JP2009102630A - ゴム組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】気相成長炭素繊維を配合したゴム組成物において、強度を低下させることなく、安価に高い熱伝導性および導電性を実現できる技術を提供する。
【解決手段】ゴム成分100重量部に対し、繊維径20nm〜120nm、繊維長2μm〜20μm、アスペクト比20〜1000である気相成長炭素繊維が、1〜50重量部配合されてなるゴム組成物である。さらに、ゴム成分100重量部に対し、カーボンブラックおよび/またはシリカが10〜100重量部配合されてなることが好ましい。
【選択図】なし
【解決手段】ゴム成分100重量部に対し、繊維径20nm〜120nm、繊維長2μm〜20μm、アスペクト比20〜1000である気相成長炭素繊維が、1〜50重量部配合されてなるゴム組成物である。さらに、ゴム成分100重量部に対し、カーボンブラックおよび/またはシリカが10〜100重量部配合されてなることが好ましい。
【選択図】なし
Description
本発明はゴム組成物に関し、詳しくは、気相成長炭素繊維を配合したゴム組成物の改良に関する。
一般に、気相成長炭素繊維をゴム中に配合することにより、得られるゴム組成物の熱伝導性および導電性は高くなる。これにより、例えば、ゴム中の熱を放熱しやすくなり、ゴム組成物の耐久性の向上や加硫時間の短縮が可能となることから、気相成長炭素繊維を配合したゴム組成物に係る技術は、これまでに種々提案されてきている(例えば、特許文献1参照)。
また、ゴム物性の改良の目的で、気相成長炭素繊維を加熱処理により黒鉛化してなる黒鉛化気相成長炭素繊維をゴム組成物中に配合することも公知であり、その黒鉛化度が高いほど電気伝導性および熱伝導性の向上効果が高いことが、例えば、特許文献2に開示されている。
特開2003−327753号公報(特許請求の範囲等)
特開平8−127674号公報(特許請求の範囲等)
上述のように、黒鉛化した気相成長炭素繊維を配合することで、配合物の熱伝導性および導電性を高められるなどの利点があるが、この黒鉛化気相成長炭素繊維は表面が安定化しているため、ポリマーの補強性がほとんどなく、強度が低下するという問題があった。また、材料が高価であることから、強度を落とさずに安価に高い伝熱性および導電性のゴム組成物を得るためには、さらに高い伝熱性・導電性を有する材料が必要となる。
そこで本発明の目的は、上記問題を解消して、気相成長炭素繊維を配合したゴム組成物において、強度を低下させることなく、安価に高い熱伝導性および導電性を実現できる技術を提供することにある。
本発明者は鋭意検討した結果、ゴム成分に対し配合する気相成長炭素繊維の寸法を所定に規定することで、上記問題を解消しうるゴム組成物が得られることを見出して、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のゴム組成物は、ゴム成分100重量部に対し、繊維径20nm〜120nm、繊維長2μm〜20μm、アスペクト比20〜1000の気相成長炭素繊維が1〜50重量部配合されてなることを特徴とするものである。
本発明のゴム組成物においては、さらに、前記ゴム成分100重量部に対し、カーボンブラックおよび/またはシリカが10〜100重量部配合されてなることが好ましい。
本発明によれば、上記構成としたことにより、気相成長炭素繊維を配合したゴム組成物において、強度を低下させることなく、安価に高い熱伝導性および導電性を実現でき、優れた熱伝導性、導電性および強度、さらにはコスト性を兼ね備えたゴム組成物を実現することが可能となった。
以下、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。
本発明のゴム組成物は、ゴム成分100重量部に対し、特定の径、繊維長およびアスペクト比を有する気相成長炭素繊維が、1〜50重量部、好適には1〜15重量部配合されてなるものである。ゴム気相成長炭素繊維の配合量が1重量部未満であると十分な熱伝導性および導電性の向上効果が得られず、一方50重量部を超えると強度が低下してしまい、いずれにしても本発明の所期の効果が得られない。
本発明のゴム組成物は、ゴム成分100重量部に対し、特定の径、繊維長およびアスペクト比を有する気相成長炭素繊維が、1〜50重量部、好適には1〜15重量部配合されてなるものである。ゴム気相成長炭素繊維の配合量が1重量部未満であると十分な熱伝導性および導電性の向上効果が得られず、一方50重量部を超えると強度が低下してしまい、いずれにしても本発明の所期の効果が得られない。
本発明に用いる気相成長炭素繊維は、繊維径が20nm〜120nm、好適には20nm〜100nmであり、繊維長が2μm〜20μm、好適には5μm〜20μm、さらに好適には10μm〜20μmであって、アスペクト比が20〜1000、好適には30〜1000、さらに好適には100〜1000のものである。かかる条件を満足する気相成長炭素繊維を用いることで、本発明による所期の効果を得ることができる。このような気相成長炭素繊維は市場で容易に入手可能であり、例えば、昭和電工(株)製の気相法炭素繊維VGCF−S、VGCF−Xを用いることができる。
また、本発明において、気相成長炭素繊維は、酸化処理して用いてもよい。この酸化処理の方法としては、硝酸、硫酸、過塩素酸またはこれらの酸の混合物で処理する化学的処理や、コロナ放電処理、プラズマ処理、オゾン処理等の物理的処理などが挙げられる。さらに、酸化処理に加えて、カップリング剤で処理した気相成長炭素繊維を用いることもでき、かかるカップリング剤としては、チタネート系、アルミニウム系、シラン系のカップリング剤を挙げることができ、これらカップリング剤を溶剤に溶解して、気相成長炭素繊維に含浸する等の方法で処理することができる。
本発明のゴム組成物においては、ゴム成分に対し上記気相成長炭素繊維を配合してなるものであればよく、それ以外の配合成分には特に制限されるものではない。
ゴム成分としては、特に制限されず、天然ゴム(NR)、汎用合成ゴム、例えば、乳化重合スチレン−ブタジエンゴム、溶液重合スチレン−ブタジエンゴム、高シス−1,4ポリブタジエンゴム、低シス−1,4ポリブタジエンゴム、高シス−1,4ポリイソプレンゴム等、ジエン系特殊ゴム、例えば、ニトリルゴム、水添ニトリルゴム、クロロプレンゴム等、オレフィン系特殊ゴム、例えば、エチレン−プロピレンゴム、ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴム、アクリルゴム、クロロスルホン化ポリエチレン等、その他特殊ゴム、例えば、ヒドリンゴム、フッ素ゴム、多硫化ゴム、ウレタンゴム等のいずれを用いることもできる。コストと性能とのバランスから、好ましくは、天然ゴムまたは汎用合成ゴムを用いる。
本発明のゴム組成物のゴム配合中には、上記気相成長炭素繊維に加えて、カーボンブラックおよび/またはシリカを配合することが好ましい。カーボンブラックとしては、HAF級のものなど公知のものを使用することができる。また、その配合量としては、カーボンブラックおよび/またはシリカの総量で、ゴム成分100重量部に対し10〜100重量部の範囲内とすることができる。また、その他、ゴム業界で一般に使用されている添加剤、例えば、加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤、プロセスオイル、補強材、軟化剤等を適宜配合することができ、これら配合剤としては、市販品を好適に使用することができる。
加硫剤としては、硫黄、硫黄含有化合物等が挙げられ、その配合量は、ゴム成分100重量部に対し硫黄分として0.1〜10重量部が好ましく、より好ましくは1〜5重量部である。また、加硫促進剤としては、特に限定されるものではないが、例えば、2−メルカプトベンゾチアゾール(M)、ジベンゾチアジルジサルファイド(DM)、N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアジル・スルフェンアミド(CZ)等のチアゾール系や、ジフェニルグアジニン(DPG)等のグアジニン系の加硫促進剤が挙げられ、その使用量は一般に、ゴム成分100重量部に対し0.1〜7重量部が好ましく、より好ましくは1〜5重量部である。
さらに、プロセスオイルとしては、例えば、パラフィン系、ナフテン系、芳香族系等が挙げられ、引張強度、耐摩耗性の向上を重視する用途には芳香族系が、ヒステリシスロス、低温特性の向上を重視する用途にはナフテン系またはパラフィン系が用いられる。その使用量は、ゴム成分100重量部に対し0〜100重量部が好ましく、100重量部を超えると加硫ゴムの引張強度や低発熱性が悪化する傾向がある。
本発明のゴム組成物は、ゴム成分と、上記所定の気相成長炭素繊維およびその他の配合成分とを混合、混練りすることにより得ることができる。混合方法としては、通常のゴムの混合に使用される公知の手法を用いることができ、特に制限はない。また、本発明のゴム組成物は加硫して使用することが好ましく、架橋方法としては、硫黄、過酸化物、金属酸化物等を添加して加熱により架橋させる方法や、光重合開始剤を添加して光照射により架橋させる方法、電子線や放射線を照射して架橋させる方法等が挙げられる。
本発明のゴム組成物は、例えば、電気電子部品、タイヤのトレッドゴム、ゴムベルト、その他各種製品に幅広く使用することが可能である。
以下、本発明を、実施例を用いてより詳細に説明する。
下記の表1および2中に示す各配合にて、実施例および比較例のゴム組成物をそれぞれ調製した。まず、ラボプラストミル(東洋精機(株)製)を用いて、天然ゴム(NR)を70℃にて60rpmで30秒間素練りした後、下記表1および2に示す加硫促進剤および硫黄を除く各添加剤を投入して、70℃にて60rpmで更に混合した(ノンプロ配合)。次いで、得られた混合物を取り出して、冷却、秤量した後、残りの加硫促進剤および硫黄を投入し、プラベンダーを用いて、70℃にて50rpmで再度混合した(プロ配合)。
下記の表1および2中に示す各配合にて、実施例および比較例のゴム組成物をそれぞれ調製した。まず、ラボプラストミル(東洋精機(株)製)を用いて、天然ゴム(NR)を70℃にて60rpmで30秒間素練りした後、下記表1および2に示す加硫促進剤および硫黄を除く各添加剤を投入して、70℃にて60rpmで更に混合した(ノンプロ配合)。次いで、得られた混合物を取り出して、冷却、秤量した後、残りの加硫促進剤および硫黄を投入し、プラベンダーを用いて、70℃にて50rpmで再度混合した(プロ配合)。
混練りした混合物を、高温プレスを用いて150℃×15分にて加硫して、2mm厚の加硫ゴムシートを作製した。得られた加硫ゴムシートにつき、下記に従い評価を行った。これらの結果を、下記の表1および2中に併せて示す。
<熱伝導率の測定>
京都電子(株)製の迅速熱伝導率計QTM−500を用いて、各加硫ゴムシートの熱伝導率を測定した。
京都電子(株)製の迅速熱伝導率計QTM−500を用いて、各加硫ゴムシートの熱伝導率を測定した。
<導電性(体積固有抵抗値)の測定>
超高抵抗測定装置(アドバンテスト製R8340A、TR42サンプルチャンバー)にてφ5cm電極を用いて、1V通電5秒後の各加硫ゴムシートの電気抵抗を測定した。
超高抵抗測定装置(アドバンテスト製R8340A、TR42サンプルチャンバー)にてφ5cm電極を用いて、1V通電5秒後の各加硫ゴムシートの電気抵抗を測定した。
<tanδの測定>
粘弾性試験機(東洋精機(株)製レオログラフソリッドLIR型)を用いて、各加硫ゴムシートの60℃におけるtanδを測定した。
粘弾性試験機(東洋精機(株)製レオログラフソリッドLIR型)を用いて、各加硫ゴムシートの60℃におけるtanδを測定した。
<引張試験>
温度20〜22℃湿度50〜60RH%において、JIS K6301に準拠して引張試験を行い、各加硫ゴムシートの300%伸長時の引張り応力(300%モジュラス)および破断強度(Tb)を測定した。
温度20〜22℃湿度50〜60RH%において、JIS K6301に準拠して引張試験を行い、各加硫ゴムシートの300%伸長時の引張り応力(300%モジュラス)および破断強度(Tb)を測定した。
*2 昭和電工(株)製,気相法炭素繊維VGCF−S(平均繊維径100nm,平均繊維長10μm,アスペクト比約100)
*3 昭和電工(株)製,気相法炭素繊維VGCF−X(平均繊維径20nm,平均繊維長20μm,アスペクト比約1000)
*4 N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアジル・スルフェンアミド
*5 N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニル−P−フェニレンジアミン
上記表1および2中に示すように、本発明の繊維径、繊維長およびアスペクト比に係る条件を満足する気相成長炭素繊維を用いた各実施例のゴム組成物においては、強度を低下させることなく、高い熱伝導性および導電性が得られていることが確認できた。
Claims (3)
- ゴム成分100重量部に対し、繊維径20nm〜120nm、繊維長2μm〜20μm、アスペクト比20〜1000の気相成長炭素繊維が1〜50重量部配合されてなることを特徴とするゴム組成物。
- さらに、前記ゴム成分100重量部に対し、カーボンブラックおよび/またはシリカが10〜100重量部配合されてなる請求項1記載のゴム組成物。
- 前記気相成長炭素繊維の繊維径が20nm〜100nm、繊維長が10μm〜20μm、アスペクト比100〜1000である請求項1または2記載のゴム組成物。
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