JP2009041240A - 間仕切用床構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】例えば住宅やオフィス等の室内空間を間仕切パネルや引戸等の間仕切材によって所望の大きさ形状の部屋や空間に仕切る場合などに適用する間仕切構造、特に床側の間仕切用床構造に係り、上記間仕切材を取外したり移動した場合にも床側のレール部材が床材の上面から突出したり、室内の体裁を損ねるのを防止する。
【解決手段】室S内の天井と床との間に間仕切パネルや引戸等の間仕切材2をランナーや案内レールなどのレール部材3,4に沿って建て込むことによって室内を複数の部屋や空間に仕切る間仕切構造において、間仕切材2を建て込む床側のレール部材4を、室S内の隣り合う床材1・1間の床面F上に着脱自在に且つ上下反転可能に設け、レール部材4の裏面に床材1と同材質の表装材41を一体的に設けると共に、その表装材41を含めたレール部材4の厚さ寸法を床材1の厚さ寸法と略同等に形成したことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は例えば住宅やオフィス等の室内空間を間仕切パネルや引戸等の間仕切材によって所望の大きさ形状の部屋や空間に仕切る場合などに適用する間仕切構造、特に下側(床側)の間仕切用床構造に関する。
従来、住宅やオフィス等の室内空間を間仕切パネルや引戸等の間仕切材によって所望の大きさ形状の部屋や空間に仕切る場合の間仕切構造としては、例えば下記特許文献1〜3のように種々提案されている。この場合、上記間仕切パネルや引戸等の間仕切材は、通常室内の床側と天井側とに対向させて設けたランナーや案内レール等のレール部材に沿って建て込むのが一般的である。
特開平10−266426号公報 特許第2847492号公報 特許2002−266561号公報
ところが、例えば室内の模様替え等で間仕切材を撤去したり、間仕切位置を移動もしくは変更するために、間仕切材をレール部材から取外すと、該レール部材が室内に露呈して外観体裁を損ねる等のおそれがある。特に、床側のレール部材は、目立つため室内の雰囲気や体裁を損ねるだけでなく、レール部材が床材よりも上方に大きく突出している場合には、室内を歩くときに足を引っ掛けたり、車椅子で移動する際の障害となって、いわゆるバリアフリー化の妨げとなる等の不具合がある。
そこで、上記のように間仕切材を取外したときには、少なくとも床側のレール部材も一緒に取外すことが考えられるが、上記レール部材が敷居と一体もしくは一体的に設けられている場合には取外しが困難であり、また上記レール部材を床材上にねじ等で取付けたものは、レール部材を取外すとねじによる取付け痕が残って外観体裁を損ねたり、外したレール部材が紛失する等のおそれがある。
また、床側のレール部材が上方に突出しないように、床面上に敷設される床材と同一高さに形成して、隣り合う床材間に介在させることが考えられるが、上記レール部材の上面には、通常間仕切パネルや引戸等の間仕切材を係合したり案内する凹溝や突条等が設けられているので、依然として凹凸が残る。しかも上記レール部材と床材とは通常材質が大きく異なるので、そのような材質の異なるレール部材が、間仕切材を外した後も室内の中央部付近に残るのは違和感があり、1つの部屋としての一体感を損ねるおそれがある。
本発明は上記の問題点に鑑みて提案されたもので、室内の模様替え等で間仕切パネルや引戸等の間仕切材を取外した場合にも、床側のレール部材が床面から突出したり、ねじ等による取付け痕が残ることなく、また室内の体裁を損ねることのない間仕切構造を容易・安価に提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明による間仕切構造は以下の構成としたものである。すなわち、室内の天井と床との間に間仕切パネルや引戸等の間仕切材をランナーや案内レールなどのレール部材に沿って建て込むことによって上記室内を複数の部屋や空間に仕切る間仕切構造において、上記間仕切材を建て込む床側のレール部材を、上記室内の隣り合う床材間の床面上に着脱自在に且つ上下反転可能に設け、上記レール部材の裏面に上記床材と同材質の表装材を一体的に設けると共に、その表装材を含めた上記レール部材の厚さ寸法を上記床材の厚さ寸法と略同等に形成したことを特徴とする。
上記のように間仕切材を建て込む床側のレール部材を、室内の隣り合う床材間に着脱自在に且つ上下反転可能に設け、そのレール部材の裏面に上記室内の床材と同材質の表装材を一体的に設けたことよって、例えば室内の模様替え等で間仕切材を取外した場合には、上記レール部材を上下反転して床材と同材質の表装材が上になるようにすれば、前記従来のように床材とは異なる材質のレール部材や表面に溝や突条等の凹凸を有するレール部材が室内に露呈して室内の雰囲気や体裁を損ねるのを防ぐことができる。
また上記表装材を含めたレール部材の厚さ寸法を、床材の厚さ寸法と略同等に形成したことによって、上記表装材やレール部材が床材よりも上方に突出するのを防ぐことができる。その結果、前記従来のようにレール部材が床材よりも上方に突出して、室内を歩くときに足を引っ掛けたり、車椅子で移動する際の障害となるのを防ぐことが可能となり、バリアフリー化を促進できる等の効果が得られる。
以下、本発明を図に示す実施形態に基づいて具体的に説明する。図1は本発明による間仕切構造を適用した室の平面図、図2は図1におけるA−A拡大縦断面図、図3は床側のレール部材と床材の拡大縦断面図、図4は床側のレール部材と床材の斜視図である。
本実施形態の間仕切構造は、図1および図2に示すように床面(床下地面)Fに床材1として木製のフローリング材を敷設してなる平面略長方形状の室S内を、複数枚の引戸よりなる間仕切材2によって所定大きさ形状の部屋S1・S2に仕切るようにしたもので、上記間仕切材2は天井側と床側とに設けたレール部材3・4間に建て込んだ構成である。
上記天井側のレール部材3は、本実施形態においては長尺の金属製の型材等によって下面側に複数個(図の場合は3つ)の凹溝条3aを有する下向き樋状に形成され、その各凹溝条3aに、上記複数枚の引戸よりなる間仕切材2の上部を、それぞれ図2で前後方向に摺動可能に係合保持させた構成である。上記レール部材3は、図の場合は天井面(天井下地面)Cに間隔保持部材5等を介して取付けた構成であるが、天井面Cに直接取付けてもよく、或いは天井面Cから垂下させた支持フレームや垂れ壁もしくは吊り天井等を介して取付けることもできる。
一方、床側のレール部材4は、本実施形態においては合成樹脂等で形成した所定厚さの長尺の板材の上面に、その長手方向に延びる複数本(図の場合は3本)の凹溝条4aを形成し、その各凹溝条4aに係合するローラ6を介して前記複数枚の引戸よりなる間仕切材2を、それぞれ図2で前後方向に移動可能に構成したものである。上記ローラ6は、各間仕切材2の下端部に横軸6aで回転自由に設けられている。なお、上記ローラ6の代わりに各間仕切材2の下端部に係合突起等を設けて、その各係合突起等を上記各凹溝条4aに摺動可能に係合させるようにしてもよい。
上記レール部材4は、床面Fに敷設した隣り合う床材1・1間に介在させると共に、そのレール部材4の裏面側(図2で下面側)に上記床材1と同材質の表装材41を一体的に設けたもので、本実施形態においては上記床材1として前述のように木製のフローリング材が用いられ、そのフローリング材と同材質の木製の表装材41が上記レール部材4の裏面側に積層された状態で接着材等により一体的に固着されている。なお、上記表装材41の表面(レール部材4と反対側の面)には、上記フローリング材と同様にラッカー等による表面仕上加工が施されている。
上記レール部材4と表装材41とを合わせた厚さ寸法は、上記フローリング材よりなる床材1の厚さ寸法と略同等に形成され、そのレール部材4と表装材41とは、隣り合う床材1・1間の床面F上に着脱自在に且つ上下反転可能に設けられている。なお、上記レール部材4と表装材41を上下に若しくは上下反転して設置する際に床面Fと接する部材と床面Fとの間には、必要に応じてずれ止め用の易剥離性接着材やクッション材を介在させるようにしてもよい。
上記の構成において、前記図3のように間仕切材2を建て込んだ状態においてはレール部材4が上向きの状態(レール部材4が表装材41の上側に位置する状態)にあり、その状態から例えば前記室S内の模様替え等で図4のように間仕切材2を取外してレール部材4が不使用状態になった場合には、図5(a)の鎖線示のように隣接する床材1・1間の床面Fからレール部材4と表装材41とを上方に引き上げた後、同図(b)の鎖線示のようにレール部材4と表装材41とを上下反転してレール部材4が下向きになるようにして図の実線示のように再び床材1・1間の床面F上に載置すればよい。それによって図6のようにレール部材4の上部が床材1と同材質の表装材41(本実施形態においては床材1と同材質のフローリング材)で覆われた状態となり、前記従来のように床材1とは異なる材質のレール部材4もしくは表面に凹溝条4a等の凹凸を有するレール部材4が室内に露呈して室内の雰囲気や体裁を損ねるのを防ぐことができる。
また上記表装材41を含めたレール部材4の厚さ寸法を、床材1の厚さ寸法と略同等に形成したことによって、上記表装材41やレール部材4が床材1よりも上方に突出するのを防ぐことができる。その結果、前記従来のようにレール部材が床材よりも上方に突出して、室内を歩くときに足を引っ掛けたり、車椅子で移動する際の障害となることがなく、バリアフリー化を促進することが可能となる。
なお、前記のように間仕切材2を取外した際、天井側のレール部材3は、床側のレール部材4に比べて室内の雰囲気や体裁を損ねたり邪魔になるおそれが少ないので、そのまま設置した状態にしてもよく、また必要に応じて脱着もしくは移動可能に構成することもできる。さらに天井側のレール部材3の構成は、前記実施形態に限らず、間仕切材2を建て込んだとき、それが倒れないように支持し得るものであれば、各種構成のものが適用可能である。
また前記のように床側のレール部材4を脱着自在に構成したことによって、上記間仕切材2やレール部材4等による間仕切位置を容易に移動もしくは変更することもできる。図7はその一例を示すもので、同図(a)は図1におけるレール部材4が図の実線位置P1にあるときのB−B拡大断面図、図7(b)は上記レール部材4が図1の鎖線位置P2にあるときのB−B拡大断面図である。
この場合、例えば図7(a)におけるレール部材4および表装材41と、床材1Cのみを入れ替えてもよいが、図示例のように床材1に、さねはぎ(実矧ぎ)用の突起(さね)1a等がある場合には、図7(a)における床材1Bの突起1aを切除しなけれえばならないので、少なくとも上記レール部材4に隣接する突起1aのない床材1A(この床材1Aの突起1aは予め切除されている)をも含めて入れ替えるようするとよい。例えば図7(a)における上記床材1Aとレール部材4および表装材41と、床材1Bおよび1Cとを入れ替えると図7(b)のようになり、レール部材4の配置位置すなわち間仕切位置を容易に移動することができる。図中、1bは上記さねはぎ用の突起1aが係合する係合溝である。
なお、上記のように床材1Aとレール部材4および表装材41を入れ替えるだけでなく、更にそれらに隣接する他の床材をも含めて入れ替えることもできる。また上記さねはぎ用の突起1aに限らず、相じゃくり結合用の突起や、その他の突部が床材1の側面にある場合も同様である。
上記のようにして床側のレール部材4の配置位置を移動した際には、それに合わせて、その直上位置に天井側のレール部材3を対向配置するもので、その手段等は適宜であるが、例えば元の床側のレール部材4の直上位置にあった天井側のレール部材3を、上記の移動したレール部材4の直上位置に移動させてもよく、或いは別のレール部材3を設置してもよい。そして、上下に対向させて配置したレール部材3・4間に前記と同様の間仕切材2を建て込むことによって間仕切位置を容易に変更することができるものである。
なお、上記図7は間仕切位置を変更するために元の位置にあったレール部材4を変更位置に移動させるようにしたが、元の位置にあったレール部材4はそのままにして、変更位置には新たなレール部材4を設置するようにしてもよい。その場合、元の位置にあったレール部材4は上下反転して表装材41が上になるようにすると、外観体裁よく構成することができる。
また、上記レール部材4を予め複数箇所の間仕切位置に設置しておいて、そのいずれか(1つまたは複数もしくは全部)の間仕切位置にあるレール部材4に間仕切材を選択的に建て込むようにしてもよい。その際、間仕切材を建て込むレール部材4は上向きにして、そのレール部材4の凹溝条4a等に間仕切材を建て込み、それ以外のレール部材4は下向きにして表装材41が上になるように配置すればよい。
図8はその一例を示すもので、本例は上記レール部材4を前記図1の実線位置P1と、鎖線位置P2との2つの間仕切位置にそれぞれ設けたものである。図8(a)は上記実線位置P1に間仕切材2を建て込んだ状態の図1におけるB−B断面図、図8(b)は上記鎖線位置P2に間仕切材2を建て込んだ状態の同上図である。いずれも間仕切材2を建て込んだレール部材4は上向きの状態にあり、間仕切材2を建て込んでないレール部材4は下向きで表装材41が上部に露出した状態にある。それによって、使用していないレール部材4が外部に露出して前記のような不具合が生じるのを防ぐことができるものである。
なお、上記図8の例においても天井側のレール部材3は、間仕切材2を建て込んだ位置にのみ設けるか、もしくは上記複数箇所の全ての間仕切位置に設けるようにしてもよい。或いは上記複数箇所の間仕切位置に選択的に移動できるように構成する等その他適宜である。
上記各実施形態は、床材1として木製のフローリング材を用いたが、これに限らず例えばコルクその他のフローリング材や、繊維製その他の床マット、若しくは畳等を使用することも可能であり、そのいずれの場合にも、上記床材1と同材質もしくはほぼ同材質の表装材41をレール部材4の裏面側に一体的に設ければよい。図9はその一例を示すもので、表面(上面)にパイル状の繊維12aを有する繊維マット状の床材12と同材質もしくはほぼ同材質の表装材42をレール部材4の裏面側に一体的に設けたものである。その表装材42の表面(レール部材4と反対側の面)にもパイル状の繊維42aが設けられている。
上記の構成においも、天井側のレール部材3は前記と同様に構成し、そのレール部材3と上記レール部材4とに間仕切材2を建て込む際には、図9(a)のようにレール部材4を上向きに配置して上記間仕切材2を前記図2と同様に建て込めばよい。また上記間仕切材2を取外したり移動して上記レール部材4が不要な場合には、図9(b)のように上記レール部材4と表装材42とを上下反転して表装材42が上向きになるようにすれば、それらの表面全面をパイル状の繊維12a・42aで覆うことができるものである。
以上のように、本発明による間仕切構造は、例えば室内の模様替え等で間仕切材を取外したり移動した際に、床側のレール部材を上下反転して床材と同材質の表装材が上になるようにすることで、上記レール部材が室内に露呈して室内の雰囲気や体裁を損ねるのを防ぐことができると共に、上記表装材を含めたレール部材の厚さ寸法を、床材の厚さ寸法と略同等に形成したことによって、上記表装材やレール部材が床材よりも上方に突出するのを防ぐことができる。その結果、室内を歩くときに上記突出部に足を引っ掛けたり、上記突出部が車椅子で移動する際の障害となってバリアフリー化を損ねるのを防止することができると共に、各種室内を所望の大きさ形状に容易かつ体裁よく間仕切りしたり拡張することが可能となるもので、この種の間仕切構造の設計の自由度や産業上の利用可能性を増大させることができる。
本発明による間仕切構造を適用した室の平面図。 図1におけるA−A拡大縦断縁図。 床側のレール部材と床材の拡大縦断面図。 床側のレール部材と床材の斜視図。 床側のレール部材と表装材とを上下反転する状態の説明図。 床側のレール部材と表装材とを上下反転した状態の斜視図。 床側のレール部材の配置位置を変更する状態の説明図。 床側のレール部材を複数箇所の間仕切位置に配置した例の説明図。 床側のレール部材と床材の他の構成例を示す縦断面図。
符号の説明
S 室
S1、S2 部屋
C 天井面
F 床面
1 床材
2 間仕切材
3、4 レール部材
3a、4a 凹溝条
5 間隔保持部材
6 ローラ
6a 横軸

Claims (4)

  1. 室内の天井と床との間に間仕切パネルや引戸等の間仕切材をランナーや案内レールなどのレール部材に沿って建て込むことによって上記室内を複数の部屋や空間に仕切る際の間仕切用床構造において、
    上記間仕切材を建て込む床側のレール部材を、上記室内の隣り合う床材間の床面上に着脱自在に且つ上下反転可能に設け、上記レール部材の裏面に上記床材と同材質の表装材を一体的に設けると共に、その表装材を含めた上記レール部材の厚さ寸法を上記床材の厚さ寸法と略同等に形成したことを特徴とする間仕切用床構造。
  2. 上記床材として木製のフローリング材を用い、それと同材質のフローリング材よりなる表装材を、上記床側のレール部材の裏面に一体的に設けてなる請求項1に記載の間仕切用床構造。
  3. 上記床側のレール部材と表装材とを、上記いずれかの床材と入れ替えることによって上記間仕切材による間仕切位置を変更するようにした請求項1または2に記載の間仕切用床構造。
  4. 上記床側のレール部材と表装材とを、複数箇所の間仕切位置に設置して、そのいずれかの間仕切位置にあるレール部材に間仕切材を選択的に建て込むようにした請求項1または2に記載の間仕切用床構造。
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