JP2008538142A5 - - Google Patents

Claims (4)

1. 平面エリア（１２）と***したエリア（１４）とを有する再帰反射性の物品（１０）であって、該物品（１０）は、基板（２０）と該基板（２０）の前表面に接着された後表面を有する再帰反射性フィルム（３０）とを備え、
   該基板（２０）は、該平面エリア（１２）に対応する平面エリア（２２）と、該***したエリア（１４）に対応する***したエリア（２４）とを有し、
   該再帰反射性フィルム（３０）は、該平面エリア（１２）に対応する平面エリア（３２）と、該***したエリア（１４）に対応する***したエリア（３４）とを有し、
   該再帰反射性フィルム（３０）は、該再帰反射性フィルム（３０）の後表面上に形成された再帰反射性プリズムエレメント（６０）を有するプリズム層（４２）を備え、
   該再帰反射性フィルム（３０）は、少なくとも２０％の伸び率を有し、
   該基板（２０）が３０％未満の可視光透過率を有するか、および／または該プリズム層（４２）の後部に位置している該フィルム（３０）の層（４４）が３０％未満の可視光透過率を有する、再帰反射性の物品（１０）。
2. 前記平面エリア（１２）は、バックグランドを形成し、前記***したエリア（１４）は、しるしを形成している、請求項１に記載の再帰反射性の物品（１０）。
3. 請求項１に記載の再帰反射性の物品（１０）を含むライセンスプレート（１０）であって、前記基板（２０）は、実質的に不透明なアルミニウム板である、ライセンスプレート（１０）。
4. 請求項１に記載の再帰反射性の物品（１０）を製作する方法であって、
   前記基板（２０）の前表面が前記再帰反射性フィルム（３０）の後表面に接着されるように、前記***したエリア（２４）の形成に先行して、該基板（２０）を作り、前記***したエリア（３４）の形成に先行して、該再帰反射性フィルム（３０）を作ることと、
   刻印すること、または浮き彫りにすること、または押圧することによって、該基板／フィルム作りを常温加工変形することにより、該***したエリア（２４／３４）を形成することと
   を包含する、方法。