JP2009282842A - 侵入監視装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】監視領域への侵入が発生した場合、その状況を容易に確認できる侵入監視装置を提供すること。
【解決手段】監視領域Fを撮影する監視カメラc1、c2と、監視領域Fに設置した侵入検知センサt1と、監視カメラc1、c2および侵入検知センサt1の設置位置をグラフィック表示部20に表示させる制御部10と、を備えた侵入監視装置60において、制御部10は、グラフィック表示部20に、侵入検知センサt1からの侵入検知信号に基づいて、侵入を検知した侵入検知センサt1の設置位置を識別表示させるとともに、侵入発生地点の画像を表示させる、ことを特徴とするもの。
【選択図】図1

Description

本発明は、監視領域への侵入を監視する侵入監視装置に関し、特に、侵入監視を容易にする技術に関するものである。
一般に、原子力プラント、石油備蓄基地、浄水場等の施設に設置され、施設内の監視領域を撮影し、施設内への不法な侵入者等を検知する侵入監視装置が知られている。このような侵入監視装置について、図5を用いて説明する。図5は、侵入監視装置の全体構成ブロック図である。
監視領域Fには、複数の侵入検知センサt1、t2を設置したフェンスWが設置されるとともに、監視領域Fを撮影する複数台のパンチルト動作可能な監視カメラc1、c2が設置される。例えば、監視カメラc1は侵入検知センサt1の設置位置近傍を撮影し、監視カメラc2は侵入検知センサt2の設置位置近傍を撮影する。
侵入検知センサt1、t2、監視カメラc1、c2は、ケーブルを介して、監視領域Fから離れた箇所に設置される制御部Bに接続する。制御部Bには、侵入検知センサt1、t2、監視カメラc1、c2からの信号が与えられる。
制御部Bは、送信されたリアルタイム画像またはビデオ映像をモニターm1、m2に表示制御するとともに、監視カメラc1、c2のパンチルト動作等を操作するタッチパネル等のカメラ操作器P1、P2を制御する。
なお、制御部Bには、監視カメラc1、c2の画像を侵入発生前、発生後も継続して記録する記録部R、監視領域F内における侵入検知センサt1、t2、監視カメラc1,c2の設置位置を表わすランプを備えて、侵入発生時に侵入検知センサ設置位置とこれに対応する監視カメラ設置位置を表わすグラフィック盤Gが備えられる。また、監視カメラc1、c2の近傍にスピーカsを設置する。
このような侵入監視装置にあって、通常時、つまり侵入発生のない場合にあっては、オペレータは、モニターm1、m2、グラフィック盤Gを見て監視領域Fの状態を監視し、必要に応じてカメラ操作器P1、P2を操作して監視カメラc1、c2をパンチルト動作させ、または、記録部Rに画像を記録する。
ここで、人間Pが不法侵入者として、監視領域Fに入り込んだとする。フェンスWに設置されているセンサt1はこれを検知し、「侵入有り」の信号を制御部Bに送信する。
制御部Bは、この「侵入有り」の信号を受け、侵入発生地点を撮影するように監視カメラc1をパンチルト動作させ、監視カメラc1は、侵入発生地点の画像をモニターm1へ供給する。これにより、オペレータは、侵入発生と、侵入発生地点における監視カメラc1の画像を取得することができる。
そして、オペレータは、グラフィック盤Gで侵入発生地点を確認し、記録部Rにこの時の画像を記録する。
さらに、「侵入有り」の信号を受けた制御部Bは、スピーカsに対して動作信号を送信することにより、スピーカは、侵入者Pに対して、「ここは立ち入り禁止です」、「直ちに退去してください」等のメッセージを音声出力して、監視領域Fから退去するように促す。
なお、特許文献1には、このような侵入監視装置について記載されている。
特開2003−44965号公報
ところで、オペレータは、侵入発生状況を把握するために、侵入発生地点およびその地点の画像を、モニターm1とグラフィック盤Gの両方を見て確認しなければならず煩雑となる。
また、オペレータは、後になって侵入発生地点の画像を確認したい場合、記録部Rに記録された画像を再生してモニターm1で見なければならず煩雑となる。
また、例えば侵入検知センサt1、t2に電源が供給されていないため、侵入検知センサt1、t2が稼動していない場合、また、侵入検知センサt1、t2の検知感度が低下している場合、正常な侵入検知が行われないことがある。
なお、侵入検知センサt1、t2が赤外線透過センサの場合、濃霧または降雨によって、赤外線透過センサの受光量が徐々に低下するとともに検知感度が低下して、赤外線透過センサは警報を出力する。
本発明の目的は、監視領域への侵入が発生した場合、その状況を容易に確認できる侵入監視装置を提供することである。
このような目的を達成するために、請求項1の発明は、
監視領域を撮影する監視カメラと、前記監視領域に設置した侵入検知センサと、前記監視カメラおよび前記侵入検知センサの設置位置をグラフィック表示部に表示させる制御部と、を備えた侵入監視装置において、
前記制御部は、前記グラフィック表示部に、前記侵入検知センサからの侵入検知信号に基づいて、侵入を検知した前記侵入検知センサの設置位置を識別表示させるとともに、侵入発生地点の画像を表示させる、
ことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記制御部は、前記侵入検知センサからのセンサ状態信号に基づいてセンサ状態を前記グラフィック表示部に表示させる、
ことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2に記載の発明において、
前記センサ状態は、前記侵入検知センサの稼動状態、検知感度状態および侵入検知有無状態の少なくとも一つである、
ことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2または3に記載の発明において、
前記制御部は、前記グラフィック表示部の侵入検知センサの表示に触れたことを検知する接触検知信号に基づいて、前記センサ状態の履歴を前記グラフィック表示部に表示させる、
ことを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、
前記侵入検知センサからの侵入検知信号に基づいて侵入監視報告データを生成するとともに、前記侵入発生地点の画像を前記侵入監視報告データに組み込む報告データ作成部を備えた、
ことを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項5に記載の発明において、
前記報告データ作成部は、静止画および動画の少なくともいずれか一方を、前記侵入発生地点の画像として前記侵入監視報告データに組み込む、
ことを特徴とする。
本発明によれば、監視領域への侵入が発生した場合、1つのグラフィック表示部に、侵入を検知した侵入検知センサの設置位置を識別表示するとともに、侵入発生地点の画像を表示することによって、侵入発生状況を容易に確認できる侵入監視装置を実現できる。
[第1の実施例]
第1の実施例を図1を用いて説明する。図1は、侵入監視装置60の全体構成ブロック図であり、図5と同一のものは同一符号を付し説明を省略する。
図1において、侵入監視装置60は、監視カメラc1、c2、侵入検知センサt1、t2、モニターm1、m2、カメラ操作器P1、P2、スピーカs、制御部10、グラフィック表示部20および記憶部30などを備えている。
また、記憶部30は、設置位置対応テーブル31、センサ状態の履歴データ32および侵入関連データ33を記憶する。
侵入検知センサt1、t2、フェンスW、監視カメラc1、c2、モニターm1、m2、カメラ操作器P1、P2、スピーカsの構成および動作、これらと制御部10との接続は、前述したので説明を省略する。なお、侵入検知センサおよび監視カメラは、各1台以上設置されていればよい。
制御部10は、グラフィック表示部20および記憶部30に接続される。なお、グラフィック表示部20には液晶表示など、記憶部30には読み書き可能なメモリなどが用いられる。なお、設置位置対応テーブル31、センサ状態の履歴データ32および侵入関連データ33は、それぞれ別々のメモリに記憶されてもよい。また、接触検知部40および報告データ作成部50の説明は後述する。
つぎに、侵入監視装置60の動作について説明する。制御部10は、グラフィック表示部20を制御して、侵入検知センサt1、t2、監視カメラc1、c2の設置位置を表示させる。
そして、人間Pが不法侵入者として監視領域Fに入り込んだとき、フェンスWに設置されている侵入検知センサt1はこれを検知し、侵入検知信号を制御部10に出力する。制御部10は、グラフィック表示部20に、受け取った侵入検知信号に基づいて、侵入を検知した侵入検知センサt1の設置位置を識別表示させるとともに、監視カメラc1が撮影した侵入発生地点の画像を表示させる。
このようなグラフィック表示部20の表示について図2を用いて説明する。図2は、監視領域Fを表示したグラフィック表示部20の画面である。
図2において、グラフィック表示部20は、複数台の監視カメラの設置位置Lcを表示するとともに、侵入検知センサの設置位置Lsおよび施設の位置BLを表示する。なお、侵入検知センサは複数台あり、説明を簡単にするため、侵入検知センサの設置位置Lsは帯状に表示されている。
侵入検知センサt1が人間Pの侵入を検知したとき、グラフィック表示部20は、侵入発生地点La(侵入検知センサt1の設置位置)を、点滅、点灯または表示色の変更などによって識別表示する。さらに、グラフィック表示部20は、例えばその右下に、侵入発生地点Laの画像Dを表示する。
図1に戻り、グラフィック表示部20に、侵入発生地点の画像Dを表示させる制御部10の動作について説明する。
記憶部30に予め記憶されている設置位置対応テーブル31は、侵入検知センサ設置位置31aおよびこれに対応付けられた監視カメラ設置位置31bから構成される。具体的には、侵入検知センサt1の設置位置が、侵入検知センサ設置位置31aに記憶され、これに対応付けられた監視カメラc1の設置位置、が監視カメラ設置位置31bに記憶される。同様に、侵入検知センサt2および監視カメラc2の設置位置が、侵入検知センサ設置位置31aおよび監視カメラ設置位置31bに記憶される。
制御部10は、識別表示された侵入検知センサt1の設置位置に対応した監視カメラc1の設置位置を、記憶部30の設置位置対応テーブル31から取得し、監視カメラc1が撮影した侵入発生地点の画像Dを表示させる。なお、制御部10は、グラフィック表示部20のウィンドーに、侵入発生地点の画像Dを表示させてもよい。
また、侵入検知センサt2が侵入を検知したとき、制御部10は、グラフィック表示部20に、侵入を検知した侵入検知センサt2の設置位置を識別表示させるとともに、監視カメラc2が撮影した侵入発生地点の画像Dを表示させる。なお、制御部10は、侵入発生地点の画像Dを記憶部30に記憶させることができる。
本実施例の侵入監視装置60によれば、監視領域Fへの侵入が発生した場合、1つのグラフィック表示部20に、侵入を検知した侵入検知センサの設置位置を識別表示するとともに、侵入発生地点の画像Dを表示することによって、侵入発生状況を容易に確認でき、侵入者への迅速な対応が可能となる。
[第2の実施例]
第2の実施例は、グラフィック表示部20に、第1の実施例の表示に加えて、侵入検知センサt1、t2のセンサ状態を表示する。
図1において、侵入検知センサt1、t2は、センサ状態信号を制御部10に出力する。制御部10は、受け取ったセンサ状態信号に基づいて侵入検知センサt1、t2の現在のセンサ状態を、グラフィック表示部20(例えば図2の侵入検知センサの設置位置Ls近傍)に表示させる。
例えば、センサ状態には、侵入検知センサt1、t2の稼動状態、検知感度状態および侵入検知有無状態などがある。グラフィック表示部20は、これらのうち少なくとも一つを表示する。
稼動状態は、例えば、侵入検知センサt1、t2に電源が供給されて稼動しているか否かを表す。検知感度状態は侵入検知センサの検知感度を表し、前述したように侵入検知センサが赤外線透過センサの場合、濃霧または降雨によって検知感度が低下したとき、侵入検知センサは警報を出力する。侵入検知有無状態は、侵入検知が有ったか否かを表す。
また、制御部10は、侵入検知センサt1、t2のセンサ状態の履歴を記憶日時とともに、記憶部30のセンサ状態の履歴データ32に記憶させる。図3は、センサ状態の履歴データ32の記憶内容を表し、これを用いて履歴データについて説明する。
図3において、センサ状態の履歴データ32は、侵入検知センサ番号N1、履歴データ記憶日時N2、センサ状態N3およびオペレータによる履歴データの確認日時N4を記憶する。例えば、第1行には、侵入検知センサt1のセンサ状態の履歴が記憶され、第2行には、侵入検知センサt2のセンサ状態の履歴が記憶されている。
そして、制御部10は、センサ状態の履歴データ32の記憶内容をグラフィック表示部20に表示させる。このグラフィック表示部20への表示について説明する。
図1において、グラフィック表示部20は接触検知部40を備えている。接触検知部40は、例えば光学式、静電容量式または感圧式センサであって、オペレータがグラフィック表示部20の表示に触れることによって、触れたことを検知する接触検知信号を制御部10へ出力する。
図2において、オペレータが、グラフィック表示部20の侵入検知センサの設置位置Lsの表示(例えば、侵入検知センサt1の表示)に触れる。そして、制御部10は、受け取った接触検知信号に基づいて、センサ状態の履歴データ32の記憶内容(図3の内容)をグラフィック表示部20に表示させる。これにより、グラフィック表示部20に、図3の内容をワンタッチで選択表示させることが可能となる。
本実施例の侵入監視装置60によれば、1つのグラフィック表示部20で、容易に侵入検知センサのセンサ状態を確認でき、正常な侵入検知が行われているか否かの確認および検知感度低下による侵入検知センサの交換などのメンテナンスを迅速に行うことができる。
また、グラフィック表示部20の表示に触れることによって、1つのグラフィック表示部20で、容易にセンサ状態の履歴データを確認でき、監視および保守業務の資料とすることができる。
[第3の実施例]
第3の実施例は、侵入監視報告データの作成に関するものである。図1において、侵入監視装置60は報告データ作成部50を備えている。
報告データ作成部50は、制御部10を介して受け取った侵入検知信号に基づいて、記憶部30に記憶された侵入関連データ33を用いて侵入監視報告データを生成する。侵入関連データ33は、侵入の発生事象、詳細状況、対応策などの定型化されたデータを記憶している。
図4は、侵入監視報告データ90を表し、これを用いて報告データについて説明する。報告データ作成部50は、侵入関連データ33から受け取った侵入の発生事象、詳細状況、対応策などのデータを、侵入監視報告データ90の対応箇所に入れて、図4の侵入監視報告データ90を生成する。
さらに、報告データ作成部50は、侵入監視報告データ90の発生画像の箇所に、記憶部30に記憶されている侵入発生地点の画像Dを組み込む。
そして、報告データ作成部50は、侵入監視報告データ90を、グラフィック表示部20に表示、または印刷装置(図示しない)に印刷させる。なお、報告データ作成部50は、侵入監視報告データ90に組み込む侵入発生地点の画像Dを、グラフィック表示部20に表示する場合には静止画または動画、印刷装置に印刷する場合には静止画とすることができる。
本実施例の侵入監視装置60によれば、後になって侵入発生地点の画像および侵入の発生事象などを確認したい場合、グラフィック表示部20の表示または印刷された紙によって容易に確認でき、監視および保守業務の資料とすることができる。また、これまで、別のコンピュータなどによって侵入監視報告データを作成していたが、侵入監視装置60によって作成することが可能となる。
なお、図1の制御部10および報告データ作成部50は、プログラムを実行するCPUなどのプロセッサによって実現されてもよく、論理回路などによって実現されてもよい。
また、侵入検知センサt1、t2がバイパス(非稼動)中の場合、図2において、制御部10は、バイパス状態BPを、点滅、点灯または表示色の変更などによって識別表示させる。侵入監視装置60は、接続された上位システムに侵入監視情報を送って、上位システムが侵入監視情報を管理してもよい。
なお、本発明は、前述の実施例に限定されることなく、その本質を逸脱しない範囲で、さらに多くの変更および変形を含む。また、前述した各構成要素の組み合わせ以外の組み合わせを含むことができる。
本発明を適用した侵入監視装置の全体構成ブロック図の例である。 グラフィック表示部の表示画面の例である。 センサ状態の履歴データの記憶内容の例である。 侵入監視報告データの例である。 背景技術で示した侵入監視装置の全体構成ブロック図の例である。
符号の説明
10 制御部
20 グラフィック表示部
30 記憶部
31 設置位置対応テーブル
32 センサ状態の履歴データ
33 侵入関連データ
40 接触検知部
50 報告データ作成部
60 侵入監視装置
c1、c2 監視カメラ
F 監視領域
m1、m2 モニター
P1、P2 カメラ操作器
t1、t2 侵入検知センサ

Claims (6)

  1. 監視領域を撮影する監視カメラと、前記監視領域に設置した侵入検知センサと、前記監視カメラおよび前記侵入検知センサの設置位置をグラフィック表示部に表示させる制御部と、を備えた侵入監視装置において、
    前記制御部は、前記グラフィック表示部に、前記侵入検知センサからの侵入検知信号に基づいて、侵入を検知した前記侵入検知センサの設置位置を識別表示させるとともに、侵入発生地点の画像を表示させる、
    ことを特徴とする侵入監視装置。
  2. 前記制御部は、前記侵入検知センサからのセンサ状態信号に基づいてセンサ状態を前記グラフィック表示部に表示させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の侵入監視装置。
  3. 前記センサ状態は、前記侵入検知センサの稼動状態、検知感度状態および侵入検知有無状態の少なくとも一つである、
    ことを特徴とする請求項2に記載の侵入監視装置。
  4. 前記制御部は、前記グラフィック表示部の侵入検知センサの表示に触れたことを検知する接触検知信号に基づいて、前記センサ状態の履歴を前記グラフィック表示部に表示させる、
    ことを特徴とする請求項2または3に記載の侵入監視装置。
  5. 前記侵入検知センサからの侵入検知信号に基づいて侵入監視報告データを生成するとともに、前記侵入発生地点の画像を前記侵入監視報告データに組み込む報告データ作成部を備えた、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の侵入監視装置。
  6. 前記報告データ作成部は、静止画および動画の少なくともいずれか一方を、前記侵入発生地点の画像として前記侵入監視報告データに組み込む、
    ことを特徴とする請求項5に記載の侵入監視装置。
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