JP2009180364A - 機械部品の軸止め構造 - Google Patents

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Abstract


【課題】製造や締め付けが容易で、回転時にがたつきが生ずることがない機械部品の軸止め構造を提供する。
【解決手段】端部に平坦外側面15と円弧外側面16とを有するDカット部11を設けた回転軸1を、平坦内側面35と円弧内側面36とを有するD字状の挿通孔6に嵌入して固定する機械部品の軸止め構造において、前記円弧内側面36に連通して平行にネジ33の螺入孔6を設けて、この螺入孔6にねじ込まれたネジ33のネジ山をDカット部11の円弧外側面16に食い込ませて、機械部品を回転軸1に抜け出し不能に固定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、種々の機械装置において回転軸に機械部品を抜け出し不能に固定するための機械部品の軸止め構造に関するものである。
回転軸に歯車やカム等の機械部品を取り付ける機械部品の軸止め構造として、図16〜18に示すように回転軸1の一部に平坦外側面15を設けて断面D形としたいわゆるDカット部11を形成したものが知られている。このものにおいては、歯車2等の機械部品にはボス部3を設けて、このボス部3にDカット部11に対応するD形状の挿通孔31を形成して、Dカット部11をこの挿通孔31に嵌入することによって回転軸1と機械部品との回転方向の位置決めを行うことができる。
図16〜18に示したものにおいては、機械部品の回転軸1からの抜け出しを防止するための手段として、ボス部3に、Dカット部11の平坦外側面15に向けて垂直方向にネジ穴32を設け、このネジ穴32にネジ33を螺入して回転軸1を締め付ける軸止め構造が採用されている(特許文献1)。また、図19、20に示す軸止め構造においては、回転軸1の端部に環状の嵌挿溝12を設け、この嵌挿溝12にE型止め輪13を嵌め込むことにより回転軸1と歯車2等の機械部品とを固定するようにしたものである(特許文献2)。
特開平6−66297号公報 実開平6−15688号公報
しかしながら、ネジ33を使用した軸止め構造においては、ボス部3にネジ螺入用の穴32が必要となるため機械部品の成形金型にスライド部が必要となり、成形後に後加工としてネジ螺入用の孔32にタッピング加工を施さねばならない。また、組み付け時にはネジ33を締めるためのラジアル方向からの作業が必要となる。また、ボス部3の分だけ機械部品のスラスト方向の長さが長くなるといった問題があった。さらに、ネジ先端が尖っていたような場合には、Dカット部11による回転力保持が十分行えず回転時にがたつきが発生するという問題があった。
また、E型止め輪13を使用した軸止め構造においては、回転軸1に嵌挿溝12を設けるための後加工を要し、組み付け時にはE型止め輪13を嵌めるためのラジアル方向からの作業を行う必要があった。さらに、Dカット部11は挿通孔31に差し込まれているだけであって、Dカット部11は挿通孔31の平坦内側面15方向に押圧されてはいないので、回転時に歯車2等ががたつくという問題があった。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、製造や締め付けが容易で、回転時にがたつきが生ずることがない機械部品の軸止め構造を提供するためになされたものである。
上記の課題を解決するためになされた本発明に係る機械部品のネジ止め構造は、端部に平坦外側面と円弧外側面とを有するDカット部を設けた回転軸を、平坦内側面と円弧内側面とを有するD字状の挿通孔に嵌入して固定する機械部品の軸止め構造において、
前記挿通孔に連通して平行にネジの螺入孔を設けて、この螺入孔にねじ込まれたネジのネジ山をDカット部に食い込ませて、機械部品を回転軸に抜け出し不能に固定することを特徴とするものである。
上記した発明において、挿通孔の平坦内側面の反対側の円弧内側面に連通して平行にネジの螺入孔を設けて、この螺入孔にねじ込まれたネジのネジ山をDカット部の円弧外側面に食い込ませるようにすることができる。
また、Dカット部をネジより軟質な材料で形成することができるし、ネジの螺入孔は入口部より奥部が小径に形成されているものとすることができる。
また、本発明に係る機械部品のネジ止め構造は、端部に平坦外側面と円弧外側面とを有するDカット部を設けた回転軸を、平坦内側面と円弧内側面とを有するD字状の挿通孔に嵌入して固定する機械部品の軸止め構造において、
前記平坦内側面と反対側の円弧内側面に平行にネジの螺入孔を設け、Dカット部の挿通孔とネジの螺入孔との間には可撓性を有する薄肉部を設けて、前記螺入孔にねじ込まれたネジのネジ山により薄肉部を介してDカット部の円弧外側面を押圧して、機械部品を回転軸に抜け出し不能に固定することを特徴とするものである。
また、本発明に係る機械部品のネジ止め構造は、端部に平坦外側面と円弧外側面とを有するDカット部を設けた回転軸を、平坦内側面と円弧内側面とを有するD字状の挿通孔に嵌入して固定する機械部品の軸止め構造において、
前記円弧内側面に平行に、入口部が挿通孔に連通するネジの螺入孔を設けて、この螺入孔にねじ込まれたネジの頭部により回転軸の円弧外側面を押圧して、機械部品を回転軸に抜け出し不能に固定することを特徴とするものである。
請求項1に係る発明は、螺入孔にねじ込まれたネジが、回転軸のDカット部を横方向に押圧しつつDカット部に食い込むので、機械部品を回転軸に抜け出し不能に固定することができる。よって、ボス部を設ける必要もなく、またラジアル方向に機械部品ががたつくこともない。
請求項2に係る発明は、ネジのネジ山をDカット部の円弧外側面に食い込ませるとともに、ネジ山がDカット部の平坦外側面を垂直方向に押圧するので、機械部品を回転軸に抜け出し不能に固定することができる。
請求項3に係る発明は、ネジのネジ山をDカット部の平坦外側面に食い込ませるとともに、ネジ山がDカット部の円弧外側面を横方向に押圧するので、機械部品を回転軸に抜け出し不能に固定することができる。
請求項4に係る発明は、ネジをDカット部に食い込ませて回転軸の抜け出しを確実に防止することができる。
請求項5に係る発明は、螺入孔の奥部でネジをDカット部の円弧外側面に食い込ませることができる。
請求項6に係る発明は、ネジが薄肉部を押圧するので、この薄肉部がDカット部円弧外側面を押圧して機械部品を回転軸に抜け出し不能に固定することができる。
請求項7に係る発明は、ネジの頭部がDカット部円弧外側面を押圧するので、機械部品を回転軸に抜け出し不能に固定することができる。
以下に、本発明の実施形態について説明する。
図1、2は、本発明の第1の実施形態の機械部品の軸止め構造を示す図であって、1は回転軸、2は歯車、4はクランク部材である。回転軸1は軸受け部材5に支持されており、この回転軸1の両端に歯車2とクランク部材4が固定されている。以下に、機械部品として歯車2を例に本発明の軸止め構造を説明する。
回転軸1は端部にDカット部11を有する。Dカット部11は平坦外側面15と円弧外側面16とを有する。歯車2の中心にはDカット部11に対応したD字状の挿通孔31が形成されている。挿通孔31は、平坦内側面35と円弧内側面36とを有する。Dカット部11を挿通孔31に差し込むことによって、歯車2の取付角度を固定することができる。
挿通孔31の平坦内側面35と反対側の円弧内側面36に平行にネジの螺入孔6が設けられている。すなわちネジの螺入孔6は平坦内側面35に対向する円弧内側面36の部位(平坦内側面35に垂直で円弧の中心を通る直線が円弧と公差する部位)に設けられている。図3に示すように螺入孔6は挿通孔31との境界が連通している。また、図4に示すように、螺入孔6は入口側が大径部62、奥部側が小径部63に形成してある。小径部63はネジ径より小径に形成してある。また、小径部63の中心軸は大径部62よりDカット部11側に寄っている。したがって、図4、5に示すように、入口側よりネジ33を奥方向に螺入することによって、小径部38にてネジ山を回転軸1のDカット部11の円弧外側面16と、螺入孔6の側面61(図においては上方側面)とに食い込ませることができる。また、ネジ山が平坦外側面15をこれに垂直の方向に押圧するので、機械部品を挿通孔31から抜け出し不能に固定することができる。
図21には、平坦内側面36に連通して平行にネジの螺入孔6を設けた実施形態のものを示す。このものにおいては、螺入孔6にねじ込まれたネジ33のネジ山をDカット部11の平坦外側面15に食い込ませることができる。また、ネジが円弧外側面16を横方向に押圧するので、歯車2を挿通孔31から抜け出し不能に固定することができる。
なお、Dカット部11をネジ33より軟質な材料、例えば真鍮や炭素鋼などで構成したうえに、ネジ33を焼き入れ焼き戻しや浸炭焼き入れで硬化することによって、ネジ山をDカット11部に食い込ませることができる。
図6〜7に第2の実施形態の機械部品の軸止め構造を示す。この形態のものも、前記した平坦内側面35とは反対側の円弧内側面36に平行にネジの螺入孔6を設けてある。螺入孔6は入り口側の大径部62と奥部の小径部63とからなる。Dカット部11の挿通孔31と小径部63との間には可撓性を有する薄肉部65が設けられている。そして、螺入孔6にネジ33をねじ込んでそのネジ山により薄肉部65を押圧することにより、この薄肉部65を介してDカット部11の円弧外側面16を押圧することができるので、機械部品を回転軸1に抜け出し不能に固定することができる(図9、10)。なお、この薄肉部65と螺入孔6は平坦内側面35の側に設けることもできる。
次に、第3の実施形態の機械部品の軸止め構造を、図11、12に示す。この形態のものにおいても、前記平坦内側面35とは反対側の円弧内側面36に平行に、ネジの螺入孔6が設けられている。この螺入孔6は、大径部62が挿通孔31に連通するが、小径部63は仕切部67によって隔絶されている。大径部62は図12において上部内壁68が挿通孔31の方に向けて下がっている。したがって、螺入孔6にネジを螺入することによって、図14、15に示すように、ネジ33の頭部Hにより回転軸1のDカット部11の円弧外側面16を押圧して、機械部品を回転軸1に抜け出し不能に固定することができる。なお、この螺入孔6も平坦内側面35の側に設けることもできる。
第1の実施形態の機械部品の軸止め構造を備えた機械装置の側面図である。 図1のA−A線断面図である。 歯車部の側面図である。 螺入孔にネジをねじ込む状態の説明図である。 軸止め構造の説明図である。 第2の実施形態の機械部品の軸止め構造を備えた機械装置の側面図である。 図6のB−B線断面図である。 歯車部の側面図である。 螺入孔にネジをねじ込む状態の説明図である。 軸止め構造の説明図である。 第3の実施形態の機械部品の軸止め構造を備えた機械装置の側面図である。 図11のC−C線断面図である。 歯車部の側面図である。 螺入孔にネジをねじ込む状態の説明図である。 軸止め構造の説明図である。 従来の機械部品の軸止め構造を備えた機械装置の斜視図である。 従来の機械部品の軸止め構造を備えた機械装置の正面図である。 図17に示す装置の歯車部の側面図である。 E型止め輪で軸止めした機械装置の側面図である。 図19に示す機械装置の正面断面図である。 図5とは別の形態の軸止め構造の説明図である。
符号の説明
1 回転軸、6 螺入孔、11 Dカット部、15 平坦外側面、16 円弧外側面、31 挿通孔、33 ネジ、35 平坦内側面、36 円弧内側面、

Claims (7)

  1. 端部に平坦外側面と円弧外側面とを有するDカット部を設けた回転軸を、平坦内側面と円弧内側面とを有するD字状の挿通孔に嵌入して固定する機械部品の軸止め構造において、
    前記挿通孔に連通して平行にネジの螺入孔を設けて、この螺入孔にねじ込まれたネジのネジ山をDカット部に食い込ませて、機械部品を回転軸に抜け出し不能に固定することを特徴とする機械部品の軸止め構造。
  2. 平坦内側面と反対側の円弧内側面に連通して平行にネジの螺入孔を設けて、この螺入孔にねじ込まれたネジのネジ山をDカット部の円弧外側面に食い込ませるようにした請求項1に記載の機械部品の軸止め構造。
  3. 挿通孔の平坦内側面に連通して平行にネジの螺入孔を設けて、この螺入孔にねじ込まれたネジのネジ山をDカット部の平坦外側面に食い込ませるようにした請求項1に記載の機械部品の軸止め構造。
  4. Dカット部をネジより軟質な材料で形成したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の機械部品の軸止め構造。
  5. ネジの螺入孔は入口部より奥部が小径に形成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の機械部品の軸止め構造。
  6. 端部に平坦外側面と円弧外側面とを有するDカット部を設けた回転軸を、平坦内側面と円弧内側面とを有するD字状の挿通孔に嵌入して固定する機械部品の軸止め構造において、
    前記平坦内側面と反対側の円弧内側面に平行にネジの螺入孔を設け、Dカット部の挿通孔とネジの螺入孔との間には可撓性を有する薄肉部を設けて、前記螺入孔にねじ込まれたネジのネジ山により薄肉部を介してDカット部の円弧外側面を押圧して、機械部品を回転軸に抜け出し不能に固定することを特徴とする機械部品の軸止め構造。
  7. 端部に平坦外側面と円弧外側面とを有するDカット部を設けた回転軸を、平坦内側面と円弧内側面とを有するD字状の挿通孔に嵌入して固定する機械部品の軸止め構造において、
    前記円弧内側面に平行に、入口部が挿通孔に連通するネジの螺入孔を設けて、この螺入孔にねじ込まれたネジの頭部により回転軸の円弧外側面を押圧して、機械部品を回転軸に抜け出し不能に固定することを特徴とする機械部品の軸止め構造。
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