JP2009197523A - Upper-hanging type eave - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、壁躯体、柱、スパンドレル等の上部から張り出す庇体を吊り材で支持した上吊り式庇の改良に関する。 The present invention relates to an improvement of an overhang type ridge in which a ridge projecting from the upper part of a wall skeleton, a column, a spandrel or the like is supported by a suspending material.
一般に、建物の壁躯体から庇を張り出したり、建物の周囲に柱やスパンドレル等を配設し、その上部から庇体を張り出すことが行われているが、最近は、庇パネルとして透光性のパネルを採用して庇の下が暗くならないようにするものが注目されている。例えば、パネルの四周を枠組みした庇体を吊り材によって壁躯体に支持させたもの(特許文献1参照)や、壁躯体に沿う基枠材から平行に左右の縦枠材を張り出し、基枠材と縦枠材の内側にパネルを取り付けた庇体を吊り材によって壁躯体に支持させたもの(特許文献2参照)が知られている。
しかしながら、特許文献1に示されるように、ガラスパネルや合成樹脂パネルの全周を枠で囲っているものは、明るさが損なわれるという問題がある。また、特許文献2の技術は、パネルの先端がシャープに現れるため、デザイン性に優れるほか、十分な明るさも確保できる点において優れるが、パネルが強い風に煽られる可能性がある。
However, as shown in
本発明は、上記問題点を解消し、デザイン性を損なうことなしに庇パネルの先端が強い風に煽られるのを確実に防止することができる上吊り式庇を提供することをその課題とする。 It is an object of the present invention to provide an uplifted kite that can solve the above-described problems and can reliably prevent the tip of the kite panel from being struck by a strong wind without impairing the design. .
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、基枠材から平行に突設された複数の縦枠材と、基枠材と縦枠材の内側に配置された庇パネルと、縦枠材の先端部近傍間に設けられて庇パネルを下から支持する補強材とを備えた庇体を吊り材によって上吊り支持した上吊り式庇であって、上記補強材の一部には煽り止めを取り付け、該煽り止めには、上記庇パネルの先端が上方に動くのを規制する規制部を形成したことを特徴とする。
In order to solve the above-mentioned problem, the invention according to
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記煽り止めは、上記補強材に固定される取付部と、取付部から上記庇パネルの先端まで延びる延出部と、延出部の先端から延びて庇パネルの先端上面に当接する規制部とから構成されていることを特徴とする。 According to a second aspect of the present invention, in the first aspect, the anti-turning includes an attachment portion fixed to the reinforcing member, an extension portion extending from the attachment portion to the tip of the heel panel, and a tip of the extension portion. It is comprised from the control part extended and contact | abutted at the front-end | tip upper surface of a collar panel, It is characterized by the above-mentioned.
請求項3に係る発明は、請求項1又は2において、上記補強材には、上記煽り止めの取付部を嵌合する嵌合溝が形成されていることを特徴とする。 According to a third aspect of the present invention, in the first or second aspect of the present invention, the reinforcing member is formed with a fitting groove for fitting the mounting portion of the anti-turning.
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれかにおいて、上記延出部は上記縦枠材の先端と同じ角度に形成されていることを特徴とする。 The invention according to a fourth aspect is characterized in that, in any one of the first to third aspects, the extending portion is formed at the same angle as a tip of the vertical frame member.
請求項5に係る発明は、請求項1〜4のいずれかにおいて、上記庇パネルの先端と上記延出部との間には隙間を設けたことを特徴とする。 According to a fifth aspect of the present invention, in any one of the first to fourth aspects, a gap is provided between the tip of the heel panel and the extending portion.
請求項1に係る発明によれば、庇パネルの先端には煽り止めが取り付けられているので、庇パネルの先端が強い風に煽られても、煽りは煽り止めの規制部により抑えられ、庇パネルが撓んだり抜けたりすることを確実に防止することができる。また、煽り止めは庇パネルの先端に設けられているにすぎず、しかも煽り止めは縦枠材の先端部近傍間に設けられた補強材に取り付けられているので、目立たないから、庇パネルの先端が全体としてシャープに見えるのを妨げることはない。したがって、上吊り式庇のデザイン性が損なわれることがない。なお、煽り止めの数は庇パネルの強度に応じて増減すればよい。
According to the invention according to
請求項2に係る発明によれば、煽り止めは、上記補強材に固定される取付部と、取付部から上記庇パネルの先端まで延びる延出部と、延出部の先端から延びて庇パネルの先端上面に当接する規制部とから構成されているから、構造が単純で、取り付けも容易であり、コスト性にも優れる。 According to the second aspect of the present invention, the curling stop includes an attachment portion fixed to the reinforcing member, an extension portion extending from the attachment portion to the tip of the heel panel, and a heel panel extending from the tip of the extension portion. Therefore, the structure is simple, the attachment is easy, and the cost is excellent.
請求項3に係る発明によれば、補強材には、煽り止めの取付部を嵌合する嵌合溝が形成されているから、取付部は外部から目立たない。そして、嵌合溝には、取付部が嵌合されていない部分にはカバー材を嵌合すればよいので、補強材の外観は全く損なわれない。
According to the invention which concerns on
請求項4に係る発明によれば、延出部は上記縦枠材の先端と同じ角度に形成されているから、縦枠材との一体感が高まり、デザイン性もよい。
According to the invention which concerns on
請求項5に係る発明によれば、庇パネルの先端と上記延出部との間には隙間が設けられているので、このため、庇パネルが合成樹脂製で熱膨張によって伸びても、その伸びは隙間内に納まるので、延出部が影響を受けることはない。 According to the fifth aspect of the present invention, since the gap is provided between the front end of the heel panel and the extension portion, even if the heel panel is made of synthetic resin and is expanded by thermal expansion, Since the extension fits within the gap, the extension is not affected.
図1は建物に沿って上吊り式庇を設けた実施の形態を示す斜視図であり、図2は上吊り式庇の他の一形態の斜視図である。上図において符号Aは建物を示す。この外壁に沿って連続するデッキスペースDが設けられ、さらにデッキスペースDに沿って上吊り式庇Rが配設されている。上吊り式庇Rは、一定の間隔をおいて設けられた支柱1の上部に庇体2を配置し、庇体2を吊り材3によって上吊り支持することによって構成されている。
FIG. 1 is a perspective view showing an embodiment in which an overhanging cage is provided along a building, and FIG. 2 is a perspective view of another embodiment of the overhanging cage. In the above figure, the symbol A indicates a building. A continuous deck space D is provided along the outer wall, and an uplifting rod R is provided along the deck space D. The upper suspension type ridge R is configured by arranging a
庇体2は、図3に示されるように、基枠材4から平行に突設された縦枠材5と、基枠材4と縦枠材5の内側に配置された庇パネル6と、縦枠材5の先端部近傍間に設けられて庇パネル6を下から支持する補強材7(図3参照)とから構成されている。なお、庇パネル6以外は基本的にはアルミニウムの押出型材から構成されている。
As shown in FIG. 3, the
基枠材4は外枠材8と内枠材10とパネル受け材11を一体的に結合したもので、外枠材8は垂直部12と水平部13とを略L字形に形成してなり、垂直部12の上部と水平部13には中空部14が形成されている。また、垂直部12の内側の上端と下端には係合溝15が形成されている。
The
内枠材10は外側の板状起立部16と内側の中空起立部17の下端を底板18を介して連結することにより上方に開口した樋溝20が形成され、板状起立部16の上下端には係合片9、9が形成され、中空起立部17の下端から取付片21が突出形成されている。そして、内枠材10を外枠材8の水平部13上に載置し、上記係合片9、9を係合溝15、15に係合させるとともに、内枠材10の取付片21と板状起立部16とを外枠材8にビス止めすることにより一体的に結合されている。
The
パネル受け材11は短尺材で、基部11aは中空起立部17の上端に嵌合され、庇パネル6の受け溝22が内枠材10の内側に位置するように設けられている。
The
なお、基枠材4の両端部にはキャップが取り付けられている。
Caps are attached to both ends of the
また、縦枠材5は断面がT字形に形成され、図4に示されるように、上部肩部23には押え縁24がネジ止めされている。中央部25は中空に形成されている。上部両肩部23の基部は、中央部よりも突出している。また、中央部25の先端は図3に示すように斜めに切断され、この傾斜端部にはキャップ19がビス36により固定されている。
Further, the
基枠材4に縦枠材5を取り付けるときは、図3に示されるように、基枠材4の中空起立部17の外側面に一定の間隔をおいてL字形の取付金具26の一片26aを固定しておく。そして、基枠材4の中空起立部17上に縦枠材5の基部の上部両肩部23を載置し、縦枠材5の中央部25に上記取付金具26の他方の片26bを挿入し、中央部25の下方からビス27で固定する。これにより、基枠材4と縦枠材5とが固定される。
When the
次に、左右の縦枠材5、5間には、その中央部と先端部の近傍とに補強材7が配置固定されている。補強材7は、それぞれ上面と下面とを円弧状に形成した上下の中空部30、31を連結壁28で連結するとともに、上部中空部30の上端にクッション材29の嵌合溝32を形成し、前後を円弧状のキャップ33で塞ぐことによって見掛け上円筒状としたもので、上記連結壁28は基部側に片寄った位置に設けられ、上下の中空部30、31間に横向きの嵌合溝34が形成されている。嵌合溝34は図4に示されるように、縦枠材5の側面に当たる部分で切り欠き形成されている。
Next, between the left and right
縦枠材5の補強材取付位置には図5に示す連結金具35が貫通されている。この連結金具35の一端35aを補強材7の嵌合溝34に挿入させ、補強材7の連結壁28と連結金具35とをビス36によって固定し、他端35bを縦枠材5の中央部25に固定している。
A connecting
次に、庇パネル6はポリカーボネート、アクリル、ガラス等の透光性を有する材料によって構成されている。そして、図4に示すように上記縦枠材5の肩部23の押え縁24を外しておき、その肩部23に庇パネル6を載置してスライドさせ、その基部を基枠材4のパネル受け材11の受け溝22(図3参照)に嵌合させる。そして、上記押え縁24をビス止めして庇パネル6の両側縁を固定する。このとき、庇パネル6の下面は補強材7の上面のクッション材29に当接する。
Next, the
複数の基枠材4を長手方向に連結するときは、図6(a)(b)に示されるように、一方の外枠材8の上部中空部14と内枠材10の中空起立部17に連結金具35、36を固定し、その半分を基枠材4の端部から突出させ、この突出部を連結されるべき外枠材8の上部中空部14と内枠材10の中空起立部17に挿入してビス止め固定すればよい。
When connecting a plurality of
次に、図3に示されるように、上記各補強材7の1個所には庇パネル6の先端の煽りを止める煽り止め38が取り付けられている。なお、煽り止め38の数は庇パネルの強度に応じて増減すればよい。
Next, as shown in FIG. 3, at one place of each of the reinforcing
煽り止め38は、図2および図3に示されるように、上記補強材7の嵌合溝34に嵌合固定される取付部40と、取付部40から上記庇パネル6の先端まで延びる延出部41と、延出部41の先端から延びて庇パネル6が上方に煽られるのを規制する規制部42とから構成されている。
As shown in FIGS. 2 and 3, the
上記取付部40は上記嵌合溝34に嵌合する形状に形成され、外側面には、嵌合溝34の開口端に係合する円弧部43が形成されている。そして、取付部40は連結壁28にビス36によって固定されている。ビス頭はキャップ33によって覆われる。また、上記嵌合溝34には、取付部40が嵌合されていない部分には図5に示すキャップ33が嵌合固定されているから、補強材7の外観は全く損なわれない。
The mounting
これにより、庇パネル6の先端部はクッション材29と煽り止め38との間に強固に支持される。
Thereby, the front-end | tip part of the
さらに、延出部41は取付部40の外側面の下部から斜め上に延び、延出部41は上記縦枠材5の先端と同じ角度に形成されている。このため、縦枠材5との一体感が高まり、デザイン性もよい。
Further, the extending
また、規制部42は、延出部41の先端から折り返されるように曲げられ、庇パネル6の先端上面に当接している。なお、庇パネル6と規制部42との間及び縦枠材5の先端とキャップ19との間にはクッション材を設けるのが好ましい。
Further, the restricting
なお、庇パネル6の先端と上記延出部41との間には隙間45が設けられている。このため、庇パネル6が合成樹脂製で熱膨張によって伸びても、その伸びは隙間45内に納まるので、延出部41が影響を受けることはない。
A
また、図4に示されるように、庇体の端部の縦枠材5の側面には補強材7の端部が取り付けられているが、補強材7の延長上に化粧補強材7aが配置され、この化粧補強材7aは中央片72とその一端両側に張出す張り出し片73、74とからなるT字形の取付ブラケットを介して固定されている。
Further, as shown in FIG. 4, the end portion of the reinforcing
次に、上記構成の庇体2の基枠材4は各支柱1の上部に固定ボルト46、ナット47によって固定されている。このとき、内枠材10を外しておき、外枠材8の垂直部12から固定ボルト46を挿通して支柱1の内部に配置したナット47に螺合させ、固定ボルト46を締め付けて固定する。その後、内枠材10を上記要領で外枠材8に結合すればよい。さらに、支柱1の側面と基枠材4の背面とをアングル材(図示せず)によって連結して補強すればよい。
Next, the
次に、上記庇体2は吊り材3によって支柱1に支持されている。すなわち、図7に示されるように、支柱1の上端と庇体2の縦枠材5の上部にはそれぞれ取付金具44(縦枠材5の取付金具は省略)が固定され、これらの取付金具44に吊り材3の両端がボルトによって固定されている。
Next, the
上述のように、庇パネル6の先端には煽り止め38が取り付けられているので、庇パネル6の先端が強い風に煽られても、煽りは煽り止め38の規制部42により抑えられ、庇パネル6が撓んだり抜けたりすることを確実に防止することができる。また、煽り止め38は庇パネル6の先端の2個所に設けられているにすぎず、しかも煽り止め38は縦枠材5の先端部近傍間に設けられた補強材7に取り付けられているので、目立たないから、庇パネル6の先端が全体としてシャープに見えるのを妨げることはない。したがって、上吊り式庇のデザイン性が損なわれることがない。
As described above, the
なお、庇パネル6は基枠材4に向けて低く傾斜しているので、庇パネル6に降り注いだ雨水は図7に示されるように、基枠材4の樋溝20に流れ込み、樋48を伝って地面に導かれる。上記と位溝20には通水性のある詰め物59が配置され、枯葉などが樋溝20に溜まらないようになっている。基枠材4の両端部に設け設けられた樋溝20の端面キャップには樋溝20内に水が溢れ出ないように排水する排水口が形成されている。
In addition, since the dredge
また、支柱1のなかには所定の位置からずらして設置せざるを得ない場合がある。ところが、支柱1の位置を変更すると、吊り材3の位置も変えざるを得ない。このような場合には、図8(a)(b)のように吊り材3の位置を調整すればよい。すなわち、位置を変更した支柱1の上部にレール部材50を水平に当接し、ボルト51、ナット52とアングル材53によって固定する。レール部材50には上下に平行な中空部54が突設され、上下の中空部54にはそれぞれ上向き及び下向きに開口したレール溝55、56が形成されている。そして、前面に吊り材3の取付金具47を固定したコ字形の取付板57によって上下の中空部54を挟むように配置し、上記レール溝55、56に嵌合したボルト51を取付板57の上下各片を貫通させ、取付板57をレール溝55、56に沿ってスライドさせ、所定の位置でボルト51の外側からナット52で固定すればよい。
Further, in some cases, the
これによれば、取付板57の位置を調整することにより所定の位置に吊り材3を配置することができる。
According to this, the
また、上述のように、建物1のまわりに回廊のように配設されたデッキスペースの外側に沿って庇体2を設けたときは、建物1の壁と庇体2の先端との間に空間が生じ、ここから雨水が入りこむおそれがある。そこで、図9に示されるように、壁躯体58に沿って水平なストリップ取付部材59を配置固定し、その上部の中空部60の内側に取り付けられて庇体2上に張り出す張り出し部材61の先端にウェザーストリップ62を嵌合し、ウェザーストリップ62の先端を庇体2の上面に当接するようにすればよい。なお、ストリップ取付部材59の下部のボルト嵌合溝63にボルト64の頭部を嵌合させ、該ボルト64とナット65によって支持金具66を一定の間隔をおいて固定し、支持金具66の先端を縦枠材5の下部にビス67で固定することにより、庇体2を吊り材3と支持金具66とによって強固に支持するのが好ましい。支持金具66はU字形に折り曲げられた部材で、底部の溝内に縦枠材5の下部を嵌合させて固定すればよい。
In addition, as described above, when the
なお、庇体2は柱に固定する形態に限定されない。風通し、日当たり等だけでなく、図10に示されるように、目隠しや採光など現場環境に応じてスパンドレル68や格子69、パネル70等と組み合わせることができる。これにより、デザインの自由度が高く、展開性に富み、意匠性に優れる新しい空間を造ることができる。
In addition, the
また、スパンドレルやパネルを設置する場合は、図11に示されるように、骨組み71を組み立てておき、この骨組み71の周囲にスパンドレルやパネルを止着固定すればよい。
Further, when installing a spandrel or a panel, as shown in FIG. 11, a
2 庇体
6 庇パネル
4 基枠材
5 縦枠材
7 補強材
38 煽り止め
42 規制部
2 body
6 庇
Claims (5)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008042286A JP2009197523A (en) | 2008-02-24 | 2008-02-24 | Upper-hanging type eave |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008042286A JP2009197523A (en) | 2008-02-24 | 2008-02-24 | Upper-hanging type eave |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009197523A true JP2009197523A (en) | 2009-09-03 |
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ID=41141324
Family Applications (1)
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JP2008042286A Pending JP2009197523A (en) | 2008-02-24 | 2008-02-24 | Upper-hanging type eave |
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JP (1) | JP2009197523A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011208489A (en) * | 2010-03-08 | 2011-10-20 | Kyowa:Kk | Eaves |
JP2015140527A (en) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | Ykk Ap株式会社 | eaves unit |
-
2008
- 2008-02-24 JP JP2008042286A patent/JP2009197523A/en active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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