JP2009056425A - 洗浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来に比べて洗浄液の交換頻度を低減でき、洗浄液の消費量も少なくできる洗浄装置を提案すること。
【解決手段】洗浄装置1では、洗浄液タンク6の洗浄液5を洗浄ノズル2から噴射して、洗浄槽4内のワークWを洗浄する。洗浄槽4の底面4aに流れ落ちた洗浄液は回収管22を介して廃液タンク21に回収される。廃液タンク21が一杯になると、回収管22の連通口22cから洗浄液タンク6に流れ込み、ここに回収される。汚れを多量に含んでいる初期洗浄期間に回収される洗浄液が廃液タンク21に回収され、それ以後の汚れの少ない洗浄液が洗浄液タンク6に回収される。洗浄液タンク6の洗浄液の汚れの進行を抑制できるので、洗浄液の交換頻度を少なくできる。汚れの多い洗浄液は洗浄初期の僅かの期間に発生するので廃液タンク21に回収して廃棄される洗浄液の量は少ない。よって、全体として洗浄液の消費量も少なくて済む。
【選択図】図3

Description

本発明は、ノズルから洗浄液を噴射することにより食器類、調理用具などのワークを洗浄する洗浄装置に関する。
食器類、調理用具などのワークを洗浄するためのシャワー洗浄装置は、一般に、ボックス型の洗浄槽と、この洗浄槽の内部に配置された複数本のノズルと、各ノズルに洗浄液を供給するポンプと、洗浄液を貯留しているタンクとを備えている。また、タンクは洗浄槽の下に配置されており、ノズルからワークに吹き付けられた後の洗浄液がタンクに回収されるようになっている。洗浄後には、洗浄槽内に配置されているすすぎ液を噴射するノズルからすすぎ液を噴射してワークのすすぎ洗浄を行っている。使用後のすすぎ液は汚れと共に洗浄液のタンクに回収されるようになっている。このような構成の洗浄装置は、特許文献1、2に開示されている。
特開2004−298621号公報 特開2000−37669号公報
ここで、洗浄液のタンクには、ワークから落とされた汚れが徐々に溜まる。したがって繰り返し使用されて洗浄液の汚れがひどくなると、定期的に洗浄液を交換する必要がある。洗浄液の交換頻度を少なくできれば、洗浄作業の作業効率が上がり、また、洗浄液の消費量を少なくできるので好ましい。
本発明の課題は、この点に鑑みて、従来に比べて洗浄液の交換頻度を低減することのできる洗浄装置を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の洗浄装置は、
洗浄液を噴射する洗浄液ノズルを備えた洗浄槽と、
この洗浄槽の底面の下に配置されている洗浄液タンクと、
この洗浄液タンクから前記洗浄液ノズルに洗浄液を圧送する洗浄液ポンプと、
洗浄液タンクに隣接配置されている廃液タンクと、
洗浄槽での洗浄開始時点から所定期間の初期洗浄期間において洗浄槽の底面に流れ落ちる洗浄液を廃液タンクに回収し、それ以後に洗浄槽の底面に流れ落ちる洗浄液を洗浄液タンクに回収する洗浄液回収制御手段とを有していることを特徴としている。
本発明の洗浄装置では、初期洗浄期間において回収される洗浄液を専用の廃液タンクに回収している。初期洗浄期間に回収される洗浄液には多量の汚れが含まれている。かかる洗浄液を洗浄液タンクとは別の廃液タンクに回収することにより、洗浄液タンク内の汚れの進行を抑制でき、洗浄液の交換頻度を少なくできる。一般に、多量の汚れを含む洗浄液は、洗浄初期の短い期間においてのみ発生するので、廃液タンクに回収される洗浄液も少量で良い。したがって、ワークの洗浄毎に洗浄液の一部を廃液タンクに回収して廃棄したとしても、全体としては洗浄液の消費量を従来に比べて少なくすることができる。
ここで、洗浄液回収制御手段としては、洗浄槽と廃液タンクを連通している回収管を用いることができる。この場合には、回収管を、洗浄槽の底面から洗浄液タンク内を通って廃液タンクの底面近傍の側面まで引き出し、洗浄液タンク内における上端側部分に、当該洗浄液タンクに連通している連通口を形成しておけばよい。
このようにすれば、洗浄開始後においては回収された洗浄液が回収管を通って廃液タンクに回収される。廃液タンクが洗浄液で一杯になった後は、洗浄液から回収される洗浄液が回収管の連通口から洗浄液タンク内に溢れ出る。よって、これ以後に回収される洗浄液は洗浄液タンクに回収される。
また、洗浄液回収制御手段として、洗浄槽と廃液タンクを連通している回収管と、二方向切換弁とを用いることができる。この場合には、回収管を、洗浄槽の底面から洗浄液タンク内を通って廃液タンクの底面近傍の側面まで引き出し、洗浄液タンク内における上端側部分に二方向切換弁を取り付けておけばよい。二方向切換弁が第1位置の状態では洗浄槽と廃液タンクが連通しており、洗浄槽から回収管に回収された洗浄液は廃液タンクに回収される。二方向切換弁を第2位置に切り換えると、洗浄槽と洗浄液タンクが連通するので、洗浄槽から回収管に回収された洗浄液は洗浄液タンクに回収される。したがって、洗浄初期期間においては二方向切換弁を第1位置に保持し、その後に、二方向切換弁を第2位置に切り換えればよい。
次に、洗浄装置にすすぎ機能を付加する場合には、上記構成に加えて、洗浄槽内に配置されたすすぎ液を噴射するすすぎ液ノズルと、すすぎ液タンクと、このすすぎ液タンクからすすぎ液ノズルにすすぎ液を圧送するすすぎ液ポンプとを配置すればよい。この場合には、すすぎ液は洗浄槽から洗浄液タンクに回収されることにより、廃液タンクに回収された分の洗浄液が洗浄液タンクに補充されることになる。
本発明の洗浄装置では、洗浄初期の期間において回収される汚れの多い洗浄液のみを廃液タンクに回収し、それ以後に回収される洗浄液を洗浄液タンクに回収している。したがって、洗浄液タンク内の汚れの進行を抑制でき、洗浄液の交換頻度を少なくできる。また、廃液タンクに回収する汚れの酷い洗浄液は洗浄初期にのみ発生し、その量も少ない。したがって、全体として洗浄液の消費量を従来に比べて少なくできる。
以下に、図面を参照して本発明を適用した洗浄装置の実施の形態を説明する。
(全体構成)
図1は本発明を適用した洗浄装置の主要部分を示す模式図である。洗浄装置1は、洗浄液をワークWに向けて噴射する複数の洗浄液ノズル2、および、複数本のすすぎ液ノズル3を備えた洗浄槽4を有している。この洗浄槽4の底面4aの下には、洗浄液5を貯留した洗浄液タンク6が配置されている。洗浄液タンク6の洗浄液5は、ポンプ室7内に配置されている洗浄液ポンプ8によって洗浄液ノズル2に圧送される。また、ポンプ室7に隣接してすすぎ液9を貯留したすすぎ液タンク10が配置されている。すすぎ液9は、ポンプ室7に配置されているすすぎ液ポンプ11によってすすぎ液ノズル3に圧送される。
洗浄液タンク6には外部から洗浄液供給管12および開閉弁13を介して洗浄液を供給可能である。洗浄液タンク6の洗浄液はオーバーフロー管14によって一定の水位以下に保持される。また、排出管15および開閉弁16を介して、洗浄液タンク6から洗浄液を排出することができる。すすぎ液タンク10にも外部からすすぎ液供給管17、開閉弁18を介して供給可能である。
ここで、洗浄液タンク6に隣接して廃液タンク21が設けられている。廃液タンク21は回収管22を介して洗浄槽4に連通している。詳細に説明すると、回収管22の上端開口22aは、洗浄槽4の底面4aに形成した開口部4bに接続されている。回収管22は、ここから洗浄液タンク6の内部に垂直に延び、その底面近傍位置において横方に屈曲して延びている。この回収管22の下端開口22bは、廃液タンク21の底部近傍の側面に連通している。さらに、この回収管22の上端開口22aの下側の部位には、洗浄液タンク6に連通している連通口22cが形成されている。
したがって、回収管22は、洗浄槽4の底面4aに流れ落ちた洗浄液を廃液タンク21に回収する。また、回収管22は廃液タンク21のオーバーフロー管として機能し、洗浄液で一杯になると(廃液タンク21の水位が回収管22の連通口22cの高さ位置に達すると)、これ以後は、洗浄槽4から回収管22の上端開口22aに流れ込んだ洗浄液が、当該連通口22cから洗浄液タンク6内に溢れ出て、洗浄液タンク6内に回収される。なお、廃液タンク21に回収された洗浄液は、排出管23および開閉弁24を介して外部に排出可能である。
(洗浄液回収動作)
図2および図3を参照して、洗浄装置1における洗浄液回収動作を説明する。ワークWを洗浄槽4に搬入して洗浄液ポンプ8を駆動すると、洗浄槽4においてワークWの洗浄が開始される。洗浄液タンク6から洗浄液5が洗浄液ノズル2に圧送され、洗浄液ノズル2からワークWに洗浄液が吹き付けられ、ワークWの表面に付着していた汚れが洗浄液5によって洗い流される。図2に矢印で示すように、洗浄開始後の初期洗浄期間においては、汚れと共に洗浄槽4の底面4aに流れ落ちた洗浄液は、その開口部4bから回収管22に流れ込み、ここを通って廃液タンク21に回収される。洗浄初期においてはワークWに付着していた汚れが落とされるので、汚れを多量に含む洗浄水5Aが廃液タンク21に回収される。
廃液タンク21が回収された洗浄液5Aで一杯になると、すなわち、廃液タンク21の水位が回収管22の連通口22cの高さ位置になると、図3に示すように、洗浄槽4から回収管22に流れ込む洗浄液5は、連通口22cから溢れ出して、洗浄液タンク6に回収され始める。廃液タンク21の洗浄液回収量を適切に設定しておくことにより、汚れを多量に含む洗浄液が回収される初期洗浄期間の経過後に、汚れの少ない洗浄液を洗浄液タンク6に回収することができる。このように、回収管22は、洗浄槽4での洗浄開始時点から所定期間の初期洗浄期間において洗浄槽4の底面4aに流れ落ちる洗浄液5を廃液タンク21に回収し、それ以後に洗浄槽4の底面4aに流れ落ちる洗浄液5を洗浄液タンク6に回収する洗浄液回収制御手段として機能する。
洗浄が終了すると、洗浄液ポンプ8に代わってすすぎ液ポンプ11が駆動され、すすぎ液タンク10のすすぎ液9がすすぎ液ノズル3に圧送され、ワークWに吹き付けられる。これによりワークのすすぎ洗浄が行われる。すすぎ液は洗浄槽4の底面4aに流れ落ちた後は、その開口部4bから回収管22に流れ込み、連通口22cから洗浄液タンク6に回収される。これにより、廃液タンク21に回収された分量に相当するすすぎ液が洗浄液タンク6に補充されることになる。
廃液タンク21に回収された洗浄液5Aは、すすぎ洗浄中、あるいはワークWに対する一連の洗浄動作が終了した後に、排出管23および開閉弁24を介して外部に排出される。
以上のようにして繰り返しワークの洗浄動作を行う。洗浄液タンク6の洗浄液5の汚れが酷くなった場合には、開閉弁16を開き、排出管15を介して洗浄液5を外部に排出し、供給管12を介して外部から洗浄液を補給する。
(洗浄液回収制御手段の別の例)
上記の洗浄装置1では、廃液タンク21のオーバーフロー管として機能する回収管22を洗浄液タンク6内に引き回すことにより、これを、洗浄液回収制御手段として用いている。この代わりに、二方向弁などの切換弁を用いて洗浄槽4の底面4aに流れ落ちた洗浄液5を、初期洗浄期間においては廃液タンク21に回収し、それ以後は洗浄液タンク6に回収するようにしてもよい。例えば、上記の回収管22を利用する場合には、その連通口22cの位置に二方向弁を取り付けておき、初期洗浄期間においては、二方向弁を廃液タンク21の側に連通する切り換え位置に保持し、その後は、二方向弁を洗浄液タンク6の側に連通するように切り換えればよい。このような開閉弁を用いると、その切り換えタイミングを変更することにより、廃液タンク21に回収される洗浄液の量を増減させることができる。よって、洗浄対象のワークに応じて、廃液タンク21に回収すべき洗浄液の量、換言すると、初期洗浄期間を変更することが簡単にできる。
本発明を適用した洗浄装置の主要構成を示す模式図である。 図1の洗浄装置の初期洗浄期間における洗浄液の回収動作を示す説明図である。 図1の洗浄装置の初期洗浄期間後の洗浄液の回収動作を示す説明図である。
符号の説明
1 洗浄装置
2 洗浄液ノズル
3 すすぎ液ノズル
4 洗浄槽
4a 底面
4b 開口部
5 洗浄液
5A 汚れの多い洗浄液
6 洗浄液タンク
7 ポンプ室
8 洗浄液ポンプ
9 すすぎ液
10 すすぎ液タンク
11 すすぎ液ポンプ
12 供給管
13 開閉弁
14 オーバーフロー管
15 排出管
16 開閉弁
17 供給管
18 開閉弁
21 廃液タンク
22 回収管
22a 上端開口
22b 下端開口
22c 連通口
23 排出管
24 開閉弁
W ワーク

Claims (4)

  1. 洗浄液を噴射する洗浄液ノズルを備えた洗浄槽と、
    この洗浄槽の底面の下に配置されている洗浄液タンクと、
    この洗浄液タンクから前記洗浄液ノズルに洗浄液を圧送する洗浄液ポンプと、
    前記洗浄液タンクに隣接配置されている廃液タンクと、
    前記洗浄槽での洗浄開始時点から所定期間の初期洗浄期間において前記洗浄槽の底面に流れ落ちる洗浄液を前記廃液タンクに回収し、それ以後に前記洗浄槽の底面に流れ落ちる洗浄液を前記洗浄液タンクに回収する洗浄液回収制御手段とを有していることを特徴とする洗浄装置。
  2. 請求項1に記載の洗浄装置において、
    前記洗浄液回収制御手段は、前記洗浄槽と前記廃液タンクを連通している回収管を備えており、
    この回収管は、前記洗浄槽の底面から前記洗浄液タンク内を通って前記廃液タンクの底面近傍の側面まで引き出され、前記洗浄液タンク内における上端側部分には、当該洗浄液タンクに連通している連通口が形成されており、
    前記廃液タンクが前記洗浄槽から回収された洗浄液で一杯になると、前記洗浄液から回収される洗浄液は前記連通口から前記洗浄液タンクに回収されることを特徴とする洗浄装置。
  3. 請求項1に記載の洗浄装置において、
    前記洗浄液回収制御手段は、前記洗浄槽と前記廃液タンクを連通している回収管と、二方向切換弁とを備えており、
    前記回収管は、前記洗浄槽の底面から前記洗浄液タンク内を通って前記廃液タンクの底面近傍の側面まで引き出され、前記洗浄液タンク内における上端側部分に前記二方向切換弁が取り付けられており、
    前記二方向切換弁が第1位置の状態では前記洗浄槽と前記廃液タンクが連通しており、当該二方向切換弁を第2位置に切り換えると、前記洗浄槽と前記洗浄液タンクが連通することを特徴とする洗浄装置。
  4. 請求項1ないし3のうちのいずれかの項に記載の洗浄装置において、
    前記洗浄槽内に配置されたすすぎ液を噴射するすすぎ液ノズルと、
    すすぎ液タンクと、
    このすすぎ液タンクから前記すすぎ液ノズルにすすぎ液を圧送するすすぎ液ポンプとを有していることを特徴とする洗浄装置。
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