JP2009108818A - 圧縮機 - Google Patents

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雄介 伊勢
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Abstract

【課題】 圧縮機において圧縮性能の向上効果と騒音の低減効果とを両立させる。
【解決手段】 吸入した気体を圧縮し、吐出口から吐出する圧縮機1において、吐出口側の通路3に、吐出圧が所定値より高いと通路3の通路面積を広くし、吐出圧が所定値より低いと通路3の通路面積を狭くする開閉機構11を設けた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば、車両用空調装置の冷却システムに用いられる圧縮機に関する。
特許文献1に「往復式可変容量型圧縮機」が記載されている。
この往復式可変容量型圧縮機は斜板式圧縮機であって、ピストンとシリンダからなる複数の往復式圧縮機構が斜板の回転によって順次駆動され、圧縮した気体を吐出口から順次吐出する。
特開2005−120972号公報
圧縮機では、一般に、吐出ポート(吐出口側通路)の通路面積(径)を広げると、圧力損失の低下によって圧縮性能が向上し、吐出ポートの通路面積を狭めると、圧力損失の増加によって圧縮性能が低下する。また、吐出ポートの通路面積を広げると、圧力脈動の増大によって騒音性能が低下し、吐出ポートの通路面積を狭めると圧力脈動の低下によって騒音性能が向上する。
このように、圧縮機において圧縮性能と騒音性能は相反するものであり、両立が難しい。
そこで、この発明は、圧縮性能の向上効果と騒音の低減効果とを両立させることができる圧縮機の提供を目的としている。
請求項1に記載の圧縮機は、吸入した気体を圧縮し、吐出口から吐出する圧縮機であって、前記吐出口側の通路に、吐出圧が所定値より高いと前記通路の通路面積を広くし、吐出圧が所定値より低いと前記通路の通路面積を狭くするように調整する開閉機構を設けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載された圧縮機であって、前記開閉機構が、前記吐出口側の通路に設けられ、吐出された前記気体の全量が流れる単一の流路と、前記単一の流路に設けられた移動部材及び静止部材と、前記移動部材と静止部材との間に設けられ、前記移動部材の移動によって開閉される開口部と、前記移動部材を付勢する付勢部材とを有し、前記吐出圧が所定値より高くなると、この吐出圧により前記移動部材が前記付勢部材に抗して移動し、前記開口部を開放して前記単一流路の通路面積を広くすることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1に記載された圧縮機であって、前記開閉機構が、前記吐出口側の通路に設けられた低圧時用の流路及び高圧時用の流路と、前記吐出圧が所定値より高くなると前記高圧時用通路を開放する逆止弁とからなることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載された圧縮機であって、駆動軸の回転に伴って回転し、前記駆動軸に対する傾斜角を調整可能な斜板と、前記斜板の回転に伴う揺動によって駆動され、前記気体を圧縮する圧縮機構とを備えたことを特徴とする。
請求項1に記載された圧縮機は、開閉機構により、吐出圧が所定値より高いと吐出口側通路の通路面積が広く調整され、所定値より低いと狭く調整される。
従って、吐出圧が所定値より高い範囲では、通路面積が広くなって圧力損失が低減され、圧縮性能が向上する。また、吐出圧が所定値より低い範囲では、通路面積が狭くなって圧力脈動が低下し、騒音が低減される。
このように、本発明の圧縮機は、吐出圧が高い範囲で圧縮性能が向上し、吐出圧が低い範囲で騒音性能が向上する。
請求項2に記載された圧縮機は、単一の流路に設けられた開閉機構によって請求項1の構成と同等の効果が得られると共に、単一の流路上で通路面積を調整することができるこの構成によれば、複数の通路(流路)を用意する必要がないから、本発明をそれだけ低コストで容易に実施することができる。
請求項3に記載された圧縮機は、高圧時用の流路に設けられた開閉機構によって請求項1の構成と同等の効果が得られると共に、低圧時用通路と高圧時用通路とを設けたことにより、この高圧時用通路に通常の逆止弁を配置するだけで、本発明をそれだけ低コストで容易に実施することができる。
請求項4に記載された圧縮機は、本発明の特徴を有する斜板式圧縮機であり、請求項1〜請求項3の構成と同等の効果が得られる。
<第1実施形態>
図1〜図3を参照しながら斜板式圧縮機1の説明をする。図1は斜板式圧縮機1の断面図であり、図2及び図3は吐出ポート3周辺の断面図である。また、図1の左方は斜板式圧縮機1の前方である。
斜板式圧縮機1は、駆動軸5と共に回転し、駆動軸5に対する傾斜角を調整可能な斜板7と、斜板7の回転に伴う揺動によって駆動され、冷媒(気体)を圧縮する圧縮機構9とを備え、
吐出口側通路の吐出ポート3側には、吐出圧が所定値より高いと吐出ポート3部分の通路面積を広くし、吐出圧が所定値より低いと吐出ポート3部分の通路面積を狭くする開閉機構11が設けられており、
開閉機構11は、吐出ポート3に設けられた低圧時用の流路13及び高圧時用の流路15と、吐出圧が所定値より高くなると高圧時用流路15を開放する逆止弁17とから構成されている。
次に、斜板式圧縮機1の構造を説明する。
斜板式圧縮機1は、車両用空調装置の冷却システムに用いられており、斜板式圧縮機1によって断熱圧縮された高温高圧の冷媒ガスは、コンデンサ(凝縮器)で液化し、膨張弁で絞り膨張し、エバポレータ(蒸発器)で冷風を作り出しながら加熱されて気化し、斜板式圧縮機1に戻って断熱圧縮される。
斜板式圧縮機1は、圧縮機ハウジング21に収容されており、圧縮機ハウジング21は、フロントハウジング23と、シリンダブロック25と、バルブプレート27と、リヤハウジング29から構成され、これらは通しボルト31で一体に固定されている。
フロントハウジング23には、エンジンの回転が入力する入力プーリがベアリングで支持されており、入力プーリは駆動軸5にスプライン連結されている。また、入力プーリと駆動軸5との間には電磁摩擦クラッチが配置されており、冷却システムをOFFにしたときは入力プーリと駆動軸5とがこの電磁摩擦クラッチによって遮断され、斜板式圧縮機1の回転が停止する。
圧縮機構9は、シリンダブロック25に周方向等間隔に形成された複数個のシリンダ33と、これらと係合するピストン35とで構成されている。フロントハウジング23とシリンダブロック25との間にはクランク室37が形成されている。
リヤハウジング29には各シリンダ33と連通する冷媒吸入室39と冷媒吐出室41が形成されており、バルブプレート27と冷媒吸入室39との間には吸入弁が配置され、バルブプレート27と冷媒吐出室41との間には吐出弁が配置されている。冷媒吸入室39は冷媒流路を介してエバポレータ側に接続され、冷媒吐出室41は冷媒流路を介してコンデンサ側に接続されている。また、リヤハウジング29の内部には、コントロールバルブ43が配置されており、冷媒流路42,44を介してそれぞれクランク室37と冷媒吐出室41とに連通している。
駆動軸5はニードルベアリング45,47によって前後両端部をフロントハウジング23とシリンダブロック25にそれぞれ支承され、シリンダブロック25との間に配置されたスラストベアリング49は駆動軸5に掛かる後方へのスラスト力を受けている。駆動軸5にはラグ51が圧入締結連結され、駆動軸5の外周にはスリーブ53が前後方向摺動自在に取り付けられている。スリーブ53にはジャーナル55がピン57で揺動自在に連結されている。斜板7はジャーナル55に螺着されており、斜板7は半球状のピストンシュー59,59を介して各ピストン35と揺動自在に連結されている。
ラグ51とジャーナル55の各アーム61,63はピン65を介して連結され、ジャーナル55(斜板7)の揺動角度は、アーム61に設けられピン65の移動範囲を制限する長孔67によって規制される。
入力プーリに入力したエンジンからの回転トルクによって駆動軸5(ラグ51)が回転すると、この回転はアーム61,63とピン65を介してジャーナル55(斜板7)に伝達され、斜板7は各ピストンシュー59と摺動しながら、その傾斜角に応じたストロークで各ピストン35を軸方向に往復移動させ、各圧縮機構9は各ピストン35のストロークに応じた量の冷媒を圧縮し、冷媒吐出室41へ順次吐出する。
スリーブ53はリターンスプリング69などによって軸方向に保持されており、コントロールバルブ43はクランク室37の圧力と各シリンダ33の吸入側圧力(冷媒吸入室39の圧力)との差圧を制御することにより、リターンスプリング69に抗して斜板7(スリーブ53とジャーナル55)を軸方向に移動させる。
斜板7がシリンダブロック25側に移動すると斜板7の傾斜角(各ピストン35のストロークと各圧縮機構9の吐出量)が小さくなり、斜板7の傾斜角が零になるとストロークと吐出量が最小になる。また、斜板7がラグ51側に移動すると傾斜角とストロークが大きくなり、ジャーナル55がラグ51と突き当たると傾斜角とストロークと吐出量が最大になる。
図2と図3のように、吐出ポート3はリヤハウジング29に設けられており、低圧時用の流路13と高圧時用流路15は冷媒吐出室41と吐出ポート3とを連通している。逆止弁17には、吐出圧が所定値より低い間は吐出圧に抗して逆止弁17を閉止し、所定値より高くなると開放するコイルばね71が用いられている。
従って、図2のように、低圧時は高圧時用流路15が閉止されて通路面積が狭くなり、矢印73のように、吐出された冷媒は低圧時用流路13だけを通って吐出ポート3に吐出される。また、図3のように、高圧時は高圧時用流路15が開放されて通路面積が広くなり、矢印73と矢印75のように、吐出された冷媒はそれぞれ低圧時用流路13と高圧時用流路15とを通って吐出ポート3に吐出される。
次に、上記のように構成された斜板式圧縮機1の効果を説明する。
斜板式圧縮機1は、開閉機構11を設けたことにより、吐出圧が所定値より高いと吐出ポート3への通路面積が広くなり、圧力損失が低減して圧縮性能が向上し、吐出圧が所定値より低いと通路面積が狭くなり、圧力脈動が低下して騒音が低減する。
また、吐出圧が低い範囲では、圧力損失も小さく、通路面積を狭くしても圧縮性能の低下は小さい。
このように、圧縮性能の向上効果と騒音の低減効果とが両立している。
また、低圧時用通路13と高圧時用通路15とを設けたことにより、高圧時用通路15に通常の逆止弁17を配置するだけで、低コストで容易に実施することができる。
<第2実施形態>
図4〜図8を参照しながら斜板式圧縮機101の説明をする。図4と図6は斜板式圧縮機101の吐出ポート3の周辺を示す断面図であり、図5と図7はそれぞれ図4と図6の要部拡大図であり、図8は図7のA−A断面図である。なお、以下の説明において、斜板式圧縮機1(第1実施形態)と同一の機能部及び機能部材には同一の符号を付しており、重複する説明文は省略するが、必要に応じて第1実施形態の説明文を参照するものとする。
斜板式圧縮機101は、駆動軸5と共に回転し、駆動軸5に対する傾斜角を調整可能な斜板7と、斜板7の回転に伴う揺動によって駆動され、冷媒(気体)を圧縮する圧縮機構9とを備え、
吐出口側通路の吐出ポート3側には、吐出圧が所定値より高いと吐出ポート3部分の通路面積を広くし、吐出圧が所定値より低いと吐出ポート3部分の通路面積を狭くする開閉機構103が設けられており、
開閉機構103が、吐出ポート3に設けられ吐出された冷媒の全量が流れる単一の流路105と、単一の流路105に設けられた移動部材107及び静止部材109と、移動部材107と静止部材109との間に設けられ、移動部材107の移動によって開閉される開口部111と、移動部材107を付勢するコイルばね113(付勢部材)とを有し、吐出圧が所定値より高くなると、この吐出圧により移動部材107がコイルばね113に抗して移動し、開口部111を開放して単一流路105の通路面積を広くする。
次に、斜板式圧縮機101の構造を説明する。
図5及び図7のように、静止部材109は有底の円筒形状部材であり、その外周を流路105の内周に固定され、移動部材107は有底の円筒形状部材であり、その外周を静止部材109の内周に移動自在に配置されている。静止部材109にはリテーナ部材115が固定されており、コイルばね113はリテーナ部材115と移動部材107との間に配置され、開口部111が閉止される方向に移動部材107を押圧している。
図8のように、静止部材109には円筒状流路117と、この円筒状流路117と連通する3個のスリット119とが周方向等間隔に設けられており、各スリット119の冷媒吐出室41側部分は吐出圧の高低に拘わらず常時開放されている流路121になっており、各スリット119の吐出ポート3側部分は吐出圧が所定値より高くなると開放される上記の開口部111になっている。
図5のように、移動部材107には中央の流路123と、この流路123と静止部材109の各スリット119とを連通する流路125とが設けられている。
吐出圧が所定値より低いと(低圧時)、コイルばね113が吐出圧に抗して移動部材107を図4と図5の位置に保持し、開口部111を閉止することによって通路面積が狭くなり、冷媒は移動部材107の流路123と流路125から各スリット119の流路121だけを通って円筒状流路117に流入し吐出ポート3に吐出される。
また、吐出圧が所定値を超えると(高圧時)、図7のように、高圧の吐出圧を受けた移動部材107がコイルばね113を撓めて移動し、開口部111を開放することによって通路面積が広くなり、冷媒は、各スリット119の流路121から直接円筒状流路117に流入すると共に、移動部材107の流路123と流路125とを通って開口部111から円筒状流路117に流入し、それぞれ吐出ポート3に吐出される。
次に、上記のように構成された斜板式圧縮機101の効果を説明する。
斜板式圧縮機101は、開閉機構103を設けたことにより、吐出圧が所定値より高いと吐出ポート3への通路面積が広くなり、圧力損失が低減して圧縮性能が向上し、吐出圧が所定値より低いと通路面積が狭くなり、圧力脈動が低下して騒音が低減する。
このように、圧縮性能の向上効果と騒音の低減効果とが両立している。
また、開閉機構103により単一の流路105上で通路面積を調整できるから、複数の通路(流路)を用意する必要がなく、それだけ低コストで容易に実施することができる。
[本発明の範囲に含まれる他の態様]
なお、本発明は上述した実施形態にのみ限定解釈されるものではなく、本発明の技術的な範囲内で様々な変更が可能である。
また、本発明は、回転式の圧縮機でも、往復式の圧縮機(各実施形態)と同様な効果が得られる。
また、本発明は、吸入側でも、吐出側(各実施形態)と同様な効果が得られる。
また、本発明では、例えば、複数の通路を設け、必要な通路に逆止弁を設けてこれらを吐出圧で開閉することにより、通路全体の面積を段階的に、あるいは、連続的に増減させてもよい。
図1は第1実施形態の斜板式圧縮機1を示す断面図である。 図2は吐出ポート3と開閉機構11の低圧時の状態を示す断面図である。 図3は吐出ポート3と開閉機構11の高圧時の状態を示す断面図である。 図4は第2実施形態において、吐出ポート3と開閉機構103の低圧時の状態を示す断面図である。 図5は図4の要部拡大図である。 図6は第2実施形態において、吐出ポート3と開閉機構103の高圧時の状態を示す断面図である。 図7は図6の要部拡大図である。 図8は図7のA−A断面図である。
符号の説明
1 斜板式圧縮機(圧縮機)
3 吐出ポート(吐出口側通路)
5 駆動軸
7 斜板
9 圧縮機構
11 開閉機構
13 低圧時用流路
15 高圧時用流路
17 逆止弁
101 斜板式圧縮機(圧縮機)
103 開閉機構
105 単一の流路
107 移動部材
109 静止部材
111 開口部
113 コイルばね(付勢部材)

Claims (4)

  1. 吸入した気体を圧縮し、吐出口から吐出する圧縮機(1,101)であって、
    前記吐出口側の通路(3)に、吐出圧が所定値より高いと前記通路(3)の通路面積を広くし、吐出圧が所定値より低いと前記通路(3)の通路面積を狭くするように調整する開閉機構(11,103)を設けたことを特徴とする圧縮機(1,101)。
  2. 請求項1に記載された発明であって、
    前記開閉機構(103)が、前記吐出口側の通路(3)に設けられ、吐出された前記気体の全量が流れる単一の流路(105)と、前記単一の流路(105)に設けられた移動部材(107)及び静止部材(109)と、前記移動部材(107)と静止部材(109)との間に設けられ、前記移動部材(107)の移動によって開閉される開口部(111)と、前記移動部材(107)を付勢する付勢部材(113)とを有し、前記吐出圧が所定値より高くなると、この吐出圧により前記移動部材(107)が前記付勢部材(113)に抗して移動し、前記開口部(111)を開放して前記単一流路(105)の通路面積を広くすることを特徴とする圧縮機(101)。
  3. 請求項1に記載された発明であって、
    前記開閉機構(11)が、前記吐出口側の通路(3)に設けられた低圧時用の流路(13)及び高圧時用の流路(15)と、前記吐出圧が所定値より高くなると前記高圧時用通路(15)を開放する逆止弁(17)とからなることを特徴とする圧縮機(1)。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載された発明であって、
    駆動軸(5)の回転に伴って回転し、前記駆動軸(5)に対する傾斜角を調整可能な斜板(7)と、前記斜板(7)の回転に伴う揺動によって駆動され、前記気体を圧縮する圧縮機構(9)とを備えたことを特徴とする圧縮機(1,101)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101452568B1 (ko) * 2012-02-13 2014-10-21 한라비스테온공조 주식회사 가변용량형 사판식 압축기

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