JP2009112512A - 芯無しトイレットペーパーロール - Google Patents

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【課題】トイレットペーパーロールのロールの巻き径(120mm以下)を維持した上で長尺化を図る芯無しトイレットペーパーロールを提供する。
【解決手段】古紙を原料とし坪量が15〜23g/m2、クレープ率が5〜20%である抄造原紙を線圧1〜10kgでカレンダ処理を行ってカレンダ処理後の密度を0.16〜0.24g/cm3とした紙ウェブから形成したトイレットペーパーを所定層巻き取って巻き芯部を形成し、該巻き芯部に前記トイレットペーパーを所定の巻き径になるまで巻き取って構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、巻き芯部をトイレットペーパーで構成し、紙筒による巻き芯を使用せずに、トイレットペーパーの巻き始め部分を巻き芯部とした芯無しトイレットペーパーロールに関する。
この種の芯無しトイレットペーパーロールとして、例えば、特開平10−85155号公報に記載のトイレットペーパーロールは、所定の大きさの円形孔を有する巻き芯部の外周に、トイレットペーパーを所定量巻き付け、前記トイレットペーパーの巻き終わり端を内側の前記トイレットペーパーに剥離可能に仮接着した巻き取り部を設け、前記巻き芯部は前記トイレットペーパーを所定層巻き付けたものに水溶性の接着剤を吹き付けて前記トイレットペーパーを巻き解けない構成とされ、前記巻き芯部を構成するトイレットペーパーと前記巻き取り部を構成するトイレットペーパーとが連続する構成である。
特開平10−85155号公報
一般にトイレットペーパーロールは、日本工業規格JISP4501で、巻き径が120mm以下に制限されており、家庭用トイレットペーパーホルダーに収める必要があるので、ロール径を大幅に増やすことはできない。
本発明は、トイレットペーパーロールのロールの巻き径(120mm以下)を維持した上で長尺化(通常1枚130mの長さを1枚200m以上の長さにする)を図ることによりロール製品の包装材料、保管経費、輸送経費を節減することを可能とするとともに、消費者の持ち運び及び保管の利便性を向上させることができる芯無しトイレットペーパーロールを提供するものである。
前記課題を解決するために請求項1記載の発明は、古紙を原料とし坪量が15〜23g/m2、クレープ率が5〜20%である抄造原紙を線圧1〜10kgでカレンダ処理を行ってカレンダ処理後の密度を0.16〜0.24g/cm3とした紙ウェブから形成したトイレットペーパーを所定層巻き取って巻き芯部を形成し、該巻き芯部に前記トイレットペーパーを所定の巻き径になるまで巻き取って構成したことを特徴とする芯無しトイレットペーパーロールである。
本発明では、古紙(牛乳パックも含む)を原料とし坪量が15〜23g/m2であり、クレープ率が5〜20%である抄造原紙を使用した。そしてこの抄造原紙を巻回してなる原反ロールから繰り出される紙ウェブWを線圧1〜10kgでカレンダ処理を行って薄く長尺化し再生紙の肌触り感と吸水性を向上させた。カレンダ処理後の紙ウェブWの密度は、0.16〜0.24g/cm3にした。この紙ウェブWから形成したトイレットペーパーSを所定層巻き取って巻き芯部を形成し、該巻き芯部にトイレットペーパーSを約200m巻き取って直径が115mmの芯無しのトイレットペーパーロールRを製造することができた。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施例1である芯無しトイレットペーパーロールの製造装置の概略構成を示す説明図、図2は図1に示した巻き取り機構でトイレットペーパーを巻き取っている状態の説明図である。
図1または図2において、紙ウェブWは、製造段階において図示しない抄紙機で古紙(牛乳パックも含む)を原料として坪量が15〜23g/m2、クレープ率が5〜20%に抄造した原紙を大径(例えば直径が1m程度)のロール状に巻回した原反ロールから繰り出されたものである。
巻き取りローラー1L,1Rは、紙ウェブWを所定幅、例えば114mmの幅に裁断したトイレットペーパーSを巻き取るための巻き取り力を与えるものである。金属製の巻き軸2は、巻き取りローラー1L,1Rの間に載置された状態で、巻き取りローラー1L,1Rによって回転させられ、複数のトイレットペーパーSを軸方向の外周に巻き取るものである。なお、巻き軸2のトイレットペーパーSを巻き取る周面には、ポリテトラフルオロエチレン「テフロン(登録商標)」がコーティングされている。
押さえローラー3は、巻き取りローラー1L,1Rの巻き取り力を巻き軸2に伝達できるように、巻き軸2を巻き取りローラー1L,1Rに所定の圧力で押し付けるものである。ニップローラー4は、原反ロールから繰り出される紙ウェブW、巻き軸2に巻き取られるトイレットペーパーSに所定の張力を与えるものである。
また、鉄ローラー4aと、樹脂ローラー4bは、カレンダ処理用ニップN1を形成する。上記のカレンダ処理用ニップN1を形成するローラー4aとローラー4bの組み合わせは、鉄ローラー同士、または、樹脂ローラー同士であってもよい。スリッター5は、原反ロールから繰り出される幅の広い紙ウェブWを、114mmの幅に裁断して複数のトイレットペーパーSとするものである。水噴射ノズル6は、巻き軸2の外周にトイレットペーパーSを所定層、例えば5層〜10層を巻き取る間、トイレットペーパーSに接着剤としての水を吹き付けるものである。
糊付けローラー7L,7Rは、巻き取りローラー1L,1Rで巻き取ったトイレットペーパーロールRの端であるトイレットペーパーSの巻き終わり端を糊付けするための駆動力を与えるものである。端末カッター8は、トイレットペーパーSを切断するものである。糊吹き付けノズル9は、トイレットペーパーSの巻き終わり端を内側のトイレットペーパーSに剥離可能に仮接着する糊を吹き付けるものである。上記した巻き取りローラー1L,1R〜糊吹き付けノズル9で巻き取り機構10を構成している。
押し金具11は、トイレットペーパーロールRから巻き軸2を抜き取るために使用するものであり、巻き軸抜き取り機構20を構成するものである。なお、図1において、原反ロールの架設スタンド、原反ロールの繰り出し長計測器、ミシン目加工やエンボス加工などの加工機構、巻き取りローラー1L,1Rの駆動機構、巻き軸2の架設スタンド、巻き軸2を架設スタンドへ供給する巻き軸供給機構、押さえローラー3の架設スタンド、ニップローラー4の架設スタンド、スリッター5の駆動機構、糊付けローラー7L,7Rの駆動機構、端末カッター8の駆動機構、トイレットペーパーロールRを巻き取りローラー1L,1Rから糊付けローラー7L,7Rまたは糊付けローラー7L,7Rから押し金具11へ搬送する搬送機構などの図示は省略されている。
次に、芯無しトイレットペーパーロールの製造について説明する。まず、原反ロールから繰り出される紙ウェブWは、クレープ後でもウェブが硬いのでクレープが付きにくく肌触りに欠ける上、吸収性が悪い。そこで紙ウェブWをカレンダ処理用ニップN1を通過させてカレンダ処理し紙ウェブWを薄く長尺化する。カレンダ処理に使用した樹脂ローラー4bは、硬度がゴム硬度で40〜80度であって、紙ウェブWを鉄ローラー4aに押し付け、ニップN1に対して1〜10kgの線圧を提供し、紙ウェブWの上面に十分なカレンダ処理が施され紙表面性が平滑になり同時に厚みが薄く均一化され、長尺化される。カレンダ処理後の紙ウェブWの密度は、0.16〜0.24g/cm3で、吸水性が良くなり、また、肌触りも良く品質が向上する。(トイレットペーパーロールの品質は肌触り感と吸水性が重要である。)
次に芯無しトイレットペーパーロールの製造装置の動作について説明する。先ず、巻き軸2を50℃〜60℃の恒温槽に入れて加熱しておく。次に、50℃〜60℃に加熱した1本の巻き軸2を巻き取りローラー1L,1Rの上に載置し、押さえローラー3で巻き軸2を巻き取りローラー1L,1Rに押し付けた状態で、巻き取りローラー1L,1Rを反時計方向へ回転させることにより、複数のトイレットペーパーSを巻き軸2の外周に巻き取り始める。
このように、巻き軸2にトイレットペーパーSを巻き取り始めると、スリッター5はカレンダ処理後の紙ウェブWを複数のトイレットペーパーSに裁断する。そして、巻き軸2にトイレットペーパーSを巻き取る初期、すなわちトイレットペーパーSを巻き軸2に5層〜10層巻き取る間、水噴射ノズル6からトイレットペーパーSへ水を吹き付ける。
そして、トイレットペーパーSを巻き軸2に5層〜10層巻き取った後、水噴射ノズル6からトイレットペーパーSへ水を吹き付けるのを止め、トイレットペーパーロールRの直径が、例えば115mmになるまでトイレットペーパーSを巻き取る。そして、トイレットペーパーロールRの直径が115mmになると、巻き取りローラー1L,1Rの回転を止めてトイレットペーパーSを約200m巻き取って巻き取りを終了する。
次に、巻き取りローラー1L,1Rの上のトイレットペーパーロールRを巻き軸2ごと糊付けローラー7L,7Rの上へ移し、トイレットペーパーSの巻き終わり端を端末カッター8で切断する。そして、糊吹き付けノズル9からトイレットペーパーSの巻き終わり端の内側に糊を吹き付けた後、糊付けローラー7L,7Rを反時計方向へ、例えば数十秒間回転させることにより、トイレットペーパーSを所定の巻き径になるまで巻き取ってトイレットペーパーSの巻き終わり端を剥離可能に仮接着する。
次に、糊付けローラー7L,7Rの上のトイレットペーパーロールRを巻き軸2ごと押し金具11の上へ移し、巻き軸2からトイレットペーパーロールRを抜き取るか、あるいはトイレットペーパーロールRを固定して巻き軸2を抜き取ることにより、複数のトイレットペーパーロールRを得ることができる。このように、巻き軸2をトイレットペーパーロールRから抜き取るときまでには、濡れていたトイレットペーパーSの巻き取り始めの複数層を巻き取って形成した巻き芯部が巻き軸2の熱によって乾くので、この巻き芯部を変形させずに、トイレットペーパーロールRまたは巻き軸2が抜ける。以後は、同様な工程を順次行うことにより、順次、芯無しのトイレットペーパーロールRを得ることができる。
上記した実施例1では、原反ロールから繰り出される紙ウェブWをスリッター5で裁断して複数のトイレットペーパーSとした後、巻き軸2,2A,2Bのいずれかに複数のトイレットペーパーSを巻き取る例で説明したが、紙ウェブWをそのまま巻き軸2,2A,2Bに巻き取った後、巻き軸2,2A,2Bを抜き取った後の長い紙ウェブWを切断し、複数の芯無しのトイレットペーパーロールRとしてもよい。
上述したように、本発明では、製造段階(抄紙機)で、古紙を原料とし坪量が15〜23g/m2、クレープ率が5〜20%とした抄造原紙を巻回してなる原反ロールから繰り出される紙ウェブWを線圧1〜10kgでカレンダ処理を行って紙表面性を平滑にして同時に厚みに均一性を持たせ薄く長尺化した。カレンダ処理後の紙ウェブWの密度は、0.16〜0.24g/cm3で、吸水性が良くなり、また、肌触りも良く品質が向上する。そして、カレンダ処理後の紙ウェブWから形成したトイレットペーパーSを所定層巻き取って巻き芯部を形成し、該巻き芯部にトイレットペーパーSを約200m巻き取って直径が115mmのトイレットペーパーロールRを製造することができた。このようにトイレットペーパーロールの長尺化を図ることによりロール製品の包装材料、保管経費、輸送経費を節減することを可能とするとともに、消費者の持ち運び及び保管の利便性を向上させることができる
また、本発明の芯無しトイレットペーパーロールは、紙筒製の巻き芯部を必要としないので、紙筒製の巻き芯部の分だけ安価になるし、トイレットペーパーを全部使用し終わった後に巻き芯部を水洗トイレに流すことができるので巻き芯がゴミにならず便利である。
この発明の実施例1である芯無しトイレットペーパーロール製造装置の概略構成を示す説明図である。 図1に示した巻き取り機構でトイレットペーパーを巻き取っている状態の説明図である。
符号の説明
W 紙ウェブ
S トイレットペーパー
R トイレットペーパーロール
1L,1R 巻き取りローラー
2 巻き軸
3 押さえローラー
4 ニップローラー
4a 鉄ローラ
4b 樹脂ローラー5 スリッター
6 水噴射ノズル
7L,7R 糊付けローラー
8 端末カッター
9 糊吹き付けノズル
10 巻き取り機構
11 押し金具
20 巻き軸抜き取り機構

Claims (1)

  1. 古紙を原料とし、坪量が15〜23g/m2、クレープ率が5〜20%である抄造原紙を線圧1〜10kgでカレンダ処理を行い、カレンダ処理後の密度を0.16〜0.24g/cm3とした紙ウェブから形成したトイレットペーパーを所定層巻き取って巻き芯部を形成し、該巻き芯部に前記トイレットペーパーを所定の巻き径になるまで巻き取ったことを特徴とする芯無しトイレットペーパーロール。
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