JP2009268266A - スタータモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】 クランクプーリの内部に設けられたスタータモータを小型化しながらエンジンの始動性を高める。
【解決手段】 シリンダブロックに固定されたステータ31の外周部に配置された複数のコイル34と、クランクシャフト17に固定されてステータ31の径方向外側を囲む環状のロータ32の内周部に配置された複数の永久磁石37とを、径方向のエアギャップgを介して対向させたスタータモータ29において、永久磁石37をロータ32に径方向に移動可能に設けたので、永久磁石37をステータ31のコイル34に近づけてトルク型のモータと特性を与えたり、永久磁石37をステータ31のコイル34から遠ざけて回転型のモータと特性を与えたりすることで、エンジンの始動性能を高めることができる。しかも永久磁石37はロータ32の径方向に移動するため、それによってスタータモータ29の軸線方向の寸法が増加するのを防止することができる。
【選択図】 図3
【解決手段】 シリンダブロックに固定されたステータ31の外周部に配置された複数のコイル34と、クランクシャフト17に固定されてステータ31の径方向外側を囲む環状のロータ32の内周部に配置された複数の永久磁石37とを、径方向のエアギャップgを介して対向させたスタータモータ29において、永久磁石37をロータ32に径方向に移動可能に設けたので、永久磁石37をステータ31のコイル34に近づけてトルク型のモータと特性を与えたり、永久磁石37をステータ31のコイル34から遠ざけて回転型のモータと特性を与えたりすることで、エンジンの始動性能を高めることができる。しかも永久磁石37はロータ32の径方向に移動するため、それによってスタータモータ29の軸線方向の寸法が増加するのを防止することができる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、エンジン本体に固定されたステータと、前記ステータの中心を貫通するクランクシャフトに固定されて前記ステータの径方向外側を囲む環状のロータとを備え、前記ステータの外周部に配置された複数のコイルと前記ロータの内周部に配置された複数の永久磁石とを径方向のエアギャップを介して対向させたスタータモータに関する。
エンジンのクランクシャフトに設けられて無端ベルトを介して補機類を駆動するクランクプーリの内部にモータ・ジェネレータを収納し、エンジンの始動時にモータ・ジェネレータをスタータモータとして駆動することでクランクシャフトをクランキングしてエンジンを始動し、エンジンの始動後にモータ・ジェネレータをジェネレータとして駆動することで発電を行うものが、下記特許文献1により公知である。
特許第3777272号公報
ところで、スタータモータによるクランキングの開始時には、圧縮工程におけるピストンの負荷を上回る大きなトルクが必要になるため、スタータモータは大トルクを発生可能なトルク型の特性を持つことが望ましく、クランキングを開始してから完爆までの期間は、クランキング速度を高めてエンジンを短時間で始動するために、スタータモータは高回転数の回転型の特性を持つことが望ましい。
しかしながら、単一のモータ・ジェネレータに上記二つの特性を併せ持たすことは困難であるため、大トルクを発生可能であり、かつ高回転が可能なモータ・ジェネレータが必要になり、モータ・ジェネレータの大型化を招く問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、クランクプーリの内部に設けられたスタータモータを小型化しながらエンジンの始動性を高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、エンジン本体に固定されたステータと、前記ステータの中心を貫通するクランクシャフトに固定されて前記ステータの径方向外側を囲む環状のロータとを備え、前記ステータの外周部に配置された複数のコイルと前記ロータの内周部に配置された複数の永久磁石とを径方向のエアギャップを介して対向させたスタータモータにおいて、前記永久磁石は前記ロータに径方向に移動可能に設けられることを特徴とするスタータモータが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記永久磁石は前記ロータに設けられたガイド手段に径方向摺動可能に支持され、圧縮変形可能な弾発部材により最小エアギャップ位置へと径方向内向きに付勢されることを特徴とするスタータモータが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記ロータの本体部は磁性体で構成されることを特徴とするスタータモータが提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜請求項3の何れか1項の構成に加えて、前記ロータが前記クランクシャフトの駆動力で回転するとき、前記ステータとの協働でジェネレータとして機能することを特徴とするスタータモータが提案される。
尚、実施の形態のチェーンカバー26は本発明のエンジン本体に対応し、実施の形態のプーリ本体35は本発明のロータの本体部に対応し、実施の形態のガイド溝35aおよびガイド部材36は本発明のガイド手段に対応し、実施の形態の板ばね39は本発明の弾発部材に対応する。
請求項1の構成によれば、エンジン本体に固定されたステータの外周部に配置された複数のコイルと、クランクシャフトに固定されてステータの径方向外側を囲む環状のロータの内周部に配置された複数の永久磁石とを、径方向のエアギャップを介して対向させたスタータモータにおいて、永久磁石をロータに径方向に移動可能に設けたので、永久磁石をステータのコイルに近づけてトルク型のモータの特性を与えたり、永久磁石をステータのコイルから遠ざけて回転型のモータの特性を与えたりすることで、エンジンの始動性能を高めることができる。しかも永久磁石はロータの径方向に移動するため、それによってモータの軸線方向の寸法が増加するのを防止することができる。
また請求項2の構成によれば、永久磁石をロータに設けたガイド手段に径方向摺動可能に支持し、圧縮変形可能な弾発部材により最小エアギャップ位置へと径方向内向きに付勢したので、ロータの回転数が高まるに伴って永久磁石は遠心力で弾発部材を圧縮しながら径方向外側に自動的に移動する。その結果、スタータモータの駆動開始直後はエアギャップを小さくしてトルク型のモータの特性を発揮させ、充分なトルクでクランクシャフトのクランキングを開始することができる。またスタータモータの駆動中からエンジンの完爆までの領域ではエアギャップを大きくして回転型のモータの特性を発揮させ、エンジンを短時間で始動して消費電力を節減することができる。
また請求項3の構成によれば、ロータの本体部を磁性体で構成したので、永久磁石が径方向外側に移動するとロータの本体部を通過する磁束が効率的に増加してステータを通過する磁束が効率的に減少し、トルク型のモータおよび回転型のモータの両方の特性を顕著に発揮させることができる。
また請求項4の構成によれば、ロータがクランクシャフトの駆動力で回転するとき、ステータとの協働でジェネレータとして機能するので、エンジンの運転中はスタータモータをジェネレータとして機能させて発電を行い、特別のジェネレータを廃止して部品点数およびコストを削減することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図7は本発明の実施の形態を示すもので、図1はエンジンの正面図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線断面図(停止時あるいは低速回転時)、図4は図3に対応する作用説明図(中速回転時)、図5は図3に対応する作用説明図(高速回転時)、図6はエンジン始動時にスタータモータに流れる電流を示すグラフ、図7はエンジン回転数に対するスタータモータの発電量を示すグラフである。
図1に示すように、車両に搭載される多気筒エンジンEのシリンダブロック11の側面に補機部品取付ブラケット12が固定されており、この補機部品取付ブラケット12にパワーステアリング用オイルポンプ13、オートテンショナ14、エンジン冷却用ウオータポンプ15および空調用コンプレッサ16が固定される。エンジンEのクランクシャフト17の軸端に設けたクランクプーリ18と、オイルポンプ13に設けたオイルポンプ駆動プーリ19と、オートテンショナ14に設けたテンショナプーリ20と、ウオータポンプ15に設けたウオータポンプ駆動プーリ21と、コンプレッサ16に設けたコンプレッサ駆動プーリ22とに、単一の無端ベルト23が巻き掛けられており、クランクシャフト17の駆動力が無端ベルト23によりオイルポンプ13、ウオータポンプ15およびコンプレッサ16に伝達されるとともに、オートテンショナ14により無端ベルト23に張力が付与されれる。
図2および図3から明らかように、シリンダブロック11の側面から突出するクランクシャフト17に、動弁機構を駆動するタイミングチェーン24が巻き掛けられる駆動スプロケット25が一体に形成されており、タイミングチェーン24および駆動スプロケット25はシリンダブロック11に固定されるチェーンカバー26によって覆われる。チェーンカバー26から突出するクランクシャフト17の軸端に、前記クランクプーリ18が嵌合し、キー27およびナット28で固定される。
クランクプーリ18の内部に配置されるスタータモータ29はジェネレータとしても使用可能なモータ・ジェネレータであって、チェーンカバー26の外面に複数本のボルト30…で固定された環状のステータ31と、このステータ31の外周を囲繞するようにクランクプーリ18の内面に固定された環状のロータ32とで構成される。
ステータ31は、多数の珪素鋼板を積層した環状のステータコア33と、このステータコア33の外周面に突設した複数のティース33a…に巻回した複数のコイル34…とで構成されており、ステータコア33を貫通する前記ボルト30…でチェーンカバー26に固定される。
ロータ32は、磁性体で構成されたプーリ本体35をバックアイアンとするもので、その内周面に径方向外側に凹む複数個(実施の形態では6個)のガイド溝35a…が形成されるとともに、前記ガイド溝35a…の開口端からガイド部材36…が径方向内側に突出する。ガイド溝35a…およびガイド部材36…は協働して本発明のガイド手段を構成するもので、その内部に永久磁石37…が径方向摺動自在に嵌合する。各永久磁石37の外周面にはサブバックアイアン38が固定されており、ガイド溝35aの底部とサブバックアイアン38との間に湾曲した板ばね39が配置される。
クランクプーリ18が回転していないとき、サブバックアイアン38と一体の永久磁石37は、板ばね39の弾発力で径方向内向きに付勢され、ガイド部材36,36に係止される位置に停止する(図3参照)。このとき、永久磁石37とコイル34との間のエアギャップgが最小となる。クランクプーリ18が回転すると永久磁石37は遠心力で板ばね39を圧縮しながら径方向外側に移動し、クランクプーリ18の回転数が所定値以上になって板ばね39がそれ以上圧縮不能になったとき、永久磁石37とコイル34との間のエアギャップgが最大となる(図5参照)。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
エンジンEを始動するには、スタータモータ29に通電してモータとして機能させる。即ち、スタータモータ29を駆動すべく、チェーンカバー26に固定したステータ31のコイル34…に通電すると、図3に示すように、ステータ31およびロータ32を通る磁束が発生することで、ロータ32にトルクが作用してクランクプーリ18が回転し、クランクプーリ18が固定されたクランクシャフト17がクランキングされてエンジンEが始動する。
ロータ32が回転を停止しているとき、永久磁石37…(およびサブバックアイアン38…)には遠心力が作用しないため、板ばね39…の弾発力で永久磁石37…はガイド部材36…に係止される径方向内端位置にあり、ステータ31およびロータ32のエアギャップgは最小の状態にある。従って、ステータ31およびロータ32を通る磁束が増加してスタータモータ29はトルク型のモータとして機能し、同じ電流に対して大きなトルクを発生する。エンジンEのクランキングを開始するとき、クランクシャフト17やピストンに作用する静摩擦力に打ち勝ち、かつ圧縮行程でピストンを上死点まで押し上げるには大きなトルクが必要であるが、スタータモータ29をトルク型のモータとして機能させることで、そのスタータモータ29を大型化することなく必要なトルクを発生させてエンジンEのクランキングを開始することができる(図3参照)。
このようにしてエンジンEのクランキングが開始されると、エンジンEが完爆状態になるまで、ロータ32の回転に伴って作用する遠心力で永久磁石37…は板ばね39…に抗して径方向外側に中間位置まで移動するため(図4参照)、その分だけエアギャップgが増加してステータ31およびロータ32を通る磁束が減少することで、スタータモータ29の特性はトルク型から回転型に移行し、回転数の増加によりクランキング速度を高めてエンジンEを速やかに始動することができる。
図6は、エンジンEの始動時にスタータモータ29を流れる電流を示すグラフであって、破線で示す従来例に比べて実線で示す実施の形態は、短時間で始動が完了して消費電力が節減されることが分かる。
またエンジンEの始動後は、ロータ32の回転数が充分に高まって遠心力が増加することで、永久磁石37…は板ばね39…に抗して径方向外端位置まで移動するため(図5参照)、エアギャップgは最大の状態になる。従来は、スタータモータ29を駆動していなくても、ステータ31に対してロータ32を相対回転させるにはディテントトルク(コギングトルク)に打ち勝つトルクが必要となり、その分だけエンジンEの駆動力が無駄に消費される問題があった。しかしながら本実施の形態によれば、エンジンEが始動した後の高速回転時には、遠心力でエアギャップgが自動的に増加することでディテントトルクを低減し、エンジンEの駆動力の無駄な消費を回避することができる。
またエンジンの運転中には、スタータモータ29をジェネレータとして機能させて発電を行うことができるので、特別のジェネレータを設ける必要がなくなって部品点数およびコストの削減に寄与することができる。
スタータモータ29をジェネレータとして機能させることで発電を行う場合、発電量が不足する傾向のエンジンEの低速回転時には、永久磁石37…が径方向内側に移動してエアギャップgが小さくなることで発電量が自動的に増加し、発電量が過剰になる傾向のエンジンEの高速回転時には、永久磁石37…が径方向外側に移動してエアギャップgが大きくなることで発電量が自動的に減少し、エンジンEの回転数に関わらずに常に安定した発電量を確保することができる。
図7は、スタータモータ29をジェネレータとして機能させるときの、回転数に対する出力電流の関係を示すグラフであって、従来例は回転開始直後の低回転数領域で出力電流の立ち上がりが遅れているのに対し、本実施の形態では回転開始直後から充分な出力電流が得られることが分かる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では永久磁石37を付勢する弾発手段を板ばね39で構成しているが、板ばね39以外の任意のばねや、ゴム等の弾性体を用いることができる。
また実施の形態ではスタータモータ29としてモータ・ジェネレータを用いているが、ジェネレータとして機能しない単なるモータであっても良い。
また実施の形態ではステータ31をチェーンカバー26に固定しているが、ベルトカバーやギヤカバー等のカバーに固定することができ、また前記カバーがシリンダブロック11と一体に形成されている場合には、ステータ31をシリンダブロック11に固定することができる。
17 クランクシャフト
26 チェーンカバー(エンジン本体)
31 ステータ
32 ロータ
34 コイル
35 プーリ本体(ロータの本体部)
35a ガイド溝(ガイド手段)
36 ガイド部材(ガイド手段)
37 永久磁石
39 板ばね(弾発部材)
g エアギャップ
26 チェーンカバー(エンジン本体)
31 ステータ
32 ロータ
34 コイル
35 プーリ本体(ロータの本体部)
35a ガイド溝(ガイド手段)
36 ガイド部材(ガイド手段)
37 永久磁石
39 板ばね(弾発部材)
g エアギャップ
Claims (4)
- エンジン本体(26)に固定されたステータ(31)と、前記ステータ(31)の中心を貫通するクランクシャフト(17)に固定されて前記ステータ(31)の径方向外側を囲む環状のロータ(32)とを備え、前記ステータ(31)の外周部に配置された複数のコイル(34)と前記ロータ(32)の内周部に配置された複数の永久磁石(37)とを径方向のエアギャップ(g)を介して対向させたスタータモータにおいて、
前記永久磁石(37)は前記ロータ(32)に径方向に移動可能に設けられることを特徴とするスタータモータ。 - 前記永久磁石(37)は前記ロータ(32)に設けられたガイド手段(35a,36)に径方向摺動可能に支持され、圧縮変形可能な弾発部材(39)により最小エアギャップ位置へと径方向内向きに付勢されることを特徴とする、請求項1に記載のスタータモータ。
- 前記ロータ(32)の本体部(35)は磁性体で構成されることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のスタータモータ。
- 前記ロータ(32)が前記クランクシャフト(17)の駆動力で回転するとき、前記ステータ(31)との協働でジェネレータとして機能することを特徴とする、請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のスタータモータ。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 2008-04-25 JP JP2008115191A patent/JP2009268266A/ja active Pending
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