JP2009043633A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】反射して得られる光を効率良く集光することを可能にする照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、光を発する複数個のLED3を有する光源部2と、光源部2から発せられる光を反射する反射部材(透明部材4A,円環部4B,反射面4C)とを有し、この照明装置1では、反射部材によって反射される反射光が集光される。反射部材は、光源部2の各々が発する光を個別に反射する複数の反射面4Cを有している。
【選択図】図1
【解決手段】照明装置1は、光を発する複数個のLED3を有する光源部2と、光源部2から発せられる光を反射する反射部材(透明部材4A,円環部4B,反射面4C)とを有し、この照明装置1では、反射部材によって反射される反射光が集光される。反射部材は、光源部2の各々が発する光を個別に反射する複数の反射面4Cを有している。
【選択図】図1
Description
本発明は、照明装置に関する。
発光ダイオード(LED: Light Emitting Diode)を光源として複数用い、その光源の光を反射させ、集光する技術が提案されている(特許文献1および2参照)。このように複数のLEDの光を集光する理由の一つは、照明装置から放出される光を明るくするためである。また、複数のLEDの光を集光する理由のもう一つは、個々のLEDの光度・色調等のばらつきを考慮する必要を無くすることである。
しかしながら、上述の特許文献1および2に記載されている技術では、たとえば図4に示すように、LEDの光を反射させる反射部材11にドーナツ状のトロイダル面からなる反射面が形成されている。よってその反射面で反射して得られる複数の光束は、反射方向によって長軸方向および長径が異なる楕円形状になってしまい、その光束形状が一定しない。そのため、特許文献1および2に記載されている技術では、集光効率が良好でなく、集光した光を均一に照射することは困難である。
そこで、本発明の課題は、反射して得られる光を効率良く集光し、その集光した光を均一に照射することを可能にする照明装置を提供することである。
上記の課題を解決するため、本発明は、光を発する複数個の光源部と、光源部から発せられる光を反射する反射部材とを有し、反射部材によって反射される反射光が集光される照明装置において、反射部材は、複数個の光源部の各々が発する光を個別に反射する複数の反射面を有し、集光される反射光を被照射物に向かって反射する第2の反射面を有している。
個々の光源部が発する光を反射部材によって反射して得られる光の光束の形状は、その反射部材の反射面の形状に依存する。よって、個々の光源部が発する光を個別に反射するための複数の反射面を有する反射部材を用いることで、反射面の形状を、個々の光源部が発する光の光束の形状に対応した形状に形成することができ、反射して得られる光の光束の形状を一定形状にできる。そして、その一定形状の光束の反射光が集光されるため、本発明の照明装置は、反射して得られる光を効率良く集光し、その集光した光を第2の反射面によって被照射物に均一に照射できる。
他の発明の照明装置では、上述の発明に加えて、光源部は、平行光を発している。この構成を採用することによって、反射して得られる光の光束形状をより一定にできる。なお、完全な平行光を得ることは現実的でないため、以下では、「平行光」に不完全な平行光を含ませて「略平行光」と記す。
他の発明の照明装置は、上述の発明に加えて、集光される反射光が透過するレンズを有する。この構成を採用することによって、照明装置として必要とされる照射角を容易に設定することができる。
他の発明の照明装置では、上述の発明に加えて、複数個の光源部が発する光の色が異なっており、集光される反射光が混光されている。この構成を採用することによって、複数個の光源部が発する異なる色を精度良く混光・混色でき、所望の色の光を照射することができる。
他の発明の照明装置では、上述の発明に加えて、複数個の光源部が円周上に配置され、複数個の光源部に対向する位置に反射面が形成される円環部が配置されている。この構成を採用することによって、円周上に配置される複数個の光源部から発せられ、反射面で反射された光を効率良く集光できる。
他の発明の照明装置は、上述の発明に加えて、円環部の内周側に配置され、集光される反射光が透過するレンズを有する。この構成を採用することによって、円周上に配置される複数個の光源部から発せられ、照明装置として必要とされる光の照射角を容易に設定することができる。
本発明によって、反射して得られる光を効率良く集光し、その集光した光を均一に照射することを可能にする照明装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態の照明装置を図面に基づいて説明する。
(照明装置の構成)
図1は、本発明の実施の形態に係る照明装置1の側面図である。図1に示すように、照明装置1は、光源部2と、円盤状部材4とを備えている。また、照明装置1は、照明装置1全体を支える筐体(図示省略)を有している。
図1は、本発明の実施の形態に係る照明装置1の側面図である。図1に示すように、照明装置1は、光源部2と、円盤状部材4とを備えている。また、照明装置1は、照明装置1全体を支える筐体(図示省略)を有している。
光源部2は、中実かつ透明のアクリル樹脂成型体からなる透明部材2Aと、光源であるLED3と、光反射膜(図示省略)を主たる構成要素としている。透明部材2Aは、LED3から出射される光を略平行光にする光学系をなしている。この透明部材2Aは、略円錐台形に形成されるとともに、その側面は丸みを帯びた凸状に形成されている。また、透明部材2Aの側面は、透明部材2Aの内部へと光を反射する光反射膜で覆われている。本形態のLED3は、白色の光を発光する。
図2は、光源部2を図1の右側面から見た図である。本形態の照明装置1は、6個の光源部2を備えている。この6個の光源部2は、図2に示すように、破線で示す円周上に等間隔に配置されている。また、これらの6個の光源部2は、照明装置1を構成する筐体に固定されている。なお、各々の光源部2は、出射される光の光軸方向(図1の左右方向)から見たときの形状が円形状となる光を出射する。
図3は、円盤状部材4の斜視図である。円盤状部材4は、中実かつ透明のアクリル樹脂が円盤状に成型されている透明部材4Aと、光反射膜(図示省略)とを主たる構成要素としている。透明部材4Aは、円環状に形成され透明部材4Aの外周側部分を構成する円環部4Bと、円環部4Bの内周側に配置され円環部4Bと一体で形成されるレンズ4Eとを有している。
円環部4Bの一端面は平面状に形成され、円環部4Bの他端面は曲面状に形成されている。具体的には、光源部2と対向する側の面(図1の左側面)は平面状に形成され、光源部2と対向しない側の面(図1の右側面)は曲面状に形成されている。本形態では、円環部4Bの他端面には、凸状に丸みを帯びるとともに円周方向に等角度間隔で6分割された6個の曲面が形成されている。すなわち、円環部4Bの他端面には、図3に示すように、境界部4Fを境にして、6個の曲面が形成されている。この6個の曲面には、光反射膜(図示省略)が貼付されており、6個の曲面のそれぞれは、反射面4Cとなっている。
反射面4Cは、円環部4Bの内側から見ると凹面鏡となっている。本形態の反射面4Cは、円環部4Bの径方向における曲率と、円環部4Bの周方向における曲率とがほぼ等しくなるように形成されている。また、6個の反射面4Cの凹面形状は全て同一である。
6個の反射面4Cのそれぞれは、個々の光源部2(具体的には、LED3)に対向する位置に配置されており、レンズ4Eに形成される後述の第2の反射面4Dに向かって、光源部2から出射される光を反射する。なお、本形態では、透明部材4Aの一部である円環部4Bと、反射面4Cによって反射部材が構成されている。
レンズ4Eの一端面(図1の左側面)は凹面状に形成され、レンズ4Eの他端面(図1の右側面)は凸面状に形成されている。また、レンズ4Eの一端面は、円環部4Bの一端面から窪むように形成され、レンズ4Eの他端面は反射面4C(円環部4Bの一端面)よりも突出するように形成されている。
レンズ4Eの一端面には、光反射膜(図示省略)が貼付されており、レンズ4Eの一端面は、6個の反射面4Cで反射された光をレンズ4Eの他端面に向かって反射する第2の反射面4Dとなっている。この第2の反射面4Dで反射された光は、レンズ4Eの内部を透過して、レンズ4Eの他端面から出射される。なお、第2の反射面4Dは、レンズ4Eの内側から見ると凸面鏡となっている。
光源部2と円盤状部材4とは、上述のように、6個の反射面4Cと個々の光源部2とが対向するように固定されている。たとえば、光源部2と円盤状部材4とは接着剤で固定されている。
(照明装置の動作)
照明装置1は、電源(図示省略)からの電力を受けてLED3を点灯させる。LED3から発せられた光は、光反射膜で覆われた透明部材2Aによって、図1の一点鎖線に示すように、略平行光とされ、光源部2から出射される。なお、図1の一点鎖線の矢印は、光が進む方向を示している。
照明装置1は、電源(図示省略)からの電力を受けてLED3を点灯させる。LED3から発せられた光は、光反射膜で覆われた透明部材2Aによって、図1の一点鎖線に示すように、略平行光とされ、光源部2から出射される。なお、図1の一点鎖線の矢印は、光が進む方向を示している。
光源部2から出射された略平行光は、円環部4Bに入射する。円環部4Bに入射した略平行光は円環部4Bを通過し、反射面4Cで反射する。反射面4Cで反射した光は、さらに円環部4Bを通過して、第2の反射面4Dに集光する。上述のように、反射面4Cは、個別のLED3の各々に対向した位置に各々配置され、かつ、6個の反射面4Cの凹面形状は全て同一であるため、各々のLED3の光は、個別の反射面4Cに対して同様の角度で入射する。また、各々の光源部2は、出射される光の光軸方向から見たときの形状が円形状となる光を出射し、反射面4Cは、径方向における曲率と周方向における曲率とがほぼ等しくなるように形成されている。したがって、第2の反射面4Dに集光される光の光束は光軸方向から見たときほぼ円形状となる。すなわち、第2の反射面4Dに集光される光の光束の形状は均一なものとなる。
集光された光は、第2の反射面4Dで反射する。第2の反射面4Dで反射した光は、レンズ4Eの内部を透過して、レンズ4Eの他端面から出射され、被照射物へと照射される。この照射された光は、6個のLED3の光が混光されたものとなるため、その6個のLED3の明るさの和となる。
(本形態の主な効果)
以上説明したように、本形態の照明装置1は、個々の光源部2が発する光を個別に反射するための複数の反射面4Cを有しているため、個々の光源部2から発せられ反射面4Cで反射された光の光束形状を一定形状にできる。そして、その一定形状の光束の反射光が集光されるため、反射して得られる光を効率良く集光し、その集光した光を第2の反射面によって被照射物に均一に照射できる。そのため、照明装置1から放出される光を明るく、かつ均一にすることができる。
以上説明したように、本形態の照明装置1は、個々の光源部2が発する光を個別に反射するための複数の反射面4Cを有しているため、個々の光源部2から発せられ反射面4Cで反射された光の光束形状を一定形状にできる。そして、その一定形状の光束の反射光が集光されるため、反射して得られる光を効率良く集光し、その集光した光を第2の反射面によって被照射物に均一に照射できる。そのため、照明装置1から放出される光を明るく、かつ均一にすることができる。
また本形態の照明装置1は、光源部2が略平行光を発しているため、反射して得られる光の光束形状をより一定にできる。
また本形態の照明装置1は、複数個の光源部2が円周上に配置され、光源部2に対向する位置に円環部4Bが配置されているため、円周上に配置される複数個の光源部2から発せられ、反射面4Cで反射された光を効率良く集光できる。
また本形態の照明装置1は、円環部4Bの内周側に配置されるレンズ4Eを備え、レンズ4Eの他端面は凸面状に形成されている。そのため、レンズ4Eから被照射物に向かって照射される光を所定位置で集束させることができる。そのため円周上に配置される複数個の光源部2から発せられ、照明装置1として必要とされる光の照射角を容易に設定することが可能になる。
また本形態の照明装置1は、円環部4Bの他端面に反射面4Cを有し、レンズ4Eの一端に第2の反射面4Dを有している。そのため、反射面4Cで反射された複数の光が同様の角度で第2の反射面4Dへと入射する。また、反射面4Cから第2の反射面4Dへ各々の光が通過する距離が略同じとなる。そのため、第2の反射面4Dに効率良く集光することができる。
また本形態の照明装置1は、第2の反射面4Dにて各LED3の光が略1点に混ざりあう、混光が精度良く行われるため、個々のLED3の光度・色調等のばらつきがあっても、その影響を低減することができる。そのため、LED3の光度・色調等を一定にするための選別等を行わなくても良いこととなる。さらに、個々のLED3の光度・色調等のばらつきがあっても、個々の反射面4Cに対策を施すことで、照明装置1から照射される光の光度・色調等のばらつきを調整することができる。そのため、個々のLED3の光度・色調等のばらつきを低減することで照明装置1から照射される光の光度・色調等のばらつきを調整する場合と比較して、照明装置1から照射される光の光度・色調等の調整を容易に行うことができる。
(他の形態)
上述した形態は、本発明の好適な形態の一例ではあるが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を変更しない範囲において種々変形実施が可能である。
上述した形態は、本発明の好適な形態の一例ではあるが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を変更しない範囲において種々変形実施が可能である。
上述した形態では、照明装置1を構成する光源部2は、略平行光を発するものである。しかし光源部2は、ある程度拡散する光を発するもの等であっても良い。ある程度拡散する光を反射する反射面4Cの凹面形状等が、ある程度拡散する光を第2の反射面4Dに集束可能な形状であれば、反射して得られる光を効率良く集光することを可能にする照明装置が得られるためである。
上述した形態では、図2に示すようにLED3(光源部2)が円周上に6個等間隔に配置されている。しかしこのような形態としなくても良い。たとえば、LED3が縦横に複数配置され、各々のLED3が発する光を個別に反射するための複数の反射面4CがLED3に対向するように配置されても良い。また、LED3の個数を照明装置1の仕様等に応じて増減させても良い。さらに、円周上に光源部2を複数個配置する場合であっても、それら光源部2の間隔は等間隔でなくても良い。しかし、照明装置1の構造を複雑にさせないためには、光源部2の間隔は等間隔とすることが好ましい。
上述した形態では、照明装置1は光源部2の構成要素としてLED3を用いているが、有機EL素子等の他の発光素子を用いても良い。またLED3の発光色は全て白色としているが、発光色が白色以外の発光素子を用いても良い。さらに複数個の光源部2(発光素子)の発光色を異ならせ、円周の中心に、反射光を混光して集光をする第2の反射面4Dが配置されても良い。この場合には、異なる発光色を精度良く混光・混色でき、所望の色の光を発することができる。
上述した形態では、照明装置1を構成する光源部2および円盤状部材4を構成する透明部材2A,4Aの材質に、透明のアクリル樹脂成型物を用いている。しかし透明部材2A,4Aの材質に、ガラス、ポリプロピレン等、他の材質のものを用いても良い。また、たとえば透明部材2A,4Aの材料は、着色を施したものとしても良い。そのような構成とすることで、最終的に被照射物に照射する光の色は、LED3の発光色を変えることなく変化させることができる。さらに、透明部材2A,4Aの材料には中実のものを用いているが、一部が中空のものを用いても良い。
上述した形態では、照明装置1を構成する光源部2と円盤状部材4の固定に接着剤を用いている。しかし、光源部2と円盤状部材4とを照明装置1の筐体に固定する等他の固定手段を用いることとしても良い。また、照明装置1を構成する筐体は必須の構成部材ではないため、省略することができる。
上述した形態では、レンズ4Eの他端面は凸面状に形成されている。しかし、レンズ4Eの他端面は、凹面状に形成されても良い。この場合であっても、レンズ4Eから被照射物に向かって照射される光を所定位置で集束させることができ、照明装置1として必要とする照射角等を容易に設定することができる。なお、レンズ4Eの他端面は、平面状に形成されても良い。
上述した形態では、光源部2は、透明部材2Aを有しているが、この透明部材2Aは、照明装置1の必須の構成部材ではないため、省略されても良い。また、照明装置1は、円盤状部材4を有しているが、円盤状部材4は省略されても良い。この場合には、LED3に対向する位置にLED3から発せられた光を反射する反射面が配置され、この反射面で反射された光が集光する位置に集光した光を被照射物に向かって反射する第2の反射面が配置されれば良い。また、レンズ4Eが省略されても良い。この場合には、反射面4Cで反射された光が集光位置に集光した光を被照射物に向かって反射する第2の反射面が配置されれば良い。
上述した形態では、照明装置1を構成する反射部材4が有する6個の反射面4Cの凹面形状は全て同一である。しかし6個の反射面4Cの凹面形状は、異なっていても良い。たとえば、照明装置1を構成するLED3等の発光素子の発光特性が、一つの照明装置1の中で異なる場合には、個々のLED3等の発光特性に合わせて反射面4Cの凹面形状を異ならせることが好ましい。
上述した形態では、第2の反射面4Dは、凸面鏡となっている。しかし第2の反射面4Dは凹面鏡であっても良いし、平面鏡であっても良い。
上述した形態では、反射面4Cは、径方向における曲率と周方向における曲率とがほぼ等しくなるように形成されている。しかし、反射面4Cは、径方向における曲率と周方向における曲率とが異なるように形成されても良い。たとえば、LED3から出射される光の光軸方向から見たときの形状が楕円形である場合には、その光の形状に応じて、反射面4Cの径方向における曲率と周方向における曲率とが異なっても良い。
1 照明装置
2 光源部
4 円盤状部材(反射部材、反射面、第2の反射面、レンズ)
4B 円環部
4C 反射面
4D 第2の反射面
4E レンズ
2 光源部
4 円盤状部材(反射部材、反射面、第2の反射面、レンズ)
4B 円環部
4C 反射面
4D 第2の反射面
4E レンズ
Claims (6)
- 光を発する複数個の光源部と、上記光源部から発せられる上記光を反射する反射部材とを有し、上記反射部材によって反射される反射光が集光される照明装置において、
上記反射部材は、上記複数個の光源部の各々が発する光を個別に反射する複数の反射面を有し、集光される上記反射光を被照射物に向かって反射する第2の反射面を有していることを特徴とする照明装置。 - 前記光源部は、平行光を発することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
- 集光される前記反射光が透過するレンズを有することを特徴とする請求項1または2記載の照明装置。
- 前記複数個の光源部が発する光の色が異なっており、集光される前記反射光が混光されることを特徴とする請求項1、2または3記載の照明装置。
- 前記複数個の光源部が円周上に配置され、前記複数個の光源部に対向する位置に前記反射面が形成される円環部が配置されていることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の照明装置。
- 前記円環部の内周側に配置され、集光される前記反射光が透過するレンズを有することを特徴とする請求項5記載の照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007208824A JP2009043633A (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007208824A JP2009043633A (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009043633A true JP2009043633A (ja) | 2009-02-26 |
Family
ID=40444146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007208824A Pending JP2009043633A (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009043633A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170007922A (ko) * | 2015-07-13 | 2017-01-23 | 엘지이노텍 주식회사 | 차량용 조명장치 |
-
2007
- 2007-08-10 JP JP2007208824A patent/JP2009043633A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170007922A (ko) * | 2015-07-13 | 2017-01-23 | 엘지이노텍 주식회사 | 차량용 조명장치 |
KR102412004B1 (ko) | 2015-07-13 | 2022-06-22 | 엘지이노텍 주식회사 | 차량용 조명장치 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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