JP2009025559A - ペリクルフレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】 マスクが完成した後にペリクルを貼り付けても、マスクの平坦度を悪化させることの少ないペリクルフレームを提供する。
【解決手段】 本発明のペリクルフレームは、半導体リソグラフィーに使用されるペリクルにおいて、ペリクルフレームのヤング率が100GPa以上である材料を用いることを特徴とする。また、半導体リソグラフィーに使用されるペリクルにおいて、そのペリクルフレームの平坦度が15μm以下であることを特徴とする。
【選択図】 なし

Description

本発明は、リソグラフィー用ペリクル、特にはLSI、超LSIなどの半導体装置を製造する際の、ゴミよけとして使用されるリソグラフィー用ペリクル、特に高解像度を必要とする露光において使用される200μm以下の紫外光露光に使用されるリソグラフィー用ペリクルフレームに関する。
従来、LSI、超LSIなどの半導体デバイスあるいは液晶表示板などの製造においては、半導体ウエハあるいは液晶用原板に光を照射してパターニングをするが、この場合に用いる露光原版にゴミが付着していると、このゴミが光を吸収したり、光を反射してしまうため、転写したパターニングが変形したり、エッジががさついたりしてしまい、寸法、品質、外観などがそこなわれ、半導体装置や液晶表示板などの性能劣化や製造歩留まりの低下を来すという問題があった。
このため、これらの作業は、通常クリーンルームで行われるが、このクリーンルーム内でも露光原版を常に正常に保つことが難しいので、露光原版の表面にゴミよけの為の、露光用の光を良く通過させる、ペリクルを貼着する方法が行われている。
この場合、ゴミは、露光原版の表面には直接付着せず、ペリクル膜上に付着するため、リソグラフィー時に焦点を露光原版のパターン上に合わせておけば、ペリクル上のゴミは転写に無関係となる利点がある。
このペリクルは、光を良く通過させるニトロセルロース、酢酸セルロースなどからなる透明なペリクル膜を、アルミニウム、ステンレス、ポリエチレン等からなるペリクル枠の上部にペリクル膜の良溶媒を塗布し、風乾して接着する(特許文献1参照)か、アクリル樹脂やエポキシ樹脂などの接着剤で接着し(特許文献2〜4参照)、ペリクル枠の下部にはポリブテン樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、アクリル樹脂、シリコーン樹脂等からなる粘着層及び粘着層を保護する離型層(セパレータ)を接着して構成されている。
近年、リソグラフィーの解像度は次第に高くなってきており、その解像度を実現するために、徐々に波長の短い光が光源として用いられるようになってきている。具体的には、紫外光(g線(436μm)、I線(365μm)、KrFエキシマレーザー(248μm))と移行しており、近年ではArFエキシマレーザー(193μm)が使用され始めた。
半導体用露光装置では、マスクに描かれたパターンを短波長の光によってシリコンウエハに焼き付けるが、マスクおよびシリコンウエハに凹凸があると、露光時に焦点ズレが発生し、ウエハに焼き付けられるパターンに問題が発生する。微細化が進むと、マスクおよびシリコンウエハに要求される平坦性はますます厳しくなっている。例えば、マスクに要求される平坦性も、パターン面で平坦度2μmの要求から、徐々に厳しくなっており、65nmノード以降では0.5μm、0.25μmという要求が出て来ている。
ペリクルは、マスクが完成した後で、パターンのゴミよけの為マスクに貼り付けられるが、ペリクルをマスクに貼り付けるとマスクの平坦度が変化することがある。マスクの平坦度が悪くなると、上記で述べたように、焦点ズレ等の問題が発生する可能性がある。また、平坦度が変化すると、マスク上に描かれたパターンの形状が変化し、マスクの重ね合わせ精度に問題がでるという問題もある。
逆に、ペリクルを貼り付けることによりマスクの平坦性が良くなる場合もある。この場合は、焦点ズレの問題は発生しないが、パターン形状は変化するので、マスクの重ね合わせ精度に問題がでるという問題は、依然発生する。
このように、最先端のマスクでは、ペリクルを貼り付けてもマスク平坦度が変化しないことが要求される。しかし、一般には、ペリクルを貼り付けるとマスク平坦度が変化する場合が多い。
ペリクル貼り付けによるマスク平坦度の変化の要因は幾つかあるが、一番大きな要因は、ペリクルフレームの平坦度であることが判ってきた。
ペリクルフレームは、一般にアルミニウム合金で出来ている。幅が150mm程度、長さが110〜130mm程度であり、厚みが2mm程度の中央部が抜けた形状になっている。一般には、アルミニウム合金の板からペリクルフレーム形状に切り出したり、フレーム形状に押し出し成型することで、フレームを製作している。
一般にペリクルフレームの平坦度は、20〜80μm程度であるが、このように平坦度が大きいフレームを用いたペリクルをマスクに貼り付けると、フレームの形状がマスクに転写され、マスクが変形する。
ペリクルは、貼り付けの時に約196.1〜392.2N(20〜40kgf)の大きな力でマスクに押し付けられるが、マスク表面の平坦度は数μm以下と、フレームに比べて平らで、かつ剛性が高い為、押し付け時にフレームがマスク表面の平坦度に合うように変形すると考えられる。しかし、押し付けが終わると、フレームは元の形状に戻ろうとするが、フレームは、マスク表面に接着されているので、その時、マスクも変形させてしまう。
そこで、ペリクルフレームの平坦度を向上させることで、フレームの変形を少なくし、従ってペリクル貼り付け時のマスクの変形を減らすことが検討されているが、アルミニウム合金製ペリクルフレームの場合、平坦度が10μm以下のフレームを製作することが困難である。
特開昭58−219023号公報 米国特許第4861402号明細書 特公昭63−27707号公報 特開平7−168345号公報
本発明は、上記の事情に鑑みて、マスクが完成した後にペリクルを貼り付けても、マスクの平坦度を悪化させることの少ないペリクルフレームを提供することを課題とする。
本発明のペリクルフレームは、半導体リソグラフィーに使用されるペリクルにおいて、ペリクルフレームのヤング率が100GPa以上である材料を用いることを特徴とする。また、半導体リソグラフィーに使用されるペリクルにおいて、そのペリクルフレームの平坦度が15μm以下であることを特徴とする。
本発明によれば、ペリクルフレームに用いる材料をヤング率の大きなものとし、さらには、ペリクルフレームの平坦度を向上させることによって、ペリクル貼り付け・乾燥に伴う応力によるペリクルフレームの変形耐性を向上させることができたので、ペリクル貼り付け後のマスクの平坦度を著しく向上させることができる。
本発明者は、マスクの変形に及ぼすペリクルフレームの特性を検討した結果、ペリクルフレームをヤング率が100GPaを超える材料で製作すること、さらにはそのフレームの平坦度を15μm以下に抑制することにより、より効果的にマスクの変形を抑制することができることを見出した。
上に述べたように、現状のペリクルフレームは、一般的にアルミニウムが用いられているが、これは金属の中では比較的ヤング率が小さいので、幅が一般的に2mmしかないというペリクルの形状とも相まって、ペリクル貼付時に、約2.294kN(30kgf)程度の大きな力で押されると、比較的容易に変形してしまう。
しかし、ヤング率が100GPaを超える材料を用いれば、このような大きな力が加わっても、その変形はアルミニウム合金の場合と比較して小さくなる。
ヤング率が100GPaを超える材料を用いた場合でも、フレームの平坦度が悪い場合は、ペリクルが貼り付けられた時に幾らかフレームが変形してしまう。そしてそのフレームの変形は、マスクの変形を引き起こす。
フレームは、平坦度が高ければ高いほど、マスクに与える平坦度の影響は小さくなる。そしてヤング率が100GPaを超える材料を用いて製作したフレームの場合、平坦度を15μm以下に抑えることにより、マスクの平坦度の変化を現実的に十分に低い値に抑えることが可能となる。
また、高い平坦度を得るには、一般に加工中に研磨を行うが、ヤング率が小さい材料の場合、一般に高い平坦度を得難い、という問題がある。ここで、ヤング率が100GPaを超える材料を用いれば、高い平坦度を比較的容易に得ることができる。
なお、ヤング率が100GPaを超える材料としては、炭素鋼(206GPa)、ステンレススチール(SUS304、199GPa)、チタン合金(Ti−6Al−4V、113GPa)等が挙げられる。また、例えば複合素材では非常に高いヤング率を示す材料もあり、例えば、炭素繊維強化マグネシウム合金では539GPaの値を示すものもある。
以下に、実施例を示して本発明を詳細に説明する。
[実施例1]
サイトップCTX−S(旭硝子(株)製製品名)をパーフルオロトリブチルアミンに溶解させた5%溶液をシリコンウエハ上に滴下し、スピンコート法により、830rpmでウエハを回転させてウエハ上に広げた。その後、室温で30分間乾燥後、180℃で乾燥し、均一な膜とした。これに接着剤を塗布したアルミニウム枠を貼り付け、膜を剥離し、ペリクル膜とした。
ステンレススチールSUS304製で、外寸が149mm×122mm×5.8mmのペリクルフレームを製作した。このフレームの平坦度をマスク粘着剤を塗布する側から測定したところ、30μmであった。このフレームの片端面にマスク粘着剤を塗布し、もう一方の片端面に膜接着剤を塗布した。その後、膜接着剤側をアルミニウム枠に取ったペリクル膜に貼り付け、フレームの外周の膜を切断し、ペリクルを完成させた。
完成したペリクルを、142mm角、平坦度が0.26μmであるマスクに荷重約0.196kN(20kg)で貼り付けた。その後、再度ペリクル付きマスクの平坦度を測定したところ、0.30μmとなり、平坦度は0.04μm変化したものの、低い値に抑えることができた。また、マスクの形状に大きな変化は無かった。
平坦度の測定結果を、後述する他の実施例並びに比較例と共に、表1にまとめた。
[実施例2]
サイトップCTX−S(前出)をパーフルオロトリブチルアミンに溶解させた5%溶液をシリコンウエハ上に滴下し、スピンコート法により、830rpmでウエハを回転させてウエハ上に広げた。その後、室温で30分間乾燥後、180℃で乾燥し、均一な膜とした。これに接着剤を塗布したアルミニウム枠を貼り付け、膜を剥離しペリクル膜とした。
ステンレススチールSUS304製で、外寸が149mm×122mm×5.8mmのペリクルフレームを製作した。このフレームの平坦度をマスク粘着剤を塗布する側から測定したところ、15μmであった。このフレームの片端面にマスク粘着剤を塗布し、もう一方の片端面に膜接着剤を塗布した。その後、膜接着剤側をアルミニウム枠に取ったペリクル膜に貼り付け、フレームの外周の膜を切断しペリクルを完成させた。
完成したペリクルを、142mm角、平坦度が0.26μmであるマスクに荷重約0.196kN(20kg)で貼り付けた。その後、再度マスクの平坦度を測定したところ、0.27μmとなり、平坦度は殆ど変化しなかった。また、この時にマスクの形状に大きな変化は無かった。
[実施例3]
サイトップCTX−S(前出)をパーフルオロトリブチルアミンに溶解させた5%溶液をシリコンウエハ上に滴下し、スピンコート法により830rpmでウエハを回転させてウエハ上に広げた。その後、室温で30分間乾燥後、180℃で乾燥し均一な膜とした。これに接着剤を塗布したアルミニウム枠を貼り付け、膜を剥離しペリクル膜とした。
チタン合金製で、外寸が149mm×122mm×5.8mmのペリクルフレームを製作した。このフレームの平坦度をマスク粘着剤を塗布する側から測定したところ、15μmであった。このフレームの片端面にマスク粘着剤を塗布し、もう一方の片端面に膜接着剤を塗布した。その後、膜接着剤側をアルミニウム枠に取ったペリクル膜に貼り付け、フレームの外周の膜を切断し、ペリクルを完成させた。
完成したペリクルを、142mm角、平坦度が0.26μmであるマスクに荷重約0.196kN(20kg)で貼り付けた。その後、再度マスクの平坦度を測定したところ、0.29μmとなり、平坦度は殆ど変化しなかった。また、この時にマスクの形状に大きな変化は無かった。
[比較例1]
サイトップCTX−S(前出)をパーフルオロトリブチルアミンに溶解させた5%溶液をシリコンウエハ上に滴下し、スピンコート法により830rpmでウエハを回転させてウエハ上に広げた。その後、室温で30分間乾燥後、180℃で乾燥し均一な膜とした。これに接着剤を塗布したアルミニウム枠を貼り付け、膜を剥離しペリクル膜とした。
アルマイト処理されたアルミニウム合金製のフレーム(外寸:149mm×122mm×5.8mm)の平坦度をマスク粘着剤を塗布する側から測定したところ、30μmであった。このフレームの片端面にマスク粘着剤を塗布し、もう一方の片端面に膜接着剤を塗布した。その後、膜接着剤側をアルミニウム枠に取ったペリクル膜に貼り付け、フレームの外周の膜を切断し、ペリクルを完成させた。
完成したペリクルを、142mm角、平坦度が0.26μmであるマスクに荷重約0.196kN(20kg)で貼り付けた。その後、再度マスクの平坦度を測定したところ、0.39μmとなり、平坦度は大きく悪化した。
Figure 2009025559
本発明により、従来避ける方法が見出されていなかった、ペリクル貼り付け後のマスクの平坦度の低下を大幅に改善できるようになったので、マスク・ペリクルによるリソグラフィー技術を用いる技術分野に裨益する処大である。

Claims (2)

  1. 半導体リソグラフィーに使用されるペリクルにおいて、ペリクルフレームのヤング率が100GPa以上である材料を用いることを特徴とするペリクルフレーム。
  2. 半導体リソグラフィーに使用されるペリクルにおいて、そのペリクルフレームの平坦度が15μm以下である請求項1に記載のペリクルフレーム。
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