JP2009082531A - 椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】座面寸法の拡大に伴って着座者に違和感を与えるような隙間を生ずることのない椅子を提供する。
【解決手段】座本体1と、流体袋24、25、26の拡縮によって前記座本体1の周縁部から外方に伸長可能であり、前記座本体1とともに着座者の身体を支持する座面を形成する伸縮部2とを具備する椅子の座を構成した。
【選択図】図2

Description

本発明は、座面の寸法を拡縮可能な椅子の座に関する。
座面の奥行寸法を調節可能な椅子として、下記特許文献に開示されているようなものが既知である。この椅子は、座本体の前方に可動の補助座を設けてなり、補助座の前後移動を通じて座面の奥行寸法、即ち補助座の前縁から座本体の後縁までの寸法を変化させることができる。
特開2006−149954号公報
上記例の如き椅子では、補助座を前方に移動させたときに補助座と座本体との間に隙間が発生する。人によっては、着座した際にその間隙部分に違和感を覚えることがあり得る。
本発明は、座面寸法の拡大に伴って着座者に違和感を与えるような隙間を生ずることのない椅子を提供することを所期の目的としている。
上述した課題を解決するべく、本発明では、座本体と、流体袋の拡縮によって前記座本体の周縁部から外方に伸長可能であり、前記座本体とともに着座者の身体を支持する座面を形成する伸縮部とを具備する椅子の座を構成した。このようなものであれば、座面寸法を拡大したとしても、座本体と伸縮部との間に着座者に違和感を与えるような隙間を生じさせずに済む。
本発明は特に、座面の奥行寸法を調整可能な椅子に適用される。その場合、前記伸縮部は、前記座本体の前縁部から前方に伸長可能なものとする。
前記座本体内に配した流体ポンプをさらに具備し、前記伸縮部が、前記座本体を介して着座者の荷重を受けた前記流体ポンプから流出する流体圧力に応じて伸長の度合いが変化するものであれば、体躯の大きい着座者に対応して座面寸法を大きく拡大させることができる。
前記伸縮部は、例えば、複数個のブロックを有し、これらブロック間に流体の流出入を受けて拡縮する流体袋を介在させかつ、その流体袋を収縮させるように弾性付勢する付勢部材を設けてなるものとする。
前記伸縮部が、収縮時にはその先端が前記座本体の下方に向かうように湾曲しており、伸長時にはその先端が浮上して外方に進出するものであれば、収縮時に着座者の邪魔にならない。
また、前記伸縮部は、収縮時には先端側が先に収縮を始めその後に基端側が収縮する一方、伸長時には基端側が先に伸長を始めその後に先端側が伸長するものとすることが好ましい。
本発明によれば、着座者の体躯の大きさに対応して座面を拡縮可能であり、座面寸法の拡大に伴って着座者に違和感を与えるような隙間を生ずることのない椅子を実現できる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1ないし図3は、本実施形態の椅子の座の側面(または、側断面)を模式的に示したものである。この椅子の座は、座本体1と、座本体1の前縁部から前方に伸長可能であり座本体1とともに着座者の身体を支持する座面を形成する伸縮部2とを具備する。
伸縮部2は、複数個のブロック21、22、23を前後方向に配列するとともに、それらブロック21、22、23間に流体袋24、25、26を介在させてなるものである。ブロック21、22、23は、側面視(側断面視)略下向き三角形状をなし、その上面側で座面の前縁部を支持する。各流体袋24、25、26が収縮している状態では、図1に示すように、伸縮部2の先端が座本体1の下方に向かうように湾曲して丸まっている。翻って、各流体袋24、25、26が膨張した状態では、図2または図3に示すように、伸縮部2の先端が浮上して前方に進出し、座面の奥行寸法Lが実効的に拡大する。
伸縮部2には、流体袋24、25、26を収縮させるための付勢部材27、例えばばねやゴムベルト等を付設する。図示例では、付勢部材27の一端を座本体1の前縁部における下方寄りの部位に取着し、他端を伸縮部2の先端近傍における上方寄りの部位に取着しており、この付勢部材27によって伸縮部2の先端が座本体1の下方に向かって引っ張られるように弾性付勢される。
流体袋24、25、26は、座本体1内に配設した流体ポンプ11に連通している。流体ポンプ11は、座本体1の座面下にあって、着座者の荷重を受けたときに流体、例えば空気を吐出して流体袋24、25、26に流入させる。これにより、流体袋24、25、26が付勢部材27の弾性付勢力に抗して膨張し、伸縮部2の伸長即ち座面の奥行寸法Lの拡大をもたらす。流体ポンプ11が吐出する流体圧力は、着座者の体重、換言すれば着座者の体躯が大きいほど大きくなる。そして、伸縮部2の伸長の度合いもまた、着座者の体重が大きいほど大きくなる。着座者の体重が大きく、流体圧力が弾性付勢力を完全に打ち消すほどであると、図3に示すように、伸縮部2がその限界まで伸長し、座面の奥行寸法Lが最大化する。着座者の体重が小さく、流体圧力が弾性付勢力を完全に打ち消すほどでなければ、図2に示すように、伸縮部2がその限界まで伸長することはなく、座面の奥行寸法Lも最大以下に止まる。着座者が席を立ち、着座者の荷重が失われると、弾性付勢力によって流体袋24、25、26から流体が流出して収縮し、伸縮部2が図1に示す状態に戻る。
本実施形態では、伸縮部2の基端から先端に亘って複数個の流体袋24、25、26が間欠的に存在している。伸縮部2の伸長時には、基端側にある流体袋26が先に膨張し、先端側の流体袋24が後で膨張する。逆に、伸縮部2の収縮時には、先端側にある流体袋24が先に収縮し、基端側にある流体袋26が後に収縮する。図1ないし図3に示す例では、先端側から基端側に向かって順に複数個の流体袋24、25、26を流路31、32を介して連結し、最も基端側にある流体袋26を流体ポンプ11に流路33を介して連結することでこれを実現している。その他にも、例えば図4に示すように、各流体袋24、25、26毎に個別に付勢部材28、29、20を付設し、最も基端側にある流体袋26に対応した付勢部材20のばね定数を小さく、中間にある流体袋25に対応した付勢部材29のばね定数をそれよりも大きく、最も先端側にある流体袋24に対応した付勢部材28のばね定数をさらに大きく設定しておくようなことが考えられる。尤も、伸縮部2自体が弾性を有し、流体袋24、25、26が収縮している状態では弾性力により湾曲して丸まるようなものである場合には、付勢部材27、28、29、20は不要である。
伸縮部2の別の態様を、図5及び図6に示す。但し、図5及び図6では流路、ポンプ等の図示を省略している。この例では、伸縮部2の伸縮動作を惹起する作動装置2x、2y、2zを座体2w下に配設している。各作動装置2x、2y、2zは、座体2w下における互いに離間した二箇所にそれぞれ接合している一対の添接部2x1、2x2、2y1、2y2、2z1、2z2と、それら添接部2x1、2x2、2y1、2y2、2z1、2z2同士を離反させるように拡張することで座体2wを変形させる流体袋2x3、2y3、2z3とを備える。添接部2x1、2x2、2y1、2y2、2z1、2z2は、剛体または剛体に近い変形しにくいものであることが望ましく、また特に、接合箇所近傍の部位が座体2wに対してなす角度が大きく変化しない必要がある。流体袋2x3、2y3、2z3が膨張すると、対をなす添接部2x1、2x2、2y1、2y2、2z1、2z2の両先端間の亀裂が拡がるようにそれら添接部2x1、2x2、2y1、2y2、2z1、2z2が相反する方向に回動する。これにより、座体2wと添接部2x1、2x2、2y1、2y2、2z1、2z2との接合箇所も相反する方向に回動する。結果、図6に示しているように湾曲していた座体2wが真っ直ぐに伸ばされる。逆に、膨張していた流体袋2x3、2y3、2z3が収縮すると、対をなす添接部2x1、2x2、2y1、2y2、2z1、2z2の両先端間の亀裂が狭まるように添接部2x1、2x2、2y1、2y2、2z1、2z2及び座体2wとの接合箇所が回動して、図5に示しているように座体2wが曲げられる。座体2w自体が弾性を有し、流体袋2x3、2y3、2z3が収縮している状態では弾性力により湾曲して丸まるようなものである場合には、流体袋2x3、2y3、2z3を収縮させるための付勢部材は不要である。その場合、座体2wが先端に向かうほど変形しにくく(例えば、厚く)しておけば、伸長時に基端側から順に伸びるようになる。
本実施形態によれば、座本体1と、流体袋の拡縮によって前記座本体1の前縁部から前方に伸長可能であり、前記座本体1とともに着座者の身体を支持する座面を形成する伸縮部2とを具備する椅子の座を構成したため、座面の奥行寸法Lを拡大したとしても、座本体1と伸縮部2との間に着座者に違和感を与えるような隙間は生じない。
前記座本体1内に配した流体ポンプ11をさらに具備し、前記伸縮部2が、前記座本体1を介して着座者の荷重を受けた前記流体ポンプ11から流出する流体圧力に応じて伸長の度合いが変化するものであるため、体躯の大きい着座者に対応して座面寸法Lを大きく拡大させることができる。
前記伸縮部2は、複数個のブロック21、22、23を有し、これらブロック21、22、23間に流体の流出入を受けて拡縮する流体袋24、25、26を介在させかつ、その流体袋24、25、26を収縮させるように弾性付勢する付勢部材27を設けてなるため、着座者の着座行為に伴って自動的に座面が拡大縮小する椅子を簡易な機構で実現できる。
前記伸縮部2が、収縮時にはその先端が前記座本体1の下方に向かうように湾曲しており、伸長時にはその先端が浮上して外方に進出するものであれば、収縮時に着座者の邪魔にならない。
また、前記伸縮部2は、収縮時には先端側が先に収縮を始めその後に基端側が収縮する一方、伸長時には基端側が先に伸長を始めその後に先端側が伸長するものとなっており、座本体1と伸縮部2とによって形成される座面の連続性が担保される。
なお、本発明は以上に詳述した実施形態に限られるものではない。特に、伸縮部は、座本体の後縁部から後方に伸長するものであってもよく、座本体の側縁部から外側方に伸長するものであってもよい。後者の場合には、座面の幅寸法を拡縮可能な椅子を具現するものとなる。
その他各部の具体的構成は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の一実施形態の椅子の座を示す要部側面図。 同要部側面図。 同要部側面図。 同要部側面図。 同要部側面図。 同要部側面図。
符号の説明
1…座本体
2…伸縮部
21、22、23…ブロック
24、25、26…流体袋
27、28、29、20…付勢部材
L…座面の(奥行)寸法

Claims (6)

  1. 座本体と、
    流体袋の拡縮によって前記座本体の周縁部から外方に伸長可能であり、前記座本体とともに着座者の身体を支持する座面を形成する伸縮部と
    を具備する椅子の座。
  2. 前記伸縮部は、前記座本体の前縁部から前方に伸長可能なものである請求項1記載の椅子の座。
  3. 前記座本体内に配した流体ポンプをさらに具備し、
    前記伸縮部は、前記座本体を介して着座者の荷重を受けた前記流体ポンプから流出する流体圧力に応じて伸長の度合いが変化するものである請求項1または2記載の椅子の座。
  4. 前記伸縮部は、複数個のブロックを有し、これらブロック間に流体の流出入を受けて拡縮する流体袋を介在させかつ、その流体袋を収縮させるように弾性付勢する付勢部材を設けてなるものである請求項1、2または3記載の椅子の座。
  5. 前記伸縮部は、収縮時にはその先端が前記座本体の下方に向かうように湾曲しており、伸長時にはその先端が浮上して外方に進出するものである請求項1、2、3または4記載の椅子の座。
  6. 前記伸縮部は、収縮時には先端側が先に収縮を始めその後に基端側が収縮する一方、伸長時には基端側が先に伸長を始めその後に先端側が伸長するものである請求項1、2、3、4または5記載の椅子の座。
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