JP2009176388A - 光記録再生装置、光記録媒体、および光記録再生方法 - Google Patents
光記録再生装置、光記録媒体、および光記録再生方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009176388A JP2009176388A JP2008016670A JP2008016670A JP2009176388A JP 2009176388 A JP2009176388 A JP 2009176388A JP 2008016670 A JP2008016670 A JP 2008016670A JP 2008016670 A JP2008016670 A JP 2008016670A JP 2009176388 A JP2009176388 A JP 2009176388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- optical recording
- wavelength
- recording medium
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
【解決手段】ポンプ用LD10、波形成形器11、イレーズ用LD20、波形成形器21、PAL−SLM30、ハーフミラー41、42、光記録媒体100へ集光させるための対物レンズ50、ノッチフィルタ61、62、集光レンズ63、光検出器64を有して概略構成し、ポンプ光LB1とイレーズ光LB2の一部を重畳させて蛍光体層102を有する光記録媒体100に照射する。
【選択図】図2
Description
[2]本発明は、上記目的を達成するために、第1の波長を有する第1の光源と、第2の波長を有する第2の光源とを有し、前記第1の光源と前記第2の光源を同軸上に配置することにより1次光源を構成する光学系を有し、前記光学系は、光記録媒体の記録膜に照射して2次光源を励起して前記2次光源により光記録または再生を行なうため、前記光記録媒体に前記1次光源を照射することを特徴とする光記録再生装置を提供する。
[3]前記第1の光源は、ガウシアンビームの光強度分布を有し、前記第2の光源は、ベッセル1次ビームの光強度分布を有することを特徴とする上記[2]に記載の光記録再生装置であってもよい。
[4]前記光記録媒体は、第3の波長の蛍光を発する蛍光発光と、無輻射遷移による蛍光消光の両者の機能を有する少なくとも1層の蛍光体からなる蛍光体層を有し、前記第1の光源の前記第1の波長は、前記光記録媒体に対して前記第3の波長の蛍光を発光させる波長であり、前記第2の光源の前記第2の波長は、前記第3の波長の蛍光発光を無輻射遷移により蛍光消光させる波長であることを特徴とする上記[1]から[3]のいずれかに記載の光記録再生装置であってもよい。
[5]本発明は、上記目的を達成するために、透過性を有する基板と、前記基板上に形成され、外部から照射される第1の波長を有する第1の光源により、第3の波長の蛍光を発光させると共に、外部から照射される第2の波長を有する第2の光源により、前記第3の波長の蛍光の一部を無輻射遷移により蛍光消光させる少なくとも1層の蛍光体からなる蛍光体層と、を備えたことを特徴とする光記録媒体を提供する。
[6]前記蛍光体は、ローダミン6Gで形成されていることを特徴とする上記[5]に記載の光記録媒体であってもよい。
[7]また、前記透過性を有する基板には凹凸からなる凹凸パターン(ピット)が設けられ、予め所定の情報が記録された再生専用記録媒体であることを特徴とする上記[5]または[6]に記載の光記録媒体であってもよい。
[8]また、前記凹凸パターンと前記蛍光体層の間には、金属、誘電体、または、それらが積層され反射光強度増強のための反射性の薄膜からなる反射層を有することを特徴とする上記[7]に記載の光記録媒体であってもよい。
[9]また、前記透過性を有する基板には光ビームガイド用トラック(グルーブ)が設けられていると共に、前記基板上に追記型記録膜、または書き換え型記録膜が設けられ、前記追記型記録膜または前記書き換え型記録膜に隣接して前記蛍光体層が設けられていることを特徴とする上記[5]または[6]に記載の光記録媒体であってもよい。
[10]また、前記追記型記録膜または前記書き換え型記録膜と前記蛍光体層との間には、透明または半透明な保護層が設けられていることを特徴とする上記[9]に記載の光記録媒体であってもよい。
[11]本発明は、上記目的を達成するために、第1の波長を有する第1の光源と、第2の波長を有する第2の光源の少なくとも一部を重畳させて構成された1次光源を照射し、前記照射された1次光源を蛍光体層が設けられて構成される光記録媒体に集光させることにより2次光源を励起させて所定の光強度分布を有する第3の波長の蛍光を発光させることにより、前記光記録媒体に対して情報の記録または再生を行なうことを特徴とする光記録再生方法を提供する。
[12]前記第3の波長の蛍光は、前記1次光源の第1の光源により第3の波長の蛍光を発光させると共に、前記1次光源の第1の光源から照射される第2の波長を有する第2の光源により前記第3の波長の蛍光の一部を無輻射遷移により蛍光消光させることにより記録再生ビームが発光されることを特徴とする上記[11]に記載の光記録再生方法であってもよい。
[13]また、前記記録再生ビームの光強度分布は、前記1次光源の第1の光源により発光する前記第3の波長の蛍光の光強度分布よりもビーム幅が狭いことを特徴とする上記[12]に記載の光記録再生方法であってもよい。
レンズにより絞り込まれた記録媒体外からの1次光により、記録膜の一部を構成する2次光発生層に照射することにより、2次光を発生し、2次光の発生領域を何らかの手段で限界よりも狭い領域に拘束する手段を用いる。光により光を発生する現象は、蛍光(PL:Photo−luminessence)と呼ばれるが、本発明は、1次光により励起された蛍光体からの2次光を記録再生ビームとして使用する。
図2は、第1の実施の形態に係る光記録再生装置の概略構成を示す構成図である。光記録再生装置1は、ポンプ光を発生させるポンプ用LD(Laser Diode)10、波形成形器11、イレーズ光を発生させるイレーズ用LD20、波形成形器21、PAL−SLM(光アドレス型平行配向液晶空間変調器)30、ハーフミラー41、42、光記録媒体100へ集光させるための対物レンズ50、光記録媒体100からの反射光の不要な波長領域をカットするためのノッチフィルタ61、62、集光レンズ63、光検出器64を有して概略構成されている。尚、PAL−SLM30の代わりに、例えばガウシアン分布を1次ベッセルビームに変換する位相分布を有する位相板を用いることもできる。
図4(a)は、光記録媒体100に照射される1次光(ポンプ光LB1とイレーズ光LB2)のビームプロファイルと発生する2次光(蛍光)LB3のビームプロファイルを記録ピット120と対比して図示し、さらにビームプロファイルを光軸方向から見た分布を重ねて図示したビームプロファイル図である。また、図4(b)は、図4(a)に対応した励起状態を示し、ポンプ光LB1とイレーズ光LB2により2波長Dip分光法による超解像が可能となることを説明するヤブロンスキー状態図である。
第1の実施の形態に係る光記録再生装置1を使用して、光記録媒体100へ光記録再生を行なう場合について説明する。ポンプ用LD10から照射されるポンプ光LB1とイレーズ用LD20から照射され1次ベッセルビームに空間変調されたイレーズ光LB2は、ハーフミラー41で同軸に合成され、対物レンズ50により集光されることにより、1次光として光記録媒体100に照射される。
第1の実施の形態によれば、光記録再生装置1は、ポンプ光LB1とイレーズ光LB2をハーフミラー41で同軸に合成して1次光としている。従って、光軸合わせが容易にでき、2波長Dip分光法による超解像ビームの生成が容易にできる。これにより、光の回折限界まで絞り込まれた1次光のビーム径の蛍光発光領域を光の回折限界以下に制限し、超解像記録を実現し、光の回折限界を超えた高密度、大容量記録を実現することが可能となる。しかも、この方式は、既存の光ディスク技術を拡張することにより、容易に実現でき、かつ、既存の光ディスクシステムと同様に、ROM、R、RWという再生専用、追記型、書き換え型の3つの記録機能をセットで提供できる。
第2の実施の形態に係る光記録再生装置1は、第1の実施の形態において、ポンプ光LB1とイレーズ光LB2の重畳方法が異なり、他の構成は同様であるので、上記異なる重畳方法について説明する。
第1の実施の形態の効果に加え、イレーズ光LB2のビームプロファイルがガウシアン分布のままでよく、第1の実施の形態のように特殊な光学素子を必要としない利点がある。尚、上記の構成に追加して、ポンプ光LB1に対してさらにイレーズ光LB2をグルーブと直交する方向に配置することもできる。これによりグルーブと直交する方向にもビーム径が細い超解像ビームとすることができ、トラック間のクロストークを低減することができる。
第3の実施の形態として、再生専用記録媒体(DVD−ROM)を示す。図6は、凹凸パターン(ピット)が形成されているDVD−ROMの光記録媒体200の断面図である。透明PC(ポリカーボネート)の基板201に所定の情報としてのピット210が形成され、反射層202をスパッタリングにより約100nm形成し、その後、第1の実施の形態で示したDVD−R(追記型)またはDVD−RW(書き換え型)の光記録媒体100と同様のプロセスにより、蛍光体層203を形成した後、UV接着剤204を介してダミー基板205を貼り合せることによりディスク状に形成されている。尚、この光記録媒体200の場合は、ダミー基板205側から1次光を照射して、情報の読み出しを行なう。
超解像ビームを実現するために、光学系を作製した。レンズのNAは0.6とした。1次光として、以下の波長の光源を用いた。
λ1(ポンプ光):530nmの緑色半導体レーザー
λ2(イレーズ光):650nm の赤色レーザー光
Claims (13)
- 第1の波長を有する第1の光源と、第2の波長を有する第2の光源とを有し、前記第1の光源と前記第2の光源の一部を重畳させて構成された1次光源を備えた光学系を有し、
前記光学系は、光記録媒体の記録膜に照射して2次光源を励起して前記2次光源により光記録または再生を行なうため、前記光記録媒体に前記1次光源を照射することを特徴とする光記録再生装置。 - 第1の波長を有する第1の光源と、第2の波長を有する第2の光源とを有し、前記第1の光源と前記第2の光源を同軸上に配置することにより1次光源を構成する光学系を有し、
前記光学系は、光記録媒体の記録膜に照射して2次光源を励起して前記2次光源により光記録または再生を行なうため、前記光記録媒体に前記1次光源を照射することを特徴とする光記録再生装置。 - 前記第1の光源は、ガウシアンビームの光強度分布を有し、前記第2の光源は、ベッセル1次ビームの光強度分布を有することを特徴とする請求項2に記載の光記録再生装置。
- 前記光記録媒体は、第3の波長の蛍光を発する蛍光発光と、無輻射遷移による蛍光消光の両者の機能を有する少なくとも1層の蛍光体からなる蛍光体層を有し、
前記第1の光源の前記第1の波長は、前記光記録媒体に対して前記第3の波長の蛍光を発光させる波長であり、前記第2の光源の前記第2の波長は、前記第3の波長の蛍光発光を無輻射遷移により蛍光消光させる波長であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の光記録再生装置。 - 透過性を有する基板と、
前記基板上に形成され、外部から照射される第1の波長を有する第1の光源により、第3の波長の蛍光を発光させると共に、外部から照射される第2の波長を有する第2の光源により、前記第3の波長の蛍光の一部を無輻射遷移により蛍光消光させる少なくとも1層の蛍光体からなる蛍光体層と、を備えたことを特徴とする光記録媒体。 - 前記蛍光体は、ローダミン6Gで形成されていることを特徴とする請求項5に記載の光記録媒体。
- 前記透過性を有する基板には凹凸からなる凹凸パターン(ピット)が設けられ、予め所定の情報が記録された再生専用記録媒体であることを特徴とする請求項5または6に記載の光記録媒体。
- 前記凹凸パターンと前記蛍光体層の間には、金属、誘電体、または、それらが積層され反射光強度増強のための反射性の薄膜からなる反射層を有することを特徴とする請求項7に記載の光記録媒体。
- 前記透過性を有する基板には光ビームガイド用トラック(グルーブ)が設けられていると共に、前記基板上に追記型記録膜、または書き換え型記録膜が設けられ、前記追記型記録膜または前記書き換え型記録膜に隣接して前記蛍光体層が設けられていることを特徴とする請求項5または6に記載の光記録媒体。
- 前記追記型記録膜または前記書き換え型記録膜と前記蛍光体層との間には、透明または半透明な保護層が設けられていることを特徴とする請求項9に記載の光記録媒体。
- 第1の波長を有する第1の光源と、第2の波長を有する第2の光源の少なくとも一部を重畳させて構成された1次光源を照射し、
前記照射された1次光源を蛍光体層が設けられて構成される光記録媒体に集光させることにより2次光源を励起させて所定の光強度分布を有する第3の波長の蛍光を発光させることにより、前記光記録媒体に対して情報の記録または再生を行なうことを特徴とする光記録再生方法。 - 前記第3の波長の蛍光は、前記1次光源の第1の光源により第3の波長の蛍光を発光させると共に、前記1次光源の第1の光源から照射される第2の波長を有する第2の光源により前記第3の波長の蛍光の一部を無輻射遷移により蛍光消光させることにより記録再生ビームが発光されることを特徴とする請求項11に記載の光記録再生方法。
- 前記記録再生ビームの光強度分布は、前記1次光源の第1の光源により発光する前記第3の波長の蛍光の光強度分布よりもビーム幅が狭いことを特徴とする請求項12に記載の光記録再生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008016670A JP2009176388A (ja) | 2008-01-28 | 2008-01-28 | 光記録再生装置、光記録媒体、および光記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008016670A JP2009176388A (ja) | 2008-01-28 | 2008-01-28 | 光記録再生装置、光記録媒体、および光記録再生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009176388A true JP2009176388A (ja) | 2009-08-06 |
Family
ID=41031311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008016670A Pending JP2009176388A (ja) | 2008-01-28 | 2008-01-28 | 光記録再生装置、光記録媒体、および光記録再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009176388A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015077815A1 (en) | 2013-11-28 | 2015-06-04 | Swinburne University Of Technology | Method and system for optical data storage |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02308439A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-21 | Toshiba Corp | 光記録媒体及びその再生方法 |
JPH06111330A (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-22 | Hitachi Ltd | 高密度光記録再生方法およびそれに用いる高密度光記録媒体および高密度光記録再生装置 |
JPH086204A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Canon Inc | 光記録媒体、光記録方法及び情報再生方法 |
JP2001522120A (ja) * | 1997-11-05 | 2001-11-13 | オーエムデイ・デバイシズ・エル・エル・シー | 光記憶装置の製造法 |
JP2001325745A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Sony Corp | 光学記録媒体と、その再生装置および記録再生装置 |
WO2004019333A1 (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 光情報処理装置および記録媒体 |
JP2005008781A (ja) * | 2003-06-20 | 2005-01-13 | Institute Of Physical & Chemical Research | フィルム、フィルムを用いた光メモリ材料、および、フィルムの製造方法 |
JP2006502518A (ja) * | 2002-10-07 | 2006-01-19 | メンパイル インク | 精密なフォーカシングの方法及びシステム |
-
2008
- 2008-01-28 JP JP2008016670A patent/JP2009176388A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02308439A (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-21 | Toshiba Corp | 光記録媒体及びその再生方法 |
JPH06111330A (ja) * | 1992-09-24 | 1994-04-22 | Hitachi Ltd | 高密度光記録再生方法およびそれに用いる高密度光記録媒体および高密度光記録再生装置 |
JPH086204A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Canon Inc | 光記録媒体、光記録方法及び情報再生方法 |
JP2001522120A (ja) * | 1997-11-05 | 2001-11-13 | オーエムデイ・デバイシズ・エル・エル・シー | 光記憶装置の製造法 |
JP2001325745A (ja) * | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Sony Corp | 光学記録媒体と、その再生装置および記録再生装置 |
WO2004019333A1 (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 光情報処理装置および記録媒体 |
JP2006502518A (ja) * | 2002-10-07 | 2006-01-19 | メンパイル インク | 精密なフォーカシングの方法及びシステム |
JP2005008781A (ja) * | 2003-06-20 | 2005-01-13 | Institute Of Physical & Chemical Research | フィルム、フィルムを用いた光メモリ材料、および、フィルムの製造方法 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015077815A1 (en) | 2013-11-28 | 2015-06-04 | Swinburne University Of Technology | Method and system for optical data storage |
KR20160093036A (ko) * | 2013-11-28 | 2016-08-05 | 스윈번 유니버시티 오브 테크놀로지 | 광학적 데이터 저장 방법 및 시스템 |
CN105993045A (zh) * | 2013-11-28 | 2016-10-05 | 斯威本科技大学 | 光学数据存储的方法和*** |
JP2017501523A (ja) * | 2013-11-28 | 2017-01-12 | スインバン ユニバーシティー オブ テクノロジーSwinburne University Of Technology | 光学式データ記憶方法及び光学式データ記憶システム |
EP3074977A4 (en) * | 2013-11-28 | 2017-08-02 | Swinburne University of Technology | Method and system for optical data storage |
US10141018B2 (en) | 2013-11-28 | 2018-11-27 | Shanghai Naguang Information Technology Corporation | Method and system for optical data storage |
AU2013406163B2 (en) * | 2013-11-28 | 2019-07-18 | Shanghai Naguang Information Technology Corporation | Method and system for optical data storage |
EP3657504A1 (en) * | 2013-11-28 | 2020-05-27 | Shanghai Naguang Information Technology Corporation | Recording medium |
EP3657502A1 (en) * | 2013-11-28 | 2020-05-27 | Shanghai Naguang Information Technology Corporation | Method for optical data storage |
EP3657503A1 (en) * | 2013-11-28 | 2020-05-27 | Shanghai Naguang Information Technology Corporation | Method of optically reading data |
KR102166239B1 (ko) * | 2013-11-28 | 2020-11-05 | 스윈번 유니버시티 오브 테크놀로지 | 광학적 데이터 저장 방법 및 시스템 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4580033B2 (ja) | 多層光記録媒体の製造方法および多層光記録媒体記録装置 | |
JPWO2008099708A1 (ja) | 記録媒体、光ピックアップ装置および記録再生装置 | |
JPH11134702A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JP2010049757A (ja) | 光情報記録媒体、光情報記録装置及び光情報記録方法 | |
JP2002216391A (ja) | 片面2層ディスクおよび2面4層ディスク | |
JP4079274B2 (ja) | 多層光記録媒体及び記憶装置 | |
JP2003228848A (ja) | 光記録再生方法及び装置 | |
JP2009176388A (ja) | 光記録再生装置、光記録媒体、および光記録再生方法 | |
JP2007035194A (ja) | 情報記憶媒体、情報記録再生装置、および情報記録再生方法 | |
JP4165287B2 (ja) | 光記録媒体および光記録再生装置、光記録再生方法 | |
JP4216665B2 (ja) | 情報記録媒体、情報記録装置及び情報記録方法、情報再生装置及び情報再生方法並びに記録用プログラム及び再生用プログラム | |
JP4498056B2 (ja) | 光情報記録媒体及び光情報記録再生方法 | |
JP4491807B2 (ja) | 光学的情報記録媒体 | |
JP4882802B2 (ja) | ホログラム記録装置及びホログラム再生装置 | |
JP4491805B2 (ja) | 光学的情報記録媒体 | |
JP2006228359A (ja) | 記録媒体、情報記録再生装置及び情報記録再生方法 | |
JP2006079717A (ja) | 光記録媒体のバーコード状データ記録方法、記録装置及び光記録媒体 | |
JPWO2003088224A1 (ja) | 光学的情報記録再生の方法及び装置 | |
JP2008181608A (ja) | ホログラム記録媒体、ホログラム記録方法及びその装置、ホログラム再生方法及びその装置 | |
JP2006331542A (ja) | 記録方法及び光ディスク装置 | |
JP2006092657A (ja) | 記録再生装置、記録再生方法、記録媒体 | |
JP2003296936A (ja) | 記録装置及び方法 | |
JP4340689B2 (ja) | 光ピックアップ及び情報記録再生装置 | |
JP2011159378A (ja) | 光学ドライブ装置 | |
JP3306975B2 (ja) | 光ディスクの再生方法及び光ディスク |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100401 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110118 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110118 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111213 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120403 |