JP2009026266A - 自動販売機 - Google Patents

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寿和 境
Koichi Nishimura
晃一 西村
Tatsuya Seo
達也 瀬尾
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B49/00Arrangement or mounting of control or safety devices
    • F25B49/005Arrangement or mounting of control or safety devices of safety devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
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Abstract

【課題】貯蔵室内に漏洩した冷媒を吸着して爆発のリスクを低減する自動販売機において、吸着剤の長寿命化と断熱性能の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】キャニスタ用吸着剤を使用するとともに、真空断熱材からなる商品収納庫を区画する仕切板18,19と吸着剤を一体で形成することにより、吸脱着特性に優れたキャニスタ用吸着剤を用いることで大気の汚れによる吸着余力の低下を抑制するとともに、優れた断熱性能を有する真空断熱材からなる仕切板と吸着剤を一体で形成することで断熱性能の低下を抑制することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、缶飲料などの商品を冷却あるいは加温して販売する自動販売機において、冷却あるいは加温システムに使用する炭化水素冷媒が庫内に漏洩した場合に、吸着剤を用いてその漏洩冷媒を吸着し庫内の冷媒濃度を抑制する自動販売機に関するものである。
近年、オゾン層保護および地球温暖化防止の観点から、炭化水素などの自然冷媒を使用した冷却システムが望まれている。自動販売機などの冷却貯蔵庫において可燃性のある炭化水素を冷媒として使用する際には防爆対応した電気部品などが用いられるが、さらに安全を高めるために吸着剤を用いて庫内に漏洩した冷媒を吸着し庫内の冷媒濃度を抑制する試みが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら従来の自動販売機を説明する。
図4は従来の自動販売機の概略図である。
図4において、1は自動販売機の本体、2は扉、3は缶飲料などの商品を貯蔵する貯蔵庫、4は吸着剤である。吸着剤4は貯蔵室3の下部の断熱壁に埋設されている。また、貯蔵室3を冷却する冷却システム(図示せず)の冷媒としては、イソブタンなどの炭化水素を主成分とする可燃性冷媒が使用されている。
冷却システム(図示せず)の冷媒が貯蔵室3内に漏洩した場合、吸着剤4に吸着されて貯蔵室3内の冷媒濃度の上昇が抑制される。この結果、庫内の冷媒濃度が速やかに可燃下限値以下となり爆発のリスクが軽減される。
特開2000−105034号公報
しかしながら、販売機構を有する自動販売機においては庫内の機密性が乏しく庫内の空気が外気と1日に数回置換するため、上記従来の構成では、吸着剤が常に大気に曝されて大気中の不純物を吸着することにより吸着余力が短時間で低下する問題があり、吸着剤の長寿命化が課題であった。また、十分な吸着余力を確保するためには大きな容積が必要であり、上記従来の構成では、断熱性能が低下して消費電力量が増大することで二酸化炭素排出量が増大するという問題があり、断熱性能を維持しながら吸着剤の設置場所を確保することが課題であった。
本発明は、従来の課題を解決するもので、吸着剤の寿命を確保するとともに、断熱性能を低下させない吸着剤の設置構造を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の自動販売機はキャニスタ用吸着剤を使用するとともに、真空断熱材からなる商品収納庫を区画する仕切板と吸着剤を一体で形成したことを特徴とするものである。
これによって、吸脱着特性に優れたキャニスタ用吸着剤を用いることで大気の汚れによる吸着余力の低下を抑制するとともに、優れた断熱性能を有する真空断熱材からなる仕切板と吸着剤を一体で形成することで断熱性能の低下を抑制することができる。
本発明の自動販売機は、自動販売機本体の熱負荷量の増大を抑制しながら、貯蔵室内に漏洩した場合に冷媒の濃度上昇を抑制する吸着剤の交換時期を延長できる。
本発明の請求項1に記載の発明は、庫内に漏洩した炭化水素冷媒を吸着する手段として、キャニスタ用吸着剤を使用した自動販売機であるので、大気の汚れによる吸着余力の低下を抑制することができ、貯蔵室内に漏洩した場合に冷媒の濃度上昇を抑制する吸着剤の交換時期を延長できる。
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、40℃における100%ブタンの飽和吸着量が10〜20g/100mLであり、脱着率が60〜90%である活性炭で吸着剤を形成した自動販売機であるので、より飽和吸着量が高いかあるいは脱着率が小さい細孔の小さい活性炭を使用した場合に比べて大気の汚れによる吸着余力の低下を抑制することができ、貯蔵室内に漏洩した場合に冷媒の濃度上昇を抑制する吸着剤の交換時期を延長できる。また、大気の汚れが吸着することによる活性炭自身の発火温度の低下を抑制することができ、貯蔵室内における安全性を高めることができる。
本発明の請求項3に記載の発明は、複数の商品収納庫を有し、前記商品収納庫を区画する仕切板と吸着剤を一体で形成した自動販売機であるので、自動販売機の設置後に着脱可能な仕切板と一体にすることで吸着剤を容易に交換できる。
本発明の請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、真空断熱板で仕切板を形成するとともに、板状に成型した吸着剤を用いた自動販売機であるので、優れた断熱性能を有する真空断熱材からなる仕切板と吸着剤を一体で形成することで断熱性能の低下を抑制しながら、仕切板の容積を削減して吸着剤の設置場所を確保することができる。
本発明の請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、区画された商品収納庫それぞれに設置された吸着剤の50℃における1%冷媒の吸着量を、冷媒封入量の60%以上、望ましくは冷媒封入量の60%〜100%とした自動販売機であるので、加温用商品収納庫に冷媒が漏洩した場合でも最小限の吸着剤で商品収納庫内の冷媒濃度が速やかに可燃下限値以下となり爆発のリスクが軽減される。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、従来と同一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1による自動販売機の縦断面図、図2は同実施の形態の自動販売機の平面断面図、図3は同実施の形態の自動販売機の右仕切板の斜視図である。
図1および図2に示すように、実施の形態1の自動販売機は、外郭を形成する外箱11の中に、コールド専用室12、第二コールド専用室13、ホット/コールド切替室14からなる貯蔵室を備え、貯蔵室の周囲にウレタン発泡材などからなる断熱壁として背面パネル15、左側面パネル16、右側面パネル17、左仕切板18、右仕切板19を配置し、貯蔵室内に漏洩した冷媒を吸着する吸着剤として左吸着剤シート20と右吸着剤シート21を設置している。
また、正面にサンプル商品を展示し、金銭授受や商品搬出を行う外扉22を設け、外扉22の内側にウレタン発泡材などからなる断熱壁として内扉23を設置している。内扉23と同様にウレタン発泡材などからなる断熱壁として、内扉23の上部に外扉22と連動して開閉する外扉パネル24、貯蔵室を連通する上部に天面パネル25、貯蔵室を連通する下部に底面パネル26を設置している。
ここで、左仕切板18と右仕切板19は、ガラス繊維などの芯材をガスバリア性フィルムで覆って内部を減圧した真空断熱板からなる。この真空断熱板の熱伝導率は背面パネル15、左側面パネル16、右側面パネル17に用いるウレタン発泡材の1/10〜1/20である。左吸着剤シート20と右吸着剤シート21は、40℃における100%ブタンの飽和吸着量が10〜20g/100mL、脱着率が60〜90%であるキャニスタ用活性炭を吸着剤とし、接着剤を介して粒状化した活性炭を薄い板状に圧着成型し、それぞれ左仕切板18、右仕切板19に貼り付けている。
また、図3に示すように、右仕切板19と右吸着剤シート21の外周には軟質フォームからなるシール部材27を接着し外周部の空気の漏れを防止するとともに、商品収納時に筐体が変形した場合に右仕切板19と右吸着剤シート21に過度な応力を抑制する。前縁部に取り付けられたガスケット28は、内扉23および外扉パネル24と当接して前縁部の空気の漏れを防止する。左仕切板18と左吸着剤シート20の周囲も図3で示した右仕切板19と右吸着剤シート21と同様なシール構造(図示せず)を構成している。
一方、実施の形態1の自動販売機は、鉄板からなる外箱11の箱体強度を保持する補強材として、貯蔵室を連通する下部に底板30と、外箱11の辺縁部にそれぞれ補強材31、補強材32、補強材33、補強材34、補強材35、補強材36を溶接して取り付けている。ホット/コールド切替室14においては、補強材33と補強材34に締結された吊り下げ金具40を用いて、缶飲料などの商品を保持する複数の商品収納コラム41,42,43を吊り下げることですべての商品を収納している。
ホット/コールド切替室14の下部にはヒータ44、庫内ファン45、蒸発器46を設置し、貯蔵室の外に設置された圧縮機47、庫外ファン48、凝縮器49とともに形成された冷却加温システムを用いて、貯蔵室内の商品の加温と冷却を行っている。冷却加温システムの冷媒としては、イソブタンなどの炭化水素を主成分とする可燃性冷媒を使用している。
同様に、ホット/コールド切替室14と同様に、コールド専用室12および第二コールド専用室13においても、補強材33と補強材34に締結された吊り下げ金具(図示せず)を用いて、複数の商品収納コラム(図示せず)を吊り下げることですべての商品を収納するとともに、庫内ファン(図示せず)、蒸発器(図示せず)を設置し、貯蔵室の外に設置された圧縮機47、庫外ファン48、凝縮器49とともに形成された冷却加温システムを用いて、貯蔵室内の商品の冷却を行っている。
また、自販機工業会自主基準(JVMA 2B001、附属書2「冷却ユニットの安全」)に示した要件を満足するように、貯蔵室内外に設置された電気部品は防爆構造を有している。この防爆構造は、冷却加温システムから冷媒が漏洩した場合に電気部品が着火源とならないようにするものであり、漏洩した冷媒を拡散する構造や表面温度を低く抑える構造、火炎が外部に伝播しない簡易防爆構造などを含む。
以上のように構成された実施の形態1の自動販売機について、以下その動作を説明する。
貯蔵室内に配置された冷却加温システムの配管などが破損して冷媒が漏洩した場合、左吸着剤シート20あるいは右吸着剤シート21が漏洩した冷媒を吸着する。これによって、貯蔵室内の冷媒濃度の上昇が抑制され、冷媒濃度が速やかに可燃下限値以下となり爆発のリスクが軽減される。そして、外気と置換しながら貯蔵室内の冷媒濃度が低いレベルで安定すると、左吸着剤シート20あるいは右吸着剤シート21に吸着した冷媒が徐々に放出される。また、貯蔵室外に配置された冷却加温システムの配管などが破損して冷媒が漏洩した場合は、庫外ファン48によって速やかに拡散されるため冷媒濃度はほとんど可燃濃度を越えることはない。
一方、冷媒漏洩が発生しない通常運転時には、貯蔵室内の機密性が乏しく外気と1日に数回置換するため、左吸着剤シート20および右吸着剤シート21は常に外気に曝されることになる。
しかし、吸着物質の放出特性に優れたキャニスタ用活性炭を使用しているため、大気の汚れによる吸着余力の低下を抑制することができ、左吸着剤シート20および右吸着剤シート21の交換時期を延長できる。また、左吸着剤シート20および右吸着剤シート21は、それぞれ左仕切板18および右仕切板19と一体で、貯蔵室の仕切りとして配置されているため容易に交換できる。これは、同一の外箱11を用いて大きさの異なる飲料、例えば缶飲料やPETボトルなどに対応するため、貯蔵室の仕切りとなる左仕切板18および右仕切板19を飲料の大きさに合わせて取り替え可能に組み付けられているためである。
さらに、左仕切板18および右仕切板19として断熱性能の優れる真空断熱板を用いたため、通常使用するウレタン発泡材に比べて少ない容積で同等の断熱性能を実現できる。その結果、貯蔵室の仕切りとして従来と同等の容積で、左吸着剤シート20および右吸着剤シート21を設置する場所を確保することができ、吸着剤の設置による断熱性能の低下を回避することができる。
また、接着剤を介して粒状化した活性炭を薄い板状に圧着成型することにより、嵩密度を低減するとともに取り扱いを容易にして、左仕切板18および右仕切板19の組み立てと交換作業を簡便にすることができる。
なお、実施の形態1の自動販売機においては、冷媒封入量50gに対して貯蔵室1室当たり5L、すなわち40℃における100%ブタンの飽和吸着量で500〜1000gの活性炭を使用したが、50℃における1%冷媒の吸着量を冷媒封入量の60%以上、望ましくは冷媒封入量の60%〜100%となるように吸着剤の貯蔵室1室当たりの使用量を決定すべきである。
自動販売機の加温時の貯蔵室は平均50℃程度になり、この条件で炭化水素冷媒が可燃下限濃度1.5〜2%を越えない程度に冷媒を吸着する必要がある。一方、冷却加温システム内の冷媒は一般に冷媒封入量の60%程度しか漏洩せず、残りはシステム内に残存するため、炭化水素冷媒が可燃下限濃度以下の1%で冷媒封入量の60%以上、望ましくは冷媒封入量の60%〜100%が吸着するように吸着剤の貯蔵室1室当たりの使用量を決定すれば、必要最小限の吸着剤で爆発のリスクを抑制できる。
また、実施の形態1の自動販売機においては、ホット/コールド切替室14を加温する際に電熱によるヒータ44を用いたが、冷却加温システムの配管流路を切り換えて冷媒の凝縮潜熱を利用して加温してもよい。冷却加温システムを用いて加温する場合、貯蔵室内の配管内の冷媒圧力が高く、冷媒漏洩の速度が大きくなることが予想されるので、左吸着剤シート20あるいは右吸着剤シート21を用いて漏洩した冷媒を吸着する構成はより有効である。
以上のように、本発明にかかる自動販売機は、キャニスタ用吸着剤を使用するとともに、真空断熱材からなる商品収納庫を区画する仕切板と吸着剤を一体で形成したことにより、自動販売機本体の熱負荷量の増大を抑制しながら、貯蔵室内に漏洩した場合に冷媒の濃度上昇を抑制する吸着剤の交換時期を延長できるので、機器の省エネルギー化が要求されるショーケースや業務用冷凍冷蔵庫などの冷蔵あるいは冷凍機器において、取替え可能な仕切りを有する場合にも適用できる。
本発明の実施の形態1による自動販売機の縦断面図 本発明の実施の形態1による自動販売機の平面断面図 本発明の実施の形態1による自動販売機の仕切板の斜視図 従来の自動販売機の概略図
符号の説明
11 外箱
14 ホット/コールド切替室
18 左仕切板(仕切板)
19 右仕切板(仕切板)
20 左吸着剤シート
21 右吸着剤シート
46 蒸発器
47 圧縮機
49 凝縮器

Claims (5)

  1. 庫内に漏洩した炭化水素冷媒を吸着する手段として、キャニスタ用吸着剤を使用したことを特徴とする自動販売機。
  2. 40℃における100%ブタンの飽和吸着量が10〜20g/100mLであり、脱着率が60〜90%である活性炭で吸着剤を形成した請求項1に記載の自動販売機。
  3. 複数の商品収納庫を有し、前記商品収納庫を区画する仕切板と吸着剤を一体で形成したことを特徴とする自動販売機。
  4. 真空断熱板で仕切板を形成するとともに、板状に成型した吸着剤を用いたことを特徴とする請求項3に記載の自動販売機。
  5. 区画された商品収納庫それぞれに設置された吸着剤の50℃における1%冷媒の吸着量を、冷媒封入量の60%以上、望ましくは冷媒封入量の60%〜100%としたことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の自動販売機。
JP2007191721A 2007-07-24 2007-07-24 自動販売機 Pending JP2009026266A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3693683A1 (de) * 2019-02-06 2020-08-12 Vaillant GmbH Diffusionssperre mittels schutzschichten

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