JP2009219039A - 通信方法および無線通信システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の中継装置それぞれが、無線通信可能な他の中継装置を検知し、検知した他の中継装置と無線リンクを確立する。そして、複数の中継装置の少なくとも1つ、例えば、中継装置2が、送信装置1が発信した所定の無線信号を受信する。すると、中継装置2は、無線リンクを確立した中継装置3に中継装置2の上記無線信号の検知情報を送信する。中継装置3は、検知情報を受信すると、無線リンクを確立した中継装置4に、中継装置3の識別情報を検知情報に追加して送信する。中継装置4から受信装置5への中継処理も中継装置3の処理と同様である。受信装置5は、中継装置4から検知情報を受信すると、検知情報に含まれる各中継装置の識別情報に基づいて、送信装置1が存在する範囲を特定する。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施の形態に係る無線通信システムの概念図である。図1に示す無線通信システムは、送信装置および受信装置が、複数の中継装置を介して通信を行うことができるシステムである。この無線通信システムは、送信装置1、中継装置2,3,4および受信装置5を有する。
送信装置1は、遭難者が所持する携帯端末装置である。送信装置1は、遭難者が存在することを示す救助信号を発信する。送信装置1は、例えば、遭難時に備えて入山者等が予め所持しておく。
送受信部2a,3aは、互いに通信可能であることを検知し、検知した送受信部2a,3aそれぞれと無線リンクを確立する。送受信部3a,4aに関しても同様にして、無線リンクを確立する。
送受信部4aは、送受信部3aから検知情報を受信すると、受信した検知情報に自装置の識別情報を付加して、受信装置5に送信する。
受信部5aは、送受信部4aから検知情報を受信する。
位置特定部5bは、受信部5aが受信した検知情報に付加されている識別情報に基づいて送信装置が存在する範囲を特定する。
捜索端末装置300は、GPS機能を有しており、図示しないGPS衛星等との無線通信により、自端末の存在する位置情報を、例えば、緯度経度を示す座標情報として取得する。
情報処理装置400は、捜索端末装置300から受信した情報に基づいて、捜索用画面を生成し、情報処理装置400に備えられたモニタ500に出力する。遭難者を捜索する救助者は、モニタ500に出力された捜索用画面を確認することで、携帯電話機100の存在する位置を把握することができる。なお、本実施の形態では、捜索端末装置300と情報処理装置400とは、無線で接続されているものとするが、有線で接続されても構わない。また、捜索端末装置300が、情報処理装置400の捜索用画面の生成機能およびモニタ500を備えてもよい。
また、受信部210は、他の中継装置が送信する検知情報を受信する。
位置特定部330は、バッファ320に格納された経路情報に基づいて携帯電話機100の存在する範囲を特定する。まず、位置特定部330は、経路情報に含まれる中継装置のIDの数(ホップ数)を算出する。なお、位置特定部330は、複数の異なる中継装置を起点とし、ホップ数の異なる経路情報を取得した場合は、携帯電話機100が発信する信号の受信感度が最も良い中継装置が起点となっている経路情報を特定する。そして、位置特定部330は、特定した経路情報に基づいて算出されたホップ数を、携帯電話機100と捜索端末装置300との間の通信を介した中継装置の数とみなす。更に、捜索端末装置300は、この情報と各中継装置が発信する信号の最大到達距離とに基づいて、捜索端末装置300から携帯電話機100までのおおよその距離を特定する。
そして、中継装置ID履歴を示す項目には、無線マルチホップ通信を中継した中継装置のIDが時系列に設定される。
図7は、捜索処理の手順を示すフローチャートである。以下、図7に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップS4]複数の中継装置を介した捜索端末装置300への転送処理が実行される。
図8は、中継装置による救助信号の受信処理の手順を示すフローチャートである。以下、図8に示す処理をステップ番号に沿って説明する。なお、以下の処理は、携帯電話機100の救助信号を受信する中継装置200によって実行される。
[ステップS13]信号処理部220は、上記の受信感度を示す情報に中継装置200の識別子を経路情報として追加する。
[ステップS15]送信部230は、救助情報、受信感度情報および経路情報を含む検知情報を次の中継装置に送信する。
図9は、中継装置による中継処理の手順を示すフローチャートである。以下、図9に示す処理をステップ番号に沿って説明する。なお、以下の処理は、中継装置200によって実行されるものとするが、他の中継装置に関しても同様である。
[ステップS22]信号処理部220は、検知情報に含まれる経路情報を取得する。信号処理部220は、取得した経路情報に自装置の識別子を追加する。
次に、捜索端末装置300による携帯電話機100が存在する範囲の特定処理について説明する。
[ステップS32]受信部310は、バッファ320の経路情報管理テーブル320aに、取得した救助情報、受信感度情報および経路情報を格納する。なお、同一の中継装置を起点とした複数の異なる経路情報を受信した場合には、各経路情報に含まれる中継装置のIDの数(ホップ数)が、前回受信した同一の中継装置を起点とした経路情報よりも小さい場合のみバッファ320に格納する。
このようにして、携帯電話機100から発信された救助情報と、無線マルチホップ通信の経路情報とが捜索端末装置300に送信される。各中継装置は、各中継装置で経路情報に含まれる中継装置のIDを参照して、既に経由した中継装置を送信の対象としないようにし、検知情報の送信の無限ループを抑止することができる。
救助者は、各エリアに対応付けて、設置する中継装置をグループ分けし、例えば、各中継装置にそのグループを識別するためのPanID(Personal Area Network IDentifier)を付与する。そして、救助者は、各エリア内に、対応するPanIDを有する中継装置を、例えば、ヘリコプターや航空機等から散布する。そして、救助者は、捜索端末装置300によって受信された中継装置のPanIDを確認することによって、携帯電話機100の存在するエリアを特定することができる。例えば、捜索端末装置300が受信した検知情報に、携帯電話機100の存在するエリアDに散布された中継装置のPanIDが含まれている場合、携帯電話機100がエリアD内に存在することが分かる。
2,3,4 中継装置
2a,3a,4a 送受信部
5 受信装置
5a 受信部
5b 位置特定部
Claims (6)
- 無線通信を行う複数の中継装置と前記複数の中継装置の少なくとも1つと通信可能な受信装置とを備える無線通信システムの通信方法において、
前記複数の中継装置それぞれが、無線通信可能な他の中継装置を検知し、検知した他の中継装置それぞれと無線リンクを確立し、
前記複数の中継装置それぞれが、送信装置が発信した所定の無線信号を検知すると前記所定の無線信号が検知されたことを示す検知情報を、前記他の中継装置それぞれに前記無線リンクを用いて送信し、
前記複数の中継装置それぞれが、前記他の中継装置の1つから前記無線リンクを用いて前記検知情報を受信すると、受信した検知情報に自装置の識別情報を付加して、前記検知情報の送信元を除く他の中継装置それぞれに前記無線リンクを用いて転送し、
前記受信装置が、通信可能な中継装置から前記検知情報を取得し、取得した検知情報に付加されている前記識別情報に基づいて、前記送信装置が存在する範囲を特定する、
ことを特徴とする通信方法。 - 前記複数の中継装置それぞれは、前記検知情報を受信すると、前記他の中継装置のうち前記検知情報に付加されている前記識別情報に対応する中継装置を、前記検知情報の転送先から除外することを特徴とする請求項1記載の通信方法。
- 前記受信装置は、付加されている前記識別情報が異なる複数の検知情報を取得すると、前記識別情報に基づいて経由した中継装置の個数が最小の検知情報を特定し、特定した検知情報に基づいて前記送信装置が存在する範囲を特定することを特徴とする請求項1記載の通信方法。
- 前記複数の中継装置それぞれは、前記所定の無線信号の検知時に前記所定の無線信号の受信感度を測定し、前記受信感度の測定結果を前記検知情報に含めて、前記他の中継装置それぞれに送信し、
前記受信装置は、前記検知情報に付加されている前記識別情報と前記検知情報に含まれている前記受信感度の測定結果とに基づいて、前記送信装置が存在する範囲を特定する、
ことを特徴とする請求項1記載の通信方法。 - 前記送信装置が発信する前記所定の無線信号は、前記送信装置の識別情報を含み、
前記複数の中継装置それぞれは、前記所定の無線信号を検知すると、前記所定の無線信号に含まれている前記送信装置の識別情報が所定の検知対象の識別情報と合致する場合のみ、前記検知情報を前記他の中継装置それぞれに送信する、
ことを特徴とする請求項1記載の通信方法。 - 送信装置が発信する所定の無線信号に基づいて前記送信装置が存在する範囲を特定する無線通信システムにおいて、
無線通信可能な中継装置を検知し、検知した中継装置それぞれと無線リンクを確立する手段と、
前記所定の無線信号を検知すると、前記所定の無線信号が検知されたことを示す検知情報を、前記無線リンクの接続先に対して送信する手段と、
前記無線リンクの接続先の1つから前記検知情報を受信すると、受信した検知情報に自装置の識別情報を付加して、前記検知情報の送信元を除く前記無線リンクそれぞれの接続先に対して転送する手段と、
を備える複数の中継装置と、
前記複数の中継装置の少なくとも1つと通信を行って前記検知情報を取得する手段と、
取得した検知情報に付加されている前記識別情報に基づいて、前記送信装置が存在する範囲を特定する手段と、
を備える受信装置と、
を有することを特徴とする無線通信システム。
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