JP2009118195A - 撮像装置および方法 - Google Patents

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均 三谷
Kazuhiko Nishiwaki
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Abstract

【課題】撮像した元の画像とそれに付加情報を合成した画像とを確実に記録できるようにする。
【解決手段】記録する画像に対して合成する付加情報を生成する付加情報生成部と、撮像されている画像の記録要求を検知すると、固体撮像素子から得られた原画像の全領域の画像情報に基づく主画像110と、原画像の少なくとも一部の領域の画像情報に基づく副画像とを生成し、主画像110と副画像のいずれか一方に付加情報を合成して、主画像110および副画像の各画像データを記録装置に記録する記録処理部とを備える。付加情報としては、例えば、撮影した日付を示す日付情報101が生成される。また、副画像として、例えば、原画像の一部の領域を切り出した部分画像120が生成される。
【選択図】図4

Description

本発明は、固体撮像素子を用いて画像を撮像する撮像装置および方法に関し、特に、撮像画像の記録要求を検知したときに付加情報も記録しておくことが可能な撮像装置および方法に関する。
近年、撮影時にその画像に日付を写し込む機能を持つカメラは広く普及しており、利用者は、好みによりその機能をオン/オフして撮影を行うことが可能となっている。そして、このような機能はフィルムカメラだけでなく、デジタル方式のカメラにも搭載されるようになっている。例えば、日付表示機能をオンに設定して撮影を行うと、得られた画像に日付を合成した画像をモニタに一旦表示し、表示位置などの日付の表示状態を調整した後に、その合成画像のデータを記録媒体に記録する撮像装置が考えられていた(例えば、特許文献1参照)。
さらに、デジタル方式で記録された画像であれば、例えばパーソナルコンピュータ(PC)などにおいて後から日付を合成することも可能である。一般的に、デジタルスチルカメラによって撮影されて生成されたJPEG(Joint Photographic Experts Group)などの画像ファイルにおいては、EXIF(Exchangeable Image File Format)と呼ばれる規格に従い、撮影した日時の情報がそのヘッダ領域に格納されている。従って、例えば、記録された画像ファイルをPCで再生する場合には、ヘッダ領域の日付情報を基に再生画像上に日付を合成して表示することができる。
また、このような画像ファイルをプリンタに転送して画像を印刷する場合でも、ヘッダ領域の日付情報を基に日付を合成した画像を印刷することも可能である。このようなプリンタとして、画像における印刷範囲を設定し、その印刷範囲内に日付情報が含まれていない場合には、ヘッダ領域から読み出した日付情報を印刷範囲内に合成して印刷するものがあった(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−358934号公報 特開2006−187945号公報
ところで、上記のように日付を写し込む機能を備えたカメラにおいては、撮影時に日付を写し込んだ画像を記録することを望むユーザと、写し込まない元の画像を記録することを望むユーザの両方が存在する。ここで、撮影時に必ず日付を写し込むように設定した場合には、日付が合成された領域では元の画像情報が失われてしまうことが問題となる。これに対して、日付を写し込まない画像を記録するように設定したとしても、前述のように、ヘッダ領域に格納された日付情報を基に、再生時や印刷時に日付を写し込んだ画像を生成することは可能である。しかし、そのような日付合成処理の実行や各種設定のための操作を行うためにはある程度の知識が必要であり、PCやプリンタなどの機器の操作が苦手なユーザにとっては簡単な操作とは言えなかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、撮像した元の画像とそれに付加情報を合成した画像とを確実に記録できるようにした撮像装置および方法を提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、固体撮像素子を用いて画像を撮像する撮像装置において、記録する画像に対して合成する付加情報を生成する付加情報生成部と、撮像されている画像の記録要求を検知すると、前記固体撮像素子から得られた原画像の全領域の画像情報に基づく主画像と、前記原画像の少なくとも一部の領域の画像情報に基づく副画像とを生成し、前記主画像と前記副画像のいずれか一方に、前記付加情報生成部により生成された前記付加情報を合成して、前記主画像および前記副画像の各画像データを記録装置に記録する記録処理部と、を有することを特徴とする撮像装置が提供される。
このような撮像装置では、画像の記録要求を検知したとき、記録処理部の処理により、固体撮像素子から得られた原画像の全領域の画像情報に基づく主画像と、原画像の少なくとも一部の領域の画像情報に基づく副画像とが生成される。そして、これらの主画像と副画像のいずれか一方に、付加情報生成部により生成された付加情報が合成される。そして、このようにして生成された主画像の画像データと副画像の画像データとが、記録装置にともに記録される。
本発明の撮像装置によれば、いずれか一方に付加情報が合成された主画像と副画像の各データがともに記録されるので、ユーザが特に何の設定操作を行うことなく、付加情報が合成された画像のデータが記録されるとともに、原画像全体の画像情報を確実に残しておくことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、実施の形態に係る撮像装置の要部構成を示すブロック図である。
図1に示す撮像装置は、いわゆるデジタルスチルカメラであり、光学ブロック11、ドライバ11a、撮像素子12、タイミングジェネレータ(TG)12a、前処理回路13、カメラ信号処理回路14、画像変換処理部15、画像メモリ16、記録装置17、グラフィック処理回路18、ディスプレイ19、システムコントローラ20、および入力部21を具備する。
光学ブロック11は、被写体からの光を撮像素子12に集光するためのレンズ、レンズを移動させてフォーカス合わせやズーミングを行うための駆動機構、シャッタ機構、アイリス機構などを具備している。ドライバ11aは、システムコントローラ20からの制御信号に基づいて、光学ブロック11内の各機構の駆動を制御する。
撮像素子12は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)型、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)型などの固体撮像素子であり、TG12aから出力されるタイミング信号に基づいて駆動され、被写体からの入射光を電気信号に変換する。TG12aは、システムコントローラ20の制御の下でタイミング信号を出力する。
前処理回路13は、撮像素子12から出力された画像信号に対して、CDS(Correlated Double Sampling)処理によりS/N(Signal/Noise)比を良好に保つようにサンプルホールドを行い、さらにAGC(Auto Gain Control)処理により利得を制御し、A/D変換を行ってデジタル画像データを出力する。
カメラ信号処理回路14は、前処理回路13からの画像データに対して、AF(Auto Focus)、AE(Auto Exposure)、各種画質補正処理のための検波処理や、検波情報を基にシステムコントローラ20から出力される信号に応じた画質補正処理を施す。
画像変換処理部15は、画像CODEC(Coder-Decoder)機能や画像の合成機能などを備える。例えば、カメラ信号処理回路14から出力された1フレーム分の画像データを符号化し、静止画像のデータファイルとして記録装置17に出力する。ここでは例として、カメラ信号処理回路14で処理された1フレーム分の画像データをJPEG(Joint Photographic Experts Group)方式で圧縮符号化するものとする。また、記録装置17から読み出した画像データ(ここではJPEGデータ)を伸張復号化する機能も備えている。なお、この画像変換処理部15では、静止画像だけでなく、動画像のデータを圧縮・伸張できるようにしてもよい。
さらに、画像変換処理部15は、システムコントローラ20からの命令に応じて、画像メモリ16などに記憶された画像データに対して、その画像の一部に別の付加情報を合成した合成画像のデータを生成する機能も備えている。本実施の形態ではこの付加情報として、撮影された日付を示す文字情報を適用する。
画像メモリ16は、例えばSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)などからなり、画像変換処理部15で処理される画像データを一時的に格納する。
記録装置17は、画像変換処理部15からの符号化データを画像ファイルとして記録する装置であり、例えば、磁気テープ、光ディスクなどの可搬型記録媒体のドライブ装置、あるいはHDD(Hard Disk Drive)などとして実現される。
グラフィック処理回路18は、カメラ信号処理回路14から出力された画像データを、ディスプレイ19に表示するための信号に変換して、ディスプレイ19に供給する。ディスプレイ19は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)などからなり、グラフィック処理回路18からの画像信号を基に画像を表示する。
システムコントローラ20は、CPU(Central Processing Unit)や、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などのメモリを備えるマイクロコンピュータとして構成され、メモリに格納されたプログラムを実行することで、この撮像装置を統括的に制御する。また、このシステムコントローラ20は、現在の日時をカウントする機能も備えている。
入力部21は、各種の入力スイッチを備え、これらの入力スイッチに対するユーザによる操作入力に応じた制御信号を、システムコントローラ20に出力する。
図2は、この撮像装置を背面から見たときの外観を示す図である。
図2では、上記構成の撮像装置を、ディスプレイ19が搭載された側(例えば、光学ブロック11の撮像レンズの取り付け面の裏側)から見たときの外観を示している。この撮像装置において、ディスプレイ19には、撮像中の画像(モニタリング画像)や記録装置17内の画像データに基づく再生画像などが表示される。また、このディスプレイ19と同じ面やその側面には、撮影動作の制御や各種設定を行うための以下のような操作スイッチが設けられている。これらの操作スイッチは、図1の入力部21を構成するものである。
シャッタキー31は、モニタリング画像の表示中に撮像画像(静止画像)を記録させるためのボタンスイッチである。ズームキー32,33は、光学ブロック11のズームレンズをそれぞれ広角側、望遠側に移動させるためのボタンスイッチである。メニューキー34は、各種の動作制御項目や設定項目が配置されたメニュー画像をディスプレイ19に表示させるためのボタンスイッチである。
日付切替キー35は、画像の再生時などに、撮影された日付の情報を表示させるか否かを設定するためのボタンスイッチである。モードスイッチ36は、記録装置17に記録された画像の再生、静止画像撮影、動画像撮影などの動作モードを選択するためのスライド式スイッチである。
選択キー41〜44は、メニュー画像上の項目の選択位置(カーソル位置)を、それぞれ上方向、下方向、右方向、左方向に移動させるためのボタンスイッチである。決定キー45は、選択キー41〜44によって移動された選択位置の項目を決定するためのボタンスイッチである。
ところで、上記構成の撮像装置は、撮影によって得られた原画像の上に付加情報を合成する機能を備えている。以下の説明では、このような付加情報の例として、撮影した日付を示す日付情報を挙げる。
図3は、日付情報の合成について説明するための画面表示例である。
図3(A)は、日付情報が表示されていない原画像の例であり、図3(B)は、原画像の一部の領域に日付情報101が合成された合成画像の例を示している。既存のデジタルスチルカメラには、例えば、記録が要求されたときに、事前にユーザにより設定された設定情報に応じて、日付情報101を合成した合成画像、あるいは原画像のいずれか一方を記録するものがあった。また、他の例として、記録時には原画像を記録するとともに、その原画像の画像ファイルのヘッダ領域に撮影日の情報を記録しておき、後から日付情報101を合成できるようにしておくものもあった。
一般に、撮像装置に対する操作方法や撮影テクニックなどについて深い知識を持ち、各種の撮影設定を調整することが多いようなユーザほど、記録した画像に日付情報101を合成せずに、原画像の情報をそのまま残しておきたいと考える傾向がある。逆に、撮像装置の初心者や、機器の操作自体が苦手であるようなユーザの間では、記録した画像に日付情報101を始めから合成しておきたいという要望も根強い。特に後者の場合には、ヘッダ領域の情報を基に後から日付情報101を合成することが可能であっても、そのための操作方法を理解できなかったり、そのような操作自体を面倒と感じることが多く、さらに、そもそも撮影の前に日付情報101を合成するか否かを選択するという設定操作自体も面倒であり、デフォルトの状態から常に日付情報101を合成するように設定されていることを望んでいることも多い。
このようなすべての要望を満たすために、第1の実施の形態では、シャッタキー31などにより画像記録が要求されたとき、撮影で得られた原画像と、その原画像に日付情報101を合成した合成画像とを、それぞれ個別のデータファイルとして記録装置17に自動的に記録する。この場合には、撮像装置を再生モードとしたとき、記録装置17内の画像ファイルを順次選択していくことで、上記の両方の画像を簡単に再生表示させることができる。また、これらの画像ファイルはPCなどでも正常に再生して画像を表示させることが可能であり、それぞれの画像を個別に印刷することもできる。すなわち、ユーザは、特別な知識がなくても、日付情報101が合成された画像と合成されていない画像とを容易に選択して、表示や印刷を実行させることができる。
しかし、このような第1の実施の形態では、1回の記録要求に応じて必ず画像2枚分の画像データが記録されるため、記録装置17に記録可能な画像の枚数が半分になってしまう。また、記録時には画像2枚分の圧縮符号化処理が行われるので、記録要求のための操作入力を行ってから画像記録が完了するまでの待ち時間が長くなってしまう。そこで、次の第2の実施の形態では、日付情報101を含む画像と含まない画像のいずれか一方については、日付情報101が合成され得る領域の情報のみで構成される画像データを、記録装置17に記録する。
図4は、第2の実施の形態において記録される画像の例を示す図である。
図4に示すように、第2の実施の形態では、撮影により得られた原画像の全領域の画像情報に基づく主画像110のデータと、原画像の画像領域内に設定された日付挿入領域111の画像情報に基づく部分画像120のデータとが、記録要求に応じて記録装置17に記録される。日付挿入領域111は、撮影日を示す日付情報101を合成する際に、その日付情報101の全体を内包するように原画像の座標系(すなわち主画像110の座標系)にあらかじめ設定される領域であり、例えば、図4に破線で示すように、日付情報101の全体を内包するできるだけ小さい矩形領域として設定される。
そして、主画像110内の日付挿入領域111と、この領域に対応する部分画像120のいずれか一方に、日付情報101が合成された状態で記録装置17に記録される。なお、本実施の形態では例として、図4のように主画像110の側に日付情報101が記録されるものとする。また、日付情報101としては日付を示す文字情報とするが、この他に、日付の文字が書き込まれた各種の画像情報であってもよい。
このように、1回の記録要求に応じて、主画像110と部分画像120の各画像データを必ず記録しておいた場合、主画像110内の日付挿入領域111のみを部分画像120に入れ替えることができるようになる。例えば、このような画像の入れ替えをPCなどで実現できる。従って、日付情報101が埋め込まれた画像と、日付情報101が埋め込まれていない元の画像の両方を確実に残しておくことができる。
しかし、本実施の形態ではさらに、主画像110のデータと部分画像120のデータとを互いに関連付けて記録しておくことで、上記のような日付挿入領域111における画像の入れ替えを撮像装置の内部で実行し、日付情報101が埋め込まれた画像とそうでない画像の両方を簡単な操作で再生表示させることができるようにする。ここではより好ましい例として、主画像110のデータファイルのヘッダ領域に、部分画像120のデータを格納しておく。
図5は、画像記録時の処理手順を示すフローチャートである。
ユーザによりシャッタキー31が押下されて、画像の記録が要求されると、システムコントローラ20の制御の下で、撮影により得られた1フレーム分の画像(原画像)のデータが、カメラ信号処理回路14から画像変換処理部15を介して画像メモリ16に取り込まれる(ステップS11)。
なお、記録時の画像サイズ(画素数)を設定可能である場合には、このステップS11において、事前に設定された画像サイズ設定情報がシステムコントローラ20からカメラ信号処理回路14に通知され、カメラ信号処理回路14はこの情報を基に出力画像データの画像サイズを変換する。すなわち、サイズ変換後の画像が原画像となる。
次に、画像変換処理部15は、画像メモリ16内の原画像のデータのうち、日付挿入領域111内のデータのみを読み込んで圧縮符号化し、部分画像120の圧縮データを生成する(ステップS12)。なお、このとき生成された圧縮データは、画像メモリ16に一旦記憶される。
次に、画像変換処理部15は、システムコントローラ20でカウントされている日付の情報を読み込み、この情報を基に日付情報101の合成位置を設定する。そして、画像メモリ16内の原画像のデータを順次読み込みながら、日付挿入領域111内の合成位置に日付情報101を合成していき、日付情報101が埋め込まれた主画像110を圧縮符号化する(ステップS13)。
なお、例えば、日付挿入領域111の位置が可変とされている場合には、ステップS12において、事前に設定された日付挿入領域111の位置設定情報がシステムコントローラ20から画像変換処理部15に通知される。画像変換処理部15は、この位置設定情報を基に、部分画像120の切り出しや、原画像への日付情報101の合成を行う。また、前述のように記録時の画像サイズが設定可能である場合には、画像変換処理部15は、設定された画像サイズに応じて日付挿入領域111の位置や日付情報101の合成位置を決定する。なお、これらの日付挿入領域111の位置や日付情報101を構成する文字の位置・形状は、システムコントローラ20から直接設定されてもよい。
次に、画像変換処理部15は、主画像110の圧縮データのヘッダ領域に、ステップS12で画像メモリ16に記憶しておいた部分画像120の圧縮データを格納し、このように生成した画像ファイルを記録装置17に記録する(ステップS14)。
以上の処理によれば、撮像画像の記録時には日付情報101が合成された状態の画像を記録しておくことが可能であるので、ユーザは特に何の操作を行うことなく、撮影日付が挿入された画像を再生表示させたり、印刷することが可能となる。この点は、特に機器の操作に慣れていないユーザにとっては大きなメリットとなる。逆に、撮影日付を含まない画像を必要とするユーザにとっては、日付情報101が合成された領域における原画像のデータがヘッダ領域に残されているために、このデータを用いて次の図6や図7で説明する処理により原画像を確実に復元できるというメリットがある。
なお、ステップS14の記録処理では、EXIFなどの所定の規格に従った画像ファイルを記録する場合には、部分画像120の圧縮データをヘッダ領域内のオプション領域に記憶しておくことが望ましい。これにより、記録した画像ファイルを、PCなど、この撮像装置以外の一般の機器に転送したときに、少なくとも主画像110の圧縮データを確実に再生して利用することができる。
図6は、記録した画像ファイルを再生する際の処理手順を示すフローチャートである。
図2に示したモードスイッチ36への操作により再生モードが選択され、記録装置17に記録された静止画像ファイルのいずれかが選択されて再生表示が要求されると、以下の処理が開始される。まず、画像変換処理部15は、記録装置17から読み出した画像ファイルから主画像110のデータを伸張復号化し、処理後の画像データをグラフィック処理回路18に出力する。これにより、主画像110がディスプレイ19に表示される(ステップS21)。
次に、システムコントローラ20は、ユーザにより日付情報101の表示をオフするための操作入力が行われたか否かを判定する(ステップS22)。なお、このステップS22では、例えば、日付切替キー35の押下を検知することで、日付表示をオフすることが要求されたと判定する。また、メニュー画像を通じて日付表示をオフする要求が行われてもよい。ただし、日付切替キー35のように、日付表示をオフするための専用のスイッチが設けられることで、ユーザの操作を簡単にすることができる。また、このステップS22の判定処理は、ステップS21で選択された画像ファイルが、そのヘッダ領域に部分画像120が格納されたものである場合のみ行われる。
日付表示をオフする要求が行われた場合、システムコントローラ20はそのことを画像変換処理部15に通知する。通知を受けた画像変換処理部15は、再生中のファイルのヘッダ領域から部分画像120のデータを抽出して、伸張復号化する。そして、復号化された部分画像120を主画像110内の日付挿入領域111の画像と入れ替えた画像のデータを生成して、グラフィック処理回路18に出力する。これにより、日付挿入領域111が日付情報101の埋め込まれていない画像に入れ替えられた画像が、ディスプレイ19に表示される(ステップS23)。さらに、画像変換処理部15は、日付挿入領域111を入れ替えた画像のデータを圧縮符号化し、得られた画像データを、元の画像ファイルとは別の新たな画像ファイルとして記録装置17に記録する(ステップS24)。
なお、ステップS23で日付挿入領域111が入れ替えられた画像が表示された後、ユーザの操作によりその画像のデータの記録が要求された場合にのみ、ステップS24の記録処理が行われるようにしてもよい。例えば、ステップS23での画像表示の直後に、この画像を保存するか否かをユーザに問う文字情報を画面上に合成表示し、決定キー45の押下などにより保存が要求された場合に、ステップS24の記録処理を行う。
ステップS24で新たな画像ファイルが記録された後、および、ステップS22で日付表示をオフするための操作入力が行われなかった場合、システムコントローラ20は、ユーザの入力操作により次の画像ファイルが選択されて、その画像ファイルに対する表示要求が行われたか否かを判定する(ステップS25)。表示要求が行われた場合、ステップS21に戻って、表示要求が行われた画像ファイルの再生処理が行われる。
一方、ステップS25で次の画像ファイルに対する表示要求が行われなかった場合、システムコントローラ20は、ユーザの入力操作などにより再生モードの終了(あるいは撮像装置の動作終了など)が要求されたか否かを判定し(ステップS26)、要求された場合には再生モードの処理を終了する。一方、要求されなかった場合には、ステップS22に戻って、日付表示をオフする要求の有無が判定される。
以上の図6の処理によれば、図5の処理により記録された画像ファイルをユーザが選択することで、日付情報101が合成された画像が再生表示され、この状態から日付切替キー35を押下するといった簡単な操作を行うことで、日付情報101を取り除いた原画像を表示させることができる。さらにこのとき、表示された原画像のデータを記録装置17に自動的に記録させることもでき、その場合には、簡単な操作で日付情報101を取り除いた原画像のデータを記録させることも可能となる。
なお、以上の説明では、撮像画像の記録時には日付情報101が合成された画像を主画像110とした画像ファイルを記録するようにしたが、逆に、日付情報101が合成されていない原画像を主画像110としてもよい。この場合ユーザは、撮影日付が挿入された画像が必要となったときに、簡単な操作でそのような画像を表示させ、新たな画像ファイルとして得ることができる。
また、撮像画像の記録時に、主画像110を、日付情報101が合成された画像とするか、あるいは合成されていない画像とするかを、ユーザによる事前の操作により任意に設定できるようにしてもよい。さらに、次の図7で説明するように、日付挿入領域111が入れ替えられた場合に、その画像を新たなファイルとして記録するのではなく、元のファイルに上書きして記録するようにしてもよい。
図7は、第3の実施の形態における再生表示時の処理手順を示すフローチャートである。
再生モードが選択され、記録装置17に記録された静止画像ファイルのいずれかが選択されて再生表示が要求されると、図6のステップS21と同様の手順で、要求された画像ファイルの伸張復号化が行われて、主画像110がディスプレイ19に表示される(ステップS31)。
次に、システムコントローラ20は、ユーザにより撮影日付の表示切り替え要求のための操作入力が行われたか否かを判定する(ステップS32)。この判定は、図6のステップS22と同様に、例えば、日付切替キー35の押下が検知されることや、メニュー画像を通じた表示切り替えの要求操作が検知されることで行われる。
撮影日付の表示切り替えが要求された場合、システムコントローラ20はそのことを画像変換処理部15に通知する。通知を受けた画像変換処理部15は、再生中のファイルのヘッダ領域から部分画像120のデータを抽出して伸張復号化し、復号化された部分画像120を主画像110内の日付挿入領域111の画像と入れ替えた画像のデータを生成する。そして、そのデータがグラフィック処理回路18に出力されることで、日付挿入領域111が入れ替えられた画像がディスプレイ19に表示される(ステップS33)。
なお、このとき画像変換処理部15は、部分画像120と入れ替える前の、主画像110における日付挿入領域111の画像を切り出し、その画像データを画像メモリ16に一時的に記憶しておく。また、新たに生成した主画像110のデータも画像メモリ16に記憶しておく。
この状態で、システムコントローラ20は、ユーザの操作により、日付挿入領域111が入れ替えられた状態の画像ファイルの記録が要求されたか否かを判定する(ステップS34)。ここでは例えば、ステップS33での画像表示の直後に、この画像を保存するか否かをユーザに問う文字情報を画面上に合成表示し、決定キー45の押下などを検知することで、記録が要求されたことを判定することができる。
画像の記録が要求された場合、システムコントローラ20はそのことを画像変換処理部15に通知する。通知を受けた画像変換処理部15は、ステップS33で新たに生成して画像メモリ16に記憶しておいた主画像110のデータを圧縮符号化する。さらに、ステップS33において元の主画像110の日付挿入領域111から切り出し、画像メモリ16に記憶しておいた画像のデータを圧縮符号化する。そして、その画像データを新たな主画像110の画像データのヘッダ領域に格納して、部分画像120のデータを入れ替える(ステップS35)。画像変換処理部15は、このようにして生成された画像データを元の画像ファイルに上書きして記録する(ステップS36)。
なお、ステップS35では、圧縮符号化処理の手法によっては、新たな主画像110および部分画像120の各データについてあらためて圧縮符号化処理を行わず、元の圧縮データ上でそれぞれの日付挿入領域111の画像データのみを入れ替えることで、新たな画像ファイルを生成してもよい。
また、ステップS33での表示処理後、ステップS34のようにさらなる操作入力を受け付けることなく、ステップS35,S36の処理を実行するようにしてもよい。
ステップS36で画像ファイルの上書きが行われた後、および、ステップS32,S34でそれぞれ表示切り替え要求、画像記録要求が要求されなかった場合には、システムコントローラ20は、ユーザの入力操作により次の画像ファイルが選択されて、その画像ファイルに対する表示要求が行われたか否かを判定する(ステップS37)。表示要求が行われた場合、ステップS31に戻って、表示要求が行われた画像ファイルの再生処理が行われる。
一方、ステップS37で次の画像ファイルに対する表示要求が行われなかった場合、システムコントローラ20は、ユーザの入力操作などにより再生モードの終了(あるいは撮像装置の動作終了など)が要求されたか否かを判定し(ステップS38)、要求された場合には再生モードの処理を終了する。一方、要求されなかった場合には、ステップS32に戻って、表示切り替え要求の有無が判定される。
以上の図7の処理によれば、部分画像120のデータがヘッダ領域に格納された画像ファイルをユーザが選択して、その画像が再生表示された後、日付切替キー35を押下するといった簡単な操作を行うことで、日付挿入領域111の画像をその時点の部分画像120に入れ替えた画像を表示させることができる。さらに、記録要求を行うことで、あるいは自動的に、日付挿入領域111の画像と部分画像120とを入れ替えた状態で元の画像ファイルを更新することができる。従って、このような簡単な操作によって、記録画像における撮影日付の表示状態を簡単に切り替えることができ、切り替え後の画像ファイルを用いて印刷などを行うことができるようになる。
なお、以上の第2,第3の実施の形態では、撮像画像を記録する際に、ヘッダ領域に格納する部分画像120のデータを圧縮符号化していたが、この部分画像120については圧縮しない状態でヘッダ領域に格納してもよい。あるいは、主画像110よりも圧縮率を低くして圧縮符号化してもよく、あるいは、部分画像120のみ可逆圧縮を行って符号化してもよい。これらの場合、画像ファイルのデータサイズが大きくなってしまうものの、再生モードで日付挿入領域111の画像を入れ替える場合の処理時間を短縮することができる。
また、図4に示したように、日付挿入領域111は日付情報101を構成する文字情報のすべてを包含しうる最小限の大きさを持てばよい。しかし、日付挿入領域111の取り方はこれに限ったことでなく、例えば、この日付挿入領域111における画像の切り出しや合成処理のための処理シーケンスや回路構成、使用可能なメモリ容量などに応じて適宜設定することができる。例えば、図4に示した日付挿入領域111の左上の画素から右側および下側の全領域を、日付挿入領域とすることができる。あるいは、図4に示した日付挿入領域111の上端と下端との間の全ライン領域、もしくは上端より下側の全ライン領域を、日付挿入領域とすることもできる。
また、画像全体を複数のブロックごとに圧縮符号化する手法を採る場合には、日付挿入領域をブロック単位で設定することが望ましい。さらに、圧縮処理時に隣接するブロック間の境界領域でフィルタ処理を行うことで、境界付近の画像のつながりを自然にするような圧縮符号化手法を採る場合には、日付挿入領域を、日付情報101を構成する文字情報がすべて包含される最小限の領域より所定画素数分だけ周囲に大きく設定すればよい。
また、上記の各実施の形態では、画像に合成する付加情報の例として撮影日付の情報を適用したが、付加情報としては他に、露出量、シャッタ速度などの撮像時の条件情報、撮像画像に含まれる被写体の情報(例えば、あらかじめ登録された人物のうち、撮像画像から検出された人物の識別情報など)などを適用することもできる。
また、以上の実施の形態では、本発明をデジタルスチルカメラなどの撮像専用の装置に適用した場合について説明したが、同様な静止画像の撮像機能を備えた携帯電話機、携帯端末などの各種の電子機器に、本発明を適用することも可能である。
実施の形態に係る撮像装置の要部構成を示すブロック図である。 撮像装置を背面から見たときの外観を示す図である。 日付情報の合成について説明するための画面表示例である。 第2の実施の形態において記録される画像の例を示す図である。 画像記録時の処理手順を示すフローチャートである。 記録した画像ファイルを再生する際の処理手順を示すフローチャートである。 第3の実施の形態における再生表示時の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
11……光学ブロック、11a……ドライバ、12……撮像素子、12a……タイミングジェネレータ(TG)、13……前処理回路、14……カメラ信号処理回路、15……画像変換処理部、16……画像メモリ、17……記録装置、18……グラフィック処理回路、19……ディスプレイ、20……システムコントローラ、21……入力部、31……シャッタキー、32,33……ズームキー、34……メニューキー、35……日付切替キー、36……モードスイッチ、41〜44……選択キー、45……決定キー、101……日付情報、110……主画像、111……日付挿入領域、120……部分画像

Claims (12)

  1. 固体撮像素子を用いて画像を撮像する撮像装置において、
    記録する画像に対して合成する付加情報を生成する付加情報生成部と、
    撮像されている画像の記録要求を検知すると、前記固体撮像素子から得られた原画像の全領域の画像情報に基づく主画像と、前記原画像の少なくとも一部の領域の画像情報に基づく副画像とを生成し、前記主画像と前記副画像のいずれか一方に、前記付加情報生成部により生成された前記付加情報を合成して、前記主画像および前記副画像の各画像データを記録装置に記録する記録処理部と、
    を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記記録処理部は、前記副画像として、前記原画像の一部の領域を切り出した部分画像を生成することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記記録処理部は、前記主画像のデータに対して前記部分画像のデータを関連付けて記録することを特徴とする請求項2記載の撮像装置。
  4. 前記記録装置内の前記主画像のデータを再生した後、その状態で画像入れ替え要求のための操作入力を検知すると、当該主画像のデータに関連付けられた前記部分画像のデータを前記記録装置から読み込み、当該主画像内の当該部分画像に対応する領域の画像情報を当該部分画像の画像情報と入れ替えた入れ替え画像を生成して再生する再生処理部をさらに有することを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
  5. 前記再生処理部は、生成した前記入れ替え画像のデータを、元の前記主画像のデータとは別のデータファイルとして前記記録装置に記録することを特徴とする請求項4記載の撮像装置。
  6. 前記再生処理部は、前記画像入れ替え要求のための操作入力を検知すると、前記入れ替え画像を生成して再生するとともに、当該入れ替え画像のデータを自動的に前記記録装置に記録することを特徴とする請求項5記載の撮像装置。
  7. 前記記録処理部は、前記部分画像のデータを対応する前記主画像のデータのヘッダ領域に格納し、
    前記再生処理部は、前記画像入れ替え要求のための操作入力に応じて前記入れ替え画像を生成した後、当該入れ替え画像の生成時に前記部分画像と入れ替えられた被入れ替え画像を、新たな前記部分画像として当該入れ替え画像のデータのヘッダ領域に格納し、当該入れ替え画像のデータを元の前記主画像のデータに上書きして記録することを特徴とする請求項4記載の撮像装置。
  8. 前記再生処理部は、前記画像入れ替え要求のための操作入力を検知すると、前記入れ替え画像を生成して再生するとともに、前記被入れ替え画像を新たな前記部分画像として当該入れ替え画像のデータのヘッダ領域に格納して当該入れ替え画像のデータを元の前記主画像のデータに上書き記録する処理を、自動的に実行することを特徴とする請求項7記載の撮像装置。
  9. 前記記録処理部は、前記記録要求に応じて、前記主画像における前記部分画像に対応する領域に前記付加情報を合成することを特徴とする請求項4記載の撮像装置。
  10. 前記記録処理部は、前記部分画像のデータを対応する前記主画像のデータのヘッダ領域に格納することを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
  11. 前記付加情報生成部は、前記付加情報として、前記記録要求が検知された時点の日付情報を生成することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  12. 固体撮像素子を用いて画像を撮像するための撮像方法において、
    撮像されている画像の記録要求を検知すると、付加情報生成部が、記録する画像に対して合成する付加情報を生成し、
    前記記録要求の検知に応じて、記録処理部が、前記固体撮像素子から得られた原画像の全領域の画像情報に基づく主画像と、前記原画像の少なくとも一部の領域の画像情報に基づく副画像とを生成し、前記主画像と前記副画像のいずれか一方に、前記付加情報生成部により生成された前記付加情報を合成して、前記主画像および前記副画像の各画像データを記録装置に記録する、
    ことを特徴とする撮像方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012134768A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Pentax Ricoh Imaging Co Ltd ウェーブフォームを記録可能なカメラ

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