JP2009217751A - 金融商品発注装置、金融商品発注方法およびプログラム - Google Patents

金融商品発注装置、金融商品発注方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】株式の売買において被追従者の発注に追従して発注できるようにする。
【解決手段】金融商品発注装置10は、追従注文格納部140に格納されている被追従者識別情報と銘柄コードとの組が、注文単位格納部100に格納されている発注者識別情報と銘柄コードとの組と一致する、売買注文IDに対応付けられた注文状況が、発注済になったか否かを監視する追従注文監視部150と、追従注文監視部150により発注済になったことが検出された被追従者識別情報と銘柄コードとの組に対応付けられて、追従注文格納部140に格納されている追従注文IDで識別される追従注文を、株式の取引市場システム30に発注する追従注文処理部160とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、金融商品発注装置、金融商品発注方法およびプログラムに関する。本発明は、特に、株式の売買注文について被追従者の発注に追従する発注を行うための金融商品発注装置、金融商品発注方法およびプログラムに関する。
有価証券等の金融商品の売買に参加する参加者、特に投資の初心者にとって、売買のタイミングの判断は難しいものである。これに対し、金融商品について設定した売買条件が成立した場合に、当該金融商品の売買注文を自動的に発注する自動売買プログラムが知られている(例えば、非特許文献1を参照)。この自動売買プログラムは、複数の銘柄、例えば200程度の銘柄の株式でポートフォリオを形成して、上記売買条件に基づいて、それぞれの銘柄について自動的に売買注文を発注する。
自動株式売買ロボットカブロボ<URL:http://www.kaburobo.jp/>
上記の自動売買プログラムは株式等の金融商品に関する相当の知識を有する者により作成されており、多数の銘柄でポートフォリオが形成されており、このポートフォリオの構成銘柄の売買注文の発注を参考に、数個程度の銘柄を運用する者にとって運用対象銘柄の売買注文の発注が行えると便利である。
本発明の第1の形態は、株式の売買注文を前記株式の取引市場システムに発注する金融商品発注装置であって、前記売買注文を識別するための売買注文識別情報に対応付けて、前記売買注文の発注者を識別するための発注者識別情報、前記売買注文の注文銘柄を識別するための銘柄識別情報および前記売買注文の注文状況を格納する注文単位格納部と、前記注文単位格納部に格納された前記売買注文識別情報のうち、要発注の注文状況に対応付けされた売買注文識別情報で識別される売買注文を前記取引市場システムに発注し、当該発注した前記売買注文の売買注文識別情報に対応付けて前記注文単位格納部に格納されている前記注文状況を発注済に更新する発注処理部と、被追従者の発注に追従して発注される売買注文である追従注文を識別するための追従注文識別情報に対応付けて、前記被追従者を識別するための被追従者識別情報、前記被追従者に追従する追従者を識別するための追従者識別情報、および、前記追従注文の注文銘柄を識別するための銘柄識別情報を格納する追従注文格納部と、前記追従注文格納部に格納されている前記被追従者識別情報と前記銘柄識別情報との組が、前記注文単位格納部に格納されている前記発注者識別情報と前記銘柄識別情報との組と一致する、前記売買注文識別情報に対応付けられた前記注文状況が、発注済になったか否かを監視する追従注文監視部と、前記追従注文監視部により前記注文状況が発注済になったことが検出された、前記被追従者識別情報と前記銘柄識別情報との組に対応付けられて、前記追従注文格納部に格納されている前記追従注文識別情報で識別される追従注文を、前記取引市場システムに発注する追従注文処理部とを備える金融商品発注装置である。
本発明の第1の形態の金融商品発注装置において、前記被追従者の候補となる前記被追従者識別情報に対応付けて、前記被追従者が使用している自動売買プログラムであって設定した売買条件が成立した場合に自動的に前記注文単位格納部に売買注文の書込み指示を送信する自動売買プログラムを識別するためのプログラム識別情報、前記自動売買プログラムにより売買される前記株式の銘柄識別情報、および、前記自動売買プログラムによる売買注文の運用実績を格納する被追従者候補格納部と、前記追従者の端末からの表示要求を受信した場合に、被追従者識別情報と当該被追従者識別情報に対応付けて前記被追従者候補格納部に格納された前記プログラム識別情報、前記株式の銘柄識別情報および前記運用実績を前記追従者の端末に表示し、前記追従者識別情報、前記被追従者識別情報、および前記株式の銘柄識別情報を含む前記追従注文が前記追従者の端末から入力された場合に、入力された前記追従者識別情報、前記被追従者識別情報および前記株式の銘柄識別情報を、前記追従注文識別情報に対応付けて前記追従注文格納部に書き込む追従注文受付部とをさらに備える構成としてもよい。
前記発注処理部が前記注文単位格納部の前記注文状況を定期的に参照する時間間隔よりも、前記追従注文監視部が前記注文単位格納部を定期的に監視する時間間隔の方が長い構成としてもよい。
また、前記追従注文受付部は、前記追従注文が入力された日時をさらに前記追従注文識別情報に対応付けて前記追従注文格納部に書き込み、前記追従注文処理部は、前記追従注文格納部に格納された前記日時から予め定められた時点までに追従注文が発注されなかった追従注文を前記追従注文格納部から消去する構成としてもよい。
さらに、前記追従注文処理部は、発注した前記追従注文について、前記追従注文識別情報、前記追従者識別情報、前記株式の銘柄識別情報および前記注文状況を、前記注文単位格納部に格納する構成としてもよい。
本発明の第2の形態は、株式の売買注文を前記株式の取引市場システムに発注する金融商品発注装置の金融商品発注方法であって、前記金融商品発注装置が、前記売買注文を識別するための売買注文識別情報に対応付けて、前記売買注文の発注者を識別するための発注者識別情報、前記売買注文の注文銘柄を識別するための銘柄識別情報および前記売買注文の注文状況を注文単位格納部に格納する第1格納ステップと、前記金融商品発注装置が、前記注文単位格納部に格納された前記売買注文識別情報のうち、要発注の注文状況に対応付けされた売買注文識別情報で識別される売買注文を前記取引市場システムに発注し、当該発注した前記売買注文の売買注文識別情報に対応付けて前記注文単位格納部に格納されている前記注文状況を発注済に更新する第1発注ステップと、前記金融商品発注装置が、被追従者の発注に追従して発注される売買注文である追従注文を識別するための追従注文識別情報に対応付けて、前記被追従者を識別するための被追従者識別情報、前記被追従者に追従する追従者を識別するための追従者識別情報、および、前記追従注文の注文銘柄を識別するための銘柄識別情報を追従注文格納部に格納する第2格納ステップと、前記金融商品発注装置が、前記追従注文格納部に格納されている前記被追従者識別情報と前記銘柄識別情報との組が、前記注文単位格納部に格納されている前記発注者識別情報と前記銘柄識別情報との組と一致する、前記売買注文識別情報に対応付けられた前記注文状況が、発注済になったか否かを監視する監視ステップと、前記金融商品発注装置が、前記監視ステップで前記注文状況が発注済になったことが検出された、前記被追従者識別情報と前記銘柄識別情報との組に対応付けられて、前記追従注文格納部に格納されている前記追従注文識別情報で識別される追従注文を、前記取引市場システムに発注する第2発注ステップとを備える金融商品発注方法である。
本発明の第3の形態は、コンピュータを、本発明の第1の形態の金融商品発注装置として機能させるためのプログラムである。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となり得る。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態の証券発注装置10が用いられるシステムの全体図を示す。図1の証券発注装置10は、特定の発注者を被追従者として指定することにより、被追従者の有価証券の売買注文の発注に追従する追従注文の発注を行う。なお、ここで、有価証券は金融商品の一例であり、この有価証券としては株式を用いてもよい。
図1に示すように、証券発注装置10は、端末20,22とネットワーク40を介して接続される。また、証券発注装置10は、有価証券の売買取引の処理を行う取引市場システム30と専用回線42を介して接続される。ここで、証券発注装置10は、一例として証券会社により管理および運営される。また、取引市場システム30は、証券取引所により管理および運営され、一例として証券取引所の売買システムにより構成される。
また、端末20,22は、証券発注装置10を利用する利用者により用いられる。これら、端末20,22は、証券の売買注文を証券発注装置10に送信し、証券発注装置10は、端末20,22から受信した売買注文を取引市場システム30に発注する。以下、端末20は、投資の初心者の発注者が用い、端末22は、運用実績のあるベテランの発注者が用いるものとして説明する。また、端末22には、設定した売買条件が成立した場合に自動的に売買注文を証券発注装置10に送信する自動売買プログラムがインストールされ、使用されているものとする。自動売買プログラムは、複数の銘柄、例えば、200から300程度の銘柄でポートフォリオを組んで、これを売買条件に従って自動的に運用する一種の投資信託である。この自動売買プログラムは、端末22の利用者である発注者自身によって作成されてもよく、他者により作成されたものが購入されて使われてもよく、株式自動売買ロボットの自動売買プログラムを用いてもよい。
図2は、証券発注装置10の機能ブロックを示す。証券発注装置10は、売買注文に関する情報を格納する注文単位格納部100と、注文単位格納部100に格納された売買注文を発注する発注処理部110と、追従注文の被追従者の候補を格納する被追従者候補格納部120と、追従注文を受け付ける追従注文受付部130と、注文単位格納部100および追従注文格納部140を監視する追従注文監視部150と、追従注文を発注する追従注文処理部160とを備える。また、これら発注処理部110から追従注文処理部160までの機能を実行するコンピュータプログラムが記憶媒体200に格納されており、証券発注装置10は当該コンピュータプログラムがインストールされることにより、これらの機能を実行してもよい。また、当該コンピュータプログラムは、オンラインにより証券発注装置10にインストールされてもよい。
図3は、注文単位格納部100に格納される売買注文に関する情報の一例である。図3に示すように、注文単位格納部100は、複数の売買注文のそれぞれを識別する売買注文識別情報(売買注文ID)に対応付けて、発注者を識別する発注者ID(注文者ID)、発注者が発注する有価証券の銘柄を識別する銘柄ID、および、銘柄IDの注文状況FLGを格納する。例えば、注文単位格納部100は、売買注文を識別する売買注文ID「A0001」に対応付けて、発注者ID「U001」、銘柄ID「X002」および注文状況FLG「1」を格納する。ここで、注文状況FLGは、注文状況をフラグで示したものであって、「1」は「要発注」、「3」は「発注済」、「7」は「変更注文要発注」、「12」は「取消注文発注」を示す。有価証券の銘柄IDとしては、一例として有価証券を株式として当該株式の銘柄コードを用いてもよい。
さらに、図3に示す形態において、注文単位格納部100は、売買注文IDに対応付けて、注文内容情報を格納する。ここで、注文内容情報の一例は、売買注文の売買区分、注文数量、注文値段等である。なお、注文単位格納部100は、利用者が端末22を操作することにより、端末22から売買注文を受信して格納してもよいし、端末22にインストールされた自動売買プログラムにより自動的に発信される売買注文を受信して売買注文IDと要発注の注文状況FLGと発注者IDとともに書き込んで格納してもよい。なお、注文内容情報には銘柄IDが含まれるようにしてもよい。
さらに、図3に示す形態において、注文単位格納部100は、売買注文IDに対応付けて、注文状況FLGを更新した日時を格納する。例えば、注文単位格納部100は、売買注文ID「A0001」に対応付けて更新日時「2008年01月15日10時00分01秒」を格納する。
図4は、売買注文の動作(S100)を示すフローチャートである。まず、証券発注装置10の発注処理部110は、注文単位格納部100を参照し(S110)、注文単位格納部100に格納された売買注文IDのうち、注文状況FLGが「1」(要発注)である売買注文IDに対応付けられた売買注文があるか否かを判断する(S120)。
注文状況FLGが「1」である売買注文がない場合に(S120;No)、発注処理部110は、ステップS110およびS120の動作を繰り返す。この場合に、発注処理部110は、ステップS110およびS120の動作を繰り返すべく、注文単位格納部100を定期的に参照する。その参照の時間間隔は、発注者が希望する売買注文の発注のタイミングからずれないように、できるだけ短い間隔に設定するとよく、例えば、当該時間間隔は、0.01秒から0.5秒程度としてもよい。また、発注処理部110は、注文単位格納部100に格納されている更新日時が、当該時間間隔と同じ時間幅またはそれより長い時間幅分だけ遡った過去時刻から現在時刻までの間に含まれている売買注文について、注文状況FLGを参照する。これにより、見落としなくかつ重複なく注文状況「1」の売買注文を検出することができる。
ステップS120において、注文単位格納部100に格納された売買注文IDのうち、注文状況FLGが「1」である売買注文IDに対応付けられた売買注文がある場合に(S120;Yes)、発注処理部110は、当該売買注文IDに対応付けられた売買注文を取引市場システム30に発注する(S130)。例えば、図3に示す注文単位格納部100に格納された売買注文のうち、売買注文ID「A0001」について注文状況FLGが「1」なので、発注処理部110は、当該売買注文ID「A0001」の売買注文を取引市場システム30に発注する。この場合に、発注処理部110は、注文単位格納部100に格納されている銘柄ID「X002」および注文内容情報等を用いて、取引市場システム30によって定められた形式に従った発注情報であって売買注文の売買区分、銘柄ID、注文数量、注文値段等を含む発注情報を作成し、取引市場システム30に送信することにより、取引市場システム30に売買注文を発注する。この場合に、発注処理部110は、取引市場システム30への発注に先立って、発注者の残高確認等の予め定められた審査をして、当該審査の条件に合致した場合に発注し、合致しない場合には発注者の端末20,22等に発注ができない旨を通知してもよい。
ステップS130に次いで、発注処理部110は、発注した売買注文の売買注文IDに対応付けて注文単位格納部100に格納されている注文状況FLGを「3」(発注済)に更新する(S140)。この場合に、発注処理部110は、売買注文の注文状況FLGを「1」から「3」に更新した日時も注文単位格納部100に格納する。
ステップS140の動作が終了したら、証券市場の取引時間内であれば、発注処理部110はステップS110の動作に戻って上記動作を繰り返す。ステップS140の動作が終了してからS110の動作に戻る時間間隔も、上記時間間隔と同じく、0.01秒から0.5秒程度としてもよい。
図5は、追従注文における被追従者の複数の候補を格納する被追従者候補格納部120に格納される当該候補に関する情報の一例を示す。図5に示すように、被追従者候補格納部120は、被追従者の候補となる被追従者IDに対応付けて、被追従者が使用している自動売買プログラムを識別するプログラムID、自動売買プログラムにより売買される銘柄ID、および、自動売買プログラムによる売買注文の運用実績を格納する。図5に示す被追従者候補格納部120は、例えば、被追従者ID「U001」に対応付けて、プログラムID「P001」、銘柄ID「X001、X002、X006」等、および、運用実績として収益率「20%」を格納する。
図5に示す例で被追従者候補格納部120は、運用実績として収益率を格納しているが運用実績は収益率に限られない。他の例として、被追従者候補格納部120は、収益率に代えてまたは加えて、最大損失額、運用日数、シャープレシオ等の運用実績を格納してもよい。
なお、被追従者候補格納部120に格納される候補に関する情報は、例えば公募等により端末22から送信されてもよいし、証券発注装置10の管理者が入力してもよい。また、証券発注装置10が、注文単位格納部100から運用実績を判断して、運用実績の高い発注者を候補者として自動的に被追従者候補格納部120に格納してもよい。
また、被追従者の候補は、自動売買プログラムにより自動的に売買注文を証券発注装置10に送信する発注者であることが好ましい。被追従者候補格納部120は、自動売買プログラムとして許容するプログラムIDのリストを有し、被追従者の候補に関する情報を受け取った場合に、当該情報に含まれているプログラムIDは、リストに掲載されているプログラムIDと一致したときに、当該被追従者を候補として格納するようにしてもよい。
追従注文受付部130は、外部の端末20からの表示要求を受信した場合に、被追従者IDと、当該被追従者IDに対応付けて被追従者候補格納部120に格納されたプログラムID、銘柄IDおよび運用実績を当該端末20に表示する。これらの情報に加えて、追従注文受付部130は、被追従者候補格納部120の他の情報を端末20に表示してもよい。これにより、端末20を使用する追従者が、効率的に被追従者を選択することができる。
さらに、追従注文受付部130は、端末20から、追従者ID並びに被追従者IDおよび銘柄IDを含む追従注文が入力された場合に、被追従者ID、追従者IDおよび銘柄IDを、追従注文IDに対応付けて追従注文格納部140に書き込む。この場合に、追従注文受付部130は、端末20から入力された追従者IDと銘柄IDとの組が、被追従者候補格納部120格納されている追従者IDと銘柄IDとの組に一致するものがあるかどうかを判断し、一致するものがある場合に当該追従注文を受け付けて被追従者候補格納部120に書き込むとともに、一致するものがない場合に端末20に追従注文を受け付けられない旨を表示してもよい。
図6は、追従注文格納部140に格納される複数の追従注文に関する情報の一例を示す。追従注文格納部140は、追従注文IDに対応付けて、被追従者ID、追従者ID、および、追従注文の対象となる銘柄IDを格納する。図6に示す例において、追従注文格納部140は、追従注文ID「B0001」に対応付けて、追従者ID「U101」、被追従者ID「U001」および銘柄ID「X002」を格納する。また、追従注文格納部140は、注文状況FLGも格納する。追従注文格納部140は、上記追従注文受付部130からこれらの情報を受け取って格納する。さらに、追従注文格納部140は、追従注文受付部130から情報を受け取って格納した日時を更新日時として格納する。なお、追従注文格納部140に格納された追従注文に関する情報は非公開であることが好ましく、被追従者等に対して非公開であることが好ましい。
図7は、追従注文に関する処理動作(S200)を示すフローチャートである。追従注文の動作において、まず、追従注文受付部130は端末20から受信した追従注文を追従注文格納部140に格納する(S210)。
次に、追従注文監視部150は、追従注文格納部140に格納された更新日時と現在日時とを比較することにより、追従注文格納部140に格納された追従注文のうち、予め設定された時点を経過した追従注文があるか否かを判断する(S220)。ここで、予め設定された時点は、一例として更新日時から1日後としてもよい。
ステップS220において、追従注文格納部140に格納された追従注文のうち、予め設定された時点を経過した追従注文がある場合に(S220;Yes)、追従注文監視部150は、当該追従注文を追従注文格納部140から消去する(S230)。一方、ステップS220において、追従注文格納部140に格納された追従注文のうち、予め設定された日時を経過した追従注文がない場合に(S220;No)、追従注文監視部150は、ステップS230の動作をスキップする。
次に、追従注文監視部150は、注文単位格納部100および追従注文格納部140を参照して、追従注文で追従すべき売買注文が発注されたか否かを監視する(S240)。この場合に、追従注文監視部150は、追従注文格納部140に格納されている被追従者IDと銘柄IDとの組が、注文単位格納部100に格納されている発注者IDと銘柄IDとの組と一致する、売買注文IDがあるかどうかを検出する。そして、当該売買注文IDが検出された場合に、追従注文監視部150は、当該売買注文IDに対応付けられて注文単位格納部100に格納されている注文状況FLGが「3」であるか否かを監視することにより、当該売買注文IDの売買注文が発注されたか否かを監視する。
ステップS240において、売買注文が発注されたことが検出された場合に(S240;Yes)、追従注文処理部160は、追従注文を取引市場システム30に発注する(S250)。この場合に、追従注文処理部160は、追従注文監視部150により注文状況FLGが「3」になった旨が検出された、被追従者IDと銘柄IDとの組に対応付けられて、追従注文格納部140に格納されている追従注文IDで識別される追従注文を取引市場システム30に発注する。
例えば、図3の発注処理部110および図6の追従注文格納部140において、追従注文監視部150は、追従注文格納部140に格納されている追従注文ID「B0001」に対応付けられた被追従者ID「U001」と銘柄ID「X002」との組が、注文単位格納部100に格納されている売買注文ID「A0001」に対応付けられた注文者ID「U001」と銘柄ID「X002」の組に一致することを検出する。続けて、追従注文監視部150は、当該売買注文ID「A0001」に対応付けられて注文単位格納部100に格納されている注文状況FLG「1」を参照する。この例においては、当該売買注文ID「A0001」の注文状況FLGが「1」なので、追従注文処理部160は、上記追従注文ID「B0001」の追従注文の発注を見送る。
一方、ここで、当該売買注文ID「A0001」の注文状況FLGが「3」であったとすれば、追従注文処理部160は、上記追従注文ID「B0001」の追従注文を取引市場システム30に発注する。この場合に、追従注文処理部160は、注文単位格納部100に格納されている売買注文ID「A0001」の銘柄ID「X002」および注文内容情報等を用いて、取引市場システム30によって定められた形式に従って追従注文の発注情報を作成し、取引市場システム30に送信することにより、取引市場システム30に売買注文を発注する。なお、売買の注文数量については、端末20からの追従注文受付時に、注文単位格納部100の売買注文の注文数量とは別個に設定され、当該設定数量を追従注文の発注情報に用いることが好ましい。この場合に、追従注文処理部160は、取引市場システム30への発注に先立って、追従者の残高確認等の予め定められた審査をして、当該審査の条件に合致した場合に発注し、合致しない場合には追従者の端末20等に発注ができない旨を通知してもよい。
上記ステップS250の後に、追従注文処理部160は、発注した追従注文について、追従注文ID、追従者ID、銘柄IDおよび注文状況を、注文単位格納部100に格納する(S260)。これにより、追従注文も被追従注文と同様にして注文単位格納部100において一元的に管理することができる。さらに、追従注文処理部160は、発注した追従注文について、追従注文格納部140の注文状況を「3」に更新する。
また、ステップS240において、追従注文により追従すべき売買注文が発注されていない場合に(S240;No)、追従注文監視部150は、ステップS220からS240の動作を繰り返す。この場合に、追従注文監視部150は、ステップS110およびS120の動作を繰り返すべく、注文単位格納部100および追従注文格納部140を定期的に監視する。その監視の時間間隔は、発注処理部110が注文単位格納部100を参照して発注する時間間隔よりも長く設定される。例えば、発注処理部110の上記時間間隔が0.01秒から0.5秒程度である場合に、追従注文監視部150の上記時間間隔は、0.5秒から1秒程度としてもよい。これにより、発注処理部110が注文単位格納部100を参照する動作を優先させて、発注者が希望する売買注文の発注のタイミングからずれないようすることができる。また、追従注文監視部150は、注文単位格納部100に格納されている更新日時が、当該時間間隔と同じ時間幅またはそれより長い時間幅分だけ遡った過去時刻から現在時刻までの間に含まれている売買注文について、注文状況FLGを参照する。これにより、見落としなくかつ重複なく注文状況「3」になった売買注文を検出することができる。
また、上記ステップS260の動作が終了したら、証券市場の取引時間内であれば、追従注文監視部150はステップS210の動作に戻って上記動作を繰り返す。ステップS260の動作が終了してからS210の動作に戻る時間間隔も、上記時間間隔と同じく、0.5秒から1秒程度としてもよい。
以上、本実施形態によれば、特定の発注者を被追従者として指定することにより、被追従者の株式の売買注文の発注のタイミングに追従した、追従注文の発注をすることができる。また、発注者が投資の初心者の場合であっても、運用実績の優秀な発注者を被追従者として指定することができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
本実施形態の証券発注装置10が用いられるシステムの全体図。 証券発注装置10の機能ブロックの一例を示す図。 注文単位格納部100に格納される売買注文に関する情報の一例を示す図。 売買注文に関する処理動作S100の一例を示すフローチャート。 被追従者候補格納部120に格納される候補に関する情報の一例を示す図。 追従注文格納部140に格納される追従注文に関する情報の一例を示す図。 追従注文に関する処理動作S200の一例を示すフローチャート。
符号の説明
10・・・証券発注装置、20,22・・・端末、30・・・取引市場システム、40・・・ネットワーク、42・・・専用回線、100・・・注文単位格納部、110・・・発注処理部、120・・・被追従者候補格納部、130・・・追従注文受付部、140・・・追従注文格納部、150・・・追従注文監視部、160・・・追従注文処理部、200・・・記憶媒体

Claims (7)

  1. 株式の売買注文を前記株式の取引市場システムに発注する金融商品発注装置であって、
    前記売買注文を識別するための売買注文識別情報に対応付けて、前記売買注文の発注者を識別するための発注者識別情報、前記売買注文の注文銘柄を識別するための銘柄識別情報および前記売買注文の注文状況を格納する注文単位格納部と、
    前記注文単位格納部に格納された前記売買注文識別情報のうち、要発注の注文状況に対応付けされた売買注文識別情報で識別される売買注文を前記取引市場システムに発注し、当該発注した前記売買注文の売買注文識別情報に対応付けて前記注文単位格納部に格納されている前記注文状況を発注済に更新する発注処理部と、
    被追従者の発注に追従して発注される売買注文である追従注文を識別するための追従注文識別情報に対応付けて、前記被追従者を識別するための被追従者識別情報、前記被追従者に追従する追従者を識別するための追従者識別情報、および、前記追従注文の注文銘柄を識別するための銘柄識別情報を格納する追従注文格納部と、
    前記追従注文格納部に格納されている前記被追従者識別情報と前記銘柄識別情報との組が、前記注文単位格納部に格納されている前記発注者識別情報と前記銘柄識別情報との組と一致する、前記売買注文識別情報に対応付けられた前記注文状況が、発注済になったか否かを監視する追従注文監視部と、
    前記追従注文監視部により前記注文状況が発注済になったことが検出された、前記被追従者識別情報と前記銘柄識別情報との組に対応付けられて、前記追従注文格納部に格納されている前記追従注文識別情報で識別される追従注文を、前記取引市場システムに発注する追従注文処理部と
    を備える金融商品発注装置。
  2. 前記被追従者の候補となる前記被追従者識別情報に対応付けて、前記被追従者が使用している自動売買プログラムであって設定した売買条件が成立した場合に自動的に前記注文単位格納部に売買注文の書込み指示を送信する自動売買プログラムを識別するためのプログラム識別情報、前記自動売買プログラムにより売買される前記株式の銘柄識別情報、および、前記自動売買プログラムによる売買注文の運用実績を格納する被追従者候補格納部と、
    前記追従者の端末からの表示要求を受信した場合に、被追従者識別情報と当該被追従者識別情報に対応付けて前記被追従者候補格納部に格納された前記プログラム識別情報、前記株式の銘柄識別情報および前記運用実績を前記追従者の端末に表示し、前記追従者識別情報、前記被追従者識別情報、および前記株式の銘柄識別情報を含む前記追従注文が前記追従者の端末から入力された場合に、入力された前記追従者識別情報、前記被追従者識別情報および前記株式の銘柄識別情報を、前記追従注文識別情報に対応付けて前記追従注文格納部に書き込む追従注文受付部と
    をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の金融商品発注装置。
  3. 前記発注処理部が前記注文単位格納部の前記注文状況を定期的に参照する時間間隔よりも、前記追従注文監視部が前記注文単位格納部を定期的に監視する時間間隔の方が長い
    ことを特徴とする請求項2に記載の金融商品発注装置。
  4. 前記追従注文受付部は、前記追従注文が入力された日時をさらに前記追従注文識別情報に対応付けて前記追従注文格納部に書き込み、
    前記追従注文処理部は、前記追従注文格納部に格納された前記日時から予め定められた時点までに追従注文が発注されなかった追従注文を前記追従注文格納部から消去する
    ことを特徴とする請求項3に記載の金融商品発注装置。
  5. 前記追従注文処理部は、発注した前記追従注文について、前記追従注文識別情報、前記追従者識別情報、前記株式の銘柄識別情報および前記注文状況を、前記注文単位格納部に格納する
    ことを特徴とする請求項4に記載の金融商品発注装置。
  6. 株式の売買注文を前記株式の取引市場システムに発注する金融商品発注装置の金融商品発注方法であって、
    前記金融商品発注装置が、前記売買注文を識別するための売買注文識別情報に対応付けて、前記売買注文の発注者を識別するための発注者識別情報、前記売買注文の注文銘柄を識別するための銘柄識別情報および前記売買注文の注文状況を注文単位格納部に格納する第1格納ステップと、
    前記金融商品発注装置が、前記注文単位格納部に格納された前記売買注文識別情報のうち、要発注の注文状況に対応付けされた売買注文識別情報で識別される売買注文を前記取引市場システムに発注し、当該発注した前記売買注文の売買注文識別情報に対応付けて前記注文単位格納部に格納されている前記注文状況を発注済に更新する第1発注ステップと、
    前記金融商品発注装置が、被追従者の発注に追従して発注される売買注文である追従注文を識別するための追従注文識別情報に対応付けて、前記被追従者を識別するための被追従者識別情報、前記被追従者に追従する追従者を識別するための追従者識別情報、および、前記追従注文の注文銘柄を識別するための銘柄識別情報を追従注文格納部に格納する第2格納ステップと、
    前記金融商品発注装置が、前記追従注文格納部に格納されている前記被追従者識別情報と前記銘柄識別情報との組が、前記注文単位格納部に格納されている前記発注者識別情報と前記銘柄識別情報との組と一致する、前記売買注文識別情報に対応付けられた前記注文状況が、発注済になったか否かを監視する監視ステップと、
    前記金融商品発注装置が、前記監視ステップで前記注文状況が発注済になったことが検出された、前記被追従者識別情報と前記銘柄識別情報との組に対応付けられて、前記追従注文格納部に格納されている前記追従注文識別情報で識別される追従注文を、前記取引市場システムに発注する第2発注ステップと
    を備える金融商品発注方法。
  7. コンピュータを、請求項1〜5の何れか一項に記載の金融商品発注装置として機能させるためのプログラム。
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