JP2009111798A - 小型電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】自己撮影が可能であり、ディスプレイの画面に傷がつく虞のない携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯型電子機器は、第1筐体1と、第1筐体1に対して1軸方向にスライド可能な第2筐体2と、第2筐体2に対して前記1軸を中心として回転可能な第3筐体3とから構成され、第1筐体1には、その表面に複数の操作キー11が配備されると共に、その背面にカメラ8が露出し、第2筐体2及び第3筐体3は、閉じ位置と開き位置との間を往復移動し、第3筐体3には、その表面にディスプレイ7が配備され、第3筐体3は、その開き位置にて、ディスプレイ7の画面を第1筐体1の表面と同じ方向に向けた通常姿勢と、ディスプレイ7の画面を第1筐体1の背面と同じ方向に向けた反転姿勢との間で回転すると共に、反転姿勢のまま開き位置から閉じ位置へ移動することが可能である。
【選択図】図3

Description

本発明は、携帯電話機やデジタルカメラの如き小型電子機器に関するものである。
近年、携帯電話機においては、電話通信機能と撮影機能を有するものが主流となっており、撮影機能を実現するために、カメラを内蔵し、カメラによって撮影した画像をディスプレイの画面に表示することが行なわれている。
例えば図11に示す携帯電話機(特許文献1参照)は、第1筐体(9)と、第1筐体(9)に対して1軸方向にスライドが可能な第2筐体(92)と、第2筐体(92)に対して前記1軸を中心とする回転が可能な第3筐体(93)とから構成され、第1筐体(9)の表面にはディスプレイ(91)の画面が配備され、第2筐体(92)の表面には、複数の操作キー(図示省略)が配備され、第3筐体(93)の表面にはカメラ(94)の撮影窓が配備されている。
上記携帯電話機においては、第2筐体(92)をスライドさせると共に第3筐体(93)を回転させて、第1筐体(9)のディスプレイ(91)と第3筐体(93)のカメラ(94)とを同じ方向に向けることにより、カメラ(94)によってユーザ自身を撮影すると共に、その撮影画像をディスプレイ(91)に表示することが可能となり、シャッター釦(95)の操作によって容易に自己撮影を行なうことが出来る。
特開2005−130219号公報
しかしながら、図11に示す携帯電話機においては、第2筐体(92)のスライド位置や第3筐体(93)の回転姿勢に拘わらず、常にディスプレイ(91)の画面が露出することとなるため、例えば鞄の中に入れて持ち歩く場合、鞄の中の物体がディスプレイ(91)の画面に衝突して、画面に傷がつく虞があった。又、シャッター釦が押されて、無駄に電流が消費される虞があった。
そこで本発明の第1の目的は、携帯時にディスプレイの画面に傷がつく虞のない携帯型電子機器を提供することであり、第2の目的は、更に、カメラによって前方の風景を撮影する通常撮影のみならず自己撮影が可能である携帯型電子機器を提供することであり、第3の目的は、更に、誤操作による電流消費を防ぐことが出来る携帯型電子機器を提供することである。
本発明に係る携帯型電子機器は、第1筐体(1)と、該第1筐体(1)に対して1軸方向にスライド可能に連結された第2筐体(2)と、該第2筐体(2)に対して前記1軸を中心として回転可能に連結された第3筐体(3)とから構成され、第1筐体(1)には、その表面に複数の操作キー(11)が配備され、第2筐体(2)及び第3筐体(3)は、第1筐体(1)の操作キー(11)を覆う閉じ位置と、第1筐体(1)の操作キー(11)を露出させる開き位置との間を往復移動することが可能であり、第3筐体(3)には、その表面にディスプレイ(7)が配備され、第3筐体(3)は、その開き位置にて、ディスプレイ(7)の画面を第1筐体(1)の表面と同じ方向に向けた通常姿勢と、ディスプレイ(7)の画面を第1筐体(1)の表面と逆の方向に向けた反転姿勢との間で回転することが可能であると共に、反転姿勢のまま開き位置から閉じ位置へ移動することが可能であることを特徴とする。
上記携帯型電子機器においては、第2筐体(2)と通常姿勢の第3筐体(3)が閉じ位置に設置された第1状態から、第2筐体(2)及び第3筐体(3)を前記1軸に沿って一方向にスライドさせることにより、第2筐体(2)と通常姿勢の第3筐体(3)が開き位置に設置された第2状態に移行する。更に、第2状態から第3筐体(3)を前記1軸回りに回転させることにより、第2筐体(2)と反転姿勢の第3筐体(3)が開き位置に設置された第3状態に移行する。更に、第3状態から第2筐体(2)及び第3筐体(3)を前記1軸に沿って逆方向にスライドさせることにより、第2筐体(2)と反転姿勢の第3筐体(3)が閉じ位置に設置された第4状態に移行する。
上記携帯型電子機器によれば、第4状態では、ディスプレイ(7)の画面が第1筐体(1)の背面と同じ方向に向いたまま閉じ位置まで移動しており、これによってディスプレイ(7)の画面が第1筐体(1)の表面によって覆われることとなる。
具体的構成において、第2筐体(2)の表面には、1或いは複数の操作キーが配備されている。
該具体的構成によれば、状態に拘わらず、第2筐体(2)の表面に配備された操作キーを操作することが出来る。
又、具体的構成において、第1筐体(1)の背面には、カメラ(8)の撮影窓が露出している。
該具体的構成によれ、第1状態及び第2状態では、ディスプレイ(7)とカメラ(8)が互いに逆方向に向くので、カメラ(8)によって撮影した前方の画像をディスプレイ(7)の画面に表示し、その画像を確認しながらシャッター操作を行なうことにより、通常撮影を実施することが出来る。又、第2状態では、第1筐体(1)の操作キー(11)が露出するので、該操作キー(11)の操作によって入力した情報をディスプレイ(7)の画面に表示することが出来る。
第3状態では、ディスプレイ(7)とカメラ(8)が互いに同じ方向を向くので、カメラ(8)によって撮影したユーザ自身の画像をディスプレイ(7)の画面に表示し、その画像を確認しながらシャッター操作を行なうことにより、自己撮影を実施することが出来る。
更に具体的な構成において、第2筐体(2)と通常姿勢の第3筐体(3)が閉じ位置に設置された第1状態と、第2筐体(2)と通常姿勢の第3筐体(3)が開き位置に設置された第2状態と、第2筐体(2)と反転姿勢の第3筐体(3)が開き位置に設置された第3状態と、第2筐体(2)と反転姿勢の第3筐体(3)が閉じ位置に設置された第4状態の4つの状態を検知するための検知手段を具え、第4状態が検知されたときは、カメラ(8)をオフして、シャッター操作を無効とする。
該具体的構成によれば、第4状態が検知されたときはカメラ(8)がオフとなって、シャッター操作が無効となるので、例えば携帯型電子機器を第4状態で鞄の中に入れて持ち歩く場合、鞄の中の物体がシャッター釦に衝突したとしても、カメラ(8)による撮影動作が実行されることはないので、誤動作による撮影を防止することが出来る。
本発明に係る携帯型電子機器によれば、第4状態で携帯すればディスプレイの画面に傷がつく虞はない。又、第1筐体にカメラを具えた具体的構成によれば、カメラによって前方の風景を撮影する通常撮影のみならず自己撮影が可能である。更に、4つの状態を検知する具体的構成によれば、誤操作による電流消費を防ぐことが出来る。
以下、本発明を携帯電話機に実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
本発明に係る携帯電話機は、図1〜図4に示す如く、第1筐体(1)と、該第1筐体(1)に対して1軸方向にスライド可能に連結された第2筐体(2)と、該第2筐体(2)に対して前記1軸を中心として回転可能に連結された第3筐体(3)とから構成されている。ここで、第2筐体(2)と第3筐体(3)とは同一平面上に配置され、第1筐体(1)の表面と第2筐体(2)及び第3筐体(3)の背面とは、互いに対向している。
第1筐体(1)には、その表面にテンキーを含む複数の操作キー(11)が配備されると共に、その背面にカメラ(8)の撮影窓が露出している。第2筐体(2)の表面には機能キー(21)を含む複数の操作キーが配備されている。第3筐体(3)の表面にはディスプレイ(7)の画面が配備されている。又、第1筐体(1)の側面には、シャッター釦(12)が配備されている。
尚、シャッター釦(12)は、第1筐体(1)の側面に設ける構成に限らず、第1筐体(1)の操作キーや第2筐体(2)の操作キーによって実現することも可能である。
第1筐体(1)と第2筐体(2)の両側部にはそれぞれ、図6に示す如く互いに摺動可能に係合する一対のガイドレール(41)(42)からなるスライド機構(4)が配備されている。又、図7(a)(b)に示す如く、第2筐体(2)と第3筐体(3)とは回転機構(5)によって互いに連結されており、第3筐体(3)は、第2筐体(2)に対して、回転軸T(前記1軸)回りに回転が可能となっている。
回転機構(5)の内部には複数本のケーブル(図示省略)が貫通し、これらのケーブルの一方の端部がコネクター(51)を介して、第2筐体(2)に内蔵された電子部品(図示省略)と接続されると共に、これらのケーブルの他方の端部が第コネクター(52)を介して、第3筐体(3)に内蔵された電子部品(図示省略)と接続されている。
又、第1筐体(1)と第2筐体(2)との間には、U字状に屈曲するフレキシブルリード(54)が配備され、該フレキシブルリード(54)の一方の端部がコネクター(51)を介して、第2筐体(2)に内蔵された電子部品(図示省略)と接続されると共に、該フレキシブルリード(54)の他方の端部がコネクター(53)を介して、第1筐体(1)に内蔵されている電子部品(図示省略)と接続されている。
該フレキシブルリード(54)の屈曲によって、第1筐体(1)と第2筐体(2)の間の相対移動が許容される。
図1及び図7(a)に示す如く、第2筐体(2)の表面と第3筐体(3)の表面が同じ方向を向くと共に、第1筐体(1)に対して、第2筐体(2)と第3筐体(3)とが閉じ位置に設置された第1状態では、第3筐体(3)の表面からディスプレイ(7)の画面が露出すると共に、第1筐体(1)の背面にはカメラ(8)の撮影窓が露出している。
第1状態から、第2筐体(2)及び第3筐体(3)を上方へスライドさせることによって、図2及び図7(b)に示す第2状態に移行し、第2筐体(2)と第3筐体(3)が開き位置に設置されて、第1筐体(1)の全ての操作キー(11)が露出することになる。
第2状態から、第3筐体(3)を前記回転軸T回りに180度回転させることによって、図3及び図8(a)に示す第3状態に移行し、第3筐体(3)が反転姿勢に設置されて、第1筐体(1)の背面と第3筐体(3)の表面とが同じ方向を向くことになる。
第3状態から、第2筐体(2)及び第3筐体(3)を下方にスライドさせることによって、図4及び図8(b)に示す第4状態に移行し、第2筐体(2)及び第3筐体(3)が閉じ位置に設置されて、ディスプレイ(7)の画面は第1筐体(1)の表面によって覆われることになる。
尚、第1筐体(1)には、操作キー(11)の下方の最下部に、マイクロホンからなる受話部(図示省略)が配備されており、該マイクロホンを用いることによって、第2筐体(2)の位置に拘わらず常に通話を行なうことが可能である。
又、第2筐体(2)の最上部、若しくは第3筐体(3)の最上部には、スピーカからなる受話部(図示省略)が配備されており、第1状態乃至第4状態の何れにおいても、必要に応じて使用することが可能となっている。第3筐体(3)に受話部を配備する場合、第3筐体(3)の最上部の側面に1つの受話部を配備する構成、第3筐体(3)の最上部の表面及び裏面に2つの受話部を配備する構成、第3筐体(3)の表面及び裏面の双方に放音出来るように共通の受話部を配備する構成等が考えられる。
上記の第1状態、第2状態、第3状態及び第4状態を検知するべく、図9に示す様に、第2筐体(2)の右下端部には第1MRセンサー(61)、第1筐体(1)の右上端部には第1磁石(63)が配備される共に、第2筐体(2)の左上端部には第2MRセンサー(62)、第3筐体(3)の右下端部には第2磁石(64)が配備される。
図10(a)(b)に示す如く、第3筐体(3)が正面を向いて閉じた第1状態では、第1MRセンサー(61)及び第2MRセンサー(62)が共にオフとなる。第3筐体(3)をスライドさせて開けた第2状態では、第1MRセンサー(61)がオンとなる一方、第2MRセンサー(62)がオフとなる。第3筐体(3)を180度回転させて背面に向けた第3状態では、第1MRセンサー(61)及び第2MRセンサー(62)が共にオンとなる。又、第3筐体(3)をスライドさせて閉じた第4状態では、第1MRセンサー(61)がオフとなる一方、第2MRセンサー(62)がオンとなる。
そこで、第1状態、第2状態及び第3状態では、カメラ(8)をオンとして、シャッター釦(12)の操作を有効とする。これに対し、第4状態では、カメラ(8)をオフとして、シャッター釦(12)の操作を無効とする。
上記携帯電話機によれば、第1状態及び第2状態では、図1、図2及び図7(a)(b)に示す如くディスプレイ(7)とカメラ(8)が互いに逆方向に向くので、カメラ(8)によって撮影した前方の画像をディスプレイ(7)の画面に表示し、その画像を確認しながらシャッター操作を行なうことにより、通常撮影を実施することが出来る。
又、第2状態では、図2に示す如く第1筐体(1)の操作キー(11)が露出するので、該操作キー(11)の操作によって入力した情報をディスプレイ(7)の画面に表示することが出来る。
第3状態では、図3、図5及び図8(a)に示す如くディスプレイ(7)とカメラ(8)が互いに同じ方向を向くので、カメラ(8)によって撮影したユーザ自身の画像をディスプレイ(7)の画面に表示し、その画像を確認しながらシャッター操作を行なうことにより、自己撮影を実施することが出来る。
第4状態では、図4及び図8(b)に示す如く、ディスプレイ(7)の画面が第1筐体(1)の表面によって覆われることとなる。従って、携帯電話機を第4状態で携帯すれば、ディスプレイ(7)の画面に傷がつく虞はない。
又、第4状態では、図10(b)に示す如く、シャッター操作が無効となるので、携帯中の誤動作による撮影を防止することが出来、然も誤動作による電流の消費を防止することが出来る。
更に、第1状態、第2状態、第3状態及び第4状態の4つの状態を検知することが出来るで、状態に応じた適切な制御が可能である。
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。又、本発明は、携帯電話機に限らず、デジタルカメラ等の撮影機能を有する種々の携帯型電子機器に実施することが出来る。
本発明に係る携帯電話機の第1状態を示す斜視図である。 該携帯電話機の第2状態を示す斜視図である。 該携帯電話機の第3状態を示す斜視図である。 該携帯電話機の第4状態を示す斜視図である。 該携帯電話機の第3状態を示す背面図である。 スライド機構を示す断面図である。 該携帯電話機の第1状態と第2状態を示す断面図である。 該携帯電話機の第3状態と第4状態を示す断面図である。 状態検知のためのMRセンサーと磁石の配置を示す斜視図である。 状態移行と状態検知を説明するフローチャート(a)と図表(b)である。 従来の携帯電話機の斜視図である。
符号の説明
(1) 第1筐体
(11) 操作キー
(12) シャッター釦
(2) 第2筐体
(21) 機能キー
(3) 第3筐体
(4) スライド機構
(5) 回転機構
(61) 第1MRセンサー
(62) 第2MRセンサー
(63) 第1磁石
(64) 第2磁石
(7) ディスプレイ
(8) カメラ

Claims (4)

  1. 第1筐体(1)と、該第1筐体(1)に対して1軸方向にスライド可能に連結された第2筐体(2)と、該第2筐体(2)に対して前記1軸を中心として回転可能に連結された第3筐体(3)とから構成され、第1筐体(1)には、その表面に複数の操作キー(11)が配備され、第2筐体(2)及び第3筐体(3)は、第1筐体(1)の操作キー(11)を覆う閉じ位置と、第1筐体(1)の操作キー(11)を露出させる開き位置との間を往復移動することが可能であり、第3筐体(3)には、その表面にディスプレイ(7)が配備され、第3筐体(3)は、その開き位置にて、ディスプレイ(7)の画面を第1筐体(1)の表面と同じ方向に向けた通常姿勢と、ディスプレイ(7)の画面を第1筐体(1)の表面と逆の方向に向けた反転姿勢との間で回転することが可能であると共に、反転姿勢のまま開き位置から閉じ位置へ移動することが可能であることを特徴とする携帯型電子機器。
  2. 第2筐体(2)の表面には、1或いは複数の操作キーが配備されている請求項1に記載の携帯型電子機器。
  3. 第1筐体(1)の背面には、カメラ(8)の撮影窓が露出している請求項1又は請求項2に記載の携帯型電子機器。
  4. 第2筐体(2)と通常姿勢の第3筐体(3)が閉じ位置に設置された第1状態と、第2筐体(2)と通常姿勢の第3筐体(3)が開き位置に設置された第2状態と、第2筐体(2)と反転姿勢の第3筐体(3)が開き位置に設置された第3状態と、第2筐体(2)と反転姿勢の第3筐体(3)が閉じ位置に設置された第4状態の4つの状態を検知するための検知手段を具え、第4状態が検知されたときは、カメラ(8)をオフして、シャッター操作を無効とする請求項3に記載の携帯型電子機器。
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