JP2009007458A - 記録液およびそれを用いた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェット記録ヘッドに用いる記録液であって、水と、色材と、湿潤剤と、浸透剤として2,4-ジエチル-1,5-ペンタンジオールとを含み、粘度が3.0〜6.0mPa・sである。
【選択図】図1
Description
高速印字を達成するためには、記録ヘッドとして幅1インチ以上、500個以上のノズルを有し、さらに記録ヘッドを2個以上繋げたラインヘッドを搭載することによって高速印字を達成することができる。しかしながら、シリアルで行われている往復動作毎の吐出欠陥を補う作業は、高速印字の観点からラインヘッドでは困難である。
そこで特許文献3,4の記録液を高速印字のラインヘッドに用いた場合には、特許文献3,4では記録液の粘度を考慮していないため、ヘッドからの吐出が不安定になってしまう。
(1)水と、色材と、湿潤剤と、浸透剤として2,4-ジエチル-1,5-ペンタンジオールとを含み、粘度が3.0〜6.0mPa・sであることを特徴とする記録液。
(2)前記浸透剤として、さらにトリエチレングリコールモノブチルエーテルまたはへキシレングリコールを含有することを特徴とする(1)に記載の記録液。
(3)寿命10msecにおける表面張力が40mN/m以下であることを特徴とする(1)または(2)に記載の記録液。
(4)ノズルが設けられた加圧室の壁面の一部が圧電素子で形成され、前記圧電素子を作動・変形させて前記加圧室の中の記録液に圧力波を作用させて、前記ノズルから記録液滴を吐出させるインクジェット記録ヘッドを備えた画像形成装置であって、前記記録液は(1)〜(3)のいずれかに記載の記録液であることを特徴とする画像形成装置。
(5)前記インクジェット記録ヘッドは、幅が1インチ以上であり、前記ノズルを500個以上有し、前記インクジェット記録ヘッドを記録媒体の搬送方向に対して直交する水平方向に2個以上配置してなるラインヘッドを備えたことを特徴とする(4)に記載の画像形成装置。
(6)前記インクジェット記録ヘッドは、前記ノズルより吐出される液適量は1〜30pL、液滴の速度は5〜15m/s、最大駆動周波数20kHz以上、解像度が600dpi以上であることを特徴とする(4)または(5)に記載の画像形成装置。
本発明の記録液は、ノズルが設けられた加圧室の壁面の一部が圧電素子で形成され、前記圧電素子を作動・変形させて前記加圧室の中の記録液に圧力波を作用させて、前記ノズルから記録液滴を吐出させるインクジェット記録ヘッドを備えた画像形成装置に用いられ、水と、色材と、湿潤剤と、浸透剤として2,4-ジエチル-1,5-ペンタンジオールとを含み、粘度が3.0〜6.0mPa・sである。
そこでノズル内壁での濡れ性を向上させたままで、ノズル面での撥インク性を向上させるために、浸透剤として、さらにトリエチレングリコールモノブチルエーテルまたはへキシレングリコールを含有させることが有効であることが明らかになった。トリエチレングリコールモノブチルエーテルまたはへキシレングリコールの全液媒体に対する含有量としては、1〜15質量%、好ましくは2〜12質量%、さらに好ましくは4〜12質量%である。トリエチレングリコールモノブチルエーテルの含有量が前記範囲とすることで前記したノズル内壁での濡れ性を向上させたままで、ノズル面での撥インク性を効果的に向上させることができる。
なお、トリエチレングリコールモノブチルエーテルまたはへキシレングリコールに代えて、後述するトリエチレングリコールモノメチルエーテル等の水溶性有機溶剤を用いてもよい。
顔料の成分としては、不溶性アゾ顔料、溶性アゾ顔料、フタロシアニンブルー、イソインドリノン、キナクリドン、ジオキサジンバイオレット、ベリノン・ベタリンのような有機顔料、カーボンブラック、二酸化チタン等の無機顔料といった着色剤顔料成分や、白土、タルク、クレー、ケイソウ土、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、酸化チタン、アルミナホワイト、シリカ、カオリン、水酸化アルミニウムのような体質顔料等が挙げられる。
具体的な有機顔料としては、以下に例示する。マゼンタの顔料としては、C.I.ピグメントレッド2、C.I.ピグメントレッド3、C.I.ピグメントレッド5、C.I.ピグメントレッド6、C.I.ピグメントレッド7、C.I.ピグメントレッド15、C.I.ピグメントレッド16、C.I.ピグメントレッド48:1、C.I.ピグメントレッド53:1、C.I.ピグメントレッド57:1、C.I.ピグメントレッド122、C.I.ピグメントレッド123、C.I.ピグメントレッド139、C.I.ピグメントレッド144、C.I.ピグメントレッド149、C.I.ピグメントレッド166、C.I.ピグメントレッド166、C.I.ピグメントレッド177、C.I.ピグメントレッド178、C.I.ピグメントレッド222等が挙げられる。
顔料の全液媒体に対する含有量としては、1〜10質量%が好ましく、さらに好ましくは、2〜8質量%である。
水溶性樹脂の全液媒体に対する含有量としては、0.1〜10質量%が好ましく、さらに好ましくは、1〜5質量%である。これらの水溶性樹脂は、二種類以上併用することも可能である。
本発明の顔料分散体は、分散時での異物やゴミ、粗大粒子等を除去するために遠心分離装置を使用したり、フィルターをして濾過することも好ましく行われる。
本発明における記録液は、湿潤剤として、好ましくはグリセリンを用いる。前記湿潤剤の全液媒体に対する含有量としては、5〜45質量%、好ましくは10〜35質量%、さらに好ましくは10〜25質量%であるのがよい。
次に本発明の記録液を用いるのに適した画像形成装置を以下に説明する。図1に本発明の画像形成装置におけるインクジェット記録ヘッドの一例として、積層圧電素子8と個別電極9とを含む圧電アクチュエータを取り付ける前の状態のものを示す。図の例におけるインクジェット記録ヘッド21は、1枚の基板1上に、加圧室2とそれに連通するノズル3とを含むドット形成部を複数個、配列したものである。
圧電素子8を形成する圧電材料としては、例えばジルコン酸チタン酸鉛(PZT)や、当該PZTにランタン、バリウム、ニオブ、亜鉛、ニッケル、マンガンなどの酸化物の1種または2種以上を添加したもの、例えばPLZTなどの、PZT系の圧電材料を挙げることができる。また、マグネシウムニオブ酸鉛(PMN)、ニッケルニオブ酸鉛(PNN)、亜鉛ニオブ酸鉛、マンガンニオブ酸鉛、アンチモンスズ酸鉛、チタン酸鉛、チタン酸バリウムなどを主要成分とするものを挙げることもできる。
本発明の記録液に含有させる着色剤として、C.I.ピグメントレッド122を使用し、水溶性樹脂を使用して以下のように顔料分散液を作製した。
(顔料分散液)
C.I.ピグメントレッド122 30質量%
ジョンクリル61(アクリルースチレン系樹脂、ジョンソン社製) 15質量%
グリセリン 10質量%
イオン交換水 45質量%
上記の組成で混合し、0.5mmのジルコニアビーズを使用し、ボールミルにて平均粒子径が100nmになるまで分散した。平均粒子径は、顔料分散液をイオン交換水にて5倍希釈し、動的光散乱式粒径分布測定装置(HORIBA社製、LB−550)にて確認した。
(粘度測定)
記録液の粘度は、振動式粘度計(株式会社エー・アンド・ディ製、SV−10)を用いて測定した。
(表面張力)
記録液の表面張力は、自動表面張力計(協和界面科学(株)製「BP−D4」)を用い、JIS K 3362に従い25℃にて表面張力を測定し、寿命10msecにおける表面張力を算出した。
図1および図2(a)、(b)に示す構造を有し、なおかつ加圧室2の面積が0.2mm2、幅が200μm、深さが100μm、ノズル流路4の直径が200μm、長さが800μm、供給口5の直径が30μm、長さが40μm、ノズル3の長さが30μm、開口30の形状が円形で半径10μmであると共に、この各部位から構成されるドット形成部が1列あたり166個、全体(4列)で664個のドット形成部が基板1上に配列されたインクジェット記録ヘッドを用いた。
同一列内のドット形成部間のピッチは150dpiとし、また隣り合う各列を1/2ピッチずつずらすことで、全体として600dpiとした。
前記で得られた記録液およびインジェット記録ヘッド21を搭載した画像形成装置を用いて、記録液液滴を記録媒体に吐出させて評価した。評価は、以下のようにして行った。すなわち、表1に示す記録液No.1〜10のいずれかをインクジェット記録ヘッド21に、記録液タンクからギヤポンプを使用し圧力150kPaで初期充填を行った。その後、25℃50%RH環境下において、ノズル形成面から出ている余剰記録液をワイプブレードにてクリーニングし、インクジェット記録ヘッド21のノズル面と記録媒体との距離を1mmに固定し、駆動周波数20kHzにて記録媒体に記録液を吐出させて、下記の4つの評価項目に対して評価を行った。評価結果を表2に示した。
○:1ドット縦線のピッチが一定、全ての連続1ドット線に連続性がある。
△:1ドット縦線のピッチが一定、連続1ドット線に連続性がない。
×:1ドット縦線のピッチが一定でなく、連続1ドット線に連続性がない。
評価2:ノズル3外での濡れや汚れの影響をみるために、余剰記録液をワイプブレードにてクリーニングし、評価項目1と同様に、インジェット記録ヘッド21の幅方向に1ドット1スペース、搬送方向に連続500ドットの縦線を印字し、1ドット縦線のピッチ、および連続1ドットの連続性を、以下のような基準で評価した。
○:1ドット縦線のピッチが一定、全ての連続1ドット線に連続性がある。
△:1ドット縦線のピッチが一定、連続1ドット線に連続性がない。
×:1ドット縦線のピッチが一定でなく、連続1ドット線に連続性がない。
評価3:全ノズル3を同時に吐出させた全ベタ画像を搬送方向に1000ドット印字し、記録液の供給性を、以下のような基準で評価した。
○:先頭から末端まで均一濃度が保たれ、白筋がない。
△:先頭から末端まで均一濃度が保たれ、白筋が若干ある。
×:先頭から徐々に濃度が薄れ、白筋がある。
評価4:全ノズル3を同時に吐出させた全ベタ画像を搬送方向に1000ドット印字した後、インジェット記録ヘッド21の幅方向に横1ドット線を印字し、横1ドット線の直線性を、以下のような基準で評価した。
○:横1ドット線に1画素ズレ以内で直線性がある。
△:横1ドット線に2画素ズレ以内で直線性がある。
×:横1ドット線に直線性がない。
表2に示されるように、本発明の範囲内の粘度を有し、本発明の浸透剤を含有する実施例1〜5は、1ドット縦線のピッチおよび連続1ドットの連続性(評価1,2)、記録液の供給性(評価3)、および横1ドット線の直線性(評価4)において良好な結果を示し、高速印字時に過不足なく記録液を供給でき、高速印字で高精細画像を得ることができた。
これに対して、記録液が本発明の浸透剤を含有しない場合、1ドット縦線のピッチおよび連続1ドットの連続性(評価1,2)並びに横1ドット線の直線性(評価4)は不良であった(比較例2,3)。記録液の粘度が本発明の範囲より小さく、本発明の浸透剤を含有しない場合は、1ドット縦線のピッチおよび連続1ドットの連続性(評価1,2)並びに横1ドット線の直線性(評価4)は不良であった(比較例1)。また、記録液の粘度が本発明の範囲外である場合、本発明の特定の浸透剤を含有しても、記録液の供給性(評価3)が不良であるか、または横1ドット線の直線性(評価4)が不良となった(比較例4,5)。
2 加圧室
3 ノズル
4 ノズル流路
5 供給口
6 共通流路
7 共通電極
8 圧電素子
9 個別電極
11 ジョイント部
12 撥水層
21 インクジェット記録ヘッド
30 記録液吐出側開口
A1 領域
AC 圧電アクチュエータ
Claims (6)
- 水と、色材と、湿潤剤と、浸透剤として2,4-ジエチル-1,5-ペンタンジオールとを含み、粘度が3.0〜6.0mPa・sであることを特徴とする記録液。
- 前記浸透剤として、さらにトリエチレングリコールモノブチルエーテルまたはヘキシレングリコールを含有することを特徴とする請求項1記載の記録液。
- 寿命10msecにおける表面張力が40mN/m以下であることを特徴とする請求項1または2記載の記録液。
- ノズルが設けられた加圧室の壁面の一部が圧電素子で形成され、前記圧電素子を作動・変形させて前記加圧室の中の記録液に圧力波を作用させて、前記ノズルから記録液滴を吐出させるインクジェット記録ヘッドを備えた画像形成装置であって、前記記録液は請求項1〜3のいずれかに記載の記録液であることを特徴とする画像形成装置。
- 前記インクジェット記録ヘッドは、幅が1インチ以上であり、前記ノズルを500個以上有し、前記インクジェット記録ヘッドを記録媒体の搬送方向に対して直交する水平方向に2個以上配置してなるラインヘッドを備えたことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
- 前記インクジェット記録ヘッドは、前記ノズルより吐出される液適量は1〜30pL、液滴の速度は5〜15m/s、最大駆動周波数20kHz以上、解像度が600dpi以上であることを特徴とする請求項4または5記載の画像形成装置。
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