JP2009079388A - 雨水取出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】雨水取出器本体のウェルドおよびフローマークや、雨水取出口とホースとの接続部分を外部から視認されないようにすることができ、外観が良好である雨水取出器を提供する。
【解決手段】たて樋20が挿入される開口部12が設けられた上面部11と雨水取出器本体2の全体を覆う側面部13とが合成樹脂で一体に成形され、下端面部14が開放されたカバー部材10が雨水取出器本体2の全体を覆うように配設されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、雨水取出器に関するものである。
従来、建物の屋根から排水される雨水を雨水貯留槽に貯留することにより雨水を有効利用するものとして、たて樋から雨水を取り出して雨水貯留槽に導入する雨水取出器が使用されている(特許文献1〜3参照)。
図3は、従来の雨水取出器の外観を示した斜視図である。この雨水取出器100は、家屋などの屋根を流れる雨水を、のき樋などを通じてたて樋20から流下させて地上に流す雨水の通路において、たて樋20の中間部に接続され、たて樋20内を流下する雨水を雨水取出口3から外部に取り出すものである。
雨水取出器100は、雨水取出器本体2と、雨水取出器本体2の上部を覆う蓋体110とを備えている。雨水取出器本体2は、合成樹脂で成形されたものであり、たて樋20内を流下する雨水を外部に取り出す雨水取出口3を有し、その内部には、たて樋20内を流下する雨水を雨水取出口3に導入する構造を備えている。蓋体110は、雨水取出器本体2の上部を覆い、たて樋20が挿入される開口部111が設けられている。
雨水取出器100をたて樋20に接続する施工時には、たて樋20内を流下する雨水をたて樋20から取り出す位置を決め、当該位置においてたて樋20を所定の幅だけ切断し、切断部分の空隙に雨水取出器100を嵌め込むようにして接続する。まず、切断部分上側のたて樋20の下端部を蓋体110の開口部111に挿入して、雨水取出器本体2と共に上方に移動させる。
次に、切断部分下側のたて樋20の上端部近傍に接着剤を塗布しておき、雨水取出器本体2下部の接続面に、接着剤を塗布したたて樋20の上端部近傍を嵌合させながら雨水取出器1を下方に落とし込み、当該接続面と、接着剤を塗布したたて樋20の上端部近傍とを接合する。これにより、切断部分上側のたて樋20と雨水取出器100と切断部分下側のたて樋20とが接続される。
そして、雨水取出器100の雨水取出口3と、別途の場所に設置された雨水貯留槽をホースなどで繋ぎ、たて樋20内を流下する雨水を雨水取出器100から取り出して雨水貯留槽に導入する。
特開2007−182700号公報 特開2006−299509号公報 特開2005−282206号公報
しかしながら、雨水取出器本体2は、たて樋20から雨水を取り出す機能を付与するために、雨水取出口3を設けるなどその構造が複雑であるため、たとえばメタリック色の外観を有するものなどを射出成形すると、雨水取出器本体2の外表面にウェルドまたはフローマーク120が発生し、外観を損なってしまうという問題があった。
また、雨水取出器本体2の雨水取出口3には、ホースバンドなどによりホースを接続して別途の場所に設置された雨水貯留槽に雨水を導入するようにしているが、雨水取出口3とホースとの接続部分が外部に露出し、雨水取出器100全体として良好な外観を得ることができないという問題があった。
本発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、雨水取出器本体のウェルドおよびフローマークや、雨水取出口とホースとの接続部分を外部から視認されないようにすることができ、外観が良好である雨水取出器を提供することを課題としている。
本発明の雨水取出器は、上記の課題を解決するために、たて樋の中間部分に接続され、たて樋内を流下する雨水を、雨水取出口を有し合成樹脂で成形された雨水取出器本体の雨水取出口から外部に取り出す雨水取出器であって、たて樋が挿入される開口部が設けられた上面部と雨水取出器本体の全体を覆う側面部とが合成樹脂で一体に成形され、下端面部が開放されたカバー部材が雨水取出器本体の全体を覆うように配設されていることを特徴とする。
上記の本発明によれば、複雑な構造である雨水取出器本体と比べて簡素な構造のカバー部材により雨水取出器本体の全体を覆うようにしており、カバー部材は、たて樋が挿入される開口部が設けられた上面部と雨水取出器本体の全体を覆う側面部とからなる下端面部開放の箱状の簡素な構造であるため、射出成形によりウェルドやフローマークが発生することがない。従って、その外表面にウェルドやフローマークがなく、しかも簡素な構造であることから雨水取出器の外観を良好なものとすることができる。
さらに、雨水取出器本体の雨水取出口とホースとの接続部分もカバー部材により覆われて外部から視認されることがなく、すっきりとした良好な外観とすることができる。
以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態における雨水取出器の外観を示した斜視図、図2は、カバー部材内における雨水取出器本体の収納状態を示した斜視図である。
本実施形態の雨水取出器1は、雨水取出器本体2と、雨水取出器本体2の全体を覆うカバー部材10を備えている。雨水取出器本体2は、硬質ポリ塩化ビニル樹脂、ASA樹脂、アクリル系樹脂などの合成樹脂で成形したものであり、図3に示す従来の雨水取出器100におけるものと同様の構造を備え、たて樋20内を流下する雨水を外部に取り出す雨水取出口3が設けられている。雨水取出器本体2内には、雨水取出口3に雨水を導入する構造が設けられており、たとえば、たて樋20内を流下する雨水を雨水取出口3に導入するための受水面や、雨水取出器1の下方のたて樋20内に余剰の雨水を流下するための雨水流下路と、雨水取出口3に雨水を導入する流路とを仕切る部材など、従来より適用されている構造を内設することができる。また、ゴミを除去した雨水を雨水貯留槽に導入するために、雨水濾過材などを内設するようにしてもよい。
カバー部材10は、たて樋20が挿入される開口部12が設けられた上面部11と、雨水取出器本体2の全体を覆う側面部13とが、硬質ポリ塩化ビニル樹脂、ASA樹脂、アクリル系樹脂などの合成樹脂で一体に成形されたものであり、箱状のカバー部材10の内部には雨水取出器本体2を収納する空間が設けられ、下端面部14は外部に開放されている。
たて樋20が挿入されるカバー部材10の開口部12は、たて樋20の外周面に沿った形状とされており、雨水取出器1の上部はカバー部材10の上面部11によって閉鎖されている。そのため、外部からの塵埃、落ち葉などのゴミや虫の侵入を防止することができる。
また、雨水取出器本体2の外形に沿った箱状のカバー部材10を、雨水取出器本体2の全体に覆い被せるようにしているため、図3に示す従来技術のように略平板状の蓋体110を使用した場合に比べて、カバー部材10の雨水取出器本体2からの離脱や位置ずれをほぼ皆無とすることができるようになっている。
雨水取出器1をたて樋20に接続する施工時には、たて樋20内を流下する雨水をたて樋20から取り出す位置を決め、当該位置においてたて樋20を所定の幅だけ切断し、切断部分の空隙に雨水取出器1を嵌め込むようにして接続する。まず、切断部分上側のたて樋20の下端部を、カバー部材10の上面部11の開口部12に挿入して、雨水取出器本体2と共に上方に移動させる。
次に、切断部分下側のたて樋20の上端部近傍に接着剤を塗布しておき、雨水取出器本体2下部の接続面に、接着剤を塗布したたて樋20の上端部近傍を嵌合させながら雨水取出器1を下方に落とし込み、当該接続面と、接着剤を塗布したたて樋20の上端部近傍とを接合する。これにより、図2に示すように、切断部分上側のたて樋20と雨水取出器1と切断部分下側のたて樋20とが接続される。
図2に示すように、雨水取出器本体2の雨水取出口3には、別途の場所に設置された雨水貯留槽に雨水を導入するためのホース30が、ホースバンド31を用いて接続される。このようにして使用状態とされた雨水取出器1により、たて樋20から流下する雨水は、雨水取出器1の雨水取出口3からホース30を通じて取り出され、雨水貯留槽に導入されて貯留され、所望の用途に利用される。
以上に説明した本実施形態の雨水取出器1によれば、複雑な構造である雨水取出器本体2と比べて簡素な構造のカバー部材10により雨水取出器本体2の全体を覆うようにしており、カバー部材10は、たて樋20が挿入される開口部12が設けられた上面部11と雨水取出器本体2の全体を覆う側面部13とからなる簡素な構造であるため、射出成形によりウェルドやフローマークが発生することがない。従って、その外表面にウェルドやフローマークがなく、しかも下端面開口の箱状の簡素な構造であることから雨水取出器1の外観を良好なものとすることができる。
さらに、雨水取出器本体2の雨水取出口3と、ホース30との接続部分もカバー部材10により覆われて外部から視認されることがなく、すっきりとした良好な外観とすることができる。
以上に、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記の実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において各種の変更が可能である。
本発明の一実施形態における雨水取出器の外観を示した斜視図である。 カバー部材内における雨水取出器本体の収納状態を示した斜視図である。 従来の雨水取出器の外観を示した斜視図である。
符号の説明
1 雨水取出器
2 雨水取出器本体
3 雨水取出口
10 カバー部材
11 上面部
12 開口部
13 側面部
14 下端面部
20 たて樋

Claims (1)

  1. たて樋の中間部分に接続され、たて樋内を流下する雨水を、雨水取出口を有し合成樹脂で成形された雨水取出器本体の雨水取出口から外部に取り出す雨水取出器であって、たて樋が挿入される開口部が設けられた上面部と雨水取出器本体の全体を覆う側面部とが合成樹脂で一体に成形され、下端面部が開放されたカバー部材が雨水取出器本体の全体を覆うように配設されていることを特徴とする雨水取出器。
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