JP2009106051A - ロータ - Google Patents

ロータ Download PDF

Info

Publication number
JP2009106051A
JP2009106051A JP2007274656A JP2007274656A JP2009106051A JP 2009106051 A JP2009106051 A JP 2009106051A JP 2007274656 A JP2007274656 A JP 2007274656A JP 2007274656 A JP2007274656 A JP 2007274656A JP 2009106051 A JP2009106051 A JP 2009106051A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
magnetic pole
core
rotation axis
pole portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007274656A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Michioka
力 道岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2007274656A priority Critical patent/JP2009106051A/ja
Publication of JP2009106051A publication Critical patent/JP2009106051A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

【課題】電動機などに使用する、径方向に着磁された第一の磁極部と回転軸方向に着磁された第二の磁極部とを備えるロータにおいて、ロータコアを積層鋼板により形成すると、通常より第二の磁極部を構成する磁石の分だけ、ロータの重量が増加するため、電動機に組み込む際の作業性が低下した。
【解決手段】回転電気機械のステータの内部に回転軸により回転可能に設けられるロータであって、内部に回転軸方向に貫通し回転軸にほぼ平行な空間が径方向に所定間隔をあけて配置されて回転軸に取り付けられるコアと、径方向に着磁された第一の磁極部、及び回転軸方向に着磁された第二の磁極部を備えてコアに形成された空間より外周位置に配置される複数のロータ磁極部とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、電動機や発電機などの回転電気機械のロータに関するものである。
従来、例えば電動機は、ステータと、そのステータの内部に回転可能に取り付けられるロータとを備えている。このような電動機のうち、例えば特許文献1に記載された、径方向に配置される第一のロータ磁極部と回転軸方向に配置される第二のロータ磁極部とを備えるロータを有する永久磁石同期モータが知られている。
また、特許文献2に記載のものでは、磁石を埋め込むロータの鉄心を、複数枚の鋼板を積層して形成することを開示している。この特許文献2のものでは、ロータの鉄心の外周部分の近傍に磁石埋め込み孔を形成し、その内部に磁石を埋め込むものである。
特開2005−204439 特開2003−9476
ところで、特許文献1のロータを、特許文献2のもののように、積層鋼板により形成すると、通常より回転軸方向の第二のロータ磁極部を構成する磁石の分だけ、ロータの重量が増加する。したがって、このような構成のものであると、電動機に組み込む際の作業性が低下した。
そこで本発明は、このような不具合を解消することを目的としている。
すなわち、本発明のロータは、回転電気機械のステータの内部に回転軸により回転可能に設けられるロータであって、内部に回転軸方向に貫通し回転軸にほぼ平行な空間が径方向に所定間隔をあけて配置されて回転軸に取り付けられるコアと、径方向に着磁された第一の磁極部、及び回転軸方向に着磁された第二の磁極部を備えてコアに形成された空間より外周位置に配置される複数のロータ磁極部とを備えることを特徴とする。
このような構成によれば、コアは複数のロータ磁極部の内側に径方向に所定間隔をあけて配置される空間を備えているので、これらの空間が実質的に肉抜き部分になる。この結果、コアの重量を軽減することができ、総重量の増加を抑制することが可能になる。
第一及び第二の磁極部としては、永久磁石により形成され、それぞれの永久磁石が磁束の短絡を回避してコアに埋め込まれてなるものが好ましい。
このような第一及び第二の磁極部を備えるロータ磁極部はそれぞれ、相互に隣接するロータ磁極部とは反対極性に配置されるもの、さらには、相互に隣接するロータ磁極部が同一極性で配置されるものであって、それぞれのロータ磁極部間にはロータ磁極部にほぼ等しい磁性体領域が設けられるものが挙げられる。
この発明において、回転電気機械とは、電動機、発電機及び電動発電機を含むものである。
本発明は、以上説明したような構成であり、コアは複数のロータ磁極部の内側に径方向に所定間隔をあけて配置される空間を備えているので、これらの空間が実質的に肉抜き部分となり、コアの重量を軽減することができ、総重量の増加を抑制することができる。したがって、回転電気機械を組み立てる場合の作業性を改善することができる。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜5を参照して説明する。
この実施形態においては、回転電気機械である電動機Mを説明する。電動機Mは、ステータ1と、そのステータ1の内部に配置されるロータ2と、ロータ2の中心を貫通して取り付けられる回転軸3と、ステータ1を支持するヨーク4とを備えている。なお、図1においては、ステータ1及びロータ2の構成を明確に図示するために、回転軸3を回転可能に支持する軸受け部やステータ1を構成するコイル5の外部接続部等については、図示を省略している。
ステータ1は、ステータコア6と、そのステータコア6の内面に沿って設けられる複数のコイル5とを備えてなる。
ステータコア6は、図2に示すように、例えば磁性体の粉体を圧縮して成形した圧粉コアであり、ほぼ円筒形状をしている。ステータコア6は、図2に示すように、胴部6aと、胴部6aの一方の端部に胴部6aに対して約90度をなして設けられる軸側壁部6bとを備えるものである。軸側壁部6bは、その中央部分に、回転軸3が通る開口6cを備えている。ステータコア6はその内面に、コイル5を配置して磁極を形成するための複数の凸状部7を有している。凸状部7は、胴部6aの内面において回転軸方向に延び、周方向に所定の間隔をあけて径方向に設けられる第一部分7aと、その第一部分7aに連続して軸側壁部6bの内面に開口6cの中心を中心とみなして放射状に回転軸方向に形成される第二部分7bとからなる。第一部分7aは、コイル5と協働して、ロータ2に設けられるロータ磁極部8の第一の磁極部8aに対応するものであり、第二部分7bは、同様にコイル5と協働して、ロータ磁極部8の第二の磁極部8bに対応するものである。第一部分7aの反軸側壁部端面7cは、ステータコア6の外周端面6dより内側に位置するように形成される。これにより、コイル5の端部がステータコア6から外側にはみ出すことがない。
コイル5は、巻き枠に巻いて環状に作るもので、巻き枠からはずした後、ステータコア6の形状に合わせて折り曲げて形成する。コイル5は、それぞれの凸状部7を包囲するようにしてステータコア6に取り付けられ、ステータコア6の開口6cの位置で相互に接続される。
このような構成のステータ1に対して、ロータ2は、ロータコア9と、そのロータコア9に埋め込まれる永久磁石である第一永久磁石20及び第二永久磁石22と、第一永久磁石20及び第二永久磁石22の周囲に配置される磁性体23とで構成される。
ロータコア9は、円柱形状をしており、この実施形態にあっては、複数の円形鋼板を回転軸方向に所定枚数積層して形成してある。積層される鋼板の枚数、言い換えれば、ロータコア9の長さは、ステータコア6の胴部6aに収まる寸法になっている。積層される一枚の鋼板は、円板の中央に回転軸3の外径とほぼ等しい内径の中央孔部12と、その中央孔部12を包囲して周方向に所定間隔をあけてあけられた肉抜き孔部13と、肉抜き孔部13の外側に形成される磁石取付孔部14とを有している。このような構成において、それぞれの肉抜き孔部13と磁石取付孔部14との間には、中央孔部12から周縁部15に向かって放射状に延びるようにビーム部分16が形成されるとともに、それぞれの肉抜き孔部13と磁石取付孔部14との径方向のおける中間部には、それぞれのビーム部分16を連結するように環状部分17が形成される。そして、このような鋼板の複数枚を、肉抜き孔部13、磁石取付孔部14、ビーム部分16及び環状部分17が完全に重なり合った状態に積層することにより、ロータコア9を形成する。
鋼板の複数枚を積層することにより、それぞれの肉抜き孔部13が積層方向に連続することで、ロータコア9にその一方の端部から他方の端部に貫通する空間18を形成することになる。この空間18は、肉抜き孔部13と同数形成されるもので、中央孔部12を積層することにより形成される中央孔12a、言い換えればその中央孔12aに取り付けられる回転軸3にほぼ平行に形成される。また、磁石取付孔部14が鋼板の積層方向に連続することにより、磁石取付孔14aが形成される。
磁石取付孔部14の内、ロータコア9の端部において積層する鋼板のものは、第二の磁極部8bを構成する永久磁石を取り付けるための一対の突起19を有している。具体的には、それぞれの突起19は、磁石取付孔部14の外周側の縁部から中央孔部12の方向に向かって突出するものである。この実施形態においては、一対の突起19は、平面形状が矩形の永久磁石の背向する角部分を挟み込むように配置され、そのそれぞれが永久磁石の角部分を挟む楔形状の切欠19aを有している。突起19を有していない磁石取付孔部14は、後述する第一永久磁石20を取り付けた際に短絡磁束が形成されるのを防止するために、内部に取り付けられる第一永久磁石20とビーム部分16との間に空隙21が形成される大きさに形成してある。
このようなロータコア9に対して、径方向に着磁された第一の磁極部8aを形成する第一永久磁石20と、回転軸方向に着磁された第二の磁極部8bを形成する第二永久磁石22とを、所定の姿勢を保持するように、磁石取付孔部14を積層して形成されるそれぞれの磁石取付孔14aに固定して、ロータ磁極部8を形成する。第一及び第二永久磁石20,22は、板形状をしてなり、磁石取付孔14a内に空間を残して埋設できる大きさに形成してある。第一及び第二永久磁石20,22を以下に説明する姿勢に磁石取付孔14aに取り付けた後、磁石取付孔14a内に残った空間には磁性体23を充填するものである。充填する磁性体23は、固体(ソリッド)磁性体、積層鋼板、さらには粉体を圧縮成形した圧粉磁心材などである。
ロータ磁極部8は、この実施形態においては、相互に隣接するものが、反対極性で配置されるものである。すなわち、S極を外側に向けて第一永久磁石20を配置するロータ磁極部(以下、S磁極部と称する)8Sと、N極を外側に向けて第一永久磁石20を配置するロータ磁極部(以下、N磁極部と称する)8Nとを、交互に形成する。S磁極部8Sでは、第二永久磁石22が露出する面、言い換えればステータコア6の軸側壁部6bに対向する外面をS極にして配置される。同様にして、N磁極部8Nでは、第二永久磁石22が露出する面、つまりステータコア6の軸側壁部6bに対向する外面をN極にして配置される。このようにして配置される第二永久磁石22とビーム部分16との間には、上述した第一永久磁石20の場合と同様に、空隙24が形成されるものである。
第一永久磁石20は、第二永久磁石22の厚みにほぼ等しい厚みに積層された磁石取付孔14aの複数枚の突起19により、ステータコア6の軸側壁部6bの方向への移動を禁止されて、上述した姿勢に固定される。また、第二永久磁石22は、複数枚の突起19によりその外側に位置する角部が挟まれて、上述した姿勢に固定される。
このような構成によれば、ロータコア9が遠心力に対して強い鋼板を積層して形成されているので、ロータコア9の強度を高くすることができる。その一方で、ロータコア9の磁石取付孔14aより内側つまり回転軸3に近い部位に肉抜き孔部13により形成された空間18を複数備えているので、強度を保持したまま軽量化することができる。このため、ロータ2を軽量化することができ、その取り扱いが容易になり、電動機Mの組立時の作業性を向上させることができる。
このロータコア9にあっては、第一永久磁石20により径方向に磁束が形成されるとともに、第二永久磁石22により回転軸方向に磁束が形成される。この場合に、第一永久磁石20の周方向の両側面と磁石取付孔14aの内面との間、また第二永久磁石22とビーム部分16との間にはそれぞれ、空隙21,24が形成してあるので、隣接する第一永久磁石20及び第二永久磁石22により磁束が短絡することを防止するものとなる。なお、これらの空隙21,24には、第一及び第二永久磁石20,22の固定をより強固にする目的で、合成樹脂を充填するものであってもよい。
また、このようにロータ磁極部8と中央孔12aとの間をビーム部分16で連結することにより、中央孔12aつまり回転軸3の取り付けのための孔を小さくすることにより、小径の回転軸への取付を実現することができる。
なお、上述の実施形態にあっては、鋼板を積層させてロータコア9を形成したが、ロータコアは、磁性体、特には軟磁性体の粉体を圧縮して成形するものや、合成樹脂に軟磁性体の粉体を混合して成形するものなどであってもよい。このような軟磁性体の粉体を使用するロータコアにおいては、成形が容易であるので、製造過程を簡素化することができる。
ロータ磁極部8の配置については、上述のものの外に、図6に示す、いわゆるコンシクエントポール型のロータ102になるようにするものであってもよい。すなわち、この他の実施形態においては、ロータコア9は、上述の実施形態のものと同一のものであってよく、また、使用する板形状の永久磁石についても上述の実施形態のものと同一のものであってよい。
この他の実施形態にあっては、ロータ磁極部108は、ロータコア9に形成した全ての磁石取付孔14aに形成されるものではなく、八個ある磁石取付孔14aの内、間隔をあけてその内の四個を使用するものである。しかも、それぞれのロータ磁極部108は、同一の極性になるように永久磁石を配置して形成されるものである。具体的には、第一及び第二永久磁石20,22をそれぞれ、外側の面をN極として、一つおきに形成された磁石取付孔14aに取り付けて、ロータ磁極部108を形成する。そして、それらのロータ磁極部108の間に位置する磁石取付孔14bには、磁性材料を充填して仮想磁極部125を形成する。したがって、ロータ磁極部108は全てが上述のN磁極部となり、N磁極部に挟まれて仮想磁極部125を有するロータ102となる。仮想磁極部125は、その両隣にあるN磁極部からの磁束により実質的にS磁極部として機能するものである。
上述した実施形態にあっては、ロータコア9の軸側壁部6bに背向する端部に、第二の磁極部8bを形成していないので、図7に示すように、二個のロータ2,2を、ロータコア9,9の軸側壁部6bに背向する端部同士を連結して共通の回転軸203に取り付けることにより、ロータコア9の両端部に第二の磁極部8bを備えるロータ202とするものであってもよい。この場合、ステータ1及びヨーク4についても、上述の実施形態のものを使用することができる。さらには、このようにして形成した電動機M2を複数、図8に示すように、共通の回転軸303により連結して一台の電動機とするものであってもよい。この場合、隣接する単位となる電動機M2,M2との間には、それぞれの単位となる電動機M2,M2で発生する熱の相互の伝達を良好に保つため、熱伝導を良好にする素材326を挟むようにすることが好ましい。なお、このような電動機の構成にする場合、単位となるロータのそれぞれのロータ磁極部は、回転軸の周りに同じ角度位置に配置することは言うまでもない。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の実施形態の電動機の構成を示す端面図。 同実施形態のステータコアの斜視図。 同実施形態のロータの正面図。 同実施例の要部を拡大して示す正面図。 図3のA−A線に沿った部分端面図。 本発明の他の実施形態のロータの正面図。 本発明の実施形態の応用を示す端面図。 本発明の実施形態の応用を示す端面図。
符号の説明
1…ステータ
2…ロータ
3…回転軸
8…ロータ磁極部
8a…第一の磁極部
8b…第二の磁極部
9…ロータコア
18…空間

Claims (4)

  1. 回転電気機械のステータの内部に回転軸により回転可能に設けられるロータであって、
    内部に回転軸方向に貫通し回転軸にほぼ平行な空間が径方向に所定間隔をあけて配置されて回転軸に取り付けられるコアと、
    径方向に着磁された第一の磁極部、及び回転軸方向に着磁された第二の磁極部を備えてコアに形成された空間より外周位置に配置される複数のロータ磁極部とを備えるロータ。
  2. 第一及び第二の磁極部が永久磁石により形成され、それぞれの永久磁石が磁束の短絡を回避してコアに埋め込まれてなる請求項1記載のロータ。
  3. ロータ磁極部は、相互に隣接するロータ磁極部とは反対極性に配置される請求項2記載のロータ。
  4. ロータ磁極部は、相互に隣接するロータ磁極部が同一極性で配置されるものであって、それぞれのロータ磁極部間にはロータ磁極部にほぼ等しい磁性体領域が設けられる請求項2記載のロータ。
JP2007274656A 2007-10-23 2007-10-23 ロータ Pending JP2009106051A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007274656A JP2009106051A (ja) 2007-10-23 2007-10-23 ロータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007274656A JP2009106051A (ja) 2007-10-23 2007-10-23 ロータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009106051A true JP2009106051A (ja) 2009-05-14

Family

ID=40707210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007274656A Pending JP2009106051A (ja) 2007-10-23 2007-10-23 ロータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009106051A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012005252A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Asmo Co Ltd モータ
JP2012005253A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Asmo Co Ltd モータ
JP2012143090A (ja) * 2011-01-04 2012-07-26 Asmo Co Ltd ブラシレスモータ及びブラシレスモータの駆動方法
JP2013009523A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Asmo Co Ltd ステータ、モータ、導体の製造方法、ステータの製造方法
KR101252374B1 (ko) * 2011-05-03 2013-04-08 한양대학교 산학협력단 반경 방향 및 축 방향 자기회로를 모두 적용한 브러시리스 직류 모터
US8916999B2 (en) 2011-01-01 2014-12-23 Asmo Co., Ltd. Motors containing segment conductor coils
WO2021137275A1 (ja) * 2019-12-31 2021-07-08 日本電産株式会社 ロータコア及び当該ロータコアを有するモータ

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1066285A (ja) * 1996-08-26 1998-03-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 永久磁石電動機
JP2003309953A (ja) * 2002-04-15 2003-10-31 Denso Corp インナーロータ型回転電機の永久磁石ロータ
JP2005204439A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Toyota Motor Corp 回転電機
WO2007016345A1 (en) * 2005-07-28 2007-02-08 Siemens Vdo Automotive Corporation Rotor hub and assembly for a permanent magnet power electric machine
JP2007244151A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Jtekt Corp モータ
JP2007252014A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Toyota Motor Corp ロータおよびその製造方法ならびに電動車両

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1066285A (ja) * 1996-08-26 1998-03-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 永久磁石電動機
JP2003309953A (ja) * 2002-04-15 2003-10-31 Denso Corp インナーロータ型回転電機の永久磁石ロータ
JP2005204439A (ja) * 2004-01-16 2005-07-28 Toyota Motor Corp 回転電機
WO2007016345A1 (en) * 2005-07-28 2007-02-08 Siemens Vdo Automotive Corporation Rotor hub and assembly for a permanent magnet power electric machine
JP2007244151A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Jtekt Corp モータ
JP2007252014A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Toyota Motor Corp ロータおよびその製造方法ならびに電動車両

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012005252A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Asmo Co Ltd モータ
JP2012005253A (ja) * 2010-06-17 2012-01-05 Asmo Co Ltd モータ
US8916999B2 (en) 2011-01-01 2014-12-23 Asmo Co., Ltd. Motors containing segment conductor coils
JP2012143090A (ja) * 2011-01-04 2012-07-26 Asmo Co Ltd ブラシレスモータ及びブラシレスモータの駆動方法
KR101252374B1 (ko) * 2011-05-03 2013-04-08 한양대학교 산학협력단 반경 방향 및 축 방향 자기회로를 모두 적용한 브러시리스 직류 모터
JP2013009523A (ja) * 2011-06-24 2013-01-10 Asmo Co Ltd ステータ、モータ、導体の製造方法、ステータの製造方法
WO2021137275A1 (ja) * 2019-12-31 2021-07-08 日本電産株式会社 ロータコア及び当該ロータコアを有するモータ
JP7480712B2 (ja) 2019-12-31 2024-05-10 ニデック株式会社 ロータコア及び当該ロータコアを有するモータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6127354B2 (ja) 多極構造体用の回転防止機構を含む回転子
JP5971114B2 (ja) 永久磁石埋設型回転電機
JP2009106051A (ja) ロータ
JP5660058B2 (ja) コアブロック、固定子、回転電機およびコアブロックの製造方法
JP2007325484A (ja) 平面空隙の軸方向空隙型ディスク多層回転電機
KR20160146750A (ko) 회전 전기 기계
WO2017195498A1 (ja) 回転子および回転電機
JP2012244649A (ja) 回転子および回転電機
CN107078617A (zh) 双定子型旋转器
JP2012235652A (ja) 回転子および回転電機
JP2006166679A (ja) アキシャルギャップ型回転電機のステータ構造
US11594946B2 (en) Axial gap motor
JP2006254561A (ja) 回転電機
JP7000650B2 (ja) モータ
JP2009050116A (ja) コンデンサ電動機とその製造方法
JP2021048751A (ja) アキシャルギャップモーター
JP2015061374A (ja) ステータ
JP2005057865A (ja) 回転子の構造
JP2015056984A (ja) 回転電機及びそれを備えた空調機器
WO2013111335A1 (ja) 回転電機
JP2017046386A (ja) 永久磁石電動機
WO2017175461A1 (ja) アキシャルギャップ型回転電機
JP5639876B2 (ja) 回転電機
JP5303907B2 (ja) アキシャルギャップ型回転電機及び界磁子用コア
JP2010028993A (ja) アキシャルギャップ型モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100611

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120515

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120516

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120706

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130226