JP2009241323A - 二軸延伸フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 二軸延伸にて作製されたエチレン−ビニルアルコール共重合体のフィルムであって、長周期d(nm)が14.0nm以上であることを特徴とするエチレン−ビニルアルコール共重合体の二軸延伸フィルム。ここで、長周期d(nm)とは、小角X線散乱測定法により求められる散乱強度の角度分布スペクトルの極大値より、式
d(nm)=λ/(2sinθ)
[但しλ:X線波長(nm)、2θ:回折角度(rad)]
により算出される長さであって、試料に対してX線の入射が透過方向の測定により得られた長周期d1と断面方向の測定により得られた長周期d2を比較し、長い方の長周期をdとする。
【選択図】 なし
Description
d(nm)=λ/(2sinθ)
[但しλ:X線波長(nm)、2θ:回折角度(rad)]
により算出される長さであって、試料に対してX線の入射が透過方向の測定により得られた長周期d1と断面方向の測定により得られた長周期d2を比較し、長い方の長周期をdとしたものである。
本発明に用いるEVOHは、エチレン−ビニルエステル共重合体をケン化して得られるものである。EVOHのエチレン含有量は5〜60モル%であることが好ましい。良好な延伸性を得る観点からはエチレン含有量の下限は15モル%以上がより好ましく、25モル%以上がさらに好ましい。また、ガスバリア性の観点からは、エチレン含有量の上限は55モル%以下がより好ましく、50モル%以下がさらに好ましい。エチレン含有量が5モル%未満の場合は溶融成形性が悪化するおそれがあり、逆に60モル%を超えるとガスバリア性が不足するおそれがある。
Q=Cp×V×ρ×T×t
ただし、Q:熱量(kcal)、Cp:空気の比熱(kcal/kg・℃)、
V:風量(m3/sec)、ρ:EVOH二軸延伸フィルムの密度(kg/m3)、
T:風の温度(℃)、t:処理時間(sec)
ここで長周期d(nm)とは、小角X線散乱測定法により求められる散乱強度の角度分布スペクトルの極大値より、式
d(nm)=λ/(2sinθ)
[但しλ:X線波長(nm)、2θ:回折角度(rad)]
により算出される長さであって、試料に対してX線の入射が透過方向の測定により得られた長周期d1と断面方向の測定により得られた長周期d2を比較し、長い方の長周期をdとしたものである。
長周期(nm)=λ/(2sinθ)
[但しλ:X線波長(nm)、2θ:回折角度(rad)]
二軸延伸フィルムに成形するEVOHの融点は、セイコー電子工業(株)製示差走査熱量計(DSC)RDC220/SSC5200H型を用い、JIS K7121に基づいて測定した。但し、温度の校正にはインジウムと鉛を用いた。
なお、本明細書でいう融点は、EVOH樹脂10mgを前記JIS記載の方法にて、室温から10℃/分にて一旦250℃まで昇温した後、1分間保持し、続いて冷却速度30℃/分にて30℃まで冷却して1分間保持し、再び昇温速度10℃/分にて250℃まで昇温して測定したとき(2nd.Run)の融解ピーク温度(Tpm)をいう。
各実施例および比較例で得られたEVOHの二軸延伸フィルムをMD(100mm)×TD(100mm)にカットし、MDとTDの長さをそれぞれノギスで1/10mmまで読み取り、張力をかけないようにろ紙の間にはさんだ。次に温水槽を使用して、95℃の水中に30分間浸漬した。浸漬後、25℃水中で10分間冷却後、濡れたろ紙の上に浸漬後のフィルムを置き、ノギスによってMD方向とTD方向の寸法を測定し、以下の式で湿熱寸法変化率を求めた。
湿熱寸法変化率(%)=(熱水処理後の寸法(mm)−熱水処理前の寸法(mm))/熱水処理前の寸法(mm)×100
株式会社リガク製NANO−Viewerにより、小角X線散乱強度を測定した。測定に用いたX線の波長は0.15418nm、測定温度25℃、測定湿度は40±5%RH、測定時間は3時間である。測定は、X線が試料に対して透過方向と断面方向に入射する2種類の測定を行った。試料の厚さは、透過方向の測定の場合において、各実施例および比較例で得られたEVOH二軸延伸フィルムをランダムな方向で30枚重ね合わせ、重ね合わせた全体の厚さが200μm〜400μmの範囲となるようにした。断面方向の測定の場合の試料は、各実施例および比較例で得られたEVOH二軸延伸フィルムをランダムな方向で30枚重ね合わせ、重ね合わせた全体の厚さが200μm〜400μmの範囲となるようにして、重ね合わせたものを短辺1mm〜3mmでかつ長辺1cm〜2cmの長方形に切り取り、試料の短辺方向の断面からX線を入射させ、測定を行った。小角X線散乱強度測定によって得られる散乱強度の角度分布スペクトルの極大値より、式
d(nm)=λ/(2sinθ)
[但しλ:X線波長(nm)、2θ:回折角度(rad)]
により長周期dを算出した。透過方向の測定により得られた長周期d1と断面方向の測定により得られた長周期d2を比較し、長い方を各実施例および比較例で得られたEVOH二軸延伸フィルムの長周期の値とした。
各実施例および比較例で得られたEVOHの二軸延伸フィルムを中間層、二軸延伸ナイロン6フィルム(以下、ONと略称する;ユニチカ製「エンブレム」、厚さ15μm)を外層、無延伸ポリプロピレンフィルム(以下、CPPと略称する;トーセロ製「RXC−18」、厚さ60μm)を内層として、ONの片面およびCPPの片面にドライラミネート用接着剤(二液型、ウレタン系)として大日精化製「セイカボンドE−370/C−76」)を塗布(固形分4g/m2)し、80℃で溶剤を蒸発させた後に、接着剤面でEVOHの二軸延伸フィルムを挟み込むようにしてONとCPPを貼合わせ、40℃で5日間エージングを行って、ON/接着剤層/EVOH層/接着剤層/CPPの層構成を有する積層体を得た。
次に、得られた積層体に水100gを充填し、ヒートシールすることによりパウチを作製した。さらにこのパウチを温水槽を使用して、95℃、30分間の熱水処理を実施した。熱水処理後、20℃水中で15分間冷却後、ONとEVOHの二軸延伸フィルムとの接着力をT型剥離強度測定(幅15mmあたりの接着力)によって評価した。測定は5回おこない平均値を採用した。また、熱水処理後の積層体の外観を以下の基準で評価した。
○:EVOH層と内外層との剥離が確認されず、EVOH層の透明性が保たれている。
△:EVOH層と内外層との剥離が確認されず、EVOH層の透明性が若干損なわれているが実用的に問題のない範囲である。
×:EVOH層と内外層との剥離が確認され、EVOH層の透明性が損なわれている。
エチレン含有率32モル%、ケン化度99.5%、および示差走査型熱量計による熱分析(DSC)測定することにより求められた融点が182℃のEVOH樹脂を、235℃で溶融させて、Tダイから24℃の冷却面を有するキャスティングロール上に押出すと同時にエアーナイフより空気を30m/秒で吹き付け、厚さ150μmのEVOHの未延伸フィルムを得た。このEVOHの未延伸フィルムを二軸延伸機を用い、90℃で縦方向(MD方向)および横方向(TD方向)にそれぞれ3倍に延伸した後、70℃で7秒間冷却し、さらに180℃の風を4.8秒間吹き付け、EVOHの二軸延伸フィルムを得た。このとき、180℃の風による熱処理工程でEVOHの二軸延伸フィルムに与えられた熱量は30360kcalである。この二軸延伸フィルムの湿熱寸法変化率、および長周期を上記(2)(3)にしたがって求めた。また、上記(4)にしたがってON/接着剤層/EVOH層/接着剤層/CPPの層構成を有する積層体を作成し、耐熱水性(接着性評価:T型剥離強度)を、ONとEVOHの層間で評価した。結果を表1に示す。なお、長周期はX線が試料に対して透過方向に入射する測定を行い得られた長周期d1、および断面方向に入射する測定を行い得られた長周期d2の2種類を示す。
延伸温度、熱処理時の風の温度、熱処理時の熱量を表1に示すように変更したこと以外は実施例1と同様にしてEVOHの二軸延伸フィルムを得た。得られた二軸延伸フィルムの湿熱寸法変化率、および長周期を上記(2)(3)にしたがって求めた。また、上記(4)にしたがってON/接着剤層/EVOH層/接着剤層/CPPの層構成を有する積層体を作成し、耐熱水性(接着性評価:T型剥離強度)を、ONとEVOHの層間で評価した。結果を表1に示す。長周期については実施例1と同様に測定した結果を示す。
Claims (6)
- 二軸延伸にて作製されたエチレン−ビニルアルコール共重合体のフィルムであって、長周期d(nm)が14.0nm以上であることを特徴とするエチレン−ビニルアルコール共重合体の二軸延伸フィルム。ここで、長周期d(nm)とは、小角X線散乱測定法により求められる散乱強度の角度分布スペクトルの極大値より、式
d(nm)=λ/(2sinθ)
[但しλ:X線波長(nm)、2θ:回折角度(rad)]
により算出される長さであって、試料に対してX線の入射が透過方向の測定により得られた長周期d1と断面方向の測定により得られた長周期d2を比較し、長い方の長周期をdとする。 - エチレン−ビニルアルコール共重合体からなるフィルムを二軸延伸し、続いて融点から1〜4.5℃低い範囲の温度で熱処理することにより得られる、請求項1に記載のエチレン−ビニルアルコール共重合体の二軸延伸フィルム。ここで、融点とは、フィルムに成形する前のエチレン−ビニルアルコール共重合体の粒状樹脂を示差走査型熱量計による熱分析(DSC)測定することにより求められる値である。
- エチレン−ビニルアルコール共重合体からなるフィルムを二軸延伸し、続いて29000〜50000kcalの範囲の熱量を与えて熱処理することにより得られる、請求項1または請求項2に記載のエチレン−ビニルアルコール共重合体の二軸延伸フィルム。
- 95℃の水中に30分間浸漬したときの湿熱寸法変化率が±3%未満であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のエチレン−ビニルアルコール共重合体の二軸延伸フィルム。
- エチレン−ビニルアルコール共重合体の二軸延伸フィルムを含む積層体を95℃の水中に30分間浸漬したときに、該積層体に外観不良が発生しないことを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のエチレン−ビニルアルコール共重合体の二軸延伸フィルム。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のエチレン−ビニルアルコール共重合体の二軸延伸フィルムを少なくとも一層として含む積層体。
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