JP2009250459A - 空気調和機の室外ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】圧縮機室部前板の取付け容易な空気調和機の室外ユニットを提供する。
【解決手段】圧縮機(図示せず)内蔵の圧縮機室7と送風機(図示せず)を有する外箱1aは、天面に配された天板3と、送風機の風を吹き出す吹き出し口4を設けた吹き出し口部前板5と、吹き出し口4を覆う吹き出しグリル6と、圧縮機室7の前部を覆うと共に複数の係止爪11を有する圧縮機室部前板9と、右側面部を覆うと共に係止爪11に係合する係合穴12を複数有する側板10から構成され、吹き出しグリル6の一部を、吹き出し口部前板5の右端部より突出させたもので、圧縮機室部前板9取付け時に、その左側端部を吹き出しグリル6の突出した右端下部に挿入することで、圧縮機室部前板9の左側端部の前方向への移動が規制されるので、一人で簡単に、圧縮機室部前板9の右側端部の係止爪11を、側板10の係合穴10に挿入して、取りつけることが出来る。
【選択図】図2
【解決手段】圧縮機(図示せず)内蔵の圧縮機室7と送風機(図示せず)を有する外箱1aは、天面に配された天板3と、送風機の風を吹き出す吹き出し口4を設けた吹き出し口部前板5と、吹き出し口4を覆う吹き出しグリル6と、圧縮機室7の前部を覆うと共に複数の係止爪11を有する圧縮機室部前板9と、右側面部を覆うと共に係止爪11に係合する係合穴12を複数有する側板10から構成され、吹き出しグリル6の一部を、吹き出し口部前板5の右端部より突出させたもので、圧縮機室部前板9取付け時に、その左側端部を吹き出しグリル6の突出した右端下部に挿入することで、圧縮機室部前板9の左側端部の前方向への移動が規制されるので、一人で簡単に、圧縮機室部前板9の右側端部の係止爪11を、側板10の係合穴10に挿入して、取りつけることが出来る。
【選択図】図2
Description
本発明は、空気調和機の室外ユニットに関するもので、特に室外ユニットの外郭を形成する外箱構成に関するものである。
大能力タイプの空気調和機の室外ユニットやパッケージ型の空気調和機の室外ユニットでは、室外ユニットの横連続設置対応により、一般の空気調和機では、外装部から突出している配管接続部がユニット内部に収納されているので、設置時の配管接続作業、冷媒追加充填作業また設置状態に応じて室外ユニット制御基板に設けられた種々の設定スイッチの操作を行うには、圧縮機室また圧縮機室の上部に設けられ制御基板を収納する電装部品室とを覆う圧縮機室部前板を外して作業を行うことが必要となっている。そのため圧縮機室部前板は、数本のネジを緩めることで簡単に取り外せる構成となっている。
以下に、従来の空気調和機の室外ユニットの外箱の構成を図7〜9を用いて説明する。
図7において、従来の空気調和機の室外ユニット90の外箱90aは、ユニットベース100、天面部を覆う天板101、前面部を覆い送風機(図示せず)の吹き出し口(図示せず)を設けた吹き出し口部前板102、吹き出し口を覆う吹き出しグリル102a、圧縮機106を内蔵する圧縮機室106aと制御基板(図示せず)を収納する電装部品室104とを覆う断面略L字状の圧縮機室部前板103、右側面を覆う側板105a、105bから構成されている。圧縮機室部前板103は、前面側103aと右側面側103bとで形成され、さらに圧縮機室部前板103の上端及び下端はそれぞれネジ103dで天板101とユニットベース100に締結されている。
図8は、図7における圧縮機室部前板103の右側面側103bのD部と側板105bのE部を拡大した詳細図である。
図8に示すように、圧縮機室部前板103の右側面側103b及び左側端部103cの各鉛直部には略L字状の係止爪110が、またこの係止爪110に対応して、吹き出し口部前板102および側板105bの鉛直端部に角形状の係合穴111がそれぞれ複数個設けられている。
圧縮機室部前板103が、室外ユニット90の手前方向に外せるようするために、係止爪110は両端側共に、室外ユニット90の奥行き方向に突出して形成されており、対応する係合穴111は係止爪110に直交するように開口している。
以上のように、圧縮機室部前板103は、圧縮機室部前板103の右側面側103b、左側端部103cに設けられた複数個の係止爪110と係合穴111との係合作用で取りつけられた後、上方にスライドされ、さらに上端、下端をそれぞれ1本のネジ103dで締結するだけで吹き出し口部前板102、側板105a、105bに固着できるため、多くのネジを使用する必要がなく、組立時の作業工数を低減できると共にネジ本数が少ないので見栄えもよい。(例えば、特許文献1、2参照)。
図9は、他の従来の空気調和機の室外ユニットを示すもので、図8に示された室外ユニットとほぼ同様な外箱構成となっているが、図9に示されるように、圧縮機室部前板103の部分と右側の側板部分105とが一体に形成され、しかも右側の側板は1枚で形成され合わせ目が省略されている(例えば、特許文献3参照)。
特開平6−123446号公報
実開平5−69535号公報
特開平9−193989号公報
しかしながら、上記従来の空気調和機の室外ユニット90の外箱構成では、設置時に圧縮機室部前板103を開けての作業、例えば室外ユニット90と室内ユニット(図示せず)をつなぐ際の冷媒配管接続、冷媒の追加充填や電線接続などの圧縮機室部前板103を取り外したり、再度室外ユニット90に取り付ける際に以下のような課題があった。
圧縮機室部前板103は大きな表面積を持ち、またその断面形状が略L字形状となっているためどうしても前面側103aと右側面側103bとでヒネリが生じる。このヒネリはコストを掛けて金型の面数を増やすことである程度の改善は可能であるが完全でなく若干のヒネリは残る。
このヒネリが生じた圧縮機室部前板103を、側板105a、105b及び吹き出し口部前板102に再度取り付けする際、例えば先に側板105a、105bの複数の係合穴111に圧縮機室部前板103の右側端部の係止爪110を挿入し(この状態では、圧縮機室部前板103を上部にスライドしていないため係合状態でない)、次に吹き出し口部前板102の複数の係合穴111に圧縮機室部前板103の左側端部の係止爪110を挿入しようとすると、先ほど挿入した圧縮機室部前板103の右側端部の係止爪110の一部が挿入した係合穴111から外れてしまうことがある。
そこで次に右側端部に注意して再取り付けした時には、逆に左側端部で、係止爪110が係合穴111から外れてしまうことがある。また、多数の係止爪110を同時に挿入しなければならず、作業時の不注意による係止爪110や、係合穴111の変形等の恐れがある。
大規模設置工事など多人数で作業をしている場合には、一人が右側端部の挿入部(まだ係合されていない)を押さえ、もう一人が左側端部の挿入部を押さえて二人同時に圧縮機室部前板103を上方にスライドすれば係合されるので再取り付けが可能であり問題はない。しかし一人で設置作業する場合、また多くの場合一人で作業するサービス時などでは、圧縮機室部前板103の再取り付けが簡単でなく多くの時間を費やし、更に注意不足の場合には、確実な係合状態でなく一部の係合部が外れた状態で作業を終了してしまい、後日圧縮機室106aや電装部品室104への雨水浸入などで問題を起こすなどの課題があった。また圧縮機室部前板103に多数の係止爪110を設ける必要があり、形状が複雑になり、コストがかかるといった課題もあった。
本発明は、上記従来の課題を解決し、作業工数や多大なコストを費やすことなく、また見栄えの悪化もなく、一人での作業でも確実に圧縮機室部前板の再取り付けが可能な空気調和機の室外ユニットを提供することを目的とするものである。
上記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機の室外ユニットは、圧縮機を内蔵した圧縮機室と送風機を有する外箱を備え、前記外箱は、天面に配された天板と、前記送風機の風を吹き出す吹き出し口を設けた吹き出し口部前板と、前記吹き出し口を覆うように設けた吹き出しグリルと、前記圧縮機室の前部を覆うと共に複数の係止爪を有する圧縮機室部前板と、右側面部を覆うと共に前記係止爪に係合する係合穴を複数有する側板から構成され、前記吹き出しグリルの一部が、前記吹き出し口部前板の右端部より突出して
、前記圧縮機室部前板の前記吹き出し部前板側の端部に重なるようにしたもので、前記圧縮機室部前板の取り付けの際は、圧縮機室部前板を吹き出しグリルの吹き出し口部前板の右端部より突出した右端下部にすべりこませてから側板側の係止爪を係合穴に挿入し、前記圧縮機室部前板を上部にスライドして上端と下端をビスで締結するが、圧縮機室部前板の左側端部は、吹き出しグリルによって前方向への移動が規制されているので、右側端部の挿入時に左側端部を押さえる必要がない。またスライド時も右側のみ抑えていれば、左側端部が外れることがないため、作業者は右側端部の挿入部のみに注意すればよく、一人でも確実な圧縮機室部前板の取り付けが可能となる。また圧縮機室部前板の吹き出し口部前板側に係止爪を設ける必要がなく係止爪は側板側のみに設ければ良いので、係止爪の変形の恐れも少なく、コストも安価にすることが可能となる。
、前記圧縮機室部前板の前記吹き出し部前板側の端部に重なるようにしたもので、前記圧縮機室部前板の取り付けの際は、圧縮機室部前板を吹き出しグリルの吹き出し口部前板の右端部より突出した右端下部にすべりこませてから側板側の係止爪を係合穴に挿入し、前記圧縮機室部前板を上部にスライドして上端と下端をビスで締結するが、圧縮機室部前板の左側端部は、吹き出しグリルによって前方向への移動が規制されているので、右側端部の挿入時に左側端部を押さえる必要がない。またスライド時も右側のみ抑えていれば、左側端部が外れることがないため、作業者は右側端部の挿入部のみに注意すればよく、一人でも確実な圧縮機室部前板の取り付けが可能となる。また圧縮機室部前板の吹き出し口部前板側に係止爪を設ける必要がなく係止爪は側板側のみに設ければ良いので、係止爪の変形の恐れも少なく、コストも安価にすることが可能となる。
本発明の空気調和機の室外ユニットは、安価な構成で、見栄えを悪くすることもなく、一人で確実に、しかも簡単に圧縮機室部前板の取り付けができるので、作業効率が非常に良いものである。
第1の発明は、圧縮機を内蔵した圧縮機室と送風機を有する外箱を備え、前記外箱は、天面に配された天板と、前記送風機の風を吹き出す吹き出し口を設けた吹き出し口部前板と、前記吹き出し口を覆うように設けた吹き出しグリルと、前記圧縮機室の前部を覆うと共に複数の係止爪を有する圧縮機室部前板と、右側面部を覆うと共に前記係止爪に係合する係合穴を複数有する側板から構成され、前記吹き出しグリルの一部が、前記吹き出し口部前板の右端部より突出して、前記圧縮機室部前板の前記吹き出し部前板側の端部に重なるようにしたもので、前記圧縮機室部前板の取り付けの際は、圧縮機室部前板を吹き出しグリルの吹き出し口部前板の右端部より突出した右端下部にすべりこませてから側板側の係止爪を係合穴に挿入し、前記圧縮機室部前板を上部にスライドして上端と下端をビスで締結するが、圧縮機室部前板の左側端部は、吹き出しグリルによって前方向への移動が規制されているので、右側端部の挿入時に左側端部を押さえる必要がない。またスライド時も右側のみ抑えていれば、左側端部が外れることがないため、作業者は右側端部の挿入部のみに注意すればよく、一人でも確実な圧縮機室部前板の取り付けが可能となる。また圧縮機室部前板の吹き出し口部前板側に係止爪を設ける必要がなく係止爪は側板側のみに設ければ良いので、係止爪の変形の恐れも少なく、コストも安価にすることが可能となる。
第2の発明は、特に、第1の発明の吹き出しグリルの圧縮機室部前板側の裏面に前記圧縮機室部前板に向かって突出する凸部を設け、前記圧縮機室部前板の端部に前記凸部を保持する凹部を設けたもので、前記圧縮機室部前板の取り付けの際は、吹き出しグリルの裏面に設けた凸部が圧縮機室部前板の端部の凹部と係合して圧縮機室部前板が保持されるため、一人で確実に、しかも容易に前記圧縮機室部前板の取り付けができる。
第3の発明は、特に、第1又は第2の発明の吹き出しグリルの圧縮機室部前板側の裏面の稜部を面取りした形状としたもので、圧縮機室部前板を取り付ける際に、吹き出しグリルの圧縮機室部前板側の面取り形状により、容易に、吹き出しグリル裏面に案内されるため、容易に圧縮機室部前板を取り付けることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の室外ユニットの斜視図で、図2は、同室外ユニットの外箱構成を示す分解斜視図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の室外ユニットの斜視図で、図2は、同室外ユニットの外箱構成を示す分解斜視図である。
図1、図2において、室外ユニット1の外箱1aは、底部を形成するユニットベース2と、天面部を覆う天板3と、前面部を覆うとともに内蔵された送風機(図示せず)による風を吹き出す吹き出し口4を有する吹き出し口部前板5と、前記吹き出し口4を覆おう吹き出しグリル6と、圧縮機(図示せず)を内蔵する圧縮機室7や制御基板(図示せず)を収納する電装部品室8を覆う圧縮機室部前板9と、右側面を覆う側板10から構成されている。
圧縮機室部前板9は、前面に位置する前面部9aと、右側部9bとで断面略L字状に形成されている。
圧縮機室部前板9の右側部9bの端部に、後方に突出した係止爪11が複数個設けられ、側板10の端部の前記係止爪11に対応する位置に角形状の係合穴12が設けられている。
また、前記吹き出しグリル6は、前記吹き出し口4を覆うと共に、右端の一部が前記吹き出し口部前板5から突出し、前記圧縮機室前板9の左端と重なるように配置されている。
圧縮機室部前板9の室外ユニット1への取り付けは、圧縮機室部前板9の左側端部を、吹き出しグリル6の吹き出し口前板5から突出した右端下部にすべりこませてから、圧縮機室部前板9の右側端部の係止爪11を、側板10の係合穴12に挿入し、次に、前記圧縮機室部前板9を上部にスライドして上端と下端をビス13で締結するが、左側端部は、吹き出しグリル6によって前方向への移動が規制されているので、右側端部の挿入時に、左側端部を押さえる必要がない。またスライド時も右側のみ抑えていれば、左側端部が外れることがないため、作業者は、右側端部の挿入部のみに注意すればよく、一人でも確実な圧縮機室部前板9の取り付けが可能となる。
また、本実施の形態では、圧縮機室部前板9の吹き出し口部前板5側に係止爪11を設ける必要がなく、係止爪11は側板10側のみに設ければ良いので、係止爪11の変形の恐れも少なく、コストも安価にすることが可能となる。
以上のように、本実施の形態によれば、安価な構成で、一人でも簡単に、しかも確実に圧縮機室部前板9の取り付けができるものである。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態における空気調和機の室外ユニットの分解斜視図である。なお、上記第1の実施の形態と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
図3は、本発明の第2の実施の形態における空気調和機の室外ユニットの分解斜視図である。なお、上記第1の実施の形態と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図3に示すように、吹き出しグリル6の圧縮機室部前板9側の裏面に、圧縮機室部前板9に向かって突出する凸部14を設け、圧縮機室部前板9の端部に、前記凸部14を保持する凹部15を設けたもので、前記圧縮機室部前板9の取り付けの際は、吹き出しグリル6の裏面に設けた凸部14が圧縮機室部前板9の端部に設けた凹部15と係合して圧縮機室部前板9が保持されるため、一人で確実に、しかも容易に前記圧縮機室部前板9の取り付けができる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の第3の実施の形態における空気調和機の室外ユニットの部分分解斜視図で、図5は、同室外ユニットの吹き出しグリルの斜視図、図6は、同室外ユニットの吹
き出しグリルの横断面図である。なお、上記実施の形態と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
図4は、本発明の第3の実施の形態における空気調和機の室外ユニットの部分分解斜視図で、図5は、同室外ユニットの吹き出しグリルの斜視図、図6は、同室外ユニットの吹
き出しグリルの横断面図である。なお、上記実施の形態と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図4〜6に示すように、吹き出しグリル6の圧縮機室部前板9側の裏面の稜部を面取した面取り形状16としたもので、圧縮機室部前板9を取り付ける際に、吹き出しグリル6の圧縮機室部前板9側の面取りした面取り形状16により、圧縮機室部前板9の左側端部が、容易に吹き出しグリル6の裏面に案内されるため、容易に圧縮機室部前板9を取り付けることができる。
以上のように本発明に係る空気調和機の室外ユニットは、安価な構成で、見栄えを悪くすることもなく、一人で確実に、しかも簡単に圧縮機室部前板の取り付けができるので、作業効率が非常に良いもので、空気調和機の室外ユニットに限らず、給湯機など、外郭が板金部材で形成された各種機器に適用できる。
1 室外ユニット
1a 外箱
3 天板
4 吹き出し口
5 吹き出し口部前板
6 吹き出しグリル
7 圧縮機室
9 圧縮機室部前板
10 側板
11 係止爪
12 係合穴
14 凸部
15 凹部
16 面取り形状
1a 外箱
3 天板
4 吹き出し口
5 吹き出し口部前板
6 吹き出しグリル
7 圧縮機室
9 圧縮機室部前板
10 側板
11 係止爪
12 係合穴
14 凸部
15 凹部
16 面取り形状
Claims (3)
- 圧縮機を内蔵した圧縮機室と送風機を有する外箱を備え、前記外箱は、天面に配された天板と、前記送風機の風を吹き出す吹き出し口を設けた吹き出し口部前板と、前記吹き出し口を覆うように設けた吹き出しグリルと、前記圧縮機室の前部を覆うと共に複数の係止爪を有する圧縮機室部前板と、右側面部を覆うと共に前記係止爪に係合する係合穴を複数有する側板から構成され、前記吹き出しグリルの一部が、前記吹き出し口部前板の右端部より突出して、前記圧縮機室部前板の前記吹き出し部前板側の端部に重なるようにしたことを特徴とする空気調和機の室外ユニット。
- 吹き出しグリルの圧縮機室部前板側の裏面に前記圧縮機室部前板に向かって突出する凸部を設け、前記圧縮機室部前板の端部に前記凸部を保持する凹部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の室外ユニット。
- 吹き出しグリルの圧縮機室部前板側の裏面の稜部を面取りした形状としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機の室外ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008095630A JP2009250459A (ja) | 2008-04-02 | 2008-04-02 | 空気調和機の室外ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008095630A JP2009250459A (ja) | 2008-04-02 | 2008-04-02 | 空気調和機の室外ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009250459A true JP2009250459A (ja) | 2009-10-29 |
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ID=41311359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008095630A Pending JP2009250459A (ja) | 2008-04-02 | 2008-04-02 | 空気調和機の室外ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009250459A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014129923A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Panasonic Corp | 室外ユニット |
EP2840326A1 (en) * | 2013-07-10 | 2015-02-25 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Air conditioner outdoor unit |
-
2008
- 2008-04-02 JP JP2008095630A patent/JP2009250459A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014129923A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-07-10 | Panasonic Corp | 室外ユニット |
EP2840326A1 (en) * | 2013-07-10 | 2015-02-25 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Air conditioner outdoor unit |
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