JP2009065450A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者毎にパラメータを簡易に設定することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】一時記憶部1013は、所定の機能の実行に係るパラメータと使用者の属性を関連付けて記憶する。使用者識別部1012は、音声入力部1011に入力された使用者の音声に基づいて使用者の属性を識別する。システムコントローラ1001は、使用者識別部1012によって検出された使用者の属性に対応したパラメータを一時記憶部1013から読み出して設定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ等の撮像装置に関する。
民生用のデジタルカメラにおいて、所定の機能に実行に係るシステムパラメータが用意されている。使用者が、被写体に応じたシステムパラメータを即時に決定することは熟練を要するため、これを簡略化し、手軽に良い画像を記録できるプログラムモードや自動シーン検出の機能が用意されている。
自動検出モードでは特定の被写体(人物の顔等)や、周辺の環境光、逆光撮影の有無を検出することが可能であり、それらの検出結果に応じて最適なシステムパラメータが設定される。また、より詳細にシステムパラメータを選択するために、使用者が選択できるシーンプログラムが用意されている。例えば、「スポーツ」モードでは、シャッタ速度を優先し、場合によってはISO感度の向上やアンダーの露光を設定する。「料理」モードでは、赤みを強調した設定になっている。「寝顔」モードでは、感度を向上させ、フラッシュオフにする。また、人物の顔を検出し、露出や色バランスを自動的に補正するカメラも実用化されている。
上記のシーンプログラムに関しては、カメラシステムのファームウェアを書き換えることで、新たなシーンプログラムをカメラシステムに導入することができる。例えば、製造・販売元からファームウェアを使用者に提供する場合、ネットワークを介して使用者にダウンロードして貰うことで新たなシーンプログラムの導入が行えるし、固体メモリやCD-ROMを配布することによっても新たなシーンプログラムの導入が行える。
一方で、マイクロフォンを備え、音声入力を可能としたデジタルカメラは、従来から種々提供されている。この種のカメラは、撮像された被写体画像をカメラに付属のモニタ装置で再生する際、入力された音声も同時に再生するようになっている。特許文献1に開示されたカメラでは、入力された音声を画像表示と同時に再生するだけでなく、入力された音声を分析し、音声を“ひらがな”、“カタカナ”、“漢字”、“アルファベット”等の文字画像に変換し、これを被写体像と合成することによって、撮影した画像を印刷する際に文字も一緒に印字することを可能としている。このカメラによれば、撮影時の会話内容が、印刷された画像上に書き込まれるので、静止画像を見るだけでは得られない情報を得ることができる。
特開平5−184544号公報
シーンプログラムを使用者が選択する従来の方式では、必要以上の種類のシーンプログラムを用意した場合、メニュー上で目的のシーンプログラムに到達するまでに時間を要し、使用者に負担を強いることになる。また、目的のシーンプログラムに到達するまでに時間を要してしまった結果、シャッターチャンスを逃す場合もある。このように、システムパラメータの設定が複雑で時間を要するという問題があった。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであって、使用者毎にパラメータを簡易に設定することができる撮像装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、光学像を結像する光学系(図1等のレンズ1002に対応)と、前記光学系によって結像された光学像を電気信号に変換する撮像手段(図1等のCCD1003に対応)と、使用者の属性を検出する属性検出手段(図1等の音声入力部1010、音声認識処理部1011、使用者識別部1012、図12のアイピース光学系1020、画像生成部1021、画像認識処理部1022に対応)と、所定の機能の実行に係るパラメータと前記使用者の属性を関連付けて記憶する記憶手段(図1等の一時記憶部1013に対応)と、前記属性検出手段によって検出された前記使用者の属性に対応した前記パラメータを前記記憶手段から読み出して設定する設定手段(図1等のシステムコントローラ1001に対応)とを備えたことを特徴とする撮像装置(図1のカメラシステム1a、図10のカメラシステム1b、図12のカメラシステム1cに対応)である。
また、本発明の撮像装置は、前記使用者が前記パラメータを入力するパラメータ入力手段(図1等の音声入力部1010、音声認識処理部1011、操作キー1015に対応)をさらに備え、前記記憶手段は、前記パラメータ入力手段に入力された前記パラメータと、前記属性検出手段によって検出された前記使用者の属性とを関連付けて記憶することを特徴とする。
また、本発明の撮像装置において、前記属性検出手段は、前記使用者が音声を入力する音声入力手段(図1等の音声入力部1010に対応)と、前記音声入力手段に入力された前記使用者の音声に基づいて前記使用者の属性を識別する属性識別手段(図1等の音声認識処理部1011、使用者識別部1012に対応)とを有することを特徴とする。
また、本発明の撮像装置において、前記属性検出手段は、前記使用者の画像を取得する画像取得手段(図12のアイピース光学系1020、画像生成部1021に対応)と、前記画像取得手段によって取得された前記使用者の画像に基づいて前記使用者の属性を識別する属性識別手段(図12の画像認識処理部1022、使用者識別部1012に対応)とを有することを特徴とする。
また、本発明の撮像装置において、前記パラメータ入力手段は、前記使用者が音声を入力する音声入力手段(図1等の音声入力部1010に対応)と、前記音声入力手段に入力された前記使用者の音声に基づいて前記パラメータを認識するパラメータ認識手段(図1等の音声認識処理部1011に対応)とを有することを特徴とする。
上記において、括弧で括った部分の記述は、後述する本発明の実施形態と本発明の構成要素とを便宜的に対応付けるためのものであり、この記述によって本発明の内容が限定されるわけではない。
本発明によれば、予め用意されたパラメータのうち、使用者の属性に対応したパラメータが自動的に設定されるので、使用者毎にパラメータを簡易に設定することができるという効果が得られる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
まず、本発明の第1の実施形態を説明する。図1は、本実施形態によるカメラシステム1aの構成を示している。また、図2は、カメラシステム1aの本体を上から見た外観を示している。図1において、実線は画像信号、音声信号、またはシステムパラメータ等のデータの流れを示しており、破線は制御信号を示している。図1に示すカメラシステム1aは、システムコントローラ1001、レンズ1002、CCD1003、撮像回路1004、A/D変換回路1005、信号処理回路1006、圧縮回路1007、記憶メディア1008、表示部1009、音声入力部1010、音声認識処理部1011、使用者識別部1012、一時記憶部1013、レリーズボタン1014、操作キー1015、モード選択ダイヤル1016、フラッシュ1017、および測光センサ1018を備えている。
システムコントローラ1001はカメラシステム1aの全体的な制御を行う。レンズ1002は被写体からの光をCCD1003の撮像面に光学的に結像し、被写体の光学像を形成する。図2に示すように、レンズ1002はカメラシステム1aの本体の前面に設けられている。CCD1003は、撮像面に結像された光学像を光電変換により電気信号に変換する。撮像回路1004は、CCD1003に対して走査タイミングや走査方式の設定を行うと共に、CCD1003から出力されたアナログ信号に対して、増幅処理、ホワイトバランス処理、およびノイズ低減のための画素加算処理を行う。
A/D変換回路1005は、撮像回路1004によって処理されたアナログ信号をデジタル信号に変換する。信号処理回路1006は、A/D変換回路1005から出力されたデジタル信号に対して、階調補正、色調整、ノイズフィルタ、エッジ強調、および電子ズームの各処理を行い、画像データとする。圧縮回路1007は、信号処理回路1006によって処理された画像データを圧縮する。
記憶メディア1008は画像データを記憶するほか、後述する使用者の属性情報とシステムパラメータとを関連付けて記憶する。記憶メディア1008はカメラシステム1aに固定されるものでもよいし、カメラシステム1aに対して着脱可能な可搬式のものでもよい。表示部1009は、信号処理回路1006によって処理された画像データに基づいて画像を表示するほか、メニューやシステムパラメータ等を表示する。
音声入力部1010はマイクロフォンを有している。使用者が音声入力部1010に音声を入力すると、その音声に基づいた音声信号が音声入力部1010から出力される。音声認識処理部1011は、音声入力部1010から出力される音声信号に基づいて音声パターン(声紋パターン)および音声の内容(音声が示す文字列)を認識する。使用者識別部1012は、音声認識処理部1011によって認識された音声パターンを、予め登録された音声パターンと比較し、比較結果に基づいて使用者を識別する。一時記憶部1013はシステムパラメータ等を一時的に記憶する。
レリーズボタン1014は、使用者が撮影指示を入力するためのボタンである。操作キー1015は、使用者がメニュー操作を行ったり、システムパラメータを入力したりするためのキーである。モード選択ダイヤル1016は、使用者がカメラシステム1aの動作モードを選択するためのダイヤルである。図2に示すように、モード選択ダイヤル1016はカメラシステム1aの本体の上面に設けられており、その回転位置に応じて動作モードが決定される。フラッシュ1017は光量を補うための発光を行う。測光センサ1018は、自動露光や自動焦点調節に係る測光を実施するセンサである。
次に、本実施形態におけるシステムパラメータを説明する。システムパラメータは、カメラシステム1aを構成する各部の動作を制御するパラメータである。システムコントローラ1001がカメラシステム1aの制御に用いるシーンプログラムやプリセットプログラムには各種のシステムパラメータが含まれている。本実施形態のシステムパラメータは、主にレンズパラメータ、撮像パラメータ、画像処理パラメータ、測光パラメータ、および補助光パラメータで構成される。
レンズパラメータは、レンズ1002の機能の実行に係るパラメータである。このレンズパラメータには、露出に係る絞りやシャッタ速度、光学変倍率(ズーム倍率)等のパラメータが含まれる。撮像パラメータは、撮像回路1004の機能の実行に係るパラメータである。この撮像パラメータには、CCD1003の感度や増幅率のほか、電子シャッタやホワイトバランス処理・画素加算処理等のパラメータが含まれる。画像処理パラメータは、信号処理回路1006の機能の実行に係るパラメータである。この画像処理パラメータには、階調補正、色調整、ノイズフィルタ、エッジ強調、および電子ズーム等の各処理のパラメータが含まれる。
測光パラメータは、測光センサ1018の機能の実行に係るパラメータである。この測光パラメータには、自動露光や自動焦点調節のための測光方法および測光エリア等に関するパラメータが含まれる。補助光パラメータは、フラッシュ1017の機能の実行に係るパラメータである。この補助光パラメータには、先幕発光であるか後幕発光であるか、それともスローシンクロモードで発光を行うか等を示すパラメータのほか、光の照射方向に関する配光のパラメータや波長のパラメータ、発光量のパラメータ等が含まれる。
次に、本実施形態によるカメラシステム1aの動作を説明する。本実施形態では、使用者個人を識別することが可能な使用者の属性とシーンプログラムまたはプリセットプログラムとの対応関係を記憶メディア1008に予め登録する必要がある。以下、図3を参照しながら、撮影前に行う登録時のカメラシステム1aの動作を説明する。まず、使用者が音声入力部1010に音声を入力すると、音声入力部1010は、その音声に基づいた音声信号を出力する(ステップS100)。この際に入力する音声は何でもよい。音声認識処理部1011は、音声入力部1010からの音声信号に基づいて音声パターンを認識し、使用者の属性を示す使用者属性情報として一時記憶部1013に格納する(ステップS110)。
続いて、シーンプログラムまたはプリセットプログラムに含まれるシステムパラメータの修正が行われる。この修正は、使用者による操作キー1015の操作または音声入力により行われる(ステップS120)。システムパラメータが修正されたシーンプログラムまたはプリセットプログラムは、使用者属性情報と関連付けて一時記憶部1013に格納される。一時記憶部1013に格納された使用者属性情報とシーンプログラムまたはプリセットプログラムは、システムコントローラ1001による制御に従って記憶メディア1008に保存される(ステップS130)。複数の使用者がカメラシステムを使用する場合には、各使用者について上記の動作を行うことにより、各使用者に対応したシーンプログラムまたはプリセットプログラムを登録することができる。
ステップS120において、操作キー1015の操作によりシステムパラメータの修正を行う場合には、使用者が操作キー1015を操作し、シーンプログラムまたはプリセットプログラムを指定する情報と、システムパラメータの種類等を指定する情報とを入力すると、各情報に基づいた信号が操作キー1015からシステムコントローラ1001へ出力される。システムコントローラ1001は、その信号に基づいて、指定されたシーンプログラムまたはプリセットプログラムを記憶メディア1008から読み出して一時記憶部1013に格納し、システムパラメータの修正を実行する。システムパラメータの修正後、システムコントローラ1001は、修正されたシーンプログラムまたはプリセットプログラムを使用者情報と共に記憶メディア1008に格納する。
また、ステップS120において、音声入力によりシステムパラメータの修正を行う場合には、図4に示す手順に従った処理が実行される。まず、使用者が、システムパラメータの修正に係る音声を音声入力部1010に入力すると、音声入力部1010は、その音声に基づいた音声信号を出力する(ステップS1200)。
レンズパラメータに含まれる露出のシステムパラメータを修正する場合、ステップS1200ではシーンプログラムまたはプリセットプログラムを指定する音声に続いて、 “露出”という音声が入力される。また、撮像パラメータに含まれる感度のシステムパラメータを修正する場合、ステップS1200ではシーンプログラムまたはプリセットプログラムを指定する音声に続いて、“感度”という音声が入力される。
また、補助光パラメータに含まれるフラッシュ1017のシステムパラメータを修正する場合、ステップS1200ではシーンプログラムまたはプリセットプログラムを指定する音声に続いて、“フラッシュ”という音声が入力される。また、画像処理パラメータに含まれる画像処理のシステムパラメータを修正する場合、ステップS1200ではシーンプログラムまたはプリセットプログラムを指定する音声に続いて、“画像処理”という音声が入力される。なお、シーンプログラムまたはプリセットプログラムを指定する方法は音声入力に限らず、操作キー1015の操作により行ってもよい。
続いて、音声認識処理部1011は、音声入力部1010からの音声信号に基づいて音声パターンおよび音声の内容(音声が示す文字列)を認識し、それらの情報を一時記憶部1013に格納する(ステップS1210)。続いて、システムコントローラ1001は記憶メディア1008から使用者属性情報を読み出し、一時記憶部1013に格納する。使用者識別部1012は、ステップS1210で一時記憶部1013に格納した音声パターンを読み出し、使用者属性情報が示す音声パターンと照合し、使用者を識別する(ステップS1220)。ステップS1200で入力された音声から得られた音声パターンと使用者属性情報が示す音声パターンとが一致した場合、その使用者属性情報によって識別される使用者がシステムパラメータを修正しようとしていることが分かる。
使用者識別部1012は、ステップS1220で識別した使用者に対応した使用者属性情報をシステムコントローラ1001に通知する。また、音声認識処理部1011は、シーンプログラムまたはプリセットプログラムを指定する情報をシステムコントローラ1001に通知する。システムコントローラ1001は、使用者識別部1012から通知された使用者属性情報と関連付けられているシーンプログラムまたはプリセットプログラムを記憶メディア1008から読み出し、一時記憶部1013に格納する(ステップS1230)。
続いて、システムコントローラ1001は、ステップS1210で認識された音声の内容を示す情報を一時記憶部1013から読み出し、その情報に基づいて、露出のシステムパラメータの修正を行うか否かを判定する(ステップS1240)。ステップS1210で認識された音声が“露出”であった場合にはステップS1280に進み、露出のシステムパラメータの修正が行われる。
また、ステップS1210で認識された音声が“露出”でなかった場合には、システムコントローラ1001は、感度のシステムパラメータの修正を行うか否かを判定する(ステップS1250)。ステップS1210で認識された音声が“感度”であった場合にはステップS1290に進み、感度のシステムパラメータの修正が行われる。
また、ステップS1210で認識された音声が“感度”でなかった場合には、システムコントローラ1001は、フラッシュ1017のシステムパラメータの修正を行うか否かを判定する(ステップS1260)。ステップS1210で認識された音声が“フラッシュ”であった場合にはステップS1300に進み、フラッシュ1017のシステムパラメータの修正が行われる。
また、ステップS1210で認識された音声が “フラッシュ”でなかった場合には、システムコントローラ1001は、画像処理のシステムパラメータの修正を行うか否かを判定する(ステップS1270)。ステップS1210で認識された音声が“画像処理”であった場合にはステップS1310に進み、画像処理のシステムパラメータの修正が行われる。また、ステップS1210で認識された音声が“画像処理”でなかった場合には、システムパラメータの修正は行われず、図3に示すステップS130に処理が進む。
以下、図5〜図8を参照しながら、ステップS1280〜S1310の処理内容を説明する。図5は、露出のシステムパラメータを修正するステップS1280の処理手順を示している。まず、システムパラメータの修正内容を示す音声が使用者によって音声入力部1010に入力され、音声入力部1010は、その音声に基づいた音声信号を出力する(ステップS1280a)。ステップS1280aでは、例えば“絞りマイナス0.5”という音声が入力される。
続いて、音声認識処理部1011は、音声入力部1010からの音声信号に基づいて音声の内容(音声が示す文字列)を認識し(ステップS1280b)、さらに認識した文字列をキーワードに分解し、その情報を一時記憶部1013に格納する(ステップS1280c)。例えば“絞りマイナス0.5”という音声がステップS1280aで入力された場合、認識した文字列が“絞り”、“マイナス”、“0.5”という3つのキーワードに分解される。
続いて、システムコントローラ1001は、ステップS1280bで認識されたキーワードを一時記憶部1013から読み出し、キーワードに“絞り”が含まれることから絞り値を修正すると判断し、シーンプログラムまたはプリセットプログラムに設定されている絞り値を一時記憶部1013から読み出す(ステップS1280d)。
システムコントローラ1001は、読み出した絞り値を、ステップS1280bで認識されたキーワードに基づいて修正し、修正後の絞り値を一時記憶部1013に格納する(ステップS1280e)。例えば“絞りマイナス0.5”という音声がステップS1280aで入力された場合、絞り値が修正前よりも0.5だけ減少した値に設定される。続いて、図3に示すステップS130に処理が進む。
図6は、感度のシステムパラメータを修正するステップS1290の処理手順を示している。まず、システムパラメータの修正内容を示す音声が使用者によって音声入力部1010に入力され、音声入力部1010は、その音声に基づいた音声信号を出力する(ステップS1290a)。ステップS1290aでは、例えば“EV(いーぶい)プラス1”という音声が入力される。
続いて、音声認識処理部1011は、音声入力部1010からの音声信号に基づいて音声の内容(音声が示す文字列)を認識し(ステップS1290b)、さらに認識した文字列をキーワードに分解し、その情報を一時記憶部1013に格納する(ステップS1290c)。例えば“EVプラス1”という音声がステップS1290aで入力された場合、認識した文字列が“EV”、“プラス”、“1”という3つのキーワードに分解される。
続いて、システムコントローラ1001は、ステップS1290bで認識されたキーワードを一時記憶部1013から読み出し、キーワードに“EV”が含まれることからCCD1003の感度を修正すると判断し、シーンプログラムまたはプリセットプログラムに設定されている感度を一時記憶部1013から読み出す(ステップS1290d)。
システムコントローラ1001は、読み出した感度を、ステップS1290bで認識されたキーワードに基づいて修正し、修正後の感度を一時記憶部1013に格納する(ステップS1290e)。例えば“EVプラス1”という音声がステップS1290aで入力された場合、感度が修正前よりも1だけ増加した値に設定される。続いて、図3に示すステップS130に処理が進む。
図7は、フラッシュ1017のシステムパラメータを修正するステップS1300の処理手順を示している。まず、システムパラメータの修正内容を示す音声が使用者によって音声入力部1010に入力され、音声入力部1010は、その音声に基づいた音声信号を出力する(ステップS1300a)。ステップS1300aでは、例えば“EVプラス1”という音声が入力される。
続いて、音声認識処理部1011は、音声入力部1010からの音声信号に基づいて音声の内容(音声が示す文字列)を認識し(ステップS1300b)、さらに認識した文字列をキーワードに分解し、その情報を一時記憶部1013に格納する(ステップS1300c)。例えば“EVプラス1”という音声がステップS1300aで入力された場合、認識した文字列が“EV”、“プラス”、“1”という3つのキーワードに分解される。
続いて、システムコントローラ1001は、ステップS1300bで認識されたキーワードを一時記憶部1013から読み出し、キーワードに“EV”が含まれることからフラッシュ1017の発光量を修正すると判断し、シーンプログラムまたはプリセットプログラムに設定されている発光量を一時記憶部1013から読み出す(ステップS1300d)。
システムコントローラ1001は、読み出した発光量を、ステップS1300bで認識されたキーワードに基づいて修正し、修正後の発光量を一時記憶部1013に格納する(ステップS1300e)。例えば“EVプラス1”という音声がステップS1300aで入力された場合、発光量が修正前よりも1だけ増加した値に設定される。続いて、図3に示すステップS130に処理が進む。
図8は、画像処理のシステムパラメータを修正するステップS1310の処理手順を示している。まず、システムパラメータの修正内容を示す音声が使用者によって音声入力部1010に入力され、音声入力部1010は、その音声に基づいた音声信号を出力する(ステップS1310a)。ステップS1310aでは、例えば“フィルタノイズ強め”という音声が入力される。
続いて、音声認識処理部1011は、音声入力部1010からの音声信号に基づいて音声の内容(音声が示す文字列)を認識し(ステップS1310b)、さらに認識した文字列をキーワードに分解し、その情報を一時記憶部1013に格納する(ステップS1310c)。例えば“フィルタノイズ強め”という音声がステップS1300aで入力された場合、認識した文字列が“フィルタ”、“ノイズ”、“強め”という3つのキーワードに分解される。
続いて、システムコントローラ1001は、ステップS1310bで認識されたキーワードを一時記憶部1013から読み出し、キーワードに“フィルタ”と“ノイズ”が含まれることからノイズフィルタの強度を修正すると判断し、シーンプログラムまたはプリセットプログラムに設定されているノイズフィルタの強度を一時記憶部1013から読み出す(ステップS1310d)。
システムコントローラ1001は、読み出したノイズフィルタの強度を、ステップS1310bで認識されたキーワードに基づいて修正し、修正後のノイズフィルタの強度を一時記憶部1013に格納する(ステップS1310e)。例えば“フィルタノイズ強め”という音声がステップS1310aで入力された場合、修正前よりもフィルタ処理の効果を強めるようにノイズフィルタの強度が設定される。続いて、図3に示すステップS130に処理が進む。
図3〜図8に示した処理が実行されると、使用者の属性とシーンプログラムまたはプリセットプログラムとの対応関係が記憶メディア1008に登録されたことになる。以下、図9を参照しながら、撮影時のカメラシステム1aの動作を説明する。まず、シーンプログラムまたはプリセットプログラムを指定する音声が使用者によって音声入力部1010に入力され、音声入力部1010は、その音声に基づいた音声信号を出力する(ステップS200)。ステップS200では、例えば“プリセット1”という音声が入力される。
続いて、音声認識処理部1011は、音声入力部1010からの音声信号に基づいて音声パターンおよび音声の内容(音声が示す文字列)を認識し(ステップS210)、さらに認識した文字列をキーワードに分解し、その情報を一時記憶部1013に格納する(ステップS220)。
続いて、システムコントローラ1001は記憶メディア1008から使用者属性情報を読み出し、一時記憶部1013に格納する。使用者識別部1012は、ステップS210で一時記憶部1013に格納した音声パターンを読み出し、使用者属性情報が示す音声パターンと照合し、使用者を識別する(ステップS230)。ステップS200で入力された音声から得られた音声パターンと使用者属性情報が示す音声パターンとが一致した場合、その使用者属性情報によって識別される使用者が撮影を行おうとしていることが分かる。
使用者識別部1012は、ステップS230で識別した使用者に対応した使用者属性情報をシステムコントローラ1001に通知する。また、音声認識処理部1011は、シーンプログラムまたはプリセットプログラムを指定する情報をシステムコントローラ1001に通知する。システムコントローラ1001は、使用者識別部1012から通知された使用者属性情報と関連付けられているシーンプログラムまたはプリセットプログラムのうち、ステップS220で認識されたキーワードに対応したものを記憶メディア1008から読み出し、一時記憶部1013に格納する(ステップS240)。例えば、使用者AがステップS200で“プリセット1”という音声を入力した場合、使用者Aの使用者属性情報と関連付けられている番号1のプリセットプログラムが読み出される。
続いて、システムコントローラ1001は、ステップS240で一時記憶部1013に格納したシーンプログラムまたはプリセットプログラムを読み出し、それに設定されているシステムパラメータをカメラシステム1a内の各部に設定する(ステップS250)。これにより、ステップS200で音声入力を行った使用者に対応したシーンプログラムまたはプリセットプログラムのシステムパラメータが設定される。続いて、撮影が行われる(ステップS260)。この動作は従来と同様であるので、説明を省略する。
上述したカメラシステム1aの動作には各種の変形を施すことが可能である。例えば図3に示した処理手順では、システムパラメータを修正するステップS120が含まれているが、必ずしもシステムパラメータを修正しなくてもよい。また、図3に示した処理手順に従って使用者の属性とシーンプログラムまたはプリセットプログラムとの対応関係を登録した後でも、適宜、システムパラメータを修正できるようにしてもよい。
上述したように、本実施形態によれば、予め用意されたシステムパラメータのうち、使用者の属性に対応したシステムパラメータがカメラシステム1aに自動的に設定されるので、使用者毎にシステムパラメータを簡易に設定することができる。また、図3のステップS120において、使用者がシステムパラメータの値を入力することが可能であるので、使用者の好みに応じたシステムパラメータを設定することができる。
また、図5〜図8に示したように、使用者が音声入力によりシステムパラメータの値を入力することが可能であるので、操作キー1015の操作によりシステムパラメータの値を入力するよりも簡易にシステムパラメータを設定することができる。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。図10は、本実施形態によるカメラシステム1bの構成を示している。このカメラシステム1bでは、図1に示したカメラシステム1aと比較して、通信部1019が追加されている。通信部1019は外部のサーバ2と通信を行う。この通信は有線通信と無線通信のどちらでもよい。サーバ2はシーンプログラムおよびプリセットプログラムを記憶している。本実施形態ではサーバ2が設けられているが、シーンプログラムおよびプリセットプログラムを記憶するのはサーバに限らず、記憶装置を備えたコンピュータ装置であれば何でもよい。
図11は、カメラシステム1bの本体を上から見た外観を示している。図11に示すように、通信部1019が有するアンテナ1019aがカメラシステム1bの本体の上面に設けられている。
カメラシステム1bは、サーバ2と通信を行い、必要なシーンプログラムおよびプリセットプログラムを取得する。例えば使用者の属性とシーンプログラムまたはプリセットプログラムとの対応関係を登録する際には、通信部1019は、使用者によって指定されたシーンプログラムまたはプリセットプログラムの情報をサーバ2へ送信する。サーバ2は、受信した情報が示すシーンプログラムまたはプリセットプログラムをカメラシステム1bへ送信する。通信部1019によって受信されたシーンプログラムまたはプリセットプログラムは一時記憶部1013に格納される。
システムパラメータの修正が行われた後、シーンプログラムまたはプリセットプログラムは使用者属性情報と共に記憶メディア1008に格納される。あるいは、システムパラメータの修正を行ったシーンプログラムまたはプリセットプログラムをサーバ2へ送信し、サーバ2に記憶させ、撮影時にそのシーンプログラムまたはプリセットプログラムを再度サーバ2から受信するようにしてもよい。システムパラメータの設定に関するカメラシステム1bのその他の動作はカメラシステム1aと同様である。
上述したように、本実施形態によれば、第1の実施形態と同様に、使用者毎にシステムパラメータを簡易に設定することができる。また、システムパラメータを外部の装置に記憶させ、適宜、必要なシステムパラメータを外部の装置から取得するので、カメラシステム1bの記憶容量を節約することができる。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態を説明する。図12は、本実施形態によるカメラシステム1cの構成を示している。このカメラシステム1cでは、図1に示したカメラシステム1aと比較して、音声入力部1010および音声認識処理部1011に代えて、アイピース光学系1020、画像生成部1021、および画像認識処理部1022が設けられている。第1の実施形態によるカメラシステム1aおよび第2の実施形態によるカメラシステム1bは使用者の音声に基づいて使用者の属性を識別するが、本実施形態によるカメラシステム1cは使用者の目の虹彩パターンに基づいて使用者の属性を識別する。
アイピース光学系1020は使用者の目からの光を光学的に結像し、光学像を形成する。図13に示すように、アイピース光学系1020はカメラシステム1cの本体の背面に設けられている。画像生成部1021は、CCD等の撮像素子を備えており、その撮像面に結像された光学像を電気信号に変換し、使用者の画像データを生成する。画像認識処理部1022は、画像生成部1021によって生成された画像データに基づいて使用者の虹彩パターンを認識し、使用者属性情報として一時記憶部1013に格納する。
カメラシステム1cで扱う使用者属性情報には、カメラシステム1aで扱う使用者属性情報に含まれる音声パターンに代えて虹彩パターンが含まれる。このように、使用者属性情報の内容がカメラシステム1aと異なるが、システムパラメータの設定に関するカメラシステム1cの動作はカメラシステム1aと同様である。
上述したように、本実施形態によれば、第1の実施形態と同様に、使用者毎にシステムパラメータを簡易に設定することができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について詳述してきたが、具体的な構成は上記の実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。例えば上記の実施形態においては、使用者の音声パターンや虹彩パターンを認識して使用者の属性を識別しているが、使用者の指紋パターンや顔画像を認識して使用者の属性を識別してもよい。
本発明の第1の実施形態によるカメラシステムの構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態によるカメラシステムの外観図である。 本発明の第1の実施形態によるカメラシステムの動作の手順を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態によるカメラシステムの動作の手順を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態によるカメラシステムの動作の手順を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態によるカメラシステムの動作の手順を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態によるカメラシステムの動作の手順を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態によるカメラシステムの動作の手順を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態によるカメラシステムの動作の手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態によるカメラシステムの構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態によるカメラシステムの外観図である。 本発明の第3の実施形態によるカメラシステムの構成を示すブロック図である。 本発明の第3の実施形態によるカメラシステムの外観図である。
符号の説明
1a,1b,1c・・・カメラシステム、2・・・サーバ、1001・・・システムコントローラ、1002・・・レンズ、1003・・・CCD、1004・・・撮像回路、1005・・・A/D変換回路、1006・・・信号処理回路、1007・・・圧縮回路、1008・・・記憶メディア、1009・・・表示部、1010・・・音声入力部、1011・・・音声認識処理部、1012・・・使用者識別部、1013・・・一時記憶部、1014・・・レリーズボタン、1015・・・操作キー、1016・・・モード選択ダイヤル、1017・・・フラッシュ、1018・・・測光センサ、1019・・・通信部、1019a・・・アンテナ、1020・・・アイピース光学系、1021・・・画像生成部、1022・・・画像認識処理部

Claims (5)

  1. 光学像を結像する光学系と、
    前記光学系によって結像された光学像を電気信号に変換する撮像手段と、
    使用者の属性を検出する属性検出手段と、
    所定の機能の実行に係るパラメータと前記使用者の属性を関連付けて記憶する記憶手段と、
    前記属性検出手段によって検出された前記使用者の属性に対応した前記パラメータを前記記憶手段から読み出して設定する設定手段と、
    を備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記使用者が前記パラメータを入力するパラメータ入力手段をさらに備え、
    前記記憶手段は、前記パラメータ入力手段に入力された前記パラメータと、前記属性検出手段によって検出された前記使用者の属性とを関連付けて記憶する
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記属性検出手段は、
    前記使用者が音声を入力する音声入力手段と、
    前記音声入力手段に入力された前記使用者の音声に基づいて前記使用者の属性を識別する属性識別手段とを有する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記属性検出手段は、
    前記使用者の画像を取得する画像取得手段と、
    前記画像取得手段によって取得された前記使用者の画像に基づいて前記使用者の属性を識別する属性識別手段とを有する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の撮像装置。
  5. 前記パラメータ入力手段は、
    前記使用者が音声を入力する音声入力手段と、
    前記音声入力手段に入力された前記使用者の音声に基づいて前記パラメータを認識するパラメータ認識手段とを有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20110232017A1 (en) * 2010-03-25 2011-09-29 Chien-Hsiung Hung Cleaning device
CN106454107A (zh) * 2016-10-28 2017-02-22 努比亚技术有限公司 一种拍摄终端及拍摄参数设置方法

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