JP2009080131A - シート状製品の検査方法及びシート状製品の検査システム及びシート状製品及び枚葉物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】帯状の偏光板原反Nの幅方向端部に、偏光板原反Nの移送される方向に沿って、所定間隔毎に移送方向の位置を表わす識別情報を記録する工程と、記録された識別情報を読み取る工程と、偏光板原反Nが移送される方向の移動量を検出する工程と、偏光板原反Nの表面欠陥を検査する検査工程と、読み取られた識別情報と検出された移動量とに基づいて、検出された表面欠陥の位置を演算し、この演算された位置情報を記憶装置9に記憶する工程とを有する。
【選択図】図1
Description
帯状のシート状製品の幅方向端部に、シート状製品の移送される方向に沿って、所定間隔毎に移送方向の位置を表わす識別情報を記録する工程と、
この記録された識別情報を読み取る工程と、
シート状製品が移送される方向の移動量を検出する工程と、
シート状製品の表面欠陥を検査する検査工程と、
読み取られた識別情報と検出された移動量とに基づいて、検出された表面欠陥の位置情報を演算し、この演算された位置情報を記憶装置に記憶する工程とを有することを特徴とするものである。
シート状製品の幅方向端部に記録された識別情報を読み取る工程と、
前記記憶装置から欠陥の位置情報を読み出す工程と、
読み出された位置情報と、検出された移動量と、読み取られた識別情報に基づいて、帯状のシート状製品に存在する欠陥の位置を特定する工程とを有するものがあげられる。
帯状のシート状製品の幅方向端部に、シート状製品の移送される方向に沿って、所定間隔毎に位置を表わす識別情報を記録する識別情報記録手段と、
この記録された識別情報を読み取る識別情報読み取り手段と、
シート状製品が移送される方向の移動量を検出する移動量検出手段と、
シート状製品の表面欠陥を検査する検査装置と、
読み取られた識別情報と検出された移動量とに基づいて、検出された表面欠陥の位置情報を演算する演算手段と、
この演算された位置情報が記憶される記憶装置とを有することを特徴とするものである。
シート状製品の幅方向端部に記録された識別情報を読み取る第2識別情報読み取り手段と、
前記記憶装置から読み出された欠陥の位置情報と、検出された移動量と、読み取られた識別情報に基づいて、帯状のシート状製品に存在する欠陥の位置を特定する第2演算手段とを有するものがあげられる。
本検査システムの説明を行うにあたり、シート状製品の例として偏光板原反をあげて説明する。偏光板原反は、長い帯状に形成され、フィルム状の偏光板原反から個々の大きさの偏光板を打ち抜きにより得るようにしている。偏光板原反Nは、予め製造しておいたPVAフィルムの表裏両面に例えばTACフィルムを貼り合わせることで得ることができる。この多層構造とされた偏光板原反Nの表面あるいは内部に存在する欠陥(キズや異物など)を検出する必要がある。
次に、本発明に係るシート状製品の検査方法(検査システム)の好適な実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、偏光板原反N(帯状のシート状製品)に識別情報を記録する工程を説明する図である。偏光板原反Nは、ロール1の形で保管されており、ロール1から順次引き出していくことで、偏光板原反Nの幅方向端部に識別情報を記録する。識別情報を記録された偏光板原反Nは、再びロール2の形に巻き取られて保管される。偏光板原反Nは、図1の矢印方向に、不図示の移送機構により移送され、偏光板原反Nの幅方向端部に識別情報を印字する。偏光板原反Nからは、最終的には、所定の平面形状の枚葉物(最終製品)が打ち抜きされるが、偏光板原反Nの幅方向端部は製品として利用されないエリアであるので、識別情報を印字しても問題ない。
次に、欠陥位置を検出する工程を図3により説明する。図1で説明したように識別情報を記録したシート状製品を一旦ロールに巻き取るが、検査を行う時にはロールから引き出す必要がある。図3に示すように、ロール11から順次、帯状のシート状製品が引き出されていき、検査が終了した後、再びロール12の形に巻き取られて保管される。
次に、欠陥の位置情報の演算手法について図4により説明する。図4では、偏光板原反は真上から見た状態を示している。また、検査装置8の機能をブロック図にして説明している。移動量演算部8aは、測長器13から入力されるパルス信号に基づいて、偏光板原反Nの移動量を演算する。具体的には、各識別情報を基準として、識別情報からの移動量(移動距離に相当)を演算する。識別情報解析部8bは、読み取った識別情報の解析を行う。具体的には、識別情報に含まれている数値データを解析する。日時や製品番号等のデータが含まれている場合は、それらのデータについても解析する。画像処理部8cは、CCDカメラ7により取り込んだ画像情報に基づいて、欠陥が存在するか否かを解析し、また欠陥の位置も解析する。画像処理部8cにより解析される欠陥位置のデータは、取り込んだ画像の中における位置座標であり、欠陥位置の幅方向端面からの距離(図4にBで示される)が含まれている。
次に、欠陥検査された偏光板原反から枚葉物を打ち抜く(切断する)工程を図5と図6により説明する。図5に示すように、偏光板原反Nはロール21の形態に巻き取られており、枚葉物を得る場合は、ロール21から偏光板原反Nを順次、引き出していく。測長器23と読み取りセンサー16については、図3において説明した測長器13(第2位置検出手段に相当)及び読み取りセンサー6(第2識別情報読み取り手段に相当)と同じ機能を有する。
本発明に係る検査システムによれば、欠陥の位置を精度良く(10mm以下)検出することができる。そこで、図5のように、枚葉物Mに打ち抜かないで、欠陥の位置にマーキングを行い、これを巻き取ったロールの形で製品出荷とすることもできる。かかる構成例を図7により説明する。
以上のように、本発明に係る検査システム(検査方法)は、シート状製品の幅方向端部に印字装置により識別情報を印字する。識別情報は、等間隔で印字・記録される。この識別情報を基準として欠陥の位置情報を記憶装置に記憶させておくことができる。記憶装置に記憶されている位置情報と、移送されるシート状製品の現在の位置情報とを照合することで、欠陥位置を特定することができる。これに基づいて、欠陥が含まれる不良品を精度良く排除することができる。その結果、歩留り低下を抑制することができる。
(1)本実施形態では、図1の識別情報記録工程、図3の欠陥検査及び記憶工程、図5の枚葉物打ち抜き工程を別個独立した工程としているが、これに限定されるものではない。例えば、識別情報を記録した後、ただちに、検査工程と記憶工程を行うようにしても良い。
(2)識別情報は、帯状シート状製品の幅方向端部に記録しているが、幅方向両側に記録しても良い。
4 印字装置
5 印字装置制御部
6,16 読み取りセンサー
7 CCDカメラ
8 検査装置
8a,10a,15a 移動量演算部
8b,10b,15b 識別情報解析部
8d 欠陥位置演算部
9 記憶装置
10c,15c 欠陥位置特定部
N 偏光板原反
Claims (9)
- 帯状のシート状製品の幅方向端部に、シート状製品の移送される方向に沿って、所定間隔毎に移送方向の位置を表わす識別情報を記録する工程と、
この記録された識別情報を読み取る工程と、
シート状製品が移送される方向の移動量を検出する工程と、
シート状製品の表面欠陥を検査する検査工程と、
読み取られた識別情報と検出された移動量とに基づいて、検出された表面欠陥の位置情報を演算し、この演算された位置情報を記憶装置に記憶する工程とを有するシート状製品の検査方法。 - 帯状のシート状製品が移動される方向の移動量を検出する工程と、
シート状製品の幅方向端部に記録された識別情報を読み取る工程と、
前記記憶装置から欠陥の位置情報を読み出す工程と、
読み出された位置情報と、検出された移動量と、読み取られた識別情報に基づいて、帯状のシート状製品に存在する欠陥の位置を特定する工程とを有する請求項1に記載のシート状製品の検査方法。 - 前記識別情報は、距離データであることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート状製品の検査方法。
- 前記識別情報は、連番構成の数値データであることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート状製品の検査方法。
- 前記識別情報には、日時と製品名の情報も含まれることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のシート状製品の検査方法。
- 帯状のシート状製品の幅方向端部に、シート状製品の移送される方向に沿って、所定間隔毎に位置を表わす識別情報を記録する識別情報記録手段と、
この記録された識別情報を読み取る識別情報読み取り手段と、
シート状製品が移送される方向の移動量を検出する移動量検出手段と、
シート状製品の表面欠陥を検査する検査装置と、
読み取られた識別情報と検出された移動量とに基づいて、検出された表面欠陥の位置情報を演算する演算手段と、
この演算された位置情報が記憶される記憶装置とを有するシート状製品の検査システム。 - 帯状のシート状製品が移動される方向の移動量を検出する第2移動量検出手段と、
シート状製品の幅方向端部に記録された識別情報を読み取る第2識別情報読み取り手段と、
前記記憶装置から読み出された欠陥の位置情報と、検出された移動量と、読み取られた識別情報に基づいて、帯状のシート状製品に存在する欠陥の位置を特定する第2演算手段とを有する請求項6に記載のシート状製品の検査システム。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の検査方法により検査された帯状シート状製品であって、
検出された欠陥の位置情報が記憶装置に記憶された後、ロールに巻き取られたことを特徴とする帯状シート状製品。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の検査方法により検査されたシート状製品であって、
帯状シート状製品から個々に製品の形に打ち抜かれたことを特徴とする枚葉物。
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- 2008-12-01 JP JP2008306626A patent/JP2009080131A/ja active Pending
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