JP2009046284A - 群管理エレベータのリニューアル方法 - Google Patents

群管理エレベータのリニューアル方法 Download PDF

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Abstract

【課題】インターフェース盤と新群管理盤の間の配線の本数を減らすことができる群管理エレベータのリニューアル方法の提供。
【解決手段】リニューアル前の旧エレベータ9とリニューアル後の新エレベータ8とが混在している状態であって、旧エレベータ9を群管理する旧群管理盤3と、新エレベータ8の群管理を行う新群管理盤2とを接続手段により接続し、旧エレベータ9と新エレベータ8を群管理制御運転するようにした群管理エレベータのリニューアル方法において、旧群管理盤3と新群管理盤2の接続手段にインターフェース盤1を含ませ、このインターフェース盤1の通信/入出力基板1cと新群管理盤2の通信/入出力基板2cの間の配線接続を通信線によりシリアル通信方式の配線接続10とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、群管理されている旧エレベータを新エレベータにリニューアルする群管理エレベータのリニューアル方法に関する。
群管理エレベータのリニューアル方法は、従来一般に、リニューアルされる前の旧エレベータとリニューアルされた後の新エレベータのそれぞれの乗場呼び釦の呼び登録信号、及び目的階の到着信号等を、前述の旧エレベータを制御するリレー方式用の旧群管理盤と前述の新エレベータを制御するマイコン制御方式用の新群管理盤にそれぞれ送る為に、前述の旧群管理盤の乗場呼び検出装置、及び目的階の到着検出装置の制御回路における使用電圧や回路構成を前述の新群管理盤に入力可能な形態に変換するインターフェース装置を搭載したインターフェース盤を設けている。この種の従来技術としては、例えば、特許文献1に示すものがある。
特開平7−157234号公報
しかしながら、従来の技術では、マイコン制御方式用の新群管理盤とリレー方式用の旧群管理盤をインターフェース盤に接続する際に、旧エレベータと新エレベータのそれぞれの乗場呼び釦の個数分の配線を直接配線接続により接続している為、配線の本数が多くなり、配線作業者の配線作業に要する負担が大きくなるとともに、配線接続用の端子台を大量に設置する必要があるため、インターフェース盤が大型化し作業スペースが減少するという問題があった。また、配線接続用に大量のケーブルが必要となるため製作コストがかかるという問題もあった。
本発明は、このような従来技術の実状を考慮してなされたもので、その目的は、インターフェース盤と新群管理盤の間の配線本数を減らすことができる群管理エレベータのリニューアル方法を提供することにある。
この目的を達成するために、本発明は、複数のリニューアル前の旧エレベータの群管理を行う旧群管理盤によって群管理された前記旧エレベータをリニューアル中に、前記旧エレベータとリニューアル後の新エレベータとが混在している状態であって、前記旧群管理盤と前記新エレベータの群管理を行う新群管理盤の間を接続手段によって接続することにより、前記旧エレベータと前記新エレベータのそれぞれの乗場呼び釦による呼び登録信号、及び目的階の到着信号を、前記新群管理盤と前記旧群管理盤のそれぞれに取り込めるようにすることによって、前記新エレベータと前記旧エレベータを群管理制御運転するようにした群管理エレベータのリニューアル方法において、前記接続手段にインターフェース盤を含ませ、このインターフェース盤と前記新群管理盤との間の配線接続を通信線によりシリアル通信接続にして、前記新エレベータと前記旧エレベータを群管理制御運転するようにしたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、旧群管理盤からインターフェース盤に送信された旧エレベータの呼び登録信号、及び旧エレベータの目的階の到着信号をインターフェース盤からシリアル通信で新群管理盤に送信するとともに、新群管理盤からの新エレベータの呼び登録信号、及び新エレベータの目的階の到着信号をシリアル通信によりインターフェース盤に送信し、これらの信号をインターフェース盤から旧群管理盤へ送信するようにしたことから、旧エレベータと新エレベータのそれぞれの呼び登録信号、及び目的階の到着信号を旧群管理盤と新群管理盤のそれぞれで取り込むことができるとともに、通信線によるシリアル通信接続により、インターフェース盤と新群管理盤の間の配線本数を減らすことができる。
また、本発明は前記発明において、前記インターフェース盤は、シリアル通信が可能な通信用基板を有するとともに、このインターフェース盤と前記旧群管理盤とは複数の配線で接続され、前記新群管理盤とは2本の前記通信線で接続されることを特徴としている。
さらに、本発明は前記発明において、前記新エレベータがマイコン制御方式のエレベータから成り、前記旧エレベータがリレー制御方式のエレベータから成るとともに、前記新群管理盤がマイコン制御方式用の群管理盤から成り、前記旧群管理盤がリレー制御方式用の群管理盤から成ることを特徴としている。
本発明は、リニューアル前の旧エレベータとリニューアル後の新エレベータのそれぞれの乗場呼び釦の登録信号、目的階の到着信号を、新エレベータの群管理を行う新群管理盤と旧エレベータの群管理を行う旧群管理盤のそれぞれに取り込み可能なインターフェース盤と、新群管理盤の間の配線接続を通信線によりシリアル通信接続にしたことから、インターフェース盤と新群管理盤との間の配線の本数を減らすことができる。これによって、従来よりも配線作業者の配線作業に要する負担を軽減することができるとともに、配線接続用の端子台を少なくでき、インターフェース盤を小型化できるので、リニューアル工事における制限された作業スペースでの据付工事への支障を軽減できる。また、インターフェース盤と新群管理盤の間の配線本数が減ることに伴い、配線材料である配線接続用のケーブルを少なくすることができ、製作コストを安価にすることができる。
以下、本発明に係る群管理エレベータのリニューアル方法を実施するための最良の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る群管理エレベータのリニューアル方法の一実施形態を示す要部ブロック図である。
本発明に係るエレベータのリニューアル方法の一実施形態を、例えば、3台のリレー制御方式の旧エレベータを1台ごとにマイコン制御方式の新エレベータに取替えていくリニューアル工事中で、図1に示すように、図示しない1台のリレー制御方式の旧エレベータを1台のマイコン制御方式の新エレベータ8にリニューアルする作業が完了し、リニューアル前のリレー制御方式の2台の旧エレベータ9と、リニューアル後の1台のマイコン制御方式の新エレベータ8とが混在している状態において以下説明する。
本実施形態は、図1に示すように、リニューアル後のマイコン制御方式の新エレベータ8と、この新エレベータ8に走行指令を出力する新制御盤6と、図示しない各階の新エレベータ8が走行する乗場付近に設置され、呼び登録を行う新乗場呼び釦4と、新エレベータ8の群管理を行うマイコン制御方式用の新群管理盤2とを備えている。また、リニューアル前のリレー制御方式の旧エレベータ9と、この旧エレベータ9に走行指令を出力する旧制御盤7と、図示しない各階の旧エレベータ9が走行する乗場付近に設置され、呼び登録を行う旧乗場呼び釦5と、旧エレベータ9の群管理を行うリレー制御方式用の旧群管理盤3とを備えている。
前述の新群管理盤2は、新乗場呼び釦4で呼び登録がされたかどうかを検出する新乗場呼び検出装置2aと、後述するインターフェース盤1と接続される通信/入出力基板2cと、この通信/入出力基板2cから取り込まれる旧群管理盤3からの呼び登録信号と新乗場呼び検出装置2aからの呼び登録信号により、新エレベータ8を走行させる走行指令信号を新制御盤6へ出力する新乗場呼び割当装置2bを備えている。
前述の旧群管理盤3は、旧乗場呼び釦5で呼び登録がされたかどうかを検出する旧乗場呼び検出装置3aと、後述するインターフェース盤1から出力される新群管理盤2からの呼び登録信号と、旧乗場呼び検出装置3aからの呼び登録信号により、旧エレベータ9を走行させる走行指令信号を旧制御盤7へ出力する旧乗場呼び割当装置3bを備えている。
特に本実施形態では、新エレベータ8の新乗場呼び釦4による呼び登録信号、及び新エレベータ8の目的階の到着信号と旧エレベータ9の旧乗場呼び釦5による呼び登録信号、及び旧エレベータ9の目的階の到着信号とを新群管理盤2と旧群管理盤3のそれぞれで取り込めるように仲介し、新群管理盤2との間の配線接続をシリアル通信接続としたインターフェース盤1を備えている。
前述のインターフェース盤1は、新群管理盤2の通信/入出力基板2cと図示しない通信線によりシリアル通信接続、すなわちシリアル通信方式の配線接続10で接続され、新群管理盤2とシリアル通信が可能となる通信用基板、例えば通信/入出力基板1cと、旧群管理盤3の旧乗場呼び割当装置3bが、通信/入出力基板1cに送信される新群管理盤2からの呼び登録信号を取り込み可能な信号に変換する新乗場呼び変換装置1aと、新群管理盤2の新乗場呼び割当装置2bが、旧群管理盤3の旧乗場呼び検出装置3aから送信される呼び登録信号を取り込み可能な信号に変換する旧乗場呼び変換装置1bとを備えている。
なお、インターフェース盤1の通信/入出力基板1cと新群管理盤2の通信/入出力基板2cとは、2本の通信線でシリアル通信接続されている。また、インターフェース盤1の新乗場呼び変換装置1aと旧群管理盤3の旧乗場呼び割当装置3bは、1つの新乗場呼び釦4、又は旧乗場呼び釦5の呼び登録信号に対して直接1本の配線で接続されており、複数の配線、すなわち直接配線接続群11によって接続されている。さらに、インターフェース盤1の旧乗場呼び変換装置1bと旧群管理盤3の旧乗場呼び検出装置3aも、1つの新乗場呼び釦4、又は旧乗場呼び釦5の呼び登録信号に対して直接1本の配線で接続されており、複数の配線、すなわち直接配線接続群12によって接続されている。
次に本実施形態に備えられるインターフェース盤1を介して、新群管理盤2と旧群管理盤3に新乗場呼び釦4による呼び登録信号、及び旧乗場呼び釦5による呼び登録信号が取り込まれる動作について以下説明する。
まず、例えば、各階に設置されるいずれかの旧乗場呼び釦5が押されたとすると、呼び登録信号が旧群管理盤3内の旧乗場呼び検出装置3aを介して旧乗場呼び割当装置3bに送信され、この旧乗場呼び割当装置3bにより、旧エレベータ9の呼び登録が行われる。これにより、旧乗場呼び割当装置3bから旧エレベータ9の旧制御盤7へ走行指令信号が出力される。
一方、旧乗場呼び釦5が押されたことによる呼び登録信号は、旧乗場呼び検出装置3aから直接配線接続群12を介してインターフェース盤1内の旧乗場呼び変換装置1bに送信され、旧乗場呼び変換装置1bにより新群管理盤2で読み込み可能な信号に変換される。そして、旧乗場呼び変換装置1bによって変換された呼び登録信号は、シリアル通信により、インターフェース盤1の通信/入出力基板1cから図示しない通信線を介して新群管理盤2の通信/入出力基板2cに入力される。その後、通信/入出力基板2cに入力された呼び登録信号が新乗場呼び割当装置2bに送信され、新乗場呼び割当装置2bにより新エレベータ8の呼び登録が行われる。これにより、新乗場呼び割当装置2bから新エレベータ9の新制御盤6へ走行指令信号が出力される。
次に、例えば、各階に設置されるいずれかの新乗場呼び釦4が押されたとすると、呼び登録信号が新群管理盤2内の新乗場呼び検出装置2aを介して新乗場呼び割当装置2bに送信され、新乗場呼び割当装置2bにより、新エレベータ8の呼び登録が行われる。これにより、新乗場呼び割当装置2bから新エレベータ8の新制御盤6へ走行指令信号が出力される。
一方、新乗場呼び釦4が押されたことによる呼び登録信号は、新乗場呼び検出装置2aから通信/入出力基板2cに入力された後、シリアル通信により、図示しない通信線を介してインターフェース盤1の通信/入出力基板1cに入力される。インターフェース盤1の通信/入出力基板1cに入力された呼び登録信号は、新乗場呼び変換装置1aに送信され、この新乗場呼び変換装置1aにより旧群管理盤3で読み込み可能な信号に変換される。そして、新乗場呼び変換装置1aによって変換された呼び登録信号は、直接配線接続群11を介して旧群管理盤3内の旧乗場呼び割当装置3bに入力され、旧乗場呼び割当装置3bで旧エレベータ9の呼び登録が行われる。これにより、旧乗場呼び割当装置3bから旧エレベータ9の旧制御盤7へ走行指令信号が出力される。
このように構成した本実施形態によれば、リニューアル前のリレー制御方式の旧エレベータ9とリニューアル後のマイコン制御方式の新エレベータ8のそれぞれの新乗場呼び釦4、及び旧乗場呼び釦5の登録信号、目的階の到着信号を、新エレベータ8の群管理を行う新群管理盤2と旧エレベータ9の群管理を行う旧群管理盤3のそれぞれに取り込み可能なインターフェース盤1にシリアル通信が可能な通信/入出力基板1cを設け、この通信/入出力基板1cと新群管理盤2の通信/入出力基板2cの間の配線接続を図示しない2本の通信線によりシリアル通信方式の配線接続10としたことから、インターフェース盤1と新群管理盤2との間の配線の本数を減らすことができる。これによって、従来よりも配線作業者の配線作業に要する負担を軽減することができるとともに、配線接続用の端子台を少なくでき、インターフェース盤1を小型化できるので、リニューアル工事における制限された作業スペースでの据付工事への支障を軽減できる。また、インターフェース盤1と新群管理盤2の間の配線本数が減ることに伴い、配線材料である配線接続用のケーブルを少なくすることができ、製作コストを安価にすることができる。
また、インターフェース盤1とマイコン制御用の新群管理盤2とをシリアル通信方式の配線接続10としたことから、インターフェース盤1と新群管理盤2の間においては、エレベータの停止階床の増加に伴う配線本数の増加を防止することができる。
さらに、旧エレベータ9の旧乗場呼び釦5の呼び登録信号、及び目的階の到着信号と、新エレベータ8の新乗場呼び釦4の呼び登録信号、及び目的階の到着信号を、マイコン制御方式用の新群管理盤2とリレー方式用の旧群管理盤3にそれぞれ送る為のインターフェース盤1を設けたことから、従来技術と同様に、新群管理盤2の新乗場呼び検出装置2aや旧群管理盤3の旧乗場呼び検出装置3aなどの制御回路における使用電圧や回路構成の違いを解消することができる。
なお、本実施形態では、新エレベータ8の新乗場呼び釦4及び旧エレベータ9の旧乗場呼び釦5の呼び登録信号を新群管理盤2と旧群管理盤3のそれぞれに取り込む方法について説明したが、新エレベータ8及び旧エレベータ9の図示しない目的階到着検出装置による目的階への到着信号も同様にして新群管理盤2と旧群管理盤3のそれぞれに取り込むことができる。
また、旧エレベータ9をリレー制御方式のエレベータとし、新エレベータ8をマイコン制御方式のエレベータとしたが、マイコン制御方式の旧エレベータ9をマイコン制御方式の新エレベータ8にリニューアルする場合においても採用することが可能であり、制御方式を問わずに適用できる。
本発明に係るエレベータのリニューアル方法の一実施形態を示すブロック図である。
符号の説明
1 インターフェース盤
1a 新乗場呼び変換装置
1b 旧乗場呼び変換装置
1c 通信/入出力用基板
2 新群管理盤
2a 新乗場呼び検出装置
2b 新乗場呼び割当装置
2c 通信/入出力用基板
3 旧群管理盤
3a 旧乗場呼び検出装置
3b 旧乗場呼び割当装置
4 新乗場呼び釦
5 旧乗場呼び釦
6 新制御盤
7 旧制御盤
8 新エレベータ
9 旧エレベータ
10 シリアル通信方式の配線接続

Claims (3)

  1. 複数のリニューアル前の旧エレベータの群管理を行う旧群管理盤によって群管理された前記旧エレベータをリニューアル中に、前記旧エレベータとリニューアル後の新エレベータとが混在している状態であって、前記旧群管理盤と前記新エレベータの群管理を行う新群管理盤の間を接続手段によって接続することにより、前記旧エレベータと前記新エレベータのそれぞれの乗場呼び釦による呼び登録信号、及び目的階の到着信号を、前記新群管理盤と前記旧群管理盤のそれぞれに取り込めるようにすることによって、前記新エレベータと前記旧エレベータを群管理制御運転するようにした群管理エレベータのリニューアル方法において、
    前記接続手段にインターフェース盤を含ませ、このインターフェース盤と前記新群管理盤との間の配線接続を通信線によりシリアル通信接続にして、前記新エレベータと前記旧エレベータを群管理制御運転するようにしたことを特徴とする群管理エレベータのリニューアル方法。
  2. 請求項1に記載の発明において、
    前記インターフェース盤は、シリアル通信が可能な通信用基板を有するとともに、このインターフェース盤と前記旧群管理盤とは複数の配線で接続され、前記新群管理盤とは2本の前記通信線で接続されることを特徴とする群管理エレベータのリニューアル方法。
  3. 請求項1、又は2に記載の発明において、
    前記新エレベータがマイコン制御方式のエレベータから成り、前記旧エレベータがリレー制御方式のエレベータから成るとともに、前記新群管理盤がマイコン制御方式用の群管理盤から成り、前記旧群管理盤がリレー制御方式用の群管理盤から成ることを特徴とする群管理エレベータのリニューアル方法。
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