JP2009075907A - 誘導経路情報収集システム - Google Patents

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Abstract

【課題】放送ブックマーク機能を番組視聴証明手段として利用して、コマーシャルによる来店誘導の効果測定、誘導店舗のマーケティング分析が可能な誘導経路情報収集システム等を提供する。
【解決手段】ユーザは、携帯端末7でワンセグ放送の番組視聴中、データ放送のリンクのブックマークを登録すると、アクセス情報管理サーバ3は、端末IDと視聴情報をアクセス情報データベース5に登録する。携帯端末7から登録したブックマークを読み込み、指定されたURLにアクセスすると、アクセス情報管理サーバ3が端末ID、番組ID、クーポンIDをエンコードしたクーポン券を生成し、携帯端末7に送る。店舗で商品購入時、携帯端末7に表示されたクーポン券をバーコードリーダ11で読み取り、POS端末9は、購買情報と共にアクセス情報管理サーバ3に送る。アクセス情報管理サーバ3は、アクセス情報データベース5に購買情報を付加する。
【選択図】図1

Description

本発明は、放送ブックマーク機能を番組視聴証明手段として利用して、コマーシャルによる来店誘導の効果測定、誘導店舗のマーケティング分析が可能な誘導経路情報収集システム等に関する。
放送ブックマークとは、データ放送のコンテンツのURL(Uniform Resource Locator)を端末内の不揮発性メモリ領域に保存することで、放送番組終了後でもコンテンツの読み出し、閲覧を可能とする受信機機能である。
近年、ワンセグ放送(地上デジタル放送1セグメント部分受信サービス)の本放送サービスが開始され、専用ブラウザを搭載した携帯電話のような携帯端末では、通常のテレビ番組映像である本線映像と、テキストや静止画を中心とした補完情報を表示するデータ放送を視聴することが可能である。データ放送では、放送波により送信される放送コンテンツと、携帯端末のネットワーク機能を用いて送信される通信コンテンツの2種類が存在する。
データ放送コンテンツは、BML(Broadcast Markup Language)という放送用マークアップ言語で記載されており、各携帯端末に搭載されているBMLヴューアで表示される。(特許文献1参照)
特開2007−150664号公報
しかしながら、上記の方法では、番組放送中に流れるコマーシャルの販促効果を測定しようとする場合、地上波アナログ放送で調査、集計する視聴率のように数値化することが、携帯端末で視聴するワンセグ放送では難しい。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、放送ブックマーク機能を番組視聴証明手段として利用して、コマーシャルによる来店誘導の効果測定、誘導店舗のマーケティング分析が可能な誘導経路情報収集システム等を提供することにある。
放送ブックマークは、データ放送コンテンツのURLを端末内の不揮発性メモリ領域に保存することで、放送番組終了後でもコンテンツの読み出し、閲覧を可能とする受信機機能であるが、保存される情報は機密性の高いNVRAM(Non Volatile Random Access Memory)領域に
保存されるため、放送ブックマークとして保存されている番組は、その端末により視聴されたという視聴証明として利用することができる。本発明では、放送ブックマークのこの特徴を利用する。
前述した目的を達成するために第1の発明は、アクセス情報管理サーバと、店舗等に設置される端末とがネットワークを介して接続される誘導経路情報収集システムであって、前記アクセス情報管理サーバは、携帯端末の番組視聴情報を保持する番組視聴情報保持手段と、前記携帯端末からの、前記携帯端末の識別子と、番組特定情報とを受け付けると、クーポンIDを新たに生成し、これらを一組にして前記番組視聴情報保持手段に登録する視聴情報登録手段と、前記店舗等に設置される端末からの前記クーポンIDを含む該携帯端末所有者による購買情報を受信して、受信した購買情報と前記視聴情報登録手段に記録されている一組の情報とを、クーポンIDをキーにして統合する購買情報統合手段と、クーポンIDと、前記アクセス情報管理サーバのURLと、を含む情報がエンコードされた2次元コード画像データを生成し、前記携帯端末に送信する2次元コード作成送信手段と、前記2次元コード作成送信手段を起動するURLを、クーポンIDを含んだ形態で前記携帯端末の不揮発性メモリ領域に記録保存させるためのデータ放送コンテンツを送信する放送ブックマーク提供手段と、を有し、前記店舗等に設置される端末は、前記携帯端末に表示された2次元コードを復号し、クーポンIDを読み取る手段と、前記クーポンIDを含む前記携帯端末所有者による購買情報を、前記アクセス情報管理サーバに送信する手段と、を具備することを特徴とする誘導経路情報収集システムである。
前記番組視聴情報は、前記携帯端末で視聴した日時、番組の番組ID、クーポン種別で、前記携帯端末の測位情報を更に有する。
前記携帯端末所有者による前記購買情報は、前記携帯端末の所有者が前記クーポンIDに対応するクーポンを使用した日時、店舗の測位情報である。
前記店舗等に設置される端末は、POSシステムの端末である。
前記番組視聴情報保持手段が保持する番組視聴情報と、前記購買情報とを分析する手段を更に具備する。
第2の発明は、ネットワークを介して、店舗等に設置される端末と接続されるアクセス情報管理サーバであって、前記アクセス情報管理サーバは、携帯端末の番組視聴情報を保持する番組視聴情報保持手段と、前記携帯端末からの、前記携帯端末の識別子と、番組特定情報とを受け付けると、クーポンIDを新たに生成し、これらを一組にして前記番組視聴情報保持手段に登録する視聴情報登録手段と、前記店舗等に設置される端末からの前記クーポンIDを含む該携帯端末所有者による購買情報を受信して、受信した購買情報と前記視聴情報登録手段に記録されている一組の情報とを、クーポンIDをキーにして統合する購買情報統合手段と、クーポンIDと、前記アクセス情報管理サーバのURLと、を含む情報がエンコードされた2次元コード画像データを生成し、前記携帯端末に送信する2次元コード作成送信手段と、前記2次元コード作成送信手段を起動するURLを、クーポンIDを含んだ形態で前記携帯端末の不揮発性メモリ領域に記録保存させるためのデータ放送コンテンツを送信する放送ブックマーク提供手段と、を具備することを特徴とするアクセス情報管理サーバである。
本発明によれば、放送ブックマーク機能を番組視聴証明手段として利用して、コマーシャルによる来店誘導の効果測定、誘導店舗のマーケティング分析が可能な誘導経路情報収集システム等を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係る誘導経路情報収集システムの好適な実施形態について詳細に説明する。
最初に、図1、2、3、4、5、6、7を参照しながら本実施の形態に係る誘導経路情報収集システム1について説明する。
図1は、誘導経路情報収集システム1の概要を示す図、図2は、アクセス情報管理サーバ3の実施の形態を示す図、図3は、アクセス情報管理サーバ3のハードウエア構成を示す図、図4は、アクセス情報データベース5の詳細を示す図、図5は、携帯端末7のハードウエア構成を示す図、図6は、POS(Ponint Of Sales System)端末9のハードウエア構成を示す図、図7は、POSデータベース13の詳細を示す図である。
図1に示すように、誘導経路情報収集システム1は、アクセス情報データベース5を有するアクセス情報管理サーバ3が、携帯端末7、POS端末9とネットワーク15を介して接続される。
携帯端末7は、ワンセグ放送の専用ブラウザを搭載した携帯電話等の携帯端末で、ユーザは携帯端末7を用いて放送局(図示しない)から送出される番組を視聴する。
POS端末9は、商品等に表示されているバーコードや、クーポン券等のQR(Quick Response)コード等の二次元バーコードを読み取るためのバーコードリーダ11と、店舗における購買情報等を格納するためのPOSデータベース13とを有する。
アクセス情報管理サーバ3は、ユーザが携帯端末7等でワンセグ放送を視聴し、データ放送のリンクを辿ることにより、アクセス情報管理サーバ3上にあるデータ放送コンテンツにアクセスすると、携帯端末7の視聴情報をアクセス情報データベース5に登録する。また、携帯端末7でデータ放送のリンクのブックマークを読み込み表示したクーポン券を用いて、ユーザが店舗等で商品の購入をした場合、購買情報をアクセス情報データベース5に登録する。
図2に示すように、アクセス情報管理サーバ3は、視聴情報登録手段41、購買情報統合手段42、2次元コード作成送信手段43、放送ブックマーク提供手段44と、番組視聴情報保持手段45を有する。番組視聴情報保持手段45は、アクセス情報データベース5である。
ここで、アクセス情報管理サーバ3を、携帯端末17、POS端末9とネットワーク15を介してHTTPプロトコル(HyperText Transfer Protocol)により情報のやり取りを行うサーバー装置として実装する場合を考えると、図2に示す視聴情報登録手段41、購買情報統合手段42、2次元コード作成送信手段43、放送ブックマーク提供手段44は、HTTPによるやり取りを行うHTTPサーバソフトウエアと、これから呼び出されて、HTTPリクエストに含まれるデータを受けて、アクセス情報データベース5へデータの登録・更新をおこなったり、あるいは、動的にBMLコンテンツを作成してHTTPレスポンスとして返信する情報を用意する処理を行う「それぞれの処理プログラム」と、から実現されるものと考えることができる。尚、アクセス情報管理サーバ3を、専用のHTTPサーバと、上記「それぞれの処理プログラム」を動作させるサーバコンピュータとの複数のサーバコンピュータ群として実現することもできる。
図3に示すように、アクセス情報管理サーバ3は、バス28により相互接続された制御部21、記憶装置22、メディア入出力部23、入力部24、印刷部25、表示部26、通信部27等を有する。
制御部21は、プログラムの実行を行うCPU(Central Processing Unit)と、プログラム命令あるいはデータ等を格納するためのROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等のメモリから構成される。制御部21は、アクセス情報管理サーバ3全体の動作を制御する。
また、制御部21は、視聴情報登録手段41、購買情報統合手段42、2次元コード作成送信手段43、放送ブックマーク提供手段44を実行する。
記憶装置22は、アクセス情報管理サーバ3の制御プログラム等の固定データ、各種データ等を格納するための記憶媒体である。
メディア入出力部23は、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)あるいはCD−RW(CD−ReWritable)、フレキシブルディスク、MO(Magneto Optic Disc)等の媒体のドライブで、媒体からのデータの読み出しや、媒体へのデータの書き込みを行う。
入力部24は、キーボード、マウス等の入力装置である。
印刷部25はプリンタで、ユーザからの要求により必要な情報等の印刷を行う。
表示部26は、CRT(Cathode−ray Tube)あるいはLCD(Liquid Crystal Display)等の表示装置である。
通信部27は、通信制御装置、通信ポート等であり、ネットワーク15を介した通信等を制御する。
アクセス情報データベース5は、ユーザの携帯端末5を用いたワンセグ放送の視聴情報である端末ID31、番組ID32、クーポン種別33、クーポンID40、取得日時34、取得緯度35、取得経度36と、ワンセグ放送のデータ放送のリンクをブックマークして取得するクーポン券を利用した商品の購買情報である利用日時37、利用緯度38、利用経路39等を有する。
端末ID31は、携帯端末7の製造番号で、携帯端末7固有の識別子である。
番組ID32は、ユーザが携帯端末7で視聴したワンセグ放送の番組を識別する識別子である。
クーポン種別33は、クーポン券の種類を表す。
クーポンID40は、ユーザが携帯端末7で視聴しているワンセグ放送のデータ放送のリンクをブックマークし、そのリンクが示すアドレス(URL)にアクセスすることにより、取得するクーポン券を識別する識別子で、一意的な数字等である。クーポン券は、来店時に提示し、バーコードリーダ11により読み取ることにより、商品の代金が割り引かれたり、あるいは、無料サービスの提供を受けることができる。
取得日時34は、ユーザが携帯端末7でワンセグ放送を視聴し、データ放送のリンクを辿ることにより、アクセス情報管理サーバ3上にあるデータ放送コンテンツにアクセスし、クーポン券を取得した日付と時間である。
取得緯度35、取得経度36は、ユーザが携帯端末7でクーポン券を取得したときの測位情報で、携帯端末7のGPS(Global Positioning System)機能を用いて取得する。携帯端末7にGPS機能が搭載されていない場合、取得緯度35、取得経度36のデータはなくてもよい。
利用日時37は、携帯端末7のユーザが店舗等に行き、ワンセグ放送のデータ放送で取得したクーポン券を使用して商品を購入した日付と時間である。
利用緯度38、利用経度39は、ユーザがクーポン券を利用した店舗の緯度、経度で、予めPOS端末等に登録されている。
ここで、図2の説明に戻ると、視聴情報登録手段41は、携帯端末7から端末ID31及び番組ID32を受け付けると、クーポンID40を新たに生成し、これらを一組として番組視聴情報保持手段45に登録する。購買情報統合手段42は、POS端末9から、クーポンID40を含むものであって携帯端末7のユーザによる購買情報を受信し、受信した購買情報と視聴情報登録手段41により記録された一組の情報を、クーポンID40をキーにして統合する。2次元コード作成送信手段43は、クーポンID40、及びアクセス情報管理サーバ3に係るURLがエンコードされた2次元コード画像データを生成し、携帯端末7に送信する。放送ブックマーク提供手段44は、2次元コード作成送信手段43に係る処理のリクエスト先であってクーポンID40の情報を含むURLを、携帯端末7の不揮発性メモリ領域に記録保存させるためのデータ放送コンテンツを送信する。
携帯端末7は、ワンセグ放送専用のブラウザ、チューナを搭載した携帯電話等の携帯端末である。
図5に示すように、携帯端末7は、バス58を介して接続される制御部51、通信部52、音声入力部53、表示部54、音声出力部55、入力部56、メモリ57とアンテナ59等の通常の携帯電話の機能に加え、ワンセグチューナ60を有する。ワンセグチューナ60は、バス65を介してチューナ制御部61、メモリ62、OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調部63、チューナ64とアンテナ66等を有する。
制御部51は、プログラムの実行を行うCPUと、OS、プログラム命令あるいはデータ等を格納するためのROM、一時的な作業用データを格納するためのRAM等のメモリから構成される。制御部51は、携帯端末7全体を制御する。
通信部52は、基地局(図示しない)との間で行われる無線通信を制御する。通信部52は、制御部61の制御の下、音声に関するデータやパケット通信用のデータ等の信号を生成し、アンテナ59を介して基地局に送信したり、あるいは、基地局から送信される無線信号を受信し、受信した信号を復調して音声に関するデータやパケット通信用のデータを取得する。
音声入力部53は、マイク等で、音声を入力する。
表示部54は液晶表示パネル等を有し、表示制御を行う。
音声出力部55は、スピーカ、イヤホン等で音声の出力をする。
入力部56は、数字や文字、操作指示を入力するためのキーボタン等を有し、キーボタンの操作に応じた信号を制御部51に出力する。
メモリ57は、携帯端末7にインストールされているアプリケーションプログラムや、電話番号及びメールアドレス等のアドレス帳データ等が格納されている。
ワンセグチューナ60のチューナ制御部61は、プログラムの実行を行うCPUと、OS、プログラム命令あるいはデータ等を格納するためのROM、一時的な作業用データを格納するためのRAM等のメモリから構成される。チューナ制御部61は、ワンセグチューナ60全体を制御する。
メモリ62は、揮発性メモリ領域であるUreg/Gregと、不揮発性メモリ領域であるNVRAMを有する。メモリ62へのアクセスは、ワンセグチューナ60のチューナ制御部61からのみアクセス可能で、携帯端末7の制御部51からはアクセスできない。
チューナ64は、アンテナ66を介してワンセグ放送を受信、選局し、音声、映像信号を得る。
OFDM復調部63は、OFDM変調された音声、映像信号を復調する。
ユーザは、携帯端末7で視聴している番組の本線映像と共に表示されるデータ放送のリンクをブックマークし、番組終了後もブックマークしたリンクを自由に閲覧することができる。
ユーザが携帯端末7でデータ放送のリンクをブックマークすると、アクセス情報管理サーバ3から送られるBMLコンテンツにより指定されるURLがワンセグチューナ60のメモリ62に確保されるNVRAM領域に登録される。機密性の高いメモリ62内に確保されたNVRAM領域へURLを登録するため、ユーザが携帯端末7を操作して登録されたURLを読み出したり、削除することができるが、URLを編集したり、あるいは他の携帯端末にURLをコピーすることはできない。そのため、データ放送のリンクをブックマークすることにより、その番組を視聴した証明手段として利用することができる。
POS端末9は、店舗等に設置されるコンピュータで、図6に示すように、バス78により相互接続された制御部71、記憶装置72、メディア入出力部73、入力部74、印刷部75、表示部76、通信部77等を有する。
制御部71は、プログラムの実行を行うCPUと、プログラム命令あるいはデータ等を格納するためのROM、RAM等のメモリから構成される。制御部71は、POS端末9全体の動作を制御する。
記憶装置72は、POS端末9の制御プログラム等の固定データ、各種データ等を格納するための記憶媒体である。
メディア入出力部73は、CD−ROMあるいはCD−RW、フレキシブルディスク、MO等の媒体のドライブで、媒体からのデータの読み出しや、媒体へのデータの書き込みを行う。
入力部74は、キーボード、マウス等の入力装置である。
印刷部75はプリンタで、ユーザからの要求により必要な情報等の印刷を行う。
表示部76は、CRTあるいはLCD等の表示装置である。
通信部77は、通信制御装置、通信ポート等であり、ネットワーク15を介した通信等を制御する。
POS端末9に接続されたPOSデータベース13は、店舗における商品の販売に関するデータ等を収集、集計するためのデータベースで、図6に示すように、販売日時81、商品コード82、クーポンID40、店舗緯度83、店舗経度84等を有する。
販売日時81は、ユーザが商品を購入した日付、時間である。
商品コード82は、JAN(Japanese Article Number)コード等の商品識別コードである。
店舗緯度83、店舗経路84は、店舗の緯度、経度で、予めPOS端末9に登録しておいてもよい。
POSデータベース13のデータは、例えば1日に1度、ネットワーク15や専用回線等を介してアクセス情報管理サーバ3に送信され、アクセス情報データベース5に登録される。アクセス情報管理サーバ3は、POSデータベース13のデータのクーポンID40を検索キーとしてアクセス情報データベース5を検索し、一致したデータの販売日時81、店舗緯度83、店舗経度84等の購買情報を、それぞれ、アクセス情報データベース5の利用日時37、利用緯度38、利用経度39として付加する
次に、図8、9、10、11、12、13、14を参照しながら、誘導経路情報収集システム1の実施形態の動作について説明する。
図8は、放送ブックマークへの登録完了画面を表示する処理の流れを示すフローチャート、図9は、携帯端末7でクーポン券取得を要求する画面の一例を示す図、図10は、携帯端末7でクーポン券取得を確認する画面の一例を示す図、図11は、携帯端末7で放送ブックマークへの登録完了画面を表示する画面の一例を示す図、図12は、取得したクーポン券を利用して商品を購入する処理の流れを示すフローチャート、図13は、携帯端末7のクーポン券表示画面の一例を示す図、図14は、アクセス情報データベース5と地図情報を連携したマーケティング分析の一例を示す図である。
ユーザが携帯端末7で、クーポン券等を配信するワンセグ放送の番組を視聴中、データ放送で表示されたクーポン券を取得するため、リンクのブックマークをしようとする場合、図9に示すように、携帯端末7の表示部54に表示されるデータ放送部分内の「クーポン券をゲット」91を選択する。携帯端末7の制御部51は、携帯端末7の端末IDと、視聴している番組の番組ID、取得したいクーポン券のクーポン種別、現在の日時、GPS機能により取得した緯度、経度等の番組視聴情報を、ネットワーク15を介してアクセス情報管理サーバ3に送る(ステップ101)。
これらの動作は、図9の画面に表示するBMLコンテンツにおいてその動作が記述される。例えば、「クーポン券をゲット」91がクリックされた際にある関数を呼び出すように、「クーポン券をゲット」91に関係付けられるBMLタグを設定し、その関数の動作を同じくBMLコンテンツの中に、端末ID、番組ID、クーポン種別、現在の日時等を取得した後、それらを指定のURLに送信するようにスクリプトにて記述すればよい。
アクセス情報管理サーバ3は、携帯端末7から携帯端末7の端末ID、視聴している番組の番組ID、取得したいクーポン券のクーポン種別、現在の日時、GPS機能により取得した緯度、経度を受信し、それぞれ、端末ID31、番組ID32、クーポン種別33、取得日時33、取得緯度34、取得経度35としてアクセス情報データベース5に登録し(ステップ102)、CGI(Common Gateway Interface)によりクーポンID40を符号化したクーポン券画像を作成するために、アクセスすべきURLを指定したBMLコンテンツを生成し、ネットワーク15を介して携帯端末7に送る(ステップ103)。
例えば、クーポンID(coupon)を「001」とすると、クーポン券画像を作成するためにアクセスすべきURLは「http://xxx.co.jp/coupon.cgi?coupon_id=001」となる。このURLは、アクセス情報管理サーバ3内のQRコードのようなクーポン券を生成するためのプログラムがある場所を示す。
携帯端末7の制御部51は、図10に示すように、表示部54にクーポン券取得を確認する画面を表示し(ステップ104)、ユーザがブックマーク登録のために「この画面をテレビリンク」92を選択すると、アクセス情報管理サーバ3から受信したBMLコンテンツ(ステップ103において作成されたもの)により、クーポン券表示のためのURLをワンセグチューナ60のメモリ62に書き込み、ブックマークを登録する。(ステップ105)。
この携帯端末7におけるステップ105の動作は、アクセス管理サーバ3がステップ103において生成したBMLコンテンツの記述を、携帯端末7の制御部51が解釈実行することによりなされる。このBMLコンテンツは、例えば、図10の「この画面をテレビリンク」92がクリックされた際に、ある関数を呼び出すように「この画面をテレビリンク」92に関係付けられるBMLタグを設定し、その関数の動作を先に説明したクーポン券画像を作成するために、アクセスすべきURLをNVRAM領域に書き込むようにスクリプトにて記述しているものである。
携帯端末7の制御部51は、図11に示すように、表示部54に放送ブックマークへの登録完了画面を表示する(ステップ106)。
次に、図12を参照しながら、取得したクーポン券を利用して商品を購入する処理の流れについて説明する。クーポン券を取得したユーザは、携帯端末7を持って店舗に行く。ユーザが携帯端末7に登録されているブックマークを表示し、使用したクーポン券のブックマークを選択すると、携帯端末7の制御部51はメモリ62に登録されているURLを読み出し、ネットワーク15を介して、読み出したURL、すなわち、アクセス情報管理サーバ3にアクセスする(ステップ201)。
アクセス情報管理サーバ3は、QRコードのようなクーポン券生成プログラムを実行し、クーポンID40をエンコードしたクーポン券(QRコードをあらわす画像データ)を生成し、ネットワーク15を介して携帯端末7に送る(ステップ202)。
携帯端末7の制御部51は、図13に示すように、受信したQRコード93を表示部54に表示する(ステップ203)。
ユーザは、商品購入時、携帯端末7の表示部54に表示されたQRコード93を店舗の店員に提示する。店員は、バーコードリーダ11を用いてQRコード93を読み取り、QRコード93をデコードしてクーポンIDを取得する。POS端末9は、読み取った、クーポンIDと、商品購入日時、商品コード等の購買情報をPOSデータベース13に登録する(ステップ204)。
POS端末9は、1日1度、夜間バッチ等によりPOSデータベース13のデータを、ネットワーク15あるいは専用線を介してアクセス情報管理サーバ3に送る(ステップ205)。
アクセス情報管理サーバ3は、POSデータベース13のデータのクーポンID40を検索キーとしてアクセス情報データベース5を検索し、一致したデータに販売日時81、店舗緯度83、店舗経度84等の購買情報を、それぞれ、アクセス情報データベース5の利用日時37、利用緯度38、利用経度39として付加する(ステップ206)。
このように、アクセス情報データベース5にデータを蓄積することにより、ユーザがどの番組をいつ、どこで視聴し、いつ、どこの店舗へ誘導されるかという行動履歴を収集、集計し、ワンセグ放送におけるコマーシャルの販促効果をより明確にすることができる。
また、ユーザがワンセグ放送の番組を視聴した時間、場所、取得したクーポン券を利用した時間、場所の情報を収集、集計することにより、どの地域の店舗にどのような商品を多く仕入れたらよいか、どの地域にどの商品のコマーシャルを多く流したらよいかといったマーケティング分析が可能となる。
図14は、アクセス情報データベース5のクーポン券の取得緯度35、取得経度36、利用緯度38、利用経度39を地図にマッピングした一例である。
濃色画鋲は、ユーザがクーポン券「A0001」を取得した場所、薄色画鋲は、ユーザがクーポン券「A0002」を取得した場所、濃色円は、クーポン券「A0001」が利用された店舗、薄色円は、クーポン券「A0002」が利用された店舗を示す。濃色円及び薄色円の大きさは、クーポン券の利用回数を大きさで表している。
クーポン券の取得測位情報、利用測位情報を視覚化することにより、例えば、旭区の店舗ではクーポン券「A0001」(正確にはクーポン種別33が「A0001」のクーポン券、以下同じ)のクーポン券を利用できる商品のニーズが高く、クーポン券「A0001」の商品を積極的に仕入れる必要があるということがわかる。また、金沢区の店舗では、クーポン券「A0002」(正確にはクーポン種別33が「A002」のクーポン券、以下同じ)のクーポンを利用できる商品のニーズが高く、クーポン券「A0002」の商品を積極的に仕入れる必要がある。
また、地域性により売れ筋の商品の傾向がはっきりしており、視聴地域の異なる放送局毎に、異なる商品のコマーシャルやクーポン券の配信をすると有効であるということが分析できる。
さらに、クーポン券取得の時間帯等を分析することにより、どの時間帯の番組でコマーシャルを展開するのが有効であるかを見極めることも可能である。
このように本実施によれば、放送ブックマーク機能を番組視聴証明手段として利用して、コマーシャルによる来店誘導の効果測定、誘導店舗のマーケティング分析が可能な誘導経路情報収集システム等を提供することができる。
クーポン券の利用箇所は、POSシステムを導入した店舗に限らない。
例えば、観覧応募やイベント参加等のクーポン券を配信し、端末に接続したバーコードリーダで携帯端末に表示されたクーポン券を読み取り、読み取った情報をアクセス情報管理サーバに送るようにしてもよい。
以上、添付図面を参照しながら本発明に係る誘導経路情報収集システムの好適な実施形態について説明したが、前述した実施の形態に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
誘導経路情報収集システム1の概要を示す図 アクセス情報管理サーバ3の実施の形態を示す図 アクセス情報管理サーバ3のハードウエア構成を示す図 アクセス情報データベース5の詳細を示す図 携帯端末7のハードウエア構成を示す図 POS端末9のハードウエア構成を示す図 POSデータベース13の詳細を示す図 携帯端末7にクーポン券を登録する処理の流れを示すフローチャート 携帯端末7でクーポン券取得を要求する画面の一例を示す図 携帯端末7でクーポン券取得を確認する画面の一例を示す図 放送ブックマークへの登録完了画面を表示する画面の一例を示す図 取得したクーポン券を利用して商品を購入する処理の流れを示すフローチャート 携帯端末7のクーポン券表示画面の一例を示す図 アクセス情報データベース5と地図情報を連携したマーケティング分析の一例を示す図
符号の説明
1………誘導経路情報収集システム
3………アクセス情報管理サーバ
5………アクセス情報データベース
7………携帯端末
9………POS端末
11………バーコードリーダ
13………POSデータベース
15………ネットワーク
41………視聴情報登録手段
42………購買情報統合手段
43………2次元コード作成送信手段
44………放送ブックマーク提供手段
45………番組視聴情報保持手段

Claims (10)

  1. アクセス情報管理サーバと、店舗等に設置される端末とがネットワークを介して接続される誘導経路情報収集システムであって、
    前記アクセス情報管理サーバは、
    携帯端末の番組視聴情報を保持する番組視聴情報保持手段と、
    前記携帯端末からの、前記携帯端末の識別子と、番組特定情報とを受け付けると、クーポンIDを新たに生成し、これらを一組にして前記番組視聴情報保持手段に登録する視聴情報登録手段と、
    前記店舗等に設置される端末からの前記クーポンIDを含む該携帯端末所有者による購買情報を受信して、受信した購買情報と前記視聴情報登録手段に記録されている一組の情報とを、クーポンIDをキーにして統合する購買情報統合手段と、
    クーポンIDと、前記アクセス情報管理サーバのURLと、を含む情報がエンコードされた2次元コード画像データを生成し、前記携帯端末に送信する2次元コード作成送信手段と、
    前記2次元コード作成送信手段を起動するURLを、クーポンIDを含んだ形態で前記携帯端末の不揮発性メモリ領域に記録保存させるためのデータ放送コンテンツを送信する放送ブックマーク提供手段と、
    を有し、
    前記店舗等に設置される端末は、
    前記携帯端末に表示された2次元コードを復号し、クーポンIDを読み取る手段と、
    前記クーポンIDを含む前記携帯端末所有者による購買情報を、前記アクセス情報管理サーバに送信する手段と、
    を具備することを特徴とする誘導経路情報収集システム。
  2. 前記番組視聴情報は、前記携帯端末で視聴した日時、番組の番組ID、クーポン種別であることを特徴とする請求項1記載の誘導経路情報収集システム。
  3. 前記番組視聴情報は、前記携帯端末の測位情報を更に有することを特徴とする請求項1記載の誘導経路情報収集システム。
  4. 前記購買情報は、前記携帯端末の所有者が前記クーポンIDに対応するクーポンを使用した日時、店舗の測位情報であることを特徴とする請求項1記載の誘導経路情報収集システム。
  5. 前記店舗等に設置される端末は、POSシステムの端末であることを特徴とする請求項1記載の誘導経路情報収集システム。
  6. 前記番組視聴情報保持手段が保持する番組視聴情報と、前記購買情報とを分析する手段を更に具備することを特徴とする請求項1記載の誘導経路情報収集システム。
  7. ネットワークを介して、店舗等に設置される端末と接続されるアクセス情報管理サーバであって、
    前記アクセス情報管理サーバは、
    携帯端末の番組視聴情報を保持する番組視聴情報保持手段と、
    前記携帯端末からの、前記携帯端末の識別子と、番組特定情報とを受け付けると、クーポンIDを新たに生成し、これらを一組にして前記番組視聴情報保持手段に登録する視聴情報登録手段と、
    前記店舗等に設置される端末からの前記クーポンIDを含む該携帯端末所有者による購買情報を受信して、受信した購買情報と前記視聴情報登録手段に記録されている一組の情報とを、クーポンIDをキーにして統合する購買情報統合手段と、
    クーポンIDと、前記アクセス情報管理サーバのURLと、を含む情報がエンコードされた2次元コード画像データを生成し、前記携帯端末に送信する2次元コード作成送信手段と、
    前記2次元コード作成送信手段を起動するURLを、クーポンIDを含んだ形態で前記携帯端末の不揮発性メモリ領域に記録保存させるためのデータ放送コンテンツを送信する放送ブックマーク提供手段と、
    を具備することを特徴とするアクセス情報管理サーバ。
  8. 前記番組視聴情報は、前記携帯端末で視聴した日時、番組の番組ID、クーポン種別であることを特徴とする請求項7記載のアクセス情報管理サーバ。
  9. 前記番組視聴情報は、前記携帯端末の測位情報を更に有することを特徴とする請求項7記載のアクセス情報管理サーバ。
  10. 前記番組視聴情報保持手段が保持する番組視聴情報と、前記携帯端末所有者による購買情報とを分析する手段を更に具備することを特徴とする請求項7記載のアクセス情報管理サーバ。
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