JP2009156689A - 半導体集積回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、入出力信号に影響を与えることなく、信号入出力端を含めた信号伝搬経路の動作を内蔵テスト回路によりテスト可能な半導体集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体集積回路は、信号出力端と、信号出力端に出力が接続される出力バッファと、出力バッファの入力に結合されるパターン発生器と、信号出力端に一端が接続されるフューズと、フューズの他端に結合されるパターン検出器を含むことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は一般に半導体集積回路に関し、詳しくはテスト機能を内蔵した半導体集積回路に関する。
半導体集積回路を製造・出荷する際には、半導体集積回路が正常に動作することを確認するテスト作業が行なわれる。このテストには、半導体集積回路の静的特性を試験するDCテストと、半導体集積回路の動的特性を試験するACテストとがある。ACテストでは一般に、LSIテスタに試験対象の半導体集積回路チップを接続し、テスタから半導体集積回路チップに所定の入力信号を印加し、半導体集積回路からの出力信号が所望の期待値に一致するか否かをチェックする。このチェックに基づいて、試験対象の半導体集積回路が正常に動作するか否かを判定する。
近年、情報処理システムや通信システム等における処理速度の向上への要求に伴い、1GHzを越える周波数で動作する半導体集積回路チップが製造されるようになっている。その結果、高い周波数で高速動作する半導体集積回路に対して、その動作をテストするためのテスタ装置の動作周波数が追いつかない状況になっている。テスタ装置は一般に非常に高価な装置である。100MHz程度の動作周波数の量産品のテスタ装置であればそれなりに安価であるが、動作周波数が上がればそれだけテスタ装置も高価になり、工場での設備投資に大きな費用がかかることになる。
従来、テスタ装置が対応できない高速動作周波数の半導体集積回路の試験は、半導体集積回路自体にテスト回路を内蔵することにより行なわれていた。図1は、従来のテスト回路を内蔵した半導体集積回路の構成の一例を示す図である。図1のLSIチップ10は、ロジック回路11、出力バッファ(I/O)12、パターン発生器13、及びパターン検出器14を含む。図1に示すのは、LSIチップ10の信号出力部分であり、信号D1がロジック回路11及び出力バッファ12を介してチップ外部に信号D2として出力される。
このLSIチップ10の動作周波数は例えば1GHz等の高周波数であり、実動作周波数でLSIチップ10を動作させながら、外部のテスタ装置により出力信号D2を測定することは困難であるとする。このような場合、LSIチップ10内部にパターン発生器13とパターン検出器14とを設けることにより、内部で自己試験を実行可能に構成される。
パターン発生器13は、PRBS(Pseudo Random Bit Sequence:疑似乱数ビットシーケンス)を発生する回路であり、比較的単純な順序回路により疑似ランダムなビットパターンを高周波信号として生成することができる。パターン発生器13が生成するビットパターンは、ロジック回路11を介してパターン検出器14に供給される。パターン検出器14は、パターン発生器13が発生した疑似ランダムなビットパターンを比較・検出するための回路であり、供給されたビットパターンが想定されるビットパターンと一致するか否かを比較的単純な順序回路により判定することができる。パターン発生器13とパターン検出器14とにより、ロジック回路11を介した信号伝達経路が誤りなく高周波信号を伝達できることを試験することができる。
図1に示す構成では、出力バッファ12については動作試験をすることができない。この場合には、出力バッファ12については設計保証されており正しい動作をするものとして受入れるしかない。図1に示す構成の代わりに、パターン検出器14を出力バッファ12の出力側に接続すれば、D1からロジック回路11及び出力バッファ12を介してD2に至る信号伝達経路を全て試験することが可能となる。これをループバック試験と呼ぶが、LSIチップ10の出力端に実動作時には使用しない余計な回路を接続していることになり、出力信号の特性を考慮すると好ましくない。
トランジスタ等のスイッチ回路を介してパターン検出器14を出力バッファ12の出力端に接続し、実動作時にはスイッチ回路をオフする構成も考えられる。しかしスイッチ回路はオフ状態であっても容量として見えてしまうので、出力バッファ12の出力信号の振幅が影響を受け、要求される信号の規格を満足することが困難になる場合がある。またスイッチが故障した場合には、パターン検出器14が直接に出力バッファ12の出力に接続された状態となってしまい、満足な信号出力動作ができなくなる可能性がある。
特開2001−332691号公報 特開平3−172906号公報 特開2003−324499号公報
以上を鑑みて本発明は、入出力信号に影響を与えることなく、信号入出力端を含めた信号伝搬経路の動作を内蔵テスト回路によりテスト可能な半導体集積回路を提供することを目的とする。
本発明により実現する半導体集積回路は、信号出力端と、該信号出力端に出力が接続される出力バッファと、該出力バッファの入力に結合されるパターン発生器と、該信号出力端に一端が接続されるフューズと、該フューズの他端に結合されるパターン検出器を含むことを特徴とする。
また本発明により実現する別の半導体集積回路は、信号入力端と、該信号入力端に入力が接続される入力バッファと、該入力バッファの出力に結合されるパターン検出器と、該信号入力端に一端が接続されるフューズと、該フューズの他端に結合されるパターン発生器を含むことを特徴とする。
パターン発生器とパターン検出器とを設けることにより、パターン発生器からパターン検出器までの信号伝達経路が誤りなく高周波信号を伝達できるか否かを試験することができる。またフューズは、テスト終了後にレーザビーム照射等により溶断する。フューズを切断することにより、パターン検出器又はパターン発生器と信号出力端又は信号入力端とを結合する導電路が物理的に完全に分断されるので、不具合によりパターン検出器又はパターン発生器が信号出力端又は信号入力端に接続されてしまう危険性は全く無くなる。また切断後のフューズが容量として見えてしまうこともなく、出力信号や入力信号の振幅が影響を受けることはない。従って、パターン検出器又はパターン発生器の存在を気にすることなく、要求される信号の規格を容易に満足させることができる。
以下に本発明の実施例を添付の図面を用いて詳細に説明する。
図2は、本発明によるテスト回路を内蔵した半導体集積回路の構成の第1の実施例を示す図である。図2のLSIチップ20は、ロジック回路21、出力バッファ(I/O)22、パターン発生器23、パターン検出器24、及びフューズ25を含む。図2に示すのは、LSIチップ20の信号出力部分であり、信号D1がロジック回路21及び出力バッファ22を介してチップ外部に信号D2として出力される。
このLSIチップ20の動作周波数は例えば1GHz等の高周波数であり、実動作周波数でLSIチップ20を動作させながら、外部のテスタ装置により出力信号D2を測定することは困難である。図1のLSIチップ20においては、内部にパターン発生器23とパターン検出器24とを設けることにより、内部で自己試験を実行可能に構成される。
具体的には、信号出力端26と、信号出力端26に出力が接続される出力バッファ22と、出力バッファ22の入力に結合されるパターン発生器23と、信号出力端26に一端が接続されるフューズ25と、フューズ25の他端に結合されるパターン検出器24とが設けられる。ここで、出力バッファ22の入力とパターン発生器23との間にロジック回路21が更に設けられてよい。
パターン発生器23は、PRBS(Pseudo Random Bit Sequence:疑似乱数ビットシーケンス)を発生する回路であり、比較的単純な順序回路により疑似ランダムなビットパターンを例えば1GHzの高周波信号として生成することができる。このビットパターンの周波数は、実動作においてLSIチップ20が出力する信号D2の周波数であることが望ましい。パターン発生器23が生成するビットパターンは、ロジック回路21、出力バッファ22、及びフューズ25を介してパターン検出器24に供給される。パターン検出器24は、パターン発生器23が発生した疑似ランダムなビットパターンを比較・検出するための回路であり、供給されたビットパターンが想定されるビットパターンと一致するか否かを比較的単純な順序回路により判定することができる。パターン検出器24は、この判定結果をエラー出力として出力する。このようにパターン発生器23とパターン検出器24とを設けることにより、パターン発生器23からパターン検出器24までの信号伝達経路が誤りなく高周波信号を伝達できるか否かを試験することができる。
フューズ25は、テスト終了後にレーザビーム照射等により溶断する。フューズ25を切断することにより、パターン検出器24と信号出力端26とを結合する導電路が物理的に完全に分断されるので、不具合によりパターン検出器24が信号出力端26に接続されてしまう危険性は全く無くなる。また切断後のフューズ25が容量として見えてしまうこともなく、出力バッファ22の出力信号の振幅が影響を受けることはない。従って、パターン検出器24の存在を気にすることなく、要求される信号の規格を容易に満足させることができる。
図3は、本発明によるテスト回路を内蔵した半導体集積回路の構成の第2の実施例を示す図である。図3のLSIチップ30は、ロジック回路31、出力バッファ(I/O)32、パターン発生器33、パターン検出器34、及びフューズ35を含む。図3に示すのは、LSIチップ30の信号入力部分であり、外部からの信号D3が入力バッファ32及びロジック回路31を介してチップ内部に信号D4として供給される。
このLSIチップ30の動作周波数は例えば1GHz等の高周波数であり、実動作周波数でLSIチップ30を動作させながら、外部のテスタ装置により出力信号D2を測定することは困難である。図1のLSIチップ30においては、内部にパターン発生器33とパターン検出器34とを設けることにより、内部で自己試験を実行可能に構成される。
具体的には、信号入力端36と、信号入力端36に入力が接続される入力バッファ32と、入力バッファ32の出力に結合されるパターン検出器34と、信号入力端36に一端が接続されるフューズ35と、フューズ35の他端に結合されるパターン発生器33が設けられる。ここで、入力バッファ32の出力とパターン検出器34との間にロジック回路31が更に設けられてよい。
パターン発生器33及びパターン検出器34の機能は、それぞれ第1の実施例のパターン発生器23及びパターン検出器24の機能と同様である。パターン発生器33により疑似ランダムなビットパターンを高周波信号として生成し、パターン検出器34により、供給されたビットパターンが想定されるビットパターンと一致するか否かを判定する。このビットパターンの周波数は、実動作においてLSIチップ30が入力する信号D3の周波数であることが望ましい。パターン検出器34は、この判定結果をエラー出力として出力する。このようにパターン発生器33とパターン検出器34とを設けることにより、パターン発生器33からパターン検出器34までの信号伝達経路が誤りなく高周波信号を伝達できるか否かを試験することができる。
フューズ35は、テスト終了後にレーザビーム照射等により溶断する。フューズ35を切断することにより、パターン発生器33と信号入力端36とを結合する導電路が物理的に完全に分断されるので、不具合によりパターン発生器33が信号入力端36に接続されてしまう危険性は全く無くなる。また切断後のフューズ35が容量として見えてしまうこともなく、入力バッファ32の入力信号の振幅が影響を受けることはない。従って、パターン発生器33の存在を気にすることなく、要求される信号に関する規格を容易に満足させることができる。
図4は、本発明によるテスト回路を内蔵した半導体集積回路の構成の第3の実施例を示す図である。図4のLSIチップ40は、ロジック回路41、出力バッファ(I/O)42、パターン発生器43、パターン検出器44、フューズ45−1及び45−2、終端抵抗47、及び差動増幅器48を含む。LSIチップ40は、差動信号を入力信号とする半導体集積回路であり、図4に示すのは差動信号の入力部分である。単相信号D1がロジック回路41及び出力バッファ42を介してチップ外部に差動信号D2として出力される。
具体的には、信号出力端46−1及び46−2と、信号出力端46−1及び46−2に出力が接続される出力バッファ42と、出力バッファ42の入力に結合されるパターン発生器43と、信号出力端46−1及び46−2に一端が接続されるフューズ45−1及び45−2と、フューズ45−1及び45−2の他端に結合されるパターン検出器44とが設けられる。ここで、出力バッファ42の入力とパターン発生器43との間にロジック回路41が更に設けられてよい。また図4に示すように、フューズ45−1及び45−2とパターン検出器44との間には、終端抵抗47及び差動増幅器48が設けられている。
パターン発生器43及びパターン検出器44の機能は、前述の実施例のパターン発生器及びパターン検出器の機能と同様である。またフューズ45−1及び45−2の機能及びその効果についても前述の実施例の機能及び効果と同様である。
図5は、パターン発生器の構成の一例を示す図である。図5に示すパターン発生器を図2、図3、及び図4の構成において用いることができる。図5のパターン発生器は、フリップフロップ50−1乃至50−7とXOR回路51とを含む。フリップフロップ50−1乃至50−7は初期値を1にするプリセット機能を備えたものである。フリップフロップ50−1乃至50−7は、ある段のフリップフロップのデータ出力Qが次段のフリップフロップのデータ入力Dに接続されるように直列に縦続接続され、各クロック入力端には共通のクロック信号clockが供給される。XOR回路51は、6段目のフリップフロップ50−6の出力と7段目のフリップフロップ50−7の出力との排他的論理和を演算し、その演算結果を出力する。XOR回路51の出力は、1段目のフリップフロップ50−1のデータ入力Dに接続される。これは多項式

Figure 2009156689
を表した回路となっている。XOR回路51の出力が、生成された疑似乱数ビットシーケンスとなる。
図6は、パターン検出器の構成の一例を示す図である。図6に示すパターン検出器は、一例として、式(1)を表した図5に示すパターン発生器の生成する疑似乱数ビットシーケンスを検出する検出器である。図2、図3、及び図4の構成においてロジック回路が設けられていないとすれば(或いはロジック回路の入出力間で論理が同一であるよう設定すれば)、図6に示すパターン発生器を図2、図3、及び図4の構成において用いることができる。ロジック回路の論理が介在する場合には、その論理を考慮して設計したパターン検出器を用いることになる
図6のパターン発生器は、フリップフロップ60−1乃至60−9、XOR回路61、XOR回路62、OR回路63乃至65、及びNOR回路66を含む。フリップフロップ60−1乃至60−9は初期値を1にするプリセット機能を備えたものである。フリップフロップ60−1乃至60−7は、ある段のフリップフロップのデータ出力Qが次段のフリップフロップのデータ入力Dに接続されるように直列に縦続接続され、各クロック入力端には共通のクロック信号clockが供給される。XOR回路61は、6段目のフリップフロップ60−6の出力と7段目のフリップフロップ60−7の出力との排他的論理和を演算し、その演算結果を出力する。図6に示すような回路構成により、1段目のフリップフロップ60−1のデータ入力Dに供給される疑似乱数ビットシーケンスの比較・検出結果を演算し、OR回路65から検出結果を出力する。
図7は、図5のパターン発生器の生成する疑似乱数ビットシーケンスと図6のパターン検出器の出力する検出結果との一例を示す図である。図7に示すのはエラーが無い場合の例である。図7(a)にはパターン発生器に供給されるクロック信号clokが示され、(b)にはパターン発生器が生成する疑似乱数ビットシーケンスが示され、(c)にはパターン検出器の出力する検出結果が示される。エラーがない場合には、パターン検出器が出力する検出結果は常に0となる。
図8は、図5のパターン発生器の生成する疑似乱数ビットシーケンスと図6のパターン検出器の出力する検出結果との別の一例を示す図である。図8に示すのはエラーが発生した場合の例である。図8(a)にはパターン発生器に供給されるクロック信号clokが示され、(b)にはパターン発生器により生成された後に信号伝搬路を伝搬した疑似乱数ビットシーケンスが示され、(c)にはパターン検出器の出力する検出結果が示される。(b)に示す疑似乱数ビットシーケンスは、信号伝搬過程によりエラーが混入し、丸で囲んだ部分のビットが0から1に変化してしまっている。このようなエラーが混入したビットシーケンスを図6に示すエラー検出器に入力すると、エラー検出器の検出結果には(c)に示すようにエラーを示す値1が現れることになる。このようにして、所定の多項式に従い疑似乱数ビットシーケンスを生成するパターン発生器と所望のビットシーケンスを検出するパターン検出器とを用いることにより、図2、図3、及び図4に示すLSIチップの内部において動作試験を実行することができる。
以上、本発明を実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の範囲内で様々な変形が可能である。
従来のテスト回路を内蔵した半導体集積回路の構成の一例を示す図である。 本発明によるテスト回路を内蔵した半導体集積回路の構成の第1の実施例を示す図である。 本発明によるテスト回路を内蔵した半導体集積回路の構成の第2の実施例を示す図である。 本発明によるテスト回路を内蔵した半導体集積回路の構成の第3の実施例を示す図である。 パターン発生器の構成の一例を示す図である。 パターン検出器の構成の一例を示す図である。 図5のパターン発生器の生成する疑似乱数ビットシーケンスと図6のパターン検出器の出力する検出結果との一例を示す図である。 図5のパターン発生器の生成する疑似乱数ビットシーケンスと図6のパターン検出器の出力する検出結果との別の一例を示す図である。
符号の説明
20 LSIチップ
21 ロジック回路
22 出力バッファ
23 パターン発生器
24 パターン検出器
25 フューズ
26 信号出力端
30 LSIチップ
31 ロジック回路
32 出力バッファ
33 パターン発生器
34 パターン検出器
35 フューズ
36 信号入力端

Claims (5)

  1. 信号出力端と、
    該信号出力端に出力が接続される出力バッファと、
    該出力バッファの入力に結合されるパターン発生器と、
    該信号出力端に一端が接続されるフューズと、
    該フューズの他端に結合されるパターン検出器
    を含むことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 該出力バッファの該入力と該パターン発生器との間に設けられるロジック回路をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 信号入力端と、
    該信号入力端に入力が接続される入力バッファと、
    該入力バッファの出力に結合されるパターン検出器と、
    該信号入力端に一端が接続されるフューズと、
    該フューズの他端に結合されるパターン発生器
    を含むことを特徴とする半導体集積回路。
  4. 該入力バッファの該出力と該パターン検出器との間に設けられるロジック回路をさらに含むことを特徴とする請求項3記載の半導体集積回路。
  5. 該パターン発生器は疑似乱数ビットシーケンス発生器であり、該パターン検出器は疑似乱数ビットシーケンス検出器であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の半導体集積回路。
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