JP2008547265A - Mmicに組み込まれた温度補償電圧レギュレータ - Google Patents

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Abstract

モノリシックマイクロ波集積回路(MMIC)電力増幅器に対して調整されたバイアス電流を供給する、MMIC電力増幅器に組み込まれた電圧レギュレータ。該MMIC電力増幅器は、温度及び電圧供給変動が補償される。前記レギュレータ回路は、カレントミラー(Q1、Q2)のためのHBTトランジスタと、ベース−エミッタ電圧降下(Q3)が類似のベースエミッタ電圧降下(Q2)を該カレントミラー内において補償する電圧レギュレータとを含む。該レギュレータ回路は、Vcc及び温度における変化に伴って、バイアス電圧とミラー電流とを一定に維持するように設計される。MMIC電力増幅器に対する、補償された一定バイアス電流が、該電力増幅器に対する動作パラメータを均一に維持する。

Description

本発明は、モノリシックマイクロ波集積回路(MMIC’s)に関し、特に、マイクロ波電力増幅器の無線周波数(RF)デバイスをバイアスさせることに関する。
ワイヤレス通信に対する最近の増加される要求は、MMIC’sを用いるRF電力モジュールを含む高性能なRF電力増幅器モジュール(PAM’s)に対して増加される要求を激化させた。これらPAM’sは、電力増幅器チップと、該電力増幅器チップをバイアスさせる外部電圧レギュレータ回路とを含む。該電圧レギュレータは、DC電源内における変動に対するPAM’sの感度を排除するよう設計される。典型的には、DC電源は、充電/放電サイクル中に、実質的な電圧変動を有するバッテリである。
分離されたPAM’s及びレギュレータモジュールは、高価であり、複雑であり、信頼性に欠け、及び最終的な組み立てにおいて不十分な空間を奪う。しかしながら、レギュレータモジュール内において用いられる従来のバイポーラ及び/又はCMOS回路構成は、例えば温度の動作問題に起因して、電力増幅器と共に集積化することに適合不可能である。
図1は、典型的な調整されない(レギュレートされない)ミラーカレント回路と、Vcc(DC供給電圧)及び温度に伴った、出力電流Iccの変動とを示す。この回路において、Iccは、Imのミラーである。グラフから理解できるように、温度が約0℃から80℃にまで増加すると、Iccは約1/3だけ増加し、DC電圧が増加すると、対応するIccの増加が存在する。典型的には、バッテリは、充電/放電サイクル中に、+/−10%ほどの大きさか又はそれよりも大きな変動を実証することになる。その結果、温度及びバッテリ電圧の変動に伴って、Iccは、ほぼ2倍になる可能性がある。
図1のQ1及びQ2は、カレントミラーであり、温度及びVccの変動にわたって、Imがほぼ一定に保持される場合には、Iccもまた一定となることになる。当該技術分野において既知のように、温度変動は、R1間の電圧降下と比較したその相対電圧によって漸減されたQ2のベース/エミッタ電圧の温度感度となることになる。図1は、Vccが変化する状態でImを一定に保持する機構が無い。この回路において、Q1とQ2は、GaAsHBT’s(ガリウム砒素ヘテロ接合バイポーラトランジスタ)である。該HBT(ヘテロ接合バイポーラトランジスタ)の用語は、本明細書内において、GaAsHBTを含むように定義される。これらのトランジスタは、非常に温度及びバイアスの感度が高いデバイスであり、典型的には、出力信号の線形性に影響を及ぼす。電圧レギュレータ内においてシリコンベースのデバイスが利用可能であるが、高性能なRF GaAs MMIC’sと共に用いられる時には、それらは追加的なチップ(ダイ)を、必要とし且つ分離する。GaAsHBT’sと共に組み込まれたMMICは、より費用対効果があることとなり、電力モジュールの設計全体及び構築処理を簡単化する一方で、改善された周波数性能を提供する。しかしながら、温度バイアス(又はVcc)感度は、この組み込まれた用途に限定される。
本発明は、これらの問題に対処して、電力モジュール内に組み込まれたHBTトランジスタを有利に利用させる。従来のバイポーラ及び/又はCMOSデバイスよりも高い温度において動作する間、HBTデバイスは有効な利得を提供することができる。更には、HBTデバイスは、例えば、6GHzか又はその程度にまで高く、非常に高い周波数において有効な利得を提供するように作られることが可能である。
以下の詳細な説明が、例示的な実施形態、図面、及び使用法に関連させられて進められることになるが、本発明がこれらの実施形態及び使用法に限定されることを意図していないことが、当業者であれば理解されよう。それどころか、本発明は、広範囲に関するものであり、添付の特許請求の範囲内において記載されたものとしてのみ画定されることが意図される。
本発明は、レギュレータ機能を、モノリシックマイクロ波(RF)集積増幅器チップ上に組み込むことによる利点を提供することに向けられている。温度及びVcc変動に対して実質的には鈍感なバイアス電流を該レギュレータは提供する。ヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HBT’s)の使用は、レギュレータをRF電力増幅器に組み込む能力を容易にする。
組み込まれた電圧レギュレータは、互いにカレントミラーとして構成された2つのHBT NPNトランジスタを含む。直列な2つの抵抗は、1つのHBTトランジスタのコレクタと電圧供給源(Vcc)とから機能的に接続される。2つの抵抗の間の地点にレギュレータ回路が接続される。その地点において、Vccが変化した時には、レギュレータ回路は、前記2つの抵抗の間の地点で一定の電圧を維持するように、負のフィードバック構成において反応する。その地点における電圧が一定である時には、前記カレントミラーにおける電流は、一定に維持され、従って、MMIC電力増幅器に対する電流バイアスが一定である。該電力増幅器に対する該一定のバイアス電流が、MMIC電力増幅器の動作パラメータを均一に維持させる。
本発明の一例において、第3のHBTトランジスタがレギュレータ回路内において用いられる。該回路内において、そのベースエミッタ電圧降下が構成されて、ミラートランジスタのベースエミッタ電圧降下における温度変化が補償される。
本発明の以下の説明は、添付図面を参照する。
図2は、Q2すなわちHBTトランジスタを通る一定電流Imを維持するアプローチを示す。検査の結果、Vregが一定に保持されるのであれば、Imは、Vccにおける変動に対して一定になることになる。Vccが大きさにおいて変動するのであれば、R1を通る電流における変化を、Icにおける対応する変化によって補償することができる。I1はIc+Imに等しいので、ある値によってI1が変化し、Icがその同じ値によって変化するのであれば、Im及びVregは、一定のままとなるであろう。
図2に関して、Imの温度変動を決定付ける要因は、R2の温度感度、及びQ2のベース−エミッタ電圧降下である。温度の変化にわたってR2が一定のままであると仮定すると、該ベース−エミッタ電圧降下が、実質的には、Imの温度感度を決定する。典型的には、温度の増加に伴って、Vbeが減少し、従って、R2間の電圧は増加することになり、電流Imが増加し、従って、Imのミラーである(図1内のIccのような)任意のミラー電流が増加する。
図3は、本発明の一実施形態である。この回路内において、Icは、図2のIcと同等であり、従って、図2と図3とが、合わせて説明される。IcはVccに伴って線形に変動し、Q2のVbeの温度変動は、Ic及びImを更に増加させることに作用することとなる。しかしながら、図3に関して、Q3のVbeの温度変動は、温度によるD1間のより低い電圧降下によって、打ち消されることになる。それにより、I3を安定に維持する結果になることとなる。
上述のように、本発明は、電力増幅器回路のRFデバイスと共に組み込むのに適合可能なヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HBT)Q2、Q3、Q4、等の使用を含む。HBTデバイスは、組み合わせるのに非常に適切であり、別個の調整された(レギュレートされた)モジュール及び別個の接続の必要性を排除する。そのようなトランジスタのVbeは、典型的には約1.3Vであることに留意されたい。
図3を参照すると、例えば、Vccが増加する時には、V1における電圧が増加し、Q3のベース内への電流I3が増加し、従って、Icが増加する。図1の先行技術において、Vccが増加した場合には、Im及びIccが増加することに留意されたい。図3の本発明の回路内において、Vccが増加した場合には、Icが増加して、R1を通るその増加された電流を吸収し、これにより、Vccにおける増加の影響を打ち消し、従って、ImとVregとが一定に保持される結果となる。図3の回路の検査の結果、Q3のベース電流のうちのいくらか(I4として示される)が、R6を介して伝搬する。このフィードバックのリンクは、負のリンクである。該負のリンクはまた、Vccの増加に伴って、線形にIcを増加させる結果となり、従って、ImとVregとを実質的には一定に維持する。すなわち、初期にはVregは、Vccが増加するにつれて増加し、I2とI4とがその結果として増加して、Q3をよりヘビーにターンオンさせて、その結果として、Icが増加し、Vregが減少する。
温度が上昇すると、Q2のVbeは減少し、Imは増加することになる。しかしながら、Q3のVbeが、それに対応して減少し、Q3のベース電流が増加する。この増加は、Vregをより低く駆動し、それにより、Imを(従ってIccを)一定に保つ結果となる。
図3内のダイオードD1、及び抵抗R3、R4、及びR5は、Q3の駆動において、期待される変動と、実際の回路実施形態内において生じる変動とを一致させるため、フレキシビリティを提供するために用いられる。実際には、R5及びR6は、同じ事例において、削除されることが可能である。
図4は、本発明の一実施形態を示す。ここで、図3のダイオードD1は、ダイオード接続されたトランジスタQ4によって置き換えられている。Q3、Q4、R1、R2、及びR6が含まれたサブ回路は、Vregにおける電圧を調整する。R1及びQ1は、Q3に対する基準バイアス電圧を提供する。R3は、Q3の応答を線形化する。R6は、Iccの温度応答の傾き制御を提供する。選択されたVccに基づき、R4は、休止したIcc値を設定する。調整されたサブ回路の影響を制限することをR2が助けるように、R2が使用されることが可能である。R1とL5とは、RFチョーキング、及びQ1のベース電流制限回路の一部である。
図1内において、Vccが3.0Vから3.6Vに変動すると、Vregは10mV変動する。Icに対する図4の補償回路40により、Vregの変動は約2mVである。図4内のレギュレータ回路は、Vregを必ずしも一定に保つ必要は無いが、所望のIccに影響を及ぼすために、Vregが制御される。例えば、RF MMICのいくつかの段(ステージ)において、(他の段(ステージ)において温度によって比較的一定にIccを維持する間、)温度に対するIccの傾きを生成することが望ましい場合がある。しかしながら、Vccの変動に対して、Iccの、非常に狭い(タイトな)変動を生じさせることは、ほとんど全ての場合において有益である。
図1を図5と比較する。図5内において、温度が上昇すると、Vregは変動する。この変動は、Q2のVbeの温度変動を補償し、それにより、Imを保持するように働き、従って、Iccはほぼ一定となる。ここで、Iccは、図1のグラフ内において約30mAだけ変動するのと比較して、図5内において約10mAだけ変動する。
図6は、3段の電力増幅器の代表的な回路ブロック図である。第1段において、入信号が、コンデンサを介してQ10のベースに提供される。ミラートランジスタQ12と、上述のような電圧レギュレータ回路60とによってQ10はバイアスさせられる。第2段及び第3段は、レギュレータ60’、及び60’’によってそれぞれバイアスさせられる。第1段のためのレギュレータは、構成要素62によってチューニングされ、第2段が構成要素64によってチューニングされ、及び第3段が構成要素66によってチューニングされる。それぞれが、別々にチューニングされる。何故ならば、別々のバイアス電流が、各段の電力増幅器にとって必要とされ、異なるHBTトランジスタサイズがその特定の設計に依存するからである。
上述の実施形態が本明細書内において例として示されており、その多くのバリエーションとその代替とが可能であることが理解されるべきである。従って、本発明は、添付の特許請求項の範囲内の記載によってのみ画定されているものとして、広範囲にとらえられるべきである。
先行技術のカレントミラーの概略回路図及びグラフを示す図である。 先行技術の制限に対する発明のアプローチの概略図である。 本発明の一実施形態の概略回路図である。 本発明の別の実施形態の概略回路図である。 温度とVccの感度を示すIccのグラフである。 複数段のRF電力増幅器の概略図である。

Claims (6)

  1. モノリシックマイクロ波集積電力増幅器回路のための電圧レギュレータであって、
    第1のコレクタ電流を有する第1のHBTトランジスタと、
    前記第1のHBTトランジスタによるカレントミラーとして構成された第2のHBTトランジスタであって、該第2のHBTトランジスタのコレクタ電流が、前記第1のコレクタ電流をミラーリングすることからなる、第2のHBTトランジスタと、
    前記第1のHBTトランジスタのコレクタと、電圧源との間に、直列に配置された第1及び第2の抵抗器であって、該第1及び第2の抵抗器が、前記第1のコレクタ電流のための経路を提供し、該第1の抵抗器と該第2の抵抗器との間の地点が第1の電圧を電気的に画定することからなる、第1及び第2の抵抗器と、
    前記電圧源の電圧変化に応答して、前記第1の電圧地点に流入する電流を制御するための、前記第1の電圧に接続された手段であって、該第1の電圧地点における電圧が、ほぼ一定のままになることからなる、手段
    とを備える、電圧レギュレータ。
  2. 前記電流を制御するための手段が、
    前記第1の電圧地点に接続されたコレクタと、アースに接続されたエミッタとを有する第3のHBTトランジスタと、
    前記第3のトランジスタのベースと、前記電圧源との間に配置された第3の抵抗器と、
    前記第3のHBTトランジスタのコレクタとベースとの間に配置された第4の抵抗器
    とを備え、
    前記電圧源の値が増加すると、前記第3のトランジスタのベースを駆動する電流が増加し、
    前記第3のHBTトランジスタが、前記第1の電圧地点から更に電流を減少させて、前電圧源の値が低減した時には、前記第3のトランジスタのベースを駆動する電流が減少し、
    前記第3のHBTトランジスタが、前記第1の電圧地点から、より少ない電流を減少させ、
    更に、前記第3のHBTトランジスタにわたるベースエミッタ電圧降下の温度感度が、前記第1のHBTトランジスタにわたるベースエミッタ電圧降下の温度感度を補償し、及び、
    前記第1のHBTトランジスタのコレクタ電流が、電圧源の値の変動に伴ってほぼ一定のままとなり、及び温度変化に伴って一定のままとなるか又は制御されることからなる、請求項1に記載の電圧レギュレータ。
  3. 前記レギュレータと、前記モノリシック回路電力増幅器とが、同じチップ上に組み込まれることからなる、請求項1に記載の電圧レギュレータ。
  4. 前記モノリシックマイクロ波集積回路が、電力増幅器であることからなる、請求項1に記載の電圧レギュレータ。
  5. 前記第3のHBTトランジスタのベースと、前記電圧源との間に配置されたダイオードを更に含む、請求項2に記載の電圧レギュレータ。
  6. 複数段のモノリシック電力増幅器回路であって、
    調整されたバイアス電流を、各々の前記複数段の電力増幅器回路に提供するよう構成された、請求項1において画定されたような電圧レギュレータ回路を備え、
    前記電圧レギュレータ回路の各々が、各段のバイアス電流要件に依存して、異なるようにチューニングされることからなる、複数段のモノリシック電力増幅器回路。
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