JP2009137140A - 光学素子の製造方法及び光学素子 - Google Patents

光学素子の製造方法及び光学素子 Download PDF

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浩一 神山
Kimihiro Kikuchi
公博 菊地
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Abstract

【課題】遮光用被膜にかかわらず紫外線をレンズ部の全域に照射することのできる光学素子の製造方法及び光学素子を提供する。
【解決手段】基板1に、紫外線を透過させ可視光を透過させない特性を有し、可視光を透過させる開口部4aを有する遮光膜4を形成し、基板1の遮光膜4の開口部4aの位置及び該位置と対向する位置にそれぞれ、レンズ成型面22a、26aを有する金型22、26によって紫外線硬化樹脂からなる樹脂材料21、25を押圧してレンズ形状を形成し、基板1の一方側から紫外線を照射することによって樹脂材料21、25を硬化させ、基板1の両面にレンズ部2、3を形成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、基板の表面にレンズ部が形成されてなる光学素子の製造方法及び光学素子に関し、特に基板の表面に絞りとなる開口部も形成された光学素子の製造方法及び光学素子に関する。
従来、カメラ等に用いられるレンズ部を有する光学素子として、ガラスや樹脂などからなる透明基板の表面にレンズ部を形成してなるものが知られている。レンズ部は、レンズとして機能するレンズ機能面を表面に備え、光を集光する機能を有する。このレンズ部を透明基板上にアレイ状に効率よく形成するために、レンズ部の材料に紫外線硬化樹脂を用いることも知られている。
この場合、透明基板の上に未硬化の紫外線硬化樹脂を載置した後、紫外線硬化樹脂の上から透明基板の上に金型を重ね、金型を押圧して透明基板と金型の間の空間に紫外線硬化樹脂を押し広げ、次いで透明基板を通して紫外線を照射することにより、紫外線硬化樹脂を硬化させてレンズを形成する。このようなレンズ部の形成方法としては、例えば特許文献1に示すようなものがある。
特開2002−355826号公報
透明基板上にレンズ部を形成してなる光学素子においては、透明基板上にレンズの絞りとなる遮光用被膜も設けられる。遮光用被膜は、所定の径を有する円形の開口部を有するように透明基板の表面に被着され、レンズ機能面を有する部分で開口部を覆うようにレンズ部を配置することで、遮光用被膜の開口部をレンズの絞りとして機能させることができる。
しかし、基板に遮光用被膜が形成されていると、その部分は可視光だけでなく紫外線も透過させないために、遮光用被膜が形成されている側に紫外線硬化樹脂を金型により押圧形成する際、金型の反対側から紫外線を照射しても、遮光用被膜によりレンズ部の周縁部を硬化させることができない。このため、金型を透明な材料で形成し、金型側から紫外線を照射させることで、レンズ部の全域に紫外線が照射されるようにしているが、基板の両面にレンズ部を形成する場合には、片面ずつしか形成することができない。工程数を減らしてコストダウンを図るため、両面を同時に形成するためには、基板両側の金型をそれぞれ透明金型とし、両側に紫外線源を用意して照射する必要があった。しかし、このように紫外線源を両側に用意することは、設備が大掛かりになると共に高価になる要因となっていた。
本発明は前記課題を鑑みてなされたものであり、遮光用被膜が形成されていることにかかわらず紫外線をレンズ部の全域に照射することのできる光学素子の製造方法及び光学素子を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係る光学素子の製造方法は、基板にレンズ部を形成してなる光学素子の製造方法において、
前記基板に、紫外線を透過させ可視光を透過させない特性を有し、可視光を透過させる開口部を有する遮光膜を形成し、前記基板の前記遮光膜の開口部の位置及び該位置と対向する位置にそれぞれ、レンズ成型面を有する金型によって紫外線硬化樹脂からなる樹脂材料を押圧してレンズ形状を形成し、前記基板の一方側から紫外線を照射することによって前記樹脂材料を硬化させ、前記基板の両面にレンズ部を形成することを特徴として構成されている。
また、本発明に係る光学素子の製造方法は、基板にレンズ部を形成してなる光学素子の製造方法において、
前記基板に、紫外線を透過させ可視光を透過させない特性を有し、可視光を透過させる開口部を有する遮光膜を形成し、前記基板の前記遮光膜の開口部の位置に、レンズ成型面を有する金型によって紫外線硬化樹脂からなる樹脂材料を押圧してレンズ形状を形成し、前記基板の前記樹脂材料が配置されたのと反対側から紫外線を照射することによって前記樹脂材料を硬化させ、前記基板の片面にレンズ部を形成することを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係る光学素子は、基板にレンズ部が形成されてなる光学素子において、
前記基板には紫外線を透過させ可視光を透過させない特性を有し、可視光を透過させる開口部を有する遮光膜が形成され、前記レンズ部は周縁部が前記遮光膜の開口部近傍と重なり合うことを特徴として構成されている。
本発明に係る光学素子の製造方法によれば、基板に、紫外線を透過させ可視光を透過させない特性を有し、可視光を透過させる開口部を有する遮光膜を形成し、基板の前記遮光膜の開口部の位置及び該位置と対向する位置にそれぞれ、レンズ成型面を有する金型によって紫外線硬化樹脂からなる樹脂材料を押圧してレンズ形状を形成し、基板の一方側から紫外線を照射することによって樹脂材料を硬化させ、基板の両面にレンズ部を形成することにより、樹脂材料の硬化のために照射される紫外線は遮光膜を透過するため、紫外線を基板の片側から照射するだけで、両面のレンズ部を全域に渡って硬化させることができ、製造装置を低コストに抑えることができる。
また、本発明に係る光学素子の製造方法によれば、基板に、紫外線を透過させ可視光を透過させない特性を有し、可視光を透過させる開口部を有する遮光膜を形成し、基板の遮光膜の開口部の位置に、レンズ成型面を有する金型によって紫外線硬化樹脂からなる樹脂材料を押圧してレンズ形状を形成し、基板の樹脂材料が配置されたのと反対側から紫外線を照射することによって樹脂材料を硬化させ、基板の片面にレンズ部を形成することにより、樹脂材料の硬化のために照射される紫外線は遮光膜を透過するため、基板のレンズ部が形成されない側から紫外線を照射することができ、金型を透明な部材で形成する必要がないので、製造装置を低コストに抑えることができる。
さらに、本発明に係る光学素子によれば、基板には紫外線を透過させ可視光を透過させない特性を有し、可視光を透過させる開口部を有する遮光膜が形成され、レンズ部は周縁部が遮光膜の開口部近傍と重なり合うことにより、上記製造方法により光学素子を製造することができるので、製造コストを低く抑えることができる。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には、本実施形態における光学素子の断面図を示している。この図に示すように、本実施形態における光学素子は、透明基板1の両面にそれぞれレンズ部2、3が形成されてなるものであり、カメラモジュール等に用いられる。
透明基板1の第1の面10には、表面に遮光膜4が被着されている。遮光膜4は、紫外線を透過させ可視光を透過させない特性を有する層が薄膜状に形成されてなるものであり、また所定の径を有する円形の開口部4aが形成されている。遮光膜4に必要な特性を有する材料としては、例えばニッケルやジルコニアなどの酸化金属が挙げられる。
また、第1の面10には開口部4a及び該開口部4aより外周側の遮光膜4を覆うように、紫外線硬化樹脂からなる第1レンズ部2が形成される。すなわち、第1レンズ部2は、周縁部が遮光膜4の開口部4a近傍と重なり合うように配置されている。このように、第1レンズ部2のレンズとして機能する部分で覆われる開口部4aを有した遮光膜4が、第1の面10に形成されているので、開口部4aが第1レンズ部2の絞りとして機能する。
透明基板1の第1の面10と対向する第2の面11には、第1レンズ部2と対向する位置に第2レンズ部3が形成されている。また、第2の面11及び第2レンズ部3の全体を覆うようにフィルタ膜5が被着されている。フィルタ膜5は、赤外線を透過させない多層膜によって構成されている。
このような光学素子の製造工程について説明する。図2には、透明基板1に対してレンズ部2、3を形成するまでの工程を表した断面図を示している。図2(a)に示すように、まずガラスからなる透明基板1を用意し、図2(b)に示すように、透明基板1の第1の面10に対し、全面にレジスト20を塗布する。レジスト20を塗布したら、開口部4aの部分が残るようにマスクして露光を行い、次いで現像を行うことで、図2(c)に示すように開口部4aが形成される部分のみにレジスト20が形成された状態となる。
次に、図2(d)に示すように、遮光膜4を構成する材料がスパッタにより透明基板1の第1の面10に成膜される。次いで図2(e)に示すように、レジストが除去されることで、開口部4aを有した遮光膜4が形成される。遮光膜4が形成された透明基板1には、両面にレンズ部2、3が形成される。
図3には、遮光膜4が形成された透明基板1に対してレンズ部2、3を形成する工程を表した断面図を示している。図3(a)には、レンズ部2、3を形成するための金型を示している。この図に示すように、互いに対向するように透明金型22と金型26とが配置される。透明金型22は第1レンズ部2を形成するレンズ成型面22aを、金型26は第2レンズ部3を形成するレンズ成型面26aを、それぞれ対向する面に有している。透明金型22は、ガラスや樹脂材等の透明な部材によって形成されており、一方で金型26は金属材によって形成されている。
透明金型22の周囲には、ダイ23が配置されており、またその内部には出没自在な押出ピン24が設けられている。また、金型26の周囲にもダイ27が配置されており、その内部には出没自在な押出ピン28が設けられている。透明金型22及び金型26は、それぞれダイ23、27と共に上下することができる。
次に、図3(b)に示すように、透明金型22のレンズ成型面22aと金型26のレンズ成型面26aに、それぞれ樹脂材料21、25を塗布する。この際、ごみや気泡が混入しないようにする必要がある。樹脂材料21、25を塗布したら、図3(c)に示すように、透明金型22と金型26の間の領域に遮光膜4が形成された透明基板1を配置する。この際透明基板1は、開口部4aを有した第1の面10が透明金型22に対向するように、第2の面11が金型26に対向するように配置され、また両面を押出ピン24、28によって挟持されることにより保持される。
透明基板1とダイ23、27にはそれぞれ位置決めマークが付されており、この位置決めマークが合うように位置を調整することで、透明基板1を正確に位置決めすることができる。透明基板1が正確に位置決めされた状態で、遮光膜4の開口部4aは、透明金型22のレンズ成型面22aと対向するように配置されており、この開口部4aを覆うように第1レンズ部2が成形される。
続いて図3(d)に示すように、透明基板1の第1の面10側に対し透明金型22を、透明基板1の第2の面11側に対し金型26を、それぞれ近接させる。透明金型22が第1の面10に近接すると、それに伴い樹脂材料21は押圧され、表面にレンズ成型面22aの形状が転写される。また、金型26が第2の面11に近接すると、それに伴い樹脂材料25は押圧され、表面にレンズ成型面26aの形状が転写される。
透明金型22で樹脂材料21を、金型26で樹脂材料25を、それぞれ押圧したら、透明金型22側に配置された紫外線源29から紫外線が照射される。透明金型32は、ガラスまたは樹脂材によって形成されているので、紫外線を透過させることができる。したがって、紫外線源29からの紫外線は透明金型22を透過し、樹脂材料21に照射される。さらに、遮光膜4は前述のように可視光は透過させないものの紫外線は透過させる材料によって形成されているので、紫外線は遮光膜4も透過し、第2の面11側の樹脂材料25の全域に照射される。すなわち、一面側から紫外線を照射するだけで、遮光膜4にかかわらず第1の面10の樹脂材料21と第2の面11の樹脂材料の全域に紫外線を照射して、これらを周縁部まで確実に硬化させることができる。
樹脂材料21、25を硬化させたら、図3(e)に示すように透明金型22及び金型26から第1レンズ部2及び第2レンズ部3を離型させる。このように、本実施形態では透明基板1の両面に第1レンズ部2と第2レンズ部3とが同時に形成される。透明基板1の両面にそれぞれ第1レンズ部2と第2レンズ部3とを形成したら、図2(g)に示すように、透明基板1の第2の面11側にフィルタ膜5を成膜する。
本実施形態では、透明基板1の両面にレンズ部を形成したが、片面のみにレンズ部を形成するものであってもよい。図4には、片面のみにレンズ部を形成する場合におけるレンズ部2の形成工程を表した断面図を示している。図4の例では、金型26を設けていないことを除いては図3に示す場合と同様に金型等を配置している。ただし、金型22は透明な部材ではなく、金属材によって形成されている。また、この例においても透明基板1には、可視光を透過せず紫外線を透過させる特性を有した遮光膜4が形成される。
図4(b)に示すように、金型22と対向するように遮光膜4が形成された透明基板1を配置し、図4(c)に示すように、金型22と透明基板1とを近づけて樹脂材料21を押圧する。そして、透明基板1の樹脂材料21が配置されたのと反対側に紫外線源29を配置して紫外線を照射し、樹脂材料21を硬化させてレンズ部2を形成する。レンズ部2を形成したら、図4(d)に示すように金型22から離型する。
透明基板1に可視光を透過せず紫外線を透過させる特性を有した遮光膜4が形成されていることにより、樹脂材料21が配置される面の反対側から紫外線を照射することができるので、金型22を透明な部材で形成する必要がない。このため、金型22を安価に製造することができる。
ここまで説明した透明基板1に形成されるレンズ部などの構成は、いずれもアレイ状に整列するように多数が一度に形成される。透明基板1に各レンズ部を形成した後に、これを切断し、個々の光学素子として完成させる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。例えば、図3に示す両面にレンズ部を形成する工程において、金型22側を透明金型とし、該透明金型側から紫外線を照射するようにしたが、金型26側を透明な部材で形成し、金型26側から紫外線を照射するようにしてもよい。
本実施形態における光学素子の断面図である。 透明基板に対してレンズ部を形成するまでの工程を表した断面図である。 遮光膜が形成された透明基板の両面に対してレンズ部を形成する工程を表した断面図である。 遮光膜が形成された透明基板の片面に対してレンズ部を形成する工程を表した断面図である。
符号の説明
1 透明基板
2 第1レンズ部
3 第2レンズ部
4 遮光膜
4a 開口部
5 フィルタ膜
10 第1の面
11 第2の面
20 レジスト
21 樹脂材料
22 透明金型
22a レンズ成型面
23 ダイ
24 押出ピン
25 樹脂材料
26 金型
26a レンズ成型面
27 ダイ
28 押出ピン
29 紫外線源

Claims (3)

  1. 基板にレンズ部を形成してなる光学素子の製造方法において、
    前記基板に、紫外線を透過させ可視光を透過させない特性を有し、可視光を透過させる開口部を有する遮光膜を形成し、前記基板の前記遮光膜の開口部の位置及び該位置と対向する位置にそれぞれ、レンズ成型面を有する金型によって紫外線硬化樹脂からなる樹脂材料を押圧してレンズ形状を形成し、前記基板の一方側から紫外線を照射することによって前記樹脂材料を硬化させ、前記基板の両面にレンズ部を形成することを特徴とする光学素子の製造方法。
  2. 基板にレンズ部を形成してなる光学素子の製造方法において、
    前記基板に、紫外線を透過させ可視光を透過させない特性を有し、可視光を透過させる開口部を有する遮光膜を形成し、前記基板の前記遮光膜の開口部の位置に、レンズ成型面を有する金型によって紫外線硬化樹脂からなる樹脂材料を押圧してレンズ形状を形成し、前記基板の前記樹脂材料が配置されたのと反対側から紫外線を照射することによって前記樹脂材料を硬化させ、前記基板の片面にレンズ部を形成することを特徴とする光学素子の製造方法。
  3. 基板にレンズ部が形成されてなる光学素子において、
    前記基板には紫外線を透過させ可視光を透過させない特性を有し、可視光を透過させる開口部を有する遮光膜が形成され、前記レンズ部は周縁部が前記遮光膜の開口部近傍と重なり合うことを特徴とする光学素子。
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