JP2009166859A - 可変仕切り付き収納箱および該収納箱による物品の搬送方法 - Google Patents

可変仕切り付き収納箱および該収納箱による物品の搬送方法 Download PDF

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孝明 田中
Shitoshi Higashinaka
志年 東中
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Abstract

【課題】仕切り板の縦横の位置を自由に変更して、区画の位置と大きさを全く自由に変更でき、しかもその区画を安定に保持できる可変仕切り付き収納箱であって、大きさの異なる物品を搬送する際に、好適に用いられる。
【解決手段】上面開放の箱体および該箱体に装着する仕切り板からなる仕切り付き収納箱であって、該箱体の内側全側面に多数の垂直嵌入溝を設け、該嵌入溝に嵌入する仕切り板の少なくともその1面の一部にさらに多数の垂直嵌入溝を設け、箱体の垂直嵌入溝と仕切り板の垂直嵌入溝に複数の仕切り板を装着することにより、仕切り区画を変更可能とするように構成した可変仕切り付き収納箱。
【選択図】図1

Description

本発明は各種の部品や物品を整理運搬や保管に使用する仕切り付きの収納箱に関する。さらに詳しくは、箱内の仕切り区画が容易に変更できる可変仕切り付き収納箱に関する。特に、本発明は、大きさの相違する複数の物品を収納搬送するのに適した可変仕切り付き収納箱に関する。
従来から、家庭や工場で部品や物品を整理保管するために、仕切り板を備えた収納箱は使用されている。
その一例は、例えば特許文献1に記載されるような、切溝を有する仕切り板を直交に交差させ、その状態で仕切り板を箱に配置して区画を構成する構造である。
また、他の例は、特許文献2に記載されるような、箱の内側壁面に垂直な溝を設け、該溝に仕切り板を着脱可能に嵌入して区画を構成する構造である。
実開昭61−196917号公報 実用新案登録第3011585号公報
特許文献1に記載される収納箱は、仕切り板を縦横の状態で配置できるので、仕切区画を細かくできるが、その大きさは仕切り板に付けられる切溝に規制され、自由にその大きさを変更することはできない。
また特許文献2に記載される収納箱は、多数の溝により、仕切り板の位置をある程度変更可能にできるが、仕切り板を交差状態で配置することはできず、区画の大きさや位置を変更するのはまだ不十分である。
本発明は、仕切り板の縦横の位置を自由に変更して、区画の位置と大きさを自由に変更でき、しかもその区画を安定に保持できる可変仕切り付き収納箱を提供するものである。
本発明は、上面開放の箱体および該箱体に装着する仕切り板からなる仕切り付き収納箱であって、該箱体の内側全側面に多数の垂直嵌入溝を設け、該嵌入溝に嵌入する仕切り板(a)の少なくともその1面の一部に多数の垂直嵌入溝を設け、箱体の垂直嵌入溝と仕切り板(a)の垂直嵌入溝により複数の仕切り板(b)を装着固定することにより、仕切り区画を変更可能とするように構成した可変仕切り付き収納箱である。
また、本発明は、好ましくは、該上面開放の箱体、該箱体に装着する仕切り板(a)と(b)、および箱体を覆う蓋を有し、該蓋はその内側全面に微小凹凸を設け、仕切り板(a)と(b)の上辺と蓋内面の微小凹凸を密接させて仕切り区画を安定保持するように構成した上記の可変仕切り付き収納箱である。また、好ましくは、該多数の垂直嵌入溝が、断面膨頭状の多数の列条を立設したプラスチックス成形板で構成されている上記の可変仕切り付き収納箱である。
さらに好ましくは、該多数の垂直嵌入溝を構成する壁面が、該垂直方向にほぼ直角に微細間隔の切れ目を有する断面膨頭状の多数の列条を立設したプラスチックス成形板で構成される上記の可変仕切り付き収納箱である。
また、本発明において、2枚以上の仕切り板(a)同士または(b)同士を重ね合わせ、夫々に設けた嵌入溝同士を嵌入し合うことにより、見かけ上1枚の仕切り板として箱体に装着可能な上記可変仕切り付き収納箱も好ましい一例である。
また、該仕切り板が、多数の垂直嵌入溝を有する仕切り板(a)と該嵌入溝を有しない仕切り板(b)の組み合わせで構成される上記の可変仕切り付き収納箱も好ましい一例として挙げられる。
さらに、本発明の可変仕切り付き収納箱において、 該仕切り板(a)または(b)として、長さの異なる複数種の板を用意しておき、収納する物品の大きさに応じて、用意してある複数種の板から長さの適した板を選択して使用されている場合が好適である。
そして、本発明の可変仕切り付き収納箱の好適な使用方法として、上記の可変仕切り付き収納箱に物品を収納して搬送する際に、物品の大きさに応じて仕切り板(a)または(b)の位置を変更して仕切り区画の大きさを変更し、物品を収納搬送する方法が挙げられる。
本発明により、仕切り板の縦横の位置を自由に変更して、区画の位置と大きさを全く自由に変更でき、しかもその区画を安定に保持できる。さらに、仕切り板同士を重ね合わせることにより補強したり、1つの収納箱に付属する複数の仕切り板を逸散することなく、保管することができて仕切り板の保管管理にも優れた収納箱を提供することができる。特に、本発明の可変仕切り付き収納箱は、物品を収納箱に収めて搬送する途中に、物品が箱の中で動くことにより物品が傷つくことを防ぐのに使用する収納箱として有用であり、搬送する物品の大きさに応じて箱内の区画の大きさを自由に変更できるため、従来のように、種々の区画を有する多数の収納搬送用の収納箱を用意しておく必要がない。
本発明の収納箱は、工業用物品の収納搬送のみならず、家庭用物品や、展示用の商用物品の収納などに使用できるので、その材質はプラスチックの他、木質、金属またはそれらの複合体などを任意に選択することができる。また、その大きさも特に制限はなく、形状も箱型であれば、その適宜な変形も含むことは当然である。
例えば、工業用物品の収納箱の一例としては、硬質のポリプロピレンなどのプラスチック製で、縦、横、深さがそれぞれ5〜40cm、5〜40cm、2〜30cm程度である。もちろん、上記範囲より大きくても何ら問題ない。
以下図面により本発明を説明する。
図1は、本発明の収納箱の蓋を外した箱体の上面平面図である。
箱体1はその内側全側面2に垂直嵌入溝群3、3’を有する。各垂直嵌入溝群は複数の垂直嵌入溝を同一面に並列に並べた構造を有する。該垂直嵌入溝群3、3’は、箱体を成形する際に同時に成形付与することにより、あるいは箱体を成形後、複数の垂直嵌入溝を持つシートを箱体の内側に接着、融着、粘着等により一体化すること等により設けることもできる。なお本発明では、溝と溝を構成する小突条を合わせて溝と称する。また図面では、箱体内側側面全体に溝を表示する代わりに、部分的な表示としている。
図2は箱体内側全側面に設ける垂直嵌入溝3、3’の一例で、溝の端部に膨頭部を持つ溝の部分斜視図である。該溝の構造は箱体側面および仕切り板のいずれにも用いられる。該嵌入溝3、3’はほぼ等間隔、例えば3〜10(溝間の間隔は、仕切り板または相手溝突条を入れるものであるから、1〜5mm程度間隔で、壁面全体または必要本数を付設する。
そして、このような垂直嵌入溝群は、箱体においては縦壁全面に設けるのが好ましい。全面に設けることにより、仕切り板を箱体の任意の位置に嵌入配置することができ、1種の箱体で対応することができる効果を呈する。もちろん、嵌入溝を特定域に設けることは何らかまわない。そして、本発明では、箱体の縦壁面の嵌入溝に仕切り板(a)を挿入して、まず箱体を縦方向に(仕切り板枚数+1)個の区画に分割する(図1では、4と4’の仕切り板(a)により3個の区画に分割)。なお、ここでいう仕切り板枚数とは、後述するように2枚以上の板を重ね合わせて1枚として機能させた場合には、それら複数の仕切り板を1枚と数える。
また、箱体の横壁面には、後述する仕切り板(b)を嵌入固定できるように、垂直嵌入溝群が存在している。図1では、上側の横壁面には垂直嵌入溝群が全面に(2個所、下側の横壁面には3個)設けられている。
さらに、仕切り板(a)4、4’には、箱体の縦壁面および横壁面と同様に、垂直嵌入溝群7が設けられており、この垂直嵌入溝群7の垂直嵌入溝と箱体横壁面の対応位置に設置した垂直嵌入溝群3’の嵌入溝との間、または仕切り板(a)4に設けられた垂直嵌入溝群7の嵌入溝と、仕切り板(a)4’に設けられた、対応位置に設けられた垂直嵌入溝群7の嵌入溝との間に仕切り板(b)を挿入して、更なる区画分けを行う。
該垂直嵌入溝群の嵌入溝幅は、嵌入する仕切り板(a)または(b)の厚さとほぼ同一あるいはそれよりわずかに大きい間隔をもち、仕切り板(a)または(b)を脱着自在に嵌入することができる。また、嵌入溝の間隔が仕切り板(a)または(b)の厚さより若干狭い場合にも、狭い嵌入溝を僅かに広げながら仕切り板を嵌入することとなるので、仕切り板が強固に嵌入溝に固定されることとなり、この場合も好ましい。さらに、嵌入溝同士が嵌入する場合もある。
該嵌入溝の形状は、普通の垂直壁をもつ溝や、基底に向いて少し狭くなる断面をもつ溝等が使用でき、さらには図2に示すように溝の単位壁(または溝を構成する突条)の頭部が膨頭状をなす溝でもよい。該断面膨頭状の壁をもつ嵌入溝は膨頭部が柔軟で仕切り板を挿入する時には入れやすく、装着された板に対しては、滑り止めの効果があって、好ましい例である。
また、断面膨頭状の壁を持つ嵌入溝の場合には、仕切り板(a)(b)の嵌入溝に挿入する端部は、嵌入溝から抜けるのを防ぐために、膨頭状の膨らみを有していてもよい。このような構造にすることにより、物品の搬送中に、仕切り板が嵌入溝から外れて固定されていた物品が動くことにより物品が傷付くことを防ぐことができる。
さらに上記断面膨頭状の溝は、図3に示すように、各壁に溝の長さ方向に対してほぼ直角な方向に微細間隔の切れ目を設けると、溝壁の柔軟性がさらに付加され、仕切り板の脱着に優れた効果を示す。かかる成形物は、本出願人が面ファスナーの1種として製造販売する製品(商品名、マジロック)から選ぶことができる。すなわち、プラスチックシートの片面に複数の膨頭状突条(起)が、シートの長さ方向に連続して存在しているシートを作成し、その膨頭状突条の長さ方向にほぼ直角方向に切れ目を入れ、そしてシートを長さ方向に延伸するかまたはせずに、切れ目間隔を調節して製造された面ファスナーである。
膨頭部の形状は完全な円形である必要はなく、例えば楕円形、多角形、正方形、長方形、台形等いずれであってもよい。切れ目は膨頭状突条(起)長さ方向2〜10mm当たり1本入れる程度が好ましく、切れ目幅としては、1〜6mmが好ましい。
溝の単位壁の溝底部から溝入口部までの距離(すなわち溝の深さ)としては、深すぎる場合には、仕切り板や箱体壁面厚さが厚くなり、物品の収納性に劣ることとなり、また浅すぎる場合には、嵌入溝が浅くなるため、仕切り板の固定が不十分となる。好ましくは4〜10mmの範囲である。
箱体内側の対向する面の垂直嵌入溝に仕切り板(a)が嵌入装着される。仕切り板(a)は、その目的により平滑な面または少なくとも1面に上記と同様な垂直嵌入溝を設けることができる。平滑面の仕切り板は、得られる区画が固定され、その内部がさらに仕切りされない場合に適している。
さらに、仕切り板(a)に対して直交する状態で別の仕切り板(b)が配置される。該仕切り板(b)は少なくとも一端が仕切り板(a)と連結されていなければならない。仕切り板(a)と連結されていない一端は、収納箱内側壁面に立設された垂直嵌入溝3’に嵌入され、両端が固定されることとなる。仕切り板(a)の表面には、前記した箱体縦壁面や横壁面と同様に、垂直嵌入溝群が存在しているが、それらは仕切り板の成形時に設けても、あるいは成形後に仕切り板の表面に一体化してもよい。
さらに本発明では、仕切り板(b)の表面に垂直嵌入溝群を設け、そこに仕切り板(c)を嵌入することにより、さらに区画を小さく分けることもできる。
従来の仕切り箱では、仕切り板の全てが、特許文献1に示されるように、仕切り板に付けられた切溝の位置だけに直交する仕切り板が装着できることとなり、任意の位置で直交する仕切り板を配置することはできなかった。これに対して、本発明は、仕切り板(a)の1面または両面に上記の垂直嵌入溝7を設けて、該溝に次の仕切り板(b)を嵌入することにより、その配置を自由にすることに成功した。仕切り板に設ける垂直嵌入溝7は面全体、または半面、または仕切り板配置が予想される部分などに適宜な範囲で設けられる。この関係を続ければ、収納箱内の区画を任意に細分化することができる。仕切りだけで十分な仕切り板は、その面に嵌入溝を有しない。
また本発明の仕切り板はその面に嵌入溝を有し、該溝どうしが嵌入しうるので、2枚を圧着すれば溝どうしが係合し、見かけ上1枚の仕切り板6として使用できる。これは強度を要する仕切り板として使用できる。さらに仕切り板どうしの嵌入係合により、不要の仕切り板をまとめて保管することもできる。複数の仕切り板はその保管管理が複雑になるが、上記の仕切り板の係合により、箱内での保管が容易となり、仕切り板の散逸を防ぐことができる。
本発明の収納箱は、上記した仕切り板をさらに安定に維持し、かつ物品が搬送時に振動等により動き、傷付くことを防ぐために、箱体に蓋を付設することが好ましい。本発明に好適に用いられる蓋は、その内側全面に微小凹凸を設けるのが好ましい。該凹凸は仕切り板の上辺とが密接する大きさであり、隙間ができるものではあまり効果が期待できない。本発明の収納箱は仕切り板が任意の位置に配置できるので、その上辺の固定も予め想定することはできない。従って微小凹凸は蓋内面の全面に設けるのが好ましい。
微小凹凸を持つ面は柔軟な材質で構成することが好ましい。凹凸の形状に特に制限はなく、滑らかな円球面、円錐形、交差溝、キノコ形などが使用できる。長期の使用ではゴミの付着があるので、その付着が少なく、また洗浄の容易な形状を選択すべきである。この点から、円球面や円錐形などは好ましい例である。
微小凹凸の凸部の高さとしては1〜5mmが好ましく、かつ隣接する凸部との間隔は、1〜5mmが好ましい。
本発明の収納箱の蓋を外した箱体の上面平面図。 本発明の収納箱内壁や仕切り板に設けられる垂直嵌入溝群の一例を示す 部分斜視図。 本発明に用いられる垂直嵌入溝群で切れ目を有する場合の一例の部分斜視図。
符号の説明
1:箱体
2:内側壁面
3:箱体縦内壁面に設けた垂直嵌入溝
3’:箱体横内壁面に設けた垂直嵌入溝
4:仕切り板(a)
4’:仕切り板(a)
5:仕切り板(b)
6:仕切り板(a)を2枚重ね合わせて一枚の仕切り板として用いたもの
7:仕切り板(a)に設けた垂直嵌入溝

Claims (8)

  1. 上面開放の箱体および該箱体に装着する仕切り板からなる仕切り付き収納箱であって、該箱体の内側全側面に多数の垂直嵌入溝を設け、該嵌入溝に嵌入する仕切り板(a)の少なくともその1面の一部に多数の垂直嵌入溝を設け、箱体の垂直嵌入溝と仕切り板(a)の垂直嵌入溝により複数の仕切り板(b)を装着固定することにより、仕切り区画を変更可能とするように構成した可変仕切り付き収納箱。
  2. 該上面開放の箱体、該箱体に装着する仕切り板(a)と(b)、および箱体を覆う蓋を有し、該蓋はその内側全面に微小凹凸を設け、仕切り板(a)と(b)の上辺と蓋内面の微小凹凸を密接させて仕切り区画を安定保持するように構成した請求項1に記載の可変仕切り付き収納箱。
  3. 該多数の垂直嵌入溝が、断面膨頭状の多数の列条を立設したプラスチックス成形板で構成されている請求項1または2に記載の可変仕切り付き収納箱。
  4. 該多数の垂直嵌入溝を構成する壁面が、該垂直方向に対しほぼ直角に微細間隔の切れ目を有する断面膨頭状の多数の列条を立設したプラスチックス成形板で構成される上記請求項1〜3のいずれかに記載の可変仕切り付き収納箱。
  5. 2枚以上の仕切り板(a)または(b)を重ね合わせ、夫々に設けた嵌入溝同士を嵌入し合うことにより、見かけ上1枚の仕切り板として箱体に装着可能な上記請求項1〜4のいずれかに記載の可変仕切り付き収納箱。
  6. 該仕切り板が、多数の垂直嵌入溝を有する仕切り板(a)と該嵌入溝を有しない仕切り板(b)の組み合わせで構成される上記請求項1〜5のいずれかに記載の可変仕切り付き収納箱。
  7. 該仕切り板(a)または(b)として、長さの異なる複数種の板を用意しておき、収納する物品の大きさに応じて、用意してある複数種の板から長さの適した板を選択して使用されている請求項1〜6のいずれかに記載の可変仕切り付き収納箱。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載の可変仕切り付き収納箱に物品を収納して搬送する際に、物品の大きさに応じて仕切り板(a)または(b)の位置を変更して仕切り区画の大きさを変更し、物品を収納搬送する物品の搬送方法。
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