JP2009083688A - 自動車の前部構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中央位置での締結構造は、センターメンバー部63の後側のつば部(フランジ部)63cで、シュラウドパネル5のアッパ部51を、上下方向に延びる中央締結ボルト66aと中央締結ナット66bで締結固定している。また、この締結部位の後方位置には、後方側に開放した中央切欠部66cを形成している。この中央切欠部66cは、車両前方側から衝突荷重がシュラウドパネル5に作用した際に、中央締結ボルト66aと中央締結ナット66bが、車両後方側に移動して、センターメンバー部63のつば部63cから離脱するように設定している。
【選択図】図5
Description
このため、軽衝突時には、フロントバンパーが後退しても、熱交換器やシュラウドパネルが破損しないようにできる。一方、重衝突時には、骨格部材を通じて衝突荷重を車両後方側のエプロンレインメンバーに分散することができる。
また、この構成によると、シュラウドパネルに支持される熱交換器のサイズがほぼ同じであれば、デザインが異なる車種についても、骨格部材を作り分けるだけで、シュラウドパネルの共通化を図ることができる。
なお、ここでの「固定手段」とは、車両前方側から衝突荷重が作用した際に、アッパ部が骨格部材から離脱するように設定されているものであれば、どのようなものであってもよく、例えば、締結固定、係合固定、圧着固定、接着固定、さらには、脆弱部を備えた破断部材を別途設けるものであってもよい。
また、「熱交換器」には、ラジエータ、エアコン装置のコンデンサー、さらには加給装置のインタークーラー等が含まれる。
上記構成によれば、骨格部材を、エプロンレインメンバーに固定される側方メンバー部と、側方メンバー部とフロントサイドフレームを繋ぐ縦メンバー部と、側方メンバー部間を着脱自在に締結固定されるセンターメンバー部とで構成することで、骨格部材のうち、センターメンバー部のみを着脱自在にすることができる。
このため、センターメンバー部を取り外した状態で、シュラウドパネルを、車両上方位置から組付けることが可能となる。
よって、シュラウドパネルの上方位置に骨格部材を設置しつつも、車両組立て作業の自由度を高めることができる。
上記構成によれば、センターメンバー部をシュラウドパネルと共に、ユニット体として、車両上方位置から組付けることができる。
よって、車両組立ラインのメインラインにおいて、別々に組付け作業を行なう必要がないため、作業工数を削減でき、組立時間を短縮することができる。
上記構成によれば、シュラウドパネルのサイド部をフロントバンパーのバンパービームに固定することで、車両衝突時に、シュラウドパネルもフロントバンパーの後退と同時に必ず後退することになる。
このため、シュラウドパネルに支持される熱交換器がバンパービームに、直接干渉することがないため、確実に熱交換器の破損を防ぐことができる。
よって、確実に熱交換器の破損を防いで、修理コストの低減を図ることができる。
上記構成によれば、骨格部材のハット断面形状部のうち、剛性低下の影響が低い「つば部」に締結穴を設けて、締結固定を行なうため、骨格部材の剛性低下を防ぐことができる。
よって、重衝突の際の骨格部材の荷重伝達性能を低下させることなく、シュラウドパネルを、骨格部材に締結固定できる。
上記構成によれば、骨格部材のハット断面形状部の後側のつば部に切欠部を設けることによって、衝突荷重が作用した際、この切欠部を通じてシュラウドパネルを離脱させることができる。
よって、骨格部材に切欠部といった簡単な構造を設けることにより、シュラウドパネルを容易に後方に離脱させることができる。
上記構成によれば、シュラウドパネルのアッパ部の前側部分に切欠部を設けることによって、衝突荷重が作用した際、この切欠部を通じてシュラウドパネルを離脱させることができる。
よって、シュラウドパネルに切欠部といった簡単な構造を設けることにより、シュラウドパネルを容易に後方に離脱させることができる。
上記構成によれば、フードロック機構を収容するポケット部を骨格部材に設けているため、軽衝突時に、シュラウドパネルが骨格部材から離脱して後退しても、フードロック機構が車体側部材から切り離されることを防ぐことができる。
よって、軽衝突時の熱交換器の破損を防ぎつつ、衝突時におけるフードロック機構のボンネット支持剛性を高めることができる。
上記構成によれば、ポケット部の下部に固定フランジを設けて、シュラウドパネルのアッパ部を固定することにより、ポケット部の支持剛性を高めることができ、シュラウドパネルを使ってフードロック機構の支持剛性を高めることができる。
一方、衝突時には、固定フランジの固定が解除されるため、シュラウドパネルの後退が阻害されることがない。
よって、フードロック機構の支持剛性の向上と衝突時のシュラウドパネルの後退の両立を図ることができる。
上記構成によれば、シュラウドパネルがクラッシュボックスと側面視で略一致する位置に設置されるため、軽衝突でクラッシュボックスが座屈変形する際に、シュラウドパネルが確実に後方移動することになる。
このため、シュラウドパネルにおける軽衝突時の後退変位をより促進することができる。
よって、より確実に、衝突時にシュラウドパネルを後退させることができ、熱交換器の保護を図ることができる。
よって、車両前部の樹脂製のシュラウドパネルで熱交換器を支持する自動車の前部構造において、重衝突時における車体への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時における熱交換器とシュラウドパネルの破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる。
図1は本発明の第一実施形態の自動車の前部構造を採用した自動車の正面図、図2は車体前部の前方斜視図、図3は図1のA−A線矢視断面図、図4は図1のB−B線矢視断面図、図5はシュラウドパネルと上部フレーム部の中央位置での締結構造を示した断面図、図6はシュラウドパネルと上部フレーム部の側部位置での締結構造を示した断面図である。
このため、このフロントサイドフレーム3,3に対して、車両前方側から衝突荷重が作用すると、車室下方の車体フレーム(図示せず)に荷重を分散することになり、いわゆる「アンダーロードパス」経路が形成されている。
このエプロンレインメンバー4,4は、前端4a,4aで上部フレーム部材6の両端部を固定して、後端部(図示せず)で車室前部のフロントピラーの基端部(図示せず)に固定されている。このため、このエプロンレインメンバー4,4に車両前方側から衝突荷重が作用すると、車室上方側のルーフパネル(図示せず)に荷重を分散することになり、いわゆる「アッパーロードパス」経路が形成されている。
この側部切欠部51aを設けることによって、車両衝突時には、この側部位置の締結固定についても解除することができる。
この実施形態では、左右のエプロンレインメンバー4,4を車幅方向に延びて連結する上部フレーム部材6と、この上部フレーム部材6よりも車両前方側位置に設置したシュラウドパネル5と、車両前方側から衝突荷重が作用した際には、シュラウドパネル5が上部フレーム部材6から離脱するように設定した中央締結ボルト・ナット66a・66b、側部締結ボルト・ナット68a・68bとを備えている。
このため、軽衝突時には、フロントバンパー1が後退しても、ラジエータRやシュラウドパネル5も後退移動するため、ラジエータRやシュラウドパネル5が破損しないようにできる。一方、重衝突時には、上部フレーム部材6を通じて衝突荷重を車両後方側のエプロンレインメンバー4に分散することができる。
よって、車両前部の樹脂製のシュラウドパネル5でラジエータRを支持する自動車の前部構造において、重衝突時における車体上部への荷重分散性能を確保しつつ、軽衝突時におけるラジエータRとシュラウドパネル5の破損をできるだけ防いで、修理コストを低減できる。
これにより、上部フレーム部材6のうち、センターメンバー部63のみを着脱自在にすることができる。
このため、センターメンバー部63を取り外した状態で、シュラウドパネル5を、車両上方位置から組付けることが可能となる。
よって、シュラウドパネル5の上方位置に上部フレーム部材6を設置しつつも、車両組立て作業の自由度を高めることができる。
これにより、センターメンバー部63をシュラウドパネル5と共に、ユニット体として、車両上方位置から組付けることができる。
よって、車両の組立ラインのメインラインにおいて、別々に組付け作業を行なう必要がないため、作業工数を削減でき、組立時間を短縮することができる。
これにより、車両衝突時には、シュラウドパネル5もフロントバンパー1の後退と同時に後退することになる。
このため、シュラウドパネル5に支持されるラジエータRが、直接バンパービーム2に干渉することがないため、確実にラジエータRの破損を防ぐことができる。
よって、確実にラジエータRの破損を防いで、修理コストの低減を図ることができる。
これにより、センターメンバー部63のハット断面形状のうち、剛性低下の影響が低いつば部63c、63dに締結穴を設けて、締結固定を行なうことになるため、センターメンバー部63の剛性低下を防ぐことができる。
よって、重衝突の際のセンターメンバー部63(上部フレーム部材6)の荷重伝達性能を低下させることなく、シュラウドパネル5を、センターメンバー部63に締結固定できる。
これにより、衝突荷重が作用した際、この中央切欠部63cを通じてシュラウドパネル5を後方に離脱させることができる。
よって、センターメンバー部63に中央切欠部63cといった簡単な構造を設けることにより、シュラウドパネル5を容易に後方に離脱させることができる。
これにより、衝突荷重が作用した際には、この側部切欠部51aを通じてシュラウドパネル5を後方に離脱させることができる。
よって、シュラウドパネル5に側部切欠部51aといった簡単な構造を設けることにより、シュラウドパネル5を容易に後方に離脱させることができる。
これにより、軽衝突時に、シュラウドパネル5がセンターメンバー部63から離脱して後退しても、ボンネットロック機構BLが、車体側部材から切り離されることを防ぐことができる。
よって、軽衝突時のラジエータRの破損を防ぎつつ、ボンネットロック機構BLによるボンネット支持剛性を高めることができる。
これにより、シュラウドパネル5がクラッシュボックス9と側面視で略一致する位置に設置されるため、軽衝突で、クラッシュボックス9が座屈変形する際に、シュラウドパネル5を確実に後退移動させることができる。
このため、軽衝突時のシュラウドパネル5の後退移動を、より促進することができる。
よって、より確実に、衝突時にシュラウドパネル5を後退させることができ、ラジエータRの保護を図ることができる。
この発明の熱交換器は、実施形態のラジエータRに対応し、
以下、同様に、
骨格部材は、上部フレーム部材6に対応し、
固定手段は、中央締結ボルト・ナット66a・66b、側部締結ボルト・ナット68a・68b、圧入ピン166、破断部材266に対応し、
後端を開放した切欠部は、中央切欠部66cに対応し、
前端部まで延びる切欠部は、側部切欠部51aに対応するも
この発明は、前述の実施形態に限定されるものではなく、あらゆる自動車の前部構造に適用する実施形態を含むものである。
1…フロントバンパー
2…バンパービーム
3…フロントサイドフレーム
4…エプロンレインメンバー
5…シュラウドパネル
6…上部フレーム部材
63…センターメンバー部
66a,66b…中央締結ボルト,中央締結ナット
68a,68b…側部締結ボルト,側部締結ナット
166…圧入ピン
266…破断部材
Claims (10)
- 車幅方向に延びるアッパ部、車幅方向に延びるロア部、該アッパ部及びロア部を上下方向に延びて繋ぐサイド部を備えて熱交換器を支持する樹脂製のシュラウドパネルと、
該シュラウドパネルの車両前方側で車幅方向に延びるフロントバンパーとを備えた自動車の前部構造であって、
車両前後方向に延びる左右のエプロンレインメンバーを車幅方向に延びて連結する骨格部材と、
該骨格部材よりも車両前方側位置に設置した前記シュラウドパネルと、
該シュラウドパネルのアッパ部を前記骨格部材に固定すると共に車両前方側から衝突荷重が作用した際に該アッパ部が骨格部材から離脱するように設定した固定手段とを備える
自動車の前部構造。 - 前記骨格部材が、ヘッドランプの後方位置で後端がエプロンレインメンバー前部に固定されて前端がフロントサイドフレーム前部の上方近傍位置まで延びる側方メンバー部と、
上端が該側方メンバー部の前端に固定されて下端が前記フロントサイドフレーム前部に固定される縦メンバー部と、
前記側方メンバー部間に着脱自在に締結固定されるセンターメンバー部とを備える
請求項1記載の自動車の前部構造。 - 前記センターメンバー部を、車両組付け時に、前記シュラウドパネルのアッパ部の上方に仮組み固定した
請求項2記載の自動車の前部構造。 - 前記シュラウドパネルのサイド部を、前記フロントバンパーのバンパービームに固定した
請求項1〜3いずれか記載の自動車の前部構造。 - 前記骨格部材が、側面視でハット断面形状部を有し、
前記シュラウドパネルのアッパ部を、該ハット断面形状部のつば部に締結固定した
請求項1〜4いずれか記載の自動車の前部構造。 - 前記ハット断面形状部の後側のつば部の締結部位に、後端を開放した切欠部を設けた
請求項5記載の自動車の前部構造。 - 前記ハット断面形状部の前側のつば部が締結されるシュラウドパネルのアッパ部に、締結部位から前端部まで延びる切欠部を設けた
請求項5記載の自動車の前部構造。 - 前記骨格部材に、ボンネットをロックするフードロック機構を収容するポケット部を設けた
請求項1〜7いずれか記載の自動車の前部構造。 - 前記ポケット部の下部に、前記シュラウドパネルのアッパ部に固定されると共に、車両前方側から衝突荷重が作用した際には該固定を解除するように設定した固定フランジを設けた
請求項8記載の自動車の前部構造。 - 前記フロントサイドフレームの前端部にクラッシュボックスを設置して、
前記シュラウドパネルを、該クラッシュボックスと側面視で略一致する位置に設置した
請求項1〜9いずれか記載の自動車の前部構造。
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