンドウ表示に移行させる機能に対応させる。マウス26の右ボタン32がダブルクリックされると、ポインティングデバイスコントローラ17からテレビジョン機能制御手段14に、マウス26の右ボタン32がダブルクリックされたことを示す状態データが出力される。テレビジョン機能制御手段14は、右ボタン32がダブルクリックされたことを示す状態データが入力されると、記憶部に記憶されているテーブルを参照して全画面表示からウィンドウ表示への移行を示す操作信号を作成する。テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、全画面表示からウィンドウ表示への移行を示す操作信号が入力されると、モニタ24の画像表示エリア101をウィンドウ表示にする。
なお、モニタ24においてウィンドウ表示が行われているときには、例えば、ポインティングデバイス17によって操作パネル102におけるいずれかの表示項目(例えば、チャンネル番号の表示)が選択されると、選択された表示項目に応じた指示信号がテレビジョン映像表示制御部13に対して入力される。
パーソナルコンピュータ本体11がタイムシフト再生機能を備えている場合には、テレビジョン機能制御手段14は、操作(D)、(E)、(F)および(G)に対応する操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。図7は、タイムシフト再生機能にもとづく映像の再生が行われているときの処理を示すフローチャートである。
操作(D)は、左ボタン31および右ボタン32を押下せずにマウス26を左または右に移動させる操作である。図7(a)に示すように、タイムシフト表示中に(ステップS11)、操作(D)が行われると、ポインティングデバイスコントローラ17からテレビジョン機能制御手段14に、マウス26の左右方向への移動を示す移動データが出力される。テレビジョン機能制御手段14は、タイムシフト表示(タイムシフト再生)中にマウス26の左右方向への移動を示す移動データが入力されると、記憶部に記憶されているテーブルを参照してタイムシフト停止を示す操作信号を作成する。テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、タイムシフト停止を示す操作信号が入力されると、モニタ24画面におけるタイムシフト表示を停止する(ステップS12)。すなわち、テレビジョン映像表示制御部13は、その時点において映像データを読み出していた映像記憶装置15における読み出しアドレスの映像データを繰り返しモニタ24に出力する処理を繰り返す。すなわち、映像の再生が停止した停止状態になる。
操作(G)は、マウス26を移動させない状態で左ボタン31を押下する操作である。マウス26を移動させない状態で左ボタン31を押下すると、ポインティングデバイスコントローラ17からテレビジョン機能制御手段14に、マウス26の左ボタン31が押下されていることを示す状態データのみが出力される。テレビジョン機能制御手段14は、タイムシフト停止中に左ボタン31が押下されていることを示す状態データのみを入力すると、記憶部に記憶されているテーブルを参照してタイムシフト表示開始を示す操作信号を作成する。テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、タイムシフト表示開始を示す操作信号が入力されると、映像記憶装置15に記憶されている映像データを用いて映像を再生する処理を再開する(ステップS13)。
操作(E)は、マウス26を左に移動させる操作(D)と同じ操作である。図7(b)に示すように、タイムシフト表示が停止しているときに(ステップS21,S22)、操作(E)が行われると、ポインティングデバイスコントローラ17からテレビジョン機能制御手段14に、マウス26の左方向への移動を示す移動データが出力される。テレビジョン機能制御手段14は、タイムシフト停止中にマウス26の左方向への移動を示す移動データが入力されると、記憶部に記憶されているテーブルを参照して巻き戻しを示す操作信号を作成する。テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、巻き戻しを示す操作信号が入力されると、過去の映像データに遡りつつ、すなわち、映像データの読み出しアドレスを遡りつつ、映像記憶装置15から高速で映像データを読み出し、読み出した映像データをモニタ24に出力する巻き戻しの制御を行う(ステップS23)。
巻き戻し中に操作(G)が行われ、テレビジョン機能制御手段14が、巻き戻し中に左ボタン31が押下されていることを示す状態データのみを入力すると、記憶部に記憶されているテーブルを参照して巻き戻しの停止を示す操作信号を作成する。テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、巻き戻しの停止を示す操作信号が入力されると、映像の再生を停止した停止状態になる(ステップS24)。
さらに、操作(G)が行われると、ポインティングデバイスコントローラ17からテレビジョン機能制御手段14に、マウス26の左ボタン31が押下されていることを示す状態データのみが出力される。テレビジョン機能制御手段14は、停止状態において左ボタン31が押下されていることを示す状態データのみを入力すると、記憶部に記憶されているテーブルを参照してタイムシフト表示開始を示す操作信号を作成する。テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、タイムシフト表示開始を示す操作信号が入力されると、映像データを用いて映像を再生する処理を再開する(ステップS25)。
操作(F)は、マウス26を右に移動させる操作(D)と同じ操作である。図7(c)に示すように、タイムシフト表示が停止しているときに(ステップS31,S32)、操作(F)が行われると、ポインティングデバイスコントローラ17からテレビジョン機能制御手段14に、マウス26の右方向への移動を示す移動データが出力される。テレビジョン機能制御手段14は、タイムシフト停止中にマウス26の右方向への移動を示す移動データが入力されると、記憶部に記憶されているテーブルを参照して早送りを示す操作信号を作成する。テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、早送りを示す操作信号が入力されると、映像データの読み出しアドレスを先に進めつつ、映像記憶装置15から高速で映像データを読み出し、読み出した映像データをモニタ24に出力する早送りの制御を行う(ステップS33)。
早送り中に操作(G)が行われ、テレビジョン機能制御手段14が、左ボタン31が押下されていることを示す状態データのみを入力すると、記憶部に記憶されているテーブルを参照して早送りの停止を示す操作信号を作成する。テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、早送りの停止を示す操作信号が入力されると、映像の再生を停止した停止状態になる(ステップS34)。
さらに、操作(G)が行われると、ポインティングデバイスコントローラ17からテレビジョン機能制御手段14に、マウス26の左ボタン31が押下されていることを示す状態データのみが出力される。テレビジョン機能制御手段14は、停止状態において左ボタン31が押下されていることを示す状態データのみを入力すると、記憶部に記憶されているテーブルを参照してタイムシフト表示開始を示す操作信号を作成する。テレビジョン機能制御手段14は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、タイムシフト表示開始を示す操作信号が入力されると、映像データを用いて映像を再生する処理を再開する(ステップS35)。
なお、マウス26以外のポインティングデバイス23として、ノート型パーソナルコンピュータで採用されているタッチパッドやポインティングスティックなど様々なデバイスが存在するが、いずれもボタン押下や移動操作を行えるデバイスであり、マウス26と同様に操作することができる。
また、図2には、キーボード22を用いたときのテレビジョン操作機能と入力操作との対応関係も示されている。図2に示すように、「+」キー押下または「−」キー押下の操作は、操作(A)と同様に音量増減の機能に対応させる。「↑」キー押下または「↓」キー押下の操作は、操作(B)と同じく映像チャンネル切り替え操作に対応させる。リターンキー2回押下は、操作(C)と同様にウィンドウ表示に移行させる機能に対応させる。操作(D)〜(G)に対応するキーボード22の操作も、図2に示されている。図2に示す例では、マウス26の左方向移動はキーボード22の「←」キー押下に対応し、マウス26の右方向移動はキーボード22の「→」キー押下に対応し、マウス26の左ボタン31押下はキーボード22のリターンキー押下に対応する。
実施形態2.
図8は、第2の実施形態(実施形態2)のテレビジョン放送表示機能を内蔵するパーソナルコンピュータ本体におけるテレビジョン機能に関する構成要素を周辺装置とともに示すブロック図である。本実施形態の基本構成は、第1の実施形態(実施形態1)と同じであるが、第2の実施形態では、図8に示すように、パーソナルコンピュータ本体81は、操作設定切り替え手段88を備えている。操作設定切り替え手段88は、全画面表示モードと、操作部102も画面表示されるモードとを切り替える機能を有する。なお、全画面表示モードでは、モニタ24において図4に示されたような画面表示がなされる。操作部102も画面表示されるモードでは、モニタ24において図11に示されたような画面表示がなされる。
全画面表示モードでは、テレビジョン映像表示制御部13およびテレビジョン機能制御手段14は、第1の実施の形態の場合と同様に動作する。操作部102も画面表示されるモードでは、テレビジョン機能制御手段14は、ポインティングデバイス23の操作が行われたときに、ポインティングデバイスコントローラ17からのデータにもとづいて、操作パネルにおけるいずれかの表示項目が選択されたか否か判定する。そして、判定結果に応じて、映像チャンネル切り替えや音量調整の要求があったか否か判断する。
全画面表示モードから操作部102も画面表示されるモードに切り替える場合には、ユーザは、図6に示された操作(C)を行う。操作(C)が行われると、ポインティングデバイスコントローラ17から操作設定切り替え手段88に、マウス26の右ボタン32がダブルクリックされたことを示す状態データが出力される。右ボタン32がダブルクリックされたことを示す状態データはテレビジョン機能制御手段14にも入力されるが、テレビジョン機能制御手段14は、そのような状態データを無視する。
第2の実施の形態では、操作設定切り替え手段88は、右ボタン32がダブルクリックされたことを示す状態データが入力されると、全画面表示モードから操作部102も画面表示されるモードへの切り替えを示す操作信号を作成する。操作設定切り替え手段88は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13およびテレビジョン機能制御手段14に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、全画面表示モードから操作部102も画面表示されるモードへの切り替えを示す操作信号が入力されると、モニタ24の画像表示エリア101に、図11に示されたような表示がなされるように制御する。
操作部102も画面表示されるモードから全画面表示モードに切り替える場合には、ユーザは、予め決められている全画面表示モードへの切り替えに対応するポインティングデバイス23またはキーボード22の操作を行う。その操作を、全画面表示モード切替操作とする。全画面表示モード切替操作が行われると、ポインティングデバイスコントローラ17から操作設定切り替え手段88に、全画面表示モード切替操作に対応する状態データが出力される。操作設定切り替え手段88は、全画面表示モード切替操作が行われたことを示す状態データが入力されると、操作部102も画面表示されるモードから全画面表示モードへの切り替えを示す操作信号を作成する。操作設定切り替え手段88は、作成した操作信号をテレビジョン映像表示制御部13およびテレビジョン機能制御手段14に出力する。テレビジョン映像表示制御部13は、操作部102も画面表示されるモードから全画面表示モードへの切り替えを示す操作信号が入力されると、モニタ24の画像表示エリア101に全画面表示がなされるように制御する。
上記の各実施形態では、テレビジョン放送表示機能を内蔵した情報処理装置としてパーソナルコンピュータを例にしたが、本発明を、パーソナルコンピュータに限られず、PDA(Personal Digital Assistant)等の携帯端末装置や情報処理機能を内蔵したテレビジョン受像機に適用することも可能である。
図9は、本発明による情報処理装置の基本構成を映像音声出力装置とともに示すブロック図である。図9に示すように、情報処理装置200は、テレビジョン放送を受信する受信手段201(図1におけるチューナ12に相当)と、受信手段201が受信したテレビジョン信号に基づく映像信号および音声信号を映像音声出力装置300(図1におけるモニタ24およびスピーカ25に相当)に出力する出力手段202(図1におけるテレビジョン映像表示制御手段13に相当)とを備え、出力手段202は、全画面表示モードのときには、受信したテレビジョン信号に基づく映像データのみを含む映像信号を映像音声出力装置300に出力し、操作パネル表示モードのときには、受信したテレビジョン信号に基づく映像データと操作パネルの画像データとを含む映像信号を映像音声出力装置300に出力し、ユーザの操作に応じた操作データ(図1におけるキーボード22およびポインティングデバイス23からの操作に対応する操作信号に対応するデータに相当)を出力する操作入力手段203(図1におけるキーボードコントローラ16およびポインティングデバイスコントローラ17に相当)を備え、操作入力手段203から出力される複数種類の操作データのそれぞれが示す各操作と、映像音声出力装置300に出力される信号に対する制御の種類(図2に示された「機能」に相当)とが予め対応付けられ、全画面表示モードのときに、操作入力手段203から出力された操作データが示す操作が制御の種類に対応付けられている操作のうちのいずれかであるか否か判別する操作データ判別手段204(図1におけるテレビジョン映像機能制御手段14に相当)と、操作データ判別手段204が操作入力手段203から出力された操作データが示す操作が制御の種類に対応付けられている操作のうちのいずれかであると判定した場合に、その操作に対応する制御を実行する制御実行手段205(図1におけるテレビジョン映像機能制御手段14に相当)を備えたことを特徴とする。
図10は、本発明による他の態様の情報処理装置の基本構成を映像音声出力装置とともに示すブロック図である。図10に示すように、情報処理装置210は、図9に示す情報処理装置200の構成に加えて、全画面表示モードと、操作パネル表示モードとを切り替える切替手段206(図8における操作設定切り替え手段88に相当)を備えている。
本発明は、テレビジョン放送表示機能を内蔵したパーソナルコンピュータ等の情報処理装置に好適に適用される。
第1の実施形態のテレビジョン放送表示機能を内蔵するパーソナルコンピュータ本体におけるテレビジョン機能に関する構成要素を周辺装置とともに示すブロック図である。 テレビジョン操作機能とマウスまたはキーボードによる入力操作との対応関係の一例を示す説明図である。 ウィンドウ枠である画像表示エリアの中にテレビジョン放送画面が表示されている画面を示す説明図である。 全画面表示の画面を示す説明図である。 マウスを示す説明図である。 マウスの操作を説明するための説明図である。 タイムシフト機能にもとづく映像の再生が行われているときの処理を示すフローチャートである。 第2の実施形態のテレビジョン放送表示機能を内蔵するパーソナルコンピュータ本体におけるテレビジョン機能に関する構成要素を周辺装置とともに示すブロック図である。 本発明による情報処理装置を映像音声出力装置とともに示すブロック図である。 本発明による他の態様の情報処理装置を映像音声出力装置とともに示すブロック図である。 テレビジョン放送の映像表示例を説明するための説明図である。
符号の説明
11 パーソナルコンピュータ
12 チューナ
13 テレビジョン映像表示制御部
14 テレビジョン機能制御手段
15 映像記憶装置
16 キーボードコントローラ
17 ポインティングデバイスコントローラ
19 アンテナ入力端子
21 アンテナケーブル
22 キーボード
23 ポインティングデバイス
24 モニタ
25 スピーカ
26 マウス
31 左ボタン
32 右ボタン
81 パーソナルコンピュータ
88 操作設定切り替え手段
101 画像表示エリア
102 操作パネル
103 表示可能エリア
200,210 情報処理装置
201 受信手段
202 出力手段
203 操作入力手段
204 操作データ判別手段
205 制御実行手段
206 切替手段
300 映像音声出力装置

Claims (8)

  1. テレビジョン信号を受信する受信手段と、受信手段が受信したテレビジョン放送に基づく映像信号および音声信号を映像音声出力装置に出力する出力手段とを備えた情報処理装置であって、
    前記出力手段は、全画面表示モードのときには、受信したテレビジョン信号に基づく映像データのみを含む映像信号を映像音声出力装置に出力し、操作パネル表示モードのときには、受信したテレビジョン信号に基づく映像データと操作パネルの画像データとを含む映像信号を映像音声出力装置に出力し、
    ユーザの操作に応じた操作データを出力する操作入力手段を備え、
    前記操作入力手段から出力される複数種類の操作データのそれぞれが示す各操作と、映像音声出力装置に出力される信号に対する制御の種類とが予め対応付けられ、
    全画面表示モードのときに、前記操作入力手段から出力された操作データが、前記操作入力手段から出力された操作データが示す操作が制御の種類に対応づけられている操作のうちのいずれかであるか否か判別する操作データ判別手段と、
    前記操作データ判別手段が、操作入力手段から出力された操作データが示す操作が制御の種類に対応づけられている操作のうちのいずれかであると判定した場合に、その操作に対応する制御を実行する制御実行手段とを備えた
    ことを特徴とする情報処理装置。
  2. 全画面表示モードと操作パネル表示モードとを切り替える切替手段を備えた
    請求項1記載の情報処理装置。
  3. 複数の制御に、少なくとも、テレビジョン放送のチャンネル切替制御および音量増減制御が含まれる
    請求項1または請求項2記載の情報処理装置。
  4. 操作入力手段は、操作手段としてのポインティングデバイスから操作を示す信号を入力する
    請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 操作入力手段は、操作手段としてのキーボードから操作を示す信号を入力する
    請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. ユーザの操作に応じた操作データを出力する操作入力手段と、テレビジョン放送を受信する受信手段と、受信手段が受信したテレビジョン信号に基づく映像信号および音声信号を映像音声出力装置に出力する出力手段とを備えた情報処理装置における映像音声出力装置に出力する信号を制御する出力信号制御方法であって、
    前記操作入力手段から出力される複数種類の操作データのそれぞれが示す各操作と、映像音声出力装置に出力される信号に対する制御の種類とを対応付け、
    受信したテレビジョン信号に基づく映像データのみを含む映像信号を映像音声出力装置に出力する全画面表示モードのときに、前記操作入力手段から出力された操作データが示す操作が制御の種類に対応付けられている操作のうちのいずれかであるか否か判別し、
    前記操作入力手段から出力された操作データが示す操作が制御の種類に対応付けられている操作のうちのいずれかであると判定した場合に、その操作に対応する制御を実行する
    ことを特徴とする出力信号制御方法。
  7. ユーザの要求に応じて、全画面表示モードと、受信したテレビジョン信号に基づく映像データと操作パネルの画像データとを含む映像信号を映像音声出力装置に出力する操作パネル表示モードとを切り替える
    請求項6記載の出力信号制御方法。
  8. 複数の制御には、少なくとも、テレビジョン放送のチャンネル切替制御および音量増減制御が含まれる
    請求項6または請求項7記載の出力信号制御方法。
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