JP2009239594A - 電子ファイル生成装置、電子ファイル生成方法、および、プログラム - Google Patents

電子ファイル生成装置、電子ファイル生成方法、および、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】原稿の内容に係わらず、容易に文書の区切りを特定して文書ごとの電子ファイルを生成する。
【解決手段】電子ファイル生成装置は、まとめてスキャンされた1つの文書の各ページの画像データを、ページ編集画面400のページ編集領域410に一覧表示する。そして、区切り挿入ボタン464がクリックされると、文書の区切り位置を示す区切りシンボル450を表示する。区切りシンボル450は、ドラッグ・アンド・ドロップ操作により、ユーザが指定する文書の区切り位置に移動される。その後、OKボタン465がクリックされると、電子ファイル生成装置は、区切りシンボル450により区切られる縮小イメージ430のグループごとに、対応する画像データを取得して文書ファイルを生成する。
【選択図】図4

Description

本発明は、電子ファイル生成装置、電子ファイル生成方法およびプログラムに関する。
従来から、スキャナなどの装置により複数ページの原稿を読み取り、文書の区切りを自動的に認識して、別々の文書ファイルとして記憶する技術が知られている。
文書の区切りを認識する方法としては、所定の仕切り紙や、原稿に描かれた所定の文書区切りマークや、原稿に含まれる所定の文字列を用いる方法が知られている。
例えば、特許文献1には、読み取られた原稿の画像データの中の、ユーザが指定した領域の文字列を、文字認識することにより文書の区切りを特定する電子ファイリング装置が記載されている。
特開平9−231309号公報
しかしながら、上記のような従来技術では、ユーザは、文書の区切りに区切り紙を挿入したり、区切りとなる原稿に所定のマークを記載したりする必要がある。また、ユーザは、区切りを示す情報が存在する原稿上の領域を指定したり、区切りを示す文字列を指定したりする必要がある。このような作業は、ユーザにとって煩雑である。
また、特許文献1の技術では、ユーザが文書の区切りとして指定したい原稿上に、区切りを示す情報として電子ファイリング装置が認識可能な情報が存在しない場合、区切りが特定されないという問題がある。例えば、文字列が存在しない、写真や画像などの原稿を区切りとして指定することができない。
本発明は、原稿の内容に係わらず、容易に文書の区切りを特定して文書ごとの電子ファイルを生成するための技術を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するための電子ファイル装置に係る発明は、ディスプレイおよび入力装置を有する電子ファイル生成装置であって、指定された画像データのグループについて1つの文書ファイルを生成する文書ファイル生成手段と、スキャンされた文書の画像データを記憶する画像データ記憶手段と、前記画像データの一覧を有する画面を前記ディスプレイに表示し、前記画像データの間の区切り位置の指定を前記入力装置を介して受け付ける設定受付手段と、指定された前記区切り位置により区切られる画像データのグループを特定し、前記文書ファイル生成手段に、前記グループごとに前記文書ファイルが生成されるように、前記グループを指定して文書ファイルの生成を指示する文書区切り手段とを有することを特徴とする。
ここで、上記の電子ファイル生成装置において、前記設定受付手段は、前記画面に前記画像データ間の区切り位置を示す区切りシンボルを表示し、前記区切りシンボルの位置を移動させる操作を受け付けることにより、前記区切り位置の指定を受け付けることを特徴とするものであってもよい。
また、上記の電子ファイル生成装置において、前記設定受付手段は、前記画面に前記区切りシンボルを所定数表示するための区切り挿入ボタンを表示し、前記区切り挿入ボタンの選択を受け付けた場合に、前記区切りシンボルを所定数表示することを特徴とするものであってもよい。
また、上記の課題を解決するための電子ファイル生成方法に係る発明は、ディスプレイおよび入力装置を有する電子ファイル生成装置における電子ファイル生成方法であって、前記電子ファイル生成装置は、指定された画像データのグループについて1つの文書ファイルを生成する文書ファイル生成ステップと、スキャンされた文書の画像データを記憶する画像データ記憶ステップと、前記画像データの一覧を有する画面を前記ディスプレイに表示し、前記画像データの間の区切り位置の指定を前記入力装置を介して受け付ける設定受付ステップと、指定された前記区切り位置により区切られる画像データのグループを特定し、前記文書ファイル生成ステップに、前記グループごとに前記文書ファイルが生成されるように、前記グループを指定して文書ファイルの生成を指示する文書区切りステップとを行うことを特徴とする。
また、上記の課題を解決するためのプログラムに係る発明は、ディスプレイおよび入力装置を有するコンピュータを、電子ファイル生成装置として機能させるためのプログラムであって、前記コンピュータを、指定された画像データのグループについて1つの文書ファイルを生成する文書ファイル生成手段と、スキャンされた文書の画像データを記憶する画像データ記憶手段と、前記画像データの一覧を有する画面を前記ディスプレイに表示し、前記画像データの間の区切り位置の指定を前記入力装置を介して受け付ける設定受付手段と、指定された前記区切り位置により区切られる画像データのグループを特定し、前記文書ファイル生成手段に、前記グループごとに前記文書ファイルが生成されるように、前記グループを指定して文書ファイルの生成を指示する文書区切り手段として機能させることを特徴とする。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態が適用された電子ファイル生成装置のハードウェア構成の概要を示すブロック図である。
電子ファイル生成装置1は、スキャナ2がスキャンした原稿の画像データを受信して、所定の電子ファイルを生成するための装置である。電子ファイルは、例えば、PDF(Portable Document Format)などの文書データである。電子ファイル生成装置1は、例えば、LAN(Local Area Network)や、USB(Universal Serial Bus)などにより、スキャナ2と接続される。もちろん、接続の方法は上記に限られない。
電子ファイル生成装置1は、例えば、PC(Personal Computer)などの一般的なコンピュータである。電子ファイル生成装置1は、例えば、CPU(Central Processing Unit)10と、RAM(Random Access Memory)11と、ROM(Read Only Memory)12と、補助記憶装置13と、表示装置14と、入力装置15と、メディア読取装置16と、通信インタフェース(I/F)17とを有する。
CPU10は、各種演算を実行する装置である。RAM11は、CPU10が実行するプログラムやデータを格納する装置である。ROM12は、起動に必要なプログラムやデータを予め格納する装置である。補助記憶装置13は、ハードディスクなどの大容量な記憶装置である。表示装置14は、ユーザインタフェース画面などを表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの装置である。入力装置15は、キーボードやマウスなどの装置である。メディア読取装置16は、CD−ROMなどの可搬性を有する可搬型記憶媒体の情報を読み出す装置である。通信I/F17は、ネットワークを介して外部装置と通信を行う装置である。もちろん、電子ファイル生成装置1の構成は、上記に限られない。
スキャナ2は、文書の原稿をスキャンし、画像データを生成して電子ファイル生成装置1に出力するための装置である。
スキャナ2は、例えば、CPU、RAM、ROM、通信I/F、操作パネル、スキャナエンジンなど(いずれも図示しない)を備える一般的なスキャナである。
CPUは、各種演算を実行する装置である。RAMは、CPUが実行するプログラムやスキャンされたデータ等を一時的に記憶する装置である。ROMは、スキャナ2を制御するための各種データや各種プログラムなどを予め格納する装置である。通信I/Fは、ネットワークを介して外部装置と通信を行う装置である。操作パネルは、ユーザインタフェース画面などを表示するLCDなどのディスプレイと、ディスプレイ上に取り付けられた、ユーザの操作を受け付けるタッチパネルなどから構成される装置である。スキャナエンジンは、光源、キャリッジ、走査用モータ、レンズ、CCD(Charge Coupled Device)センサ、A/D変換部などを備え、原稿を読み取って、読み取ったアナログ情報をデジタル信号化して画像データとして出力するための装置である。もちろん、スキャナ2の構成は上記に限られず、例えば、ADF(Auto Document Feeder)を有し、原稿を連続的に読み取るようにしてもよい。
図2は、本発明の一実施形態が適用された電子ファイル生成装置の機能構成を示すブロック図である。
本図に示すように、電子ファイル生成装置1には、スキャナドライバ部100と、記憶部150とが構築される。もちろん、OS(Operating System)プログラムやアプリケーションプログラムなどの他の機能構成を備えるようにしてもよい。
スキャナドライバ部100は、CPU10が、補助記憶装置13上からRAM11上に読み出したプログラムを実行することにより構築される。これらのプログラムは、例えば、CD−ROM等の可搬型の記録媒体に記録することで流通させることができる。そして、これらのプログラムは、この記録媒体をメディア読取装置16が読み取ることにより、電子ファイル生成装置1にインストールされることができる。また、例えば、インターネット等の通信ネットワークを介してインストールされることもできる。
本実施形態では、スキャナドライバ部100は、設定受付部110と、スキャナ制御部120と、ページ編集部130と、文書ファイル生成部140とを有する。
設定受付部110は、スキャナ制御部120やページ編集部130の指示に従って、スキャナに関する設定やスキャンされた原稿の画像データに関する設定を受け付けるためのユーザインタフェース画面を、表示装置14に表示させる。また、設定受付部110は、入力装置15を介して、ユーザインタフェース画面上のユーザの操作を受け付ける。受け付けた設定内容は、スキャナ制御部120やページ編集部130に送られて使用される。
スキャナ制御部120は、入力装置15を介したユーザの操作によりスキャナドライバ部100が起動されると、スキャナに関する設定を受け付けるためのユーザインタフェース画面を設定受付部110に表示させる。また、設定受付部110を介して、表示したユーザインタフェース画面上のユーザのスキャナ設定を受け付ける。
スキャナ制御部120は、ユーザインタフェース画面として、例えば、図3に示すような、スキャナ設定画面300を表示する。スキャナ設定画面300上には、スキャナに関する様々な設定を受け付けるためのメニューやボタンなどが予め備えられている。
図3に示すように、スキャナ設定画面300は、例えば、イメージタイプ設定欄310と、出力設定欄320と、画質調整欄330と、スキャン実行ボタン340とを有する。
イメージタイプ設定欄310は、読み取り対象の原稿から生成されるイメージデータの種別を設定するための欄である。ここでは、カラー、グレー、モノクロのいずれかが設定可能である。出力設定欄320は、読み取り対象の原稿のイメージデータの用紙サイズ、方向、解像度を設定するための欄である。画質調整欄330は、生成されるイメージデータに施される所定の画像処理を設定するための欄である。ここでは、明るさ、コントラストなどが設定可能である。スキャン実行ボタン340は、スキャナ2による原稿のスキャン処理を実行するためのボタンである。もちろん、スキャナ設定画面300は、必要に応じて、他の設定欄やボタンを備えていてもよい。
図2に戻って、スキャナ制御部120は、また、上記のスキャナ設定画面300を介して受け付けたスキャナ設定内容に従ってスキャンが実行されるように、制御コマンドを通信I/F17を介してスキャナ2に送り、スキャナ2を制御する。また、スキャナ制御部104は、スキャナ2から、スキャンされた画像データを受け付け、記憶部150に格納する。
ここで、スキャン2により連続して読み取られた複数ページの原稿の画像データは、1つの文書として、読み取られた順に記憶部150に格納される。例えば、図7に示すように、各ページの画像データ1001は、読み取られた順に、画像データテーブル1000に格納される。
また、記憶部150には、各画像データ1001が画像データテーブル1000に格納された順に、画像データインデックス1101が対応付けられて、画像データインデックステーブル1100に格納される。画像データインデックス1101は、画像データ1001を特定するための情報である。画像データインデックス1101には、対応する画像データ1001のページ番号が設定される。また、画像データインデックス1101の格納順序は、ページ編集画面400(図4参照)上に表示される、各画像データ1001の縮小イメージ430順序を特定するための情報である。もちろん、画像データの格納方法は上記に限られない。
図2に戻って、ページ編集部130は、スキャン制御部120およびスキャナ2による原稿のスキャン処理が終了すると、スキャンされた原稿の画像データに関する設定を受け付けるためのユーザインタフェース画面を設定受付部110に表示させる。また、設定受付部110を介して、表示したユーザインタフェース画面上のユーザの設定を受け付ける。
ページ編集部130は、ユーザインタフェース画面として、例えば、図4に示すような、ページ編集画面400を表示する。ページ編集画面400は、連続してスキャンされた複数ページの原稿の画像データを表示し、画像データの並び順の変更や削除や、文書の区切り位置などの設定を受け付けるための画面である。
図4に示すように、ページ編集画面400は、例えば、ページ編集領域410と、各種ボタン460〜467などを有する。
ページ編集領域410には、読み取られた各画像データの縮小イメージ430と、ページ番号440とが対応付けられて表示される。縮小イメージ430およびページ番号440は、所定のページ数ごとに改行されて表示される。縮小イメージ430は、例えば、ユーザのドラッグ・アンド・ドロップ操作により移動されて、他の縮小イメージ430の前または後ろに挿入されることができる。もちろん、ユーザのキーボードの操作により、カーソル420により選択されて、移動されてもよい。
また、ページ編集領域410には、区切り挿入ボタン464のクリック(選択)により、区切りシンボル450が表示される。区切りシンボル450は、読み取られた1つの文書を複数の文書に分ける区切り位置を示す。区切りシンボル450は、縮小イメージ430の前または後ろに表示される。区切りシンボル450は、例えば、ユーザのドラッグ・アンド・ドロップ操作により移動されて、縮小イメージ430の前または後ろに挿入されることができる(例えば、区切りシンボル450a、450b、450c)。もちろん、ユーザのキーボードの操作により選択されて、移動されてもよい。
区切り挿入ボタン464は、区切りシンボル450を1つ追加するためのボタンである。区切り挿入ボタン464がクリックされた場合、区切りシンボル450は、所定の縮小イメージ430の前または後ろに表示される。例えば、1ページ目の縮小イメージ430の後ろに表示されるようにしてもよいし、カーソル420により選択されている縮小イメージ430の後ろに表示されるようにしてもよい。また、区切りシンボル450は、複数追加されることもできる。
選択ボタン460は、ページ編集領域410に表示されている縮小イメージ430と対応する画像データ1001を全て選択するためのボタンである。削除ボタン461は、カーソル420により選択されている縮小イメージ430と対応する画像データ1001を削除するためのボタンである。
左回転ボタン462は、カーソル420により選択されているページの縮小イメージ430と対応する画像データ1001を、例えば、90度単位で左回転させるためのボタンである。右回転ボタン463は、カーソル420により選択されているページの縮小イメージ430と対応する画像データ1001を、例えば、90度単位で右回転させるためのボタンである。
OKボタン465は、ページ編集領域410で行われた各種設定を確定させて、当該設定内容に従って文書データを生成するためのボタンである。キャンセルボタン466は、ページ編集領域410で行われた各種設定をキャンセルしてページ編集を終了するためのボタンである。ヘルプボタン467は、ページ編集に関するヘルプ情報を表示させるためのボタンである。
図4〜8を参照して、ページ編集画面400と記憶部150の各種テーブルの制御について具体的に説明する。
ページ編集部130は、画像データインデックステーブル1100に格納された画像データインデックス1101の格納順序に従って、対応する画像データ1001の縮小イメージ430を生成して、ページ編集領域410に表示する。また、ページ編集部130は、画像データインデックス1101の格納順序に従って、画像データインデックス1101の設定値をページ番号440として表示する。
例えば、図7(A)に示すように、画像データインデックステーブル1100に、1〜13ページの画像データインデックス1101が昇順に格納されている場合、ページ編集領域410には、1〜13ページの画像データインデックス1101と対応付けられた画像データ1001が、縮小イメージ430として1〜13ページの順で表示される。また、画像データインデックス1101の設定値が、ページ番号440として1〜13の順で表示される。なお、ここでは、縮小イメージ430は、5ページごとに改行されて表示されている。
区切り挿入ボタン464がクリックされた場合、ページ編集部130は、区切りシンボル450をページ編集領域410の所定の位置に表示するとともに、対応する区切りインデックス1201を区切りインデックステーブル1200に格納する。複数の区切りシンボル450が追加された場合、ページ編集部130は、区切りシンボル450が挿入された順に、対応する区切りインデックス1201を区切りインデックステーブル1200に格納する。区切りインデックス1201は、複数のページの画像データから構成される文書の区切り位置を特定するための情報である。区切りインデックス1201には、区切りシンボル450により区切られる位置として、1ページ目からのページ数が設定される。なお、区切りインデックス1201の設定値により、文書の区切り位置となる画像データインデックス1101が特定される。
例えば、図4に示すように、区切りシンボル450が、6ページ目と7ページ目の間に挿入された場合、図7(A)に示すように、対応する区切りインデックス1201が区切りインデックステーブル1200に追加される。そして、区切りインデックス1201には、区切り位置を示す「6」が設定される。
この状態では、1ページ目から、区切りインデックス1201が示す6ページ目までの画像データインデックス1101に対応する画像データ1001が、1つの文書として判断される。また、区切りインデックス1201が示す6ページ目の次の7ページ目から、最後の13ページ目までの画像データインデックス1101に対応する画像データ1001が、1つの文書として判断される。
ここで、区切りシンボル450がユーザの操作により移動された場合、ページ編集部130は、対応する区切りインデックス1201の設定値を、移動後の区切り位置を示す値に変更する。また、新たに区切りシンボル450がユーザの操作により追加された場合、ページ編集部130は、対応する区切りインデックス1201を区切りインデックステーブル1200に追加する。また、縮小イメージ430がユーザの操作により移動された場合、ページ編集部130は、対応する画像データインデックス1101を、移動後の位置に挿入するとともに、区切りインデックス1201の設定値を当該区切り位置までの画像データインデックス1101の数に従って増減させる。
例えば、図4から図5の遷移に示すように、区切りシンボル450が、6ページ目と7ページ目の間から、4ページ目と5ページ目の間に移動された場合、図7(B)に示すように、対応する区切りインデックス1201の値が「4」に変更される。また、さらに、区切りシンボル451が、8ページ目と9ページ目の間に追加された場合、区切りインデックス1201が区切りインデックステーブル1200に追加される。そして、追加された区切りインデックス1201には、区切り位置である「8」が設定される。
この状態では、1ページ目から、1番目の区切りインデックス1201が示す4ページ目までの画像データインデックス1101に対応する画像データ1001が、1つの文書として判断される。また、1番目の区切りインデックス1201が示す4ページ目の次の5ページ目から、2番目の区切りインデックス1201が示す8ページ目までの画像データインデックス1101に対応する画像データ1001が、1つの文書として判断される。また、2番目の区切りインデックス1201が示す8ページ目の次の9ページ目から、最後の13ページ目までの画像データインデックス1101に対応する画像データ1001が、1つの文書として判断される。
また、例えば、図5から図6の遷移に示すように、9ページ目の縮小イメージ430が、3ページ目と4ページ目の縮小画像イメージ430の間に移動された場合、図8(C)に示すように、9ページ目の画像データインデックス1101が3ページ目と4ページ目の間に移動される。また、区切りシンボル450に対応する、区切りインデックステーブル1200の1番目の区切りインデックス1201の設定値が「5」に変更される。また、区切りシンボル451に対応する、区切りインデックステーブル1200の2番目の区切りインデックス1201の設定値が「9」に変更される。
この状態では、1ページ目から、1番目の区切りインデックス1201が示す5ページ目までの画像データインデックス1101に対応する画像データ1001が、1つの文書として判断される。また、1番目の区切りインデックス1201が示す5ページ目の次の6ページ目から、2番目の区切りインデックス1201が示す9ページ目までの画像データインデックス1101に対応する画像データ1001が、1つの文書として判断される。また、2番目の区切りインデックス1201が示す9ページ目の次の10ページ目から、最後の13ページ目までの画像データインデックス1101に対応する画像データ1001が、1つの文書として判断される。
上記のようにして、ページ編集部130は、表示したページ編集画面400上のユーザの操作を受け付け、文書の区切り位置や画像データの並び順などの設定を受け付ける。
もちろん、ページ編集画面400の構成や操作方法は上記に限られない。例えば、図5、6に示すように、区切られた文書ごとに、ページ編集領域410の背景色を異なるようにしてもよい。また、区切られた文書ごとに、ページ番号440が1ページから始まるようにページ番号を付け直してもよい。また、区切りシンボル450は、図4〜6に示すような、線を組み合わせた形状に限られず、ユーザが区切り位置を認識できれば、単なる線や立体的な図形、これらの組み合わせなどであってもよい。
図2に戻って、また、ページ編集部130は、ページ編集画面400上の各種設定を受け付けた後、OKボタン465のクリックを受け付けると、設定内容を確定し、文書ファイルを生成するように文書ファイル生成部140に要求する。すなわち、記憶部150の区切りインデックステーブル1200と、画像データインデックステーブル1100と、画像データテーブル1000との内容に基づいて、文書ごとに文書ファイルを生成するように要求する。
具体的には、ページ編集部130は、まず、区切りインデックステーブル1200に格納されている区切りインデックス1201の設定値を小さいものから順に読み出す。また、各区切りインデックス1201が示す、画像データインデックステーブル1100上の画像データインデックス1101を特定する。そして、特定された画像データインデックス1101により区切られたグループごとに、文書ファイルを生成するように文書ファイル生成部140に要求する。
例えば、図6、図8(C)に示す状態で、OKボタン465がクリックされた場合、ページ編集部130は、画像データの1番目のグループ(1、2、3、9、4)、2番目のグループ(5、6、7、8)、3番目のグループ(10、11、12、13)ごとに、文書ファイル生成部140に文書ファイルを生成させる。
図2に戻って、文書ファイル生成部140は、ページ編集部130に指定された画像データのグループごとに、対応する画像データ1001を画像データテーブル1000から読み出し、所定のファイルデータを生成する。所定のファイルデータは、例えば、PDFなどの文書データである。もちろん、PDFに限られず、様々な画像ファイル形式であってもよい。そして、グループごとに生成した文書ファイルを記憶部150に出力する。
記憶部150は、上述した各種テーブル、画像データ、文書ファイルなどを格納するために用いられる。記憶部130は、例えば、RAM11や補助記憶装置13などにより構築される。
図9は、1つの文書から複数の文書ファイルを生成する処理の流れを示すフロー図である。本フローは、スキャン制御部120およびスキャナ2による原稿のスキャン処理が終了した後開始される。
本フローが開始されると、ページ編集部130は、設定受付部110を介して、画像データインデックステーブル1100および画像データテーブル1000の内容に従って、ページ編集画面400を表示する(S100)。
そして、ページ編集部130は、設定受付部110を介して、ページ編集画面400上のユーザの操作を受け付け、画像データの並び順や文書の区切り位置などの各種設定を受け付ける(S110)。
また、ページ編集部130は、ページ編集が終了したか否かを判定する(S120)。具体的には、ページ編集部130は、設定受付部110を介してページ編集画面400上のOKボタン465のクリックがされたか否かを判定する(S120)。そして、OKボタン465のクリックがあったと判定した場合(S120でYES)、ページ編集が終了したものとしてS130に進む。一方、OKボタン465のクリックがないと判定した場合(S120でNO)、S110に戻り、ページ編集に関する各種設定を継続して受け付ける。
ページ編集が終了したと判定した場合(S120でYES)、ページ編集部130は、区切られたグループごとに文書ファイルを生成するように文書ファイル生成部140に要求する(S130)。具体的には、区切りインデックス1201により特定される画像データインデックス1101により区切られた画像データ1001のグループを特定する。そして、先頭のグループから順に、画像データ1001のグループを指定して、文書ファイルを生成するように文書ファイル生成部140に指示する。
文書ファイル生成の指示を受け付けると、文書ファイル生成部140は、指定されたグループの画像データ1001を画像データテーブル1000から読み出し、文書ファイルを生成する(S140)。
なお、ページ編集部130は、画像データ1001のグループごとに、文書ファイルを生成する指示を文書ファイル生成部140に出すようにしてもよいし、複数のグループ単位で、文書ファイルを生成する指示を文書ファイル生成部140に出すようにしてもよい。前者の場合、文書ファイル生成部140は、指示を受け付ける度に、指定された1つのグループについて文書ファイルを生成する。後者の場合、文書ファイル生成部140は、指示を受け付ける度に、指定された複数のグループについて、順次文書ファイルを生成する。
指定したグループ(S130)の文書ファイル生成が終了すると(S140)、ページ編集部130は、画像データインデックス1101により区切られた画像データ1001の全グループについて、文書ファイルの生成が終了したか否かを判定する(S150)。そして、全グループの文書ファイル生成が終了したと判定した場合(S150でYES)、本フローを終了する。一方、全グループの文書ファイル生成が終了していないと判定した場合(S150でNO)、S130に戻る。
以上、本発明の一実施形態について説明した。本実施形態によれば、原稿の内容に係わらず、容易に文書の区切りを特定して文書ごとの電子ファイルを生成することができる。
すなわち、ユーザインタフェース画面上に、スキャンされた1つの文書の、各ページの画像データが表示され、ユーザのクリック操作により、文書の区切り位置を示す区切りシンボルが表示される。そして、ユーザのドラッグ・アンド・ドロップ操作により、区切りシンボルが移動され、文書の区切り位置が決定される。
これにより、ユーザは、文書を区切るために文書自体に何ら処理を施す必要がなくなる。例えば、ユーザは、文書の区切りに区切り紙を挿入したり、区切りとなる原稿に所定のマークを記載したりする必要がない。また、区切りを示す情報が存在する原稿上の領域を指定したり、区切りを示す文字列を指定したりする必要がない。
また、文書の内容に係わらず、文書の区切りを指定することができる。例えば、文字列が存在しない写真や画像などの原稿であっても、区切りとして指定することができる。
さらに、ユーザは、画像データや区切りシンボルを見ながら直感的に操作を行うことができる。また、文書を区切る操作だけでなく、ページ位置の入れ替え、回転、削除などの操作を同じインタフェース上で行うことができ、複数の文書ファイルの編集をまとめて行うことができる。
以上、本発明について、例示的な実施形態と関連させて記載した。多くの代替物、修正および変形例が当業者にとって明らかであることは明白である。したがって、上に記載の本発明の実施形態は、本発明の要旨と範囲を例示することを意図し、限定するものではない。
例えば、ページ編集画面を、プレスキャンが終了した場合に表示するようにしてもよい。このようにすれば、ユーザは、区切り位置の指定などのページ編集操作を、本スキャン中に行うことができる。
また、上記の実施形態では、スキャナドライバ部100において、ページ編集や文書ファイル生成を行っているが、これらの機能は、別のアプリケーション部として備えられていてもよい。例えば、ページ編集部130の機能を別のアプリケーションとして構築し、文書ファイル生成部140の機能を一般的に流通しているPDF生成アプリケーションにより構築してもよい。
本発明の一実施形態が適用された電子ファイル生成装置のハードウェア構成の概要を示すブロック図。 本発明の一実施形態が適用された電子ファイル生成装置の機能構成を示すブロック図。 スキャナ設定画面の一例を示す図。 ページ編集画面の一例を示す図(その1)。 ページ編集画面の一例を示す図(その2)。 ページ編集画面の一例を示す図(その3)。 区切り位置を制御するテーブルの構成例を説明するための図(その1)。 区切り位置を制御するテーブルの構成例を説明するための図(その2)。 1つの文書から複数の文書ファイルを生成する処理の流れを示すフロー図。
符号の説明
1:電子ファイル生成装置、2:スキャナ、10:CPU、11:RAM、12:ROM、13:補助記憶装置、14:表示装置、15:入力装置、16:メディア読取装置、17:通信I/F、
100:スキャナドライバ部、110:設定受付部、120:スキャナ制御部、130:ページ編集部、140:文書ファイル生成部、150:記憶部、
300:スキャナ設定画面、310:イメージタイプ設定欄、320:出力設定欄、330:画質調整欄、340:スキャン実行ボタン、
400:ページ編集画面、410:ページ編集領域、420:カーソル、430:縮小イメージ、440:ページ番号、450:区切りシンボル、450a〜c:区切りシンボル、451:区切りシンボル、460:選択ボタン、461:削除ボタン、462:左回転ボタン、463:右回転ボタン、464:区切り挿入ボタン、465:OKボタン、466:キャンセルボタン、467:ヘルプボタン、
1000:画像データテーブル、1001:画像データ、1100:画像データインデックステーブル、1101:画像データインデックス、1200:区切りインデックステーブル、1201:区切りインデックス

Claims (5)

  1. ディスプレイおよび入力装置を有する電子ファイル生成装置であって、
    指定された、画像データのグループについて1つの文書ファイルを生成する文書ファイル生成手段と、
    スキャンされた文書の画像データを記憶する画像データ記憶手段と、
    前記画像データの一覧を有する画面を前記ディスプレイに表示し、前記画像データの間の区切り位置の指定を前記入力装置を介して受け付ける設定受付手段と、
    指定された前記区切り位置により区切られる画像データのグループを特定し、前記文書ファイル生成手段に、前記グループごとに前記文書ファイルが生成されるように、前記グループを指定して文書ファイルの生成を指示する文書区切り手段と、を有すること、
    を特徴とする電子ファイル生成装置。
  2. 請求項1記載の電子ファイル生成装置であって、
    前記設定受付手段は、
    前記画面に前記画像データ間の区切り位置を示す区切りシンボルを表示し、前記区切りシンボルの位置を移動させる操作を受け付けることにより、前記区切り位置の指定を受け付けること、
    を特徴とする電子ファイル生成装置。
  3. 請求項2記載の電子ファイル生成装置であって、
    前記設定受付手段は、
    前記画面に前記区切りシンボルを所定数表示するための区切り挿入ボタンを表示し、前記区切り挿入ボタンの選択を受け付けた場合に、前記区切りシンボルを所定数表示すること、
    を特徴とする電子ファイル生成装置。
  4. ディスプレイおよび入力装置を有する電子ファイル生成装置における電子ファイル生成方法であって、
    前記電子ファイル生成装置は、
    指定された、画像データのグループについて1つの文書ファイルを生成する文書ファイル生成ステップと、
    スキャンされた文書の画像データを記憶する画像データ記憶ステップと、
    前記画像データの一覧を有する画面を前記ディスプレイに表示し、前記画像データの間の区切り位置の指定を前記入力装置を介して受け付ける設定受付ステップと、
    指定された前記区切り位置により区切られる画像データのグループを特定し、前記文書ファイル生成ステップに、前記グループごとに前記文書ファイルが生成されるように、前記グループを指定して文書ファイルの生成を指示する文書区切りステップと、を行うこと、
    を特徴とする電子ファイル生成方法。
  5. ディスプレイおよび入力装置を有するコンピュータを、電子ファイル生成装置として機能させるためのプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    指定された、画像データのグループについて1つの文書ファイルを生成する文書ファイル生成手段と、
    スキャンされた文書の画像データを記憶する画像データ記憶手段と、
    前記画像データの一覧を有する画面を前記ディスプレイに表示し、前記画像データの間の区切り位置の指定を前記入力装置を介して受け付ける設定受付手段と、
    指定された前記区切り位置により区切られる画像データのグループを特定し、前記文書ファイル生成手段に、前記グループごとに前記文書ファイルが生成されるように、前記グループを指定して文書ファイルの生成を指示する文書区切り手段として機能させること、
    を特徴とするプログラム。
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