JP2009130501A - 終端装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信事業者固有のサービス網に転送されたIPv6パケットは、インターネットのサーバへと到達しないため、サービス加入者のアプリケーションとインターネットのサーバとの間の通信に失敗する問題がある。
【解決手段】宅内終端装置が受信したISPのDNSサーバからのDNS応答メッセージのAnswer SectionにおいてAAAAレコードに対するIPv6アドレスを含んでいる場合、IPv6アドレスを削除してからサービス加入者の端末へDNS応答メッセージを送信する。
【選択図】図2

Description

本発明は、終端装置に係り、特に複数の環境の混在状態での終端装置に関する。
通信事業者によるIP網接続サービスでは、サービス加入者宅内に宅内終端装置を配置する。これによって、IPフォン、動画配信、ファイル共有といった通信事業者の固有サービスと、さらにISPを経由したインターネット接続サービスを提供する。通信事業者固有のサービスがIPv6で行われ、インターネット接続サービスが、PPPoE(PPP over Ether)、IPv4-over-IPv6などのトンネルによるIPv4払い出しで行われる場合、サービス加入者は、IPv6通信で通信事業者固有のサービスを、IPv4通信でインターネットへの接続を利用する。
サービス加入者の利用する端末上で動作するアプリケーションがIPv6通信機能に対応し、サービス加入者の利用する端末がIPv6通信機能を保持し、インターネットに属するサービスがIPv6通信機能を保持し、DNS(Domain Name System)で名前解決された結果がIPv6アドレスとIPv4アドレスの両方であり、さらにサービス加入者が利用するアプリケーションの通信がIPv6で行われた場合を考える。このとき、宅内終端装置は、加入者からのIPv6通信に関するフレームを全て通信事業者のサービス網へと転送する。このため、フレームは、IPv4網のインターネットのサーバへと到達しない。したがって、サービス加入者のアプリケーションとインターネットのサーバとの間の通信に失敗する。
上述の環境では、IPv6に対応したサービス加入者の端末、端末上のアプリケーション、またはIPv6通信に対応したインターネットのサーバが増えれば増えるほど、サービス加入者にとって通信に失敗するサービスが増加する。
本発明の目的は、上述の問題により引き起こされる、サービス加入者のアプリケーションとインターネットのサーバとの通信の失敗を、既存の通信事業者の網構成および運用形態を大きく変えることなく、対処することにある。
この課題を解決するために、宅内終端装置は、受信したISPのDNSサーバからのDNS応答メッセージのAnswer Sectionに、AAAA(クワッドエー)レコードに対するIPv6アドレスを含んでいる場合、IPv6アドレスをAnswer Sectionより削除してからサービス加入者の端末へ転送する。
また、第1のネットワークと接続された第1のインターフェースと、端末と接続された第2のインターフェースと、第1のインターフェースがトンネルによって第2のネットワークと接続されていることを判定するインターフェース判定部と、DNS制御部とからなり、第1のインターフェースがDNS応答メッセージを受信し、しかもインターフェース判定部が第2のインターフェースと接続されていると判定したとき、DNS制御部は、DNS応答メッセージの予め定めたアドレスを削除して、端末に転送する終端装置により、達成できる。
本発明によると、サービス加入者の端末が、IPv4アドレスおよびIPv6アドレスを備えたサービスを提供するインターネットのサーバと通信する際に発生する、IPv6通信不可の問題が回避される。
以下、本発明の実施の形態について、実施例を用い図面を参照しながら説明する。なお、実質同一部位には同じ参照番号を振り、説明は繰り返さない。ここで、図1はネットワークの論理構成を説明するブロック図である。図2は宅内終端装置の機能ブロック図である。図3は宅内終端装置のハードウェアブロック図である。図4はDNSキャッシュテーブルを説明する図である。図5はDNSメッセージのフォーマットである。図6は端末、宅内終端装置、DNSサーバ間のシーケンス図である。図7はAnswer Section処理のフローチャートである。
図1において、宅内終端装置100は、外部インターフェース110−1によりサービス加入者端末200と接続される。また、宅内終端装置100は、外部インターフェース110−2Aにより通信事業者網の接続線50−Aを経由して通信事業者網300と接続される。さらに、宅内終端装置100は、外部ネットワークインターフェース110−2Bにより、ISP接続トンネル(IPv4-over-IPv6トンネル)50−Bを経由してISP網400と接続される。ISP網400はインターネット500と接続する。ISP網400には、サービス加入者向けにインターネット用のDNSサーバ410が存在する。通信事業者網300は、IPv6でIPフォン、動画配信、ファイル共有等の固有サービスを行う。ISP網400は、IPv4でインターネット接続サービスを行う。インターネット500には、IPv4およびIPv6に対応したサービスを行うサーバ510が接続されている。
一方、サービス加入者端末200は、アプリケーションを起動してインターネットのサーバ510との通信を行う場合、DNSサーバ410にDNSクエリメッセージを送信してサーバ510のアドレス入手を行う。アプリケーションは、入手したアドレスに向けて通信を開始する。
なお、図1は、論理的な構成を示している。したがって、物理的には、インターフェース110−2Aとインターフェース110−2Bとは、同一のインターフェース110−2である。接続線50−AとISP接続トンネル50−Bも物理的には同じ回線50である。ISP網400は、通信事業者網300に接続されている。
図2において、宅内終端装置100は、2つの物理的なネットワークインターフェース110と、デバイス制御部120と、トンネル制御部130と、フレーム受信処理部140と、フレーム送信処理部150と、インターフェース判定部160と、フレーム転送処理部170と、DNS制御部180とから構成される。
宅内終端装置100は、デバイス制御部120と、必要に応じてトンネル制御部130を用いて、ネットワークインターフェース110を制御して外部の網と接続する。宅内終端装置100は、ネットワークインターフェース110を通じたフレーム処理を、フレーム受信処理部140に入力され、フレーム送信処理部150から出力し、フレーム転送処理部170により転送を行う。
宅内終端装置100は、インターフェース判定部160を用いて、フレームが入力された論理ネットワークインターフェース110−2A/110−2Bを特定する。宅内終端装置100は、DNSキャッシュサーバ機能を有するDNS制御部180を備える。DNS制御部180は、DNSクエリメッセージ処理部181とDNS応答メッセージ処理部182により、宅内終端装置100以外の装置との間のDNSクエリメッセージおよびDNS応答メッセージの送受信を行う。DNS制御部180は、www.example.comのようなドメイン名とIPアドレスを関連付ける変換テーブルとしてDNSキャッシュテーブル188を保持する。DNSキャッシュデータベース188は、レコード判定部184、レコード反映部185、タイマー処理部187により、必要に応じてレコードを更新する。
フレーム受信処理部140は、入力されたフレームがDNS応答メッセージであった場合にDNS応答メッセージ処理部182を呼び出す。また、DNS応答メッセージ処理部182は、応答メッセージに含まれるAnswer Sectionの判定機能を持つAnswer Section判定部183を利用する。
宅内終端装置100が受信したDNS応答メッセージについて、ネットワークインターフェース判定部160は、ISP網とのトンネルで入力されたものか判定する。Answer Section判定部183は、AAAAレコードに対するIPv6アドレスが含まれているか判定する。レコード判定部185は、レコード更新か判定する。レコード編集部186は、IPv6アドレスを削除し、キャッシュデータベース188のAAAAレコードにIPv6アドレスを登録せず空とする。なお、レコード編集部186は、IPv6アドレスを削除せず、キャッシュデータベース188のAAAAレコードにIPv6アドレスを登録しても良い。後述する図4は、後者の状態を表示している。
次に宅内終端装置100は、サービス加入者端末に対して、空のAAAAレコードをAnswer Sectionに格納したDNS応答メッセージを送信する。なお、DNS応答メッセージは、DNS応答メッセージ処理部182により作成し、フレーム処理部150を用いて送信する。
図3において、宅内終端装置100は、内部通信線105によって、相互接続されたCPU115と、メモリ125と、記憶装置135と、3台のネットワークインターフェース110とから構成される。CPU115は、記憶装置135からメモリ125にロードされたプログラムを実行する。図2と図3との対比から明らかなように、図2の機能ブロックは、CPU115が実行するプログラムによって実現される。
図4において、DNSキャッシュテーブル188は、ドメイン名称1881と、レコード1882と、IPアドレス1883とから構成される。レコード1882の「A」は、Aレコードであり、IPアドレス1883にはIPv4のIPアドレスが記載されている。また、レコード1882の「AAAA」は、AAAAレコードであり、IPアドレス1883にはIPv6のIPアドレスが記載されている。
図5において、DNSメッセージ500は、Header Section501と、Question Section502と、Answer Section503と、Authority Section504と、Additional Section505とから構成される。Header Section501は、必須のセクションであり、識別フィールド等を含む。Question Section502は、DNSサーバ410への質問を記載する。Answer Section503は、DNSサーバ410からの回答であるリソースレコードを収容する。Authority Section504は、オーソリティをポイントするリソースレコードを収容する。また、Additional Section505は、追加情報をもつリソースレコードを収容する。
図6を参照して、サービス加入者端末がインターネットのサーバと接続する際の宅内終端装置とDNSサーバとの間のシーケンスを説明する。図6において、サービス加入者端末200は、宅内終端装置100にAAAAレコードを要求するDNSクエリメッセージを送信する(T301)。宅内終端装置100は、受信したDNSクエリメッセージをISPのDNSサーバ410へと転送する(T302)。
ISPのDNSサーバ410よりAAAAレコードの名前解決が行われ、IPv6アドレスを格納したDNS応答メッセージが宅内終端装置100に送信される(T303)。宅内終端装置100は、DNS応答メッセージ306を受信すると、Answer Sectionの判定を行い(T304)、IPv6アドレスを削除し空のAnswer SectionにしてDNS応答メッセージを端末へ送信する(T306)。
サービス加入者端末200は、DNS応答メッセージ308を受信し、Aレコードを要求するDNSクエリメッセージを送信する(T307)。なお、T301とT307とは、非同期に実行される。宅内終端装置100は、DNSクエリメッセージをISPのDNSサーバ410へと転送する(T308)。DNSサーバ410は、Aレコードの名前解決を実行し、IPv4アドレスを格納したDNS応答メッセージを宅内終端装置100に送信する(T309)。宅内終端装置100は、DNS応答メッセージを受信すると、Answer Sectionの判定を行い(T311)、Answer Sectionを変更せずDNS応答メッセージを端末へ送信する(T312)。DNS応答メッセージを受信したサービス加入者端末200は、IPアドレス判定を行い(T313)、IPv4アドレスを入手し、インターネットのサーバとIPv4での接続を開始する。
図7は、図6のAnswer Section判定処理(T304およびT311)にて実施される、宅内終端装置100におけるDNS応答メッセージのAnswer Section処理の詳細を記したフローチャートである。
図7において、DNS応答メッセージを受信したとき、インターフェース判定部160は、入力インターフェースがISP接続トンネルとの接続かどうかを判定する(S402)。ISP接続トンネルであった場合(YES)、Answer Section判定部183は、DNS応答メッセージのAnswer Sectionを調査する(S403)。Answer SectionにAAAAレコードに対するIPv6アドレスを格納していた場合、Answer Section判定部183は、IPv6アドレスをAnswer Sectionより削除して(S404)、終了する。なお、ステップ402またはステップ403でNOのとき、そのまま終了する。
本実施例によれば、宅内終端装置のみの変更を行うものであり、サービス加入者の端末やインターネットのサーバは既存のままで良い。
ネットワークの論理構成を説明するブロック図である。 宅内終端装置の機能ブロック図である。 宅内終端装置のハードウェアブロック図である。 DNSキャッシュテーブルを説明する図である。 DNSメッセージのフォーマットである。 端末、宅内終端装置、DNSサーバ間のシーケンス図である。 Answer Section処理のフローチャートである。
符号の説明
100…宅内終端装置、110…ネットワークインターフェース、120…デバイス制御部、130…トンネル制御部、140…フレーム受信処理部、150…フレーム送信処理部、160…インターフェース判定部、170…フレーム転送処理部、180…DNS制御部、188…DNSキャッシュデータベース、200…サービス加入者端末、410…DNSサーバ、510…サーバ。

Claims (3)

  1. 第1のネットワークと接続された第1のインターフェースと、端末と接続された第2のインターフェースと、前記第1のインターフェースがトンネルによって第2のネットワークと接続されていることを判定するインターフェース判定部と、DNS制御部とからなる終端装置であって、
    前記第1のインターフェースがDNS応答メッセージを受信し、しかも前記インターフェース判定部が前記第2のインターフェースと接続されていると判定したとき、DNS制御部は、前記DNS応答メッセージの予め定めたアドレスを削除して、前記端末に転送することを特徴とする終端装置。
  2. 請求項1に記載の終端装置であって、
    前記DNS制御部は、DNSキャッシュデータベースを備えることを特徴とする終端装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の終端装置であって、
    前記第1のネットワークはIPv6ネットワークであり、前記第2のネットワークはIPv4ネットワークであることを特徴とする終端装置。
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