JP2009279203A - 吸収性物品及び吸収性本体保持カバー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】着用時に着用者の背側に配される背側部、腹側に配される腹側部、及び該背側部と該腹側部との間に位置する股下部をなす、外層シート及び内層シートとを有する外装体と、その着用者肌面側に前記股下部を介して前記腹側部から背側部にかけて配置される吸収体を備えた吸収性物品であって、
前記吸収体の身丈方向端より腹側又は背側の外側方に延在する前記外装体のフラップ部において、前記内層シート及び前記外層シートが胴回り方向に延びる複数条の第1接合部列により身丈方向に対して間欠的に接合され、該複数条の第1接合部列の各列間の少なくとも一部には弾性部材が配されており、前記外装体のフラップ部はその表側に前記第1接合部と同方向に延びる複数条の第2接合部列を介して接合された補強シートを具備する吸収性物品。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の吸収性物品の一実施形態(実施形態1)としてのパンツ型おむつを、要介護者が履いたときの状態で一部切欠して模式的に示す斜視図である。
本実施形態1のおむつ10は、着用時に着用者の背側に配される背側部、腹側に配される腹側部、及び該背側部と該腹側部との間に位置する股下部を構成するよう、非肌面側の外層シート2及び肌面側の内層シート1がなす外装体6を有し、該外装体の肌面側において前記股下部を介して前記腹側部から背側部にかけて配置された吸収体8が配設されている。なお、本明細書において「肌面側」、「非肌面側」とは、それぞれ相対的に着用者の肌に近い面、肌から遠い面を指す。この外装体の一部において吸収体の身丈方向における前後(以降、単に「吸収体前後」とも言う)の外側方に前後フラップ部6uが形成されている。本発明において「吸収体」とは、前後フラップ部と連続していても独立していてもよい、少なくとも前後フラップ部と領域的に区分しうる吸収性の構造体をいう。例えば、親水性繊維の集合体や高吸水ポリマー等の吸水性材料を含む吸収性コアそのもの、またはこれをパルプ等親水性繊維で覆った構造体を指し、このときフラップ部を構成する液透過性の表面シートや液不透過性の防漏シートと接合されていてもその部分は含まない。
上記略砂時計形状とした外装体6に上述した胴部弾性部材3及びレッグ弾性部材9が伸長状態で配されている。このとき本実施形態1において胴部弾性部材3はサイドシール部13又は固定部18で固定されている。これらの部分以外では胴部弾性部材3は内層シート1及び外層シート2と固定されておらず第1接合部列11の間隙に配され伸縮自在にされている。このような接合形態が理想であるが、胴弾性部材3の一部が内層シート1又は外層シート2とサイドシール部又は固定部18以外の場所で固定されることは許容される。内層シート1と外層シート2とを接合する第1体接合部列11は例えばヒートエンボス加工により形成することができる。他方、レッグ弾性部材9はその全体が内層シート1及び外層シート2の間に挟まれ固着されている。このおむつ素材をサイドシール部13において接合しパンツ型おむつに組み立てる。このとき、上記伸長状態の胴部弾性部材3及びレッグ弾性部材9が自然形状へと収縮することにより全体として柔らかく丸みを帯びた、立体的なパンツ型おむつ10となる。そして、図1に示したウエスト開口部t及びレッグ開口部sを有する使い捨ておむつとして、着用時には着用者の胴及び大腿部を適度に締め付けるようにしてフィットする。
吸収体の幅方向端8bの外側方に延在する左右フラップ部(領域として図示していない。)に胴部弾性部材3が一部配設されていてもよい。本実施形態1においては、この部分の胴部弾性部材3を固定部18とサイドシール部13とで固定し、吸収体8と重ならないようにしている。このような弾性部材端部の固定部18は例えば吸収体と交差しない短尺の弾性部材の端部近傍のみをホットメルト等の接着剤により接着するような方法で形成することができる。あるいは吸収体8の設けられている領域を含め胴部弾性部材3を固定し、その後に弾性部材を切断する等の、吸収体8の領域で弾性部材が実質的に伸縮応力を示さない処置を施してもよい。その際、胴部弾性部材3はサイドシール部13および固定部18以外では内層シート1及び外層シート2と固定されていないことが好ましい。これにより胴部弾性部材3が前記両シートに固定されることにより生じる伸縮阻害が防止されフィット性およびずれ落ち防止性が向上し、吸収体8にしわがよらず良好な吸収性能を発揮することができる。
図3は図2に示したIII−III線断面を拡大して示す断面図である。なお、図3に示した断面は外装体6を身丈方向(Y方向)に横切る断面として示している。
この断面位置において、外層シート2と内層シート1とを接合する第1接合部列11は、Y方向に幅を有する形状である。また、内層シート1と補強シート5とを接合する第2接合部列12もY方向に幅を有する形状である。そして、前記両接合部列が内層シート1を介して重なっている。胴部弾性部材3は外層シート2及び内層シート1に固定されておらず、両シートと独立して伸縮しうる状態にされている。そして吸収体8前後における外側方の前後フラップ部6uでは胴部弾性部材3と第1接合部列11とが交互に配されており、それぞれ胴部弾性部材3に対応する部位αと、第1接合部列11に対応する部位βとに区分される。なお、第2接合部列12は前述のとおり第1接合部列11と同じ該部位βに配置される。この区分は機能的なものであればよく、胴部弾性部材3及び第1接合部列11の境界線もしくはこの近傍で区分されればよい。例えば、部位αは胴部弾性部材3の伸縮性を維持する機能を考慮して定めることができ、他方、部位βは胴部弾性部材3の伸縮に実質的に影響せず外装体の強度を維持する機能を考慮して定めることができる。また、この断面位置において、補強シート5は、前述のとおり胴部弾性部材3が介在された部位α及び第1接合部列11が配された部位βを内層シート1を介して被覆するよう配される。そして、前記補強シート5は、第2接合部列12にて内層シート1と接合されるが、胴部弾性部材3に対応する部位αにおいては、内層シート1と接合されない状態で、内層シート1を介して前記弾性部材3を被覆する。
本実施形態2において、第1接合部列11の身丈方向の長さ(幅)が第2接合部列12のものよりも短い(狭い)ことにより、たとえ弾性部材間距離が短くなっても第1接合部間の部位α(図3参照)をより容易に十分確保することができ、弾性部材3の伸縮阻害を低減し、伸縮性を向上させることができる。一方で、内層シート2と補強シート5を接合する第2接合部列12が第1接合部列11に対応する位置を越えた範囲に配設されることから、前記両接合部は内層シート1を介して重なって一体化される。したがって、一体化された両接合部列は、胴回り方向に延びるよう配されることと相俟って、はき上げ時の高い引張強度を実現する。
本実施形態3のおむつ20において、外層シート2と内層シート1を接合する第1接合部列11は、2条の接合部列11a、11bからなる。具体的には、弾性部材3を配する2つの部位αの間に挟まれた部位βの身丈方向に延びる接合面において、その中心点から両端方向へ向かった弾性部材を有する部位αの近傍に接合部列11a、11bが配され、そしてその接合部列11a及び11bの間に空間領域25が存在する。弾性部材3の近傍に位置する前記接合部列11a、11bは、部位αにおける弾性部材3の位置ずれをより有効に制御する機能を果たす。また、内層シート1と補強シート5を接合する第2接合部列12は、内層シート1を介して第1接合部列11を構成する接合部列11a、11b、及び空間領域25の全ての範囲を被覆し、しかも胴回り方向に延びるよう配されることから、前記第1接合部列11を補強し、はき上げ時の高い引張強度を実現する。さらに、本実施形態3のおむつ20においては、第1接合部列11は、接合部列11a及び11bの身丈方向に対する幅が実際の接合幅となることから、前述のとおり弾性部材3の位置ずれ防止機能を維持しながらも外層シート2及び内層シート1の接合面積を縮小できる。これによって、第1接合部列11で接合された外層シート2及び内層シート1について、弾性部材3の伸縮性阻害要因となるシート材の硬直化が軽減されて柔軟性が維持されるのであり、これによって弾性部材3の良好な伸縮性が実現される。
2 外層シート
3 胴部弾性部材
5 補強シート
6 外装体
6t ウエスト開口部の縁
6u 前後フラップ部
8 吸収体
8a 吸収体の身丈方向端
8b 吸収体の幅方向端
9 レッグ弾性部材
10、20、30 パンツ型使い捨ておむつ
11 第1接合部列
11a、11b 接合部列
12 第2接合部列
13 サイドシール部
14 胴部
14f 腹側部
14r 背側部
15 脚部(股下部)
17 開口端
18 弾性部材端部の固定部
19 面接合部
21 第1接合部
22 第2接合部
25 空間領域
Claims (7)
- 着用時に着用者の背側に配される背側部、腹側に配される腹側部、及び該背側部と該腹側部との間に位置する股下部をなす、外層シート及び内層シートとを有する外装体と、その着用者肌面側に前記股下部を介して前記腹側部から背側部にかけて配置される吸収体を備えた吸収性物品であって、
前記吸収体の身丈方向端より腹側又は背側の外側方に延在する前記外装体のフラップ部において、前記内層シート及び前記外層シートが胴回り方向に延びる複数条の第1接合部列により身丈方向に対して間欠的に接合され、該複数条の第1接合部列の各列間の少なくとも一部には弾性部材が配されており、前記外装体のフラップ部はその表側に前記第1接合部と同方向に延びる複数条の第2接合部列を介して接合された補強シートを具備する吸収性物品。 - 前記第2接合部列が前記弾性部材と前記外装体の断面方向において重ならないよう配置されている請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記第1接合部列の幅が前記第2接合部列の幅よりも狭く、かつ、前記両接合部列が前記外装体断面方向において重なる位置にある請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 前記複数条の第1接合部列のうち、少なくともその一部が両側に配された前記各弾性部材の間において複数条の列をなし、前記外装体のフラップ部における前記第1接合部列の総列数が第2接合部列の総列数よりも多いことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記第1接合部列及び第2接合部列が、それぞれ前記フラップ部の胴回り方向に間欠的に配置された複数の第1接合部及び第2接合部の列からなり、該第1接合部と第2接合部とが前記外装体シート断面方向において重なる位置にある請求項1〜4のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 前記第1接合部列が熱融着により形成され、前記第2接合部列が接着剤により形成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の吸収性物品。
- 着用時に着用者の背側に配される背側部、腹側に配される腹側部、及び該背側部と該腹側部との間に位置する股下部をなす、外層シート及び内層シートとを有する外装体が、その着用者肌面側に前記股下部を介して前記腹側部から背側部にかけて配置される吸収性本体と組み合わせて着用されたとき、該吸収性本体の身丈方向端より腹側又は背側の外側方に延在する前記外装体のフラップ部において、前記内層シート及び前記外層シートが胴回り方向に延びる複数条の第1接合部列により身丈方向に対して間欠的に接合され、該複数条の第1接合部列の間の少なくとも一部には弾性部材が配されており、前記外装体のフラップ部はその表側に前記第1接合部と同方向に延びる複数条の第2接合部列を介して接合された補強シートを具備する吸収性本体保持カバー。
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JP2004187873A (ja) * | 2002-12-10 | 2004-07-08 | Uni Charm Corp | 使い捨ておむつの製造方法 |
JP2005080859A (ja) * | 2003-09-08 | 2005-03-31 | Kao Corp | 複合伸縮部材及びその製造方法 |
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