JP2009223100A - 表示装置 - Google Patents

表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009223100A
JP2009223100A JP2008068937A JP2008068937A JP2009223100A JP 2009223100 A JP2009223100 A JP 2009223100A JP 2008068937 A JP2008068937 A JP 2008068937A JP 2008068937 A JP2008068937 A JP 2008068937A JP 2009223100 A JP2009223100 A JP 2009223100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
light
liquid crystal
display
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008068937A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehito Washisawa
岳人 鷲澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Epson Imaging Devices Corp
Original Assignee
Epson Imaging Devices Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Epson Imaging Devices Corp filed Critical Epson Imaging Devices Corp
Priority to JP2008068937A priority Critical patent/JP2009223100A/ja
Publication of JP2009223100A publication Critical patent/JP2009223100A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Filters (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】層を追加することなく色補正を行い、液晶パネルの厚みの増加及びカラーフィルタ側のガラスの厚みが薄くなることを回避する。
【解決手段】第1画像を形成する第1サブ画素と第2画像を形成する第2サブ画素が隣接し表示面側にカラーフィルタを有する液晶基板と、前記表示基板に張り合わされ前記第1画像と前記第2画像をスリットにより夫々異なる視方向に判別可能に遮光する遮光バリアを備えた遮光バリア基板と、前記遮光バリアを覆うオーバーコートとを有する表示パネルであって、前記オーバーコートは色補正の材料を含有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の個別画像をスリットにより夫々異なる視方向に判別可能に遮光する遮
光バリアを備えた表示パネルに関する。
液晶表示装置は軽量、薄型、低消費電力という特徴があり、多くの電子機器に使用され
ている。ナビゲーション装置にも液晶表示装置が使用されるが、ナビゲーション装置はテ
レビジョン受信部やDVDビデオ再生部など運転中の運転者には交通安全上好ましくない
画像も表示する。
そこで、交通安全上の問題から、同一表示画面に複数の個別画像を表示させ、視方向に
より夫々の個別画像を認識できるようにする技術が開発された。これにより、運転席から
はナビゲーションの画像が見え、助手席からはテレビジョン受信部やDVDビデオ再生部
の画像が見えるようになった(特許文献1参照)。視方向により夫々の個別画像を認識で
きるようにする方法として、遮光バリアのスリットによる方法がある。
図8は2画面表示装置50により2画面表示が実現される仕組みを示す図である。左の
視方向Aには、遮光板53の開口部55を通して第1のサブ画素列51aから第1の画像
が提供される。このとき、第2のサブ画素列51bの第2の画像は、遮光板53の遮光部
54により遮られるため、左の視方向Aからは視認することができない。
一方、右の視方向Bには、遮光板53のスリット(開口部)55を通して第2のサブ画
素列51bから第2の画像が提供される。このとき、第1のサブ画素列51aの第1の画
像は、遮光板53の遮光部54により遮られるため、右の視方向Bからは視認することが
できない。こうして、左の視方向Aに第1の画像を提供し、右の視方向Bに第2の画像を
提供する2画面表示が行われる。
このような2画面表示装置50は、例えば、自動車内において運転席と助手席との間に
この2画面表示装置50を配置した場合、運転席と助手席とでは2画面表示装置50の観
察方向が異なるから、運転席の者には例えばナビゲーション装置の画像を見ることができ
るようにし、助手席の者にはDVD画像やテレビジョン画像を見ることができるようにす
ることができる。
特開2006−184859号公報 特開平5−249422号公報 特開2006−235496号公報 特開2000−305715号公報 特開平11−44814号公報 特開2006−184860号公報
ところが、サブ画素の幅が短いので、ナビゲーション装置程度のサイズで適切な画面表
示を行おうとすると、通常バリア層とCF層の隙間は0.1mmよりも小さい。接着剤の
厚みは0.02mm程度であるので、カラーフィルタ側のガラスの厚さを0.08mmよ
りも小さくしなければならない。バリア層とCF層の隙間が最適値と異なれば、左右の視
野範囲が変化するという問題が生じる。特許文献2に示す如く、最初から0.08mmガ
ラスの厚さを張り合わせるのではなく、厚いガラスを張り合わせた後に、ケミカルエッチ
ングや機械研磨により加工することで薄いガラスにするものである。したがって、ガラス
の厚さを0.08mmよりも小さくすることは加工時間と加工コストがかかり、また、加
工ノウハウが必要であって、容易なことではない。
このように、複数の個別画像をスリットにより夫々異なる視方向に判別可能に遮光する
遮光バリアを備えたマルチ表示装置では、カラーフィルタ側のガラスの厚さを0.08m
mよりも小さくしなければならないという制約がある。このために、バリア層とCF層の
間に他の層を追加することができないという問題があった。例えば、特許文献3には白表
示したときに黄色みを帯びるのを抑制するためにカラーフィルタの表示側に色補正層を追
加することが記載されている。また、特許文献4にはタッチパネル用としての透明電極や
ガラス自体の着色のために色補正フィルムを追加することが記載されている。また、特許
文献5にはカラーフィルタを所定の厚さで製造するために、色補正層を設けることが記載
されている。しかしながら、マルチ表示装置では色補正層や色補正シートを追加すれば、
その分カラーフィルタのガラスを薄くしなければならないので困難であるという問題や表
示パネルが厚くなるというがあった。
また、遮光バリア36で特定の視方向に輝度あるいはコントラストのピークを設定する
表示パネルには色度の角度依存性の問題がある。角度依存性の問題は、表示パネル1の液
晶層21の分光透過率が光の波長により角度依存性を持つことに起因するものである。光
が液晶層21を斜めに通過する際に短波長の光が相対的に吸収されるからである。例えば
、運転席方向と助手席方向で異なる画像を視認するナビゲーション装置では、輝度のピー
クあるいはコントラストのピークが−30度と+30度や−25度と+25度の左右同一
視方向の設定(例えば、特許文献1での設定)や、あるいは−25度と+35度の左右視
方向の設定(例えば、特許文献6での設定)など、複数の設定がある。このとき、液晶基
板11は共通使用で遮光バリア基板12のみの変更となる。したがって、+30度、+2
5度、+35度での視方向の色度が異なるという角度依存性の問題が生じた。
本発明は上述の問題を鑑みてなされたものであり、層を追加することなく色補正を行う
ものである。これにより、液晶パネルの厚みの増加を回避したり、カラーフィルタ側のガ
ラスの厚みが薄くなることを回避したりするものである。
上記課題を解決するために、第1画像を形成する第1サブ画素と第2画像を形成する第
2サブ画素が隣接し表示面側にカラーフィルタを有する液晶基板と、前記表示基板に張り
合わされ前記第1画像と前記第2画像をスリットにより夫々異なる視方向に判別可能に遮
光する遮光バリアを備えた遮光バリア基板と、前記遮光バリアを覆うオーバーコートとを
有する表示パネルであって、
前記オーバーコートは色補正の材料を含有する。
ガラスの厚さを0.08mmよりも小さくすることは容易な製造技術ではなく、また加
工時間が増加するので、バリア層とCF層の間に他の層を追加することは困難である。そ
こで、このようにオーバーコートを色補正に兼用することにより、バリア層とCF層の間
に色補正層を追加することを回避することができる。また、表示パネルの厚みが増加する
ことを防止することができる。
また、第1画像を形成する第1サブ画素と第2画像を形成する第2サブ画素が隣接し表
示面側にカラーフィルタを有する液晶基板と、前記表示基板に張り合わされ前記第1画像
と前記第2画像をスリットにより夫々異なる視方向に判別可能に遮光する遮光バリアと、
前記スリットに充填される充填部を有する表示パネルであって、
前記充填部は色補正の材料を含有する。
このような構成でも、バリア層とCF層の間に色補正層を追加することを回避すること
ができる。また、表示パネルの厚みが増加することを防止することができる。
また、前記第1画像と前記第2画像の輝度のピークあるいはコントラストのピークとな
る視方向の角度に基づいて前記色補正を行う。
これにより、色度の角度依存性の問題を解消することができる。
以下、図面を参照して本発明の最良の実施形態を説明する。但し、以下に示す実施形態
は、本発明の技術思想を具体化するための表示装置を例示するものであって、本発明をこ
れらに特定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形
態のものにも等しく適応し得るものである。
図1は本実施形態の表示パネルの要部を示す断面図である。表示パネル1の背面側には
表示パネル1に光を照射するバックライト2が配設される。表示パネル1は液晶基板11
の表示面側に遮光バリア基板12がUV硬化性の樹脂からなる接着剤13で接着され、液
晶基板11の背面側に第1偏光板14が配設され、遮光バリア基板12の表示面側に第2
偏光板15が配設される。第1偏光板14と第2偏光板15は偏光角が互いに直交してい
る。
液晶基板11は液晶分子(図示せず)を有する液晶層21と、液晶層21の背面側に配
設される駆動基板22と、液晶層21の表示面側に配設されるCF(カラーフィルタ)基
板23からなる。駆動基板22はTFTガラス31と、電界を発生させて液晶分子の配向
角度を変化させることによりバックライト2からの光の通過を制御するTFT層32から
なる。CF基板23は表示面側のCFガラス33と背面側のR(赤)・G(緑)・B(青
)のカラーフィルタ34からなる。遮光バリア基板12は表示面側のバリアガラス35と
背面側の市松模様(図2参照)の遮光バリア36と、遮光バリア36のスリットに充填さ
れ且つ遮光バリア36を覆うオーバーコート37からなる。オーバーコート37は、遮光
バリア基板12が液晶基板11に接着される前の状態で遮光バリア36が損傷するのを防
止するためにある。また、遮光バリア36の段差が接着時に生じることを回避するために
オーバーコート37が設けられる。このように、表示パネル1は背面側から表示面に向け
て、第1偏光板14、TFTガラス31、TFT層32、液晶層21、カラーフィルタ3
4、CFガラス33、接着剤13、オーバーコート37、遮光バリア36、バリアガラス
35、第2偏光板15が積層される。
図3は液晶基板11の画素を示す図である。液晶基板11はカラーのWVGAであり、
ゲートライン方向(横方向)に800画素、ソースライン方向(縦方向)に480画素あ
る。1画素はRGBの3つのサブ画素から成る。そして、図4に示す如く、市松模様に合
成された第1画像と第2画像が液晶基板11に入力される。図1に示す如く、この合成画
像は市松模様の遮光バリア36により、サブ画素の市松模様の一方が左視方向(日本向け
車両の運転席方向)からのみ視認することができ、他方が右視方向(日本向け車両の助手
席方向)からのみ視認することができる。例えば、運転席からはナビゲーションの画像を
視認して、助手席からはDVDの画像を視認することができる(図5参照)。
次に色補正について説明する。カラーフィルタ34を通過した光が黄色みを帯びたり、
緑色みを帯びたりすることがある。このときは色補正しなければならない。例えば、特許
文献3には白表示したときに黄色みを帯びるのを抑制するためにカラーフィルタの表示側
に色補正層を追加することが記載されている。また、特許文献4にはタッチパネル用とし
ての透明電極やガラス自体の着色のために色補正フィルムを追加することが記載されてい
る。また、特許文献5にはカラーフィルタを所定の厚さで製造するために、色補正層を設
けることが記載されている。
また、遮光バリア36を有して運転席方向と助手席方向で異なる画像を視認するナビゲ
ーション装置では、輝度のピークあるいはコントラストのピークが−30度と+30度や
−25度と+25度の左右同一視方向の設定(例えば、特許文献1での設定)や、あるい
は−25度と+35度の左右視方向の設定(例えば、特許文献6での設定)など、複数の
設定がある。このとき、液晶基板11は共通使用で遮光バリア基板12のみの変更となる
。したがって、+30度、+25度、+35度での視方向の色度が異なるという角度依存
性の問題が生じる。
そこで、本発明はカラーフィルタ34の上層にある遮光バリア基板12のオーバーコー
ト37を色補正の材料にする。例えば、オーバーコート37の材料を通常のカラーフィル
タ用レジストよりも顔料の配合率が低いものにする。この配合率を、輝度のピークあるい
はコントラストのピークとなる角度での色が適正になるように調整する。また、オーバー
コート37は遮光バリア36の空部(スリット)を充填して段差をなくす充填部37aと
、遮光バリア36の損傷を保護する保護部37bからなるが、充填部37aや保護部37
bの一部をカラーレジストにしてもよい。図6は充填部37aの一部37cをカラーレジ
ストにした図である。また、前述のナビゲーション装置の−25度と+35度のように、
隣接サブ画素で異なる色補正をするときはサブ画素毎に異なる色補正を行ってもよい。こ
のように、輝度のピークあるいはコントラストのピークとなる視方向の角度に基づいて前
記色補正を行うことにより、色度の角度依存性の問題を解消することができる。尚、オー
バーコート37は充填部37aのみで保護部37bがないものにも本発明を適用すること
ができる。
上記の如く、オーバーコート37に色補正の材料を含有することにより、表示パネル1
の厚みを増加させることはない。また、二画面のCFガラス33の厚みは極限に薄く加工
されており、更に薄くすることは困難であるので、カラーフィルタ34と遮光バリア36
との間に色補正層を追加しようとすれば、図7に示す如く、左右の表示領域の視野角の範
囲(A1)と位置(B1)が変化するという問題が生じる。本発明は、カラーフィルタ3
4と遮光バリア36との間に色補正層を追加しないので、ガラスを更に薄くしなければ視
野角が変化するという問題を回避することができる。
尚、接着剤を色補正材にする方法が考えられるが、接着剤は粘度や硬化条件が所定の条
件を満足しなければならず、接着剤を色補正材にすることは実用上、困難である。
また、上述の遮光パターンは市松模様であったが、ストライブ(縦縞)模様など種々の
模様に本願発明を適用させることができる。
また、上述の実施例は液晶パネルであったが、有機EL(エレクトロルミネッセンス)
パネルにも適用可能である。
本発明の表示パネルの要部を示す断面図である。 遮光バリアの市松模様を示す図である。 液晶パネルの画素配列を示す図である。 2つの視方向に対する個別の画像の合成および市松模様のサブ画素配列を示す図である。 2つの視方向に対する個別の画像の表示を示す図である。 他の実施形態における表示パネルの要部を示す断面図である。 色補正層を追加すれば視野角が変化することを示す図である。 遮光バリアのスリットによる2画面の原理を示す図である。
符号の説明
1 表示パネル
2 バックライト
11 液晶基板
12 遮光バリア基板12
13 接着剤
14 第1偏光板
15 第2偏光板
21 液晶層
22 駆動基板
23 CF基板
31 TFTガラス
32 TFT層
33 CFガラス
34 カラーフィルタ
35 バリアガラス
36 第2遮光バリア
37 オーバーコート

Claims (3)

  1. 第1画像を形成する第1サブ画素と第2画像を形成する第2サブ画素が隣接し表示面側
    にカラーフィルタを有する液晶基板と、前記表示基板に張り合わされ前記第1画像と前記
    第2画像をスリットにより夫々異なる視方向に判別可能に遮光する遮光バリアを備えた遮
    光バリア基板と、前記遮光バリアを覆うオーバーコートとを有する表示パネルであって、
    前記オーバーコートは色補正の材料を含有することを特徴とする表示パネル。
  2. 第1画像を形成する第1サブ画素と第2画像を形成する第2サブ画素が隣接し表示面側
    にカラーフィルタを有する液晶基板と、前記表示基板に張り合わされ前記第1画像と前記
    第2画像をスリットにより夫々異なる視方向に判別可能に遮光する遮光バリアと、前記ス
    リットに充填される充填部を有する表示パネルであって、
    前記充填部は色補正の材料を含有することを特徴とする表示パネル。
  3. 前記第1画像と前記第2画像の輝度のピークあるいはコントラストのピークとなる視方
    向の角度に基づいて前記色補正を行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    表示パネル。
JP2008068937A 2008-03-18 2008-03-18 表示装置 Pending JP2009223100A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008068937A JP2009223100A (ja) 2008-03-18 2008-03-18 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008068937A JP2009223100A (ja) 2008-03-18 2008-03-18 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009223100A true JP2009223100A (ja) 2009-10-01

Family

ID=41239924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008068937A Pending JP2009223100A (ja) 2008-03-18 2008-03-18 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009223100A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102466919A (zh) * 2010-10-29 2012-05-23 京东方科技集团股份有限公司 彩膜基板及其制造方法和3d液晶显示器
EP2565867A1 (en) * 2010-04-30 2013-03-06 BOE Technology Group Co., Ltd. Double-vision display, double -vision color film structure and manufacturing method thereof
CN107247350A (zh) * 2012-03-21 2017-10-13 株式会社日本显示器 显示设备和电子设备
CN114999335A (zh) * 2022-06-10 2022-09-02 长春希达电子技术有限公司 基于超宽带、一维包络峰值的led拼接屏修缝方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2565867A1 (en) * 2010-04-30 2013-03-06 BOE Technology Group Co., Ltd. Double-vision display, double -vision color film structure and manufacturing method thereof
EP2565867A4 (en) * 2010-04-30 2014-01-08 Boe Technology Group Co Ltd DOUBLE VISION DISPLAY, DOUBLE VISION COLOR FILM STRUCTURE, AND METHOD FOR MANUFACTURING THE SAME
US8797647B2 (en) 2010-04-30 2014-08-05 Boe Technology Group Co., Ltd. Double-vision display, double-vision color film structure and manufacturing method thereof
CN102466919A (zh) * 2010-10-29 2012-05-23 京东方科技集团股份有限公司 彩膜基板及其制造方法和3d液晶显示器
CN102466919B (zh) * 2010-10-29 2014-11-05 京东方科技集团股份有限公司 彩膜基板及其制造方法和3d液晶显示器
CN107247350A (zh) * 2012-03-21 2017-10-13 株式会社日本显示器 显示设备和电子设备
CN107247350B (zh) * 2012-03-21 2022-12-13 株式会社日本显示器 显示设备和电子设备
CN114999335A (zh) * 2022-06-10 2022-09-02 长春希达电子技术有限公司 基于超宽带、一维包络峰值的led拼接屏修缝方法
CN114999335B (zh) * 2022-06-10 2023-08-15 长春希达电子技术有限公司 基于超宽带、一维包络峰值的led拼接屏修缝方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI411833B (zh) 光電裝置及電子機器
JP4878032B2 (ja) 液晶表示装置およびテレビジョン受信機
US9857510B2 (en) Display device and method of manufacturing the same
US20230324732A1 (en) Electro-optical device and electronic equipment
JP5722106B2 (ja) 表示パネル、表示装置および電子機器
US10802347B2 (en) Display device and color filter substrate
KR101408606B1 (ko) 액정 장치 및 전자 기기
JP2009300556A (ja) 表示装置
US10197842B2 (en) Liquid crystal display device
JP5628088B2 (ja) 表示パネル、表示装置および電子機器
JP3625396B2 (ja) 表示装置
JP2008185964A (ja) 表示装置
JP2009223100A (ja) 表示装置
CN110021651B (zh) 显示面板和电子设备
JP2010066353A (ja) 液晶表示装置
KR101455312B1 (ko) 패턴드 리타더 방식의 입체영상 표시장치 및 그 제조 방법
KR101411738B1 (ko) 영상 디스플레이장치
JP2009069458A (ja) 電気光学装置及び電子機器
JP2009122435A (ja) カラーフィルタ基板及び画像表示装置
KR101425611B1 (ko) 패턴드 리타더 방식의 입체영상 표시장치 및 그 제조 방법
JP2009086128A (ja) 電気光学装置及び電子機器
JP2008164703A (ja) 表示素子およびその製造方法
EP2878993B1 (en) Liquid crystal display device for dashboard of vehicle
JP5381423B2 (ja) 電気光学装置および電子機器
JP5176993B2 (ja) 電気光学装置及び電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20100526

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100526