JP2009232155A - 無線lanシステム、アクセスポイント輻輳制御方法、そのプログラムおよびプログラム記録媒体 - Google Patents
無線lanシステム、アクセスポイント輻輳制御方法、そのプログラムおよびプログラム記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009232155A JP2009232155A JP2008075116A JP2008075116A JP2009232155A JP 2009232155 A JP2009232155 A JP 2009232155A JP 2008075116 A JP2008075116 A JP 2008075116A JP 2008075116 A JP2008075116 A JP 2008075116A JP 2009232155 A JP2009232155 A JP 2009232155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless lan
- access point
- client
- clients
- congestion control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】各無線LANクライアント2a〜2dのアクセスポイントへの接続を一括制御する無線LANコントローラ10にて、電界強度の検出結果から求めた無線LANクライアント2a〜2dすべての位置情報、アクセスポイント1a〜1dすべての帯域使用率を逐次収集し、ターゲットとする無線LANクライアントが接続すべきアクセスポイントを決定する。また、逐次収集した位置情報に基づき、移動ベクトル生成部5にて各時点における各無線LANクライアント2a〜2dの移動方向を予測し、該移動方向に存在するアクセスポイントそれぞれの帯域使用率に基づき、それぞれの時点において各無線LANクライアントが接続すべきアクセスポイントの候補を事前に決定し、使用する帯域を予約確保する。
【選択図】 図1
Description
に関する。
本発明の実施形態の説明に先立って、本発明の特徴について、その概要をまず説明する。本発明は、無線LANを用いた環境において、無線LANクライアントすべての移動予測機能とアクセスポイントすべての帯域使用率の収集機能を無線LANコントローラに搭載し、該無線LANコントローラによる一括管理による各無線LANクライアントのハンドオーバの動的制御および動的制御による帯域予約使用の効率化と、アクセスポイントの輻輳を避け、負荷分散を実現する仕組みを提供することを主要な特徴としている。
図1は、前述したように、本発明による無線LANシステムの一実施形態を示すシステム構成である。図1に示す本発明の無線LANシステムにおいては、無線LANを用いた環境において、当該無線LANに接続する複数の無線LANクライアント2a〜2dそれぞれのアクセスポイント1a〜1dへの接続制御を無線LANコントローラ10において集中的に実施する構成例を示している。
クライアント2b: 時刻、1a強度、1b強度、1c強度、1d強度
クライアント2c: 時刻、1a強度、1b強度、1c強度、1d強度
クライアント2d: 時刻、1a強度、1b強度、1c強度、1d強度
クライアント2b: 時刻、座標(x,y)
クライアント2c: 時刻、座標(x,y)
クライアント2d: 時刻、座標(x,y)
クライアント2b座標(x,y)=(xb+Xb×t、yb+Yb×t)
クライアント2c座標(x,y)=(xc+Xc×t、yc+Yc×t)
クライアント2d座標(x,y)=(xd+Xd×t、yd+Yd×t)
ここで、(xa、ya)、(xb、yb)、(xc、yc)、(xd、yd)は、それぞれ、各無線LANクライアント2a,2b,2c,2dの1単位時間前の位置を基準点とする位置情報であり、(Xa、Ya)、(Xb、Yb)、(Xc、Yc)、(Xd、Yd)は、それぞれ、各無線LANクライアント2a,2b,2c,2dの2次元ベクトル化した移動速度を示す。また、tは、経過時間を表す。
アクセスポイント1b: 座標(x,y)、帯域使用率、輻輳フラグ
アクセスポイント1c: 座標(x,y)、帯域使用率、輻輳フラグ
アクセスポイント1d: 座標(x,y)、帯域使用率、輻輳フラグ
次に、図1に示す本実施形態の無線LANシステムの動作について、その一例をさらに説明する。まず、無線LANコントローラ10は、複数のアクセスポイント1a〜1dと無線LANクライアント2a〜2d間の電界強度の情報を電界強度検出部3にて収集する。電界強度検出部3により収集された強度情報は、時刻情報とともに、情報集計部4に通知される。情報集計部4においては、無線LANクライアント2a〜2dごとに、各アクセスポイント1a〜1dとの間の電界強度が時刻情報とともに管理されるとともに、それぞれの時刻における各無線LANクライアント2a〜2dの位置座標が算出される。なお、無線LANクライアント2a〜2dの位置情報は、単位時間ごとに逐次補正され、その都度、移動ベクトル生成部5に通知される。
クライアント2a座標(x,y)
=(xa+Xa(t)×T、ya+Ya(t)×T)
クライアント2a座標(x,y)
=(xa+Xa(t+α)×T、ya+Ya(t+α)×T)
アクセスポイント1a: 座標(x,y)、帯域使用率、輻輳フラグ
以上に説明したように、本実施形態によれば、前述したように、無線LANクライアント2a〜2dの移動方向の予測から得られる予測位置に基づいて、接続すべきアクセスポイントを決定するとともに、無線LANクライアントのハンドオーバの制御を無線LANコントローラ側にて集中して実施しているので、無線LANクライアントのハンドオーバ先のアクセスポイントが一箇所に集中することを排除することが可能であり、さらに、特定のアクセスポイントの輻輳による切断等を最小に抑えることができる。而して、複数の無線LANクライアントが接続される無線LANの環境における通信の信頼性を向上することができる。
(3)前記無線LANコントローラは、当該無線LANシステムに接続する無線LANクライアントすべての位置情報を逐次収集した情報に基づいて、各時点における各無線LANクライアントの移動方向を予測し、該移動方向に存在するアクセスポイントそれぞれの帯域使用率に基づいて、それぞれの時点において各無線LANクライアントが接続すべきアクセスポイントの候補を事前に決定し、使用する帯域を予約確保する上記(1)または(2)の無線LANシステム。
(4)前記無線LANコントローラは、無線LANクライアントが接続すべき前記アクセスポイントの候補とされる、特定のアクセスポイントが、あらかじめ定めた個数以上の無線LANクライアント数に及ぶ場合、当該アクセスポイントの周辺の他のアクセスポイントを迂回候補として決定する上記(3)の無線LANシステム。
(5)前記無線LANコントローラは、あらかじめ定めた閾値を超える帯域使用率のアクセスポイントが存在していた場合、当該アクセスポイントに接続されている無線LANクライアントを、前記閾値を超えていない他のアクセスポイントへハンドオーバさせる上記(1)ないし(4)のいずれかの無線LANシステム。
(6)1ないし複数の無線LANクライアントを1ないし複数のアクセスポイントに接続する無線LANシステムにおけるアクセスポイント輻輳制御方法であって、各無線LANクライアントに関するアクセスポイントへの接続を一括して制御する無線LANコントローラを有し、該無線LANコントローラにて、当該無線LANシステムに接続する無線LANクライアントすべての位置情報、当該無線LANシステムを構成するアクセスポイントすべての帯域使用率を逐次収集することにより、ターゲットとする無線LANクライアントが接続すべきアクセスポイントを決定し、使用する帯域を確保するアクセスポイント輻輳制御方法。
(7)各無線LANクライアントと各アクセスポイント間の電界強度を測定することにより、各無線LANクライアントそれぞれの位置情報を取得する上記(6)のアクセスポイント輻輳制御方法。
(8)当該無線LANシステムに接続する無線LANクライアントすべての位置情報を逐次収集した情報に基づいて、各時点における各無線LANクライアントの移動方向を予測し、該移動方向に存在するアクセスポイントそれぞれの帯域使用率に基づいて、それぞれの時点において各無線LANクライアントが接続すべきアクセスポイントの候補を事前に決定し、使用する帯域を予約確保する上記(6)または(7)のアクセスポイント輻輳制御方法。
(9)無線LANクライアントが接続すべき前記アクセスポイントの候補とされる、特定のアクセスポイントが、あらかじめ定めた個数以上の無線LANクライアント数に及ぶ場合、当該アクセスポイントの周辺の他のアクセスポイントを迂回候補として決定する上記(8)のアクセスポイント輻輳制御方法。
(10)あらかじめ定めた閾値を超える帯域使用率のアクセスポイントが存在していた場合、当該アクセスポイントに接続されている無線LANクライアントを、前記閾値を超えていない他のアクセスポイントへハンドオーバさせる上記(6)ないし(9)のいずれかのアクセスポイント輻輳制御方法。
(11)上記(6)ないし(10)のいずれかのアクセスポイント輻輳制御方法を、コンピュータにより実行可能なプログラムとして実施するアクセスポイント輻輳制御プログラム。
(12)上記(11)のアクセスポイント輻輳制御プログラムを、コンピュータにより読み取り可能な記録媒体に記録しているプログラム記録媒体。
1a アクセスポイント
1b アクセスポイント
1c アクセスポイント
1d アクセスポイント
2a 無線LANクライアント
2b 無線LANクライアント
2c 無線LANクライアント
2d 無線LANクライアント
4 情報集計部
3 電界強度検出部
5 移動ベクトル生成部
6 統計情報収集部
7 アクセスポイント候補算出部
8 接続通知部
Claims (12)
- 1ないし複数の無線LANクライアントを1ないし複数のアクセスポイントに接続する無線LANシステムであって、各無線LANクライアントに関するアクセスポイントへの接続を一括して制御する無線LANコントローラを備え、該無線LANコントローラは、当該無線LANシステムに接続する無線LANクライアントすべての位置情報、当該無線LANシステムを構成するアクセスポイントすべての帯域使用率を逐次収集することにより、ターゲットとする無線LANクライアントが接続すべきアクセスポイントを決定し、使用する帯域を確保することを特徴とする無線LANシステム。
- 前記無線LANコントローラは、各無線LANクライアントと各アクセスポイント間の電界強度を測定することにより、各無線LANクライアントそれぞれの位置情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の無線LANシステム。
- 前記無線LANコントローラは、当該無線LANシステムに接続する無線LANクライアントすべての位置情報を逐次収集した情報に基づいて、各時点における各無線LANクライアントの移動方向を予測し、該移動方向に存在するアクセスポイントそれぞれの帯域使用率に基づいて、それぞれの時点において各無線LANクライアントが接続すべきアクセスポイントの候補を事前に決定し、使用する帯域を予約確保することを特徴とする請求項1または2に記載の無線LANシステム。
- 前記無線LANコントローラは、無線LANクライアントが接続すべき前記アクセスポイントの候補とされる、特定のアクセスポイントが、あらかじめ定めた個数以上の無線LANクライアント数に及ぶ場合、当該アクセスポイントの周辺の他のアクセスポイントを迂回候補として決定することを特徴とする請求項3に記載の無線LANシステム。
- 前記無線LANコントローラは、あらかじめ定めた閾値を超える帯域使用率のアクセスポイントが存在していた場合、当該アクセスポイントに接続されている無線LANクライアントを、前記閾値を超えていない他のアクセスポイントへハンドオーバさせることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の無線LANシステム。
- 1ないし複数の無線LANクライアントを1ないし複数のアクセスポイントに接続する無線LANシステムにおけるアクセスポイント輻輳制御方法であって、各無線LANクライアントに関するアクセスポイントへの接続を一括して制御する無線LANコントローラを有し、該無線LANコントローラにて、当該無線LANシステムに接続する無線LANクライアントすべての位置情報、当該無線LANシステムを構成するアクセスポイントすべての帯域使用率を逐次収集することにより、ターゲットとする無線LANクライアントが接続すべきアクセスポイントを決定し、使用する帯域を確保することを特徴とするアクセスポイント輻輳制御方法。
- 各無線LANクライアントと各アクセスポイント間の電界強度を測定することにより、各無線LANクライアントそれぞれの位置情報を取得することを特徴とする請求項6に記載のアクセスポイント輻輳制御方法。
- 当該無線LANシステムに接続する無線LANクライアントすべての位置情報を逐次収集した情報に基づいて、各時点における各無線LANクライアントの移動方向を予測し、該移動方向に存在するアクセスポイントそれぞれの帯域使用率に基づいて、それぞれの時点において各無線LANクライアントが接続すべきアクセスポイントの候補を事前に決定し、使用する帯域を予約確保することを特徴とする請求項6または7に記載のアクセスポイント輻輳制御方法。
- 無線LANクライアントが接続すべき前記アクセスポイントの候補とされる、特定のアクセスポイントが、あらかじめ定めた個数以上の無線LANクライアント数に及ぶ場合、当該アクセスポイントの周辺の他のアクセスポイントを迂回候補として決定することを特徴とする請求項8に記載のアクセスポイント輻輳制御方法。
- あらかじめ定めた閾値を超える帯域使用率のアクセスポイントが存在していた場合、当該アクセスポイントに接続されている無線LANクライアントを、前記閾値を超えていない他のアクセスポイントへハンドオーバさせることを特徴とする請求項6ないし9のいずれかに記載のアクセスポイント輻輳制御方法。
- 請求項6ないし10のいずれかに記載のアクセスポイント輻輳制御方法を、コンピュータにより実行可能なプログラムとして実施することを特徴とするアクセスポイント輻輳制御プログラム。
- 請求項11に記載のアクセスポイント輻輳制御プログラムを、コンピュータにより読み取り可能な記録媒体に記録していることを特徴とするプログラム記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008075116A JP2009232155A (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | 無線lanシステム、アクセスポイント輻輳制御方法、そのプログラムおよびプログラム記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008075116A JP2009232155A (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | 無線lanシステム、アクセスポイント輻輳制御方法、そのプログラムおよびプログラム記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009232155A true JP2009232155A (ja) | 2009-10-08 |
Family
ID=41247055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008075116A Pending JP2009232155A (ja) | 2008-03-24 | 2008-03-24 | 無線lanシステム、アクセスポイント輻輳制御方法、そのプログラムおよびプログラム記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009232155A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011249965A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Hitachi Ltd | 無線通信システム、基地局及び移動機 |
JP2015019211A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 株式会社東芝 | 無線通信装置、接続制御方法及び接続制御プログラム |
JP2017157942A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | 富士通株式会社 | 制御プログラム、通知プログラム、制御装置、および、通知方法 |
KR101808839B1 (ko) * | 2014-02-13 | 2017-12-14 | 한국전자통신연구원 | 통신 시스템에서의 핸드오프 지원 방법 및 장치 |
JP2021005832A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 矢崎総業株式会社 | 車両通信システム |
CN112714419A (zh) * | 2019-10-25 | 2021-04-27 | 矢崎总业株式会社 | 车辆通信*** |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003219477A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-31 | Sony Corp | 無線通信システム及び通信制御方法 |
WO2005025253A1 (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Fujitsu Limited | ハンドオーバ方法及び基地局制御装置 |
JP2005509136A (ja) * | 2001-04-03 | 2005-04-07 | エイ ティ アンド ティ ワイヤレス サービシズ インコーポレイテッド | 移動局所在地推定方法および装置 |
JP2006229756A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | 無線通信装置及び無線通信ネットワークシステム |
JP2007243557A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | 無線端末を収容するip電話システム |
JP2008022309A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Fujitsu Ltd | 移動通信システム |
-
2008
- 2008-03-24 JP JP2008075116A patent/JP2009232155A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005509136A (ja) * | 2001-04-03 | 2005-04-07 | エイ ティ アンド ティ ワイヤレス サービシズ インコーポレイテッド | 移動局所在地推定方法および装置 |
JP2003219477A (ja) * | 2002-01-22 | 2003-07-31 | Sony Corp | 無線通信システム及び通信制御方法 |
WO2005025253A1 (ja) * | 2003-08-27 | 2005-03-17 | Fujitsu Limited | ハンドオーバ方法及び基地局制御装置 |
JP2006229756A (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | 無線通信装置及び無線通信ネットワークシステム |
JP2007243557A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Oki Electric Ind Co Ltd | 無線端末を収容するip電話システム |
JP2008022309A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Fujitsu Ltd | 移動通信システム |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011249965A (ja) * | 2010-05-25 | 2011-12-08 | Hitachi Ltd | 無線通信システム、基地局及び移動機 |
JP2015019211A (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-29 | 株式会社東芝 | 無線通信装置、接続制御方法及び接続制御プログラム |
KR101808839B1 (ko) * | 2014-02-13 | 2017-12-14 | 한국전자통신연구원 | 통신 시스템에서의 핸드오프 지원 방법 및 장치 |
JP2017157942A (ja) * | 2016-02-29 | 2017-09-07 | 富士通株式会社 | 制御プログラム、通知プログラム、制御装置、および、通知方法 |
JP2021005832A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | 矢崎総業株式会社 | 車両通信システム |
CN112714419A (zh) * | 2019-10-25 | 2021-04-27 | 矢崎总业株式会社 | 车辆通信*** |
JP2021069037A (ja) * | 2019-10-25 | 2021-04-30 | 矢崎総業株式会社 | 車両通信システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10517024B2 (en) | Wireless device handoff between wireless networks | |
JP2009232155A (ja) | 無線lanシステム、アクセスポイント輻輳制御方法、そのプログラムおよびプログラム記録媒体 | |
JP5241645B2 (ja) | 移動体通信システムおよび移動体通信システムにおける回線接続制御方法ならびに制御局 | |
KR20170062452A (ko) | 다수의 액세스 포인트들을 갖는 무선 네트워크에서의 부하 밸런싱 | |
US10045251B2 (en) | Method, system and access point | |
WO2021038961A1 (ja) | 判定装置、判定方法および判定プログラム | |
US8867392B2 (en) | Handoff of a mobile device moving at a high relative velocity to base stations for a wireless network | |
JP2012195771A (ja) | 通信制御装置及び方法並びに無線通信システム | |
US10542465B2 (en) | Analytics driven wireless device session context handover in operator cloud | |
US20140369316A1 (en) | Dynamic internetwork load balancing | |
US11533251B2 (en) | Method and system for dynamic traffic distribution and bi-casting in a hybrid network environment | |
US9705797B2 (en) | Node in network including a plurality of nodes | |
Choi et al. | Blend: BLE beacon-aided fast wifi handoff for smartphones | |
WO2012073059A1 (en) | Methods, apparatuses and computer program products for using downlink and uplink over separate radio channels or different operators | |
KR20140054886A (ko) | 지연 허용 네트워크에서의 메시지 전송 장치 및 방법 | |
JP2012244492A (ja) | ネットワーク帯域制御方法 | |
Sani et al. | Experimental evaluation of the impact of mobility management protocols on HTTP adaptive streaming | |
WO2015145708A1 (ja) | 無線通信システム及び制御装置 | |
US20240058694A1 (en) | Selecting a processing unit to serve a user equipment (ue) | |
WO2024009370A1 (ja) | 無線通信システム、制御装置、移動先位置決定方法、及びプログラム | |
WO2021130977A1 (ja) | 制御装置、制御方法、及び非一時的なコンピュータ可読媒体 | |
WO2018164033A1 (ja) | 制御装置、制御システム、制御装置の制御方法及び記録媒体 | |
Yap et al. | Performance comparison between progressive mobility prediction using hidden Markov model and multipath transmission control protocol | |
WO2012151923A1 (zh) | 业务处理方法、装置及*** | |
TW201709765A (zh) | 無線通訊延續不中斷之方法及其系統 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20091211 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091215 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120828 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20121225 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |